JPS59150147A - 電磁制御平形編機 - Google Patents
電磁制御平形編機Info
- Publication number
- JPS59150147A JPS59150147A JP59022720A JP2272084A JPS59150147A JP S59150147 A JPS59150147 A JP S59150147A JP 59022720 A JP59022720 A JP 59022720A JP 2272084 A JP2272084 A JP 2272084A JP S59150147 A JPS59150147 A JP S59150147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitting machine
- voltage
- control
- microprocessor
- control magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/10—Indicating, warning, or safety devices, e.g. stop motions
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/327—Testing of circuit interrupters, switches or circuit-breakers
- G01R31/3277—Testing of circuit interrupters, switches or circuit-breakers of low voltage devices, e.g. domestic or industrial devices, such as motor protections, relays, rotation switches
- G01R31/3278—Testing of circuit interrupters, switches or circuit-breakers of low voltage devices, e.g. domestic or industrial devices, such as motor protections, relays, rotation switches of relays, solenoids or reed switches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電磁制御編機に関し、特に、特許請求の範囲
第１項の上位概念に属−する平形編機に関する。
第１項の上位概念に属−する平形編機に関する。
この秒の電磁制御平形編機は、西ドイツ特許明細書第２
９３９７３６号により公知であるが、この編機において
は、制御マグネッ］・に、順次に一連のインパルスが与
えられ、前記インパルスの周波数は制御マグネッ］〜の
機能と調和している。この一連のインパルスがあるため
に、制御マグネットのＯＮ及び／またはＯＦＦの働きは
、前記マグネットのコイルの作動によって、検査される
。編機の場合、個々の制御マグネットは、その用途によ
り、つまり、例えば、糸道駆動手段用、予備運針用、ス
トッパー用等により異なった機能をもつ。換言すると、
個々の制御マグネットは、ＯＮ及びＯＦＦ時に、機械的
な部分を前後方向に動かし、他の制御マグネットは、機
械的部材を後ろ方向にのみ動かし、さらに他の制御マグ
ネットは、機械的部分を前方向にのみ動かし、一方、制
御Ｘグネットの各々の往復運動は、空で、つまり機械的
部材を伴うことなく行なわれる。このことは、後者の２
つの機能をもつ制御マグネットが公知の検査手段により
検査される場合に、前記制御マグネットは機械の関連部
分を唯一の方向に動かＪことを意味する。この機械の関
連部分の運動を、電磁的にではなく、純粋に機械的に、
例えば、一つのキャリッジストローク後に、再び後退さ
せることができる。このことは、次のことを意味する。
９３９７３６号により公知であるが、この編機において
は、制御マグネッ］・に、順次に一連のインパルスが与
えられ、前記インパルスの周波数は制御マグネッ］〜の
機能と調和している。この一連のインパルスがあるため
に、制御マグネットのＯＮ及び／またはＯＦＦの働きは
、前記マグネットのコイルの作動によって、検査される
。編機の場合、個々の制御マグネットは、その用途によ
り、つまり、例えば、糸道駆動手段用、予備運針用、ス
トッパー用等により異なった機能をもつ。換言すると、
個々の制御マグネットは、ＯＮ及びＯＦＦ時に、機械的
な部分を前後方向に動かし、他の制御マグネットは、機
械的部材を後ろ方向にのみ動かし、さらに他の制御マグ
ネットは、機械的部分を前方向にのみ動かし、一方、制
御Ｘグネットの各々の往復運動は、空で、つまり機械的
部材を伴うことなく行なわれる。このことは、後者の２
つの機能をもつ制御マグネットが公知の検査手段により
検査される場合に、前記制御マグネットは機械の関連部
分を唯一の方向に動かＪことを意味する。この機械の関
連部分の運動を、電磁的にではなく、純粋に機械的に、
例えば、一つのキャリッジストローク後に、再び後退さ
せることができる。このことは、次のことを意味する。
すなわち、この機械的な後退を避けるために、常に、次
のようなマグネットだけしか検査できないのである。つ
まり、後に続く作動方法のために、さらに作動されなけ
ればならないか、またはちょうどその時作動されている
マグネットである。このことは、時間を要するが、全て
の制御マグネットの検査とそれに続く機械的な後退とを
組み合さなければならないか、または、個々の制御マグ
ネットの検査を前もってではなく作動サイクル中にしか
実施できないのであれば、不利である。
のようなマグネットだけしか検査できないのである。つ
まり、後に続く作動方法のために、さらに作動されなけ
ればならないか、またはちょうどその時作動されている
マグネットである。このことは、時間を要するが、全て
の制御マグネットの検査とそれに続く機械的な後退とを
組み合さなければならないか、または、個々の制御マグ
ネットの検査を前もってではなく作動サイクル中にしか
実施できないのであれば、不利である。
従って、本発明の課題は、電磁制御編機、特に、前記平
形編機により個々の制御マグネットが機能準備状態にお
いて検査可能であり、しかも、そのために、前記制御マ
グネットが機械の停止中４５よび作動中のいずれにおい
ても作動すなわち励磁される必要がない冒頭に述べた種
類の平形編機を提供することである。
形編機により個々の制御マグネットが機能準備状態にお
いて検査可能であり、しかも、そのために、前記制御マ
グネットが機械の停止中４５よび作動中のいずれにおい
ても作動すなわち励磁される必要がない冒頭に述べた種
類の平形編機を提供することである。
この課題は、電磁制御編機、特に、冒頭に述べた種類の
平形編機において、特許請求の範囲第１項の特徴部に述
べた特徴により解決される。
平形編機において、特許請求の範囲第１項の特徴部に述
べた特徴により解決される。
すなわち、本発明による電子制御平形編機の場合には、
制御マグネットが作動されない、すなわち、この制御マ
グネットが機械的部材を操作しないかまたは動かさない
理由は、設定され検査に使用される直流電圧が、関連す
る制御マグネットの引上電圧よりも小さいからである。
制御マグネットが作動されない、すなわち、この制御マ
グネットが機械的部材を操作しないかまたは動かさない
理由は、設定され検査に使用される直流電圧が、関連す
る制御マグネットの引上電圧よりも小さいからである。
このことにより、簡単な方法にて、機械の作動中に、選
択されるだ【ノでなく、機械の作動開始前に、次のこと
を確認することによって、全部のマグネットを、ひっく
るめて検査することが可能である。つまり、制御マグネ
ットを接続する導線と、前記制御マグネットのコイルに
、遮断又は短絡があるかどうか、または前記コイルが正
しい電気的値をもつかどうかということである。これは
、同時に、検査手段の回路を簡単にすることとを条件と
する。このことは、測定センサとして、簡単な測定抵抗
で十分であるということにより満されている。前記測定
抵抗においては、電圧降下が検知され−（測定されるが
、前記電圧降下は、設定された補助直流電圧に基ついて
制御マグネットコイルから発生させられた電流により、
測定抵抗内で発生させられる。
択されるだ【ノでなく、機械の作動開始前に、次のこと
を確認することによって、全部のマグネットを、ひっく
るめて検査することが可能である。つまり、制御マグネ
ットを接続する導線と、前記制御マグネットのコイルに
、遮断又は短絡があるかどうか、または前記コイルが正
しい電気的値をもつかどうかということである。これは
、同時に、検査手段の回路を簡単にすることとを条件と
する。このことは、測定センサとして、簡単な測定抵抗
で十分であるということにより満されている。前記測定
抵抗においては、電圧降下が検知され−（測定されるが
、前記電圧降下は、設定された補助直流電圧に基ついて
制御マグネットコイルから発生させられた電流により、
測定抵抗内で発生させられる。
そして、この値を、Ａ／Ｄ変換器を介し、て、マイクロ
プロセッサに供給することで十分である。
プロセッサに供給することで十分である。
この目的の！こめに、個々の制御マグネットすなわち制
御マグネット群のための励磁電圧すなわち引上電圧を供
給するだめの導線に、補助直流電圧が供給される。この
場合、測定抵抗を有し補助直流電圧が印加されている導
線は、阻止ダイオードを介して前述の制御マグネットへ
の供給導線と接続されている。
御マグネット群のための励磁電圧すなわち引上電圧を供
給するだめの導線に、補助直流電圧が供給される。この
場合、測定抵抗を有し補助直流電圧が印加されている導
線は、阻止ダイオードを介して前述の制御マグネットへ
の供給導線と接続されている。
本発明の、さらに詳細と発展とは、本発明を図示の実施
例ににり詳細に説明し注釈した以下の記述より明らかと
なる。
例ににり詳細に説明し注釈した以下の記述より明らかと
なる。
図において部分的に略示した平形編機１１は、検査手段
１２を有している。この手段は、制御マグネット１３ま
たは制御マグネットのグループが、機能性があるか否か
すなわち機能準備され（いるか否かを検査するために使
用される。
１２を有している。この手段は、制御マグネット１３ま
たは制御マグネットのグループが、機能性があるか否か
すなわち機能準備され（いるか否かを検査するために使
用される。
図においては、平形編機１１の一群の制御マグネット１
３が示されているが、この制御マグネットは、例えば、
編針予備選択システムに配置されており、励磁の際には
揺動を行なう。糸道駆、 動手段、ストッパー等のた
めの制御マグネット、またはストローク運動を行なう制
御マグネッ１へも、同様に、検査可能であることは明ら
かである。一群の制御マグネット１３のすべてのコイル
１４は構造が同じであるが、これらのコイル１４は、共
通の導線１６を介して、入力端子１７と接続されている
。この入力端子には、通常作動（測定位相の間ではない
）のとき、制御マグネットコイルの作動すなわち励磁の
ために必要な引上電圧すなわち作動電圧ＩＪａが接続し
ている。制御マグネット１３のコイル１４の各々は、別
々になった帰線１８と、好ましくは電子的な作動スイッ
チ１９とを介して、例えば、ゼロ電位と接続されている
。この作動スイッチ１９は、導１ｍ２２を介して、マイ
クロプロセッサ２１と接続されている。このマイクロプ
ロセッサは、図示されていないキーボードと、図示され
ていない表示８手段、例えばプリンタを備えている。記
憶手段によってまたはこの記憶手段内に格納されたデー
タをもつ平形編機１１の作動時に、このマイクロプロセ
ラＶ２１により、選択された制御マグネット１３を操作
Ｊるための個々の作動スイッチ１９が閉鎖される。
３が示されているが、この制御マグネットは、例えば、
編針予備選択システムに配置されており、励磁の際には
揺動を行なう。糸道駆、 動手段、ストッパー等のた
めの制御マグネット、またはストローク運動を行なう制
御マグネッ１へも、同様に、検査可能であることは明ら
かである。一群の制御マグネット１３のすべてのコイル
１４は構造が同じであるが、これらのコイル１４は、共
通の導線１６を介して、入力端子１７と接続されている
。この入力端子には、通常作動（測定位相の間ではない
）のとき、制御マグネットコイルの作動すなわち励磁の
ために必要な引上電圧すなわち作動電圧ＩＪａが接続し
ている。制御マグネット１３のコイル１４の各々は、別
々になった帰線１８と、好ましくは電子的な作動スイッ
チ１９とを介して、例えば、ゼロ電位と接続されている
。この作動スイッチ１９は、導１ｍ２２を介して、マイ
クロプロセッサ２１と接続されている。このマイクロプ
ロセッサは、図示されていないキーボードと、図示され
ていない表示８手段、例えばプリンタを備えている。記
憶手段によってまたはこの記憶手段内に格納されたデー
タをもつ平形編機１１の作動時に、このマイクロプロセ
ラＶ２１により、選択された制御マグネット１３を操作
Ｊるための個々の作動スイッチ１９が閉鎖される。
これは、マイクロプロセッサ内においｃ１個々のマグネ
ット１３に対する明白な相互関係があることを意味する
。
ット１３に対する明白な相互関係があることを意味する
。
共通の給電線１６と測定線２６とは接続されており、入
力端子１１に対しパラレルに配した前記測定線の端子２
７には、補助直流電圧Ｕ ｈが設定されている。この補
助直流電圧は、関連する単数ないしは複数の検査される
制御マグネットの引上電圧すなわち励磁電圧よりも小さ
い。換言すれば、この補助直流電圧は、検査される制論
１１マグネットの種類に応じて異なり得る。しかし、５
′ｉ！なる種類の制御マグネットの最小の引上電圧より
も小さい大きさの補助直流電圧を選択することも可能で
ある。測定線２６には、測定センサとしての測定抵抗２
８と、阻止ダイオード２９とが配されている。この測定
抵抗２Ｂは、次のように使用される。すなわち、制御マ
グネットに補助直流電圧ｕｈが付与されている場合には
、関連する選択され且つ検査される制御マグネット１３
により引き出される電流にＪ：って発生させられる電圧
降下を、この測定抵抗で検知する。阻止ダイオード２９
は、測定線２６を、共通な供給導線１６に対してブロッ
クするために使用される。
力端子１１に対しパラレルに配した前記測定線の端子２
７には、補助直流電圧Ｕ ｈが設定されている。この補
助直流電圧は、関連する単数ないしは複数の検査される
制御マグネットの引上電圧すなわち励磁電圧よりも小さ
い。換言すれば、この補助直流電圧は、検査される制論
１１マグネットの種類に応じて異なり得る。しかし、５
′ｉ！なる種類の制御マグネットの最小の引上電圧より
も小さい大きさの補助直流電圧を選択することも可能で
ある。測定線２６には、測定センサとしての測定抵抗２
８と、阻止ダイオード２９とが配されている。この測定
抵抗２Ｂは、次のように使用される。すなわち、制御マ
グネットに補助直流電圧ｕｈが付与されている場合には
、関連する選択され且つ検査される制御マグネット１３
により引き出される電流にＪ：って発生させられる電圧
降下を、この測定抵抗で検知する。阻止ダイオード２９
は、測定線２６を、共通な供給導線１６に対してブロッ
クするために使用される。
測定抵抗２８の両側において、測定ｖＡ２６からの２本
の線３１．３２がＡ／Ｄ変換器３３に案内されており、
このＡ／Ｄ変換器は、マイクロプロセッサ２１と接続さ
れている。
の線３１．３２がＡ／Ｄ変換器３３に案内されており、
このＡ／Ｄ変換器は、マイクロプロセッサ２１と接続さ
れている。
本発明による平形編機１１の検査手段１２は、次のよう
に機能する。すなわち、平形編機１１の作動開始前、ま
たは平形線ｌｌ１１１の作動中におい“て、補助直流電
圧Ｕ１１が、測定導線２６、従ってまた、共通の導線１
６のみに付与される場合、１なゎち、端子１γに通常は
供給される電圧が遮断されている場合には、個々の作動
スイッチ１９が各々の制御マグネットへの該当の仕方に
応じて次々にひとつひとつ操作されることによって、マ
イクロプロセッサ２１は、個々の制御マグネット１３の
検査の連続について決定覆る。測定抵抗２８においては
、測定電流によって発生した電圧降下が、Ａ／Ｄ変換器
３３に供給される。この変換器は、このアナログ測定値
をデジタル測定値に変換し、処理、関連する制御マグネ
ットの関係づけ、及び表示のために、マイクロプロセッ
サ２１に供給する。関連する制御マグネット１３が機能
性を有する場合、ずなわら機能準備されでる場合には、
マグネット構造に従い一定の電圧降下が生じ、従って、
マイクロプロセッサ２１が、前記制御マグネット１３は
正常であると表示する。供給線１６、プラグ接続、また
は、いま検査された制御マグネツ１〜１３のコイルに短
絡がある場合には、測定電流が大ぎくなり、このことが
、測定抵抗２８にＪ３ける電圧降下を大きくする結果と
なり、従って、マイクロプロセッサは、正常な測定値と
比較し−Ｃ１ここに短絡がある旨を表示づるのである。
に機能する。すなわち、平形編機１１の作動開始前、ま
たは平形線ｌｌ１１１の作動中におい“て、補助直流電
圧Ｕ１１が、測定導線２６、従ってまた、共通の導線１
６のみに付与される場合、１なゎち、端子１γに通常は
供給される電圧が遮断されている場合には、個々の作動
スイッチ１９が各々の制御マグネットへの該当の仕方に
応じて次々にひとつひとつ操作されることによって、マ
イクロプロセッサ２１は、個々の制御マグネット１３の
検査の連続について決定覆る。測定抵抗２８においては
、測定電流によって発生した電圧降下が、Ａ／Ｄ変換器
３３に供給される。この変換器は、このアナログ測定値
をデジタル測定値に変換し、処理、関連する制御マグネ
ットの関係づけ、及び表示のために、マイクロプロセッ
サ２１に供給する。関連する制御マグネット１３が機能
性を有する場合、ずなわら機能準備されでる場合には、
マグネット構造に従い一定の電圧降下が生じ、従って、
マイクロプロセッサ２１が、前記制御マグネット１３は
正常であると表示する。供給線１６、プラグ接続、また
は、いま検査された制御マグネツ１〜１３のコイルに短
絡がある場合には、測定電流が大ぎくなり、このことが
、測定抵抗２８にＪ３ける電圧降下を大きくする結果と
なり、従って、マイクロプロセッサは、正常な測定値と
比較し−Ｃ１ここに短絡がある旨を表示づるのである。
供給線１６、プラグ接続、及び／または、関連する制御
マグネット１３のコイルに、断線がある場合には、測定
電流、従って、また測定抵抗２８における電圧降下はゼ
ロであり、従って、マイクロプロセッサ２１は、正常な
測定値と比較して、ここに露出した導線がある旨を認知
し且つ表示できる。すなわち、マイクロプロセッサ２１
は、測定センサ２８により、単数ないし複数の各々制御
された制御マグネット１３の１短絡」及び「導線露出」
の状態、並びに、実測値及び基準値表示とともに正確な
測定値をとらえτ、これを表示する、例えば、プリント
することができる。さらに、測定点の電圧上昇速度に基
づいて、マグネットコイルのインダクタンスが測定可能
であり、前記マイクロプロセッサによって検査され、対
応する評価（過小、過大、または相当）が、実測値及び
基準値とともに出される。この個々の制御マグネット１
３の検査は、個々の制御マグネットの引上電圧すなわち
励磁電圧を下まわる電圧範囲で行なわれ、従って、制御
マグネット１３は、この設定された補助直流電圧によっ
ては作動されない、すなわち、制御されない。
マグネット１３のコイルに、断線がある場合には、測定
電流、従って、また測定抵抗２８における電圧降下はゼ
ロであり、従って、マイクロプロセッサ２１は、正常な
測定値と比較して、ここに露出した導線がある旨を認知
し且つ表示できる。すなわち、マイクロプロセッサ２１
は、測定センサ２８により、単数ないし複数の各々制御
された制御マグネット１３の１短絡」及び「導線露出」
の状態、並びに、実測値及び基準値表示とともに正確な
測定値をとらえτ、これを表示する、例えば、プリント
することができる。さらに、測定点の電圧上昇速度に基
づいて、マグネットコイルのインダクタンスが測定可能
であり、前記マイクロプロセッサによって検査され、対
応する評価（過小、過大、または相当）が、実測値及び
基準値とともに出される。この個々の制御マグネット１
３の検査は、個々の制御マグネットの引上電圧すなわち
励磁電圧を下まわる電圧範囲で行なわれ、従って、制御
マグネット１３は、この設定された補助直流電圧によっ
ては作動されない、すなわち、制御されない。
制御マグネットの検査は、編機作動中にも、制御マグネ
ット−励磁電圧が短時間につきＯＦＦされ、この時間の
間に補助電圧が与えられることにＪ−り行なわれる。
ット−励磁電圧が短時間につきＯＦＦされ、この時間の
間に補助電圧が与えられることにＪ−り行なわれる。
■−」Ｌ
電磁制御平形編機が記述されている。この平形編機は、
制御マグネットの機能準備状態を検査するために使用さ
れる検査手段（１２）を有しており、この検査手段は、
キーボードと表示手段をもつマイクロプロセッサ（２１
）と、短絡及び露出した導線の測定センサとを備え’Ｃ
＆３つ、前記センサの測定値は、マイクロプロセッサ（
２１）の中間ユニットを介して次々とらえられ、前記マ
イクロプロセッサの表示手段にで表示される。
制御マグネットの機能準備状態を検査するために使用さ
れる検査手段（１２）を有しており、この検査手段は、
キーボードと表示手段をもつマイクロプロセッサ（２１
）と、短絡及び露出した導線の測定センサとを備え’Ｃ
＆３つ、前記センサの測定値は、マイクロプロセッサ（
２１）の中間ユニットを介して次々とらえられ、前記マ
イクロプロセッサの表示手段にで表示される。
電磁制御平形編機においては、機能へ（面状態にある個
々の制御マグネット（１３）が、機械の停止時において
も、作動時においても、決して作動されない（すなわち
励磁されない）で検査可能であるように、関連する制御
マグネット（１３）のコイル（１４）の引上電圧より大
きさの小さい補助直流電圧（Ｕｈ ）が制御マグネット
（１３）に設定される。さらに、測定センサは、補助直
流電圧を印加され且つ制御マグネツ１〜（１３）と接続
した測定導線（２Ｇ）内に配置された測定抵抗（２８）
によって形成されており、前記中間ユニットはＡ／Ｄ変
換器（３３）であり、この変換器の入力部は前記測定抵
抗（２８）と接続されている。
々の制御マグネット（１３）が、機械の停止時において
も、作動時においても、決して作動されない（すなわち
励磁されない）で検査可能であるように、関連する制御
マグネット（１３）のコイル（１４）の引上電圧より大
きさの小さい補助直流電圧（Ｕｈ ）が制御マグネット
（１３）に設定される。さらに、測定センサは、補助直
流電圧を印加され且つ制御マグネツ１〜（１３）と接続
した測定導線（２Ｇ）内に配置された測定抵抗（２８）
によって形成されており、前記中間ユニットはＡ／Ｄ変
換器（３３）であり、この変換器の入力部は前記測定抵
抗（２８）と接続されている。
図は、本発明の好適な実施例に係る電磁制御平形編機に
配した検査手段の回路を示す。 符号の説明 Ｕｈ ： 補助直流電圧 １１： 平形編機 １２： 検査手段 １３： 制御マグネット １４： コイル １６： 導線 １７： 入力端子 １８： 帰線 １９： 作動スイッチ ２１： マイクロプロセッサ ２２： 導線 ２６： 測定導線 ２７： 端子 ２８： 測定抵抗（測定センサ） ２９： 阻止ダイオード ３１：線 ３２：線 ３３： Ａ／Ｄ変換器 特許出願人 バー シュトール グーエムベーハー ウント コンパニ
配した検査手段の回路を示す。 符号の説明 Ｕｈ ： 補助直流電圧 １１： 平形編機 １２： 検査手段 １３： 制御マグネット １４： コイル １６： 導線 １７： 入力端子 １８： 帰線 １９： 作動スイッチ ２１： マイクロプロセッサ ２２： 導線 ２６： 測定導線 ２７： 端子 ２８： 測定抵抗（測定センサ） ２９： 阻止ダイオード ３１：線 ３２：線 ３３： Ａ／Ｄ変換器 特許出願人 バー シュトール グーエムベーハー ウント コンパニ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、電磁制御編機、特に平形編機であって、制御マグネ
ットの機能率−状態を検査するために使用される検査手
段を有しており、前記検査手段は、キーボードと表示手
段を有するマイクロプロセッサと、短絡及び露出した導
線の測定センサとを備えており、前記測定センサの測定
値は、マイクロプロセッサの中間ユ：ツ（〜を介して次
々にとらえられ且つ前記マイクロプロセッサの表示手段
に表示される電磁制御編機において、関連する制御マグ
ネット（，１３）のコイル（１４）の引上電圧より大き
さの小さい補助直流電圧（ｔＪｌｒ）が、制御マグネッ
１−（１３）に設定され、測定センサは、補助直流電圧
が印加され制御マグネッ１〜（１３）に至る測定導線（
２６）内に配置された測定抵抗（２８）によっ℃形成さ
れており、中間ユニツＩ〜はＡ／Ｄ変換器（３３）であ
り、前記変換器の入力部は、前記測定抵抗（２８）と接
続されてい、ることを特徴とするＮ磁制御平形編機。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の編機において、補助
直流電圧（Ｕｈ ）によって印加され且つ測定抵抗（２
８）が配された測定導線（２６）は、ダイオード（２９
）を介して、制御マグネット（１３〉に至る供給導線（
１６）と接続されていることを特徴とする編機。 ３、特許請求の範囲第１項または第２１ｒｊに記載の編
機において、制御マグネット（１３）は、その構造また
は使用方法に応じ、関連する補助直流電圧（Ｕｈ ）に
よって群として印加可能であることを特徴とする編機。 ４、特許請求の範囲第１項〜第３項のいずれか１項に記
載の編機において、コイル（１４）のデータ、例えば、
インピーダンス、特性曲線等をとらえて表示することが
可能であることを特徴とする特許 ５、特許請求の範囲第１項〜第４項のいずれか１項に記
載の編機において、供給導線（１６）からのコイル（１
４）のための励磁電圧が遮断可能であることを特徴とす
る編機。 ６、特許請求の範囲第１項〜第５項のいずれか１項に記
載の編機において、マイクロプロセッサ（２１）は、表
示手段としてプリンタと接続されていることを特徴とす
る編機。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833304360 DE3304360A1 (de) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | Elektromagnetisch gesteuerte flachstrickmaschine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150147A true JPS59150147A (ja) | 1984-08-28 |
Family
ID=6190373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59022720A Pending JPS59150147A (ja) | 1983-02-09 | 1984-02-08 | 電磁制御平形編機 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4594585A (ja) |
| JP (1) | JPS59150147A (ja) |
| DE (1) | DE3304360A1 (ja) |
| ES (1) | ES8500358A1 (ja) |
| FR (1) | FR2540527A1 (ja) |
| GB (1) | GB2135145B (ja) |
| IT (2) | IT1180256B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3614220C1 (de) * | 1986-04-26 | 1987-10-01 | Stoll & Co H | Steuermagnetanordnung fuer eine Mustervorrichtung an Strickmaschinen zur elektrisch gesteuerten Nadelauswahl |
| US4875409A (en) * | 1987-07-01 | 1989-10-24 | Printronix, Inc. | Magnetic print hammer actuator protection circuit |
| FR2623215B1 (fr) * | 1987-11-17 | 1990-02-23 | Bracq Cie Sa J | Dispositif de commande des deplacements de fils selectionnes dans une machine textile et machines pourvues de ce dispositif |
| DE19640171A1 (de) * | 1996-09-28 | 1998-04-02 | Stoll & Co H | Einrichtung zum Überprüfen der Funktion einzelner Magnete einer Elektromagnetanordnung |
| CN108193376B (zh) * | 2018-02-06 | 2023-07-04 | 福建睿能科技股份有限公司 | 横机及其探针感应器 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3766539A (en) * | 1972-05-01 | 1973-10-16 | Us Army | Automatic personnel intrusion alarm |
| US3922587A (en) * | 1974-10-25 | 1975-11-25 | Rca Corp | Digital feedback relay controller |
| US3991413A (en) * | 1975-06-23 | 1976-11-09 | Berger Philip H | Constant current detector system |
| US3964276A (en) * | 1975-09-03 | 1976-06-22 | Okuma Machinery Works, Ltd. | Knitting error detecting apparatus for circular knitting machine |
| US4058316A (en) * | 1976-11-17 | 1977-11-15 | The Seeburg Corporation | Electronic control and test circuit for pinball type games |
| DE2939736C2 (de) * | 1979-10-01 | 1982-10-28 | Universal-Maschinenfabrik Dr. Rudolf Schieber Gmbh & Co Kg, 7081 Westhausen | Elektromagnetisch gesteuerte Flachstrickmaschine |
| US4319193A (en) * | 1980-05-14 | 1982-03-09 | Northern Telecom Limited | Testing of relays and similar devices |
| US4372464A (en) * | 1980-06-16 | 1983-02-08 | Pepsico Inc. | Vending machine control circuit |
| US4458187A (en) * | 1981-04-02 | 1984-07-03 | Mars, Inc. | Vending machine control and diagnostic apparatus |
-
1983
- 1983-02-09 DE DE19833304360 patent/DE3304360A1/de not_active Ceased
-
1984
- 1984-01-14 GB GB08401067A patent/GB2135145B/en not_active Expired
- 1984-01-20 ES ES529042A patent/ES8500358A1/es not_active Expired
- 1984-01-26 US US06/573,946 patent/US4594585A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-01-31 IT IT04808/84A patent/IT1180256B/it active
- 1984-01-31 IT IT1984A04808A patent/IT8404808A1/it unknown
- 1984-02-07 FR FR8401848A patent/FR2540527A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-02-08 JP JP59022720A patent/JPS59150147A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES529042A0 (es) | 1984-10-01 |
| FR2540527A1 (fr) | 1984-08-10 |
| IT8404808A1 (it) | 1985-07-31 |
| DE3304360A1 (de) | 1984-08-16 |
| US4594585A (en) | 1986-06-10 |
| GB2135145B (en) | 1986-11-19 |
| GB8401067D0 (en) | 1984-02-15 |
| ES8500358A1 (es) | 1984-10-01 |
| GB2135145A (en) | 1984-08-22 |
| IT1180256B (it) | 1987-09-23 |
| IT8404808A0 (it) | 1984-01-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5343145A (en) | Method and apparatus for monitoring the proper operation of a hall effect device used in detecting buried magnets in a control system for materials handling vehicles | |
| CA1198772A (en) | Diagnostic display apparatus | |
| US20130027046A1 (en) | Method and device for testing solenoid valves | |
| US4445085A (en) | Fault location methods and apparatus using current pulse injection | |
| US20030132752A1 (en) | Method and apparatus for automated relay testing | |
| JPH0235322B2 (ja) | ||
| CN105673923A (zh) | 具有位置传感的自锁阀组件 | |
| ITMI20002295A1 (it) | Metodo e sistema per diagnosticare i guasti di un autoveicolo | |
| US5861746A (en) | Method for detecting closure of a solenoid coil from the rise time of each of the current peaks of the solenoid coil | |
| JPS59150147A (ja) | 電磁制御平形編機 | |
| JPH08506889A (ja) | 複数のコイルをモニタするための回路構成 | |
| JPH05505461A (ja) | 誘導負荷のモニタリング方法 | |
| JPH06501368A (ja) | サーボモータ制御回路構成 | |
| JP2767237B2 (ja) | 電磁石コイルで操作される噴射弁の配線の検査方法及び装置 | |
| US4345201A (en) | Fault location system with enhanced noise immunity | |
| JP2001524408A (ja) | アクチュエータの回路装置とその検査方法 | |
| JPH10110363A (ja) | 電磁石装置の個々の電磁石の機能を検査する装置 | |
| CN110857953A (zh) | 一种测量通电回路中导体连接点电阻的测试仪及测量方法 | |
| JPH05501461A (ja) | 組合わせ入出力点を有する入出力モジュール | |
| US5638051A (en) | Method and apparatus for monitoring an electrical drive | |
| US5694044A (en) | Simultaneous surge test of two coils of an assembly of series connected coils | |
| GB2055478A (en) | Fault location methods and apparatus | |
| EP3479468B1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum überprüfen einer mehrphasigen anschlussleitung und brückenschaltung für einen mehrphasigen elektromotor | |
| US5614817A (en) | Method and device for determining the real power of a DC electrical drive | |
| JPS5912631Y2 (ja) | 布線チエツク装置 |