JPS59147181A - プラスチツク管の配管路曲り部の製造方法 - Google Patents
プラスチツク管の配管路曲り部の製造方法Info
- Publication number
- JPS59147181A JPS59147181A JP2185883A JP2185883A JPS59147181A JP S59147181 A JPS59147181 A JP S59147181A JP 2185883 A JP2185883 A JP 2185883A JP 2185883 A JP2185883 A JP 2185883A JP S59147181 A JPS59147181 A JP S59147181A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- full
- gate
- plastic
- piping
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発８１ＪＩｒｉ−プラスチンクーフルゲー） ｚ２を
用いて、配管場所の実状に合致し、熱伸−吸収能を有す
る配管路面り部？能率的に、合理的ｆ−かつ痛止な作莱
で製造する方法に関するものである。
用いて、配管場所の実状に合致し、熱伸−吸収能を有す
る配管路面り部？能率的に、合理的ｆ−かつ痛止な作莱
で製造する方法に関するものである。
従来、配管路の曲り部の製造に、直管を曲げ加工して必
要な曲げ部材３を作製しこれを用いるか（第１区１）、
種々の継手４を組合せて用いること（第２図）ｆよね行
われていｆ−、前者に、直管の曲げ加工π高度の技能を
要することも手伝って必要部材の調製調達に多くの労力
を要し、非能率的である。他力、後者の継手を用いる方
法は、必要部材の調製調達が容易でにあるものの、市販
の継手に規格化びれ（いるので自由曳が小さく、配管路
の長尺化を避けることが困惟である。甘た、配管場所の
実状ｆ＠致した曲り部を迂回路のようなむだのない合理
的な形態として構成することも、後着でに人手容易な継
手の形状ｆ拘束さ几て困蝿である。さりと〔、配管場所
の曲り部の実状に合致するように継手を調製することは
、労力の多要化を招いで作業か非能率化し、実ｊ全的で
ない。
要な曲げ部材３を作製しこれを用いるか（第１区１）、
種々の継手４を組合せて用いること（第２図）ｆよね行
われていｆ−、前者に、直管の曲げ加工π高度の技能を
要することも手伝って必要部材の調製調達に多くの労力
を要し、非能率的である。他力、後者の継手を用いる方
法は、必要部材の調製調達が容易でにあるものの、市販
の継手に規格化びれ（いるので自由曳が小さく、配管路
の長尺化を避けることが困惟である。甘た、配管場所の
実状ｆ＠致した曲り部を迂回路のようなむだのない合理
的な形態として構成することも、後着でに人手容易な継
手の形状ｆ拘束さ几て困蝿である。さりと〔、配管場所
の曲り部の実状に合致するように継手を調製することは
、労力の多要化を招いで作業か非能率化し、実ｊ全的で
ない。
末完８１−１に、上記の入点を克服Ｌｔものであり、（
Ａ）規格寸法のプラスチック製フルゲート管を切断又は
突合せ接続し、配管路の曲り部の形成ｆ必要な長さのフ
ルゲート管部を作製する工程、ａ３）前記フルゲート管
部をプラスチックＪｊＪｒＦｉ管π突合せ接続しＣ直管
部と直管部との間に組入れる工程、及び（Ｃ） ｊＪｆ
ｉ記フルゲート管部π曲は変形を与えて配愼・路の曲り
部を形成する工程から成るプラスチック愉の配管路にお
ける曲り部の製迫力法？提供するものである。
Ａ）規格寸法のプラスチック製フルゲート管を切断又は
突合せ接続し、配管路の曲り部の形成ｆ必要な長さのフ
ルゲート管部を作製する工程、ａ３）前記フルゲート管
部をプラスチックＪｊＪｒＦｉ管π突合せ接続しＣ直管
部と直管部との間に組入れる工程、及び（Ｃ） ｊＪｆ
ｉ記フルゲート管部π曲は変形を与えて配愼・路の曲り
部を形成する工程から成るプラスチック愉の配管路にお
ける曲り部の製迫力法？提供するものである。
末完り」πおいＣ用いられるプラスチック製のフルゲー
ト管部に＠管に、市販さｎτｂる規イ谷寸法のものであ
るので容易π大酸入手すること力くできる。笹をＮ１３
成するプラスチックπついこは特にに定はなく−例えは
ポリ：Ｉ−ｆ−レジ、ボリブＵピレン、ポリ塩化ビニル
、ポリブチシー１−フン素糸ポリマーなど周知のプラス
チックのはか、水架橋梨ポリエチレンをあげることがで
Δる。この水架橋型ポリエチレンに、加水分解性有機基
を有するシランがポリエチレン分その上鎖部に１１１１
１ 類ｆｆ結合したものであり、水を媒介としｒ架橋反
応（−１蕎架は構造を形成する（＠公明４８−３７１１
号公報、特開昭５６〜８４４６号公報など）。架橋した
水架橋型ポリエチレンは、耐熱性、軽量性、耐ストレス
クランキング性−破断強度等の機械的物理的性質、耐薬
品・旺等の化学的性質に浸れるので、温泉用や給湯暖房
用あるいは薬品輸送Ｉ＋１などのパイプ成形材として逸
［、〔いる。
ト管部に＠管に、市販さｎτｂる規イ谷寸法のものであ
るので容易π大酸入手すること力くできる。笹をＮ１３
成するプラスチックπついこは特にに定はなく−例えは
ポリ：Ｉ−ｆ−レジ、ボリブＵピレン、ポリ塩化ビニル
、ポリブチシー１−フン素糸ポリマーなど周知のプラス
チックのはか、水架橋梨ポリエチレンをあげることがで
Δる。この水架橋型ポリエチレンに、加水分解性有機基
を有するシランがポリエチレン分その上鎖部に１１１１
１ 類ｆｆ結合したものであり、水を媒介としｒ架橋反
応（−１蕎架は構造を形成する（＠公明４８−３７１１
号公報、特開昭５６〜８４４６号公報など）。架橋した
水架橋型ポリエチレンは、耐熱性、軽量性、耐ストレス
クランキング性−破断強度等の機械的物理的性質、耐薬
品・旺等の化学的性質に浸れるので、温泉用や給湯暖房
用あるいは薬品輸送Ｉ＋１などのパイプ成形材として逸
［、〔いる。
本発明においＣフルゲートｖは、配管路の曲り部の形成
ｆ月４いられ、ｏ（第３図）。曲り部の形成に必要な長
さのコルゲート管部５は、前記のフルゲート管ケ切断す
ることにより、又に接続することにより作製される。こ
の作業に、事前の測量調音をしなくＣも、１・１来時に
配催・μ４１！’ｉ’の実状に合せＣ臨嶺応茨に−かつ
手軽に行うことができる。フルゲート管の接続は突合せ
方式が、管径ｆ便化か生じず、常置の流路抵抗の増加を
防止ないし軽減し、管内ｆエアポケットが生じ難くなる
ので好ましい。突合せ接続は、加熱融着方式、溶接棒π
よる内盛溶接方式、接着剤による接着方式など公知の方
式を用いで行うことがで食る。例才、ば、水架橋型ポリ
エチレン製フルゲート管・の４宴続に、〃口熱融右方式
と接着ハリによる方式とを併用して行うことか望ま［、
いが、その１粕好逸ｆ用いつる接着剤としでに、溶剤溶
液型の水架橋型ポリエチレン系接着剤、エチレシーブテ
シー１共車合体系接着剤、エチレシー酢酸ビニル共事合
体系接着剤、エチレンー二チルアクリレート共岨合体系
接着剤、マレイン酸又はアクリル酸をグラフトしり変性
ポリエチレン系接着剤などをあげることができる。
ｆ月４いられ、ｏ（第３図）。曲り部の形成に必要な長
さのコルゲート管部５は、前記のフルゲート管ケ切断す
ることにより、又に接続することにより作製される。こ
の作業に、事前の測量調音をしなくＣも、１・１来時に
配催・μ４１！’ｉ’の実状に合せＣ臨嶺応茨に−かつ
手軽に行うことができる。フルゲート管の接続は突合せ
方式が、管径ｆ便化か生じず、常置の流路抵抗の増加を
防止ないし軽減し、管内ｆエアポケットが生じ難くなる
ので好ましい。突合せ接続は、加熱融着方式、溶接棒π
よる内盛溶接方式、接着剤による接着方式など公知の方
式を用いで行うことがで食る。例才、ば、水架橋型ポリ
エチレン製フルゲート管・の４宴続に、〃口熱融右方式
と接着ハリによる方式とを併用して行うことか望ま［、
いが、その１粕好逸ｆ用いつる接着剤としでに、溶剤溶
液型の水架橋型ポリエチレン系接着剤、エチレシーブテ
シー１共車合体系接着剤、エチレシー酢酸ビニル共事合
体系接着剤、エチレンー二チルアクリレート共岨合体系
接着剤、マレイン酸又はアクリル酸をグラフトしり変性
ポリエチレン系接着剤などをあげることができる。
末完８Ｉ−ＩにおいてＮｒＪ記フルゲート管部に、プラ
スチック製直管π上記の場合と同様πし゛Ｃ突合せ接続
し一直省・部２と１０管部２とのＦ６［組入れ−そのｕ
Ｉとう性を利用しＣ配１ｍ・路の曲り部ときれる。この
曲り部の形成は、例λげ、手などでフルゲート管ｇｌ＜
ｆ曲は変形を与えることにより行うＯこの際・フルゲー
ト管と１１官とに１四買材料で構成きれていることが、
接縮：処理や物性の点で好ましい。またフルゲート似；
部の作製、コルゲート管部の旧管部間への組入れ、フル
ゲート管部への曲げ変形の付与の各作業順序πつい゛（
特ｆ眼定になく、すべての作業を同時的ＩＦ進めてもよ
い。フルゲート管部の長さ一直管部の長さ、付与すべき
曲げ変形の形態などの作業条件により、上記各作業の順
序は適を決定される。例えば、フルゲート管部が長い場
合には、直管部にフルゲート管を継ぎ足し、さらπフル
ゲート管？継ぎ足しつつ１哨次曲げ変ｊしを与えてフル
ゲート管部を作製することが作業容易性の点で好ましい
。また、付与丈べき曲げ変形の形態が複雑である場合Ｋ
に、まずコルゲート管部を作成し、こｆ′Ｌに曲げ変形
を与えたのち、その両端に直管′！ｌ−継ぎ足すことが
上記同様、作業容易性の点で好ましい。
スチック製直管π上記の場合と同様πし゛Ｃ突合せ接続
し一直省・部２と１０管部２とのＦ６［組入れ−そのｕ
Ｉとう性を利用しＣ配１ｍ・路の曲り部ときれる。この
曲り部の形成は、例λげ、手などでフルゲート管ｇｌ＜
ｆ曲は変形を与えることにより行うＯこの際・フルゲー
ト管と１１官とに１四買材料で構成きれていることが、
接縮：処理や物性の点で好ましい。またフルゲート似；
部の作製、コルゲート管部の旧管部間への組入れ、フル
ゲート管部への曲げ変形の付与の各作業順序πつい゛（
特ｆ眼定になく、すべての作業を同時的ＩＦ進めてもよ
い。フルゲート管部の長さ一直管部の長さ、付与すべき
曲げ変形の形態などの作業条件により、上記各作業の順
序は適を決定される。例えば、フルゲート管部が長い場
合には、直管部にフルゲート管を継ぎ足し、さらπフル
ゲート管？継ぎ足しつつ１哨次曲げ変ｊしを与えてフル
ゲート管部を作製することが作業容易性の点で好ましい
。また、付与丈べき曲げ変形の形態が複雑である場合Ｋ
に、まずコルゲート管部を作成し、こｆ′Ｌに曲げ変形
を与えたのち、その両端に直管′！ｌ−継ぎ足すことが
上記同様、作業容易性の点で好ましい。
こうして、末完り１方法πよりプラスチックＱｔ（Ｈの
配管路における曲り部が製造される。そして、本発明方
法は次の利点を旬し°Ｃいる。
配管路における曲り部が製造される。そして、本発明方
法は次の利点を旬し°Ｃいる。
（１）使用部材の調製、調達が容易であるので、管、路
の補修が容易であること、 （１１）フルゲート管部の長さを作業現場ｆおいこ容易
かつ自在に調整でき−まｆフルゲート管・部をドーナツ
状の２次元的曲率やコイル４ｉするいはＳ字形を中央で
１２しったようｆｘ３次元次元小曲率つ形状に、手形業
により簡単に曲げることができるので、配管場所の実状
に合致し一迂回計１分のない合理的な曲り部を能率的に
製造できること。
の補修が容易であること、 （１１）フルゲート管部の長さを作業現場ｆおいこ容易
かつ自在に調整でき−まｆフルゲート管・部をドーナツ
状の２次元的曲率やコイル４ｉするいはＳ字形を中央で
１２しったようｆｘ３次元次元小曲率つ形状に、手形業
により簡単に曲げることができるので、配管場所の実状
に合致し一迂回計１分のない合理的な曲り部を能率的に
製造できること。
（ｌｉ＋）フルゲート管部が熱伸縮吸収能を有すること
。
。
すなわち、プラスチックは熱伝導率が小さい上に、熱膨
張率が大きいので、管とした場合の熱伸砧匍か多い。こ
のため、プラスチック管の配管路にはキ（伸縮吸収部を
随所ｆ設ける必要かある。殊ｆ、配管路の曲り部πはそ
の形状ゆえに応力が集中しやすい反面、熱伸縮吸収部を
従来技術では設は畦〈かった。本発明でに曲り部である
フルゲート管・都そのものが熱伸に；吸収能をイコする
ので、曲りＨｒ、Ｂへの応力の集中を緩和する。その結
果、配個・路の安全性が増大するし、熱伸縮吸収部の設
胎必要数が１威少する。寸た、フルゲート管・部の匣［
中細１戎■又に、主にその長きを変えることにより行わ
れる。
張率が大きいので、管とした場合の熱伸砧匍か多い。こ
のため、プラスチック管の配管路にはキ（伸縮吸収部を
随所ｆ設ける必要かある。殊ｆ、配管路の曲り部πはそ
の形状ゆえに応力が集中しやすい反面、熱伸縮吸収部を
従来技術では設は畦〈かった。本発明でに曲り部である
フルゲート管・都そのものが熱伸に；吸収能をイコする
ので、曲りＨｒ、Ｂへの応力の集中を緩和する。その結
果、配個・路の安全性が増大するし、熱伸縮吸収部の設
胎必要数が１威少する。寸た、フルゲート管・部の匣［
中細１戎■又に、主にその長きを変えることにより行わ
れる。
そのため−曲り部の形状変化−か小さくなるので一配管
路を固定する場合にその固定支持箇所の必暢赦も２戚少
する。しｔがって、作業必要量が犬Ａ〈軽減する。
路を固定する場合にその固定支持箇所の必暢赦も２戚少
する。しｔがって、作業必要量が犬Ａ〈軽減する。
ｄＶ）フルゲート管部の両端部に接続する直管部の径を
、継手などを用いることなくフルゲート管の最大内径部
（山）と最小１〜径部（谷）の差分に等しい分以内で変
史することが０Ｊ能である。
、継手などを用いることなくフルゲート管の最大内径部
（山）と最小１〜径部（谷）の差分に等しい分以内で変
史することが０Ｊ能である。
第１図は曲げ部材を用い六、第２図に継手を用いた従来
配管路の曲ね部の例を示しｋものである。 第３図は末完甲の一実７４例を示したものである。 図中−１は配管場所条件としての既配管、２はプラスチ
ック製直管部、５は曲り部としこのプラスかツク製フル
ゲート管・部を示す。
配管路の曲ね部の例を示しｋものである。 第３図は末完甲の一実７４例を示したものである。 図中−１は配管場所条件としての既配管、２はプラスチ
ック製直管部、５は曲り部としこのプラスかツク製フル
ゲート管・部を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １（Ａ）ｍ裕寸法のプラスチック製フルゲー）％Ｉ”）
切断又に突合せ接続し、配管路の曲り部の形１戎ｆ必要
な長さのフルゲート値・部を作製する工程− （Ｂ 前記フルゲー）９部をプラストツク・幌直管；ｆ
突合せ接続しく直営部と叫物部との間π組入れる工程、 （Ｃ） ｒｉｆＩ記フルゲート管部π曲は変形を与えτ
配管路の曲り部を形成する工程、がら成るプラスチック
管の配管路ｌり部の製造方法。 ２ フルゲート管及び直管が水架橋型ボリエ升レジ製で
ある特許請求の範囲第１項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185883A JPS59147181A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | プラスチツク管の配管路曲り部の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185883A JPS59147181A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | プラスチツク管の配管路曲り部の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147181A true JPS59147181A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=12066808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2185883A Pending JPS59147181A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | プラスチツク管の配管路曲り部の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147181A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6457486U (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-10 |
-
1983
- 1983-02-12 JP JP2185883A patent/JPS59147181A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6457486U (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-10 |
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