JPS59144446A - 超音波探触子 - Google Patents
超音波探触子Info
- Publication number
- JPS59144446A JPS59144446A JP2021783A JP2021783A JPS59144446A JP S59144446 A JPS59144446 A JP S59144446A JP 2021783 A JP2021783 A JP 2021783A JP 2021783 A JP2021783 A JP 2021783A JP S59144446 A JPS59144446 A JP S59144446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- ultrasonic probe
- unit main
- liquid sending
- wave transmitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は生体などの断層像を得るために超音波の送受信
を行なう超音波探触子に関する。。
を行なう超音波探触子に関する。。
従来例の構成とその問題点
機械的二次元走査として揺動運動と直線運動を行なう従
来の超音波探触子を第１図に示す１．第する駆動部本体
、３はこれらの運動を送受液部本体１に伝達するための
丸軸形状の連結部である。
来の超音波探触子を第１図に示す１．第する駆動部本体
、３はこれらの運動を送受液部本体１に伝達するための
丸軸形状の連結部である。
送受液部本体１は第２図にその要部構成を示すように、
超音波素子４が連結部３に固定されており、連結部３の
軸方向の直線運動と軸回転方向の揺動運動とにより、超
音波素子４は二次元走査を行なうことになる。
超音波素子４が連結部３に固定されており、連結部３の
軸方向の直線運動と軸回転方向の揺動運動とにより、超
音波素子４は二次元走査を行なうことになる。
このような構成からなる従来の超音波探触子は、連結部
３が剛体からなるものであるため、送受液部本体１は駆
動部本体２に固定されてしまい、駆動部本体２が大型で
重くなると、探触子を操作しにくくなり、送受液部本体
１を生体などにフイ・ントさせるのが非常民困難となる
。
３が剛体からなるものであるため、送受液部本体１は駆
動部本体２に固定されてしまい、駆動部本体２が大型で
重くなると、探触子を操作しにくくなり、送受液部本体
１を生体などにフイ・ントさせるのが非常民困難となる
。
発明の目的
本発明は従来の問題点を解決するものであって、駆動部
が大型で重くなっても、送受波部を生体などに容易にフ
ィツトさせることができ、非常に操作性の良い超音波探
触子を提供することを目的とするものである。
が大型で重くなっても、送受波部を生体などに容易にフ
ィツトさせることができ、非常に操作性の良い超音波探
触子を提供することを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するため本発明は、連結部を可撓性材で
構成することにより、送受波部を駆動部から独立して移
動できるようにしたものである。
構成することにより、送受波部を駆動部から独立して移
動できるようにしたものである。
実施例の説明
以下に本発明の実施例を図１ｍを用いて説明する。
第３図は本発明の超音波探触子の一実施例を示１−概略
断面図である。図において、１−一送受波部本体であっ
て、内部に運動可動に収納されている超音波素子４から
超音波か送受波される。２は超音波素子４に揺動運動捷
ゾξは直線運動のいずれか−方または両方を与える駆動
部本体であって、内部には駆動動力系５が設けられてい
る。６は可撓性のケーブルであって、その一端は超音波
素子４に固定されており、他端は駆動動力系已に固定さ
れている。また、ケーブル６は外被７で覆われており、
外被７は送受液部本体１および駆動部本体２にそれぞれ
固定されている。８はケーブル６の運動を滑らかに行な
わせるための摺動４″Ａであって、ベアリングや潤滑材
などが用いられる。
断面図である。図において、１−一送受波部本体であっ
て、内部に運動可動に収納されている超音波素子４から
超音波か送受波される。２は超音波素子４に揺動運動捷
ゾξは直線運動のいずれか−方または両方を与える駆動
部本体であって、内部には駆動動力系５が設けられてい
る。６は可撓性のケーブルであって、その一端は超音波
素子４に固定されており、他端は駆動動力系已に固定さ
れている。また、ケーブル６は外被７で覆われており、
外被７は送受液部本体１および駆動部本体２にそれぞれ
固定されている。８はケーブル６の運動を滑らかに行な
わせるための摺動４″Ａであって、ベアリングや潤滑材
などが用いられる。
ここで、ケーブル６ｉｌ″Ｌ可撓性のものであって、一
端の軸方向移動をその捷オ他端に伝え、さらに−）γｆ
＃ｉの１１ｑｌ＋回転運動をもその捷１他端に伝えるよ
うな月質のものを用いる。通常のロープの様々撚線構造
は不適当であり、編線構造のものが適している。このよ
うな構造のものは、いわゆるスパイラルスプリング等と
して一般に市販されており、工業的に用いられている。
端の軸方向移動をその捷オ他端に伝え、さらに−）γｆ
＃ｉの１１ｑｌ＋回転運動をもその捷１他端に伝えるよ
うな月質のものを用いる。通常のロープの様々撚線構造
は不適当であり、編線構造のものが適している。このよ
うな構造のものは、いわゆるスパイラルスプリング等と
して一般に市販されており、工業的に用いられている。
このような構成からなる本実施例においては、駆動部本
体２の１駆動動力系５が直線移動すると、ケーブル６は
その力を超音波素子４に押引きとして伝達し、超音波素
子４も直線移動する。また、駆動動力系６が揺動運動を
すると、ケーブル６はその運動を超音波素子４に伝えて
、同素子４も揺動運動をする。この両者の運動を独立に
、あるいは同０時にすることによって、超音波素子４は
送受液部本体１内で所定の二次元走査を行なうことがで
きる。
体２の１駆動動力系５が直線移動すると、ケーブル６は
その力を超音波素子４に押引きとして伝達し、超音波素
子４も直線移動する。また、駆動動力系６が揺動運動を
すると、ケーブル６はその運動を超音波素子４に伝えて
、同素子４も揺動運動をする。この両者の運動を独立に
、あるいは同０時にすることによって、超音波素子４は
送受液部本体１内で所定の二次元走査を行なうことがで
きる。
すなわち、本実施例によれば、超音波素子４と駆動動力
系６が可撓性のケーブル６で連結されているため、送受
液部本体１の移動を駆動本体２の位置とは無関係に自由
に行なうことができ、駆動部本体２が重く大型になって
も、送受液部本体１のみを生体などにフィツトさせるこ
とができ、超音波による診断の操作性が非常に向−４ニ
する。
系６が可撓性のケーブル６で連結されているため、送受
液部本体１の移動を駆動本体２の位置とは無関係に自由
に行なうことができ、駆動部本体２が重く大型になって
も、送受液部本体１のみを生体などにフィツトさせるこ
とができ、超音波による診断の操作性が非常に向−４ニ
する。
たとえば、送受液部本体１と駆動部本体２の具体的な大
きさを示すと、駆動部本体２が１５１ａ、Ｘ１５ｃｍ×
３００ｎｌ、８度の大きさに対し、送受液部本体１は１
ｃｍ、Ｘ １ ｃｍ、 Ｘ ３ ｃｎｌ−程度であり、
と、の小型の送受液部本体１であれば生体表面に十分フ
ィツトさせることができる。
きさを示すと、駆動部本体２が１５１ａ、Ｘ１５ｃｍ×
３００ｎｌ、８度の大きさに対し、送受液部本体１は１
ｃｍ、Ｘ １ ｃｍ、 Ｘ ３ ｃｎｌ−程度であり、
と、の小型の送受液部本体１であれば生体表面に十分フ
ィツトさせることができる。
発明の効果
をＩｊえる駆動部とを、可撓性の連結部で連結し７てい
るため、送受波部のみを駆動部に（９−１係なく自由に
移動させることができ、駆動部か大きく重くなっても、
送受波部を任意の位ｉｆｆに保持させることができ、生
体表面などに快くフィツトさせることか「１」能で、操
作性が非常に向上する。
るため、送受波部のみを駆動部に（９−１係なく自由に
移動させることができ、駆動部か大きく重くなっても、
送受波部を任意の位ｉｆｆに保持させることができ、生
体表面などに快くフィツトさせることか「１」能で、操
作性が非常に向上する。
第１図は従来の超音波探触子を示す側面図、第２図は第
１図に示す超音波探触子の要部斜視図、第３図は本発明
の超音波探触子の一実施例を示す概略断面図である。 １・・・・・・送受液部本体、２・・・・・・駆動部本
体、４・・・・・超音波素子、５・・・・・・駆動動力
系、６・・・・・・ケーブル、７・・・・・外被。
１図に示す超音波探触子の要部斜視図、第３図は本発明
の超音波探触子の一実施例を示す概略断面図である。 １・・・・・・送受液部本体、２・・・・・・駆動部本
体、４・・・・・超音波素子、５・・・・・・駆動動力
系、６・・・・・・ケーブル、７・・・・・外被。
Claims (1)
- 超音波を送受波する送受波部と、前記送受波部に揺動運
動または直線運動を１１なわしめる駆動部と、前記各運
動を前記送受波部に伝達する可撓性連結部とを備えた超
音波探触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021783A JPS59144446A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021783A JPS59144446A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 超音波探触子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144446A true JPS59144446A (ja) | 1984-08-18 |
Family
ID=12020991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021783A Pending JPS59144446A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 超音波探触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59144446A (ja) |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP2021783A patent/JPS59144446A/ja active Pending
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