JPS5915147A - 外断熱耐火構築物の一体化工法 - Google Patents
外断熱耐火構築物の一体化工法Info
- Publication number
- JPS5915147A JPS5915147A JP12324982A JP12324982A JPS5915147A JP S5915147 A JPS5915147 A JP S5915147A JP 12324982 A JP12324982 A JP 12324982A JP 12324982 A JP12324982 A JP 12324982A JP S5915147 A JPS5915147 A JP S5915147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire
- heat insulating
- integration
- insulating refractory
- refractory construction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明回:、外断熱耐火構築物の一体化工法に関する
ものである。
ものである。
最近、構築物の断熱構造化が強く要望され、その鉾及も
盛んとなり、断熱拐を構築物の外側に使用する例が多く
見られる。外側に使用される断熱(」は例えばスチレン
樹脂の発泡体等があるが、族1性の問題と、表面の保護
層の成形如何によって111Ii火性能の問題がある。
盛んとなり、断熱拐を構築物の外側に使用する例が多く
見られる。外側に使用される断熱(」は例えばスチレン
樹脂の発泡体等があるが、族1性の問題と、表面の保護
層の成形如何によって111Ii火性能の問題がある。
モルタル等で保護層を施工する場合に、耐火性能の強化
のためモルタルの厚さを増大させると、後日剥落の原因
となって好ましくない。また、断熱材は厚手のものが多
く施工上不便であるばかりでなく壁との接着上管を必要
とし、断疎月自体の耐火性能にも問題がある1、・本発
明は、」1記従来例の問題点を角イ消するためになされ
、施工のしやずいかつ而」大作のずぐれフコ外断熱耐火
構築物造形工法を提供しようとするものである。この目
的において、本発明は構築物の角隅部及び中間部等の所
定の位置に1制火性を(Iiiiえた成型材を固定し、
この成型材間に面1火性断熱拐を取付けると共に表面を
網状体で押え、その−1−から強化繊維入りセメントを
含む特殊モルタルを塗着一体化することを要旨とするも
のである。
のためモルタルの厚さを増大させると、後日剥落の原因
となって好ましくない。また、断熱材は厚手のものが多
く施工上不便であるばかりでなく壁との接着上管を必要
とし、断疎月自体の耐火性能にも問題がある1、・本発
明は、」1記従来例の問題点を角イ消するためになされ
、施工のしやずいかつ而」大作のずぐれフコ外断熱耐火
構築物造形工法を提供しようとするものである。この目
的において、本発明は構築物の角隅部及び中間部等の所
定の位置に1制火性を(Iiiiえた成型材を固定し、
この成型材間に面1火性断熱拐を取付けると共に表面を
網状体で押え、その−1−から強化繊維入りセメントを
含む特殊モルタルを塗着一体化することを要旨とするも
のである。
以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明すると、
1は耐火性のある成型材(例えば金属成型品又は強化繊
維入りセメント成型品)であり、断面が所要の形状に成
型され、構築物3の外側の角隅部に止め具4で固定され
、このとき構築物3との間に所定の間隔tが生じるよう
にしである。
1は耐火性のある成型材(例えば金属成型品又は強化繊
維入りセメント成型品)であり、断面が所要の形状に成
型され、構築物3の外側の角隅部に止め具4で固定され
、このとき構築物3との間に所定の間隔tが生じるよう
にしである。
2は前記成型利と同じ拐料で成型されたものであり、こ
の成型利は平板状に形成され、前記構築物3の中間部に
固定され、前記と同様に構築物3との間に隙間tかあり
J:うにしである。5は耐火性断熱(Aであり、ガラス
繊維又は岩綿繊5維等でシート状に形成されてなり、と
の端部を前記成型材1と構築物;3との隙間及び成型拐
2と構築物3との隙間に押し込むことにより仮固定し、
さらに浮きにがりを防止するために金網等の網状体6で
押え伺ける3、網状体6の取イ・1けは成型利1,2の
止め具に引掛けるか又d、別の止め具で容易に行なうこ
とかできる3゜ この後、強化繊維入りセメン1〜を含む特殊モルタル7
で表面を塗り、或いは吹付けることにより成型4)J’
i、2と一体化して外壁を形成することができる。。
の成型利は平板状に形成され、前記構築物3の中間部に
固定され、前記と同様に構築物3との間に隙間tかあり
J:うにしである。5は耐火性断熱(Aであり、ガラス
繊維又は岩綿繊5維等でシート状に形成されてなり、と
の端部を前記成型材1と構築物;3との隙間及び成型拐
2と構築物3との隙間に押し込むことにより仮固定し、
さらに浮きにがりを防止するために金網等の網状体6で
押え伺ける3、網状体6の取イ・1けは成型利1,2の
止め具に引掛けるか又d、別の止め具で容易に行なうこ
とかできる3゜ この後、強化繊維入りセメン1〜を含む特殊モルタル7
で表面を塗り、或いは吹付けることにより成型4)J’
i、2と一体化して外壁を形成することができる。。
本発明は、このようにして外断熱面J火構造の外壁を形
成するが、耐火性のある断熱拐を使用し、さらにその表
面の保護層として薄くて強い強化縁に、f1人りセメン
トを含む特殊モルタルを用いたものであるから、耐火性
及び強度の両方を満足することができ、建築基準法の耐
火構造に十分合格できるものである。捷だ、耐火性断熱
4」は薄くて柔かく、ロール状に巻かれているので施工
現場での取扱いがきわめて簡単であり、かつ予め固定し
/C成型イ」と構築物との隙間に端部を押し込んで数句
けられるので、従来における面倒な接着作業が不安とな
る。このため、現場の作業能率が良好で、施工性にすぐ
れている。本発明によれば、通’7’F+の−1てルク
ル仕上げでは使用できなかった薄いヅート状の耐火性断
熱材を使用できるので、その効果CI、きわめて顕著で
ある。
成するが、耐火性のある断熱拐を使用し、さらにその表
面の保護層として薄くて強い強化縁に、f1人りセメン
トを含む特殊モルタルを用いたものであるから、耐火性
及び強度の両方を満足することができ、建築基準法の耐
火構造に十分合格できるものである。捷だ、耐火性断熱
4」は薄くて柔かく、ロール状に巻かれているので施工
現場での取扱いがきわめて簡単であり、かつ予め固定し
/C成型イ」と構築物との隙間に端部を押し込んで数句
けられるので、従来における面倒な接着作業が不安とな
る。このため、現場の作業能率が良好で、施工性にすぐ
れている。本発明によれば、通’7’F+の−1てルク
ル仕上げでは使用できなかった薄いヅート状の耐火性断
熱材を使用できるので、その効果CI、きわめて顕著で
ある。
図は、本発明の一実施例(示す外壁要部の断面図である
。 ■、2・・・・・成型拐、 3・・・構築物、4
・・・止め具、 5・・・・面]火性断熱材、
6・・ 網状体、 7・・・・ 特殊モルタル
。
。 ■、2・・・・・成型拐、 3・・・構築物、4
・・・止め具、 5・・・・面]火性断熱材、
6・・ 網状体、 7・・・・ 特殊モルタル
。
Claims (1)
- 幀火性を有する成型材を構築物の所定の位置に固定し、
この成型月間に耐火性断熱材を数句けると共に、表面を
網状体で押え、その上から強化繊卸入すセメン1−を含
む特殊モルタルで仕上げ一体化することを特徴とする外
断熱耐火構築物の一体化工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12324982A JPS5915147A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 外断熱耐火構築物の一体化工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12324982A JPS5915147A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 外断熱耐火構築物の一体化工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5915147A true JPS5915147A (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=14855893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12324982A Pending JPS5915147A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 外断熱耐火構築物の一体化工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915147A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375250A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | 鐘淵化学工業株式会社 | 木造壁外断熱改修工法 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP12324982A patent/JPS5915147A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375250A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | 鐘淵化学工業株式会社 | 木造壁外断熱改修工法 |
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