JPS5914688B2 - 低沸点燃料の液状噴出バ−ナ - Google Patents
低沸点燃料の液状噴出バ−ナInfo
- Publication number
- JPS5914688B2 JPS5914688B2 JP3320279A JP3320279A JPS5914688B2 JP S5914688 B2 JPS5914688 B2 JP S5914688B2 JP 3320279 A JP3320279 A JP 3320279A JP 3320279 A JP3320279 A JP 3320279A JP S5914688 B2 JPS5914688 B2 JP S5914688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- boiling point
- storage chamber
- conical
- point fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles For Spraying Of Liquid Fuel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明者等はさきに第１図、第２図に示す低沸点燃料た
とえばＬＰＧなどを全量液状で噴出孔から噴出せしめる
バーナを開発している。
とえばＬＰＧなどを全量液状で噴出孔から噴出せしめる
バーナを開発している。
これらはバーナ本体１１内に低沸点燃料の収容室４を有
し、低沸点燃料は元弁３を有する供給管２から該収容室
内に供給される。
し、低沸点燃料は元弁３を有する供給管２から該収容室
内に供給される。
該収容室の光面に噴出孔５を有し、該噴出孔は第１図に
示すような表面に数条（１）テーバ−溝を刻設した円筒
体のバルブ６か、あるいは第２図に示すような円錐体の
バルブ６′と係合するようにし、該バルブ６の作動軸７
は図示のごとく収容室４内を縦断し、バーナ本体１１の
手前端壁に固定して設けた輸出入機構９によって出入せ
られる。
示すような表面に数条（１）テーバ−溝を刻設した円筒
体のバルブ６か、あるいは第２図に示すような円錐体の
バルブ６′と係合するようにし、該バルブ６の作動軸７
は図示のごとく収容室４内を縦断し、バーナ本体１１の
手前端壁に固定して設けた輸出入機構９によって出入せ
られる。
燃焼炉における負荷の増減は負荷検知手段８によって検
知せられ、該輸出入機構９は該負荷検知手段８からの信
号によって作動せられる構造のものである。
知せられ、該輸出入機構９は該負荷検知手段８からの信
号によって作動せられる構造のものである。
加圧下において液体を保ち飽和圧以下に圧力が低下すれ
ば容易に気化する性質の低沸点燃料の燃焼において、該
燃料をバーナ本体内で気化せしめ全量を気体の状態で噴
出孔から燃焼炉に供給せんとすれば、大量の気化用蒸気
が必要であり、また燃料を完全に気化して噴出させるた
め非常に大きな気化室を必要とする不利益があるが、全
量液体の状態で噴出孔から燃焼炉に供給する場合は経済
的であり、かつバーナも簡単かつ小形の構造となる。
ば容易に気化する性質の低沸点燃料の燃焼において、該
燃料をバーナ本体内で気化せしめ全量を気体の状態で噴
出孔から燃焼炉に供給せんとすれば、大量の気化用蒸気
が必要であり、また燃料を完全に気化して噴出させるた
め非常に大きな気化室を必要とする不利益があるが、全
量液体の状態で噴出孔から燃焼炉に供給する場合は経済
的であり、かつバーナも簡単かつ小形の構造となる。
しかしながら低沸点燃料たとえばプロパンはたとえ常温
でも加圧が７ ｋｇ／ｃｙｙｉ以下に低下すれば容易に
気化する性質のものであって、これを噴出孔から全量液
体の状態を保たせペーパーロックの危険なしに噴出せし
めることが重要な技術的課題である。
でも加圧が７ ｋｇ／ｃｙｙｉ以下に低下すれば容易に
気化する性質のものであって、これを噴出孔から全量液
体の状態を保たせペーパーロックの危険なしに噴出せし
めることが重要な技術的課題である。
殊に燃焼炉の負荷が低減し、それに伴って燃料噴出量を
減少せしめるとバーナ本体１１内の圧力が自然に低下し
、たとえ燃料供給圧を可成大きく設計していても噴出孔
の手前で気化現象が発生しやすいのであるが、上述第１
図、第２図に示すバーナは気化発生を防止した構造のバ
ーナである。
減少せしめるとバーナ本体１１内の圧力が自然に低下し
、たとえ燃料供給圧を可成大きく設計していても噴出孔
の手前で気化現象が発生しやすいのであるが、上述第１
図、第２図に示すバーナは気化発生を防止した構造のバ
ーナである。
すなわちこれらのバーナは燃焼炉の負荷の増減に伴い噴
出孔５とバルブ６とが作る燃料の噴出面積が増減する構
造になっているため、負荷の増減に応じて燃料の噴出量
は増減するが、収容室４の圧力はほとんど変動せず、た
とえば負荷が一に低減しても収容室４の圧力はほとんど
変動せず、■ たとえば負荷が−に低減しても収容室４内では燃料の気
化が発生しない飽和圧以上の圧力が噴出孔の手前位置で
確保されていて、かつ燃料供給管２からの燃料の供給圧
も比較的低い値、たとえば１５１（ｑ／７の採用が可能
であり、ペーパーロックの危険は全く発生しない構造に
なっている。
出孔５とバルブ６とが作る燃料の噴出面積が増減する構
造になっているため、負荷の増減に応じて燃料の噴出量
は増減するが、収容室４の圧力はほとんど変動せず、た
とえば負荷が一に低減しても収容室４の圧力はほとんど
変動せず、■ たとえば負荷が−に低減しても収容室４内では燃料の気
化が発生しない飽和圧以上の圧力が噴出孔の手前位置で
確保されていて、かつ燃料供給管２からの燃料の供給圧
も比較的低い値、たとえば１５１（ｑ／７の採用が可能
であり、ペーパーロックの危険は全く発生しない構造に
なっている。
しかしながら第１図、第２図に示すバーナは収容室４の
光面に設けた噴出孔５から燃料を噴出させる構造のもの
であるから、たとえ第１図に示すごとく比較的大径の噴
出口５に表面に数条のテーパー溝を刻設した比較的大径
の円筒体バルブ６を係合させ、かつテーパー溝を中心線
に対し外向きに刻設した構造にしても燃焼炉において作
られる火炎は比較的拡がりの少ない棒状火炎になってし
まう。
光面に設けた噴出孔５から燃料を噴出させる構造のもの
であるから、たとえ第１図に示すごとく比較的大径の噴
出口５に表面に数条のテーパー溝を刻設した比較的大径
の円筒体バルブ６を係合させ、かつテーパー溝を中心線
に対し外向きに刻設した構造にしても燃焼炉において作
られる火炎は比較的拡がりの少ない棒状火炎になってし
まう。
本発明はバーナの先端部においてその周囲から低沸点燃
料を全量液状で、中心線に対し外向きに放射状に放出せ
しめるバーナに関し、放出された燃料は放出後周囲から
気化熱を奪い・やす（、従って容易に気化が行なわれ、
かつ燃焼炉内で第１図、第２図に示すバーナより大きく
拡がった火炎を作ることができるものである。
料を全量液状で、中心線に対し外向きに放射状に放出せ
しめるバーナに関し、放出された燃料は放出後周囲から
気化熱を奪い・やす（、従って容易に気化が行なわれ、
かつ燃焼炉内で第１図、第２図に示すバーナより大きく
拡がった火炎を作ることができるものである。
本発明の低沸点燃料の液状噴出バーナをその実施例を示
す第３図、第４図によって説明する。
す第３図、第４図によって説明する。
バーナ本体１１は中空円筒形状であって、その先端は截
頭円錐形である。
頭円錐形である。
該バーナ本体内に円筒形であってその先端が截頭円錐形
である低沸点燃料の収容室１４を設ける。
である低沸点燃料の収容室１４を設ける。
低沸点燃料は元弁１３を有する供給管１２から該収容室
１４に供給せられる。
１４に供給せられる。
該収容室１４の比較的先端部の円錐周面に周方向に細長
い数個の噴出孔１５，１５’・・・を設げる。
い数個の噴出孔１５，１５’・・・を設げる。
該収容室１４内の先端部にその截頭円錐内周面と係合せ
しむべく同一テーパーである截頭円錐形バルブ１６を設
ける。
しむべく同一テーパーである截頭円錐形バルブ１６を設
ける。
該截頭円錐形バルブにはその円錐形周外面に噴出孔１５
，１５’・・・と対、応せしめていずれも手前側が収容
室１４に開口されている数個の切欠１７，１７’・・・
を刻設し、該バルブ１６の手前側軸部に四角形の穴を設
け、該穴に作動軸１８先端の四角形の突起が捜入せられ
るようにして作動軸１８に対し長手方向には滑動可能で
あり、回転方向には同期的に回動せられるように係合さ
れ、かつ該バルブ１６と作動軸１８間に該作動軸の外周
にコイルスプリング１９を設け、該コイルスプリングの
圧縮力によって該バルブ１６は常に収容室１４０円錐面
に圧着されて係合しているようにする。
，１５’・・・と対、応せしめていずれも手前側が収容
室１４に開口されている数個の切欠１７，１７’・・・
を刻設し、該バルブ１６の手前側軸部に四角形の穴を設
け、該穴に作動軸１８先端の四角形の突起が捜入せられ
るようにして作動軸１８に対し長手方向には滑動可能で
あり、回転方向には同期的に回動せられるように係合さ
れ、かつ該バルブ１６と作動軸１８間に該作動軸の外周
にコイルスプリング１９を設け、該コイルスプリングの
圧縮力によって該バルブ１６は常に収容室１４０円錐面
に圧着されて係合しているようにする。
該バルブ１６の作動軸１８は図示のごとく収容室１４内
を縦断し、バーナ本体１１の手前端壁２０に固定して設
けた軸回動機構２１によって回動せられる。
を縦断し、バーナ本体１１の手前端壁２０に固定して設
けた軸回動機構２１によって回動せられる。
燃焼炉２２における負荷の増減は従来公知の負荷検知手
段２３によって検知せられ、該負荷検知手段２３からの
電気的な発信によって該軸回動機構２１は作動せられる
。
段２３によって検知せられ、該負荷検知手段２３からの
電気的な発信によって該軸回動機構２１は作動せられる
。
該軸回動機構の作動によって該作動軸１８は回動せられ
、該バルブ１６が同期的に回動せられると該バルブの円
錐面に刻設された切欠１１と収容室１４の先端の円錐面
に設けた周方向に細長い噴出孔１５とが作る燃料の噴出
面積がバルブの回動量と直線的関係で増減せられ、従っ
て燃料噴出量が増減せられる。
、該バルブ１６が同期的に回動せられると該バルブの円
錐面に刻設された切欠１１と収容室１４の先端の円錐面
に設けた周方向に細長い噴出孔１５とが作る燃料の噴出
面積がバルブの回動量と直線的関係で増減せられ、従っ
て燃料噴出量が増減せられる。
２４は作動軸１８を支承するベヤリングであって燃料の
透通孔２５を有している。
透通孔２５を有している。
本発明のバーナにおいて、目的に応じ噴出孔の数を適当
に設計することができ、その形状は必ずしも回転方向に
一定の巾で細長く作ることを必要とせず、目的に応じ種
々の孔断面に設計することができ、その噴出方向も中心
線に対し所望の外向き角度にすることができ、また燃料
がバーナの周面に対し所望角度で旋回するように噴出孔
を設計することもでき、また噴出孔の長手方向位置も必
ずしも全ての噴出孔が一様に同一垂直断面上に存在させ
ることを必要とせず多少ずらせて位置せしめることもで
きる。
に設計することができ、その形状は必ずしも回転方向に
一定の巾で細長く作ることを必要とせず、目的に応じ種
々の孔断面に設計することができ、その噴出方向も中心
線に対し所望の外向き角度にすることができ、また燃料
がバーナの周面に対し所望角度で旋回するように噴出孔
を設計することもでき、また噴出孔の長手方向位置も必
ずしも全ての噴出孔が一様に同一垂直断面上に存在させ
ることを必要とせず多少ずらせて位置せしめることもで
きる。
本発明の液化石油ガスの液状噴出バーナはかようにその
噴出孔の位置、形状、角度を目的に叶うように任意に設
計することができ、従って燃焼炉２２内に所望形状の火
炎を作ることができ、第１図、第２図に示すバーナに比
し拡がった大きな火炎を作ることができる。
噴出孔の位置、形状、角度を目的に叶うように任意に設
計することができ、従って燃焼炉２２内に所望形状の火
炎を作ることができ、第１図、第２図に示すバーナに比
し拡がった大きな火炎を作ることができる。
また第１図、第２図に示すバーナと同じく低沸点燃料の
供給圧を比較的低いレベルに設計することができ、かつ
大巾のタウンダウンに応じることができ、かつペーパー
ロックの危険を生ぜしめないものである。
供給圧を比較的低いレベルに設計することができ、かつ
大巾のタウンダウンに応じることができ、かつペーパー
ロックの危険を生ぜしめないものである。
以上の実施例においては低沸点燃料の収容室１４はその
先端が截頭円錐形となっており、従ってその截頭円錐面
と係合せしめるバルブ１６は同一デーパ−である截頭円
錐体としたが低沸点燃料の収容室１４の先端を円筒形と
なし、またその円筒形内周面と係合せしめてバルブ１６
はほぼ同一直径である円筒体となし、該バルブ１６０円
筒体周面に噴出孔１５，１５’・・・と対応せしめて手
前側が収容室に開放された切欠１７，１７’・・・を刻
設して設け、バルブ１６の中心部を作動軸１８と固定し
て作動軸の回動によってバルブ１６が回動するようにす
ることができる。
先端が截頭円錐形となっており、従ってその截頭円錐面
と係合せしめるバルブ１６は同一デーパ−である截頭円
錐体としたが低沸点燃料の収容室１４の先端を円筒形と
なし、またその円筒形内周面と係合せしめてバルブ１６
はほぼ同一直径である円筒体となし、該バルブ１６０円
筒体周面に噴出孔１５，１５’・・・と対応せしめて手
前側が収容室に開放された切欠１７，１７’・・・を刻
設して設け、バルブ１６の中心部を作動軸１８と固定し
て作動軸の回動によってバルブ１６が回動するようにす
ることができる。
なお本発明のバーナにおいて、作動軸１８の中心部の大
部分長さを中空構造２６となしてその先端に収容室１４
に開口する孔２７を設け、その手前端を元弁２８を有す
る不活性ガスたとえば窒素の供給管２９と連結する。
部分長さを中空構造２６となしてその先端に収容室１４
に開口する孔２７を設け、その手前端を元弁２８を有す
る不活性ガスたとえば窒素の供給管２９と連結する。
また燃料供給管１２の元弁１３からバーナ側に分岐点を
設けて弁３０を有する排出管３１を分岐せしめて設ける
。
設けて弁３０を有する排出管３１を分岐せしめて設ける
。
かような構造にして燃料の供給管１２０元弁１３を閉じ
たとき、窒素の供給管２９０元弁２８を開き同時に排出
管３１の弁３０を開けば、バーナ本体１１内の低沸点燃
料を排出管３１から排出し、バーナ内を窒素で置換して
安全を図ることができる。
たとき、窒素の供給管２９０元弁２８を開き同時に排出
管３１の弁３０を開けば、バーナ本体１１内の低沸点燃
料を排出管３１から排出し、バーナ内を窒素で置換して
安全を図ることができる。
第１図、第２図は本発明者等がさきに開発した低沸点燃
料の液状噴出バーナの側断面図である。 第３図は本発明に係る低沸点燃料の液状噴出バーナの側
断面図である。 第４図は本発明のバーナで使用するバルブ１６の斜視図
である。 １１はバーナ本体、１２は燃料供給管、１３は元弁、１
４は低沸点燃料収容室、１５は噴出孔、１６はバルブ、
１７はバルブの円錐面に設けた切欠、１８は作動軸、２
０はバーナ本体の手前壁、２１は軸回動機構、２２は燃
焼炉、２３は負荷検知手段、２４は作動軸のベヤリング
、２５は孔、２６は中空部、２７は孔、２８は元弁、２
９は窒素供給管、３０は弁、３１は排出管。
料の液状噴出バーナの側断面図である。 第３図は本発明に係る低沸点燃料の液状噴出バーナの側
断面図である。 第４図は本発明のバーナで使用するバルブ１６の斜視図
である。 １１はバーナ本体、１２は燃料供給管、１３は元弁、１
４は低沸点燃料収容室、１５は噴出孔、１６はバルブ、
１７はバルブの円錐面に設けた切欠、１８は作動軸、２
０はバーナ本体の手前壁、２１は軸回動機構、２２は燃
焼炉、２３は負荷検知手段、２４は作動軸のベヤリング
、２５は孔、２６は中空部、２７は孔、２８は元弁、２
９は窒素供給管、３０は弁、３１は排出管。
Claims (1)
- １ バーナ本体１１内に先端が截頭円錐形または円筒形
である低沸点燃料収容室１４を設け、該低沸点燃料収容
室先端の円錐形または円筒形の周面に数個の噴出孔１５
，１５’・・・を設げ、該低沸点燃料収容室内にその截
頭円錐形または円筒形内周面と係合せしめて回動可能に
截頭円錐形または円筒形のバルブ１６を設け、該バルブ
の円錐形または円筒形周面に噴出孔１５，１５’・・・
と対応せしめていずれも手前側が収容室１４に開口され
ている数個の切欠１７，１７’・・・を設け、該バルブ
１６の作動軸１８はバーナ本体１１の手前端に位置せし
めて設けた燃焼炉の負荷に応じて作動する軸回動機構２
１によって回動せられるようにし、該作動軸１８０回動
によってバルブ１６が回動すれば、該バルブの切欠１７
と該収容室１４０円錐局面に設けた噴出孔１５とで作る
燃料の噴出面積が増減せられるようにした低沸点燃料の
液状噴出バーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320279A JPS5914688B2 (ja) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | 低沸点燃料の液状噴出バ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320279A JPS5914688B2 (ja) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | 低沸点燃料の液状噴出バ−ナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55126717A JPS55126717A (en) | 1980-09-30 |
| JPS5914688B2 true JPS5914688B2 (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=12379877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3320279A Expired JPS5914688B2 (ja) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | 低沸点燃料の液状噴出バ−ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914688B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446493A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-20 | Daikoku Denki Kk | Rental machine between pinball boards in pinball hall |
-
1979
- 1979-03-23 JP JP3320279A patent/JPS5914688B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446493A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-20 | Daikoku Denki Kk | Rental machine between pinball boards in pinball hall |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55126717A (en) | 1980-09-30 |
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