JPS59149678A - 機器の防水コネクター - Google Patents
機器の防水コネクターInfo
- Publication number
- JPS59149678A JPS59149678A JP2214284A JP2214284A JPS59149678A JP S59149678 A JPS59149678 A JP S59149678A JP 2214284 A JP2214284 A JP 2214284A JP 2214284 A JP2214284 A JP 2214284A JP S59149678 A JPS59149678 A JP S59149678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- bushing
- rubber bushing
- conical
- waterproof connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は浴中発泡機等の水中で使用される機器の各電気
部品を接続する防水コネクターに関する。
部品を接続する防水コネクターに関する。
従来例の構成とその問題点
一般的に水中で使用する機器のコネクターは防水性能を
高めるために、接続ピンを樹脂で一体成形したり、ハウ
ジングとコードのシールを金具により強い力で締め付け
ており、構造的に複雑なものとなシ、捷た、コスト的に
も高いものであった。
高めるために、接続ピンを樹脂で一体成形したり、ハウ
ジングとコードのシールを金具により強い力で締め付け
ており、構造的に複雑なものとなシ、捷た、コスト的に
も高いものであった。
発明の目的
本発明は上記問題点に鑑み、小さな力で高い防水効果を
得ることができ、構造的に簡単にし、またコスト的にも
低い機器の防水コネクターを提供するものである。
得ることができ、構造的に簡単にし、またコスト的にも
低い機器の防水コネクターを提供するものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の機器の防水コネクタ
ーは、接続ピンコンタクトとソケットコンタクトを保持
する円筒状のハウジングと、そのハウジングの両端に設
けた外周面か円錐状のコムブッシングと、ゴムブッシン
グおよびハウジングを囲む２つの円筒状のカバーとより
なり、円錐状のゴムブッシングはカバーの端面のテーパ
状の孔に貫通し７ており、ゴムブッシングの円錐面と孔
のテーパとの角度を異ならせた構成である。
ーは、接続ピンコンタクトとソケットコンタクトを保持
する円筒状のハウジングと、そのハウジングの両端に設
けた外周面か円錐状のコムブッシングと、ゴムブッシン
グおよびハウジングを囲む２つの円筒状のカバーとより
なり、円錐状のゴムブッシングはカバーの端面のテーパ
状の孔に貫通し７ており、ゴムブッシングの円錐面と孔
のテーパとの角度を異ならせた構成である。
この構成により、小さな力で高い防水効果を得ることが
できるようにな９、構造的に簡単になりまたコスト的に
も低いものとなる。
できるようにな９、構造的に簡単になりまたコスト的に
も低いものとなる。
実施例の説明
以下、添付図面をもとに本発明の一実施例について説明
する。第１図は浴中発泡機を示したものであり、浴槽１
の水中に、機体２を支持具３を介して数句けている。と
の機体２には、蓄電池、モータ、ポンプ、制御回路等の
機能部を収納しており、モータの駆動により外気と浴槽
中の水を取入れ、気泡として噴出口４より噴出さぜ、マ
ノザージ効果等を得るものである。
する。第１図は浴中発泡機を示したものであり、浴槽１
の水中に、機体２を支持具３を介して数句けている。と
の機体２には、蓄電池、モータ、ポンプ、制御回路等の
機能部を収納しており、モータの駆動により外気と浴槽
中の水を取入れ、気泡として噴出口４より噴出さぜ、マ
ノザージ効果等を得るものである。
このような機器において、内部の機能部間を電気的に接
続するコイ・フタ−は、第２図、第３図に示すような構
成となっている。すなわち５は後記する・・ウゾングを
取９囲む円筒状の力・・−１６はこの力・・−５と対向
し後記する・・つ／ングを取り囲むカバー、了、了は断
面円形のコー）・、８はコード７のリート線、９は外周
面が円錐状のコムブッシング、１０はンケノｌ−ｆｌｌ
ｌの円筒状のノ・ウシング、１１はピンイ則の円筒状の
ノ・つ／ング、１２はハウジング１０に固定したソケッ
トコンタクト、−１３はハウジング１１に固定した接続
ピンコノタクト、１４はＯリングである。
続するコイ・フタ−は、第２図、第３図に示すような構
成となっている。すなわち５は後記する・・ウゾングを
取９囲む円筒状の力・・−１６はこの力・・−５と対向
し後記する・・つ／ングを取り囲むカバー、了、了は断
面円形のコー）・、８はコード７のリート線、９は外周
面が円錐状のコムブッシング、１０はンケノｌ−ｆｌｌ
ｌの円筒状のノ・ウシング、１１はピンイ則の円筒状の
ノ・つ／ング、１２はハウジング１０に固定したソケッ
トコンタクト、−１３はハウジング１１に固定した接続
ピンコノタクト、１４はＯリングである。
コネクタ一部分について第２図〜第４図により詳しく説
明する０ンケノトコンタクト１２、ピンコンタクト１３
にはコード７．７のリード線８がかしめられており、そ
れぞれノ・ウジング１０、ノ・ウジング１１に固定され
ている。まだ、ハウジング１０、ハウジング１１は円筒
形をしており、ハウジング１１は、Ｏリング１４の内側
固定壁もかねている。コード７にはコムブッシング９か
圧入されハウジング１０．１１の端面に密接している０
力・・−５とカバー６とは突起１５、溝１６のバヨネッ
ト結合となっており、嵌合部は０リング１４を圧縮して
シールされており、コード７の出口はコムブッシング９
を圧縮してシールされている。
明する０ンケノトコンタクト１２、ピンコンタクト１３
にはコード７．７のリード線８がかしめられており、そ
れぞれノ・ウジング１０、ノ・ウジング１１に固定され
ている。まだ、ハウジング１０、ハウジング１１は円筒
形をしており、ハウジング１１は、Ｏリング１４の内側
固定壁もかねている。コード７にはコムブッシング９か
圧入されハウジング１０．１１の端面に密接している０
力・・−５とカバー６とは突起１５、溝１６のバヨネッ
ト結合となっており、嵌合部は０リング１４を圧縮して
シールされており、コード７の出口はコムブッシング９
を圧縮してシールされている。
そしてカバー５，６の端面のコード出口の孔１７の内径
はテーパ状になっており、才だ、コムブッシング９の外
周の円錐面もテーパ状になっており、それぞれテーパの
角度は異ならせている。この両者が同じ角度であれば、
カバー５，６でゴムブッシング９を圧縮する際、互いに
面で接するだめ、大きな力を要する。このだめ角度を異
ならせてゴムブッシング９とカバー５．６が線で接する
ようにしている。しだがって小さな力でゴムブッシング
９を圧縮して／−ルすることができる。
はテーパ状になっており、才だ、コムブッシング９の外
周の円錐面もテーパ状になっており、それぞれテーパの
角度は異ならせている。この両者が同じ角度であれば、
カバー５，６でゴムブッシング９を圧縮する際、互いに
面で接するだめ、大きな力を要する。このだめ角度を異
ならせてゴムブッシング９とカバー５．６が線で接する
ようにしている。しだがって小さな力でゴムブッシング
９を圧縮して／−ルすることができる。
発明の効果
このように本発明の防水コネクターは、とくにコムブッ
シングとカバーとの関係を配慮したことにより、小さな
力で防水効果を高めることができたものでその効果はき
わめて大きい。
シングとカバーとの関係を配慮したことにより、小さな
力で防水効果を高めることができたものでその効果はき
わめて大きい。
第１図は本発明の一実施例である浴中発泡機の使用状態
を示す側断面図、第２図はコネクターの分解余１視図、
第３図はコネクターの断面図、第４図はコムブッシング
とカバーとの関係を示す図である。 ５．６・・ カバー、７・・−・コード、９・・・・ゴ
ムブッシング、１０．１１・・山ハウジング、１２・・
・・・ソケットコンタクト、１３・・・・接続ピンコン
タクト、１４・・・・Ｏリング、１７ ・孔。
を示す側断面図、第２図はコネクターの分解余１視図、
第３図はコネクターの断面図、第４図はコムブッシング
とカバーとの関係を示す図である。 ５．６・・ カバー、７・・−・コード、９・・・・ゴ
ムブッシング、１０．１１・・山ハウジング、１２・・
・・・ソケットコンタクト、１３・・・・接続ピンコン
タクト、１４・・・・Ｏリング、１７ ・孔。
Claims (1)
- 接続ピンコンタクトとソケットコンタクトを保持する円
筒状のハウジングと、そのハウジングの両端に設けた外
周面が円錐状のゴムブッシングと、ゴムブッシングおよ
びハウジングを囲む２つの円筒状のカバーとよりなυ、
円錐状のゴムブッシングはカバーの端面のテーパ状の孔
に貫通しており、コムブッシングの円錐面と孔のテーパ
との角度を異ならせた機器の防水コネクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2214284A JPS59149678A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 機器の防水コネクター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2214284A JPS59149678A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 機器の防水コネクター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59149678A true JPS59149678A (ja) | 1984-08-27 |
| JPS6253908B2 JPS6253908B2 (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=12074621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2214284A Granted JPS59149678A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 機器の防水コネクター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59149678A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429501U (ja) * | 1977-08-01 | 1979-02-26 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2214284A patent/JPS59149678A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429501U (ja) * | 1977-08-01 | 1979-02-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6253908B2 (ja) | 1987-11-12 |
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