JPS5914896A - 温風式洋服暖め器 - Google Patents
温風式洋服暖め器Info
- Publication number
- JPS5914896A JPS5914896A JP12491782A JP12491782A JPS5914896A JP S5914896 A JPS5914896 A JP S5914896A JP 12491782 A JP12491782 A JP 12491782A JP 12491782 A JP12491782 A JP 12491782A JP S5914896 A JPS5914896 A JP S5914896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clothes
- hot air
- warm
- warmer
- warm air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は服やコートを複数洋服掛けに掛けた状態で、
暖めることの出来る温風式洋服暖め器に関するものであ
る。
暖めることの出来る温風式洋服暖め器に関するものであ
る。
にわか雨にぬれたコートの乾燥、また寒い日に服を暖め
るものがあると、気持ちよく服が着られる。特に寒い日
など、来客者が脱ぐコートを用務中に暖めてサービスす
れば、思いやりを喜んで頂けるものである。
るものがあると、気持ちよく服が着られる。特に寒い日
など、来客者が脱ぐコートを用務中に暖めてサービスす
れば、思いやりを喜んで頂けるものである。
従来の複数の洋服が掛けられる洋服掛けには、洋服を暖
めるものはなかった。洋服を暖めるには屋内の暖房用の
ヒーター、ストーブ、またはコタツやふとん乾燥器を使
用することがあったが、それらの機器は服やコートを暖
める目的に出来ていないため、効率が悪く、また面倒で
適格ではなかった。
めるものはなかった。洋服を暖めるには屋内の暖房用の
ヒーター、ストーブ、またはコタツやふとん乾燥器を使
用することがあったが、それらの機器は服やコートを暖
める目的に出来ていないため、効率が悪く、また面倒で
適格ではなかった。
この発明は上記事項を改善するもので、服やコートを複
数洋服掛けに掛けた状態で乾かしたり、暖めたりする温
風式洋服暖め器を提供しようとするものである。
数洋服掛けに掛けた状態で乾かしたり、暖めたりする温
風式洋服暖め器を提供しようとするものである。
以下第1図から第3図で本発明の温風式洋服暖め器の一
実施例を説明する。図中、(1)は支柱、(2)は支柱
(1)を立てる台、(3)は電気をつなぐと温風を発生
する装置で、支柱(1)の上端に固定する。(4)は電
線で、台(2)と支柱(1)内を通って装置(3)につ
ながっている。(5)は温風発生装置(3)の温風を導
き洋服を支える導管で、中間部に止め栓(6)と、先端
部に洋服掛け(7)を有す。洋服掛け(7)部には導管
(5)に導かれる温風の放出口(8)がある。
実施例を説明する。図中、(1)は支柱、(2)は支柱
(1)を立てる台、(3)は電気をつなぐと温風を発生
する装置で、支柱(1)の上端に固定する。(4)は電
線で、台(2)と支柱(1)内を通って装置(3)につ
ながっている。(5)は温風発生装置(3)の温風を導
き洋服を支える導管で、中間部に止め栓(6)と、先端
部に洋服掛け(7)を有す。洋服掛け(7)部には導管
(5)に導かれる温風の放出口(8)がある。
すなわち、自立する支柱(1)の上端に、モーター、フ
ァン、ヒーター等電気の作用により温風を発生する装置
(3)を置き、その装置(3)から出る温風を導管(5
)で四方に分配し、導管(5)の先端部にある洋服掛け
(7)部から温風を放出し、洋服内に広く温風を当るよ
うにしたものである。温風が不要な洋服は各洋服掛け(
7)毎にある止め柱(6)を締めれば温風は流れず、通
常の洋服掛けとして使用出来る。
ァン、ヒーター等電気の作用により温風を発生する装置
(3)を置き、その装置(3)から出る温風を導管(5
)で四方に分配し、導管(5)の先端部にある洋服掛け
(7)部から温風を放出し、洋服内に広く温風を当るよ
うにしたものである。温風が不要な洋服は各洋服掛け(
7)毎にある止め柱(6)を締めれば温風は流れず、通
常の洋服掛けとして使用出来る。
このように複数の洋服がかけられる洋服掛けに1台の温
風発生装置(3)を設け、各洋服に温風を分配し、必要
な洋服のみでも、また複数の洋服を一度に暖めることも
出来るため、洋服の型くずれの心配がない。
風発生装置(3)を設け、各洋服に温風を分配し、必要
な洋服のみでも、また複数の洋服を一度に暖めることも
出来るため、洋服の型くずれの心配がない。
以下、この発明の他の実施例、応用例について第4図、
第5図で説明する。図中、第1図から第3図と同符号は
同一(相当)部を示し、(9)は支柱(1)の上端から
横方向にのばした支持管で、その支持管(9)に複数の
洋服掛け(7)を途中、止め柱(6)を介して温風を出
し止め出来るように設けたものである。支柱(1)が側
方にあるため、たくさんの洋服掛け(7)が並べられる
。このように導管(5)並びに支持管(9)を支える支
柱(1)の位置は中央でも端でもよく、導管(5)並び
に支持管(9)を別な物(例えばロッカーの側面板等)
で支えることが出来れば、支柱(1)を割愛してもよい
。
第5図で説明する。図中、第1図から第3図と同符号は
同一(相当)部を示し、(9)は支柱(1)の上端から
横方向にのばした支持管で、その支持管(9)に複数の
洋服掛け(7)を途中、止め柱(6)を介して温風を出
し止め出来るように設けたものである。支柱(1)が側
方にあるため、たくさんの洋服掛け(7)が並べられる
。このように導管(5)並びに支持管(9)を支える支
柱(1)の位置は中央でも端でもよく、導管(5)並び
に支持管(9)を別な物(例えばロッカーの側面板等)
で支えることが出来れば、支柱(1)を割愛してもよい
。
温風発生装置(3)の設置場所は洋服を掛けるに邪魔に
ならず温風を分配し易い所であれば、支柱(1)の上部
のほか、支柱(1)の内部、支持管(9)の一部、また
別な所に置いて可撓管で洋服掛け(7)につなぐ方法で
もよい。
ならず温風を分配し易い所であれば、支柱(1)の上部
のほか、支柱(1)の内部、支持管(9)の一部、また
別な所に置いて可撓管で洋服掛け(7)につなぐ方法で
もよい。
温風発生装置(3)には温風並びに風量を調節出来る装
置、タイムスイッチにより時間が来たら自動的に温風が
出る装置、また洋服を掛けると自動的にスイッチが入っ
て適度の温風が出るようにしてもよい。また温風発生装
置(3)は着脱式にして温風の不要時には取り外せるよ
うにしても構わない。
置、タイムスイッチにより時間が来たら自動的に温風が
出る装置、また洋服を掛けると自動的にスイッチが入っ
て適度の温風が出るようにしてもよい。また温風発生装
置(3)は着脱式にして温風の不要時には取り外せるよ
うにしても構わない。
洋服掛け(7)の配置及び個数は問わず、洋服掛けの規
模に応じて決めればよい。また洋服掛け(7)の形状は
洋服が掛かり、その洋服に温風が当る関係にあればよく
、球状もしくは掛け金形により洋服を掛け、その洋服に
温風が当るように放出口(8)を設ければよい。
模に応じて決めればよい。また洋服掛け(7)の形状は
洋服が掛かり、その洋服に温風が当る関係にあればよく
、球状もしくは掛け金形により洋服を掛け、その洋服に
温風が当るように放出口(8)を設ければよい。
洋服掛け(7)は導管(5)との接続部で向きを変えら
れるように、また接続部を可撓性にすると、設置場所等
の都合で洋服の向きを変えたい時、洋服を掛けたり取っ
たりする時に都合がよくなる。
れるように、また接続部を可撓性にすると、設置場所等
の都合で洋服の向きを変えたい時、洋服を掛けたり取っ
たりする時に都合がよくなる。
また、洋服掛け(7)もしくは導管(5)にズボンやス
カート等を掛けられる棒もしくは、はさむものを設けズ
ボンやスカートも洋服と同時に暖めるようにしてもよい
。また放出口(8)に人台形の通気性を有する袋を設け
、そこに温風を入れて洋服類を掛け、暖めるようにして
もよい。
カート等を掛けられる棒もしくは、はさむものを設けズ
ボンやスカートも洋服と同時に暖めるようにしてもよい
。また放出口(8)に人台形の通気性を有する袋を設け
、そこに温風を入れて洋服類を掛け、暖めるようにして
もよい。
以上説明したように、この発明は電気により温風を発生
する装置と、複数の洋服掛けを支持し、その各洋服掛け
に装置の温風を導く導管と、各洋服掛け毎に温風を出し
止めする栓とを備えて、洋服掛けを構成し、そこに掛け
た洋服類を、要時には必要な洋服類に温風を当て、乾か
したり暖めたり出来るようにしたもので、一台の温風発
生装置で複数の洋服類を暖めることが出来るため経済的
であり、また洋服掛けに掛けたまま暖めることが出来る
ため、洋服の型くずれが少ない。また暖める熱源は電気
によるものであるため、スイッチの操作のみで簡単に暖
かくすることが出来、温風が不要な時は通常の洋服掛け
としても使用出来る便利な温風式洋服暖め器が実現でき
る。
する装置と、複数の洋服掛けを支持し、その各洋服掛け
に装置の温風を導く導管と、各洋服掛け毎に温風を出し
止めする栓とを備えて、洋服掛けを構成し、そこに掛け
た洋服類を、要時には必要な洋服類に温風を当て、乾か
したり暖めたり出来るようにしたもので、一台の温風発
生装置で複数の洋服類を暖めることが出来るため経済的
であり、また洋服掛けに掛けたまま暖めることが出来る
ため、洋服の型くずれが少ない。また暖める熱源は電気
によるものであるため、スイッチの操作のみで簡単に暖
かくすることが出来、温風が不要な時は通常の洋服掛け
としても使用出来る便利な温風式洋服暖め器が実現でき
る。
第1図はこの発明による温風式洋服暖め器の一実施例を
示す平面図、第2図は正面図、第3図は第1図のIII
−III線断面図である。第4図は他の実施例の正面図
、第5図は同側面図である。 (1)は支柱、(2)は台、(3)は温風発生装置、(
4)は電線、(5)は導管、(6)は止め栓、(7)は
洋服掛け、(8)は温風放出口、(9)は支持管である なお、図中同一部分または相当部は同一符号により示す
。 特許出願人 池田紀■
示す平面図、第2図は正面図、第3図は第1図のIII
−III線断面図である。第4図は他の実施例の正面図
、第5図は同側面図である。 (1)は支柱、(2)は台、(3)は温風発生装置、(
4)は電線、(5)は導管、(6)は止め栓、(7)は
洋服掛け、(8)は温風放出口、(9)は支持管である なお、図中同一部分または相当部は同一符号により示す
。 特許出願人 池田紀■
Claims (1)
- 電気を入れると温風を発生する装置と、複数の洋服掛け
を支持し、その各洋服掛けに前記装置の温風を導く導管
と、各洋服かけ等に温風を出し止め出来る柱とを備えて
、洋服掛けを構成し、そこに掛けた洋服類を、要事には
必要な洋服類に温風を当て、暖めることが出来るように
した温風式洋服暖め器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12491782A JPS5914896A (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | 温風式洋服暖め器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12491782A JPS5914896A (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | 温風式洋服暖め器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914896A true JPS5914896A (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=14897322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12491782A Pending JPS5914896A (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | 温風式洋服暖め器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914896A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6936915B2 (en) | 2000-11-01 | 2005-08-30 | Mitsui High-Tec, Inc. | Lead frame having chip mounting part and leads of different thicknesses |
WO2021159426A1 (zh) * | 2020-02-14 | 2021-08-19 | 苏州辉华新材料科技有限公司 | 一种方便调节的纺织材料晾晒装置 |
-
1982
- 1982-07-17 JP JP12491782A patent/JPS5914896A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6936915B2 (en) | 2000-11-01 | 2005-08-30 | Mitsui High-Tec, Inc. | Lead frame having chip mounting part and leads of different thicknesses |
WO2021159426A1 (zh) * | 2020-02-14 | 2021-08-19 | 苏州辉华新材料科技有限公司 | 一种方便调节的纺织材料晾晒装置 |
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