JPS59151216A - デ−タ・テ−ブルの作成及び索引方法 - Google Patents

デ−タ・テ−ブルの作成及び索引方法

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JPS59151216A
JPS59151216A JP58025347A JP2534783A JPS59151216A JP S59151216 A JPS59151216 A JP S59151216A JP 58025347 A JP58025347 A JP 58025347A JP 2534783 A JP2534783 A JP 2534783A JP S59151216 A JPS59151216 A JP S59151216A
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JP
Japan
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bit
bits
data
divided
Prior art date
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Application number
JP58025347A
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English (en)
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JPH0241045B2 (ja
Inventor
Shigeo Takahashi
重夫 高橋
Katsuo Abe
安部 勝雄
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/02Digital function generators
    • G06F1/03Digital function generators working, at least partly, by table look-up

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は入力データχに対しその関数値yが圧縮された
値となる例えば対数関数又は指数関数の如き関数の値を
索引するテーブルの作成並びにそのテーブルからの索引
方式に関する。
音声信号等の信号処理プロセスに於いては音声信号の時
間豹変Mkフーリエ変換して得られるパワ・スペクトラ
ムの対数を用いて当該音声信号の特徴全抽出することが
一般に行なわれているが、これは人間の耳が音声の周波
数スペクトラム上振幅に対して対数的な感度を有するか
らである。
従って音声信号処理のプロセスに於いてはデータの対数
値を求める必要が生ずるがこれを汎用マイクロ・プロセ
ッサを用い「近似法」で行うのは能率が悪い。
そこでテーブルを用いて索引することが考えられるが索
引すべき入力データχの値は!ピットノプロセッサを用
いるとすると前記パワ働スペクトラムを求める演算過程
に乗算が入る為2lビット表示となる。この場合21ビ
ット中上位lビットヲ用いるのが一般的ではあるが例え
ばこのデータの対数を求めるにば21ビツト全てを用い
たい。しかしそのままでは処理することは不可能である
一部、前記2の値金二進数で表現した場合必ずしも全ビ
ットを用いる必要はなくその内の一部のビラトラ用いて
テーブルから関数値を索引しても誤差が殆んど出ない場
合がある。この為一般に分割処理が行なわれるわけであ
るが、この処理に於いて単純に分割したのでは使用する
ビットの組の値が岑に近いところでは誤差が太きくなる
と共に誤差の程度も一定しないという欠陥があった。
本発明は上述の如き従来のデータ索引方式が有する欠陥
全除去する為になされたものであって、y−f(χ)な
る関数の値を索引するテーブルに於いて関数値yを等分
割しこれに対応する入力データχの値全用いてテーブル
を作成するに当り特定ビット数の二進数で表現されるχ
の値をその桁の順に従って所要ビット毎に分割し、各分
割したビットの組の末尾と次のビットの組の頭の所要の
数ピッ)k重複せしめ、これら分割した各ピントの祖母
に前記テーブル全用意すると共に前記各ビットの組の重
複しないビットの部分にビットの立つ最上桁のビットの
組を以ってχの値とみなしこれに対応する前記テーブル
金柑いて関数値yk索引するようにしたデータ・テーブ
ルの作成及びこれを用いての索引方式全提供すること?
目的とする。
以下、本発明全実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は関数y=logχに於ける入力データχと関数
値yの値との関係を視覚的に示す図である。
即ち、ある演算結果、例えば前述の如く音声信号をフー
リエ変換した結果書られるパワ・スペクトラム上の所要
のポインl−に人力データz1、χ2・・・・・・・・
・、χ。としこれらを等間隔に目盛りこれに対応する関
数値y全テーブルによって求めんとすれば入力データの
ダイナミック・レンジ全充分に欲い場合には前記入力デ
ータの語長制限を受けて所望のレンジを得にくくなる上
前記人力データ2の値が大きい部分では関数値yの値は
飽和状態にある為殆んど変化せず極めて能率の悪いテー
ブルとなることは明らかである。
この問題全解決する為、本発明に於いては第2図に示す
如く予想される前記入力データ2のレンジに対する関数
値yt等間隔に分割しこれに対応するχの値を用いてテ
ーブル全作成する。
而してテーブルのアドレス會関数値yに対応させること
によって関数値を求めることはいうまでもない。
さて、関数値yを索引するテーブルは上述の手法に基づ
いて作成しておくのであるが、入力データIの語長がこ
れ全処理するプロセッサの取扱い能力を越える為分割処
理を必要とする場合のあること前述のとうりである。
そこで説明簡単の為8ビツトのプロセッサ全使用するも
のとし、乗算の結果書た16ビツトのデータIの値から
前述のテーブルを用いて関数値yk索引する場合全想定
する。
先ず16ピツトのデ〜りIが第3図に示す如きものであ
ったと仮定し、これ全8ビツトずつに2等分して夫々の
ビットの組A及びB[ついて作成しておいたテーブルの
いずれがを用いて関数値y全索引するものとすると、A
のテーブル金柑いれば下位8ビット金全く無視したこと
になりかなりの誤差音生じ、−万Bのテーブルを用いれ
ば上位の桁を無視したことになり更にm−誤差が大きく
なることが予想される。
この問題全解決する為、本発明に於いては分割したビッ
トの各組全数ビットづつ重複させビット分割的近傍にビ
ットが立った場合の出刃の誤差を1返力小さくすると共
にこれ全平均化するようにしたものである。
即ち、第4図に示す如くデータχの値を6ビツトづつの
3つのビットの組X、Y及びZに夫々いずれのビットの
組であるかを示す弁別符号00.01及び11全付すと
共に各ビットの組のデータ7示す最下位と最上位の2ピ
ツ)k重複せしめる。
而して上位のビットの組Xから順にビットの立っている
桁全調べ前記データを示すビア)の重複しない部分にビ
ットが立っている場合そのピントの組のテーブルを用い
て関数1直を索引することとする。第4 +wの実施例
の場合にはビットの組Yの第2桁目にビットが立つので
これに対応するテーブルを使用すべきことが理解されよ
う。
同、テーブルの索引方法としては所謂2分法を用いれば
迅速に所望の値に到達することが可能であり、テーブル
に記載されたχの値が入力データと一致しない場合には
該入力データに最も近い1直であってそれより大又は小
のいずれかを採用するよう約束しておけばよい。
以上説明し、た演算プロセスの一実施例として符号ピッ
トが零であるデータを取扱った場合を第5図(al乃至
(C)のフロー・チャートで示す。
本発明に係るデータ・テーブルの作成及び索引方式は以
上説明した如く構成するので広いダーイナミック拳レン
ジを要求される入力データ全対数或は分数べき関数の如
く単調に増減しかつその値が圧縮される関数で変換する
必要のあるデータ処理、例えば音声信号の特徴全分析、
抽出する場合その演算プロセスを簡易化、高速化すると
共に関数変換に伴う誤差金車さくしかも平均化する上で
著しく有効である。
同、前記分割し、たビットの紐間の重複部7何ビットに
しても差しつかえなく、これを大きくすればする程該重
複部近傍にビットが立つようなデータの関数変換時の誤
差を小さくしつるがテーブルの数が増え処理がめんどう
になることは明らかであるので許容される誤差と演算時
間、コスト等を勘案して適当な値を定めればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ2に対する関数値を求める為の一手法全
説明する図、第2図は本発明に係るテーブル作成手法全
説明する図、第3図は従来のデータ分割処理要領を説明
する図、第4図は特許出願人  東洋通信機株式会社 手続補正書 特許庁長官      展ツ ■、小f生の表示 昭和58年  特許  願第 25347号2、発明の
名称 データ・テーブルの作成及び索引方法:う、補I
Fをする者 小作との関係特許出願人 nI1層史范号 刷ill    llLi活 t)4
67−74−11.31 (代表)5、補正により増加
する発明の数 なし補正の内容 1、明細書の「発明の名称」を以下の如く補正する。 「データ・テーブルの作成及び索引方法」2特ii/I
:請求の範囲を以下の如く補正する。 [入力デ〜りχに対して定捷る関数y=f (z )の
値を等分割し、前記yの値に対応する前記χの値を用い
てそのアドレスが前記yの値に対応するよう作成したテ
ーブルから前記入力データχの関数直yk索引するに際
して、特定桁数の二進数で表現されるχの値をその桁の
一ヒ位から順に所定のビット数毎に分割し、分割したピ
ントの組の末尾と次のビット、の組の頭の所要の数ビノ
トヲ重複せしめると共に前記各ビットの祖母に夫々対応
する上記テーブル全用意し前記各ビットの組の前記χの
値を示すピントとして重複しない部分にビットの立つ最
上桁のビットの組に対応するテーブルを選択してAiI
記関数値yを索引するようにしたことを特徴とするデー
タ・テーブルの作成及び索引方法。」 3、発明の詳細な説明を以下の如く補正する。 (ilp  2/l−5r・・・・・ テーフ゛ルから
の索弓1方式に関する。」ヲ「・・・・・・・・テーフ
゛ルカ1らの索引方法に関する。」と補正する。 (ii)p−4/1−10  r式を提供・・・・・・
 」を[−法を提供・・・・・・[と補正する。 (iii) I) −87l−11引方式・・・・・・
・・−1を[弓1方法30.・・・]と補正する。 以  上 8

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力データχに対して定まる関数y=f (χ)の値を
    等分割し、前記yの値に対応する前記χの値を用いてそ
    のアドレスが前記yの値に対応するよう作成したテーブ
    ルから前記入力データ2の関数値yを索引するに際して
    、特定桁数の二進数で表現される2の値をその桁の上位
    から順に所定のビット数毎に分割し、分割したビットの
    組の末尾と次のビットの組の頭の所要の数ビット’に重
    複せしめると共に前記各ビットの組毎に夫々対応する上
    記テーブルを用意し前記各ビットの組の前記2の値を示
    すビットとして重複しない部分にビットの立つ最上桁の
    ビットの組に対応するテーブルを選択して前記関数値y
    を索引するようにしたことに%徴とするデータ・テーブ
    ルの作成及び索引方式。
JP58025347A 1983-02-16 1983-02-16 Deeta*teeburunosakuseioyobisakuinhoho Expired - Lifetime JPH0241045B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58025347A JPH0241045B2 (ja) 1983-02-16 1983-02-16 Deeta*teeburunosakuseioyobisakuinhoho

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JP58025347A JPH0241045B2 (ja) 1983-02-16 1983-02-16 Deeta*teeburunosakuseioyobisakuinhoho

Publications (2)

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JPS59151216A true JPS59151216A (ja) 1984-08-29
JPH0241045B2 JPH0241045B2 (ja) 1990-09-14

Family

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JP58025347A Expired - Lifetime JPH0241045B2 (ja) 1983-02-16 1983-02-16 Deeta*teeburunosakuseioyobisakuinhoho

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JP (1) JPH0241045B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125247A (ja) * 1984-07-13 1986-02-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd デイジタル演算回路
JPS6172335A (ja) * 1984-09-14 1986-04-14 Sony Corp 対数変換方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125247A (ja) * 1984-07-13 1986-02-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd デイジタル演算回路
JPS6172335A (ja) * 1984-09-14 1986-04-14 Sony Corp 対数変換方式

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