JPS59144407A - ヘアカ−ラ - Google Patents
ヘアカ−ラInfo
- Publication number
- JPS59144407A JPS59144407A JP59006421A JP642184A JPS59144407A JP S59144407 A JPS59144407 A JP S59144407A JP 59006421 A JP59006421 A JP 59006421A JP 642184 A JP642184 A JP 642184A JP S59144407 A JPS59144407 A JP S59144407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- rim
- hair curler
- core
- hair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D2/00—Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
- A45D2/36—Hair curlers or hair winders with incorporated heating or drying means, e.g. electric, using chemical reaction
- A45D2/362—Hair curlers or hair winders with incorporated heating or drying means, e.g. electric, using chemical reaction with a heat accumulator, i.e. for heating before use
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D2/00—Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D4/00—Separate devices designed for heating hair curlers or hair-wavers
- A45D4/16—Independent devices characterised by heating the hair-curling or hair-waving means before use
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘアカーラに関し、特にスチーム式のヘアカー
ラに関する。
ラに関する。
スチーム式のヘアカーラは例えば米国特許第37592
71号により知られている。本発明はこの型のヘアカー
ラにおいて経験された種々の問題点を解決したヘアカー
ラに関している。上記のヘアカーラは満足に使用されて
いるが、本発明者はよりすぐれ且つより使い易いヘアカ
ーラを発明した。以下これを詳しく説明する。
71号により知られている。本発明はこの型のヘアカー
ラにおいて経験された種々の問題点を解決したヘアカー
ラに関している。上記のヘアカーラは満足に使用されて
いるが、本発明者はよりすぐれ且つより使い易いヘアカ
ーラを発明した。以下これを詳しく説明する。
本発明の目的は、製造し易く、使用し易いスチーム(水
蒸気)式ヘアカーラを提供することにある。
蒸気)式ヘアカーラを提供することにある。
本発明のヘアカーラはスチームを用いるものであり、通
気孔を有する中空芯体を具備している。
気孔を有する中空芯体を具備している。
中空芯体は一端が開放していてこの開口を通してスチー
ムが導入できるようになっている。芯体のまわりには多
孔質プラスチックスリーブが設けられる。芯体の両端に
はリムが設けられ、これらのリムの直径は芯体の直径よ
りも大きくされている。
ムが導入できるようになっている。芯体のまわりには多
孔質プラスチックスリーブが設けられる。芯体の両端に
はリムが設けられ、これらのリムの直径は芯体の直径よ
りも大きくされている。
少くとも一方のリムは芯体へ着脱自在に結合されてスリ
ーブの取付けを容易にしている。各リムの外表面には環
状ボスが軸線方向に突出しており、熱いヘアカーラへの
指がけとして役立っている。
ーブの取付けを容易にしている。各リムの外表面には環
状ボスが軸線方向に突出しており、熱いヘアカーラへの
指がけとして役立っている。
〔第1実施例の構成〕
図面を見ると、第1図において本発明のヘアカーラは全
体的に数字1oで示されている。ヘアカーラ10は芯体
12を含み、その一端にリム14が一体形成されている
。芯体12は中空でリム14が固定された端部にスチー
ム人口16をイ〕する( 2!、!、’ 5図及び第7
図参照)。芯体12は小径部16を有し、ここにリム2
0のハブ18が嵌合している(第7図参照)。リム20
の中心には開口がない。ハブ18の外径は芯体12の外
径に一致している。
体的に数字1oで示されている。ヘアカーラ10は芯体
12を含み、その一端にリム14が一体形成されている
。芯体12は中空でリム14が固定された端部にスチー
ム人口16をイ〕する( 2!、!、’ 5図及び第7
図参照)。芯体12は小径部16を有し、ここにリム2
0のハブ18が嵌合している(第7図参照)。リム20
の中心には開口がない。ハブ18の外径は芯体12の外
径に一致している。
芯体12は小径部まで延びた縦長スロット22を有する
。リム14.20の各々は複数の弧状スリット24を有
している。芯体12及びリム14を一部片とし、またハ
ブ18とリム20を別の一部片とすることにより、カー
ラ10の1114が単純化される。管状スリーブ26は
芯体12を取囲んでいる。スリーブ26は好ましくは発
泡重合プラスチックのパッドであり、多孔質且つ伸縮性
である。スリーブ26はその周りに巻かれる毛髪に対し
てすべての方向にスチームを分配させる分配器の働きを
する。管状スリーブ26は芯体12の周りに被せられた
上、ハブ18が小径部16へ押入され、そこに摩擦係止
される。
。リム14.20の各々は複数の弧状スリット24を有
している。芯体12及びリム14を一部片とし、またハ
ブ18とリム20を別の一部片とすることにより、カー
ラ10の1114が単純化される。管状スリーブ26は
芯体12を取囲んでいる。スリーブ26は好ましくは発
泡重合プラスチックのパッドであり、多孔質且つ伸縮性
である。スリーブ26はその周りに巻かれる毛髪に対し
てすべての方向にスチームを分配させる分配器の働きを
する。管状スリーブ26は芯体12の周りに被せられた
上、ハブ18が小径部16へ押入され、そこに摩擦係止
される。
スチームの損失を防ぐ、ために遮蔽体28が用いられる
。遮蔽体2日はほぼ半円筒形をなしており、そして端壁
30.34を両端に有する。切込み32が端壁30に、
また切込み36が端壁34に形成されている。切込み3
2.36の幅寸法は芯体12及びハブ18の直径にほぼ
等しい。端壁30.34はリム14.20の内表面に対
して摩擦係合をする。
。遮蔽体2日はほぼ半円筒形をなしており、そして端壁
30.34を両端に有する。切込み32が端壁30に、
また切込み36が端壁34に形成されている。切込み3
2.36の幅寸法は芯体12及びハブ18の直径にほぼ
等しい。端壁30.34はリム14.20の内表面に対
して摩擦係合をする。
遮蔽体28を芯体12及びリム14.2oがら容易に外
せるように遮蔽体28の縁部40,42に近接して複数
の隆起線またはビード38が設けられている。隆起線6
8は清らがなプラスチック製遮蔽体に対して滑らない部
分を与えることになる。
せるように遮蔽体28の縁部40,42に近接して複数
の隆起線またはビード38が設けられている。隆起線6
8は清らがなプラスチック製遮蔽体に対して滑らない部
分を与えることになる。
遮蔽体をカーラから外してカーラを毛髪から外すに当り
、これを最も容易且つ迅速に行う方法は軸線方向に突出
するボス44.46をそれぞれリム14.20の外表面
に設けることであることを見出シタ。ボス44に親指を
かけ、ボス46に人差指をかり、これらを軸として用い
てカーラを毛髪52から巻戻すのである。またボス54
は他の作用も有する。すなわち、卓上型電気スチーマ4
8(高温水蒸気発生器)はスチーム吹出D50を有する
。ボス44の外径は出口5oのif径よりも少しだけ大
きい。このようにして、ボス44は出口50の中へ嵌合
して入口13がスチーマ48のスチームと直接連通する
ことを保証する。
、これを最も容易且つ迅速に行う方法は軸線方向に突出
するボス44.46をそれぞれリム14.20の外表面
に設けることであることを見出シタ。ボス44に親指を
かけ、ボス46に人差指をかり、これらを軸として用い
てカーラを毛髪52から巻戻すのである。またボス54
は他の作用も有する。すなわち、卓上型電気スチーマ4
8(高温水蒸気発生器)はスチーム吹出D50を有する
。ボス44の外径は出口5oのif径よりも少しだけ大
きい。このようにして、ボス44は出口50の中へ嵌合
して入口13がスチーマ48のスチームと直接連通する
ことを保証する。
ヘアカーラ10はなるべくは異った伯径のもののセット
として用意する。小直径のヘアカーラのセットは短い毛
髪に用い、中間伯径のセットは中位の長さの毛髪に用い
、大直径のセットは長い毛髪に用いる。ボス44.46
は芯体12の長軸に対して同心状であるが芯体のin径
と同一である必要はない。従って、ボス44はボス46
よりも大きい直径であっても良い。
として用意する。小直径のヘアカーラのセットは短い毛
髪に用い、中間伯径のセットは中位の長さの毛髪に用い
、大直径のセットは長い毛髪に用いる。ボス44.46
は芯体12の長軸に対して同心状であるが芯体のin径
と同一である必要はない。従って、ボス44はボス46
よりも大きい直径であっても良い。
ヘアカーラ10は次のようにして用いられる。
周囲にパッドまたはスリーブ22を備えた芯体12を第
5図のようにスチーマ4.8のスチーム出口50の」二
へ位置づける。数秒後にカーラを取外してこれを毛髪5
2へ適用し、遮蔽体28をスチーマ48の出口50の上
に載せる。毛髪52をスリーブ26の周りに看き終った
ら、ピンまたはクリップ54を用いて毛髪52をリム1
4.20へ止着する。なお、クリップ54は任意的なも
ので、遮蔽体28を用いない場合に必要である。遮蔽体
28は第6図のような状態でスリーブ26上に巻かれて
いる毛髪52を拘くように位置づけることができる。遮
蔽体28の内表面とスリーブ26の外表面との間には毛
髪を収容する環状の空所が形成される。
5図のようにスチーマ4.8のスチーム出口50の」二
へ位置づける。数秒後にカーラを取外してこれを毛髪5
2へ適用し、遮蔽体28をスチーマ48の出口50の上
に載せる。毛髪52をスリーブ26の周りに看き終った
ら、ピンまたはクリップ54を用いて毛髪52をリム1
4.20へ止着する。なお、クリップ54は任意的なも
ので、遮蔽体28を用いない場合に必要である。遮蔽体
28は第6図のような状態でスリーブ26上に巻かれて
いる毛髪52を拘くように位置づけることができる。遮
蔽体28の内表面とスリーブ26の外表面との間には毛
髪を収容する環状の空所が形成される。
毛髪がスロット22及びパッドまたはスリーブ26を通
して半径方向外方へ逃れる数分の後に、クリップ54(
若し用いられていれば)を取外す。
して半径方向外方へ逃れる数分の後に、クリップ54(
若し用いられていれば)を取外す。
遮蔽体26(若し用いられていれば)を隆起線またはビ
ード38をつまんで取外す。その後、親指と人差指とを
ボス44及び46に掛けて巻戻すことにより毛髪からカ
ーラを外す。ヘアカーラを取外す際に加えられる力のた
め、ヘアカーラはそれ自身で回転して毛髪から巻戻され
るのである。
ード38をつまんで取外す。その後、親指と人差指とを
ボス44及び46に掛けて巻戻すことにより毛髪からカ
ーラを外す。ヘアカーラを取外す際に加えられる力のた
め、ヘアカーラはそれ自身で回転して毛髪から巻戻され
るのである。
〔第2実施例〕
第8−10図は本発明の他の実施例を示す。本例ではヘ
アカーラは101で示されている。ヘアカーラ10’
は以下のちがいを除けば上記のヘアカーラ10と同一で
あるから、対応部分は同じ参照符号にダラシなつけて示
す。
アカーラは101で示されている。ヘアカーラ10’
は以下のちがいを除けば上記のヘアカーラ10と同一で
あるから、対応部分は同じ参照符号にダラシなつけて示
す。
リム20’はハブ181と同軸のハブ58を有する。リ
ム141は芯体121と同軸のハブ60を有する。ハブ
58.60はパッドまたはスリーブ26′の両端に重っ
ている。これにより、遮蔽体の端壁に形成された切込み
にパッドまたはスリーブ261の端部が繰返し接触する
ことによるスリーブの摩耗または損傷を防ぐことができ
る。遮蔽体62の端壁601.641はハブ58.60
の外径とほぼ同じ幅を有する切込みを備えている゛。
ム141は芯体121と同軸のハブ60を有する。ハブ
58.60はパッドまたはスリーブ26′の両端に重っ
ている。これにより、遮蔽体の端壁に形成された切込み
にパッドまたはスリーブ261の端部が繰返し接触する
ことによるスリーブの摩耗または損傷を防ぐことができ
る。遮蔽体62の端壁601.641はハブ58.60
の外径とほぼ同じ幅を有する切込みを備えている゛。
遮蔽体62の自由縁部には1つ以上のビードまたは隆起
線64が形成されていて、遮蔽体62を取外す際に指が
遮蔽体に対して滑らないようにしている。遮蔽体62は
縦・に延びる複数のスロット66を有する。スロット6
6の存在により、遮蔽体62が芯体12゛ のまわりの
毛髪を取囲んでいる間に、スロット66から熱風を吹込
むことにより毛髪の乾燥をより迅速化することができる
。
線64が形成されていて、遮蔽体62を取外す際に指が
遮蔽体に対して滑らないようにしている。遮蔽体62は
縦・に延びる複数のスロット66を有する。スロット6
6の存在により、遮蔽体62が芯体12゛ のまわりの
毛髪を取囲んでいる間に、スロット66から熱風を吹込
むことにより毛髪の乾燥をより迅速化することができる
。
〔第6実施例〕
第11図は全体的に70で示した他のヘアカーラの断面
図である。ヘアカーラ70は次の点を除いてヘアカーラ
1oと同一である。ヘアカーラ7゜は芯体12に対応し
たスロット付芯体72を有し、パッドないしスリーブ2
6に相当するパッドないシスリーブ74により取囲まれ
ている。パッド74の外周は有孔スリーブ76が取囲ん
でおり、そしてこのスリーブ76は外方へ突出す突起7
8を有する。これらの突起は遮蔽体80の内表面に接触
しうるもので、それにより停止突起として餉く。
図である。ヘアカーラ70は次の点を除いてヘアカーラ
1oと同一である。ヘアカーラ7゜は芯体12に対応し
たスロット付芯体72を有し、パッドないしスリーブ2
6に相当するパッドないシスリーブ74により取囲まれ
ている。パッド74の外周は有孔スリーブ76が取囲ん
でおり、そしてこのスリーブ76は外方へ突出す突起7
8を有する。これらの突起は遮蔽体80の内表面に接触
しうるもので、それにより停止突起として餉く。
スリーブ76は内方突起82を有しても良く、これらの
突起82は部分的にスリーブ74に侵入してスリーブ7
6と74の間の相対回転を阻止する。
突起82は部分的にスリーブ74に侵入してスリーブ7
6と74の間の相対回転を阻止する。
スリーブ76は任慈の方法でスチームに・対して透過性
のものとじつる。従ってスリーブ76は切陥部やスロッ
トを有するプラスチック材から製作することができる。
のものとじつる。従ってスリーブ76は切陥部やスロッ
トを有するプラスチック材から製作することができる。
突起78はそのまわりに効果的に毛髪を捕捉することが
でき、クリップ54に相当するクリップ手段を用いる必
要を無くする。
でき、クリップ54に相当するクリップ手段を用いる必
要を無くする。
その他の点ではヘアカーラ70はヘアカーラ10と同一
である。
である。
〔1発明の効果〕
本発明の各実施例はボス44.46によって例示された
指かけ部材を有するから、カーラを毛髪から取外すこと
が容易且つ迅速に実行できる。ボス46は環状で無くて
も良い。各実施例において、遮蔽体の端壁とリムの内表
面との間、及び端壁の切込みの縁部と芯体端部またはハ
ブとの間には摩擦係合があるから、クリップを用いなく
てもそれ自体で遮蔽体を所定位置に保持子ることができ
る。
指かけ部材を有するから、カーラを毛髪から取外すこと
が容易且つ迅速に実行できる。ボス46は環状で無くて
も良い。各実施例において、遮蔽体の端壁とリムの内表
面との間、及び端壁の切込みの縁部と芯体端部またはハ
ブとの間には摩擦係合があるから、クリップを用いなく
てもそれ自体で遮蔽体を所定位置に保持子ることができ
る。
本発明のヘアカーラは構造が単純であるから成形型を安
価にでき、また組立、でも容易であり、さらに毛髪をカ
ールした後に速かに取外すことができる。
価にでき、また組立、でも容易であり、さらに毛髪をカ
ールした後に速かに取外すことができる。
第1図は本発明のヘアカーラの斜視図、第2図は同ヘア
カーラの分解斜視図、第3図は同ヘアカーラのセット状
態を示す斜視図、第4図は同ヘアカーラにクリップを用
いたセット状態を示す斜視図、第5図はスチーマに載せ
たヘアカーラを示す正面図、@6図は第1図の6−6断
面図、第7図は同ヘアカーラの縦断面図、第8図は他の
実施例によるヘアカーラの縦断面図、第9図は第8図の
9−9断面図、第10図は遮蔽体の斜視図、及び第11
図はさらり他の実施例の横断面図である。 10.10′=ヘアカーラ 12:芯体 13ニスチ一ム入口 14:リム 16:小径部 18:ハブ 20:リム 22ニス四ツト 24:弧状スリット 26:多孔質スリーブ 28:遮蔽体 30.34:端壁 32.66:切込み 40.42:縁部 38:隆起線 44.46:ボス 58:ハブ 60:ハブ 62:隆起線 66:スロット 70:ヘアカーラ 72:芯体 74:内側スリーブ 76:外側スリーブ 78:突起 80:遮蔽体
カーラの分解斜視図、第3図は同ヘアカーラのセット状
態を示す斜視図、第4図は同ヘアカーラにクリップを用
いたセット状態を示す斜視図、第5図はスチーマに載せ
たヘアカーラを示す正面図、@6図は第1図の6−6断
面図、第7図は同ヘアカーラの縦断面図、第8図は他の
実施例によるヘアカーラの縦断面図、第9図は第8図の
9−9断面図、第10図は遮蔽体の斜視図、及び第11
図はさらり他の実施例の横断面図である。 10.10′=ヘアカーラ 12:芯体 13ニスチ一ム入口 14:リム 16:小径部 18:ハブ 20:リム 22ニス四ツト 24:弧状スリット 26:多孔質スリーブ 28:遮蔽体 30.34:端壁 32.66:切込み 40.42:縁部 38:隆起線 44.46:ボス 58:ハブ 60:ハブ 62:隆起線 66:スロット 70:ヘアカーラ 72:芯体 74:内側スリーブ 76:外側スリーブ 78:突起 80:遮蔽体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1一端が開放し、周囲に通気孔を有する中空芯体と、前
記芯体の周りに設けられた多孔質スリーブと、前記芯体
の両端に設けられた前記芯体の直径よりも大径のリムで
あって少くとも一方が着脱自在に前記芯体に取付けられ
ているリム、及び前記リムの外面に設けられる指かけ部
材であって少くとも一方が環状である指かけ部材より成
るスチーム式ヘアカーラ。 2、 スリーブは2重スリーブであり、外側スリーブは
髪の捕捉を助ける突起を有している前記第1項記載のヘ
アカーラ。 五 指かけ部材は芯体の径とほぼ同じ大きさの径でリム
から外方へ延びる環状ボスである前記第1項記載のヘア
カーラ。 4、一端が開放し周囲に通気孔を有する中空芯体と、前
記油体の周りに設けられた多孔質スリーブと、前記芯体
の両端に、設けられた前記芯体の直径よりも大径のリム
であって少くと虻一方が着脱自在に前記芯体に取付けら
れているリム、前記リムの外周に設けられる指かけ部材
、及びほぼ半円筒形で両端壁を有する遮蔽体より成り、
前記端壁が前記芯体を受入れる切込みを有し、前記両リ
ムの間に挿入保持されるようになっている、スチーム式
へγカーラ。 5、 芯体の外周面が遮蔽体の端壁の切込みの縁に係合
する前記第4項記載のへアカーラ。 & 各リムは軸線方向に延びてスリーブの近接端上べ重
なるハブを有し、各ハブの外周は遮蔽体の関連端壁の切
込みの縁へ係合する前記第4項記載のヘアカーラ。 Z 遮蔽体の自由縁端に近接して遮蔽体の外表面には少
くとも1つり陥起線がある前記第4項記載のヘアカーラ
。 8、 遮蔽体は熱気のための複数の通路を有する前記第
4項記載のヘアカーラ。 9 通気孔は長手方向に延びるスリットであり、各リム
は芯体と協働して前記芯体の各端に環状溝を形成する手
段を有し、スリーブの各端は前記環状溝内へ延びている
前記第4項記載のヘアカーラ。 10、 スリーブは多孔質プラスチック管状パッドで
ある前記第4項記戦のヘアカーラ。 11、 スリーブは内外スリーブがら成り、外側スリ
ーブは髪の捕捉を容易にする外方突起を有する前記第4
項記載のヘアカーラ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/464,538 US4453554A (en) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | Hair curler |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59144407A true JPS59144407A (ja) | 1984-08-18 |
JPH0418843B2 JPH0418843B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=23844332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59006421A Granted JPS59144407A (ja) | 1983-02-07 | 1984-01-19 | ヘアカ−ラ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4453554A (ja) |
EP (1) | EP0115665B1 (ja) |
JP (1) | JPS59144407A (ja) |
AT (1) | ATE25810T1 (ja) |
AU (1) | AU543736B2 (ja) |
CA (1) | CA1237621A (ja) |
DE (1) | DE3370129D1 (ja) |
IE (1) | IE54545B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012509705A (ja) * | 2008-11-25 | 2012-04-26 | パク,ヒャンソク | パーマ用ヘアーロッド(haircurlingrodforpermanentwave) |
Families Citing this family (12)
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US4911185A (en) * | 1983-08-19 | 1990-03-27 | Gino, Ltd. | Method and system for the application of hair treatment solution |
US4632133A (en) * | 1983-08-19 | 1986-12-30 | Losenno Luigi G | Method and system for the application of hair treatment solution |
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US4710609A (en) * | 1986-03-27 | 1987-12-01 | Michael Switlicki | Process for heating hair curlers by microwave energy |
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