JPS59143815A - コンベア制御装置 - Google Patents

コンベア制御装置

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Publication number
JPS59143815A
JPS59143815A JP1850383A JP1850383A JPS59143815A JP S59143815 A JPS59143815 A JP S59143815A JP 1850383 A JP1850383 A JP 1850383A JP 1850383 A JP1850383 A JP 1850383A JP S59143815 A JPS59143815 A JP S59143815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
speed
flaw detection
trailing
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1850383A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Arai
知彦 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP1850383A priority Critical patent/JPS59143815A/ja
Publication of JPS59143815A publication Critical patent/JPS59143815A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G43/00Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
    • B65G43/08Control devices operated by article or material being fed, conveyed or discharged

Landscapes

  • Control Of Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンベア制御装置に関し、特に縫目無しWIJ
管の探傷部でのパイプ移送すこ好適なコンベア。
制御装置に関する。
近年、石油堀削設倫等の益懺の急増した縫目無シ鋼管(
シームレスバイプノは、七の用途の將殊性から充分な品
質省理が請求される。中でもパイプ楯整設偏においてパ
イプの傷、ひびを検出する探傷装置の役割りは重要とな
る。
パイプの探傷方法は種々あるが、代表的には超音波探傷
と渦電流探傷がある。超音波探傷は、超音波振動体とパ
イプとの間に水を流しながら行なう必賛があるが、パイ
プ端近傍での探傷にはパイプ内に水が入って錆の原因と
なるため、探傷後にパイプ内面を磨いたりパイプ両端に
水密キャップを被せる手間を必要とする。渦電流探傷で
はパイプ端部で渦=i流が流れにくくなり、端部探傷が
難しくなる。
こうした問題は、探陽装置まで順次コンベア移送される
パイプの先端を該パイプの先行パイプの後端に密着させ
、後端を該パイプの後行パイプの先端に密層させる移送
状態を得ることで解消される。
しかし、実際のパイプ精整設備ではパイプ深部に先立っ
てパイプの曲りを矯正し、パイプ端部の而取りを行なう
工程があり、この工程後の探・一工程で先行パイプと後
行パイプの端部を密着させることはパイプ同志の衝突を
伴ってパイプ端部に変形、傷、ひび等を発生させる虞れ
がある。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたもので、深傷装置
捷でのパイプ移送に先行パイプと後行パイプの端面を衝
撃なく接触させ、探傷工程ではノくイブ同志が接触した
まま探傷装瞳位[dを通過するようにして確実、答易な
探傷を可能にしたコンベアll用御装置を提供すること
を目的とする。
第1図は不発明の一実施例を示す装置構成図でアリ、コ
ンベアの20−ルについての制御で示すが実際のコンベ
アは20一ル間の関係をタンデムに多n a xべたも
ので原理的には何ら変るものでない。探傷装置1の位置
を移送されるパイプPoは一定の探傷速度VQに固定さ
れて探傷される。このパイプP。[絖<先行パイプP、
はその先端がパイプP、の後端に一接触しており、速度
■、は探傷速度V。に等しい。先行パイプP1に続く後
行パイプP、は探傷速度VQよりも速い速度V、を持っ
て移送され、探傷位置に達するまでに先行パイプP、に
追い着いて先行パイプP、との相対法度がほぼ零になる
速度で先行パイプP1に接触(ソフトタッチ)するよう
制御される。
先行パイプP、をm 度V +で移送するロール21は
電動機31で、駆動され、電動機31の速度制御が速度
制御装置4.でなされ、速度制御装置4Iは探傷速度V
を目標値として後述の第3図に示す垂下特性を持って速
度制御する。
後行パイプP2を速[V2で移送するロール2゜は屯m
J機32で駆動され、電動機3□の速度制御が速成?U
IJ御装置42でなされ、速度制御装置4□は探傷速1
fV。
のほかにキャッチアップ速1度vc及び緘畳連1痰Δv
2が制御11装置6vCよって刀a=制御されて目標1
直が1乍り出され、ロール22の速晟−制イ仰をする。
キャッチアップ連j丈7及び皇彌:坏jd△vJjアナ
ログスイッチ71.72のオン・オフ制御によって探傷
速度VQに加算される。
ロール22の速度制御は第2図に示す速度パターンには
れるロール22はロール上にパイプが有するか否かに拘
らず速)屍承1ま分として探傷速度Voか設定され、リ
ミットスイッチにさfするパイプ検出器82、でパイプ
P2の接近を検出するとパイプP2の速度に剣法する。
パイプP2の速度■2か先行パイプP1にキャッチアッ
プ動作を始めている賜金にはVO+Vc(第2図のt2
〜ts )になるようロール22の速度制御がされるし
、未だキャッチアップ動作に入っていない場合にはV。
になるようロール22の速度制御がなされる。ここで、
キャッチアップ動作とはロール2.よりもコンベア上流
になるロール2.上のパイプP2を下流のロール21上
のパイプP1にソフトタッチを行なうため、パイプP2
を探傷速度v(、よりも速く送ることであり、第2図中
の時刻t1〜t4までを、態味する。
制御装置6はパイプ検出器8n18□2,8n、 8□
2と速度検出器52.EilでパイプPI + P2の
先後端EI + R2を常時トレースしており、パイプ
間距?([(B+  Ex )がある値になったとき(
第2図のts)にスイッチ7□を開路して減速制御を始
め、V2:Vlになったとき(t4)にパイプP1とP
2とを接触させるよう刺イ卸する0 この時刻t4でパイプP1とP2のソフトタッチは完了
するが、このソフトタッチ状態を維持して探傷装置1を
通過させるためには後行パイプを先行パイプに押し付け
た状態に制御する必要がある。すなわち、パイプ検出′
68□in 82218111812、運d検出器51
.52、開側]装置6の演算、速1駿市瞳朦(鉦41゜
47、ロール21.2□の径等が誤屑分を言んでイルた
め、ソフトタッチ開側1でパイプp、、p、が元金に接
触していないことや接触俊の移送に離れることが笥えら
れる。そこで、時刻t4からはロール22を少しの重畳
速度△■2fcけカロ逐市+j側」シ、パイプブP2か
Plを押しながら探傷装匝位市゛、を移送するよう制御
する。この一定値△v2の重畳によるソフトタッチの維
持を実現するため、速度制御装置4+、’bの負荷−速
成特注は第3図に示すように頁内の増大に対して速度が
少し低下する垂下特性にする。
こうした速度制御により、後行パイプP、は先行パイプ
PliCソフトタッチで接触し、パイプPt + P+
間の端部を傷付けることがない。そして、バイブP、、
P2間は重畳速度△v2によって接触状態を維持したま
ま探傷装置1の探傷位置を通過してパイプ端部での探傷
を唯笑にするし、探・嶋のために端部にギャップを取付
けたりする作業、工程を不安にする。
なお、実施例ではロール22のみにキャッチアップ速度
V。1重畳速度△v2の加減速制御を施す部会を示すが
、これはパイプの長さ及びパイプ曲位置の違いによるソ
フトタッチ開始位置がロール2□。
21  間に限られない場合には、ロール21の1fi
iJ御糸にもキャッチアップ速度V。、重畳速度△■2
の加減速制御スイッチを設け、制御装し−6による該ス
イッチを制御する構成になる。
また、制御装置6によるマ。、△v2の加減速制御は、
スイッチ7、.72のオン・オフで一定加速。
減速になるよう示すか、これはソフトタッチ過程になる
減速(第2図t3〜14)にパイプ同距離に応じてg速
度を変える制御にして衝撃を一層少なくした接触にする
ことができる。レリえは、パイプ間距離(B+に2)の
十万根をキャッチアップ速度V。
として与える曲数発生器を込度VQの設定器にする。
以上のと29、本発明(でよれは、探傷装置までのパイ
プ移送に光行パイプと後行パイプとをソフトタッチで接
触させ、この接触状態を維持した−ま″!!探湯妓置装
置を通過きせるコンベア制御とするため、探傷のために
パイプ端部にキヤ・、ツブを奴付ける等の手数を不安に
して確実な探傷をolJ′能にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置構成図、第2図は
第1図に富けるソフトタッチ制御を説明するだめの速度
パターン図、第3図はロール速度制御系の負荷−速度特
性図である。 1・・探傷装置、21122  ・・ロール、3+ 、
’3□ ・・区勤槻、4b42  ・・速度制イ1m装
置、5□、52  ・速度検出器、6・・・制o++ 
装rt、81118121821.822  ・パイプ
検出器、Po、 p、、 p、  ・・パイプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パイプ精整工程を経たパイプをパイプ探傷装置位置に順
    次移送するコレベアにおいて、パイプ、1欠出器とパイ
    プ速度検出器の検出信号によって検、出する先行パイプ
    及び後行パイプの現在位置と速度から先行パイプと後行
    パイプの距離を求め、後行パイプの移送ロールを加速し
    て先行パイプまでの距離が一定値になるときに該移送ロ
    ールを減速しながら後行パイプ先端を先行パイプ後端に
    接触させ、この接触後に後行パイプの移送速度を先行パ
    イプの移送速度よりも少し高い速度にしてパイプ探傷装
    置位置を通過させる制御手段を備えたことを特徴とする
    コンベア制御装置。
JP1850383A 1983-02-07 1983-02-07 コンベア制御装置 Pending JPS59143815A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1850383A JPS59143815A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 コンベア制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1850383A JPS59143815A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 コンベア制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59143815A true JPS59143815A (ja) 1984-08-17

Family

ID=11973425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1850383A Pending JPS59143815A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 コンベア制御装置

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JP (1) JPS59143815A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007161428A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Nakanishi Metal Works Co Ltd コンベア装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007161428A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Nakanishi Metal Works Co Ltd コンベア装置

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