JPS59150003U - 油圧ロツクバルブ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の油圧ロック開閉機構を備えた油圧回路の
一構成例を示す油圧回路図、第２図は本考案に係る油圧
ロックバルブ装置の一実施例を示す油圧回路とその制御
系統図である。 １０・・・原動機、１２・・・油圧ポンプ、１４・・・
油圧モータ、１６・・・制御弁、１８・・・開閉弁、１
８ａ・・・バ、イロット室、２０・・・通路、２２・・
・シャトル弁、２４・・・電磁弁、２６・・・通路、２
８・・・安全弁、３０・・・スイッチ操作杆、３２・・
・リミツＩ・スイッチ、３４・・・励磁接点、３４ａ・
・・励磁コイル、３６・・・電源１．３８・・・信号発
生回路、４０・・・オフティシー形遅延リレー、４２・
・・発電機、４４・・・定電圧装置。 ＦＩＧ、Ｉ Ｕ ―峠 ４ °−３６ １、ト〜−」：・・ ・隋面や １°１１３６ 工

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　原動機により駆動される油圧ポンプと、この
   油圧ポンプにより駆動される油圧モータとを備え、前記
   油圧ポンプと油圧モータとを接続する通路に制御弁と開
   閉弁とを接続し、前記制御弁の出力側通路にシャトル弁
   を設りて圧油の一部を取出すと共にこの圧油の一部を電
   磁弁を介して前記開閉弁のパイロット室に導入し、前記
   制御弁の切換操作と連動して前記開閉弁の開閉ロック操
   作を行うよう構成した油圧回路において、前記１ｔｉｉ
   ｆｆｈ−のスプールの一端部にスイッチ操作杆を連設す
   ると共にこのスイッチ操作杆により０Ｎ−ＯＦＦ動作す
   るりミツｉ〜スーイツチを設け、このリミットスイッチ
   の−・方の接続端子を信号発生回路に接続すると共に他
   力の接続端子をオフテイシー形遅延リレーを介して前記
   電磁弁の操作部に接続することを特徴とする油圧ロック
   バルブ装置。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載の油圧ロック
   バルブ装置において、リミットスイッチの一方の接続端
   子に接続される信号発生回路は、電磁弁を付勢するため
   の電源とこの電源の開閉制御を行う励磁接点とからなり
   、前記励磁接点の励磁コイルを、油圧回路を作動状態と
   する原動機の駆動により所定の電位を発生する電源手段
   によって付勢するよう構成してなる油圧ロックバルブ装
   置。