JPS59151125A - ポリゴンスキヤナ - Google Patents
ポリゴンスキヤナInfo
- Publication number
- JPS59151125A JPS59151125A JP2515783A JP2515783A JPS59151125A JP S59151125 A JPS59151125 A JP S59151125A JP 2515783 A JP2515783 A JP 2515783A JP 2515783 A JP2515783 A JP 2515783A JP S59151125 A JPS59151125 A JP S59151125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polygon mirror
- light
- reflected
- polygon
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/12—Scanning systems using multifaceted mirrors
- G02B26/121—Mechanical drive devices for polygonal mirrors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この出願の発明は光学機器に使用されるポリゴンスキャ
ナに関するもので、費にポリゴンスキャナの定速制御に
関するものである。
ナに関するもので、費にポリゴンスキャナの定速制御に
関するものである。
レーザビーム等の偏光、走査に使用されるポリゴンスキ
ャナに赴いては、回転多面鏡（、ｅ リコンミラ）をモ
ータを用いて定速制御１．々ければ々らない。
ャナに赴いては、回転多面鏡（、ｅ リコンミラ）をモ
ータを用いて定速制御１．々ければ々らない。
従来から使用されている定速制御方法の中から速度検出
方法として次の三つの場合について説明する。
方法として次の三つの場合について説明する。
第Ｊは、回転多面鏡の回転に用いられるモータのロータ
マグネットとプリント板−ヒに設けた銅箔等の組合せに
よる方法であり、第２は、同じくロータマグネットとホ
ール素子との組合せを採用したものであり、炉に第３は
光学式、磁石式エンコーダの組合げによるものである。
マグネットとプリント板−ヒに設けた銅箔等の組合せに
よる方法であり、第２は、同じくロータマグネットとホ
ール素子との組合せを採用したものであり、炉に第３は
光学式、磁石式エンコーダの組合げによるものである。
これらの方式の概要を説明すれば、先づ第１の方法は添
付第１段ｌに図示のように、多極に分割されたマグネッ
トロータ２の下に所定形状の桐油４を配設したプリント
板６を設け、前記マグネットロータか回転するとファラ
ディの法則により導体を直角に横切る磁界により電圧パ
ルスが発生する６、然してこのノξルス数はマグネット
ロータ２の回転速度に比例する周波数を有するので、こ
の周波数を基準周波数と比較することにより適宜な速度
制句を行うことができる。
付第１段ｌに図示のように、多極に分割されたマグネッ
トロータ２の下に所定形状の桐油４を配設したプリント
板６を設け、前記マグネットロータか回転するとファラ
ディの法則により導体を直角に横切る磁界により電圧パ
ルスが発生する６、然してこのノξルス数はマグネット
ロータ２の回転速度に比例する周波数を有するので、こ
の周波数を基準周波数と比較することにより適宜な速度
制句を行うことができる。
然し乍ら王妃の方式を採用した場合には、マグネットや
プリント板の分割精度を出すことが困難であるのみなら
ず分割数を多くとることはできない等の欠陥があった。
プリント板の分割精度を出すことが困難であるのみなら
ず分割数を多くとることはできない等の欠陥があった。
次に第２の方式はマグネットロータ２に近接して所定位
置に設けたホール素子８に所定方向に電流を流すと、回
転するマグネットの磁界の変化の影響により所定方向に
起電力が発生する。この周波数を測定し、基準周波数と
比較することにより速度制御を行うことができる。
置に設けたホール素子８に所定方向に電流を流すと、回
転するマグネットの磁界の変化の影響により所定方向に
起電力が発生する。この周波数を測定し、基準周波数と
比較することにより速度制御を行うことができる。
然し乍ら通常ホール素子の出力電圧は温度の影響により
変化するから、温度情況に関係なく一定の出力電圧を取
り出すことが不可能であり、炉にＷＪの場合と同様マグ
ネットロータの分割数や分割精度に関連する欠陥が存在
する。
変化するから、温度情況に関係なく一定の出力電圧を取
り出すことが不可能であり、炉にＷＪの場合と同様マグ
ネットロータの分割数や分割精度に関連する欠陥が存在
する。
更に第３の光学式、磁気式エンコーダの胡合せ方式は、
多くの附加部品等を取付ける等煩雑な作業を要し、又慣
性が大であり、高速回転により構成部品に破損を生じる
おそれ等の欠陥があった。
多くの附加部品等を取付ける等煩雑な作業を要し、又慣
性が大であり、高速回転により構成部品に破損を生じる
おそれ等の欠陥があった。
情報処理、画像処理等に採用されるポリゴンスキャナに
おいては、回転多面鏡の回転速度制御ｉ１１はスキャナ
の性能の良否を決定する重要な要素である。
おいては、回転多面鏡の回転速度制御ｉ１１はスキャナ
の性能の良否を決定する重要な要素である。
本発明は回転多面鏡の定速制御を目的とするもので前記
従来例の欠陥を克服しポリコンミラの正確な速度制御を
達成すべく工夫されたものである。
従来例の欠陥を克服しポリコンミラの正確な速度制御を
達成すべく工夫されたものである。
本発明の要旨はポリゴンミラと光素子とを組合せる構成
でありミラの反射面に反射する光線を利用し２て、極め
て梼＋ｉｆ：のより速度側倒を達成することができる。
でありミラの反射面に反射する光線を利用し２て、極め
て梼＋ｉｆ：のより速度側倒を達成することができる。
以下添付図面第３図、第４図を参照して本発明の詳細な
説明する。第３女において、ポリゴンミラ］０の複数の
反射面】１のうち、レーザ光線の反射しない面に入射・
反射するように発光素子１２、受光素子Ｊ４を配設する
。ポリゴンミラ１゜が矢印方向に回転すると、レーザ光
線がポリゴンミラの一つの反射面】】に入射９反射する
のに応じて、他の反射面に発光素子】２よりの入射光線
１−１１が反射して反射光線１３２として受光素子］
＝１で受光される、 従ってポリゴンミラ１ｏの所定速度に対１こ、して所定
時間に所定数の反射光線Ｂ２を受光素子】４が受光する
から、猟に所定数の反射光線Ｂ２を受光素子】４が受光
できるように速度検出装置を用いて；ｔ？’ ＩＪゴン
ミラ３０の駆動装置を＋ｆｒｌｌ ＜ｍすることにより
ポリゴンミラの定速回転が得られる。
説明する。第３女において、ポリゴンミラ］０の複数の
反射面】１のうち、レーザ光線の反射しない面に入射・
反射するように発光素子１２、受光素子Ｊ４を配設する
。ポリゴンミラ１゜が矢印方向に回転すると、レーザ光
線がポリゴンミラの一つの反射面】】に入射９反射する
のに応じて、他の反射面に発光素子】２よりの入射光線
１−１１が反射して反射光線１３２として受光素子］
＝１で受光される、 従ってポリゴンミラ１ｏの所定速度に対１こ、して所定
時間に所定数の反射光線Ｂ２を受光素子】４が受光する
から、猟に所定数の反射光線Ｂ２を受光素子】４が受光
できるように速度検出装置を用いて；ｔ？’ ＩＪゴン
ミラ３０の駆動装置を＋ｆｒｌｌ ＜ｍすることにより
ポリゴンミラの定速回転が得られる。
添付図面第４図はポリゴンミラｌｏの定速制御を実施す
るだめの速度検出装置の構成を７ＦＺすブロック図であ
る。
るだめの速度検出装置の構成を７ＦＺすブロック図であ
る。
ポリゴンミラ１０の回転に伴い、発光素子例えば発光ダ
イオードＪ２よりの入射光線Ｂ、はミラの反射面で反射
し、反射光線Ｉ３２として受光素子例えばホトトランジ
スタ】４で受光されるホトトランジスタ１４の出力は波
形整形回路２２により整形を行う。符号２８は基準発振
器であり、その発振周波数は可変分周器２６で分周する
。
イオードＪ２よりの入射光線Ｂ、はミラの反射面で反射
し、反射光線Ｉ３２として受光素子例えばホトトランジ
スタ】４で受光されるホトトランジスタ１４の出力は波
形整形回路２２により整形を行う。符号２８は基準発振
器であり、その発振周波数は可変分周器２６で分周する
。
波形整形回路２２の出力位相と可変分周器２６の位相を
位相比較器２４で位相比較器なし、この位相比較器２４
の出力は駆動回路３ｏに供給さＩ′シ、回動回路３０の
出力でポリゴンミラ１ｏを回転駆動するモータ：う２の
速度制御を行うものである。
位相比較器２４で位相比較器なし、この位相比較器２４
の出力は駆動回路３ｏに供給さＩ′シ、回動回路３０の
出力でポリゴンミラ１ｏを回転駆動するモータ：う２の
速度制御を行うものである。
尚図中ａ、］）はポリゴンミラの反射面Ｊ１にそれぞれ
入射又は反射するシー４戸光線を示す。
入射又は反射するシー４戸光線を示す。
次にも一つの実施例としては、第５図に１ソ１示のよう
に、ポリゴンミラ１０の反−射面で反射しだレーザ光線
自体を利用して、第１実施例と同様に速度検出を実施す
るものもある。すなわちレーザ光線の反射面１ｊへの入
射光線ａａ反射光線すとして受光素子例えばホトトラン
ジスタ１６により受）！、さｆ＋る。ポトトラノ、５ス
タ１Ｇで受光された光線は第１実施例と同様な速度検出
装置（第４図）によりミラの定速制御に利用される。と
の場合特に意を用いる点は、受光素子】６の配設位置で
ある。この受尤素−トは常にｉ［査のスタート位置に配
設することが必′戻である。かくすることによりｌ／−
ザ光紳の変調に対処することかでさる１、又分尤器を用
いて、し、−ザ反射光線を、ｉ？ １１ゴンヌキヤナの
出力と速度検出＋１１の光線とに分離する等の）ｉ去を
採用することもできることば勿論である。
に、ポリゴンミラ１０の反−射面で反射しだレーザ光線
自体を利用して、第１実施例と同様に速度検出を実施す
るものもある。すなわちレーザ光線の反射面１ｊへの入
射光線ａａ反射光線すとして受光素子例えばホトトラン
ジスタ１６により受）！、さｆ＋る。ポトトラノ、５ス
タ１Ｇで受光された光線は第１実施例と同様な速度検出
装置（第４図）によりミラの定速制御に利用される。と
の場合特に意を用いる点は、受光素子】６の配設位置で
ある。この受尤素−トは常にｉ［査のスタート位置に配
設することが必′戻である。かくすることによりｌ／−
ザ光紳の変調に対処することかでさる１、又分尤器を用
いて、し、−ザ反射光線を、ｉ？ １１ゴンヌキヤナの
出力と速度検出＋１１の光線とに分離する等の）ｉ去を
採用することもできることば勿論である。
上述のように本発明においては、ポリゴンミラの反射面
での反射光線を利用ｌ〜だ速度検出装置を用いてミラの
回転を正確に定速制御ができるから、Ｌ−−ザ九線応用
機器に広く採用されて業界の接衝的発展に貢献できる４
、
での反射光線を利用ｌ〜だ速度検出装置を用いてミラの
回転を正確に定速制御ができるから、Ｌ−−ザ九線応用
機器に広く採用されて業界の接衝的発展に貢献できる４
、
第１図、第２１ｄはそれぞれ従来例のポリゴンミラの定
速制御を示す路線側面図。第３図１は本発明の一実施例
の路線斜視図。第４図は定速制詣ｊのだめの速度検出装
置のブロック図。第５図は本発明のも一つの実施例の路
線斜視１ツは ［３１・・・入射光線、１３２ 反射光線、ａ 、
ｌ〕・・・レーザ光線、１（）・ポリゴンミラ、Ｊｌ・
・・反射面、１２・発光素子、１４・・・受光素子、１
Ｇ・・受光素子、２２ 波形整形回路、２４ 位相比較
、２６ ・可変分周器、２８・基質発振器、３０・・■
べ動１！、ｉ１１路出願人 株式会社デルファイ 代理人弁理士 小 林 栄第 １ 図 第３図 ０ 第５図
速制御を示す路線側面図。第３図１は本発明の一実施例
の路線斜視図。第４図は定速制詣ｊのだめの速度検出装
置のブロック図。第５図は本発明のも一つの実施例の路
線斜視１ツは ［３１・・・入射光線、１３２ 反射光線、ａ 、
ｌ〕・・・レーザ光線、１（）・ポリゴンミラ、Ｊｌ・
・・反射面、１２・発光素子、１４・・・受光素子、１
Ｇ・・受光素子、２２ 波形整形回路、２４ 位相比較
、２６ ・可変分周器、２８・基質発振器、３０・・■
べ動１！、ｉ１１路出願人 株式会社デルファイ 代理人弁理士 小 林 栄第 １ 図 第３図 ０ 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ポリゴンミラの反射面での反射光線を受光し、速度
検出装置により定速制御可能なポリゴンミラを有するポ
リゴンスキャナ。 ２ ポリゴンミラのレーザ光線が反射している面と顕な
る位置の反射面に光線を反射すしめる発光素子と１１４
’ Ｆ反射光線を受光する受光素子を４えた速度検出装
置により定速制御可能なポリゴンミラを有する特許請求
の範囲第１項に言己載のポリゴンスキャナ。 ３ ポリゴンミラの反射面で反射するレーザ光線を受光
する受光素子を走査スタート位置に設けた′特許請求の
範囲第１項に記載の月セリゴンスキャナ。 ４ 発光素子、受光素子、波形整形回路２位相比較器、
可変分周器、基準発振器、駆動回路□ よ１フ々る速度検出装置を有する特許請求の範囲第２項
に記載のポリゴンスキャナ。 ５ 受光素子、波形整形回路、０γ相比較器、可変分周
器、基準発振器、駆動回路よりなる速度検出装置を有す
る特許請求の範囲第３項に言己載のポリゴンスキャナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2515783A JPS59151125A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | ポリゴンスキヤナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2515783A JPS59151125A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | ポリゴンスキヤナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151125A true JPS59151125A (ja) | 1984-08-29 |
Family
ID=12158184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2515783A Pending JPS59151125A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | ポリゴンスキヤナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151125A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60186424U (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-10 | コパル電子株式会社 | 回転ミラ−駆動装置 |
| CN102403865A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-04-04 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种非接触式位置检测的汽车空调无刷直流电机 |
-
1983
- 1983-02-17 JP JP2515783A patent/JPS59151125A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60186424U (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-10 | コパル電子株式会社 | 回転ミラ−駆動装置 |
| CN102403865A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-04-04 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种非接触式位置检测的汽车空调无刷直流电机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0003288B1 (en) | Modular rotary shaft incremental encoder and a fixture and a method for pre-aligning an optical encoder stator | |
| JPH0658779A (ja) | 測定装置 | |
| US4214154A (en) | Light beam scanning apparatus | |
| US4607956A (en) | Position detecting apparatus | |
| JPH07335962A (ja) | 光ビーム走査装置 | |
| JPS59151125A (ja) | ポリゴンスキヤナ | |
| US4285595A (en) | Modular encoder | |
| JPH0370206B2 (ja) | ||
| US3732424A (en) | Star tracking device | |
| JP2006162795A (ja) | ポリゴンミラー駆動モータ及びレーザミラー照射装置 | |
| US5307198A (en) | Scanner with combined predictive and diffractive feedback control of beam position | |
| EP0310231B1 (en) | Optical measuring apparatus | |
| JPS62174718A (ja) | 走査光学装置 | |
| JPS59151124A (ja) | ポリゴンスキヤナ | |
| JP2858678B2 (ja) | 形状計測装置 | |
| JPS6044810A (ja) | スポット光位置検出装置 | |
| JPS6313168B2 (ja) | ||
| JPH10213760A (ja) | 光走査位置検出方法および装置 | |
| JP2000338442A (ja) | 光偏向走査装置 | |
| JPS59124318A (ja) | 走査方式 | |
| JPS63167226A (ja) | 分光光度計 | |
| EP1014349B1 (en) | Apparatus for reading from and/or writing to optical recording media | |
| JPH045142B2 (ja) | ||
| SU1442824A1 (ru) | Способ контрол фотоэлектрических автоколлиматоров | |
| JPS6044812A (ja) | 回転精度検査装置 |