JPS62501329A - 植物属ベゴニアの竹状及び木状種、それの雑種及びそれの突然変異種の増殖及び栽培方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 育雇ベゴニアの　び木にイ゛た種、 それの雑種及びそれの変種の増殖及び 双接左抜・ 本発明は植物属ベゴニアの竹状及び木に似た種、それの雑種及びそれの変種の増 殖及び栽培方法に関するものである。

この方法は： 新しい形の植物が考えられる種のために得られること、標準化された高さの植物 が得られ、植物の花がより頻繁に、早く、より豊富に得られること、エネルギー の節約を成すこと、それは高温地域で成されるべき栽培の５０％以上にとって可 能である、流通を減少すること、運搬を容易化すること（郵便注文側販売の適用 ） を可能にする。

アンデス山系からしばしば始まる種、竹状種、木状種、ブツシュ状種及び／又は それの雑種は驚くべき寸法（高さ２〜３ｍ）を得ることができる（第１図）。

竹状ベゴニアと木状ベゴニア種は切ることによって有性増殖が困難であるかその 収穫が少ない多くの種の如くに功徳（ｃｕｔｔｉｎｇ）による増殖がされる。

功徳は普通には頂部軟木功徳（第２ａ図）、−節間功徳（第２ｂ図）、又は２！ ｆｆ間切穂（第２ｃ図）と言われる、５〜１０ｃｍ長さの軟木部分から作られる 。これらの功徳は５鶴〜５　ｘｍの範囲の横断面積である。普通の栽培条件の下 ではこの業界の熟練した誰もがこれらの植物をこの方法で増殖する。

基部で根付けしたのちこのようにして得られる若い植物は鉢の中に移植されるか 定植（ｐｌａｎｔ　ｏｕｔ）されることが出来る（第３ａ図と第３ｂ図）。この 植物の技分かれ及びその数か月にわたっての成長は最大２０〜５０ｃＩＩ＋の範 囲の寸法になる。最初の功徳により行われる枝分かれは最初の寸法（２ｍ）の植 物が急速に得られるのを可能にはしない。

このことは我々の気候（ｃｌｉｍａｔｅ）の下ではほぼ１年間成長を必要とする 植物（ｂ）の基部に吸枝（ｓｕｃｋｅｒ）　（ａ）が現れた後にのみ行われるこ とができる（第４図）。

これらの吸枝は栽培の条件に応じて高さ３ｍ以上にも達することができる茎を与 える。

開花（ｃ）は木の木質化の後にのみ最初の功徳の下流に形作られる小さな技に生 ずる（第４図）。

開花は成る成熟（ｓ＋ａｔｕｒｉｔｙ）に達した時にのみ茎に生ずる（４ｍ６ケ 月の生命）。

栽培が困難で断念さえされる背の高い花を持った植物は作り出すのに長時間かか り温室の中でさえ我々の気候の下では必要とするエネルギーが大である。

本発明は増殖のための材料として木質化され成熟した茎の種を取ることから成る 植物属ベゴニアの竹状及び木に似た種、それの雑種及びそれの変種の増殖及び栽 培方法に関するものである。

本発明の方法は繊匍枝（ｓａｒｍｅｎｔｏｕｓ）であり普通に使用される小さな 横断面である部分の代わりに増殖と移植のための植物材料として木質化され普通 に茎と呼ばれる太い横断面積の幹（ｓｔｅｍ）をとることからなる。

茎が木質化され成熟したときこれらは切断され、葉を落とされ、次の（ｓｕｂｓ ｅｑｕｅｎｔ）植物の所望の寸法による長さ数Ｃ１１１〜３ｍの範囲となること ができる部片に切片される。切片にすることは常に２つの節の間で行われる。茎 に最初の花が現れるのに適当する木質化段階から始まって、茎は一般には必要と した熟成を有する。

この段階から、茎が取られる時（ａｇｅ）の選択は植物の次の（ｓｕｂｓｅｑｕ ｅｎｔ）形状を決定する０例えば非常に古い茎は真っ直ぐ幹を伸ばした（ｔｒｕ ｎｋｅｄ）木を作るのにより適しており、若い茎はコラム（ｃｏｌｕｍｎ）をつ くりだすのにより適している。事実古い茎では、葉液発芽分裂組織の休眠状態を 破ることは葉液発芽分裂組織が未だ存在している時には困難である。

上記のようにして得られた茎又は茎の切片は数箇月の間果実と植物のための普通 の条件（例えば４°Ｃの低温貯蔵）の下で樹木の成長を阻害することなく貯蔵さ れることができる。茎は容易に箱詰めされ、輸送されることができる。

収穫の後数箇月とすることができるが、そのある日に・茎は根づけのために挿し 木されることができる。このため、切り口（ｃｕｔｔ）は手入れされ、即ち茎の 上部が目（芽）　（ｅｙｅ　（ｂｕｄ））の高さで僅かに斜めに切断される。

下部は節から１Ｃ１１１のところで切断される。切断部は鋭くされなければなら ず、茎をつぶさないようにされなければならない。

茎の埋めなければならない部分には、発達休止中の分裂組織又は芽が、根茎状の 幹（ｓｔｅｍ）を与える芽を造る発生基部（ｇｅｎｅｒａｔｉｎｇ　ｂａｓｅ） を完全に除去するように木の高さく１ｅｖｅｌ）で刺激される。

ブツシュ状の状況に戻る可能性は、このようにして除去され、高木形状が確実に 保持される。

切断部を手入れした後、茎は土壌に少なくとも５ｃｍの深さに植えられる。芽（ ｅｙｅ）は上方に、そして収穫時に分離された葉柄の葉痕に垂直方向に位置され るべきである。

これらの茎の根付けは困難なく行われる。成る種（ｓｐｅｃｉｅｓ）にとっては 根付は植物の埋められる部分にホルモン例えばオーキシンとシトキニン又はそれ らの混合物から選ばれるホルモンを浸すことは再成長を促進する。茎の根付けと 土壌への良好な定着を増進するために皮層の組織が縦方向に３〜４ｃｍの高さを 越えてそして５〜７ｍｌの巾で賢明には同じ距離で広がる２、３の点で縦方向に 除去される。

この方法は茎が切断された高さに位置する定着と普通及び深い根付けを妨げるこ となしに表面種によって保持されるべき葉と表面で生じる根付けを可能にする。

上記の増殖方法によって得られる植物の寸法は最初に茎の寸法によって決定され る。茎の寸法は頂端分裂組織なしに木の木質化された部分であり、従ってそれは 成長できない。最初の茎又は一度収穫され上記のように移植された茎の切片はそ の最初の寸法を維持する。葉腋芽（ａｘｉｌｌａｒｙ　ｂｕｄｓ）のみが新しい 寸法又は形状の植物を与える。しかし成熟茎から生じる葉腋芽は決して植物の上 部部分の新しい茎へと高くなることはない。これらの葉腋芽は常に細い繊匍技状 （二次木）で多数の幹になりその幹の形状はしばしば僅かに枝垂れている。

これらの二次木は果実を結び花を豊富につける。

上記の方法は植物の基準化、例えばすべての茎が５００で切断されるとそれから 作られる全ての植物は栽培の同じ条件の下では同じ寸法を持つということを許容 する。

本発明の方法により得られる植物の開花は早い。茎は葉腋芽にその成熟の（ｓａ ｔｕｒａｔｉｏｎ）一部を授は若返りを避ける。斯くして植物の一次組織の成熟 は下流に位置する二次組織に生理学者によく知られた現象である開花に大きな適 合性を与える。

葉腋芽は二次枝分かれと剪定と機械的（幹の先端の切断）又は化学的（横枝）最 初に茎の与えられた寸法に対してあらゆる種類の形状を可能にする摘切りを生じ る。

例えば偏平形、扇形、逆錐形及び流形を得ることも可能である。

例として第５図と第６図は約５０ａ１１の茎（第５図）と１．２ｍと５０ｃｆｎ の茎（第６図）に対応する植物の姿を示す。

本発明の主題である茎はベゴニアの種及び別種の全てを覆う全体の野性種属のベ ゴニアのための根茎として使用されることができる。

シールド穿接ぎ（ｓｈｉｅｌｄ　ｂｕｄｄｆｎｇ）　、割接ぎ、斜め接ぎ、寄せ 接ぎ、高接ぎ等は植物の形状が設定され、完成されるのを可能にする。このこと は、選ばれた茎の切片にシールド（ｓｈｉｅｌｄ）　、即ち前に準備された茎に 適用される芽を接ぐことによりなされる。

上記の方法により得られた植物は乾燥、１°Ｃ迄の寒さ、４５°Ｃ迄の熱に対し て抵抗性があり、それは近代アパート及びベランダの装飾に良く通している。

増殖方法はそれにより増殖される変種を典型的に繁殖する。そこでそれは園芸産 業のニーズに合うことを可能にする。

閏　ｗＡｉｌ　沓　報　告 Ａ、ＮＮＥＸ　Ｔｏ　ＴＨＥ　ＩＮτＥＲＮＡτ１ＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲＥ Ｆ’ＯＲτＯＮ

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. １．増殖の材料として木質化された成熟茎片を取ることから成る、植物属ベゴニ アの竹状及び木に似た種、それの雑種及びそれの変種の増殖及び栽培方法。
2. ２．木質化と成熟に茎が切断され葉を落とされ所望の植物寸法に対応する長さの 切片に断片化されることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の方法。
3. ３．茎の初期切断が２つの節の間で行われることを特徴とする特許請求の範囲第 ２項記載の方法。
4. ４．葉が断片化の後に栽培され必要に応じて節の近くで切り穂の手入れの後貯蔵 されることを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか１つに記載 の方法。
5. ５．埋めようとする部分が前もって根接ぎ植物ホルモンに接触されることを特徴 とする特許請求の範囲第４項に記載の方法。
6. ６．根接ぎホルモンがオーキシンとシトキニン及びそれらの混合物から選ばれる ことを特徴とする特許請求の範囲第７項に記載の方法
7. ７．皮層組織が面での根付けを増進するために埋ようとする部分の上を縦に除去 されることを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第５項のいずれか１つに記載の 方法。
8. ８．埋めようとする部分、発達休止中の分裂組織又は芽の上が木の高さで切開さ れることを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第７項の何れか１つに記載の方法 。
9. ９．埋めた後植物が吸枝を防ぐ製品で処理されることを特徴とする特許請求の範 囲第１項〜第７項の何れか１つに記載の方法。
10. １０．根付けの後茎切片の接ぎ木が別のベゴニア科の変種で行われることを特徴 とする特許請求の範囲第１項〜第９項の何れか１つに記載の方法。