JPS59151709A - 電気機器等の操作装置 - Google Patents
電気機器等の操作装置Info
- Publication number
- JPS59151709A JPS59151709A JP2558883A JP2558883A JPS59151709A JP S59151709 A JPS59151709 A JP S59151709A JP 2558883 A JP2558883 A JP 2558883A JP 2558883 A JP2558883 A JP 2558883A JP S59151709 A JPS59151709 A JP S59151709A
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- JP
- Japan
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- spring
- liquid
- lever
- operating
- operating device
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/22—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/60—Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock
- H01H3/605—Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock making use of a fluid damper
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電気機器等の操作装置に関するもので、特に
操作力としてばね装置に蓄勢されたエネルギを用いる操
作装置に関するものである。
操作力としてばね装置に蓄勢されたエネルギを用いる操
作装置に関するものである。
近年送変電系統の高電圧化、大容量化に伴って、電気開
閉装置等の電気機器は大形化する傾向にあり、従って開
閉装置の開閉駆動を行うための電気機器等の操作装置に
も大出力のものが必要となって来ている。従来、大出力
の操作装置としては、空気操作方式や油圧操作方式など
の流体操作方式の操作装置が主流で夛1す、モータの電
動力によってばねを蓄勢するいわゆる電動ばね操作方式
によるものは、比較的小出力のもののみに適用さねてい
る。
閉装置等の電気機器は大形化する傾向にあり、従って開
閉装置の開閉駆動を行うための電気機器等の操作装置に
も大出力のものが必要となって来ている。従来、大出力
の操作装置としては、空気操作方式や油圧操作方式など
の流体操作方式の操作装置が主流で夛1す、モータの電
動力によってばねを蓄勢するいわゆる電動ばね操作方式
によるものは、比較的小出力のもののみに適用さねてい
る。
しかし、流体操作方式のものは保守性の点で電動ばね操
作方式より劣り、例えば、空気操作方式6 ではコンlレツサの保守点検等に、また油圧操作方式で
は油圧配管接続部等からの油もねに、実用上の難点があ
り、電動ばね方式はこのような難点がl、【<優秀であ
る。
作方式より劣り、例えば、空気操作方式6 ではコンlレツサの保守点検等に、また油圧操作方式で
は油圧配管接続部等からの油もねに、実用上の難点があ
り、電動ばね方式はこのような難点がl、【<優秀であ
る。
一方電動ばね操作方式による操作装置は従来多くのもの
が、その作動要素すなわらばね装#に金属製コイルばね
を用いてい−て、これに後述するような難点があった。
が、その作動要素すなわらばね装#に金属製コイルばね
を用いてい−て、これに後述するような難点があった。
以下、従来の電動ばね操作方式の操作装置について述べ
ると、電動ばね操作P:置としては、従来トグルばね方
式を用いたものが多用さねているので、その構造の一例
をfRt図に、トグルげねの原理を第コA〜2D図に示
す。
ると、電動ばね操作P:置としては、従来トグルばね方
式を用いたものが多用さねているので、その構造の一例
をfRt図に、トグルげねの原理を第コA〜2D図に示
す。
m1図に示すようK、モータ軸151に固着されたモー
タレバー/はスプリングレバーコの一方の突出部コaと
係合するようになっていて、スプリングレバーコはコイ
ルばね3の一端に連結されている。スプリングレバーの
他方の突出部ubは出力軸レバー、?に係合し、レバー
Jを固着した出力軸りにコイルばね3のばね力を伝え、
出力軸ダを回動しつる。出力軸ダの回動はレバー6、連
結棒公 7、三叉レバーtをいして、例えば開閉器の可動接触子
9に往復動を与え、苛動接触子りは固定接触子10K対
し、矢印coのように操作されて開閉する。
タレバー/はスプリングレバーコの一方の突出部コaと
係合するようになっていて、スプリングレバーコはコイ
ルばね3の一端に連結されている。スプリングレバーの
他方の突出部ubは出力軸レバー、?に係合し、レバー
Jを固着した出力軸りにコイルばね3のばね力を伝え、
出力軸ダを回動しつる。出力軸ダの回動はレバー6、連
結棒公 7、三叉レバーtをいして、例えば開閉器の可動接触子
9に往復動を与え、苛動接触子りは固定接触子10K対
し、矢印coのように操作されて開閉する。
第コA−コD図に関して動作を説明すると、図示のよう
にモータ軸/a、スプリングレバーの支軸及び出力軸り
は同軸上にある。
にモータ軸/a、スプリングレバーの支軸及び出力軸り
は同軸上にある。
(1)操作指令が与えらねると、モータ(図示せず)が
回転を始め、モータ軸/aを介しモータレバー、 /を
図で反時計方向に回動させる。
回転を始め、モータ軸/aを介しモータレバー、 /を
図で反時計方向に回動させる。
(λ)モータレバー/が回動し、スプリングレバーλの
一方の突出部コaに接すると、第2A図に示すように、
モータレバー/によりスプリングレバーコも同方向に回
動さね、上死点位置にあつダばねSはモータはレバーの
回動によって圧縮されて蓄勢され、第23図に示すよう
に下死点に達するまで圧縮さする。なお、ばねSは出力
軸弘と平行な軸3aで回動自在IC支持さねている。ス
プリングレバーλの他方の突出部、21)は、ばねSの
下死点位置で初めて出力軸レバー3に接する。
一方の突出部コaに接すると、第2A図に示すように、
モータレバー/によりスプリングレバーコも同方向に回
動さね、上死点位置にあつダばねSはモータはレバーの
回動によって圧縮されて蓄勢され、第23図に示すよう
に下死点に達するまで圧縮さする。なお、ばねSは出力
軸弘と平行な軸3aで回動自在IC支持さねている。ス
プリングレバーλの他方の突出部、21)は、ばねSの
下死点位置で初めて出力軸レバー3に接する。
(3)ばねSが下死点すなわらばね力の作用線が出力軸
ダの中心とはねの軸3aとを結ぶ直線を越えると、ばね
夕は放勢を開始し、スズリンクレバー−を加速し、スプ
リングレバーλの突出[sjbに係合する出力軸レバー
3を介して出力軸りを急速に強力に回動させる。
ダの中心とはねの軸3aとを結ぶ直線を越えると、ばね
夕は放勢を開始し、スズリンクレバー−を加速し、スプ
リングレバーλの突出[sjbに係合する出力軸レバー
3を介して出力軸りを急速に強力に回動させる。
(グ)げねSは第コcv!Jに示す状態を経て図で左側
の上死点位置妊達して第、2D図のように動作を停止す
る。すなわちスプリングレバーλの反R=+力方向図で
)が終り、従って出力軸ダの反時計方向(第一図、第1
図)の回転も停止する。第1図に示す操作装置でこれは
閉位置に相応する。
の上死点位置妊達して第、2D図のように動作を停止す
る。すなわちスプリングレバーλの反R=+力方向図で
)が終り、従って出力軸ダの反時計方向(第一図、第1
図)の回転も停止する。第1図に示す操作装置でこれは
閉位置に相応する。
(左)逆向きの操作は、モータの逆回転により、tR,
2v図の位置から上述と同様の動作を逆方向に行うこと
によって達成さハる。
2v図の位置から上述と同様の動作を逆方向に行うこと
によって達成さハる。
このようなトグルばね方式の操作装置は動作原理が簡単
で、その構成部品点数が少ないため、保守及び経済性の
面から優れたものである。しかしながら、これらのトグ
ルげね等に用いらハる金属−製ゴイルばねは一般に、同
一の出力を得るためには、流体操作方式に使用されるア
クチュエータと比較して大形となる欠点があった。従っ
て、従来の金属製コイルばねを用いた電動げね操作方式
の操作装置で、大出力のものを得ようとすると、大形化
したばね装置のために、その夕i形寸法も必然的に大形
化し、とわが実用上の問題点であった。
で、その構成部品点数が少ないため、保守及び経済性の
面から優れたものである。しかしながら、これらのトグ
ルげね等に用いらハる金属−製ゴイルばねは一般に、同
一の出力を得るためには、流体操作方式に使用されるア
クチュエータと比較して大形となる欠点があった。従っ
て、従来の金属製コイルばねを用いた電動げね操作方式
の操作装置で、大出力のものを得ようとすると、大形化
したばね装置のために、その夕i形寸法も必然的に大形
化し、とわが実用上の問題点であった。
この発明は以上にかA7がみてなさねたもので、大形化
することのない電動げね操作方式による電気機器等の操
作装置を提供することを目的としている。この発明は以
上の目的を達するためK、電動ばね操作方式の操作装置
がその作動要素とするばね装置に液体げねを用いること
を特徴としているつ この発明の操作lA置は電動ばね操作方式で従来の金属
製コイルばねにかえて液体ばねを用いるものであるから
、まず、図示する実施例に関して液体ばね(1iqui
d S’prtng ’)を説、明する。液体ばねは液
体の圧縮性を利用するばねで、近年各方面で。
することのない電動げね操作方式による電気機器等の操
作装置を提供することを目的としている。この発明は以
上の目的を達するためK、電動ばね操作方式の操作装置
がその作動要素とするばね装置に液体げねを用いること
を特徴としているつ この発明の操作lA置は電動ばね操作方式で従来の金属
製コイルばねにかえて液体ばねを用いるものであるから
、まず、図示する実施例に関して液体ばね(1iqui
d S’prtng ’)を説、明する。液体ばねは液
体の圧縮性を利用するばねで、近年各方面で。
その縮小性(小形化の可能性)の故に着目され、例えば
航空機の脚などにおいて小形軽量で、ばね力の強さが要
求される部位圧用いられている。
航空機の脚などにおいて小形軽量で、ばね力の強さが要
求される部位圧用いられている。
技術的な問題としては、高度の密封性を得ること及び圧
縮率の高い液を得ろことであるが、いずれも現状では解
決されている。圧縮液としては第3図に示すよう虻、t
’oθθ〜の圧力で体積圧縮率が7%程度である(第3
図の曲#Qa ’、 h )シリコンベースの合成樹脂
A(商品名々−ウ・コーニングドグ0.29型曲線a)
合成樹脂B(商品名ダウ・コーニングF2θO型曲線b
)が開発されており、その結果、圧縮液を保持するシリ
ンダ内部の体積及びシリンダ壁の厚さ等を減少させるこ
とができ。
縮率の高い液を得ろことであるが、いずれも現状では解
決されている。圧縮液としては第3図に示すよう虻、t
’oθθ〜の圧力で体積圧縮率が7%程度である(第3
図の曲#Qa ’、 h )シリコンベースの合成樹脂
A(商品名々−ウ・コーニングドグ0.29型曲線a)
合成樹脂B(商品名ダウ・コーニングF2θO型曲線b
)が開発されており、その結果、圧縮液を保持するシリ
ンダ内部の体積及びシリンダ壁の厚さ等を減少させるこ
とができ。
液体ばねを小形軽量化することが可能となっている。な
お第3図で曲線Cは鉱物油を、曲線dはグリ七リンの圧
縮率をそれぞ4示している。
お第3図で曲線Cは鉱物油を、曲線dはグリ七リンの圧
縮率をそれぞ4示している。
液体ばわの構造としては第41A〜りcpに示すものが
挙げられる。
挙げられる。
第9A図に示すものは一般型で、液体l/を満たしたシ
リンダl−内にピストン13を取付けたピストン棒lq
が動くよっK tcっている。ピストン13は孔13を
有し、液圧の発生はピストンの動き圧よるのではなく、
ピストン棒/4tがシリンダ/コ内VcytC人するこ
とによるシリンダ内部のすなわち液体IIの体積の減少
によって生じ、この液圧がピストン控/グに作用する外
方(矢印/A)に抗するばね力となる。従ってこの場合
液体ばねの反力(復元力)は液圧とピスト/棒断面積と
の積に等しい。またピストン/3姥オリフイスや逆止弁
と付けることにより、ダッシュポットとしての作用を兼
ね備えさせることも可絆である。lりけシール部材を示
す。
リンダl−内にピストン13を取付けたピストン棒lq
が動くよっK tcっている。ピストン13は孔13を
有し、液圧の発生はピストンの動き圧よるのではなく、
ピストン棒/4tがシリンダ/コ内VcytC人するこ
とによるシリンダ内部のすなわち液体IIの体積の減少
によって生じ、この液圧がピストン控/グに作用する外
方(矢印/A)に抗するばね力となる。従ってこの場合
液体ばねの反力(復元力)は液圧とピスト/棒断面積と
の積に等しい。またピストン/3姥オリフイスや逆止弁
と付けることにより、ダッシュポットとしての作用を兼
ね備えさせることも可絆である。lりけシール部材を示
す。
?l’BUg7IK示す装置は引張型で、液体//を入
ハたシリンダノコ内で径拡大部/44aを有する段付棒
lグ′が移動可能な構造で、矢印/乙′で示す外力によ
り段付1flP/l/′が上向きに動くと、段付棒/り
′の径拡大部/りaの部分だけ液の体積が減するように
液が圧縮さハ内部圧力を生ずる。段付棒は上下でシリン
ダ壁を貫通しているので、上下の貫通部分にシール部材
17が必要である。
ハたシリンダノコ内で径拡大部/44aを有する段付棒
lグ′が移動可能な構造で、矢印/乙′で示す外力によ
り段付1flP/l/′が上向きに動くと、段付棒/り
′の径拡大部/りaの部分だけ液の体積が減するように
液が圧縮さハ内部圧力を生ずる。段付棒は上下でシリン
ダ壁を貫通しているので、上下の貫通部分にシール部材
17が必要である。
第1IC図は長行和型を示L、行程に対する反力の増加
率を低下させるために、シリンダ12内に進入するシリ
ンダ棒lダは内部を中空にしである。
率を低下させるために、シリンダ12内に進入するシリ
ンダ棒lダは内部を中空にしである。
このように構成することによって、シリンダ棒lり9の
削性を46わずに目的を達成できる。/ ?’はシート
部材である。
削性を46わずに目的を達成できる。/ ?’はシート
部材である。
液体ばねはり上のように構成され、作動するから7こね
を金属製コイルげねとその設計の一例を比較すると次表
で示すようになる。金属製コイルばね及び液体げわのい
ずれも最大荷重コy ton、行程/:17mtaとし
て設計しである。
を金属製コイルげねとその設計の一例を比較すると次表
で示すようになる。金属製コイルばね及び液体げわのい
ずれも最大荷重コy ton、行程/:17mtaとし
て設計しである。
液体ばねの設計例においては、圧力330θ〜で7g%
圧縮する液体(第3図の合成樹脂AK相当)を用いるも
のとした。
圧縮する液体(第3図の合成樹脂AK相当)を用いるも
のとした。
仮にピストン棒lり(第グA図)の直径を、2snとす
ハば、それがシリンダノコ内に/2り絹進入したときの
容積変化が全体の液量の/Ir%になるので、全体の液
量■とすれば、 V=/、2りX(−p)’xtc10/g*、3.&X
10”yh%’となる。
ハば、それがシリンダノコ内に/2り絹進入したときの
容積変化が全体の液量の/Ir%になるので、全体の液
量■とすれば、 V=/、2りX(−p)’xtc10/g*、3.&X
10”yh%’となる。
高圧条件での鋼部分の変形を無視すれば、およそ、内径
lA柄、外径7A門、長さコ/l請のシリンダを用いれ
ばよいことになる。シリンダの両端の板厚ににを謂、ピ
ストンの行程に127mrを見込めば、全長は約q3θ
朋になる。
lA柄、外径7A門、長さコ/l請のシリンダを用いれ
ばよいことになる。シリンダの両端の板厚ににを謂、ピ
ストンの行程に127mrを見込めば、全長は約q3θ
朋になる。
一方金属製コイルばねの設計においては、Wah jの
修正係数を考Iして、セン断応カヲQ A kg/md
とした。その結果コイルばねの寸法は、線径7A朋、コ
イル外径9コ。頭、長さ/?、?θ朋、有効巻数79と
なる。
修正係数を考Iして、セン断応カヲQ A kg/md
とした。その結果コイルばねの寸法は、線径7A朋、コ
イル外径9コ。頭、長さ/?、?θ朋、有効巻数79と
なる。
」ソ上の検討結果から明かなよ5K、同じ出力のげねを
得ようとすわば、液体ばねの大きさけ金属。
得ようとすわば、液体ばねの大きさけ金属。
與コイルばねに比べて、高さで約l/lI、直径で約/
//コとなる。これらのi果から液体ばねが大きさの点
で極めて有利なことは明かである。
//コとなる。これらのi果から液体ばねが大きさの点
で極めて有利なことは明かである。
液′休ばねを用いた操作装−〇具体的な構造は種々のも
のが考えらねるが、一般的には従来の電動ばね操作方式
の操作装置の金属奥ばねの部分を液体ばねに置換えるこ
とによって実現しつる。例えば断路器用の電動ばね式操
作装置を考えると2第7図に示した構造のば操作装置の
コイルばね3に流体ばねを用いれば、液体ばね式操作装
置を構成しつる。従って第1図のばね3に液体ばねを用
いたものはこの発明の操作装置の一実施例である。
のが考えらねるが、一般的には従来の電動ばね操作方式
の操作装置の金属奥ばねの部分を液体ばねに置換えるこ
とによって実現しつる。例えば断路器用の電動ばね式操
作装置を考えると2第7図に示した構造のば操作装置の
コイルばね3に流体ばねを用いれば、液体ばね式操作装
置を構成しつる。従って第1図のばね3に液体ばねを用
いたものはこの発明の操作装置の一実施例である。
この発明によ第1ば、大出力の操作装置に液体ばねを使
用するので、操作装置の構成上大きな部分を占めるばね
装置の大きさが著しく縮少されつるので、操作装置全体
が小型化さねうる効果がある。
用するので、操作装置の構成上大きな部分を占めるばね
装置の大きさが著しく縮少されつるので、操作装置全体
が小型化さねうる効果がある。
更に液体ばねは従来の油圧装置等と異なり、配管接続部
が全くなく、高圧力を密封するシール部分も極めて少な
いので、油圧式操作装置に比べて、長期に使用しても油
もれ等の問題がほとんど無いと言う利点もある。
が全くなく、高圧力を密封するシール部分も極めて少な
いので、油圧式操作装置に比べて、長期に使用しても油
もれ等の問題がほとんど無いと言う利点もある。
第1図は従来の金属製ばねのトグルばね方式を用いた電
動ばね操作装置の一例を示す斜視図、第コA、−B、コ
C及び;!D図はトグルばね装置の動作説明図、第3図
は液体の圧力に対する体積圧縮率を示す線図、第1IA
、 4IB及びlC図はそれである。 l・・モータレバー、/a・・モータ軸、コ・・スプリ
ングレバー、+2a、コb・・突出部、、3・・出力軸
レバー、弘・・出力軸、S・・コイルばね5.ta・・
軸、6・・レバー、7・・連結棒、g・・二叉レバー、
9・・可動接触子、10・・固定接触子、l/・・液体
、lコ・・シリンダ、/4’・・ピストン棒、/り′・
・段付棒、/ 4Z”・・シリンダ棒、/ 4 、 /
6’・ ・矢印、17./り′・・シール部材。 たお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 焔1図 特許庁長官殿 1.i6件の表示 特願昭58−25588号3、
補正をする者 代表者片山仁へ部 γで 本 6、補正の内容 (1)明細書第5頁第16〜17行の[大形化する・”
・・提供する」を「大出力の庖動ばね操作方式による電
気機器等の操作装置を大形化させることなく提供する」
と補正する。 (2)同第6頁第4〜5行の「液体ばね(liquid
spring)を説明する。」を「液体ばね(liqu
idspring)を参考文献(富田他:ばね緩衝器・
ブレーキ:機械設計、第7巻p −9177〜179)
を引用しつつ説明する。」と補正する。
動ばね操作装置の一例を示す斜視図、第コA、−B、コ
C及び;!D図はトグルばね装置の動作説明図、第3図
は液体の圧力に対する体積圧縮率を示す線図、第1IA
、 4IB及びlC図はそれである。 l・・モータレバー、/a・・モータ軸、コ・・スプリ
ングレバー、+2a、コb・・突出部、、3・・出力軸
レバー、弘・・出力軸、S・・コイルばね5.ta・・
軸、6・・レバー、7・・連結棒、g・・二叉レバー、
9・・可動接触子、10・・固定接触子、l/・・液体
、lコ・・シリンダ、/4’・・ピストン棒、/り′・
・段付棒、/ 4Z”・・シリンダ棒、/ 4 、 /
6’・ ・矢印、17./り′・・シール部材。 たお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 焔1図 特許庁長官殿 1.i6件の表示 特願昭58−25588号3、
補正をする者 代表者片山仁へ部 γで 本 6、補正の内容 (1)明細書第5頁第16〜17行の[大形化する・”
・・提供する」を「大出力の庖動ばね操作方式による電
気機器等の操作装置を大形化させることなく提供する」
と補正する。 (2)同第6頁第4〜5行の「液体ばね(liquid
spring)を説明する。」を「液体ばね(liqu
idspring)を参考文献(富田他:ばね緩衝器・
ブレーキ:機械設計、第7巻p −9177〜179)
を引用しつつ説明する。」と補正する。
Claims (1)
- 電動力等によってばね装置に蓄勢し、このばね装置の蓄
積エネルギを瞬時に放勢することにより、この放熱エネ
ルギを操作力として用いるように構成された電気機器等
の操作装置において、前記ばね装置が液体はね装置であ
ることを特徴とする電気機器等の操作装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2558883A JPS59151709A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 電気機器等の操作装置 |
DE19843402948 DE3402948A1 (de) | 1983-02-16 | 1984-01-28 | Betaetigungsvorrichtung fuer elektrische einrichtungen |
CH73784A CH664643A5 (de) | 1983-02-16 | 1984-02-15 | Betaetigungsvorrichtung fuer elektrische einrichtungen. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2558883A JPS59151709A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 電気機器等の操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59151709A true JPS59151709A (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=12170069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2558883A Pending JPS59151709A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 電気機器等の操作装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59151709A (ja) |
CH (1) | CH664643A5 (ja) |
DE (1) | DE3402948A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19904179A1 (de) * | 1999-02-03 | 2000-08-10 | Abb Patent Gmbh | Federspeicherantrieb für ein elektrisches Schaltgerät |
FR2794278B1 (fr) * | 1999-05-28 | 2001-08-10 | Alstom | Dispositif de commande rapide pour un appareil de connexion a haute tension, notamment un sectionneur de terre |
DE10061164C1 (de) * | 2000-11-30 | 2002-08-22 | Siemens Ag | Schalterantrieb |
DE102020211951B4 (de) | 2020-09-24 | 2024-02-08 | Siemens Energy Global GmbH & Co. KG | Kurzschluss-Schalteinrichtung |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1003657A (fr) * | 1947-02-04 | 1952-03-20 | Perfectionnement aux systèmes élastiques | |
DE1210476B (ja) * | 1959-12-31 | |||
NL281796A (ja) * | 1961-08-07 | |||
DE1615866A1 (de) * | 1967-02-01 | 1970-05-27 | Concordia Sprecher Schalt | Antrieb zum schnellen Ein- und Ausschalten von elektrischen Schaltern |
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1984
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