JPS59145394A - 渦流型キヤンドモ−タポンプ - Google Patents
渦流型キヤンドモ−タポンプInfo
- Publication number
- JPS59145394A JPS59145394A JP58018183A JP1818383A JPS59145394A JP S59145394 A JPS59145394 A JP S59145394A JP 58018183 A JP58018183 A JP 58018183A JP 1818383 A JP1818383 A JP 1818383A JP S59145394 A JPS59145394 A JP S59145394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- canned motor
- vortex
- type
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/04—Shafts or bearings, or assemblies thereof
- F04D29/041—Axial thrust balancing
- F04D29/0413—Axial thrust balancing hydrostatic; hydrodynamic thrust bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D1/00—Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps
- F04D1/06—Multi-stage pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D5/00—Pumps with circumferential or transverse flow
- F04D5/002—Regenerative pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の為する技術分野〕
この発明は、円板の両面外周部に増形篩を刻設したイン
ペラを有する渦流型ポンプにキャンドモータを組合せた
新規な構成からなる渦流型キャンドモータポンプに関す
るものである。
ペラを有する渦流型ポンプにキャンドモータを組合せた
新規な構成からなる渦流型キャンドモータポンプに関す
るものである。
従来、渦流型ポンプはウェスコボン７′とも称せられ、
例えば粘度が低い液体を少量移送して高揚程にするポン
プとして適している。すなわち、この釉のポンプはイン
ペラの外周部に流路を形成し、この流路に対し接近した
位置に吸込口と吐出口とを設け、ポンプ取扱液は吸込口
から前ロピ波路を略−周回転させＡ揚程を得て吐出口か
ら外部へ圧送するようｌｌｌ１成される。また、この種
のポンプ構造の特徴として、インペラ両側面とこれに接
するケーシングライナ（スクロール）との間隙およびイ
ンペラの外周部に形成される波路において吸込口と吐出
口との間に設けられた逆流防止用隔壁とインペラ外周と
の間隙が存在し、これらの間隙が漏れ損失を起生ずる原
因となシ、ポンプ特性に大きな影４Ｉを与えることであ
る。このため、前記インペラの間隙を微小にすべく製作
上において配慮が必要であるが、これらの間隙を微小に
し過き′る場合には。
例えば粘度が低い液体を少量移送して高揚程にするポン
プとして適している。すなわち、この釉のポンプはイン
ペラの外周部に流路を形成し、この流路に対し接近した
位置に吸込口と吐出口とを設け、ポンプ取扱液は吸込口
から前ロピ波路を略−周回転させＡ揚程を得て吐出口か
ら外部へ圧送するようｌｌｌ１成される。また、この種
のポンプ構造の特徴として、インペラ両側面とこれに接
するケーシングライナ（スクロール）との間隙およびイ
ンペラの外周部に形成される波路において吸込口と吐出
口との間に設けられた逆流防止用隔壁とインペラ外周と
の間隙が存在し、これらの間隙が漏れ損失を起生ずる原
因となシ、ポンプ特性に大きな影４Ｉを与えることであ
る。このため、前記インペラの間隙を微小にすべく製作
上において配慮が必要であるが、これらの間隙を微小に
し過き′る場合には。
その間の摩耗が激しくなシ、ポンプ特性を低下させてし
まうことから、前記間隙はある程腿残して置くことが必
要である。さらに、この種のポンプは、構造が簡単であ
るばかりでなく、遠心ポンプに比べてポンプ効率は低い
が是かに高い揚程が得られる特徴を有し、しかも吐出量
が少量であるために吐出管の口径を小さくして連転動力
も低減できるため、その用途は極めて広範である。
まうことから、前記間隙はある程腿残して置くことが必
要である。さらに、この種のポンプは、構造が簡単であ
るばかりでなく、遠心ポンプに比べてポンプ効率は低い
が是かに高い揚程が得られる特徴を有し、しかも吐出量
が少量であるために吐出管の口径を小さくして連転動力
も低減できるため、その用途は極めて広範である。
しかしながら、（２Ｅ米の渦流型ポンプにおいて。
駆動源となるモータとの結合に際し、前述したようなイ
ンペラの間隙保持の必要から１例えは躯動細をすベシ軸
受で支承するキャンドモータの使用が困難であった。す
なわち、一般にキャンドモータは、ポンプ取扱液の一部
をモータ内部へ導入して軸受の楠渭とモータの冷却とを
行うことから、すベシ軸受が使用されると共に軸封手段
が省略される。このため、躯動軸は軸方向への移動が許
容されるので、ポンプ特性に大きな影＊’を及はす前記
インペラの間隙を安定に保持することができなくなシ、
渦流型キャンドモータポンプの実現は困難であった。
ンペラの間隙保持の必要から１例えは躯動細をすベシ軸
受で支承するキャンドモータの使用が困難であった。す
なわち、一般にキャンドモータは、ポンプ取扱液の一部
をモータ内部へ導入して軸受の楠渭とモータの冷却とを
行うことから、すベシ軸受が使用されると共に軸封手段
が省略される。このため、躯動軸は軸方向への移動が許
容されるので、ポンプ特性に大きな影＊’を及はす前記
インペラの間隙を安定に保持することができなくなシ、
渦流型キャンドモータポンプの実現は困難であった。
また、渦流型ポンプは、主インペラのみでは充分な吸込
性能を得ることができず、しかも容積型ポンプと同様の
ポンプ特性を鳴するため、締切運転でオーバーロードす
る難点がある。従って、この釉のポンプの使用には充分
注意を払う必要があ９％特に電源周波数（ｊ Ｏ／ ｔ
ＯＨｚ ）が異なる場合にはポンプ部の仕様を全て変
更しなけれは同一ポンプ性能とすることができない等取
扱上に多くの問題点があった。
性能を得ることができず、しかも容積型ポンプと同様の
ポンプ特性を鳴するため、締切運転でオーバーロードす
る難点がある。従って、この釉のポンプの使用には充分
注意を払う必要があ９％特に電源周波数（ｊ Ｏ／ ｔ
ＯＨｚ ）が異なる場合にはポンプ部の仕様を全て変
更しなけれは同一ポンプ性能とすることができない等取
扱上に多くの問題点があった。
本発明の目的は、少流量で尚揚程のホンプ特性ｔ−有す
る渦流型ポンプとキャンドモータとを結合シて、ポンプ
特性の安定した渦流型ポンプを簡便に設計並びに製造す
ることができる渦流型キャンドモータポンプを提供する
にある。
る渦流型ポンプとキャンドモータとを結合シて、ポンプ
特性の安定した渦流型ポンプを簡便に設計並びに製造す
ることができる渦流型キャンドモータポンプを提供する
にある。
本発明においては、渦流型ポンプインペラの両側面に摺
動材で構成したスクロールを配置し前記ポンプインペラ
の外周部に環状ポンプ室を形成したポンプ部とキャンド
モータ部とがらな夛、ポンプ部とキャンドモータ部との
接合部にロータ軸を支承する前部ベアリングと連通ずる
通路を設け、この通路を前記ホンプインベ２とスクロー
ルとの間隙を介して前記環状ポンプ室と連通し、さらに
前記前部ベアリングを介して前部ロータ室、ステータと
ロータとの間隙、後部ロータ室および後部ベアリングを
介してキャンドモータ部の外部と連通するポンプ取扱液
の循環系を＃Ｉｔ成することを特徴とする。
動材で構成したスクロールを配置し前記ポンプインペラ
の外周部に環状ポンプ室を形成したポンプ部とキャンド
モータ部とがらな夛、ポンプ部とキャンドモータ部との
接合部にロータ軸を支承する前部ベアリングと連通ずる
通路を設け、この通路を前記ホンプインベ２とスクロー
ルとの間隙を介して前記環状ポンプ室と連通し、さらに
前記前部ベアリングを介して前部ロータ室、ステータと
ロータとの間隙、後部ロータ室および後部ベアリングを
介してキャンドモータ部の外部と連通するポンプ取扱液
の循環系を＃Ｉｔ成することを特徴とする。
すなわち、本発明において、渦流型ポンプインペラの両
側面に摺動材で構成したスクロールを配設し、一方のス
クロールをキャンドモータとポンプケーシングの境界部
に取付けた前部ベアリングを保持するペアリングツ・ウ
ジングに固着し、前記スクロールの中心側に前記前部ベ
アリングと連通ずる流路を設けて、この流路を前記ポン
プインペラとスクロールとの間隙を介してポンプインペ
ラの外周に形成されるポンプ室と連通し、さらにキャン
ドモータの後部ベアリングを設けた後部モータロータ室
にキャンドモータ内部に案内し九ポンプ取扱液の一部を
排出する手段を設けることにより、従来困難とされたキ
ャンドモータと渦流型ポンプの結合を容易に実現するこ
とができる。
側面に摺動材で構成したスクロールを配設し、一方のス
クロールをキャンドモータとポンプケーシングの境界部
に取付けた前部ベアリングを保持するペアリングツ・ウ
ジングに固着し、前記スクロールの中心側に前記前部ベ
アリングと連通ずる流路を設けて、この流路を前記ポン
プインペラとスクロールとの間隙を介してポンプインペ
ラの外周に形成されるポンプ室と連通し、さらにキャン
ドモータの後部ベアリングを設けた後部モータロータ室
にキャンドモータ内部に案内し九ポンプ取扱液の一部を
排出する手段を設けることにより、従来困難とされたキ
ャンドモータと渦流型ポンプの結合を容易に実現するこ
とができる。
前記の渦流型キャンドモータポンプにおいて、環状ポン
プ室の前段にインデューサ収納室を設け、このインデュ
ーサ収納室の外周部と前記環状ポンプ室とを連通ずる内
部流路を設け、ポンプ取扱液をインデューサで昇圧して
環状ポンプ室に案内するよう構成すれば、ホンダの吸込
性能を向上させることができる。
プ室の前段にインデューサ収納室を設け、このインデュ
ーサ収納室の外周部と前記環状ポンプ室とを連通ずる内
部流路を設け、ポンプ取扱液をインデューサで昇圧して
環状ポンプ室に案内するよう構成すれば、ホンダの吸込
性能を向上させることができる。
前記の渦流型ボンツインペラの両側面に配置したスクロ
ールは、一方のスクロールをポンプケーシングに固着し
、他方のスクロールを前部ベアリングを支持するベアリ
ングハウジングに固着し、これらスクロールの中心側に
前部ベアリングと連通ずる流路を形成することにより。
ールは、一方のスクロールをポンプケーシングに固着し
、他方のスクロールを前部ベアリングを支持するベアリ
ングハウジングに固着し、これらスクロールの中心側に
前部ベアリングと連通ずる流路を形成することにより。
ポンプの設計並びに製造が極めて容易となる。
さらに、前部ベアリングを支持するベアリングハウジン
グをステータ組立の一端部を密閉する７ランジ形エンド
プレートの外側面に接合固定するよう構成し−ごのイア
シン１ハウソングとエンド゛７６レートとの接合面に所
定厚さのスペーサを着脱自在に介在させて渦流型インペ
ラとスクロールとの間隙を可調整に構成することにより
、異なる電源周波数に対する適応が極めて容易となる。
グをステータ組立の一端部を密閉する７ランジ形エンド
プレートの外側面に接合固定するよう構成し−ごのイア
シン１ハウソングとエンド゛７６レートとの接合面に所
定厚さのスペーサを着脱自在に介在させて渦流型インペ
ラとスクロールとの間隙を可調整に構成することにより
、異なる電源周波数に対する適応が極めて容易となる。
次に５本発明に係る渦流型キャンドモータポンプの実施
例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する
。
例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する
。
第１図は本発明に係る渦流型キャンドモータポンプの一
実施例を示す断面図でめる。すなわち、第１図において
、参照符号ＩＯはポンプ部。
実施例を示す断面図でめる。すなわち、第１図において
、参照符号ＩＯはポンプ部。
／７？はキャンドモータ部全示す。ポンプ部／。
は、２分害すされたボングケーシング／弘り、１４ｔｂ
を備え、一方のケーシング／４ｔａには中心部ニ吸込口
／ぶを備えると共に他方のケーシング／４ｔｂとの接合
部にインデューサ収納室／Ｉを形成する。また、他方の
ケーシング／ ４” Ｋ ｉ ｈ円形のポンプ流路コ０
を設け、このポンプ流路２０の外周部に吸入ロー２と吐
出０．２１／ｌとを隣接配置する。なお、前記吸入ロコ
ーは、ケーシング／４ｔａ 、／４Ｌｂに穿設した流路
、２ｊを介してインデューサ収納室／ｌの外周部と連通
ずると共にインデューサ収納室ＩＩとの開口部をディフ
ューザ部、２６ａとして構成する。このように構成した
ポンプケーシング／４ｔａ、／４’ｂの中心部には、後
述するキャンドモータ部ｌコのロータ軸−２ｔの一端部
を神通し、前記インデューサ収納室ｌＩ内においてオー
プンインペラのインチユーブ３Ｑを軸着し１円形のポン
プ流路、２０内において渦流形ポンプインペラ３コを軸
着する。しかるに、前記ポンプ流路２ｏ内においては、
前記ポンプインペラ３．２の両ａ簡に摺動材で構成した
スクロールＪ！、３６を配置シ。
を備え、一方のケーシング／４ｔａには中心部ニ吸込口
／ぶを備えると共に他方のケーシング／４ｔｂとの接合
部にインデューサ収納室／Ｉを形成する。また、他方の
ケーシング／ ４” Ｋ ｉ ｈ円形のポンプ流路コ０
を設け、このポンプ流路２０の外周部に吸入ロー２と吐
出０．２１／ｌとを隣接配置する。なお、前記吸入ロコ
ーは、ケーシング／４ｔａ 、／４Ｌｂに穿設した流路
、２ｊを介してインデューサ収納室／ｌの外周部と連通
ずると共にインデューサ収納室ＩＩとの開口部をディフ
ューザ部、２６ａとして構成する。このように構成した
ポンプケーシング／４ｔａ、／４’ｂの中心部には、後
述するキャンドモータ部ｌコのロータ軸−２ｔの一端部
を神通し、前記インデューサ収納室ｌＩ内においてオー
プンインペラのインチユーブ３Ｑを軸着し１円形のポン
プ流路、２０内において渦流形ポンプインペラ３コを軸
着する。しかるに、前記ポンプ流路２ｏ内においては、
前記ポンプインペラ３．２の両ａ簡に摺動材で構成した
スクロールＪ！、３６を配置シ。
一方のスクロール３４ｔをポンプケーシング１４ｔｂに
固層すると共に他方のスクロール３ｔを後述するキャン
ドモータ部／−の端部に設けた前部ベアリング３１を支
承するベアリングハウジングａＯに固着する。従って、
一対のスクロール３≠、３乙で挾持されたポンプインペ
ラ３コの外周部には環状のポンプ室グコが形成される。
固層すると共に他方のスクロール３ｔを後述するキャン
ドモータ部／−の端部に設けた前部ベアリング３１を支
承するベアリングハウジングａＯに固着する。従って、
一対のスクロール３≠、３乙で挾持されたポンプインペ
ラ３コの外周部には環状のポンプ室グコが形成される。
なお、前記スクロール３４ｔ、３４の中心部側には、キ
ャンドモータ部／−２の前部ベアリング３１と連通ずる
流路４ｔ＋が設けられ、との流路４ｔ＋Ｌはスクロール
３ａ、、ｉｔとポンプインペラ３２との接合面に形成さ
れる間１！Ｉｊを介してポンプ室４を−と連通ずる。
ャンドモータ部／−２の前部ベアリング３１と連通ずる
流路４ｔ＋が設けられ、との流路４ｔ＋Ｌはスクロール
３ａ、、ｉｔとポンプインペラ３２との接合面に形成さ
れる間１！Ｉｊを介してポンプ室４を−と連通ずる。
一方、キャンドモータ部は、ステータ組立４Ｌ６とロー
タ組立１ｉｔｒとからなり、ロータ細２ｒＢそれぞれ前
部ベアリング３ｇと後部ベアリング１０とによシ支承さ
れ、ロータ組立４Ｌｔの両端部にそれぞれ前部ロータ室
ｊ２と後部ロータ室！≠とが形成されている。さらに、
ステータ組立≠６の一端部は７ランジ形エンドプレー）
ｊ＆で密閉され、このエンドグレートｊ乙の外側面に前
部ベアリング３Ｉｒを支持するベアリングハウジング参
〇が固定されると共に７リンク部にポンプケーシング／
４’ａ 、／弘すが一体的に結合同定される。一方、ス
テータ組立≠６の他端部もエンドプレートｚｒで密閉さ
れ。
タ組立１ｉｔｒとからなり、ロータ細２ｒＢそれぞれ前
部ベアリング３ｇと後部ベアリング１０とによシ支承さ
れ、ロータ組立４Ｌｔの両端部にそれぞれ前部ロータ室
ｊ２と後部ロータ室！≠とが形成されている。さらに、
ステータ組立≠６の一端部は７ランジ形エンドプレー）
ｊ＆で密閉され、このエンドグレートｊ乙の外側面に前
部ベアリング３Ｉｒを支持するベアリングハウジング参
〇が固定されると共に７リンク部にポンプケーシング／
４’ａ 、／弘すが一体的に結合同定される。一方、ス
テータ組立≠６の他端部もエンドプレートｚｒで密閉さ
れ。
このエンドプレートｊｔに対し後部ベアリング１０を支
持するベアリンクハウジング６０を固定して後部ロータ
室ｊ４＜を密閉する。なお、ステータ組立４Ａ乙の外周
部には、電源接続用の端子箱６．２を設置し、また後部
ロータ室ｊ４ｔを密閉するペアリンクハウジングｉｐｏ
には、通孔６４を全穿設して外部サーキュレークヨンチ
ューブ６６に連通接続する。
持するベアリンクハウジング６０を固定して後部ロータ
室ｊ４＜を密閉する。なお、ステータ組立４Ａ乙の外周
部には、電源接続用の端子箱６．２を設置し、また後部
ロータ室ｊ４ｔを密閉するペアリンクハウジングｉｐｏ
には、通孔６４を全穿設して外部サーキュレークヨンチ
ューブ６６に連通接続する。
次に、このように構成した渦流型キャンドモータポンプ
の作用につき説明する。
の作用につき説明する。
キャンドモータの駆動により、ロータ＠２ｇが回転しイ
ンデューサ３Ｑおよびポンプインペラ３λが回転する。
ンデューサ３Ｑおよびポンプインペラ３λが回転する。
この結果、ポンプ取扱液は。
インデューサ３００作用下に吸込口／６よシ吸込まれ、
流路−２６へ流入する。この時、液はティフユーザ部λ
６ａで昇圧され、渦流形ポンプインペラ３−２を収納し
たポンプ室４１２の吸入口ココへ案内される。次いで、
ポンプ室≠２へ流入した液は、ポンプ室弘λ内で昇圧さ
れ、吐出０．２４Ａより吐出される。このようにして、
ポンプ室≠λ内で昇圧されたポンプ取扱液の一部は。
流路−２６へ流入する。この時、液はティフユーザ部λ
６ａで昇圧され、渦流形ポンプインペラ３−２を収納し
たポンプ室４１２の吸入口ココへ案内される。次いで、
ポンプ室≠２へ流入した液は、ポンプ室弘λ内で昇圧さ
れ、吐出０．２４Ａより吐出される。このようにして、
ポンプ室≠λ内で昇圧されたポンプ取扱液の一部は。
ポンプインペラ３２とスクロール３弘、ｊＪとの間に形
成される間隙よｐ流路≠弘を経て前部ベアリング３ｔの
内周面に流入して前部ベアリング３どの潤滑を行う。そ
の後、前部ベアリング３ｇに九人したポンプ取扱液の一
部は、キャンドモータの前部ロータ室ｊ２に流入し、ス
テータとロータとの間隙および後部ロータ室！≠（１１
て後部ベアリング１０の内周面に案内され。
成される間隙よｐ流路≠弘を経て前部ベアリング３ｔの
内周面に流入して前部ベアリング３どの潤滑を行う。そ
の後、前部ベアリング３ｇに九人したポンプ取扱液の一
部は、キャンドモータの前部ロータ室ｊ２に流入し、ス
テータとロータとの間隙および後部ロータ室！≠（１１
て後部ベアリング１０の内周面に案内され。
モータ部の冷却と共に後部ベアリングｊＯの餉滑を行う
。このようにして、後部ベアリングｊ００淘滑を行った
ポンプ取扱液の一部は、ベアリングハウジング乙≠に穿
設した通孔６弘よりサーキュレーションチューブ６６を
介して、ポンプ取扱液の供給タンクへ環流させる。
。このようにして、後部ベアリングｊ００淘滑を行った
ポンプ取扱液の一部は、ベアリングハウジング乙≠に穿
設した通孔６弘よりサーキュレーションチューブ６６を
介して、ポンプ取扱液の供給タンクへ環流させる。
しかるに、本発明に係る渦びＣ型キャンドモータポンプ
によれば、渦流型ポンプインペラ３−の両側に位置する
スクロール３１７，３１．ｆベアリング３１．３０と同
一の摺動材で構成することによシ、ロータ軸、２ｔに対
するスラストベアリングとして機能し、この種のポンプ
に必要な間隙の設計を容易化することができる。この場
合、ポンプ室４ｔλ内に案内されるポンプ取扱液の一部
は、前記ポンプインペラ３２とスクロールＥｌｌ、３ｔ
との間隙に流入してその潤滑を行うと同時に所定のｌ！
Ｉ＠保持を壱効に達成することができる。
によれば、渦流型ポンプインペラ３−の両側に位置する
スクロール３１７，３１．ｆベアリング３１．３０と同
一の摺動材で構成することによシ、ロータ軸、２ｔに対
するスラストベアリングとして機能し、この種のポンプ
に必要な間隙の設計を容易化することができる。この場
合、ポンプ室４ｔλ内に案内されるポンプ取扱液の一部
は、前記ポンプインペラ３２とスクロールＥｌｌ、３ｔ
との間隙に流入してその潤滑を行うと同時に所定のｌ！
Ｉ＠保持を壱効に達成することができる。
また、キャンドモータ部／、２内へ流入するボング取扱
准の一部は、前部ロータ室！λよシ後部ロータ蚕へ案内
されるリバースサーキュレーション方式會採相したこと
により、ポンプ特性における最小流菫を容易に確保する
ことができるため、締切運転によるオーバーロードやポ
ンプ内部での異′帛温度上ＪＡを防止することができる
。
准の一部は、前部ロータ室！λよシ後部ロータ蚕へ案内
されるリバースサーキュレーション方式會採相したこと
により、ポンプ特性における最小流菫を容易に確保する
ことができるため、締切運転によるオーバーロードやポ
ンプ内部での異′帛温度上ＪＡを防止することができる
。
さらに、渦流型ボンゲインベラ３２の前段に、インデュ
ーサ３０として少流蓋で吸込性能の優れたメープンイン
ベラ會設けることにより、ポンプ部／θの吸込性能を光
分高めることができる。
ーサ３０として少流蓋で吸込性能の優れたメープンイン
ベラ會設けることにより、ポンプ部／θの吸込性能を光
分高めることができる。
なお１本発明に係る渦流型キャンドモータポング倉異な
る周波数電源に対し共通的に使用し得るよう構成するに
は、７ランジ形エンドプレートｊ６と前部ベアリングＪ
ｌｆ’ｚ支持するベアリングハウジング４Ａ０との接合
面７０に所定厚さの譲状スペーサ（１糸せす）を介在さ
せることによｐ、容易に対処することができる。例えば
、第１図に示すように、環状スペーサを設けないものを
４０ Ｈｚ用として設計した場合、３０Ｈｔの電源で使
用する際には、ｎＩＪ記接合面７０に環状スペーサを城
付けることにより、ボンゲインベラ３２とスクロール３
弘、３６との間隙をｒＡ整し、ホンジインベラ３コの回
転数が父化してもポンプ性能を一定に保持することが可
能となる。
る周波数電源に対し共通的に使用し得るよう構成するに
は、７ランジ形エンドプレートｊ６と前部ベアリングＪ
ｌｆ’ｚ支持するベアリングハウジング４Ａ０との接合
面７０に所定厚さの譲状スペーサ（１糸せす）を介在さ
せることによｐ、容易に対処することができる。例えば
、第１図に示すように、環状スペーサを設けないものを
４０ Ｈｚ用として設計した場合、３０Ｈｔの電源で使
用する際には、ｎＩＪ記接合面７０に環状スペーサを城
付けることにより、ボンゲインベラ３２とスクロール３
弘、３６との間隙をｒＡ整し、ホンジインベラ３コの回
転数が父化してもポンプ性能を一定に保持することが可
能となる。
〔発明の効果〕
前述した実施例から明らかなように１本発明によれば、
従来国難とされたキャンドモータと渦流型ポンプとの結
合を谷筋に達成し、しかも従来の渦流型ポンプでは解矢
し得なかった問題点を全て克服し、渦流型ホンプの特徴
を充分生かしたポンプを簡便に製造することができる。
従来国難とされたキャンドモータと渦流型ポンプとの結
合を谷筋に達成し、しかも従来の渦流型ポンプでは解矢
し得なかった問題点を全て克服し、渦流型ホンプの特徴
を充分生かしたポンプを簡便に製造することができる。
特に、本発明ポンプによれば、渦流型ポンプインペラの
両側面に対して当接するスクロール全キャンドモータの
ロータ軸に対するスラストベアリングとして機能するよ
う構成したことによシ、キャンドモータの前後ベアリン
グはラジアル荷重のみを受ける構成とすることができ、
ベアリング構造を簡略化できると共に渦ωを型ポンプイ
ンペラの両側面に形成する間隙の設置ｔも容易化され、
′＆造ココスト著しく低賦することができる。
両側面に対して当接するスクロール全キャンドモータの
ロータ軸に対するスラストベアリングとして機能するよ
う構成したことによシ、キャンドモータの前後ベアリン
グはラジアル荷重のみを受ける構成とすることができ、
ベアリング構造を簡略化できると共に渦ωを型ポンプイ
ンペラの両側面に形成する間隙の設置ｔも容易化され、
′＆造ココスト著しく低賦することができる。
以上、仝発明の好適な実施例について説明したが、本発
明の鞘Ｆｔ’を逸脱しない範囲内において穐々の設計変
更をなし得ることは勿論でめる。
明の鞘Ｆｔ’を逸脱しない範囲内において穐々の設計変
更をなし得ることは勿論でめる。
第１図は本発明に係る渦流型キャンドモータポンプの一
実施例を示す断面図である。 １０・・・ポンプ部 １２・・・キャンドモー
タ部ｌμａ 、／４ｔｂ・・・ポンプケーシング２０・
・・ポンプ流路 、２２・・・吸入ロコ弘・・・吐
出口 −６・・・流 路、２ｊａ・・・ディフ
ューザ部 ２１・・・−一タ軸３４１．３６・・・ス
クロール ３ざ・・・前部ベアリング４’４”’ｔｎ
路１・・・ステータ組立４ｔｔ・・・ロータ組立
ＪｒＯ・・・後部ベアリングｊ２・・・前部ロータ
箆 ！弘・・・後部ロータ室ジング ア０・・・接合面
実施例を示す断面図である。 １０・・・ポンプ部 １２・・・キャンドモー
タ部ｌμａ 、／４ｔｂ・・・ポンプケーシング２０・
・・ポンプ流路 、２２・・・吸入ロコ弘・・・吐
出口 −６・・・流 路、２ｊａ・・・ディフ
ューザ部 ２１・・・−一タ軸３４１．３６・・・ス
クロール ３ざ・・・前部ベアリング４’４”’ｔｎ
路１・・・ステータ組立４ｔｔ・・・ロータ組立
ＪｒＯ・・・後部ベアリングｊ２・・・前部ロータ
箆 ！弘・・・後部ロータ室ジング ア０・・・接合面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 渦流型ポンプインペラの両側面に摺動材で構
成したスクロールを配置し前記ポンプインペラの外周部
に環状ポンプ室を形成したポンプ部とキャンドモータ部
とからな９、ポンプ部とキャンドモータ部との接合部に
ロータ軸を支承する前部ベアリングと連通ずる通路を設
け、この通路を前記ポンプインペラとスクロールとの間
隙を介して前記環状ポンプ室と連通し、さらに前目ピ前
部ベアリングを介して前部ロータ室、ステータとロータ
との間隙。 後部ロータ室および後部ベアリングを介してキャンドモ
ータ部の外部と連通ずるポンプ取扱液の循環系を構成す
ることを特徴とする渦流型キャンドモータポンプ。 （２、特許請求の範囲第１項記載の渦流型キャンドモー
タポンプにおいて、環状ポンプ室の前段にインデューサ
収納室を設け、仁のインデューサ収納室の外周部と前記
環状ポンプ室とを連通ずる内部流路を′ｆ＆け、ポンプ
取扱液をインデューサで昇圧して環状ポンプ室に案内す
るよう構成してなる渦流型キャンドモータポンプ。 （３）特許請求の範囲第７項記載の渦’に型キャンドモ
ータポンプにおいて、渦流型ボンゲインペラの両側面に
配置したスクロールは、一方のスクロールをポンプケー
シングにｍ殖し。 他方のスクロールを前部ベアリングを支持するベアリン
グハウジングに固層し、これらスクロールの中心側に前
部ベアリングと連通ずる流路を形成してなる渦流型キヤ
ンドモータポンプ。 （４）特許請求の範囲第１項記載の渦流型キャンドモー
タポンプにおいて、前部ベアリングを支持するベアリン
クハウジングをステータ組立の一端部ｋＶ＆閉する７ラ
ンジ形エンドプレートの外側面に接合固定するよう構成
し、このベアリングハウジングとエンドプレートとの接
合面に所定厚さのスペーサを着脱自在に介在させて渦流
型インペラとスクロールとの間隙を可調整に構成してな
る渦流型キャンドモータポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58018183A JPS59145394A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 渦流型キヤンドモ−タポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58018183A JPS59145394A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 渦流型キヤンドモ−タポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59145394A true JPS59145394A (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=11964490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58018183A Pending JPS59145394A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 渦流型キヤンドモ−タポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59145394A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01315692A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-12-20 | Teikoku Denki Seisakusho:Kk | 高純度液用回転ポンプの運転方法 |
| JPH0364693A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-20 | Teikoku Denki Seisakusho:Kk | キャンドモータポンプ |
| JPH03503304A (ja) * | 1988-10-12 | 1991-07-25 | カーエスベー・アクチエンゲゼルシャフト | キャンドモータのためのフィルタ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3124077A (en) * | 1964-03-10 | white |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP58018183A patent/JPS59145394A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3124077A (en) * | 1964-03-10 | white |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01315692A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-12-20 | Teikoku Denki Seisakusho:Kk | 高純度液用回転ポンプの運転方法 |
| JPH03503304A (ja) * | 1988-10-12 | 1991-07-25 | カーエスベー・アクチエンゲゼルシャフト | キャンドモータのためのフィルタ装置 |
| JPH0364693A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-20 | Teikoku Denki Seisakusho:Kk | キャンドモータポンプ |
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