JPS59147155A - 流体継手付動力伝達機構 - Google Patents
流体継手付動力伝達機構Info
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- JPS59147155A JPS59147155A JP58020793A JP2079383A JPS59147155A JP S59147155 A JPS59147155 A JP S59147155A JP 58020793 A JP58020793 A JP 58020793A JP 2079383 A JP2079383 A JP 2079383A JP S59147155 A JPS59147155 A JP S59147155A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- output shaft
- power transmission
- impeller
- housing
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D47/00—Systems of clutches, or clutches and couplings, comprising devices of types grouped under at least two of the preceding guide headings
- F16D47/06—Systems of clutches, or clutches and couplings, comprising devices of types grouped under at least two of the preceding guide headings of which at least one is a clutch with a fluid or a semifluid as power-transmitting means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H47/00—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
- F16H47/06—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type
- F16H47/065—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type the mechanical gearing being of the friction or endless flexible member type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H2045/002—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches comprising a clutch between prime mover and fluid gearing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19149—Gearing with fluid drive
- Y10T74/19153—Condition responsive control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Transmission Devices (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車等やフォークリフト等の産業用車輌に採
用される流体継手付動力伝達機構に関するものである。
用される流体継手付動力伝達機構に関するものである。
従来の流体継手付動力伝達機構の縦断側面略図である第
1図において、エンジン101のクランク軸に流体継手
102の入力軸103が連結され、入力軸103に連結
されたインペラ羽根車104はインペラブレード105
を一体的に有しておシ、羽根車104の内周部には出力
軸106と同心のガイドバイブ107を有している。ガ
イドバイブ107はギヤボン1108に連結されてギヤ
ポンプ108を駆動するようになっておシ、インペラブ
レード105に対向するタービン羽根車109は出力軸
106に一体的に連結されている。更に出力軸106は
周知のVベルF式無段変速機110及び油圧クラッチ1
11を介して、前後進切換機構112の入力軸113に
連結されている。油圧クラッチ111は制御バルブ11
4からの油圧により作動するようになっている。
1図において、エンジン101のクランク軸に流体継手
102の入力軸103が連結され、入力軸103に連結
されたインペラ羽根車104はインペラブレード105
を一体的に有しておシ、羽根車104の内周部には出力
軸106と同心のガイドバイブ107を有している。ガ
イドバイブ107はギヤボン1108に連結されてギヤ
ポンプ108を駆動するようになっておシ、インペラブ
レード105に対向するタービン羽根車109は出力軸
106に一体的に連結されている。更に出力軸106は
周知のVベルF式無段変速機110及び油圧クラッチ1
11を介して、前後進切換機構112の入力軸113に
連結されている。油圧クラッチ111は制御バルブ11
4からの油圧により作動するようになっている。
エンジン101が作動し入力軸103が回転すると、イ
ンペラ羽根車104も一体的に回転するにの時インペラ
ブレード105により作kJJ流体がX□力方向流れ、
その結果入力軸10Bのトルクが羽根車104から作動
流I$を介してタービン羽根4109に伝達されて、出
力軸106 VC)ルクが伝わる。出力軸106に伝達
された一トルクは■ベルト式無段変速機110及び油圧
クラッチIll′f:介して常時噛合式の前後進切換機
構112に入力され、機構112より前進用又は後進用
として出力される。ここで前後進切換機構112におい
て前後進が切り換えられる際には、制御バルブ114か
らのクラッチ111に対する油圧が除かれて、クラッチ
111が切断される。
ンペラ羽根車104も一体的に回転するにの時インペラ
ブレード105により作kJJ流体がX□力方向流れ、
その結果入力軸10Bのトルクが羽根車104から作動
流I$を介してタービン羽根4109に伝達されて、出
力軸106 VC)ルクが伝わる。出力軸106に伝達
された一トルクは■ベルト式無段変速機110及び油圧
クラッチIll′f:介して常時噛合式の前後進切換機
構112に入力され、機構112より前進用又は後進用
として出力される。ここで前後進切換機構112におい
て前後進が切り換えられる際には、制御バルブ114か
らのクラッチ111に対する油圧が除かれて、クラッチ
111が切断される。
その結果出力軸106からのトルクは機構112に伝達
されないので、前後進切換作業が可能となる。
されないので、前後進切換作業が可能となる。
一方前後進切換作業が完了すれば、制御バルブ114よ
りクラッチ111に油圧が加えられてクラッチ111が
接続状態となり、機構112にトルクが伝達される。
りクラッチ111に油圧が加えられてクラッチ111が
接続状態となり、機構112にトルクが伝達される。
ところが上記従来の構成では、前後進切換操作のために
油圧クラッチ111を別に設ける必要があり、動力伝達
機構全体が大型化してしまう不具合がある(例えば特開
昭56−184658号)。
油圧クラッチ111を別に設ける必要があり、動力伝達
機構全体が大型化してしまう不具合がある(例えば特開
昭56−184658号)。
本発明は上記不具合に鑑み、ハウジング内にクラッチ機
構(遠心クラッチ、油圧クラッチ、電磁クラッチ等4)
を有する流体継手を用いることにより、動力伝達機構を
コンパクト化することを目的としており、次に図面に基
づいて本発明を説明本発明による動力伝達機構の縦断側
面略図である第2図において、エンジン1のクランク軸
に流体継手2の入力軸12が連結され、入力軸12に一
体的に連結されたハウジング2aは出力軸18と同心の
ガイドパイプ2bを一体的に有しており1パイプ2bが
ギヤポンプ8に連結することによりポンプ8が常時作動
するようになっている。ハウジング2aの内IIにはイ
ンペラブレード2Cを有するインペラ羽根車2+1が配
置されており、ハウジング2aと羽根1に2(1間に社
入力側がアイドリング状態のとき切断状即になり、アイ
ドリング状態を越えたとき接続状態となる遠心クラッチ
4(クラッチ機構の一例)が投げられている。又インペ
ラブレード2Cに対向するタービン羽根M2eは出力軸
13に一体的に連結されており1出力軸13は■ベルト
式無段変速機5に連結されている。
構(遠心クラッチ、油圧クラッチ、電磁クラッチ等4)
を有する流体継手を用いることにより、動力伝達機構を
コンパクト化することを目的としており、次に図面に基
づいて本発明を説明本発明による動力伝達機構の縦断側
面略図である第2図において、エンジン1のクランク軸
に流体継手2の入力軸12が連結され、入力軸12に一
体的に連結されたハウジング2aは出力軸18と同心の
ガイドパイプ2bを一体的に有しており1パイプ2bが
ギヤポンプ8に連結することによりポンプ8が常時作動
するようになっている。ハウジング2aの内IIにはイ
ンペラブレード2Cを有するインペラ羽根車2+1が配
置されており、ハウジング2aと羽根1に2(1間に社
入力側がアイドリング状態のとき切断状即になり、アイ
ドリング状態を越えたとき接続状態となる遠心クラッチ
4(クラッチ機構の一例)が投げられている。又インペ
ラブレード2Cに対向するタービン羽根M2eは出力軸
13に一体的に連結されており1出力軸13は■ベルト
式無段変速機5に連結されている。
■ベルト式無段変速機5において、変速機5の入力軸で
ある出力軸18に固定された固定フランジ5aのボス部
には、固定フランジ5aに対向してV字状の環状溝を形
成するようζ可動フランジ6bが摺動自在に嵌合し、可
動フランジ5bを軸方向に駆動する油圧ピストン5Cが
設けられることにより、入力側プーリ5 d、が構成さ
れている。
ある出力軸18に固定された固定フランジ5aのボス部
には、固定フランジ5aに対向してV字状の環状溝を形
成するようζ可動フランジ6bが摺動自在に嵌合し、可
動フランジ5bを軸方向に駆動する油圧ピストン5Cが
設けられることにより、入力側プーリ5 d、が構成さ
れている。
一方後述する前後進切換機構6の入力軸6a[固定され
た固定フランジ5eのボス部には、固定7ランジ50に
対向してV字状の環状溝を形成するよう可動フランジ5
fが摺動自在に嵌合し、可動フランジ5fを軸方向に駆
動する油圧ピストン5gが設けられることにより出力側
プーリ5hが構成されている。又動油圧ピストン5c、
5gはそれぞれ油圧源に接続されたサーボパルプ7に接
続されており、両プーリ5(1−,5h間には■ぺA/
ト51が架設されている。
た固定フランジ5eのボス部には、固定7ランジ50に
対向してV字状の環状溝を形成するよう可動フランジ5
fが摺動自在に嵌合し、可動フランジ5fを軸方向に駆
動する油圧ピストン5gが設けられることにより出力側
プーリ5hが構成されている。又動油圧ピストン5c、
5gはそれぞれ油圧源に接続されたサーボパルプ7に接
続されており、両プーリ5(1−,5h間には■ぺA/
ト51が架設されている。
出力側ブー!J 5hの固設された入力軸6aを有する
前後進切換機構6では、出力軸6aK外歯スプラインを
有するカラー6bが固定されており、軸6aに回転自在
て嵌合された前進用ギヤ6C及び後進用ギヤ6−σがカ
ラー6bを間に介して配置されている。両ギヤ6c、5
dは、それぞれカラー6b側の内周部にオフ−6bと同
一半径を有する外歯ヌプラインを有しており、カラー6
bK摺動自在に嵌合するスライダー6eが両ギヤ6c。
前後進切換機構6では、出力軸6aK外歯スプラインを
有するカラー6bが固定されており、軸6aに回転自在
て嵌合された前進用ギヤ6C及び後進用ギヤ6−σがカ
ラー6bを間に介して配置されている。両ギヤ6c、5
dは、それぞれカラー6b側の内周部にオフ−6bと同
一半径を有する外歯ヌプラインを有しており、カラー6
bK摺動自在に嵌合するスライダー6eが両ギヤ6c。
6dにも嵌合できるようになっている。即ちスライダー
68は、シフトヨーク6fを支点6gを中心に回動させ
ることにより、カラー6b及び両赫ヤ6C%らd間で摺
動できるよう配置されている。
68は、シフトヨーク6fを支点6gを中心に回動させ
ることにより、カラー6b及び両赫ヤ6C%らd間で摺
動できるよう配置されている。
前進用ギヤ6Cはギヤ6hを介して出方軸61に連結さ
れて°おシ、後進用ギヤ6dは逆転ギヤ6j及びギヤ6
kを介して出力軸61に連結されている。
れて°おシ、後進用ギヤ6dは逆転ギヤ6j及びギヤ6
kを介して出力軸61に連結されている。
次に作動を説明する。エンジン1が作動し入力軸12が
回転すると、ハウジング2aも一体的に回転する。アイ
ドリング状態では、遠心クラッチ4のシ二一4aは遠心
力の不足から切断状如にあシ、入力側のトルクはインペ
ラ羽根車2dKは伝達されず、ギヤポンプ8のみが作動
する。従ってトルクは、出力軸18、■ベルシト式無段
父速機5を介して前後進切換機構6の入力軸6aK伝達
されない。この状!!ifにおいて、シフトヨーク6f
を矢印X2方向或は逆X2方向に回動し、スライダー6
0を摺動させて、カラー6bを前進用ギヤ6C或は後進
用ギヤ6dに連結する。この場合のギヤチェンジは、入
力軸6aに入力側よりトルクが伝達されていないことか
らスムーズに行なわれる。
回転すると、ハウジング2aも一体的に回転する。アイ
ドリング状態では、遠心クラッチ4のシ二一4aは遠心
力の不足から切断状如にあシ、入力側のトルクはインペ
ラ羽根車2dKは伝達されず、ギヤポンプ8のみが作動
する。従ってトルクは、出力軸18、■ベルシト式無段
父速機5を介して前後進切換機構6の入力軸6aK伝達
されない。この状!!ifにおいて、シフトヨーク6f
を矢印X2方向或は逆X2方向に回動し、スライダー6
0を摺動させて、カラー6bを前進用ギヤ6C或は後進
用ギヤ6dに連結する。この場合のギヤチェンジは、入
力軸6aに入力側よりトルクが伝達されていないことか
らスムーズに行なわれる。
次にアイドリング状態から走行状態に移行するためエン
ジン10回転数を上げると、シュー 4 aが外周側に
張り出して遠心クラッチ4は接続状態となり、インペラ
羽根車2dにトルりが伝達され、作動油及びタービン羽
根車2eを介し出力軸13にトルクが伝達される。もち
ろんこの場合にもギヤポンプ8は作動を続ける。出力軸
13に伝達されたトルクはVベルト式無段変速機5に入
力され、変速機5は次のように作動する。即ち、キャプ
レタのスロットル開度、車速、入力側プーリ5αの回転
速度等の車輌の運転状況を速度センサー等を用いて検出
し、出力側プーリ5hの回転速度を制御する出力信号を
発する電気制御回路(図示せず)により、サーボバルブ
7の開閉が制御され、車輌の運転状況に応じて入力側プ
ーリ5dの油圧ピストン5Cへの供給油圧が調゛整され
る。出力側デー、!75hの油圧ピストン5gにも同様
て供給油圧が調整される。ここで油圧ピストゾ5Cへの
供給油圧が高くなると、入力側プーリ5dの両7ランジ
5a、5b間に形成される■溝の幅は狭くなり、Vベル
ト51は回転しながら両フランジ5a、5bの外周側(
半径が大になる側)に移動する。この移動により出力側
プーリ5hでばVベルト51が入力側プーリ5d側に引
き付けられるので、■ベルシト51は油圧ピストン5g
の圧力に抗して可動フランジ5fを摺動させ、両フラン
ジ5e、5f間に形成される■溝の幅を広げてフランジ
5e。
ジン10回転数を上げると、シュー 4 aが外周側に
張り出して遠心クラッチ4は接続状態となり、インペラ
羽根車2dにトルりが伝達され、作動油及びタービン羽
根車2eを介し出力軸13にトルクが伝達される。もち
ろんこの場合にもギヤポンプ8は作動を続ける。出力軸
13に伝達されたトルクはVベルト式無段変速機5に入
力され、変速機5は次のように作動する。即ち、キャプ
レタのスロットル開度、車速、入力側プーリ5αの回転
速度等の車輌の運転状況を速度センサー等を用いて検出
し、出力側プーリ5hの回転速度を制御する出力信号を
発する電気制御回路(図示せず)により、サーボバルブ
7の開閉が制御され、車輌の運転状況に応じて入力側プ
ーリ5dの油圧ピストン5Cへの供給油圧が調゛整され
る。出力側デー、!75hの油圧ピストン5gにも同様
て供給油圧が調整される。ここで油圧ピストゾ5Cへの
供給油圧が高くなると、入力側プーリ5dの両7ランジ
5a、5b間に形成される■溝の幅は狭くなり、Vベル
ト51は回転しながら両フランジ5a、5bの外周側(
半径が大になる側)に移動する。この移動により出力側
プーリ5hでばVベルト51が入力側プーリ5d側に引
き付けられるので、■ベルシト51は油圧ピストン5g
の圧力に抗して可動フランジ5fを摺動させ、両フラン
ジ5e、5f間に形成される■溝の幅を広げてフランジ
5e。
5fの内周側(半径が小になる側)に移動する。
この結果減速比は小さくなる。一方油圧ピストン5Cへ
の供給油圧が低くなると、入力側プーリ5dのV溝幅は
広くなってVベルト51は半径が小になる側に移動し、
出力側プーリ5hの■溝幅は狭くなってVベルト51は
半径が大になる(illlK移動する。この結果減速・
比は大きくなる。出力側プーリ5hより入力軸6aK伝
達されたトルクは、次のように前後進切換機構6を介し
て出力軸61に出力される。即ち、入力軸6aI/C固
定されたカラー6bに摺動自在にスプライン嵌合するス
ライダー6 eu、上記アイドリング状態時にシフトヨ
ーク6fの回動によって、前進用ギヤ6C或は後進用ギ
ヤ6dのどちらか一方に予め嵌合されている。
の供給油圧が低くなると、入力側プーリ5dのV溝幅は
広くなってVベルト51は半径が小になる側に移動し、
出力側プーリ5hの■溝幅は狭くなってVベルト51は
半径が大になる(illlK移動する。この結果減速・
比は大きくなる。出力側プーリ5hより入力軸6aK伝
達されたトルクは、次のように前後進切換機構6を介し
て出力軸61に出力される。即ち、入力軸6aI/C固
定されたカラー6bに摺動自在にスプライン嵌合するス
ライダー6 eu、上記アイドリング状態時にシフトヨ
ーク6fの回動によって、前進用ギヤ6C或は後進用ギ
ヤ6dのどちらか一方に予め嵌合されている。
ここで例えば、スライダー68がカラー6bと前進用ギ
ヤ6Cとを連結している場合には、入力軸6aに入力さ
れたトpりはカラー61:I、スライダー6e、ギヤ6
C16hを介して出力軸6iに出力される。他方スライ
ダー60がカラー6bと後進用ギヤ6dとを連結してい
る場合には、入力軸6aに入力されたトルクはカラー6
b、スライダー6θ、ギヤ6d、6j、6kを介し、前
進用ギヤ6CI/Cトルクが伝達された場合に対して逆
回転のトlレクが出力軸61に伝達される。次に上記動
力伝達状態から前後進切換動作に移動する場合には、エ
ンジン1をアイドリング状態に戻す。これにより遠心ク
ラッチ4は切断状態となり、前後進切換機構6の入力軸
6alCは入力側からのトルクが伝達されず、シフトヨ
ーク6fの回動によってギヤチェンジがスムース゛に行
なわれる。
ヤ6Cとを連結している場合には、入力軸6aに入力さ
れたトpりはカラー61:I、スライダー6e、ギヤ6
C16hを介して出力軸6iに出力される。他方スライ
ダー60がカラー6bと後進用ギヤ6dとを連結してい
る場合には、入力軸6aに入力されたトルクはカラー6
b、スライダー6θ、ギヤ6d、6j、6kを介し、前
進用ギヤ6CI/Cトルクが伝達された場合に対して逆
回転のトlレクが出力軸61に伝達される。次に上記動
力伝達状態から前後進切換動作に移動する場合には、エ
ンジン1をアイドリング状態に戻す。これにより遠心ク
ラッチ4は切断状態となり、前後進切換機構6の入力軸
6alCは入力側からのトルクが伝達されず、シフトヨ
ーク6fの回動によってギヤチェンジがスムース゛に行
なわれる。
以上説明したように本発明によると、動力源(例えばエ
ンジン1)K連結された入力軸12を流体継手2を介し
て出力軸18に連結し、出力軸18を前後進切換機構6
に連結した流体継手付動力伝達機構において、流体継手
2のハウジング2a内に、動力源がアイドリング状態の
とき入力軸12と出力軸13との連絡を自動的に切断し
、かつアイドリング状態を越えたとき自動的に接続する
クラッチ機構(例えば遠心クラッチ4)を設けたので、
第1図に示すよって従来別に必要であった油圧クラッチ
111及びそれを作動させるだめの制御装置が不要とな
り動力伝達機構全体をコンパクト化できる利点がある。
ンジン1)K連結された入力軸12を流体継手2を介し
て出力軸18に連結し、出力軸18を前後進切換機構6
に連結した流体継手付動力伝達機構において、流体継手
2のハウジング2a内に、動力源がアイドリング状態の
とき入力軸12と出力軸13との連絡を自動的に切断し
、かつアイドリング状態を越えたとき自動的に接続する
クラッチ機構(例えば遠心クラッチ4)を設けたので、
第1図に示すよって従来別に必要であった油圧クラッチ
111及びそれを作動させるだめの制御装置が不要とな
り動力伝達機構全体をコンパクト化できる利点がある。
又本発明てよれば、アイドリング状態時には流体継手2
部分でトルクが遮断されるので、動力源のアイドリング
時の振動が遮断され負担が軽減し、燃費が向上する利点
がある。
部分でトルクが遮断されるので、動力源のアイドリング
時の振動が遮断され負担が軽減し、燃費が向上する利点
がある。
・次に本発明による動力伝達機構に採用される第2図の
流体継手の代りに、トルクコンバータ(流体継手の一種
)を利用しても同様のことが云えることより、トルクコ
ンバータを用いた場合qより一層具体的な実施例につい
て説明する。第8図はその実施例の縦断側面部分図を示
している。エンジンフライホイー/I/(図示せず)I
/cポルトにより一体的に固着されるリング20はロー
タリーハウジング21に溶着されており、ハウジング2
1の外周部とインペラバウシング22の外周部とは部分
28で溶着されている。インペラハウジング22の内周
部はガイドパイプ24のフランジ25の外局部に溶着さ
れており、ガイドパイプ24の先端部は切り欠かれて爪
26が形成されている。爪26はギヤポンプハウジング
27内の歯車28の内周側に設けられた四部29に嵌合
し、爪26の回転によりギヤポンプが作動するよってな
っている。
流体継手の代りに、トルクコンバータ(流体継手の一種
)を利用しても同様のことが云えることより、トルクコ
ンバータを用いた場合qより一層具体的な実施例につい
て説明する。第8図はその実施例の縦断側面部分図を示
している。エンジンフライホイー/I/(図示せず)I
/cポルトにより一体的に固着されるリング20はロー
タリーハウジング21に溶着されており、ハウジング2
1の外周部とインペラバウシング22の外周部とは部分
28で溶着されている。インペラハウジング22の内周
部はガイドパイプ24のフランジ25の外局部に溶着さ
れており、ガイドパイプ24の先端部は切り欠かれて爪
26が形成されている。爪26はギヤポンプハウジング
27内の歯車28の内周側に設けられた四部29に嵌合
し、爪26の回転によりギヤポンプが作動するよってな
っている。
一方ガイドバイブ24の内側に間隔を隔てて同心の出力
軸30が配置され、出力軸30の先端部31はロータリ
ーハウジング21の中心部に設けられた凹部82に回転
摺動自在に嵌合支持されている。又出力軸30の外周に
形成されたスプラインにはタービンハブ88がスプライ
ン嵌合しておシ、ハブ33の外周部には多数のリベット
84を介してタービン羽根車85が固着されている。
軸30が配置され、出力軸30の先端部31はロータリ
ーハウジング21の中心部に設けられた凹部82に回転
摺動自在に嵌合支持されている。又出力軸30の外周に
形成されたスプラインにはタービンハブ88がスプライ
ン嵌合しておシ、ハブ33の外周部には多数のリベット
84を介してタービン羽根車85が固着されている。
又ガイドパイプ24と出力軸3oとの間には、同心かつ
両者と間隔を隔ててステータ軸87が配置されており、
ガイドバイブ24とステータ軸87との間に作動油供給
通路88、出力軸8oとステータ軸87との間に作動油
戻し通路39がそれぞれ形成されている。ステータ軸8
7の先端には外スプラインが形成されてお如、ワンウェ
イクラッチ部40のインナーレース41がスプライン嵌
合している。ワンウェイクラッチ部4oを形成する部材
ノウチ、42はアウターレース、481dワyウエイク
ラツチ、44はワンウェイクラッチリテーナである。ア
ウターレース42の外周には鋳物製のステータ羽根車4
5が圧入固定されている。
両者と間隔を隔ててステータ軸87が配置されており、
ガイドバイブ24とステータ軸87との間に作動油供給
通路88、出力軸8oとステータ軸87との間に作動油
戻し通路39がそれぞれ形成されている。ステータ軸8
7の先端には外スプラインが形成されてお如、ワンウェ
イクラッチ部40のインナーレース41がスプライン嵌
合している。ワンウェイクラッチ部4oを形成する部材
ノウチ、42はアウターレース、481dワyウエイク
ラツチ、44はワンウェイクラッチリテーナである。ア
ウターレース42の外周には鋳物製のステータ羽根車4
5が圧入固定されている。
ステータ羽根車45と7ヲンジ25との間には、内周側
にベアリングを有するボス47がステータ軸371C回
転自在に嵌合しており、ボス47の外周部にはインベラ
ブレード48を有するインベラシュ/L/49の内周部
が溶着されている。ボス47とガイドバイブ24のフラ
ンジ25との間にはスフストワッシャ50が介在して訃
り、ボス47はガイドパイプ24!/c対しても回転自
在となっている。
にベアリングを有するボス47がステータ軸371C回
転自在に嵌合しており、ボス47の外周部にはインベラ
ブレード48を有するインベラシュ/L/49の内周部
が溶着されている。ボス47とガイドバイブ24のフラ
ンジ25との間にはスフストワッシャ50が介在して訃
り、ボス47はガイドパイプ24!/c対しても回転自
在となっている。
インペラハウジング22のシェル49側の面には、中心
線と直角な半径方向て延びる円板51の内周部がポルト
或はスポット溶接等により固着されており、円板51の
外周部には第4図だ示すような半径方向かつ外方だ向っ
て開く切欠き52が、円周方向等間隔に数個設けられて
いる。更に円板51の外周にはシュー53が配置されて
いる。シュー53は第5図だ示すように、内周側に溝5
4及び孔55を有し、溝54が第8図の円板51の外周
部に嵌合し又孔55に支持される中心線と平行なピン5
6が切欠き52に嵌まることにより、ンユー58が半径
方向のみ摺動自在に円板51に支持されている。更にシ
ュー58の内周側圧は回転方向に延びるばね受け57が
設けられており、ばね受け57には環状のコイルばね5
8が張設されで、常時ンユー58を中心に向けて付勢し
ている。シュー53の外周面にはライニング59が固着
されており、ライニング59外方にはわずがな間隙を隔
てて略円筒状のケーシング6oが配置され、ケーシング
6oの一端はシュ)v49に溶着されている。
線と直角な半径方向て延びる円板51の内周部がポルト
或はスポット溶接等により固着されており、円板51の
外周部には第4図だ示すような半径方向かつ外方だ向っ
て開く切欠き52が、円周方向等間隔に数個設けられて
いる。更に円板51の外周にはシュー53が配置されて
いる。シュー53は第5図だ示すように、内周側に溝5
4及び孔55を有し、溝54が第8図の円板51の外周
部に嵌合し又孔55に支持される中心線と平行なピン5
6が切欠き52に嵌まることにより、ンユー58が半径
方向のみ摺動自在に円板51に支持されている。更にシ
ュー58の内周側圧は回転方向に延びるばね受け57が
設けられており、ばね受け57には環状のコイルばね5
8が張設されで、常時ンユー58を中心に向けて付勢し
ている。シュー53の外周面にはライニング59が固着
されており、ライニング59外方にはわずがな間隙を隔
てて略円筒状のケーシング6oが配置され、ケーシング
6oの一端はシュ)v49に溶着されている。
次に作動を説明する。リング2oに大刀されたトルクは
ロータリーハウジング21を介してハウジング22に伝
達される。このときアイドリング運転状態であれば、シ
ュー58に生ずる遠心力はコイルばね58に打ち勝つこ
とができず、ライニング59はケーシング6oの内周面
に圧接することはない。従ってハウジング22のトルク
はシェル49に伝達されることはない。一方ガイドバイ
グ24はハウジング22と一体的に形成されているため
、エンジン回転時には常時回転する。従ってギヤポンプ
はエンジン回転時には常時作動して、作動油を所要部位
て循環させる。次だアイドリング状態から走行状態に移
行するためエンジン回転数を上げると、ハウジング22
0回転数も上がる。
ロータリーハウジング21を介してハウジング22に伝
達される。このときアイドリング運転状態であれば、シ
ュー58に生ずる遠心力はコイルばね58に打ち勝つこ
とができず、ライニング59はケーシング6oの内周面
に圧接することはない。従ってハウジング22のトルク
はシェル49に伝達されることはない。一方ガイドバイ
グ24はハウジング22と一体的に形成されているため
、エンジン回転時には常時回転する。従ってギヤポンプ
はエンジン回転時には常時作動して、作動油を所要部位
て循環させる。次だアイドリング状態から走行状態に移
行するためエンジン回転数を上げると、ハウジング22
0回転数も上がる。
するとシ二一58に発生する遠心力が増大してばね58
の力に打ち勝ち、フイニング59がケーシング60の内
周面に圧接してシエIv49にトルクが伝達される。シ
エ/L/49に伝達されたトルクは従来と同様に、
トルクコンバータ内に充填された作動油及びタービン羽
根車35を介して出力軸80に伝達される。
の力に打ち勝ち、フイニング59がケーシング60の内
周面に圧接してシエIv49にトルクが伝達される。シ
エ/L/49に伝達されたトルクは従来と同様に、
トルクコンバータ内に充填された作動油及びタービン羽
根車35を介して出力軸80に伝達される。
上記実施例はこのように作動し、アイドリング−運転時
にはトルりが出力されることはない。
にはトルりが出力されることはない。
次に別の具体的実施例を説明する。第6図はハウジング
22とインベヲシエ/L/49の近傍のみを示す縦断側
面部分図である。ハウジング22のシェル49側の面に
は中心線と平行な数個のビン61が溶着されており、ピ
ン61には半径方向のデレシ 枦1プレート62の内周部に設けられた孔63が摺動自
在に嵌合している。ビン61のシエ/L’49側端部に
はばね座64が設けられており、プレート62とばね座
64聞にはコイルばね65が縮設されてプレート62を
シエ/1/49より離れる方向に付勢している。ピン6
1より外周側ては、環状でかつ新面が略コの字形のガイ
ドプレート66がハウジング22に溶着されており、ガ
イドプレート66の内周側切欠き67にプレート62の
外周部が嵌合している。ガイドプレート66の外周部は
半径方向外方に向かうにつれてプレー) 62111に
傾斜するカム面68を有しており、カム面68に対応す
る傾斜面69を有するウェイト70が両プレー)62.
66間に同一円周上複数個配置されている。各々隣接す
るウェイト70間には第7図て示すようにガイド71が
配置され、ガイドプレート66にリベット止め又は溶着
されており、隣接するガイド71.71の対向するガイ
ド面72゜72によりウェイト70は支持され半径方向
のみ摺動自在となっている。プレッシャプレート62を
中心としてウェイト70と反対側には環状の加圧板73
及び摩擦板74が交互に重ねられている。
22とインベヲシエ/L/49の近傍のみを示す縦断側
面部分図である。ハウジング22のシェル49側の面に
は中心線と平行な数個のビン61が溶着されており、ピ
ン61には半径方向のデレシ 枦1プレート62の内周部に設けられた孔63が摺動自
在に嵌合している。ビン61のシエ/L’49側端部に
はばね座64が設けられており、プレート62とばね座
64聞にはコイルばね65が縮設されてプレート62を
シエ/1/49より離れる方向に付勢している。ピン6
1より外周側ては、環状でかつ新面が略コの字形のガイ
ドプレート66がハウジング22に溶着されており、ガ
イドプレート66の内周側切欠き67にプレート62の
外周部が嵌合している。ガイドプレート66の外周部は
半径方向外方に向かうにつれてプレー) 62111に
傾斜するカム面68を有しており、カム面68に対応す
る傾斜面69を有するウェイト70が両プレー)62.
66間に同一円周上複数個配置されている。各々隣接す
るウェイト70間には第7図て示すようにガイド71が
配置され、ガイドプレート66にリベット止め又は溶着
されており、隣接するガイド71.71の対向するガイ
ド面72゜72によりウェイト70は支持され半径方向
のみ摺動自在となっている。プレッシャプレート62を
中心としてウェイト70と反対側には環状の加圧板73
及び摩擦板74が交互に重ねられている。
摩擦板74の内周部はガイドプレート66の切欠き67
に嵌合しており、ガイドプレート66に対し中心線と平
行方向にのみ摺動自在に支持されている。加圧板78は
外周部が、略円筒形のケーシング75に設けられた切欠
き76に嵌合して中心線と平行方向にのみ摺動自在に支
持されている。
に嵌合しており、ガイドプレート66に対し中心線と平
行方向にのみ摺動自在に支持されている。加圧板78は
外周部が、略円筒形のケーシング75に設けられた切欠
き76に嵌合して中心線と平行方向にのみ摺動自在に支
持されている。
更に切欠き76のうちシエ/l/49に近い部分にはス
ナップリング77が嵌め込まれており、プレッシャプレ
ート62と共に加圧板73及び摩擦板74を挾持するよ
うになっている。ケーシング75のシエ/L/49側端
部はシェ1v49に溶着されている。
ナップリング77が嵌め込まれており、プレッシャプレ
ート62と共に加圧板73及び摩擦板74を挾持するよ
うになっている。ケーシング75のシエ/L/49側端
部はシェ1v49に溶着されている。
次にこの実施例における作動を説明する。まずアイドリ
ング運転時には、ハウジング220回転数が低いためウ
ェイト70に発生する遠心力は小さく、ガイドプレート
66のカム面68ヒをウェイト70が半径方向外方に向
って摺動しないだめ、プレッシャプレート62を加圧板
73(で押し付ケることはない。従って加圧板73と摩
擦板74との間が滑り合うためハウジング22からシェ
ル49K)/L’りが伝達されることはない。続いてア
イドリング状態から走行状態に移行するためエンジンの
回転数を上げると、ハウジング220回転数が上がり、
ウェイ)701C発生する遠心力も増大する。この結果
ウェイト70は半径方向外方に向って摺動し、コイルば
ね65に打ち勝ってプレッシャプレート62を加圧板7
8に押し付けると、摩擦力によ9加圧板78と摩擦板7
4とが連結されて、ハウジング22よりシェA/49V
cトルクが伝達される。
ング運転時には、ハウジング220回転数が低いためウ
ェイト70に発生する遠心力は小さく、ガイドプレート
66のカム面68ヒをウェイト70が半径方向外方に向
って摺動しないだめ、プレッシャプレート62を加圧板
73(で押し付ケることはない。従って加圧板73と摩
擦板74との間が滑り合うためハウジング22からシェ
ル49K)/L’りが伝達されることはない。続いてア
イドリング状態から走行状態に移行するためエンジンの
回転数を上げると、ハウジング220回転数が上がり、
ウェイ)701C発生する遠心力も増大する。この結果
ウェイト70は半径方向外方に向って摺動し、コイルば
ね65に打ち勝ってプレッシャプレート62を加圧板7
8に押し付けると、摩擦力によ9加圧板78と摩擦板7
4とが連結されて、ハウジング22よりシェA/49V
cトルクが伝達される。
この例においても本発明特有の効果を同様に得ることが
できる。
できる。
更に第8図に示すように、タービン羽根車の背面側にク
ラッチ機構を配置してもよい。第8図において、81は
入力軸、82はハウジング、83はインベフ羽根軍、8
4はタービン羽根車、85はステータ羽根車、86は出
力軸、87はギヤボン7゛(図示せず)を駆動するガイ
ドパイプ、88はフェーシング、89はフェーシング8
8カ固5tされたフ”レッシャプレート、9oFi、イ
ンベラシェル、91はシェ/I/90に固着されがっフ
゛レート89に軸方向にのみ指動自在に係合される筒状
部材である。
ラッチ機構を配置してもよい。第8図において、81は
入力軸、82はハウジング、83はインベフ羽根軍、8
4はタービン羽根車、85はステータ羽根車、86は出
力軸、87はギヤボン7゛(図示せず)を駆動するガイ
ドパイプ、88はフェーシング、89はフェーシング8
8カ固5tされたフ”レッシャプレート、9oFi、イ
ンベラシェル、91はシェ/I/90に固着されがっフ
゛レート89に軸方向にのみ指動自在に係合される筒状
部材である。
第8図において、トルクが大刀され入力軸81が回転す
ると、ハウジング82も一体的に回転する。アイドリン
グ状態では、図示しない速度センサー等圧より作動制御
される油圧制御機構により油圧が矢印A側圧導入される
ようになっており、この油圧によってプレッシャプレー
ト89は矢印x3方向に摺動してクラッチ切断状態とす
る(第8図の状態)。一方エンジンの回転がアイドリン
グ状態を越えると、油圧が矢印B側に導入されるよう切
り換えられ、プレッシャプレート89 it: 逆Xa
方向に摺動してクラッチ接続状塵とする。
ると、ハウジング82も一体的に回転する。アイドリン
グ状態では、図示しない速度センサー等圧より作動制御
される油圧制御機構により油圧が矢印A側圧導入される
ようになっており、この油圧によってプレッシャプレー
ト89は矢印x3方向に摺動してクラッチ切断状態とす
る(第8図の状態)。一方エンジンの回転がアイドリン
グ状態を越えると、油圧が矢印B側に導入されるよう切
り換えられ、プレッシャプレート89 it: 逆Xa
方向に摺動してクラッチ接続状塵とする。
なお本発明を実施するにあたり、第2図のようにインペ
ラ羽根車2dの背面側にクラッチ機構を配置する場合に
、第8図のようなプレッシャプレート89を有するクラ
ッチ機構を用いてもよく、又第8図のようにタービン羽
根車84の背面側にクラッチ機構を配置する場合に、第
2図ンζ示す遠心クラッチ4(第3図、第6図に示すク
ラッチ機構を含む)f用いてもよい。父上記クラッチ機
構に代えて油圧クラッチ、或は電磁クラッチを用いるこ
ともできる。一方斐速機としては、無段変速機5に限ら
れることはなく、例えば遊星歯単式を用いてもよい。又
前後進切換機構として、常時歯車噛合式だ限らず遊星歯
車式等のものを採用してもよい。
ラ羽根車2dの背面側にクラッチ機構を配置する場合に
、第8図のようなプレッシャプレート89を有するクラ
ッチ機構を用いてもよく、又第8図のようにタービン羽
根車84の背面側にクラッチ機構を配置する場合に、第
2図ンζ示す遠心クラッチ4(第3図、第6図に示すク
ラッチ機構を含む)f用いてもよい。父上記クラッチ機
構に代えて油圧クラッチ、或は電磁クラッチを用いるこ
ともできる。一方斐速機としては、無段変速機5に限ら
れることはなく、例えば遊星歯単式を用いてもよい。又
前後進切換機構として、常時歯車噛合式だ限らず遊星歯
車式等のものを採用してもよい。
因に、上記図示の実施例によれば、ハウジング2a、2
2.82にガイドバイブ2b、24.87を固定し、バ
イブ21)、24.87でギヤポンプを作動させるよう
にしたので、ハウジング2a、22.82とインペラ羽
根車2(1(インペラシェル49.90)との間の接続
、切断と無関係に、エンジン作動中は確実にギヤポンプ
“を作動させることができる。又第2図、第3図及び第
6図の実施例によれば、インペラ羽根車2d(インペラ
シェル49)の背面側てクラッチ機構を配置しだので、
クラッチ機構を介したインペラ羽根車2d(シェル49
)とハウジング2a(22)との間の距離が短くなり、
クラッチのケーシング4b(60,75)を小形軽量化
できる等、構造が簡素化する利点がある。更に遠心クラ
ッチを利用した場合には、外部からの制御装置は一切必
要とせず、自動的にクラッチの切断、接続が行なえるの
で、構造が簡素化し、製造コスト低減が図れる。
2.82にガイドバイブ2b、24.87を固定し、バ
イブ21)、24.87でギヤポンプを作動させるよう
にしたので、ハウジング2a、22.82とインペラ羽
根車2(1(インペラシェル49.90)との間の接続
、切断と無関係に、エンジン作動中は確実にギヤポンプ
“を作動させることができる。又第2図、第3図及び第
6図の実施例によれば、インペラ羽根車2d(インペラ
シェル49)の背面側てクラッチ機構を配置しだので、
クラッチ機構を介したインペラ羽根車2d(シェル49
)とハウジング2a(22)との間の距離が短くなり、
クラッチのケーシング4b(60,75)を小形軽量化
できる等、構造が簡素化する利点がある。更に遠心クラ
ッチを利用した場合には、外部からの制御装置は一切必
要とせず、自動的にクラッチの切断、接続が行なえるの
で、構造が簡素化し、製造コスト低減が図れる。
第1図は従来の動力伝達機構の縦断側面略図、第2図は
本発明による動力伝達機構の縦断側面略図、第3図はト
ルクコンバーク部分の具体的な実施例を示す縦断側面部
分図、第4図は第3図の円板の斜視部分図、第5図はシ
ューの斜視図、第6図は別の具体的な実施例を示す′&
ilr (lit面部分図、第7図は第6圀の■−■断
面部分図、第8図は更に別の実施例を示す縦断側面部分
略図である。1・・・エンジン(動力源の一例)、2・
・・流離継手、2a、22.82・・・ハウジング、4
・・・遠心クラッチ(クラッチ機構の一例)、6・・・
前後進切換機構、12.81・・・入力軸、13.86
−・・出力軸持 許 出 願 人 株式会社大金製作゛
所代理人 弁理士 大 荘 忠 孝 手続補正書(自制 特許庁長官 若杉和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第 20793号 2、発 明 の名称 流体継手付動力伝達機構 3、補正をする者 事件との関係 特許 出願人住所 寝
屋川市木田元宮1丁目1番1号名称 株式会社大金製作
所 代表者 取締役社長 足 立 勝4、代 理 人 5 補正命令の日付 (発送日)昭和 年 月
日6、補正の対象 図 面 7、補正の内容 第1図を別紙の通り補正する。 lQ上
本発明による動力伝達機構の縦断側面略図、第3図はト
ルクコンバーク部分の具体的な実施例を示す縦断側面部
分図、第4図は第3図の円板の斜視部分図、第5図はシ
ューの斜視図、第6図は別の具体的な実施例を示す′&
ilr (lit面部分図、第7図は第6圀の■−■断
面部分図、第8図は更に別の実施例を示す縦断側面部分
略図である。1・・・エンジン(動力源の一例)、2・
・・流離継手、2a、22.82・・・ハウジング、4
・・・遠心クラッチ(クラッチ機構の一例)、6・・・
前後進切換機構、12.81・・・入力軸、13.86
−・・出力軸持 許 出 願 人 株式会社大金製作゛
所代理人 弁理士 大 荘 忠 孝 手続補正書(自制 特許庁長官 若杉和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第 20793号 2、発 明 の名称 流体継手付動力伝達機構 3、補正をする者 事件との関係 特許 出願人住所 寝
屋川市木田元宮1丁目1番1号名称 株式会社大金製作
所 代表者 取締役社長 足 立 勝4、代 理 人 5 補正命令の日付 (発送日)昭和 年 月
日6、補正の対象 図 面 7、補正の内容 第1図を別紙の通り補正する。 lQ上
Claims (1)
- 動力源に連結された入力軸を流体継手を介して出力軸に
連結し、出力軸を変速機を含む前後進切換機構に連結し
た流体継手付動力伝達機構において、流体継手のハウジ
ング内に、動力源がアイドリング状態のとき入力軸と出
力軸との連絡を自動的に切断し、かつアイドリング状態
を越えたとき自動的に接続するクラッチ機構を設けるこ
とにより前後進の切換が行なえることを特徴とする流体
継手付動力伝達機構。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58020793A JPS59147155A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 流体継手付動力伝達機構 |
US06/568,467 US4631979A (en) | 1983-02-09 | 1984-01-05 | Power transmission mechanism equipped with fluid and centrifugal clutch |
GB08400416A GB2134995B (en) | 1983-02-09 | 1984-01-09 | A power transmission mechanism equipped with fluid coupling |
IT47629/84A IT1177532B (it) | 1983-02-09 | 1984-02-01 | Meccanismo di trasmissione di forza motrice di giunto idraulico |
FR848401940A FR2540591B1 (fr) | 1983-02-09 | 1984-02-08 | Dispositif de transmission de puissance, notamment pour vehicule automobile |
DE3404605A DE3404605C2 (de) | 1983-02-09 | 1984-02-09 | Kraftübertragungseinrichtung, insbesondere für Industriefahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58020793A JPS59147155A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 流体継手付動力伝達機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59147155A true JPS59147155A (ja) | 1984-08-23 |
JPH0335535B2 JPH0335535B2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=12036950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58020793A Granted JPS59147155A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 流体継手付動力伝達機構 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4631979A (ja) |
JP (1) | JPS59147155A (ja) |
DE (1) | DE3404605C2 (ja) |
FR (1) | FR2540591B1 (ja) |
GB (1) | GB2134995B (ja) |
IT (1) | IT1177532B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8800246A (nl) * | 1988-02-02 | 1989-09-01 | Doornes Transmissie Bv | Continu variabele transmissie voorzien van een koppelomvormer. |
DE4202341A1 (de) * | 1992-01-29 | 1993-08-05 | Siemens Nixdorf Inf Syst | Verfahren zur synchronisierung von schaltungsteilen einer telekommunikationsanlage |
JP4090382B2 (ja) | 2003-04-21 | 2008-05-28 | 株式会社日立製作所 | 筒内噴射式内燃機関の燃料供給装置 |
US20110114433A1 (en) * | 2009-11-17 | 2011-05-19 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Torque converter apparatus |
US10378626B2 (en) * | 2014-04-01 | 2019-08-13 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | CVT drive train |
JP7326054B2 (ja) * | 2019-07-16 | 2023-08-15 | 株式会社エクセディ | 駆動ユニット |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5012171A (ja) * | 1972-10-06 | 1975-02-07 | ||
JPS5510783A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-25 | Hitachi Maxell Ltd | Preparation of alkaline battery |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB455714A (en) * | 1934-03-24 | 1936-10-23 | Borg Warner | Improvements in or relating to transmission mechanisms |
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