JPS59147479U - 魚釣用リ−ルのバツクラツシユ防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例が示され、第１図は両軸受型リ
ールに実施された要部断面平面図、第２図は非磁性導電
環体が断面で示された送り部材と係止部材の側面図、第
３図は送り部材と係止部材の拡大側面図、第４図は調節
ツマミを示すリール側板の側面図である。 １・・・リール側板、３・・・導電環体、４・・・強磁
性体、５・・・磁極体、６・・・調節ツマミ、８・・・
送り部材、８ａ・・・凹凸歯形、９・・・係止部材、１
３・・・スプール、Ｒ・・・長い半径、ｒ・・・短い半
径。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スプールの一側に突設した導電環体周囲に小間隙をもっ
   て設置した渦電流発生装置をリール側板内に収納し、該
   渦電流発生装置は前記導電環体の少なくとも一側に導電
   環体周囲に沿って磁極を対向する永久磁石をセットした
   変位可能な磁極体と他側に固定した強磁性体とを対向配
   置して形成されると共にリール側板に回動調節自在に支
   承した調節ツマミと一体的に回動する口締伝達輪を有す
   る送り部材を設けて回転伝達輪に前記磁極体を移動可能
   に係合し、前記調節ツマミにより渦電流発生量を任意に
   調節できるようにした魚釣用リールおいて、前記送り部
   材の外周を長い半径と短い半径の円弧面で形成すると共
   に外周に凹凸歯形を円周方向に刻設し、前記リール側板
   に送り部材の中心方向に向けて付勢された係止部材を設
   けて前記凹凸歯形と係合させたことを特徴とする魚釣用
   リールのバックラッシュ防止装置。