JPS59149440A - オフセツト抑圧形キヤリア・タイミング結合制御方式 - Google Patents

オフセツト抑圧形キヤリア・タイミング結合制御方式

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JPS59149440A
JPS59149440A JP58023949A JP2394983A JPS59149440A JP S59149440 A JPS59149440 A JP S59149440A JP 58023949 A JP58023949 A JP 58023949A JP 2394983 A JP2394983 A JP 2394983A JP S59149440 A JPS59149440 A JP S59149440A
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signal
phase
timing
carrier
signals
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Botaro Hirosaki
廣崎 膨太郎
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J11/00Orthogonal multiplex systems, e.g. using WALSH codes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、直交多重された複数個の直交振幅変調(以下
QAMと略称する)信号を伝送路を介し−て゛受信し、
所定の標本化り121りKて標本化し、アナログ−デジ
タル(以下ADと略称する)変換ろ波操作および離散7
一リエ変換操作(以下DFTと略称する)等により複数
個の原基底帯域信号を復調する直交多重信号の受信系に
おけるオフセ      ゛ット抑圧形、キャリア・タ
イミング結合制御方式に関する。
複数個のQAM信号を直交多重して送信し、受信側にて
各ベースバンド信号を復調する直交多重伝送方式は高能
率データ伝送を可能にし、しかもそのデジタル信号処理
過程KDFTを導入すれば送受信装置が著しく簡単化で
きることが既に知られている(例えば文献として198
1年7月発行の刊行物r IEEE TRANSACT
IONS ON Co■4UNICATIONS 。
Vol、 C0M−29,Na 7 Jの第982頁〜
第989頁記載の論文r AN 0RTHOGONAL
LY MULTIPLEXED QAMSYSTEM 
USING THE DISCRETE FOURIE
RTRANSFORMJおよび文献2として1981年
登録の米国特許第4,300,229号記載のr TR
ANSMITTERANDRECEIVERFORAN
 0RTHOGONALLY MULTIPLEXED
QAM 5IGNAL OF A SAMPLING 
RATE N TI■5THAT OF PAM 5I
GNALS、 COMPRISING ANTRANS
FORM PROCESSORJを参照されたい)。ま
た、復調された複素ベースバンド信号に対する2全に等
化することができ、更に静的なキャリア位相ずれ、タイ
ミング位相ずれをも同時に抑圧してしまうことが知られ
ている(例えば文献3として1981年1月発行の刊行
物r IEEE TRANSACTIONSON CO
MMUNICATIONS 、 Vol、 C0M−2
8、NIL I J f)第73頁−第83頁記載の論
文”AN ANALYSI80FAIJTOMATIC
EQUALIZER8FORORTHOGONALLY
MULTIPLEXED QAM 5YSTEB侶“を
参照されたい)。
しかしながら、前記の自動等化器のみでは、所謂動的な
キャリア位相変動、タイミング位相変動に充分な精度で
追従し得ない。こうした動的位相変動を抑圧する方法と
して送信信号と共にパイロットを送出し、受信側ではこ
のパイロットの位相変動を検出して複素ベースバンド信
号に適当な補償用位相回転を施す方法が既に知られ【い
る(例えば文献4として昭和55年特許願第4382号
を参照されたい)。
しかし、上記の方法では、パイロットを伝送するための
余分な帯域を要することとなり、特に伝送効率の高さを
重視する場合にはこれが欠点となる可能性があった。
本発明の目的は、以上の観点に立脚し、余分なパイロッ
トを使用することなく動的位相変動を抑圧し得るオフセ
ット抑圧形キャリア・タイミング結合制御方式を提供す
ることにある。
即ち、本発明は直交多重されたQAM信号が全てスタガ
QAM(同相、直交間にシンボル周期の寸度半分の遅延
差があるQAM)である点、及び全てのQAM信号のシ
ンボルOタイミングが同期している点に着目し、これら
の性質を巧みに組合わせた最尤受信系を構成することに
より、動的位相変動を精度良(抑圧し得るオフセット抑
圧形キャリア・タイミング結合制御方式を提供するもの
である。
以下図面を用いて本発明の原理及びその構成を説明する
第1図は、二次元変調信号の一般的な生成過程を示すブ
四ツク図であり、1.2は各々同相データ直交データの
入力される入力端であり、3.4は各各回相側ベースバ
ンド整形フィルタ、直交側ベースバンド整形フィルタで
あり、5,6は乗算器、7は加算器を表わしている。8
は出力端であり、この出力端を介して二次元変調信号が
伝送路へ送出される。第1図において、入力端1.2に
入力される同相データ(α、)、直交データ(bk)の
クロック周期をT秒とし、3で示される同相側ベースバ
ンド整形フィルタの単位応答なp (bl 、 4で示
4れる直交側ベースバンド整形フィルタの単位応答を1
(伽)とする。また変調キャリア角周波数をa、(ラジ
アン/秒)とすれば、出力端8に得られる二次元変調信
号JTblは次のように表現される。
S(会1=D(gkP(t−kT)可町+b*!ic 
t −kT )mw、t)ここで、上記の二次変調信号
g(t)K対する受信操作について考えてみる。簡単の
ため、伝送路における回線歪は無視し得るものとし専ら
伝送遅延t′ およびキャリア・オフカット4wを被る
ものとする。この時、受信信号r (t)は、z<t>
が伝送遅延t5キャリア・オフセットAwを受(すて得
られる信号To (t)と白色雑音’−(f)との和と
して表わ−される。
ここでr6(τ)は、wc=We+lWとしてと表わさ
れる。
t’w m 7 +1 (但し1τ1く工)851wt
−w  t とすれば結局To (r)は次のよ5に表現される。
ro(r)= D (akF(t−τ−3(T)cm(
a+、t+θ)+ h ky (を−τ−kT )si
n(w ct十〇))即ち、ro(t)a受信側では未
知量であるタイミングずれτおよびキャリア位相ずれθ
を受けていることになる。実際の受信信号r (t)は
、re(t)が雑音九(t)に埋もれたもの、即ちr 
(t) = To lt)+1(t)であるが受信側で
はこの信号(?)(t)から元のデータ系列(αk) 
、 (IIk)を復元せねばならない。この復元に際し
てはまず、タイミングずれτ、キャリア位相ずれθを補
償しなげればならないが、その手法として従来、最尤推
定法が知られている。以下に最尤推定法の基本的な考え
方を示す。
今、’(’l() m (hlc) piθの推定値を
(Ek)、(Ak)。
?、倉とする。これらの推定値を用〜1て次の基準信号
u (t)を設定する。
”(t)=’i(”kF(t−9−kT)al18(m
  t+f)+Kky(t−♀−kT)m(m、 t+
?) )最尤推定の立場では1送信側にてsb (t)
が送られたと仮定した時に受信信号r (t)を得る事
後確率が最大となるような推定値を以って最も確からし
い推定値1と判断する。この推定過程におい【データ、
 (gk) 、 (Ak)が正確に知られているという
前提の上で推定を行う方法を判定帰還形(以後DA形と
略称する)と呼び、(αk)、(Ak)についてはその
統計的性質からしか判りていないという前提の上で推定
を行う方法を判定無帰還形(以後NDAF、と略称する
)と呼ぶ。一般にτ、θの微小変動に対する制御系の定
常のパフォーマンスはDA形の方が優れているが、τ、
θの変動が大きい時はデータ判定結果KMりを生じ易く
そのため制御系のパフォーマンスも著しく劣化する。ま
た制御系の初期引込時には正しい判定結果が得られてい
ないため、DA形では引込特性が劣化する。特にキャリ
ア・オフセットが大きい時は、DA形では引込が不可能
となることが多い。即ち、τ、θに対する高いトラッキ
ング能力を期待するならばNWA形最尤推定法を用いる
のが望ましい。
前記二次元変調信号に対するNDA形尤度関数L(τ、
θ)は%(t)を白色ガウス雑音とし【次式%式%)) 但し1.2は%(t)の分i(であり、E(−)は(a
k)。
(bk) に関する平均化操作を表わしている。
L(9,1)は確率密度関数であり必ず正の値をとり、
しかもQ 、 9の最適点にて唯一の最大値を持つので
、L、(Q、9)の対数をとったもの即ち対数尤度関数
Ω< Q 、 g >も唯一の最大値を有する。従って
9.省に関する制御系はQ(C,Q)を最大にすべく、
;、Aを制御すればよい事が判る。
ここで、(αk)、 (/)k)をガウス分布をする一
種の雑音とみなせば、良く知られているためKQ(τ9
は次式で表わされる。
fl、(E’ 、 ’j ) =定数x y vi (
mT+9) −pui (−r+G’)W順= 1” 
(’)・sin (wct+合)即ち、’1(’)は同
相側復調信号ww(t)を同相側整形フィルタに対する
整合フィルタに通して得られる出力であり、υ2(t)
は直交側復調信号W*(t)を直交側整形フィルタに対
する整合フィルタに通して得られる出力である。
τ、θに対する制御は次のアルゴリズムにて実行される
。即ち、現在の指定値τ、θ−より次の指定値τ、1.
θ□、を得るkはに、、 K、をループゲインと+v、
(yxT+r)yx(mT+t)1       −但
し、 ・となる。
通常のQAM入力信号、p (t) = y (t)で
あるからyt(’) = l’4(’) 、 3’z(
’) = uz(t>となりa−/2/a’jが恒等的
KOとなつ1てしま5゜即ち、良く知られ【いるように
通常のQAM入力信号してはNDA形のキャリア位相制
御を施すことができない。これに対し、所謂スタガQA
Mにおいてはy(t)=pCt−4)(但しt、は同相
−直交間の時間ずれ)であり、1合いずれに対してもN
DA形の位相制御をかけることができ、特にt、=T/
2の時、その制御能力が最大となる。
第2図は、to=T/2のスタガQAM信号に対するタ
イミング・キャリア結合制御系の構成を示すブロック図
である。即ち、第2図において、入力端11に入力され
た受信信号は乗算器12 、14において電圧制御発振
器17の出力およびその9デ位相シフトしたものとして
得られる同相キャリア、直交キャリアにより各々逆変調
を受ける。同相側出力および直交側出力は更に整合フィ
ルタ15および18K。
各々供給される。整合フィルタ15 、18の出力は乗
算器19にて相互の相関がとられ、この相関値により前
記電圧制御発振器17の発振位相が制御される。
またタイミング制御に関しては、タイミング位相を定め
る電圧制御発振器25に対し、整合フィルタ15の出力
をT / 2秒遅延させた信号とその微分信号との相関
および整合フィルタ18の出力信号とその微分信号との
相関とを加算器24にて加算して得られた制御信号を供
給することKより実行され【いる。す/プラー26 、
27はこうして得られたタイミングクロックにより同相
信号、直交信号な各各棟本化するものであり、それらの
出力は出力端28 、29を介して後続の自動等化器等
へ供給される。
第3図は、第2図で示した制御系を全てデジタル処理に
て実現するための構成を示したブロック図であり、端子
31に入力された受信信号はサンプ2−321Cて電圧
制御発振器46の出力として得られる標本化クロックで
標本化され、乗算器33 、34 Kは入力信号に対し
て前記標本化りpツクにて読出専用メモリ35を駆動し
て得られる余弦サンプル値系列および正弦サンプル値系
列を各々掛は合わせ同相信号および直交信号を得る。
こうして得られた同相信号および直交信号は位相回転回
路38にて位相回転を受けるが、この位相回転量は乗算
器40の出力として得られる同相−直交間の相関値によ
うて制御される。位相回転回路38の出力のうち同相信
号は遅延回路39にてT / 2秒の遅延を受けた後出
力端47に至る。これに対し直交信号はそのまま出力端
48に至る。電圧制御発振回路46に対する制御信号は
加算器45より供給されるが、この加算器45はT /
 2秒遅延を受けた同相信号とその微分信号との相関値
および直交信号とその微分信号との相関値との加算を行
う。
本発明によるオフセット抑圧形キャリア・タイミング結
合制御方式の適用対象は直交QAM伝送系であるが、こ
の直交QAM伝送系は基本的には前記のスタガQAM信
号を複数個互いにスペクトラム重なりを許容しつつ周波
数多重して伝送する方式である。
第4図に直交QAM伝送系の原理的な構成図を示し、第
5図に伝送路に送出される直交QAM信号のスペクトラ
ムの例を示す。
第4図において、端子51 、52には各々第1チヤネ
ル同相データ(g、)、直交データ(A、)がりdツク
周期T秒にて入力される。同相データ(8k)は遅延回
路59゛にて172秒の遅延を受lすた後、成形フィル
タ63を通って乗算器71に至る。一方、直交データ(
h(1))は成形フィルタ64を通りて乗算器721C
至る。成形フィルタ63および64は同一の周波数伝達
特性G (+111)を有しており、とのG←)はいわ
ゆるルートナイキスト形に設定されている。G←)のイ
ンパルス応答をf (t) hすれば、成形フィルタ6
3の出力信号IJ(AI(t)  および成形フィルタ
64の出力信号u世)は各々 u’g(t)=v4” 9 (t−y−kT)−=−・
−・−・・−(1)u’;’(t)=¥ba4 、 g
(t−kT)・・・・・・・・・・・・・・・・・・(
2)と表わされる。乗算器71、乗算器72、加算器7
9はキャリア角周波数この直交振幅変調器を構成してお
り、加算器79の出力には第1 QAM信号y”(t>
が得られる。即ち、y”Lt)は、 g (t)= U>)cos w、t + U’:’(
t)sin wet−k((U’i’(4+jU(xt
(t))e−j”t % ) +++ +++ +++
  (3゜と表わされる。但し、−(・)は実数部のみ
をとる演算を表わしている。全く同様にして、加算器8
081 、82の出力には各々第2QAM信号!1峰)
、第3QAM信号y”kt)、第4QAM信号!汽t)
が得られる。
これらの信号は次式で表わされる。
1”(t)=  R1!  ((tr’: (t) 十
 ノ゛U’H’(’))e−”    1−−−−−・
   (4)y”’(t)=  Re  ([叱(t)
  十 ノ°U岑’(t))e−ノ1  )・・・・・
・   (5)j’ ”(t)=h ((U’R,(’
) + )U’F (f)’) e −”’ ) ・・
・・・・(6)但し、 雪(t)=Dα’:’g(t−sT)・・・・・・・・
・・・・・・・−・−・・・・・・ (7)伸(t)=
〒b(ツ9(t−、−kT)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ (8)槽(t)=〒g+:+9(t−H
−kT)−・・−・・−(9)岬(t)=¥bf:+9
(f、−hT)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・−・ QQ<(t) =〒α+;g(t−kT
)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
′Itfj(t) =¥b(2g(t−、−kT)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ aカであり、(α
、)、(A、)は各々端子53 、54に入力される第
2チヤネル同相データおよび直交データを(al:l)
 、 th(F、は各々端子55.56に入力すttル
M 3チヤネル同相データおよび直交データを (g(
:l)。
(,6141)は各々端子57 、581C入力される
第4チヤネル同相データおよび直交データを各々示して
いる。
ここで各キャリア角周波数Q 、 11% 、 111
3 、 w4(0間にはr、−ta、−□=2“π/T
の関係が成立しており、更IcT/2秒遅延回路59 
、60 、61 、62は各々同相側直交側、同相側、
直交側と交互に挿入されている。
これにより第1及至第4QAM信号は周波数軸上で直交
多重配置されているととKなる。この直交多重信号をJ
P (t)とすると、#(t)は加算回路83の出力と
して得られ、図のように4チャネル多重の例では、 と表わされる。また直交多重信号z (t)のスペクト
ラムは85図に示す如くなる。
即ち、第5図において、110.111.112.11
3は各々第1.第2 、ji3 、第4QAM信号のス
ペクトラムを表わしており、隣接チャネル間には必ずス
ペクトラム重なりが生ずる。直交多重伝送系の特徴は、
こうした隣接スペクト2ム重なりがあっても受信側にて
原ベースバンドデータを誤まりなく復元できる点にあり
、このため高能率データ伝送系が実現できる。
さて、第4図において、受信側では送信側で施された演
算の逆演算が行われる。例えば、乗算器84 、85お
よび成形フィルタ92 、93は第1QAM信号から同
相ベースバンド信号、g(t)、直交ベースバンド信号
v3)′(t)を復元するために用いられる。ここで成
形フィルタ92..93の周波数伝達特性は送信側の成
形フィルタ63 、64等と全く同一のルートナイキス
ト特性を有し【いる。従って、IAI(t)、 、fi
t(t)は伝送路での雑音が無い場合各々次式で与えら
れる。
(但し、鴫は2π/Tより大としている。)黄9 (t
)・・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・
・−・・・・・・−・・・・・・−・ (14)V’q
’(t) = (び1(t)sinθ1+がi’(t)
coset)IF(t)+ (U’g(t)sin(θ
i −〒t )+U?(t)”(’t−〒t))”9(
’)・噸ここで、θ1は受信側の第1キヤリアの位相ず
れであり、苦は畳み込み演算を表わしている。I。
ai式K(1) 、 (21、(71、(8)式ヲ代入
fルト、V’4(t)=yz a’p Ao(t−H−
kT)coset−;A 、 Ao(t−1(T)−〇
、 +pa 、 (A @(t −kT )cosθ、
+x、(、t−kT)sin19t)+Σb、(t−>
−kT)sinθs −A、(t−、−に’r)cos
et)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・ 顛v’:
!(t)=;cz’ニル6(t−−kT)sinθ1 
+x=b(k)ん・(t−kT)CO5o1+?k(”
c(t−kT)sinθx−hac t−kT)cos
θ、)−vh+:l(h−< t−トに7 )cosθ
1十に、(t−ニー1(’l’)sinθ1)を得る。
但し、へ(t) e h、<t> 、ル、(t)は以下
に定義される関数で、ある。
Ao(t) = g(t) + g(t)A、(t) 
= 9 (t)co、、−y4黄9 (t)x、(t)
 = 9 (t)&In V t + 9 (t)g(
t)はルートナイキスト特性を有するフィルタのインパ
ルス応答であるから、整数値mに対し、h。(mT)=
t”0 ::?)品 であり、しかも任意の整数mlc対し A、(mT) = O、A、(mT+−) = 0が成
立することは既に知られている。従ってDI 。
19式においてθ−0とし、vA<t> 、 v叡t)
を各々t=mT+”−t=@Tのタイミング時刻にて標
2を 本化すれば、 ylA (rILT+吾)=α冑 vlsl(mT )   = b冑 となり、第1チヤネルの同相データ、直交データを正し
く復元できることがわかる。第2及至第4チヤネルの同
相データ、直交データも全く同様に[、て正しく復元す
ることができる。しかしながら一般に1受信側ではキャ
リア位相ずれ、タイミングずれが存在するため、このず
れを制御することが必要となる。
本発明は、こうした直交QAM伝送系において各チャネ
ルがスタガQAMとなっている点および全チャネルが同
期クロックに動作している点に着目し、上記のキャリア
位相ずれ、タイミングず荀′精度良く制御し得るキャリ
ア・タイミング結合制御方式を提供する。
いま、第4図において、受信側の真のタイミングずれを
−とし第1及至第4QAMチャネルに対する真のキャリ
ア位相ずれを各々θ;、θ:、θ;、θ;とする。第に
チャネルの送信複素エンベロープ、受信複素エンベロー
プを各々A(’) 、 rk(t)とすれば・・・・−
・・・・・・詰・・・ QIDrst(’)=/k(t
+t”)e7゛θ’+7.−1(t+t”)eフw6(
t+τ°)1川や βに+、(!−1”)eノ5a(1
(t+−r’)十ノ′θC+n、(1’)k−1,2,
3,4・・・・・・・・・・・・・・・・・・ α9と
表わされる。但し、β。(t)=β、(t)=0とする
。またtuo= 2π/Tであり、埠、(t)は第にチ
ャネルの複素ベースバンド雑音である。(19式の第2
項、第3項は、第1項の所望信号とは独立なチャネル間
干渉分であるから、これらを近似的にガウス雑音と考え
、rk(t)を次のように書き表わす。
rk(f)= /k(t + r”) e) % Nk
(t)−、−、、、、、、g)但し、N4t)はa1式
中第12項以外を全【加算したものである。この系にお
ける尤度関数なL(τ。
θ1.θ禽、θネ、θ4)とすれば、 と定義される。ここで雑音Nt(1’)、凡(t) 、
 1%(t) 。
N4(す)は互いに無相関なガウス雑音とみなせるから
9に となり、その対数をとった対数尤度関数η(τ。
を送った時のrk(t)を受ζする事後確率)E表わさ
れる。
几(r 、 f)@、 o、、 am、 194)をデ
ータに関し平均化したものをnとすれば、 n=εf2k(τ、θ、)・・・・・・・・・・・・・
・・・−・−・・・・・ Qυに宜1 但し、j−まkが奇数の時 桿τ、θk)=定数X W M 4 mT+T+ r 
)Qy、”k(tt’r+r)”I+””’  ”であ
り、kが偶数の時 n(r 、 e、) =定数x、5V?、、(iT+−
r)DVJk(九T+T+τ)・・・・・・・・・・・
・・・・ (至)である。ここでVs、+t(t)、 
Vs、h(’) ハ各々%ph (t);fI@(rk
Oe″”)ICs−tactsであり、これに相当する
信号は第4図の出力端101〜10Bにて得られる。即
ち、出力端101.102 Kは第1チヤネル復調ベー
スバンド信号の同相分Vl、1(t)および直交分g%
 t(t)が得られ、出力端103.104にはVs、
z(t)、 Vt、2(t)が、出力端105.106
にはVt、3(t)。
Vs、3(t)が、出力端107.108にはVx、4
(t)、 Vz、4(t)が各各得られる。
上記cl])式より、タイミングずれτ、キャリア位相
ずれθ1.う、θ3,04に対する以下のような体1〕
御θ5i2θS′2・ら次の推定値、(i+1)、θ、
(i+t)、θ、(i+i)。
θ門ゝ、θ、(igを得るKは、K、r4°に、%−ル
ープゲインThL?・      6h、 τ(i+x)=τ”)” Kr6 a r  l 、、
、ti)とすればよい。直交QAM伝送系では各チャネ
ルがスタガQAMであるため、既に述べた′如く、タイ
ミング、キャリア位相に関しNDA制御が可能となる。
また、キャリア周波数のオフセット量は全チャネル共通
であるから、各チャネルにて検出された位相差情報の時
間的な変動分は全チャネルにわたり共通となる。更にタ
イミングに関しては全チャネルが同期関係にあるため各
tヤネルから得られたタイミング制御信号を全て加算し
たもので共通制御を担げれば良いことが判る。
第6図は以上の原理に基づいた本発明の一実施例を示す
ブロック図である。即ち第6図は、第4図の受信部処理
を全てディジタル化したものに本発明によるオフセット
抑圧形キャリア・タイミング結合制御方式を適用した例
であって、122は多重分離回路、ポリフェーズ回路、
逆オフセット7一リエ変換回路より成るディジタル信号
処理復調部を表わし、このディジタル信号処理復調部1
2204つの出力は第4図の出力端101及至108に
得られる第1チヤネル複素ベースバンド信号及至第4チ
ャネル複素ベースバンド信号のT/2秒標本化系列とな
っている。なお、多重分離回路、ポリフェーズ回路、逆
オフセツトフーリエ変換回路の詳細な内容については文
献5として昭和55年特許願第28740号を参照され
たい。
第6図において、標本化回路121は入力端120に得
られた受信信号を周波数f、なる標本化クロックにて標
本化している。ここでf、と、各チャネルのボー速度1
/Tとは通常、簡単な整数比関係を保っており、従って
いわゆるタイミング時刻はこの標本化クロックを基準に
して定められる。従って、この系ではタイミング制御信
号は標本化クロックを発生するV C0119を制御す
ることになる。
123及至126は第1チヤネル及至第4チヤネルに対
する位相回転回路であり、127及至130は各チャネ
ルに対する位相検出回路である。
123及至126の位相回転回路は、例えば第9図に示
す如く構成される。即ち、第9図において、160およ
び161は各々復調ベースバンド信号の同相分および直
交分の入力される入力端であり、162163、164
.165は乗算器であり、166は加算器であり、16
7は減算器であり、168は正弦波系列、余弦波系列の
書き込まれたROMであり、169は1サンプル遅延回
路であり、170は加算器であり、172、173は位
相回転を施されたベースバンド信号の同相分および直交
分の出力される出力端である。
いま、制御端子171にψなる位相制御が入力されたと
すると、ROM168はφに相当する2進符号にてアド
レスのアクセスがなされる。ROM168 Kはφの入
力に対しCCO3φとsinφとを出力するよう内部デ
ータが書き込まれている。ROM168の第1の出力と
して得られたCOSφは乗算器162、165 K ?
各々同相信号、直交信号に乗ぜられる。同様にし【第2
の出力であるsinφは乗算器163、164にて各々
同相信号、直交信号に乗ぜられる。更に、乗算器162
の出力と乗算器163の出力とは加算器166にてお互
いの和がとられ、この和信号を新たな同相信号として出
力端172に出力する。乗算器164の出力と、乗算器
165の出力とは減算器167にて互いの差がとられ、
この差信号を新たな直交信号として出力端173に出力
する。この操作により入力複素信号は(−φ)の位相回
転を受けて出力されることになる。位相制御信号は第6
図の位相差検出回路127.128.129.130の
出力として得られるが、これら位相差検出回路は、例え
ば第7図のように構成される。即ち、第7図において、
140,141は複素ベースバンド信号の同相分、直交
分の入力される入力端であり、142,143はい秒遅
延回路であり、144,145は乗算器であり、146
は減算器であり、147はT秒遅延回路であり、148
は減算器であり、149は位相差信号の出力端であり、
150はキャリアーオフセットの情報の出力端である。
入力端140.141のいずれに同相分を入力させるか
は送信側でのい秒遅延の付与の仕方に依存する。即ち、
第1.第3チヤネルの如く、送信側にて同相分がり秒遅
れ【〜・るチャネルに対しては入力端140に同相分、
入力端141に直交分という割振りKなる。第2.第4
チヤネルの如く、送信側にて直交分がW秒遅れているチ
ャネルに対してはその逆の割振りを行う。
このようにして出力端149には二つの入力の相関値と
二つの9秒遅延入力の相関値との差成分が位相差信号と
して出力される。また出力端150には前記位相差信号
の時間変動分がキャリアオフセット情報として出力され
る。ここで、キャリア周波数のオフセット層は全チャネ
ル共通であるから、・各チャネルにて検出された位相差
情報の変化分は全チャネルに亘り共通となる。
各チャネルの位相ずれθ1.θ3.θS、θ、は各々位
相回転回路123.124.125.126 Kて補正
されるが、各位相回転回路に対する制御信号は加算器1
32.133゜134、135より各々供給される。即
ち、加算器132゜133、134.135は各々のチ
ャネル固有の静的な位相差信号と、加算回路131の出
力として得られる全チャネル共通のキャリアオフセット
情報とを加算し、対応する位相回転回路に対する制御信
号を生成する。こうした全チャネル共通化により信号対
雑音比の高いキャリアオフセット制御信号が得られるの
で、その分ループ利得を上げる事ができ、従ってキャリ
アオフセットに対する追従性の良好なキャリア位相制御
系が得られることKなる。
次にタイミングずれては第6図の136.137.13
8゜139にて示されるタイミングずれ検出回路で各々
独立に検出され、これら検出出力は全て加算回路118
にて加算されVC0119を制御することになる。
各タイミングずれ検出回路は例えば第8図の如く構成さ
れる。即ち、第8図において151.152は位相補正
された複素ベースバンド信号の同相分、直交分の入力さ
れる入力端であり、153,154は離散値系として実
現される微分回路であり、155゜156は乗算器であ
り、157は加算器であり、159は9秒遅蔦回路であ
り、158は出力端である。
第6図における136.138の如く送信側にて同相信
号が直交信号に対してい秒遅死している奇数番目チャネ
ルに対するタイミングずれ検出回路にお0ては、入力端
151に直交信号、入力端152に同相信号が各々入力
される。
第8図において、乗算器155は入力端151に入力さ
れた信号とその微分信号とq相関をとり、乗算器156
は入力端152に入力された信号をT/2秒遅蔦して得
られる信号とその微分信号との相関であり、これらの相
関値は加算器157にて加算された後端子158にタイ
ミ゛ングずれ信号として出力される。このタイミングず
れ信号は各チャネル間で互いに独立に混入して来る雑音
分を除いて全てのチャネルで共通であるから、第6図の
加算回路の出力には信号対雑音比の高いタイミング制御
信号が得られる。
第6図に示した本発明によるキャリアータイミング結合
制御方式の一実施例は、伝送帯域内での群遅延歪振幅が
T秒に比し充分小さい場合には、そのまま適用できる。
しかしながら、通常の搬送帯域では、特に帯域端近傍に
て著しく大きな群遅延歪を生ずることがある。このよう
な回111jK対しては、キャリアオフセット制御信号
、タイミング制御信号を全チャネル共通化する第6図の
実施例は使用できない。しかし、こうした回線に対して
も、帯域の中央近傍にスペクトラム配置された数チャネ
ルのみでキャリアオフセット制御信号、タイミング制御
信号の共通化を図る事によりキャリア、タイミングに対
する良好なトラッキング特性を確保する事ができる。
第10図は、上記の観点より導かれた本発明によるオフ
セット抑圧形キャリア・タイミング結合制御方式の一般
的な一実施例を示すプロプ・り図であっ【、182は第
6図のディジタル信号処理復調部122 k対応してい
る。また、183及至186は第6図の123及至12
6に対応する第1チヤネル及至第4チヤネル用位相回転
回路である。更1c、  187゜188は第6図の1
28.129に対応した位相差検出回路であり、192
.193は第6図の137.138に対応したタイミン
グずれ検出回路である。第10図に示した本発明の一般
的な一実施例では、第2チヤネル第3チヤネルより得ら
れたタイミングずれ信号を加算回路194にて共通化す
ると共にキャリアオフセット情報を加算回路191にて
共通化している。
これKよってM2チャネルと第3チヤネルとは各々タイ
ミングずれ、キャリアずれともに制御されてしま5゜こ
れに対し、第1チヤネルと第4チヤネルについては位相
差検出回路、タイミングずれ検出回路を備えていない。
しかしながら、タイミングずれの時間変動量は回線歪V
cllわりなく全チャネルに共通であり、この共通なず
れ分は、VCO195、標本化回路181等で成る制御
ループにより補償される。また、第1チヤネルおよび第
4チヤネルには位相回転回路183.186が設けられ
ており、各々の位相回転量は加算器189の出力として
得られる制御信号にて制御されているため、キャリア位
相ずれの時間変動分についても補償される。即ち、共通
化されない第1および第4チヤネルについてもその出力
複素信号にはタイミング。
キャリア位相の時間的な変動分は存在せず、静的な位相
ずれのみが残留することになる。こうした静的なタイミ
ングずれ、キャリア位相ずれは、文献3に示された二次
元自動等信器にて吸収し得ることが知られている。
以上述べた如く、本発明によればトラッキング特性の優
れたキャリア・タイミング結合制御方式を得ることがで
きる。尚、第6図の実施例は第10図の一般的な実施例
の特例と見做し得ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は二次元変調信号の一般的な生成過程を示すブロ
ック図であり、3.4は各々同相側ベースバンド整形フ
ィルタ、直交側ベースバンド整形フィルタである。第2
図は同相−直交間K T0n秒の遅延差を有するスタガ
QAM信号に対するキャリア・タイミング結合制御方式
の構成を示すブロック図であり、12 、14 、19
 、21 、22は乗算器であり13は9σ位相シフタ
、15 、18は整合フィルタ、16はψ秒遅延回路、
17 、25はVCo、 20 、23ハ微分回路、冴
は加算器である。第3図は第2図のタイばング・キャリ
ア結合制御系を全てディジタル処理にて実現するための
構成を示したブロック図であり、32はサングラ−13
5はROM、3Bは位相回転回路である。第4図は直交
QAM伝送系の原理的な構成図であり、第5図は、この
伝送系にて伝送路に送出される直交QAM信号のスペク
トラム配置例を示した図である。第6図は、本発明によ
るオフセット抑圧形キャリア・タイミング結合制御方式
の具体的な一実施例を示すブロック図であり122はデ
ィジタル信号処理復調部、123及至126は位相回転
回路、127及至130は位相差検出回路であり、13
2及至135は加算器、136及至139はタイミング
ずれ検出回路、118,131は加算回路、119はV
Co、 121は標本化回路である。第7図は位相差検
出回路の具体的な構成例を示したブロック図であり、1
42,143はい秒遅延回路、147はT秒遅延回路、
144.145は乗算器、146.148は減算器であ
る。第8図はタイミングずれ検出回路の具体的な構成例
を示したブロック図であり、153゜154は微分回路
、155.156は乗算器、157は加算器、159は
ル4秒遅延回路である。第9図は位相回転回路の具体的
な構成例を示したブロック図であって162及至165
は乗算器、166は加算器、167は減算器、168は
ROM、169は1サンプル遅延回路、170は加算器
である。第10図は本発明になるオフセット抑圧形キャ
リア・タイミング結合制御方式の一般的な一実施例を示
すブロック図でありて、183及至186は位相回転回
路、187.188は位相差検出回路、192,193
はタイミングずれ検出回路、194は加算回路、195
はVCoである。 ・云 第″ 第 7図 /41 112

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fl/E1l/第1及至の直交振幅変調信号が周波数領
    域にて直交多重された信号を伝送路を介して受信し、こ
    れを標本化クロックにて標本化し、アナpグーデジタル
    変換、F波操作および離散フーリエ変換により第1及至
    第N・番目の複素ベースバンド信号に復調する直交多重
    信号の受信系において該複数個の複素ベースバンド信号
    に対し、各々独立に位相回転を与える位相回転操作を施
    し、予め定められた第に及至第km番目の複素ベースバ
    ンド信号の前記位相回転後の出力およびそれらの微分信
    号より得られるm個のタイミング制御信号を全【加算し
    て得られた信号にて前記標本化りpツクの位相を制御す
    ると共に1第に、及至第km番目の複素ベースバンド信
    号の各々の実数部と虚数部との相関値の時間変化量を全
    て加算して周波数オフセット量を求め、該第に及至第k
    mi目の複素ベースバンド信号に対する位相回転量は各
    複素ベースバンド信号の実数部と虚数部との相関値およ
    び前記周波数オフセット量との和信号にて各々制御され
    、第に及至gkm以外の複素ベースバンド信号に対する
    位相回転量は前記和信号のうち少なくとも一つにより制
    御されることを特徴とするオフセット抑圧形キャリア・
    タイミング結合制御方式。    −
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