JPS59148277U - 空気圧式釘打機の安全装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す空気圧式釘打機の要部
断面図、第２図はグリップ部の基端近傍部分の拡大断面
図、第３図はノーズ部分の拡大断面図、第４図乃至第６
図は安全装置の作用を説明するための図であり、第４図
は第１のコンタクト部材を被打込材に押し付けた状態に
おけるノーズ部分の拡大断面図、第５図はその時のトリ
ガーレバの動作状態を示す拡大断面図、第６図はトリガ
ーレバを引上げた状態を示す拡大断面図である。 １・・・釘打機本体、４・・・打撃ピストン、５・・・
メインエアチャンバ、８・・・グリップ部、１４・・・
トリガーレバ、２２・・・ノーズ、２３・・・第１のコ
ンタクト部材、２３Ａ・・・着座面、２７・・・エアシ
リンダ、２９・・・第２のコンタクト部材、２９ａ・・
・先端、３２・・・・・・切換バルブ。 第６図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 釘打機本体を支持するグリップ部の基端近傍に設けられ
   たトリガーレバの一端を上昇させた後に該レバの他端を
   上昇させることにより釘打機本体内に設けられたメイン
   エアチャンバ内の圧縮エアを打撃ピストンに急激に作用
   させることによって上記釘打機本体に突設されているノ
   ーズから釘を打出すようにした空気圧式釘打機において
   、上記ノーズの先端外周に該ノーズの軸方向に移動自在
   に嵌挿されるとともに被打込材に対する着座面が常時上
   記ノーズの先端面より突出するように弾発付勢奢れた第
   １のコンタクト部材と、上記トリガーレバの近傍に設け
   たエアシリンダ内に摺動自在に配され一端が上記トリガ
   ーレバの一端に臨む第２のコンタクト部材と、上記第１
   のコンタクト部材の移動信号を受は上記エアシリンダと
   上記メインエアチャンバとの間あるいは上記エアシリン
   ダと大気との間を選択的に連通ずる切換バルブとを有し
   、上記切換バルブは上記第１のコンタクト部材の着座面
   を被打込材に押付けた時に上記エアシリンダと上記メイ
   ンエアチャンバとの間を連通し、上記エアシリンダ内に
   供給される上記メインエアチャンバ内の圧縮エアが上記
   第２のコンタクト部材の他端に作用することによりこの
   第２のコンタクト部材が移動させられることによって上
   記トリガーレバの一端が上昇させられるようにしたこと
   を特徴とする空気圧式釘打機の安全装置。