JPS5914397A - 電圧信号の変化を検出する装置と方法 - Google Patents

電圧信号の変化を検出する装置と方法

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JPS5914397A
JPS5914397A JP58031906A JP3190683A JPS5914397A JP S5914397 A JPS5914397 A JP S5914397A JP 58031906 A JP58031906 A JP 58031906A JP 3190683 A JP3190683 A JP 3190683A JP S5914397 A JPS5914397 A JP S5914397A
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voltage
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power supply
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JP58031906A
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ウイリアム・ジヨ−ジ・ブ−ルズ
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General Electric Co
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    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
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    • G01R19/16533Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values characterised by the application
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  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電圧信号を監視する装置、更に具体的に云え
ば、ガスタービンにょっC駆動される追従形電源の調整
段によっC発生される電圧信号を監視する装置に関する
L」丸11 ガスタ1、ビン機関はその運転を制御づ−る為に多数の
感知装置及びサーボ機構を必要とするのが普通である。
この様な感知装置及びサーボ機構が正しく作用する為に
は、安定性が高く且つ非常に精密な電源を必要とする。
典型的には、使われる電源は追従形電圧調整器と呼ばれ
るものである。調整器は機関自体によって機械的に駆動
される発電機又は交流発電機(この明細書では、その両
者を含めて発電機と云う言葉を使う)から電力を受取る
。この調整器が普通は大きさが等しくて極性が反対の2
種類の電圧を供給する。この調整器を追従形と呼ぶのは
、一方の電圧の大きさが他方に追従する様に拘束される
からである。然し、前記他方の電圧は一般的に前記一方
の電圧から独立であって、それに追従づる必要はない。
この様な調整器は2つの段を持つ場合が多い。第1段が
発電機から電力を受取り、比較的粗い精度で電圧を調整
する。第2段が第1段から電力を受取り、比較的微細な
精度で電圧を調整する。微細調整電圧を使って機関の感
知装置及びザーボi構を付勢する。
一般にこの様な電源の微細調整電圧段は限られた大きさ
の電流しか供給することが出来ない。この段が、それが
付勢している感知装置又はサーボ機構に短絡が生じた時
などの様に、一層大きな電流を供給しようとした場合、
供給される微細調整電圧は大きさが低下する傾向がある
。追従形電源のこの様な電圧安定性の欠陥は感知装置及
びサーボ機構にとって重大な結果を招く。例えば、この
様な電圧低下の際、機関の速度を測定する感知装置は不
正確な小ざな読みを示ずことがある。この感知装置に頼
っている速度制御サーボ機構は、これに応答して機関を
加速しようとし、その結果、機関の超過速度状態が起り
得る。或いは空気流パターンを制御づるり一−ボ機構が
パターンを変えようとし、その結果、過大湿度状態が発
生し得る。
微細調整電圧自体を使っC1同電圧を監視づる装置を付
勢する場合には、別の問題が起り得る。
こういう場合、調整電圧の低下が監視装置の回路に影響
を与えて、その低下が事実上相殺され、その結果、監視
装置としては何等低下を報告しないことになる。こうい
うことは、例えば監視装置が監視される電圧に依存覆る
基準電圧を発生し、その後両方の電圧を比較して監視さ
れる電圧が正確かどうかを判定する様な場合に起り得る
。監視される電圧の低下によって基準電圧にも対応する
低下が生じ、この為、両者の間の差に変化が検出されな
いと云う場合も起り得る。この場合、電源の電圧低下が
生じ、検出されないよ)持続する。
この種の電源監視装置では、機関の始動リイクルの間、
別の問題が起り得る。こういう1ナイクルの間、電源に
供給する電力を発生づる発電機が、比較的低い電圧の電
力を発生する。従って、電源から供給される出力電圧が
比較的低い。電源監視装置は、実際には、始動様式にあ
る機関の運転によって生じたにづぎないのに、この([
tい電圧を有害な状態を表わすものと読取ることがある
&」J1性 この発明の目的は新規で改良された電源監視装置を提供
することである。
この発明の別の目的は、自分自身の電力として、監視さ
れる電源の段の電圧に依存しない新規C改良された電源
監視装置を提供リ−ることである。
この発明の別の目的は、電源の電圧変化を検出し−で、
この電源に給電す゛る発電機を駆動する機械的な動力源
に対しで是正措置を講するUT現で改良された電源監視
装置を提供することCある。
この発明の別の目的は、機械的な動力源の始動様式の間
は不作動Cあっ【、線源が始動様式をIIRした時に作
用し始める新規で改良された電源監視装置を提供するこ
とぐある。
約 」1列11 この発明の1形式は、粗調整段及び微細調整段を持つ2
段形電源に対しC作用づる。この発明は、微細調整段の
−hの出力端子に得られる電圧を監視するが、それ自身
の動作電力を粗調整段から受取る。出力電圧信号を基準
電圧信号と比較し、その差が予定の値に達づれば、不良
信号を発生覆る。
好ましい実施例(゛は、2段形電源がガスタービン機関
によっで機械的に駆動される発電機から電力を受取る。
電源監視装置の不良信号を速度制御装置に送り、この制
御装置が、例えば燃料の流れを締切ること等により、機
関の速度を下げる措置をとる様に促される。
更に、好ましい実施例は、機関内の回転する部品の速度
を測定しC1その速度を表わす信号を発生ずる感知装置
を有する。この信号が、機関の速度が予定の限界より低
い時に監視装置を不作動にJるか、或いは機関の速度が
限界より高くなった時に監視装置を作動する回路に送ら
れる。この作用により、機関の始動サイクルの間、監視
装置が不作動にされる。
更に、好ましい実施例は、作業員が、微細調整電源の電
圧低下を模擬する効果を持つ信号を監視装置に導入プる
ことが出来る様にしC,電源の電圧が許容し得る限界よ
り低くなったことを示づ不良信号を発生り−る様にづる
試験回路を有する。
l」悲免」(L( 第1図に概略的に示づ一様に、機関5はカスタービン機
関であってよいが、軸8に機械的な動力を供給する。軸
8は矢印11で示す”様に回転プる。
IIII!I8が発電機14に機械的な動力を伝達jる
。発電機14が電気導体18A及び18Bを介し゛C粗
調整電源17に電力を供給する。矢印2OA及び20B
は電ツノの流れの方向を示しており、電力の流れ並びに
信号の流れの全般的な方向を承り為に、第1図では他C
も同様な矢印を使っている。粗調整電源17が比較的粗
い成る許容公差の範囲内で、予定の電圧の電力をコンジ
ット22A、22Bに供給づる。例えば」ンジット22
△は+21ポル1〜±1ボルトの電圧で電力を供給し1
qる。同様に、コンジッ]〜22Bの電圧は一21ポル
1〜±1ポルhに固定することが出来る。
]ンジッl−22Δ、22Bが微細調整電源23に電力
を供給りる。N123がずっと微細な許容公差に制限さ
れた電圧ぐ、コンジット24A、24Bに電力を供給り
る。例えばコンジッ1〜24Aは+15ボルトぐ許容公
差を0.025ボルトにりることが出来、−1ンジツト
24Bは一15ボルトで同じ6′1容公差に制限するこ
とが出来る。微細調整型?11i 23によっ(コンジ
ッ1〜24A、24Bに供給される電力は、ブロック2
8で全体を示した機関の性能感知装置や機関の制御4ノ
一ボ機構をイζ1勢りる様な目的に使われる。ブ[1ツ
ク28と機関5の間を伸びる全体を30で示しl〔矢印
は、情報信号とり゛−ボ機椛の制御作用が、プロ1ツク
28と機関5の間を両方向に行き来づることを示してい
る。
コンジット34がブロック35C示したこの発明の電源
監視装置の入力34Aに結合される。コンジッ【−37
が電源監視装@35の別の人力Vcに接続される。コン
ジット40が電源監視装置35−の出力40Aとブロッ
ク42で示した機関速度制御装置の入力との間に接続さ
れる。速度制御装置42が44に示づ様な信号通路によ
つ゛C機関5に接続される。機関5の圧縮機の回転子(
図に示してない)の様な部品の速度を検出する感知装置
(具体的に示してない)からの信号が、46に示ず通路
を通り、電源監視装置35の入力46Aに接続される。
途中にスイッチ49が入っているコンジット48が電源
監視装置35の別の入力48Aと大地の間に接続される
第1図に概略的に示した装置の動作を説明1れば、次の
通りぐある。機関5によつ【発生された機械的エネルギ
が発電機14に伝達され、そこぐ電力に変換される。粗
調整電源17がこのミノjを更に制御され且つ調整され
たものに変換し、コンジット22A、22Bに送出す。
微細調整電源23がこの電力を受取り、それを更に制御
並びに調整して、更に高度に調整した形Cコンジット2
4A、24Bに供給し、]ンジット24A、24Bに送
出で時の電圧が、前に述へた様に、トコ5ボルト±0.
025小ルト並びに−15ポル]〜±0゜025ボルト
と云う非常に微細な調整を受ける様にする。]ンジッl
−24Bに供給されIC微細調整電圧信号が、」ンジッ
ト34により、電圧信号として電源監視装置35にも供
給される。電源監視装置35は動作電力を]ンジット2
2Aからコンジッ1−37を介しく受取る。この電力は
監視装置35を付勢づる為に使われると共に、基準電圧
信号を発生りる為にも使われる。基準電圧信号を発生す
ることについては後で詳しく説明する。
全般的に云うと、この発明では、この基準電圧信号がコ
ンジット24Bに出る微細調整信号と比較される。この
比較によって、コシジット24Bに出る電圧が許容し得
る限界を越えでいることが判ると、コンジット40に不
良信号が発生され、これは機関速度制御装置42に、例
えば機関の燃料の供給を減少し又は終らせることにより
、機関の加速を防止する措置をどろ様に促す。
コンジット46に出る機関速度信号が監視装置35を作
動し−U、Ia関5の始動様式の間、電源監視装置35
がオフに転する様にづる。機関速度が始動サイクルを脱
した後にのみ、電源監視装置35が作動される。この動
作の詳細は後C説明する。
〕コシジット8の途中にスイッチ49が入ってa5つ、
このスイッチを閉じると、作業員は、コンジット24B
の電圧が許容し難い程低いことを表ねり信号を模擬的に
発生することが出来、こうしC装置の応答を試験するこ
とが出来る。
上に述べた様に、微細調整電源23は追従形電源である
。つまり、コンジット24Bの電圧の大きさはコンジッ
ト24Aの電圧に追゛従するが、旬月は反対であり、更
に]ンジット24Δの電圧はコンジッi〜24Bの電圧
に無関係C゛ある。例えば]ンジッl−24Aの電)王
は+15ボルトから+12ポル1へまで変化し得る。]
ンジット24Bは一15ボルトから一12ボルトへの変
化に追従する。
然し、例えば二1ンジット24Bから過大な電流が供給
されたことによって、この]ンジットの電圧が変化して
も、二]ンジット24△の電圧には影響がない。
]ンジット24Bの電圧変化は、上に述べた様に、十分
不良信号の発生の引金になるから、電源監視装@35は
、コンジット24A及び2413に存在づる電圧の3種
類の不良状態を検出づることが出来る。1番目に、コン
ジット24Aの電圧低下とじて現われる不良状態は、微
細調整電+11ii 23が追従形ぐあることにより、
」ンジッI〜24Bにそれに伴って発生される電圧変化
によって検出づることか出来る。例えば、]ンジット2
4Aの電圧が+15ボルトから+13ボルトに低下覆る
と、それに伴って、コンジット24Bの電圧が一15ボ
ルトから一13ボルトに変化りる。従って、電源監視装
置が、2ボルトの変化が不良信号を発生する引金となる
様に設定されでいれば、コンジット24Aの+15ボル
トから+13ボルトへの変化により、不良信号が発生さ
れる。2番目に、例えば−15ボルトから一12ボルト
への]ンジット24Bの電圧変化は、コレクタl−24
Aの電圧変化を伴わないが、監視装置によって検出され
、不良信号が発生さ゛れる。3番目に、コンジット24
A、24Bの間の短絡は、それらを同じ電位にする効果
を持つが、その電位が電源監視装置35の引外し電位(
後で説明する)より低いと云う、起りそうもない場合を
除き、同じ様に発見される。
第1図の電源監視装置が第2図に更に詳しく示されてい
る。監視しようと覆る電圧は、第1図のコンジット34
に対応する端子34Aに出る。抵抗60がコンジット3
4と節63の間に接続される。節63が抵抗65を介し
てスイッチ49の一方の端子に接続される。スイッチ4
9の他方の端子は大地に接続される。節63は抵抗72
を介して比較器70の反転入カフ0Aにも接続される。
比較器70の非反転入カフ0Bが大地の様な基準電位に
接続される。」ンデン1ノア3が比較器70の2つの入
カフ0A、70Bの間に接続される。
比較器70の反転入h 70 Aは抵抗75を介して節
74にも接続されている。節74はツ1す・ダイオード
76の様なpn接合装置を介し【大地に接続されると共
に、粗調整電圧Vcにも接続されCいる。粗調整電圧V
cは、第1図の〕ンジット22Aに出る電圧に対応して
おり、抵抗77を介して節74に接続される。節74が
更に比較器70の電力式ツノ78に接続される。節74
は抵抗81を介しでNPNトランジスタ79のコレクタ
にも接続される。1ヘランジスタ79の■ミッタが大地
に接続され、このトランジスタのベースがコンジット4
6Aに接続される。コレクタl−46Aは第1図の信号
通路46に対応し−Cおり、抵抗83を介してトランジ
スタ79のベースに接続される。
トランジスタ79のコレクタがトランジスタ85のベー
スに接続され、トランジスタ85の1ミツタが抵抗87
を介して大地に接続される。1〜ランジスタ85のコレ
クタが比較器70の付能入ツノ89に接続される。
比較器70の出カフ0Dがコレクタ1へ92に接続され
る。このコンジットは、抵抗94を介しC正の5ポルj
・の電源に接続されると共に、第1図のコンジット40
に対応づる端子40Aにも接続される。更にこの端子は
第1図に概略的に示した機関速度制御装置42(第2、
図には示しでない)に接続される。
次に上に述べた回路の動作を説明りる。端子VCに供給
された電圧により、抵抗77、ツ■す・ダイオード76
を介し−C人大地電流が流れる。周知の様に、ツェナ・
ダイオードは電圧クランプ作用があり、この為、ツェナ
・ダイオードを通る電流がゼ【」から成る値に増加づ−
ると、ツェナ・タイオードの両端の電圧降下も増加りる
。然し、−口重圧降下が、ツェナ・ダイオードの特性に
よって決まる成る成る大きさに達すると、それ以上電流
が増加しても、ツェナ電圧はそれ以上増加しない。
従って、十分に大きな電流がツ1す・ダイオード76を
流れる様にしlハノは、節74の電圧は成る天井にクラ
ンプされ、それ以上高くならない。
従っ°(、節74に予定の第1の電圧基準が設定される
節74と監視しようとする電圧を伝える導体、ピ[jら
、端子34Aとの間に抵抗60.7:2.75が接続さ
れ−Cいる。これらの抵抗は分圧回路としC作用する。
それらの値、節74の電圧の値、並びに監視しようとす
る電圧の伯、即ち、端子34△の電圧の値が判っていれ
ば、比較器70の反転入力に印加される入力電圧信号を
81算りることが出来る。好ましい実施例では、この反
転入力に印加される電圧は、監視される端子34△の電
圧が正しい時、大地電位より若干低い。大地電位の様な
第2の基準電位信号が比較器70の非反転入力に印加さ
れる。
スイッチ7′I9が開いたまNになっ−でぃ(,1−ラ
ンジスタ85が比較器70に接続されていないと仮定づ
る。この場合、比較器70がその2つの人か70A、7
0Bにある電圧を比較する様に作用する。反転式カフ0
Aの電圧が非反転入カフ0Bに印加された電圧より低い
と、比較器の出力の電圧は2進法の一方の論理状態、例
えば+5ボルトである。
例えば端子34Aの電圧が正の方向にゆっくりと変化す
ることによって反転式カフ0Aの電圧が、正の向きに僅
かに変化した場合、反転式カフ0Aの電圧がゼロ・ボル
トと交差づる時、即ち、正の方向に変化しながら大地電
位を通過する時、比較器70がトリガーされる。比較器
7oがその出力電位を2進法でゼロの状態、例えばゼロ
・ホル1−に引張ることにより、比較器7oの出力の節
に不良信号が現われる。こうして、コンジット34に出
る監視される電圧の偏差が検出され、コンジット92の
電圧の変化という形で不良信号が発生される。この不良
信号を機関速度制御信号としC使うが、その態様は後で
説明する。
コンデンサ73が、環境内に存在する不可避の電気雑音
の様な源から生ずる電圧過渡状態をろ波する様に作用す
る。この]ンデン1ノがこの作用をするのは、コンデン
サ73が充電にも放電にも有限の時間を必要とすること
、即ちその電圧を変えるのに有限の時間を必要とする為
である。過渡状態の持続時間がこの有限の時間より短か
tプれは、コンデンサ73の両端の電圧(これは比較器
の入力端子の間の電圧と同じである)が目立って変化り
る前に、過渡状態が消滅する。従って、比較器70は過
渡状態によつ−C比較的影響されなくなる。
コレクタ1−34△の監視される電圧の変化に対りる比
較器70の感度は、1つには節95に出る電圧によって
決定される。この電圧が、コレクタ1〜34Aの劃L3
つの抵抗60.72.75の数値、並びに端子VCの電
圧の組合せによって決定される。これらの5つのパラメ
ータの操作によって節95の電圧を節96の電圧に近く
設定すればする程、比較器70をトリガーするのに必要
な節95の電圧変化が小ざくなり、従って、端子34A
の電圧の小さな変化に対して、装置は一層敏感になる。
逆に、節96に対して節95を更に負に設定すればする
程、装置の感度が低くなる。惨コンジット46Aが前に
述べた様に機関速度を表わず信号を伝える。機関速度が
成る値を越えて、機関がその始動状態を脱したことを示
す時、コンジット46Aに出る信号(これを1速度信号
」と呼ぶ〉が2進法の論理1状態になる。これはトラン
ジスタ79が通す電流を増加する効果を持ち、こうして
そのコレクタと大地の間の電圧を小さくし、こうしてト
ランジスタ85のベースに印加される電圧を下げて、ト
ランジスタ85をオフに転する様に作用する。この作用
は、トランジスタ85のコレクタ電圧を上昇させる効果
を持つ。これによって比較器7oの付能入力89が作動
され、比較器70が作動される。従って、機関速度が低
すぎる時、比較器70はオフに転じられ、機関速度が始
動状態を脱すると、比較器7oが作動される。
スイッチ49を閉じると、節63が抵抗65を介して大
地に接続される。この為、コンジット34A、大地及び
節74の間に、抵抗60.65゜72.75を含む抵抗
分圧回路が設定されるから、これらの抵抗を正しい値に
選べば、節63の電圧が上昇づる。この上昇が十分であ
れば、節95の電圧が節96の電圧を越え、比較器70
がトリガーされ、節92に不良信号が現われる。この為
、スイッチ49は、作業員が比較器70を手動でトリガ
ーすることにより、電m監視装置の動作を試験づること
が出来る様にする。
節92に出る不良信号が第1図の機関速度制御装置42
に送られる。装置42が故障信号に応答しC,機関制御
装置を調節し、機関の加速を防止]る。この様な調節の
1例は、機関に供給される燃料の減少又は終Yである。
これは機関速度を下げる様に作用し、こうしC微細調整
電源から供給された電圧の変化によって、間接的に機関
速度の加速を招くことがない様に作瓜する。
従って、電源の微細調整段から供給される電圧信号を監
視する電源監視装置を説明したことが即解されよう。こ
の監視装置はそれ自身の電ツノを監視される段とは異な
る源から受取る。更に監視装置は、監視される電圧信号
の偏差が生じた場合、この電源に給電する発電機を駆動
りる機関の加速防止する措置を講する。感知装置はこの
機関の始動段階の間は不作動のま)にと望まり、更にこ
の監視装置は作業員が手動で試験が出来る様にしている
この発明の好ましい実施例を説明したが、この発明の範
囲内で種々の変更が可能であることは云うまでもない。
従って、この発明は特許請求の範囲の記載のみによって
限定されることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は発電装置に関連してこの発明の1形式の略図、
第2図は第1図に示した電源監視装置の回路図である。 主な符号の説明 5ニガスタ一ビン機関 14:発電機 17:粗調整電源 23:微細調整電源 34.37:コンジット 70:比較器 76:ツェナ・ダイオード 特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)比較的粗調整の電源によって給電される比較的微細
    調整の電源によって発生される、比較的微細調整される
    電圧信号の変化を検出する装置に於て、第1の基準電圧
    信号を発生覆る手段と、該第1の基準電圧信号及び微細
    調整される電圧信号の両者に関係する入力信号を発生づ
    る手段と、入力信号を第2の基準信号と比較し−C1入
    力信号と第2の基−単信号の間の差が予定の値を越える
    時、出力信号を発生する比較手段とを有する装置。 2)ガスタービン機関によって駆動される様になってい
    て、微細調整電源段に給電する粗調整電源段を持つ追従
    形電源に用いて、前記ガスタービン機関の速度調整装置
    を制御づる装置に於て、基準信号を発生する手段と、該
    基準信号を前記微細調整電源段の出力信号と比較して、
    その間の差が予定の値を越える時に不良信号を発生する
    比較手段と、前記不良信号を前記速度調整装置に結合す
    る手段とを有する装置。 3)特許請求の範囲1)又は2)に記載した装置に於て
    、前記ガスタービン機関の速度が予定の値を越えた時に
    だけ、前記比較手段を作動する手段を有する装置。 4)特許請求の範囲1)又は2)に記載した装置に於て
    、前記第1の基準電圧を発生ずる手段がpn接合装置で
    構成される装置。 5)特許請求の範囲4)に記載した装置に於て、前記p
    n接合装置がツェナ・ダイオードで構成される装置。 6)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記比
    較手段に結合されていて、前記入力信号から過渡信号を
    ろ波する)P波手段を荷重る装置。 7)特許請求の範囲6)に記載した装置に於て、前記ろ
    波手段が前記比較手段の入力端子の間に接続されたコン
    デンサを有する装置。 8)特許請求の範囲1)又は2)に記載した装置に於て
    、前記粗調整電源段から、前記装置によつて要求される
    略全部の電力を供給する手段を有する装置。 9)特許請求の範囲1)又は2)に記載した装置に於て
    、前記比較手段を選択的にトリガーづ−る様に作用する
    試験手段を有する装置。 10)ガスタービン機関によっ(駆動され、微細調整電
    源段に給電する粗調整電源段を持つ追従形電源に用いて
    、前記ガスタービン機関の速度調整装置を制御する装置
    に於て、前記カスタービン機関の部品の速度を表わす速
    度信号を発生りる感知手段と、第1の基準電圧信号を発
    生する手段と、前記微細調整電源段の出力信号を第1の
    基準電圧信号と組合せて入力信号を発生(る手段と、該
    入〕j信号及び第2の予定の基準電圧信号の間の差が予
    定の閾値に達した時に不良信号を光生する様に作用づる
    比較手段と、該不良信号を前記速度調整装置に結合しで
    、該速度調整装置が機関の超過速度を防止する様に促1
    手段と、前記速度信号が、前記機関の部品の速度が予定
    の値より高いことを示ず時にだけ、前記比較手段を作動
    する手段と、前記比較手段を選択的にトリガーして不良
    信号を発生させる試験手段とを有づる装置。 11)粗調整及び微細調整段を持っていて、ガスタービ
    ン機関によって駆動される追従形電源の電圧変動が起ら
    ない様に保護する方法に於て、粗調整段から取出した電
    力を利用して第1の基準電圧イム号を設定すると共に比
    較器を付勢し、前記機関の速度が予定の限界より低くな
    った時並びに高くなった時に前記比較器をオフ及びオン
    に転じ、前記第1の基準電圧信号から導いた電圧信号を
    第2の基準電圧信号と比較して、両者の間の差が予定の
    大きさを越える場合に不良信号を光生じ、該不良信号に
    応答して機関の動作パラメータを修正づる■稈から成る
    方法。
JP58031906A 1982-07-02 1983-03-01 電圧信号の変化を検出する装置と方法 Pending JPS5914397A (ja)

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GB2123154A (en) 1984-01-25
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GB2123154B (en) 1986-07-30
GB8304703D0 (en) 1983-03-23
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DE3306897A1 (de) 1984-01-05
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