JPS59147095A - 水溶性切削油剤 - Google Patents
水溶性切削油剤Info
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- JPS59147095A JPS59147095A JP2119883A JP2119883A JPS59147095A JP S59147095 A JPS59147095 A JP S59147095A JP 2119883 A JP2119883 A JP 2119883A JP 2119883 A JP2119883 A JP 2119883A JP S59147095 A JPS59147095 A JP S59147095A
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- cutting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水溶性切削油剤、史に詳しくは両末端にカルボ
キシル基を有する、ポリエチレングリコールと炭素数６
〜．１２の脂肪族二塩基酸との重縮合物のアルカリ塩を
有効成分とし、特に水道管用切削油剤として好適な水溶
性切削油剤に関する。
キシル基を有する、ポリエチレングリコールと炭素数６
〜．１２の脂肪族二塩基酸との重縮合物のアルカリ塩を
有効成分とし、特に水道管用切削油剤として好適な水溶
性切削油剤に関する。
従来、水溶性切削油剤、特に水道管用の切削油剤として
は、主として鉱油をベースとする油性の切削油剤が知ら
れている。斯かる油性切削油剤は、切削性、防錆性、仕
上げ精度等のこの種切削油剤に要求される諸性質をよく
満足し、廉価なことと相俟って広く用いられてきた。し
かしながら近年上記油仕切、削油剤を使用して加工され
た水道管は、その利用時に、水道水が用いられた切削油
剤により汚染され、特に水道水中に切削油剤特有の臭い
が残存し、水道法第４条第１項の水質規準に合致しない
場合が住するに及んで、その使用が懸念されるに到って
いる。上記水道水汚染の問題は、切削後、水、ａｔに付
着残存する切削油剤を例えば水洗等により容易に且つ完
全番こ除去できる水溶性の切削油剤の使用により解消さ
れる所から、最近各種の水溶性切削油剤の研究開発が行
なわれているが、未だ油性切削油剤に四速する切削性、
防錆性。
は、主として鉱油をベースとする油性の切削油剤が知ら
れている。斯かる油性切削油剤は、切削性、防錆性、仕
上げ精度等のこの種切削油剤に要求される諸性質をよく
満足し、廉価なことと相俟って広く用いられてきた。し
かしながら近年上記油仕切、削油剤を使用して加工され
た水道管は、その利用時に、水道水が用いられた切削油
剤により汚染され、特に水道水中に切削油剤特有の臭い
が残存し、水道法第４条第１項の水質規準に合致しない
場合が住するに及んで、その使用が懸念されるに到って
いる。上記水道水汚染の問題は、切削後、水、ａｔに付
着残存する切削油剤を例えば水洗等により容易に且つ完
全番こ除去できる水溶性の切削油剤の使用により解消さ
れる所から、最近各種の水溶性切削油剤の研究開発が行
なわれているが、未だ油性切削油剤に四速する切削性、
防錆性。
仕上げ精度等を具備する水溶性切削油剤は、開発されて
いない。
いない。
本発明者らは上記現状に鑑み、特に水道管を被割物とす
る点より、水洗等１こより容易且つ完全１こ除去され、
生理衛ヰ上安全無毒であり、しかも従来汎用されてきた
油性切削油剤と同等もしくはこれをも凌ぐ優れた切削性
能等を発揮し得る新しい水溶性切削油剤を提供すること
を目的として鋭意研究を重ねできた。その結果後記する
特定の重縮合物のアルカリ塩が、上記目的に合致する切
削油剤として利用できることを見い出し、ここに本発明
を完成するに到った。
る点より、水洗等１こより容易且つ完全１こ除去され、
生理衛ヰ上安全無毒であり、しかも従来汎用されてきた
油性切削油剤と同等もしくはこれをも凌ぐ優れた切削性
能等を発揮し得る新しい水溶性切削油剤を提供すること
を目的として鋭意研究を重ねできた。その結果後記する
特定の重縮合物のアルカリ塩が、上記目的に合致する切
削油剤として利用できることを見い出し、ここに本発明
を完成するに到った。
即ち本発明は、両末端にカルボキシル基を有する、ポリ
エチレングリコールと炭素数６〜１２の脂肪族二塩基酸
との重縮合物のアルカリ塩を有効成分とすることを特徴
とする水溶性切削油剤に係る。
エチレングリコールと炭素数６〜１２の脂肪族二塩基酸
との重縮合物のアルカリ塩を有効成分とすることを特徴
とする水溶性切削油剤に係る。
本発明切削油剤の有効成分化合物は、製造乃至入手容易
であることは勿論のこと、殊にこの種切削油剤に要求さ
れる切削性、防錆性□、仕上げ精度等の諸性能において
、従来慣用されてきた油性切削油剤をも凌駕する優れた
特長を有しており、しかもこれは水溶性であり被削物よ
り容易に且つ完全に除去でき、これを用いて加工された
水道管は、水道水の配管として実用した際、水道水の汚
染を全く認めず、従来の油性切削油剤に見られる如き水
道水中への臭いの残存等のおそれも全くない。
であることは勿論のこと、殊にこの種切削油剤に要求さ
れる切削性、防錆性□、仕上げ精度等の諸性能において
、従来慣用されてきた油性切削油剤をも凌駕する優れた
特長を有しており、しかもこれは水溶性であり被削物よ
り容易に且つ完全に除去でき、これを用いて加工された
水道管は、水道水の配管として実用した際、水道水の汚
染を全く認めず、従来の油性切削油剤に見られる如き水
道水中への臭いの残存等のおそれも全くない。
以下本発明切削油剤の有効成分化合物につき詳述する。
該有効成分化合物を構成する一方の原料であるポリエチ
レングリコールとしては、市販の各種のものをいずれも
使用できる。その分子量は、通常２００〜２０００のも
のが好適であり、特に２００〜６００のものが最適であ
る。
レングリコールとしては、市販の各種のものをいずれも
使用できる。その分子量は、通常２００〜２０００のも
のが好適であり、特に２００〜６００のものが最適であ
る。
また他方の原料である炭素数６〜１２の脂肪族二塩基酸
く以下単に「二塩基酸」と呼ぶ）としては、例えばアジ
ピン酸、ピメリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ウン
デカンニ酸、ドデカンニ酸等を例示でき、これらは一種
単独でも、二種以上を混合しても使用することができる
。上記のうちで特にアゼライン酸、セバシン酸、ウンデ
カンニ酸、ドデカンニ酸等の炭素数９〜１２のものが好
適であり、ドデカンニ酸が最適である。
く以下単に「二塩基酸」と呼ぶ）としては、例えばアジ
ピン酸、ピメリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ウン
デカンニ酸、ドデカンニ酸等を例示でき、これらは一種
単独でも、二種以上を混合しても使用することができる
。上記のうちで特にアゼライン酸、セバシン酸、ウンデ
カンニ酸、ドデカンニ酸等の炭素数９〜１２のものが好
適であり、ドデカンニ酸が最適である。
上記ポリエチレングリコールと二塩基酸との重縮合物は
、一部新規化合物を包含しており、これらは通常の酸−
アルコールの重縮合反応に準じて容易に製造することが
できる。例えば各原料化合物の所定量を適当な容器に入
れ、通常の脱水縮合反応触媒の存在下、蟹素零囲気下に
好ましくは約２００〜２２０°Ｃに加熱すればよい。こ
こで各原料化合物の使用割合は、ポリエチレングリコー
ルの使用モル数より二塩基酸を常に１モル多く用いるよ
うに、即ちポリエチレングリコール１モルの場合、二塩
基酸を２モル、ポリエチレングリコール２モルの場合、
二塩基酸を８モル用いるように選択される。かくして両
末端がカルボキシル基である所望の重縮合物を、はぼ理
論収率で収得できる。本発明番こ利用する重縮合物とし
て・は、特にその分子量が約１０００〜２０００のもの
が好ましく、従って上記ポリエチレングリコールと二塩
基酸との使用割合は、前者２モル対後者８モルとするの
が好適である。
、一部新規化合物を包含しており、これらは通常の酸−
アルコールの重縮合反応に準じて容易に製造することが
できる。例えば各原料化合物の所定量を適当な容器に入
れ、通常の脱水縮合反応触媒の存在下、蟹素零囲気下に
好ましくは約２００〜２２０°Ｃに加熱すればよい。こ
こで各原料化合物の使用割合は、ポリエチレングリコー
ルの使用モル数より二塩基酸を常に１モル多く用いるよ
うに、即ちポリエチレングリコール１モルの場合、二塩
基酸を２モル、ポリエチレングリコール２モルの場合、
二塩基酸を８モル用いるように選択される。かくして両
末端がカルボキシル基である所望の重縮合物を、はぼ理
論収率で収得できる。本発明番こ利用する重縮合物とし
て・は、特にその分子量が約１０００〜２０００のもの
が好ましく、従って上記ポリエチレングリコールと二塩
基酸との使用割合は、前者２モル対後者８モルとするの
が好適である。
得られる重縮合物は特に精製することなく、そのまま本
発明に用いることができるが、常法に従い精製してもよ
い。
発明に用いることができるが、常法に従い精製してもよ
い。
本発明の有効成分化合物は、上記の如くして得られる重
縮合物のアルカリ塩であることを必須とする。該アルカ
リ塩は単に重縮合物とアルカリとを混合するのみで容易
に形成される。アルカリ塩の形成に利用されるアルカリ
としては、通常のもの例えば水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、燐酸ナトリウム、燐酸カリウム等のアルカリ
金属の水酸化物、燐酸塩等、各種のアルカノールアミン
やアミン類等を例示することができ、特にアルカノ−ル
アオン類が好適である。２等アルカリの使用量は、必ず
しも重縮合物の理論当量とする必要はなく、それより過
剰量であってもよく、また得られる重縮合物のアルカリ
塩が水溶性を示す限り、理論当量未簡であってもよい。
縮合物のアルカリ塩であることを必須とする。該アルカ
リ塩は単に重縮合物とアルカリとを混合するのみで容易
に形成される。アルカリ塩の形成に利用されるアルカリ
としては、通常のもの例えば水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、燐酸ナトリウム、燐酸カリウム等のアルカリ
金属の水酸化物、燐酸塩等、各種のアルカノールアミン
やアミン類等を例示することができ、特にアルカノ−ル
アオン類が好適である。２等アルカリの使用量は、必ず
しも重縮合物の理論当量とする必要はなく、それより過
剰量であってもよく、また得られる重縮合物のアルカリ
塩が水溶性を示す限り、理論当量未簡であってもよい。
か（して得られる本発明の有効成分化合物は、水溶性切
削油剤として、特に水道管用切削油剤として、従来公知
の油性切削油剤が利用される分野殊番こ水道管の切削に
利用される。実際の使用に当って、上記重縮合物のアル
カリ塩は、通常約５〜８０倍前後に水で希釈されるのが
好ましく、この濃度で所期の優れた効果を奏し得る。ま
た上記により希釈調製された本発明切削油剤には、通常
のこの種油剤）こ添加配合される添加剤例えば防ＪＦ’
に剤や黒変防ＩＪ二剤、潤滑性向、ヒ剤等を配合するこ
ともできるが、これら添加剤は、水溶性のものであるの
が望ましい。
削油剤として、特に水道管用切削油剤として、従来公知
の油性切削油剤が利用される分野殊番こ水道管の切削に
利用される。実際の使用に当って、上記重縮合物のアル
カリ塩は、通常約５〜８０倍前後に水で希釈されるのが
好ましく、この濃度で所期の優れた効果を奏し得る。ま
た上記により希釈調製された本発明切削油剤には、通常
のこの種油剤）こ添加配合される添加剤例えば防ＪＦ’
に剤や黒変防ＩＪ二剤、潤滑性向、ヒ剤等を配合するこ
ともできるが、これら添加剤は、水溶性のものであるの
が望ましい。
以下本発明を更に詳しく説明するため、本発明番こ利用
する重縮合物の製造例を参考例として挙げ、次いで実施
例を挙げる。
する重縮合物の製造例を参考例として挙げ、次いで実施
例を挙げる。
参考例１
ドデカンニ酸６９０９（約８モル）とポリエチレングリ
コール６００９ （２モル）とを、攪拌器、温度計、ｉ
ＨＲガス導入管及び生成水除去のための冷却器を付した
四つロフラスコ内に導入し、これに水酸化ナトリウム触
媒０．１重量％（全へ応混合液重ｊｉ＃ｃ対して）を加
え、窒素雰囲気下に、２００〜２２０ ’Ｏで８時間攪
拌加熱して、両末端ｌこカルボキシル基を有する、ポリ
エチレングリコールとドデカンニ酸との重縮合物的１２
００ｆを得た。
コール６００９ （２モル）とを、攪拌器、温度計、ｉ
ＨＲガス導入管及び生成水除去のための冷却器を付した
四つロフラスコ内に導入し、これに水酸化ナトリウム触
媒０．１重量％（全へ応混合液重ｊｉ＃ｃ対して）を加
え、窒素雰囲気下に、２００〜２２０ ’Ｏで８時間攪
拌加熱して、両末端ｌこカルボキシル基を有する、ポリ
エチレングリコールとドデカンニ酸との重縮合物的１２
００ｆを得た。
該重縮合物の生成は、赤外線吸収スペクトル分析、その
他の器機分析より確認され、その酸価は８６，６であっ
た。
他の器機分析より確認され、その酸価は８６，６であっ
た。
参考例２
上記参考例１においてドデカンニ酸に代え、アゼライン
酸５６５Ｆ （約８モル）を用い、同様にして酸価１０
２の重縮合物的１０８０ｆを得た。
酸５６５Ｆ （約８モル）を用い、同様にして酸価１０
２の重縮合物的１０８０ｆを得た。
このものは赤外線吸収スペクトル分析、その他の器械分
析番こよりアゼライン酸８モルとポリエチレングリコー
ル２モルとの重縮合物であると同定された。
析番こよりアゼライン酸８モルとポリエチレングリコー
ル２モルとの重縮合物であると同定された。
実施例１
を考例１で宵た重縮合物８川【ｊｉ部とトリエタノール
アミン５重月部とを水に溶解して合計１０重ｒ部とし、
これを水で１５倍に希釈して、本発明切削油剤を調製し
た。以下これを本発明切削油剤Ａとする。
アミン５重月部とを水に溶解して合計１０重ｒ部とし、
これを水で１５倍に希釈して、本発明切削油剤を調製し
た。以下これを本発明切削油剤Ａとする。
実施例２
参考例２で得た重縮合物を用い、実施例１と同様にして
本発明切削油剤をｍ製した。これを本発明切削油剤Ｂと
する。
本発明切削油剤をｍ製した。これを本発明切削油剤Ｂと
する。
〈切削試験Ｉ〉
本発明切削油剤Ａ及びＢ並びに比較のため市販の水道管
用油性切削油剤（鉱油ベース）の夫々を用い、以下の条
件で水道管の切削を行なった。
用油性切削油剤（鉱油ベース）の夫々を用い、以下の条
件で水道管の切削を行なった。
被削材：水道管用コーティング鋼管
機 械：レツクス工業製ミニ８２Ａ型切削機チェザー
：ガス管用ＰＴ１〜１１／２ 回転速度： ４ Ｏｒｐｍ 試験結果を、以下の項目につき夫々測定し、第１Ｅ、に
示す。
：ガス管用ＰＴ１〜１１／２ 回転速度： ４ Ｏｒｐｍ 試験結果を、以下の項目につき夫々測定し、第１Ｅ、に
示す。
１）摩擦係数
着出式振子型摩擦試験器を用し）で測定した。
２）耐圧性能
着出式四球型試験機を用い、２００ ｒＰｍでステップ
ロード法（ｏ、６ｋｇ）により試験した。
ロード法（ｏ、６ｋｇ）により試験した。
８）防錆テスト（切り粉試験）
鋳物（Ｆｅ２０ ）の切り粉を脱脂し、各切１１１１油
剤試料液に２０分間浸漬後、戸紙上ｌこ拡＋ｆ、温度４
０°Ｃ１湿度８０％に、）Ｉ、の雰囲気中１こ２４時間
放置し、２４時間後の切り粉の発錆の有無を目視観察し
た。。
剤試料液に２０分間浸漬後、戸紙上ｌこ拡＋ｆ、温度４
０°Ｃ１湿度８０％に、）Ｉ、の雰囲気中１こ２４時間
放置し、２４時間後の切り粉の発錆の有無を目視観察し
た。。
第１表
上記第１表より、本発明切削油剤は、その切削性能、防
錆性能等に堰いて、市販の油性の切削油剤と同等もしく
はこれをも凌ぐ侵れた特性を発揮することが明らかであ
る。
錆性能等に堰いて、市販の油性の切削油剤と同等もしく
はこれをも凌ぐ侵れた特性を発揮することが明らかであ
る。
〈切削試験ｌ〉
上記切削試験Ｉと同一の条件で水道管の切削１（：験を
実施すると共に、得られた水道管につき、その防錆性、
仕上げ面精度及び水道水適合テストを以下の通り行なっ
た。
実施すると共に、得られた水道管につき、その防錆性、
仕上げ面精度及び水道水適合テストを以下の通り行なっ
た。
防錆性
切削後の被削材試料を、温度４０”Ｃ１湿度８゜％Ｒ，
Ｈ，零囲気中に２４時間放置し、切削面の発錆の有無を
肉眼で観察した。
Ｈ，零囲気中に２４時間放置し、切削面の発錆の有無を
肉眼で観察した。
仕上げ面精度
切削後の被削材試料の切削面を目視判定し、ねじ山が欠
けているか否か１こより良否を判定した。
けているか否か１こより良否を判定した。
水道水適合テスト
得られた被削材中に水道水を通じ、該水道水につき、水
道法第４条第１項に規定する水質規準に合致するか否か
を検討した。上記規準にすべて合致するものを合格、そ
の−項目でも合致しないものは不合格とした。
道法第４条第１項に規定する水質規準に合致するか否か
を検討した。上記規準にすべて合致するものを合格、そ
の−項目でも合致しないものは不合格とした。
得られた結果を下記第２表に示す。
第２表
上記第２表より、本発明切削油剤の利用によれば、市販
油性切削油剤と同等の優れた品質の水道管が収得され、
しかもこれは、その実用によっても水道水の水質を全く
汚染することなく、極めて有利に用い得ることが判る。
油性切削油剤と同等の優れた品質の水道管が収得され、
しかもこれは、その実用によっても水道水の水質を全く
汚染することなく、極めて有利に用い得ることが判る。
〈切削試験璽〉
本発明切削油剤Ａ及びＢ並びに比較のため市販の水道管
用油性切削油剤（切削試験■に同じ）の夫々を用いて、
以下の条件で水道管の切削を行ない、切削性能（切削時
の抵抗）を以下の動力測定機により測定した。
用油性切削油剤（切削試験■に同じ）の夫々を用いて、
以下の条件で水道管の切削を行ない、切削性能（切削時
の抵抗）を以下の動力測定機により測定した。
被削材：水道管用コーティング鋼管
機 械：東海鉄工製タイセットパンダー、パンダー８
０型 チェザー：ガス管用ＰＴ′／！〜−インチ及びガス管用
ＰＴ２〜８インチ 回転速度： ３ Ｑ ｒｐｍ 動力測定機：フジイ機械製作所製デジタル電力険計タイ
プＣ 結果を下記第３表に示す。
０型 チェザー：ガス管用ＰＴ′／！〜−インチ及びガス管用
ＰＴ２〜８インチ 回転速度： ３ Ｑ ｒｐｍ 動力測定機：フジイ機械製作所製デジタル電力険計タイ
プＣ 結果を下記第３表に示す。
第３表
（以 上）
Claims (1)
- ■ 両末端にカルボキシル基を有する、ポリエチレンク
リコールと炭素数６〜１２の脂肪族二塩基酸との重縮合
物のアルカリ塩を有効成分とすることを特徴とする水溶
性切削油剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119883A JPS59147095A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 水溶性切削油剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119883A JPS59147095A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 水溶性切削油剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147095A true JPS59147095A (ja) | 1984-08-23 |
| JPS634877B2 JPS634877B2 (ja) | 1988-02-01 |
Family
ID=12048268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2119883A Granted JPS59147095A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 水溶性切削油剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147095A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02233798A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-17 | Yushiro Chem Ind Co Ltd | 水道管ねじ切り加工用の不水溶性油剤 |
| US5534169A (en) * | 1989-04-20 | 1996-07-09 | The Lubrizol Corporation | Methods for reducing friction between relatively slideable components using metal carboxylates |
| WO2011044717A1 (en) * | 2009-10-16 | 2011-04-21 | Dow Global Technologies Llc | Polyalkylene glycol-grafted polycarboxylate suspension and dispersing agent for cutting fluids and slurries |
| JP4726908B2 (ja) * | 2004-10-29 | 2011-07-20 | ヴィトップ モールディング ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ | 容器から液体を分注するための注ぎ口 |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP2119883A patent/JPS59147095A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02233798A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-17 | Yushiro Chem Ind Co Ltd | 水道管ねじ切り加工用の不水溶性油剤 |
| US5534169A (en) * | 1989-04-20 | 1996-07-09 | The Lubrizol Corporation | Methods for reducing friction between relatively slideable components using metal carboxylates |
| JP4726908B2 (ja) * | 2004-10-29 | 2011-07-20 | ヴィトップ モールディング ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ | 容器から液体を分注するための注ぎ口 |
| WO2011044717A1 (en) * | 2009-10-16 | 2011-04-21 | Dow Global Technologies Llc | Polyalkylene glycol-grafted polycarboxylate suspension and dispersing agent for cutting fluids and slurries |
| US9217118B2 (en) | 2009-10-16 | 2015-12-22 | Dow Global Technologies Llc | Polyalkylene glycol-grafted polycarboxylate suspension and dispersing agent for cutting fluids and slurries |
| US9920273B2 (en) | 2009-10-16 | 2018-03-20 | Dow Global Technologies Llc | Polyalkylene glycol-grafted polycarboxylate suspension and dispersing agent for cutting fluids and slurries |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS634877B2 (ja) | 1988-02-01 |
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