JPS5914733A - パパイヤを多量生産する栽培法 - Google Patents
パパイヤを多量生産する栽培法Info
- Publication number
- JPS5914733A JPS5914733A JP12272882A JP12272882A JPS5914733A JP S5914733 A JPS5914733 A JP S5914733A JP 12272882 A JP12272882 A JP 12272882A JP 12272882 A JP12272882 A JP 12272882A JP S5914733 A JPS5914733 A JP S5914733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- papaya
- fruit
- papaia
- culturing
- mass production
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
パパイヤは熱帯、111(熱帯地方、アメリカ原産の果
樹であるため、国内では基1吸の差がはげしいので露地
での生育はしない。+11(熱帯地方の沖縄諸Jめ、奄
美群島、小笠庫列島では生育して果実をつけている。
樹であるため、国内では基1吸の差がはげしいので露地
での生育はしない。+11(熱帯地方の沖縄諸Jめ、奄
美群島、小笠庫列島では生育して果実をつけている。
パパイヤには次の害虫がいるために国内に持込む事は植
物防疫法により禁示されている。
物防疫法により禁示されている。
害虫名 1. ミカンコミバエ
2、 ウリミバエ
3、地中海ミバエ
4、クインヌランドミバエ
パパイヤは生育が早く、−年中開花していて、受粉して
から4ケ月位いで成熟し果実は特有のくさみがあり風味
は良い。又果汁(こはビタミンA1 ビタミンCが多量
に含まれているので栄、素価は優れている。
から4ケ月位いで成熟し果実は特有のくさみがあり風味
は良い。又果汁(こはビタミンA1 ビタミンCが多量
に含まれているので栄、素価は優れている。
現在は主としてハワ仁より消健済みの果実が怖人されて
いるが1.冑画な果実であるため一般酒貿者には知られ
ていないのが現状である。
いるが1.冑画な果実であるため一般酒貿者には知られ
ていないのが現状である。
パパイヤを国内で温室をこ依り栽培し多量生産すれば、
・陥入品の同価な果物より安価で消費者に供給できる。
・陥入品の同価な果物より安価で消費者に供給できる。
′M虫昏こよるパパイヤの71’J ’Igの必要もな
く、果実の鮮度も良く風味も良い。又パパイヤに谷まれ
ているパパインと言う蛋白費消化酵素のiJhきにより
、 D4民の健IJt増進をこも役17.のでパパイヤ
の栽培をするのが1]的である。
く、果実の鮮度も良く風味も良い。又パパイヤに谷まれ
ているパパインと言う蛋白費消化酵素のiJhきにより
、 D4民の健IJt増進をこも役17.のでパパイヤ
の栽培をするのが1]的である。
この4u明を図面にもとづいて説明すると第1図示はビ
ニール錬10Crnの中に畑土にくさった堆肥と化学肥
料をまぜ合せて入れる。
ニール錬10Crnの中に畑土にくさった堆肥と化学肥
料をまぜ合せて入れる。
種子は1晩水にしめしておく。1晩水番こしめした種子
を1個ずつ植える。
を1個ずつ植える。
温度は18℃から25℃に保ち水を朝夕かける。
第2図示は2枚葉が約201」から2511で発芽する
。
。
第3図示は約20日から301]位いで葉が5枚幹丈が
15Crn位いになる。
15Crn位いになる。
第4図示は4コンクリドの伜縦60Crn横60Crn
尚さ60m厚さ5 ffi、片面はコンクリド平板にし
て後で抜き取りが出来る様に構造する。
尚さ60m厚さ5 ffi、片面はコンクリド平板にし
て後で抜き取りが出来る様に構造する。
温室に温床をつくる方法は、7地而より約1m50cr
n位い堀り下げて堆肥に油粕等の化学肥料を過当に調合
してヅ、III土に入れる。
n位い堀り下げて堆肥に油粕等の化学肥料を過当に調合
してヅ、III土に入れる。
温床が出来たらコンクリドの枠を」二部は地面より約1
5Crn位い商くしてはめ込む。
5Crn位い商くしてはめ込む。
第3図示のパパイヤの菌を温床の真中に移植する。
水を充分かけてコンクリド上部に6ナイロンの覆をする
。
。
苗床の/f1i1度は20℃から35℃位に保ち適当に
水をかける。
水をかける。
第5図示は1−記の刈りパパイヤの菌を1直えた状態で
ある、 第6図示はI:誹′r丈が50.n位になったら8の4
’jIij心で小さい幹を拍fみ取る。
ある、 第6図示はI:誹′r丈が50.n位になったら8の4
’jIij心で小さい幹を拍fみ取る。
偏心より枝体が出る。この場合インは2不程度(こする
。
。
摘心で技を出す事は、パパイヤの幹を1−に延ばさずに
横に延ばす方法で、果樹を/+3来るだけ低く生’r’
ifさせるのが1」的であり、暴風雨対策、果実の収穫
(こ1史刊が艮い、同1けに果実を出来るだけ14元に
あてるため、栗を切り1li(るのに便利である。
横に延ばす方法で、果樹を/+3来るだけ低く生’r’
ifさせるのが1」的であり、暴風雨対策、果実の収穫
(こ1史刊が艮い、同1けに果実を出来るだけ14元に
あてるため、栗を切り1li(るのに便利である。
第7図示は2本の枝より出て来た葉の8114心より再
び芽を摘み取る。
び芽を摘み取る。
第8図示の様番こ名iなりに花が咲く。
パパイヤには離氷と雑本があり、花も。
第9図示の様に11.1花、12.浦花かある。
n>花番こは小さなI3実をっrjている。実は受粉し
てから4ケ月位で成熟する。
てから4ケ月位で成熟する。
第10図示は離氷と雑木が解ったら雑木は離氷30本に
1本位の割合で切りすてる。
1本位の割合で切りすてる。
糖度を高くするために出来るだけ[]光(こ当てる様に
、果実を覆った葉は切り取る。
、果実を覆った葉は切り取る。
第11図示の様にパパイヤは果実の重さで幹が下をこさ
がるので、事前に支柱を立てて幹が折れない様にする。
がるので、事前に支柱を立てて幹が折れない様にする。
第12図示の果実が出来たら第11図示の13果実を下
の方から少し黄色味かかった半熟のものから取る。
の方から少し黄色味かかった半熟のものから取る。
果実は直径が10Crnから15crnで車さ300f
?から1 kf/前後まである。
?から1 kf/前後まである。
果肉は橙黄色で柔らかく特有のくさみがあるので風味は
良い。
良い。
果汁液の中には、パパインと云う蛋白質消化酵素があり
、ビタミンA1 ビタミンCが多喰含まれているので栄
養がある。
、ビタミンA1 ビタミンCが多喰含まれているので栄
養がある。
熟しかけた果実は生食としたり天ぷら、砂糖漬に出来、
Hい果実はみそ漬又は酢物として食べられる。
Hい果実はみそ漬又は酢物として食べられる。
このう6明は以上説明した様な方法で温室に混法、l+
1M水、地熱等を利用して常時温室内の温度をセラ91
3℃以上に保ち、パパイヤの樹木を3.3 tr?平方
に1本位生育させ、樹幹が隣りの樹幹と重なる様(こパ
パイヤの果実を生育させる栽培法で、パパイヤの多賦生
pr栽培。
1M水、地熱等を利用して常時温室内の温度をセラ91
3℃以上に保ち、パパイヤの樹木を3.3 tr?平方
に1本位生育させ、樹幹が隣りの樹幹と重なる様(こパ
パイヤの果実を生育させる栽培法で、パパイヤの多賦生
pr栽培。
に依り、国外から自論人した高価なパパイヤの果実より
も安価で新鮮な風味の良い生来を一般消費者に供給でき
るし、パパイヤの沓虫による消毒の心配もなく、又パパ
イヤに含まれているビタミンA、ビタミンCと汁液に含
まれているパパインの蛋白質消化酵素の働きにより国民
の健康増進に役tち、パパイヤの温室栽培法を管及する
事により、多酸国内で生産出来て産業開発に貢献するも
のと思われるのでその効果は大きい。
も安価で新鮮な風味の良い生来を一般消費者に供給でき
るし、パパイヤの沓虫による消毒の心配もなく、又パパ
イヤに含まれているビタミンA、ビタミンCと汁液に含
まれているパパインの蛋白質消化酵素の働きにより国民
の健康増進に役tち、パパイヤの温室栽培法を管及する
事により、多酸国内で生産出来て産業開発に貢献するも
のと思われるのでその効果は大きい。
第1図・・・・・・パパイヤの柚子鉢植の正面図第2図
・・・・・・パパイヤか発芽した11已而図第3図・・
・・・・パパイヤがづ6芽後301−1位の正面図第4
図・・・・・・パパイヤの萌をコンク’J )の枠に移
植した平面図 第5図・・・・・・パパイヤの苗をコンクリドの枠の下
方に移植した+E面図 第6図・・・・・・パパイヤが50crIT位になり(
144芽の細心位置を表わした正面図 第7図・・・・・・パパイヤの第2同[旧f>j心を表
わした正面図 第8図・・・・・・パパイヤに花がついたIE而面第9
図・・・・・・パパイヤの花の正面図第10図・・・・
・・パパイヤの果実が出来た状態の市自図第11図・・
・・・・パパイヤの幹を支える支柱の組み方の止血図 第12図・・・・・・パパイヤの果実の正面図1・・・
・・・パパイヤの神子 6・・・・・・ビニール榎2
・・・・・・ビニール錬 7・・・・・・地面3
・・・・・・畑土 8・・・・・・偏心4
・・・・・・コンクリドの枠 9・・・・・・パパイ
ヤの根5・・・・・・肥料10・・・・・・パパイヤの
花11・・・・・・雌花 ■5・・・・・・
支社12・・・・・・雄花 16・・・・・
・支柱の組紐13・・・・・・パパイヤの果実 17・
・・・・・パパイヤの幹14・・・・・・パパイヤの葉 特許出馳人 杉 111 松 威
・・・・・・パパイヤか発芽した11已而図第3図・・
・・・・パパイヤがづ6芽後301−1位の正面図第4
図・・・・・・パパイヤの萌をコンク’J )の枠に移
植した平面図 第5図・・・・・・パパイヤの苗をコンクリドの枠の下
方に移植した+E面図 第6図・・・・・・パパイヤが50crIT位になり(
144芽の細心位置を表わした正面図 第7図・・・・・・パパイヤの第2同[旧f>j心を表
わした正面図 第8図・・・・・・パパイヤに花がついたIE而面第9
図・・・・・・パパイヤの花の正面図第10図・・・・
・・パパイヤの果実が出来た状態の市自図第11図・・
・・・・パパイヤの幹を支える支柱の組み方の止血図 第12図・・・・・・パパイヤの果実の正面図1・・・
・・・パパイヤの神子 6・・・・・・ビニール榎2
・・・・・・ビニール錬 7・・・・・・地面3
・・・・・・畑土 8・・・・・・偏心4
・・・・・・コンクリドの枠 9・・・・・・パパイ
ヤの根5・・・・・・肥料10・・・・・・パパイヤの
花11・・・・・・雌花 ■5・・・・・・
支社12・・・・・・雄花 16・・・・・
・支柱の組紐13・・・・・・パパイヤの果実 17・
・・・・・パパイヤの幹14・・・・・・パパイヤの葉 特許出馳人 杉 111 松 威
Claims (1)
- ビニール張り、ガラス張りの温室に温風、温水、地熱等
を利用して常時温度を13℃以上に保ち、パパイヤの果
樹を栽培し、パパイヤの果実を多量生産する栽培。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12272882A JPS5914733A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | パパイヤを多量生産する栽培法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12272882A JPS5914733A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | パパイヤを多量生産する栽培法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914733A true JPS5914733A (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=14843110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12272882A Pending JPS5914733A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | パパイヤを多量生産する栽培法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914733A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6974002B2 (en) | 2003-03-20 | 2005-12-13 | Ace Controls, Inc. | Adjustable shock absorber |
JP2022047555A (ja) * | 2020-09-12 | 2022-03-25 | 一般財団法人地球大学校 | パパイヤの増産方法 |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP12272882A patent/JPS5914733A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6974002B2 (en) | 2003-03-20 | 2005-12-13 | Ace Controls, Inc. | Adjustable shock absorber |
JP2022047555A (ja) * | 2020-09-12 | 2022-03-25 | 一般財団法人地球大学校 | パパイヤの増産方法 |
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