JPS59143589A - プラスミドpOA15 - Google Patents
プラスミドpOA15Info
- Publication number
- JPS59143589A JPS59143589A JP58015515A JP1551583A JPS59143589A JP S59143589 A JPS59143589 A JP S59143589A JP 58015515 A JP58015515 A JP 58015515A JP 1551583 A JP1551583 A JP 1551583A JP S59143589 A JPS59143589 A JP S59143589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plasmid
- poa15
- streptomyces
- pock
- molecular weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N15/00—Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
- C12N15/09—Recombinant DNA-technology
- C12N15/63—Introduction of foreign genetic material using vectors; Vectors; Use of hosts therefor; Regulation of expression
- C12N15/74—Vectors or expression systems specially adapted for prokaryotic hosts other than E. coli, e.g. Lactobacillus, Micromonospora
- C12N15/76—Vectors or expression systems specially adapted for prokaryotic hosts other than E. coli, e.g. Lactobacillus, Micromonospora for Actinomyces; for Streptomyces
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なグラスミドに関し、さらに詳しくは、成
る種の放線菌に対してポック(pock )形成能を付
与する特性をもつ放線菌由来の環状グラスミドに関する
。
る種の放線菌に対してポック(pock )形成能を付
与する特性をもつ放線菌由来の環状グラスミドに関する
。
染色体外遺伝子であるプラスミドは、遺伝子操作におい
て有用な遺伝子をクローン化するためのベクターとして
有用である。
て有用な遺伝子をクローン化するためのベクターとして
有用である。
従来、組換えDNAの研究分野で(ri、宿主としては
主に犬暢菌及び枯草菌が使用され、また、ベクターとし
てはp B R322及びブドウ球内由来のpUBx
10等が用いられている。
主に犬暢菌及び枯草菌が使用され、また、ベクターとし
てはp B R322及びブドウ球内由来のpUBx
10等が用いられている。
他方、放線菌は有用な抗生物質や生理活性物質の生産菌
として重要であり、遺伝子操作による鉋株の改良によっ
て抗生物質や生理活性物質の生産量の増大や新規な有用
物質の創生の可能性が秘められており、期待されるとこ
ろが大きく、最近注目されている。放線菌由来の遺伝子
組換え操作においては、その宿主もベクターも放線困由
来のものを利用することが望ましいと考えられ、これ迄
、放線菌由来のプラスミドとしてpUc1〜10等数多
く報告されている(例えば、特開昭5S−133396
号、同55−133397号、同55−120600号
公報等参照)が、これらは特定の選択マーカーを持たず
、クローニングベクターとして不適当である。これに対
して5CP2*及び5LPx系プラスミドはそれぞれ、
ストレプトミセス・セリカラー(Streptomyc
e coeli−color)及びストレプトミセス・
リビダンス(S。
として重要であり、遺伝子操作による鉋株の改良によっ
て抗生物質や生理活性物質の生産量の増大や新規な有用
物質の創生の可能性が秘められており、期待されるとこ
ろが大きく、最近注目されている。放線菌由来の遺伝子
組換え操作においては、その宿主もベクターも放線困由
来のものを利用することが望ましいと考えられ、これ迄
、放線菌由来のプラスミドとしてpUc1〜10等数多
く報告されている(例えば、特開昭5S−133396
号、同55−133397号、同55−120600号
公報等参照)が、これらは特定の選択マーカーを持たず
、クローニングベクターとして不適当である。これに対
して5CP2*及び5LPx系プラスミドはそれぞれ、
ストレプトミセス・セリカラー(Streptomyc
e coeli−color)及びストレプトミセス・
リビダンス(S。
1ividans )にポック形成能を付与し、実際種
々の薬剤耐性遺伝子のクローン化に使用されている(B
ibb、 lvf、、 et al、、 NatrL
re、 284 。
々の薬剤耐性遺伝子のクローン化に使用されている(B
ibb、 lvf、、 et al、、 NatrL
re、 284 。
526〜531 、1980. HThompson、
C,J、。
C,J、。
at al、、 Nature、 286 、525
〜527゜1’ 980 、 ; Thompson、
C,J、、 et al、。
〜527゜1’ 980 、 ; Thompson、
C,J、、 et al、。
J、 BαCteγio1..151,669〜677
゜1982、)。 しかし、これらの宿主はストレプト
ミセス・セリカラーまたはストレプトミセス・リビダン
スに限定され、他の重要な種々多様な抗生物質生産菌中
では複製維持されず、ベクターとして応用範囲が狭いと
いう難点がある。
゜1982、)。 しかし、これらの宿主はストレプト
ミセス・セリカラーまたはストレプトミセス・リビダン
スに限定され、他の重要な種々多様な抗生物質生産菌中
では複製維持されず、ベクターとして応用範囲が狭いと
いう難点がある。
本発明者らは、成る種の放線菌に対してポック形成能を
付与するという選択マーカーとしての性質をもち、宿主
内で安定で且つコピー数が適度に多い放線凶由来のプラ
スミドを得るべく、ストレグトマイシン生産閑であるス
トレプトミセス・ブリセラ、x、 (S、 grise
lbs) ATCC10137を宿主菌として選び、各
地の土壌から分離した放線菌のプラスミドの中から上記
のストレプトミセス・グリセウスに対してポック形成能
を付与するものを形質転換によって検索した結果、今回
、コピー数約20個/染色体、ストレプトミセス・グリ
セウス内で脱落頻度が1生活史当り約0.6%を示す如
く安定であp更に大きさが適当であジ、且つ、クロ−ニ
グに有用と考えられる制限酵素部位としてBamHI及
びEcoRI等を有する新規なプラスミド金兄い出し、
本発明を完成した。
付与するという選択マーカーとしての性質をもち、宿主
内で安定で且つコピー数が適度に多い放線凶由来のプラ
スミドを得るべく、ストレグトマイシン生産閑であるス
トレプトミセス・ブリセラ、x、 (S、 grise
lbs) ATCC10137を宿主菌として選び、各
地の土壌から分離した放線菌のプラスミドの中から上記
のストレプトミセス・グリセウスに対してポック形成能
を付与するものを形質転換によって検索した結果、今回
、コピー数約20個/染色体、ストレプトミセス・グリ
セウス内で脱落頻度が1生活史当り約0.6%を示す如
く安定であp更に大きさが適当であジ、且つ、クロ−ニ
グに有用と考えられる制限酵素部位としてBamHI及
びEcoRI等を有する新規なプラスミド金兄い出し、
本発明を完成した。
しかして、本発明によれば、ストレプトミセス・グリセ
ウスATCCl0137に対してポック形成能を付与す
る性質を有し、分子量が約10.4kbであり、且つ下
記の制限酵素に対して下記の感受性を示す、すなわち (a) Bam1i lによる認識部位が1ケ所であ
り、(b)EcoRIによる認識部位が1ケ所であり、
(C)Sαitによる認識部位が5ケ所であり、(d)
Bgln、Hi n d m、KprN、Pst+及び
Xbalにより切断されなり ことを特徴とするプラスミドpOA15が提供される。
ウスATCCl0137に対してポック形成能を付与す
る性質を有し、分子量が約10.4kbであり、且つ下
記の制限酵素に対して下記の感受性を示す、すなわち (a) Bam1i lによる認識部位が1ケ所であ
り、(b)EcoRIによる認識部位が1ケ所であり、
(C)Sαitによる認識部位が5ケ所であり、(d)
Bgln、Hi n d m、KprN、Pst+及び
Xbalにより切断されなり ことを特徴とするプラスミドpOA15が提供される。
本発明のプラスミドpOAI5は、ストレプトミセス・
グリセウスATCCx o t a7に対してポック形
成能を付与する性質があり、ここで「ポック形成」とは
、ある極のグラスミドを保持している酌株を当該グラス
ミドを保持していない同じ踵に属する菌株と接触する状
態で生育させた場合、該プラスミド非保持菌の気菌糸ま
たは胞子の形成が阻害される現象をいう。
グリセウスATCCx o t a7に対してポック形
成能を付与する性質があり、ここで「ポック形成」とは
、ある極のグラスミドを保持している酌株を当該グラス
ミドを保持していない同じ踵に属する菌株と接触する状
態で生育させた場合、該プラスミド非保持菌の気菌糸ま
たは胞子の形成が阻害される現象をいう。
また、本発明の70ラスミドpOA15はアガロース・
グル電気泳動法によす測定した分子量が約10、4 k
b テあり、この分子量はR,W、 Davisらの
ホルムアミド法(Methods in Enzymo
logy。
グル電気泳動法によす測定した分子量が約10、4 k
b テあり、この分子量はR,W、 Davisらの
ホルムアミド法(Methods in Enzymo
logy。
Vot、21.413〜428.1971参照)に樗い
スタンダードとしてpBR322(4362bp)を用
い電子顕微@ (Hi tachi HS’ −7D使
用)観堅によって測定した場合の分子量(10,4±0
.3 k b )と大体一致している。しかして、本明
細書においていう分子量はアガロース・グル電気泳動法
により測定した分子量を意味するものである。
スタンダードとしてpBR322(4362bp)を用
い電子顕微@ (Hi tachi HS’ −7D使
用)観堅によって測定した場合の分子量(10,4±0
.3 k b )と大体一致している。しかして、本明
細書においていう分子量はアガロース・グル電気泳動法
により測定した分子量を意味するものである。
さらに、本発明のプラスミドpOA15の各種制限酵素
に対する感受性は上記(α)〜(d)に示すとおりであ
り、より詳細に各制限酵素による分解断片の分子t (
k b )は次のとおりである。
に対する感受性は上記(α)〜(d)に示すとおりであ
り、より詳細に各制限酵素による分解断片の分子t (
k b )は次のとおりである。
(a) Bam1i I : 10.4(6)
EcoRI: 10.4 (c) Sa、ll : 3.0;Z2;2.l
;1.8;0.8 マタ、ダブル・ダイゼツション(doubledige
stion )によつ゛〔決定した本発明のグラスミド
の制限酵素地図は添付の第1図に示すとおりである。図
中の数字は分子量(単位:kb−キロベースペア)であ
る。図から明らかなように、本発明のfラスミドル O
A 15 I)BamHl又はL″colll サイ
トは、外来DNAのクローニング部位に適していると考
えられる。
EcoRI: 10.4 (c) Sa、ll : 3.0;Z2;2.l
;1.8;0.8 マタ、ダブル・ダイゼツション(doubledige
stion )によつ゛〔決定した本発明のグラスミド
の制限酵素地図は添付の第1図に示すとおりである。図
中の数字は分子量(単位:kb−キロベースペア)であ
る。図から明らかなように、本発明のfラスミドル O
A 15 I)BamHl又はL″colll サイ
トは、外来DNAのクローニング部位に適していると考
えられる。
以上に述べた如き特性をもつ本発明のプラスミドpOA
15は、吹出面のある±4から分離されたストレグトミ
セス属に属し、本発明者等によってストレフ゛トミセス
・エスピー・0A15と命名された菌株から分離、精製
される。
15は、吹出面のある±4から分離されたストレグトミ
セス属に属し、本発明者等によってストレフ゛トミセス
・エスピー・0A15と命名された菌株から分離、精製
される。
本菌株の閑学的性状は下記の通りである。
(a) 形態
分枝は単純分枝であり、車軸分枝はみられない。
胞子連鎖の胞子数は少く、その形態は不冗全ならぜん状
、ループ状(1oops )、カギ状(hooks)を
呈する。連鎖の長いものも見られ、それは面状である。
、ループ状(1oops )、カギ状(hooks)を
呈する。連鎖の長いものも見られ、それは面状である。
しばしは胞子の数ケが合体しているのが認められた。胞
子の表面構造は平滑(Smooth)である。鞭毛胞子
及び胞子のうは認められない。
子の表面構造は平滑(Smooth)である。鞭毛胞子
及び胞子のうは認められない。
(b)次の各培地における生育状態(特にことわらない
かぎり28C@養) (C) 各生理的性質 (1)生育温度=20′〜37Cに生育、45Cでは生
育できない。
かぎり28C@養) (C) 各生理的性質 (1)生育温度=20′〜37Cに生育、45Cでは生
育できない。
(2)ゼラチンの液化:陽性
(20C老養)
(3)スターチのカ日水分解:l′4性(4)脱脂牛乳
の凝固:@性、ペプトン化二隙性(5) メラニン様
色素の生成:陽性(ペグトン・酵母エキス鉄碧天、チロ
シン寒天及びトリプトン・酵母エキスグロス培地のいづ
れも陽性) (d) 次の戻累源の同化性(プリトノ・ム・コ゛ド
リープ寒天培地上) L−アラビノース、D−キシロース、D−グルコース、
D−フラクトース、シュクロース、イノシトール、L−
ラムノース、ラフィノース、及びD−マンニット全利用
する。
の凝固:@性、ペプトン化二隙性(5) メラニン様
色素の生成:陽性(ペグトン・酵母エキス鉄碧天、チロ
シン寒天及びトリプトン・酵母エキスグロス培地のいづ
れも陽性) (d) 次の戻累源の同化性(プリトノ・ム・コ゛ド
リープ寒天培地上) L−アラビノース、D−キシロース、D−グルコース、
D−フラクトース、シュクロース、イノシトール、L−
ラムノース、ラフィノース、及びD−マンニット全利用
する。
上記の菌株は茨木県筑波郡谷田部町東1丁目1番3号の
工業技術院微生物工業技術研究所に、昭和58年1月2
7日付で、受託番号:微工研菌寄第6889号にて寄託
されている。
工業技術院微生物工業技術研究所に、昭和58年1月2
7日付で、受託番号:微工研菌寄第6889号にて寄託
されている。
本閑株からの前記グラスミドの分離・精製1d1それ自
体公知の方法、例えばアルカリ抽出法(rapid a
lkaline extraction ntetho
d ;Birnboim、 H,C,、and J、
Doly、’NucleicAcidsRes、、 7
、1513〜1523 、1’979・参照)により
行なうことができる。より具体咋には、上記菌株を例え
ば、シュクロース及びグリシンを含む栄養培地で培養し
た後、リゾチーム処理を行ない且つ界面活性剤例えばド
デシル硫酸ナトリウム(SDS)を添加して溶菌させ、
その溶醒液をアルカリでpH12に調整することによっ
て染色体を特異的に変性させ、次いで遠心分離により該
変性染色体を除去しfc後、上澄液をエタノール沈殿及
び塩化セシウム(CsC1)−エチソウムプロマイド(
EtBr)密度勾配超遠心分離に付すことにより、プラ
スミドpOA15が実質的に純粋な形で分1唯すること
ができる。
体公知の方法、例えばアルカリ抽出法(rapid a
lkaline extraction ntetho
d ;Birnboim、 H,C,、and J、
Doly、’NucleicAcidsRes、、 7
、1513〜1523 、1’979・参照)により
行なうことができる。より具体咋には、上記菌株を例え
ば、シュクロース及びグリシンを含む栄養培地で培養し
た後、リゾチーム処理を行ない且つ界面活性剤例えばド
デシル硫酸ナトリウム(SDS)を添加して溶菌させ、
その溶醒液をアルカリでpH12に調整することによっ
て染色体を特異的に変性させ、次いで遠心分離により該
変性染色体を除去しfc後、上澄液をエタノール沈殿及
び塩化セシウム(CsC1)−エチソウムプロマイド(
EtBr)密度勾配超遠心分離に付すことにより、プラ
スミドpOA15が実質的に純粋な形で分1唯すること
ができる。
本発明により提供されるグラスミドpOA15は、後記
参考例1に示すとおり、ストレプトミセス・グリセウス
ATCC10137に対してポック形成能を付与する特
性をゼしており、形質転俣笑、験において形(@転換体
を明確に特定することが可能となり、その形質転換頻贋
も約107poc)cs/μyDNAと’7く、クロー
ニングベクターとして極めて適している。
参考例1に示すとおり、ストレプトミセス・グリセウス
ATCC10137に対してポック形成能を付与する特
性をゼしており、形質転俣笑、験において形(@転換体
を明確に特定することが可能となり、その形質転換頻贋
も約107poc)cs/μyDNAと’7く、クロー
ニングベクターとして極めて適している。
廿だ、本発明により提供されるグラスミドpOA15は
、後記参考例2〜3において実証されているように、宿
主菌体における安定性に優れコピー数も適度に多く、ベ
クターとして極めて有用であると考えられる。
、後記参考例2〜3において実証されているように、宿
主菌体における安定性に優れコピー数も適度に多く、ベ
クターとして極めて有用であると考えられる。
次に実施例及び参考例によジ本発明のグラスミドpOA
15についてさらに詳しく説明する。
15についてさらに詳しく説明する。
実施例
□A15菌株の胞子を34%シュークロース及び0.2
%MgCl2・6H,Oを含むYEME培地(0,3%
イーストエクストラクト、0.5%バクトペグトン、0
.3%マルトエキストラクト、1.0%グルコース)に
接種し、28Cで72時間ロータリーシェーカーで培養
した。この前@養液15m1を、34%シュークロース
、0.2%M’OC1,・6H,O及び0.4%グリシ
ンを含むYEME培地300−にti菌し、28Cで2
4時間培養後、遠心分離を行ない集菌する。12%シュ
ークロースで洗浄後、歯体を32−の[1(5■/rn
lリゾチーム、somMグルコース、10mMエチレン
ソアミン四昨酸(EDI’A)、257FLM)リス緩
衝液、7+lJ8.O)に懸濁し、OCで60分で溶菌
させた。その後、64−のK If (0,2N N
a011゜1%S 1.) S )を加え、OCで5分
間放置した後、48ゴの液111(3z14酢酸ナトリ
ウム、pH4,8)を添加し、60分間放置した。遠心
分、−!$を行なった後、上l)¥lIC2,5倍容の
冷エタノールを力りえ、−200で30分間静)摸する
。遠心分離後、残液を10−の液■(o、tM酢敏ナト
リウム、0.05Mトリス緩衝液、pH8,0)にとか
し、さらに2回エタノール沈滅を行ない、最終的に56
−の’1’ E S 僅衝液(20mM トリス緩衝液
、p Hs、 o、10 mM#DT A、 50
mM NaCl )にとかした。このD N A rt
4液に、0.31n!、の10 m9/ −(7)Et
Br、6.OfのCsC1を加え、RP65Tローター
(日立製作瓶製)を用い、38,000rp鳳18C,
40時間超遠心分離を行った。超遠心分離を行なったf
、UVラング照射によって箪票されるプラスミドを注射
器でぬさと9、プタノールテE t B rを除いた後
、TE緩衝液(10mMトリス援衝液緩衝液H7,5,
1mM E’D 7” A ) に対し十分透析した。
%MgCl2・6H,Oを含むYEME培地(0,3%
イーストエクストラクト、0.5%バクトペグトン、0
.3%マルトエキストラクト、1.0%グルコース)に
接種し、28Cで72時間ロータリーシェーカーで培養
した。この前@養液15m1を、34%シュークロース
、0.2%M’OC1,・6H,O及び0.4%グリシ
ンを含むYEME培地300−にti菌し、28Cで2
4時間培養後、遠心分離を行ない集菌する。12%シュ
ークロースで洗浄後、歯体を32−の[1(5■/rn
lリゾチーム、somMグルコース、10mMエチレン
ソアミン四昨酸(EDI’A)、257FLM)リス緩
衝液、7+lJ8.O)に懸濁し、OCで60分で溶菌
させた。その後、64−のK If (0,2N N
a011゜1%S 1.) S )を加え、OCで5分
間放置した後、48ゴの液111(3z14酢酸ナトリ
ウム、pH4,8)を添加し、60分間放置した。遠心
分、−!$を行なった後、上l)¥lIC2,5倍容の
冷エタノールを力りえ、−200で30分間静)摸する
。遠心分離後、残液を10−の液■(o、tM酢敏ナト
リウム、0.05Mトリス緩衝液、pH8,0)にとか
し、さらに2回エタノール沈滅を行ない、最終的に56
−の’1’ E S 僅衝液(20mM トリス緩衝液
、p Hs、 o、10 mM#DT A、 50
mM NaCl )にとかした。このD N A rt
4液に、0.31n!、の10 m9/ −(7)Et
Br、6.OfのCsC1を加え、RP65Tローター
(日立製作瓶製)を用い、38,000rp鳳18C,
40時間超遠心分離を行った。超遠心分離を行なったf
、UVラング照射によって箪票されるプラスミドを注射
器でぬさと9、プタノールテE t B rを除いた後
、TE緩衝液(10mMトリス援衝液緩衝液H7,5,
1mM E’D 7” A ) に対し十分透析した。
このようにして実質的に純粋なグラスミドDNApOA
15が得られた。
15が得られた。
参考・ヒリ1
プラスミドの1iiAI製と同様に、ストレプトミセス
−グリセウスATCC10137を、34%シュークロ
ース、0.1 Mgc 12−61120及び0.8%
グリシンを含むY E M E培地20me中で28c
にて24時間培養した。菌体を12%シュークロースで
2回洗浄後、10−の1〜/ml’)ゾチームを含むP
3液(70mMNac l 、 5 mM MgC12
−6B、0,5mMCaC1,−2B20.o、sMシ
ュークロース、25mMTESCN−) 1.+7.(
ヒドロキシメチル)メチル−2−アミノエタン−スルホ
ン酸〕、pノミ、 7.2 )に懸濁し、28cで30
分間ゆるやかVこ娠とうし、プロトプラストを形成させ
た。1000:l’で遠心分離段、10m1のPWP液
(70mMNaCt、 lOmMMgc12−6H,O
120tnlli CaC12−2H20,0,54’
s シュークロース、2 s mMTE S、 p
H7,2)で2回洗浄する。
−グリセウスATCC10137を、34%シュークロ
ース、0.1 Mgc 12−61120及び0.8%
グリシンを含むY E M E培地20me中で28c
にて24時間培養した。菌体を12%シュークロースで
2回洗浄後、10−の1〜/ml’)ゾチームを含むP
3液(70mMNac l 、 5 mM MgC12
−6B、0,5mMCaC1,−2B20.o、sMシ
ュークロース、25mMTESCN−) 1.+7.(
ヒドロキシメチル)メチル−2−アミノエタン−スルホ
ン酸〕、pノミ、 7.2 )に懸濁し、28cで30
分間ゆるやかVこ娠とうし、プロトプラストを形成させ
た。1000:l’で遠心分離段、10m1のPWP液
(70mMNaCt、 lOmMMgc12−6H,O
120tnlli CaC12−2H20,0,54’
s シュークロース、2 s mMTE S、 p
H7,2)で2回洗浄する。
ヘマチトメーターで計数すると、約10Q/−のプロト
プラスト斑醜液が得られる。この10 Q/mlのプロ
トプラストを言む懸摸液を遠心分離し、上吊゛をすてた
俊、残った少量のPWP液にプロトプラストを7102
面し、これに20μlのpOA15D N A液(約1
μ?)を加えた。この直仮に、05m1のポリエチレン
グリコール(PEG)液(15% ’J −L −りo
−、X、0.1 ki CaCl、 ・2B20衝液
、p H8,0、0,2%vol/vol微童元素済液
C0kanisんi et aに J、Gen、M
icrobiol、。
プラスト斑醜液が得られる。この10 Q/mlのプロ
トプラストを言む懸摸液を遠心分離し、上吊゛をすてた
俊、残った少量のPWP液にプロトプラストを7102
面し、これに20μlのpOA15D N A液(約1
μ?)を加えた。この直仮に、05m1のポリエチレン
グリコール(PEG)液(15% ’J −L −りo
−、X、0.1 ki CaCl、 ・2B20衝液
、p H8,0、0,2%vol/vol微童元素済液
C0kanisんi et aに J、Gen、M
icrobiol、。
go 、389−400.1974.])を加え室温で
1分間放置後、5mlのPWP液を小加七、DNAの取
り込みを停止させた。遠心分離後、PWP液で洗浄し、
白金耳を用いて後記の再生培地に描いた。なお、形質転
換体の比率が多い場合には適当に希釈し、過剰量のpO
A15を保粕しないプロトプラストを添加した後に再生
培地上に播いた。約28Cで7日培養すると、再生ブレ
ート上にポックが観察され、すべてのポックはpOA1
5を保持していた。形質転換頻度は、ストレプトミセス
0A15から調製したpOA15を用いると9.4X1
0/μtDNAであったが、ストレプトミセス・グリセ
ウスATCC1o137がら新たに調製したpOAll
を用いると2.4X107ス・グリセウスATCC10
137が何らかの制限修飾系を保持しているためと考え
られる。
1分間放置後、5mlのPWP液を小加七、DNAの取
り込みを停止させた。遠心分離後、PWP液で洗浄し、
白金耳を用いて後記の再生培地に描いた。なお、形質転
換体の比率が多い場合には適当に希釈し、過剰量のpO
A15を保粕しないプロトプラストを添加した後に再生
培地上に播いた。約28Cで7日培養すると、再生ブレ
ート上にポックが観察され、すべてのポックはpOA1
5を保持していた。形質転換頻度は、ストレプトミセス
0A15から調製したpOA15を用いると9.4X1
0/μtDNAであったが、ストレプトミセス・グリセ
ウスATCC1o137がら新たに調製したpOAll
を用いると2.4X107ス・グリセウスATCC10
137が何らかの制限修飾系を保持しているためと考え
られる。
※再生培地
シュークロース 1372グルコー
ス 102η?リベソ0トン(
犬五) 4.Ofイースト・エクス
l−ンクト 402k1gc 12−61
120 4.1 ii’KC1O
,5? i(、HPO40,2? CaC12−211,07,4り T E S +#衝敵 57
?脱イオン水 1lJp H7
,2 寒天 222 参考例2 」上人とビゲ」に4Lロビニ乙ム≧豫A工CC1013
7での安定性 pOA15でストレプトミセス・グリセウスATCC1
0137を形質転換した後、出現してきたポックを再生
J1片地に移植し胞子を形成させた。
ス 102η?リベソ0トン(
犬五) 4.Ofイースト・エクス
l−ンクト 402k1gc 12−61
120 4.1 ii’KC1O
,5? i(、HPO40,2? CaC12−211,07,4り T E S +#衝敵 57
?脱イオン水 1lJp H7
,2 寒天 222 参考例2 」上人とビゲ」に4Lロビニ乙ム≧豫A工CC1013
7での安定性 pOA15でストレプトミセス・グリセウスATCC1
0137を形質転換した後、出現してきたポックを再生
J1片地に移植し胞子を形成させた。
ここから胞子w、′117J液を調製し、適当に希釈後
書中培地に倚いてコロニーを形成させた。pOA15を
保持しないストレプトミセス・グリセウスATCC10
137の胞子をグレート−而に生育するように濃く撞い
た再生培地に先のコロニーをレプリカして、コロニーの
回りに狭い胞子形成阻害ゾーンが形成されるかどうかで
、それぞれのコロニーのポック形成能を判定した。この
結果1生活史(one 1ife cycle )当9
ポック形成能を示さなくなった胞子は0.6%(1/1
59)であり、これはpOA15の脱落頻度と考えられ
、pOA15はストレプトミセス・グリセウスATCC
10137で安定であることが明らかとなった。
書中培地に倚いてコロニーを形成させた。pOA15を
保持しないストレプトミセス・グリセウスATCC10
137の胞子をグレート−而に生育するように濃く撞い
た再生培地に先のコロニーをレプリカして、コロニーの
回りに狭い胞子形成阻害ゾーンが形成されるかどうかで
、それぞれのコロニーのポック形成能を判定した。この
結果1生活史(one 1ife cycle )当9
ポック形成能を示さなくなった胞子は0.6%(1/1
59)であり、これはpOA15の脱落頻度と考えられ
、pOA15はストレプトミセス・グリセウスATCC
10137で安定であることが明らかとなった。
参考例3
コ1=”−);y、fdキーザーらの方法(Kiese
r、 T。
r、 T。
et al、、 Not、 Gen、 Genet、、
185 。
185 。
223〜238,1982.)を一部改変して決定した
。すなわち、pOA15を保持するストレフ0トミセス
・グリセウスATCC10137をnil記実施例と同
様にフ0ロトプラスト化し、1倍芥の1%ザルコシル及
び25mMEDTA 液を加え、完全に溶萌させた優
、qocで10分間保温し、膜結合型DNAを、萌胞残
清から遊離させた。冷却Lt倍sのフェノール:クロロ
ホルム(1:1)液を肌え厳しく攪拌し、遠心分離によ
って水層と有機層とに分けた。この操作に、c!ll蛋
白質が除かれる。水層をエタノール沈2飯汝、適当に希
釈し、このようにして調製した種々の希釈サンプルにつ
いてアガロ−スケ゛ル電気激動を行なった。泳動後、ケ
゛ルをEtBr i;i (1,0/lzり/、7りで
染色し、短波長の紫外線を照射しc c cDNAに切
れ目を入れ、さらに、EtBr溶液で1時間染色を行な
った。このケ゛ルをポラロイドフィルム665Q用いて
撮影し、そのネガティブフィルムの染色体トフ。
。すなわち、pOA15を保持するストレフ0トミセス
・グリセウスATCC10137をnil記実施例と同
様にフ0ロトプラスト化し、1倍芥の1%ザルコシル及
び25mMEDTA 液を加え、完全に溶萌させた優
、qocで10分間保温し、膜結合型DNAを、萌胞残
清から遊離させた。冷却Lt倍sのフェノール:クロロ
ホルム(1:1)液を肌え厳しく攪拌し、遠心分離によ
って水層と有機層とに分けた。この操作に、c!ll蛋
白質が除かれる。水層をエタノール沈2飯汝、適当に希
釈し、このようにして調製した種々の希釈サンプルにつ
いてアガロ−スケ゛ル電気激動を行なった。泳動後、ケ
゛ルをEtBr i;i (1,0/lzり/、7りで
染色し、短波長の紫外線を照射しc c cDNAに切
れ目を入れ、さらに、EtBr溶液で1時間染色を行な
った。このケ゛ルをポラロイドフィルム665Q用いて
撮影し、そのネガティブフィルムの染色体トフ。
ラスミド部位の讃さを、島津デンシトメーターC8−9
10を用いて定量化した。ストレプトミセス・グリセウ
スATCC10137の染色体の大きさを10’ kb
とすると(Benigni、 R。
10を用いて定量化した。ストレプトミセス・グリセウ
スATCC10137の染色体の大きさを10’ kb
とすると(Benigni、 R。
et at、、 Appl、 Microbiol、、
30 。
30 。
180−182.1977、)、上で得られた染色体と
グラスミドの比よf)、7)OA15のコピー数は約2
0コピー/染色体と算出された。
グラスミドの比よf)、7)OA15のコピー数は約2
0コピー/染色体と算出された。
第1図は本発明のグラスミドpOA15の制限酵素地図
である。 第1図 手続補正書(自発ン 昭和58年6月14日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第15515号 2、発明の名称 プラスミドpoΔ15 3 七〇正をする渚 事(′+とυ)関係 持訂出願人 住 所 東京都中央区京橋−丁目15番1号4人 埋
人〒1(J7 別紙のとおり (1)本願特許請求の範囲の全文(明細書第1頁第5〜
14行)を別紙のとおり訂正する。 (2) 明細書第19頁下から第4行にr(1/1!
M’)Jとあるを、F(1/1ss)、1と訂正する。 以上 (別紙) 〔特許請求の範囲〕 「ストレプトミセス・グリセウスΔT(:’(:’10
137に対してポック形成能を付与する性質を有し、分
子量が約10.4 k bであり、且つ下記の制限酵素
に対して下記の感受性を示す、すなわち(71) B
amHIによる認識部位が1ケ所であり、(b)
EcoRIによる認識部位が1ケ所であり、(c)Sa
ilによる認識部位が5ケ所であり、(cQ Bgl
l、Bindill、KpnI、PstI及びxbα
Iにより切断されない
である。 第1図 手続補正書(自発ン 昭和58年6月14日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第15515号 2、発明の名称 プラスミドpoΔ15 3 七〇正をする渚 事(′+とυ)関係 持訂出願人 住 所 東京都中央区京橋−丁目15番1号4人 埋
人〒1(J7 別紙のとおり (1)本願特許請求の範囲の全文(明細書第1頁第5〜
14行)を別紙のとおり訂正する。 (2) 明細書第19頁下から第4行にr(1/1!
M’)Jとあるを、F(1/1ss)、1と訂正する。 以上 (別紙) 〔特許請求の範囲〕 「ストレプトミセス・グリセウスΔT(:’(:’10
137に対してポック形成能を付与する性質を有し、分
子量が約10.4 k bであり、且つ下記の制限酵素
に対して下記の感受性を示す、すなわち(71) B
amHIによる認識部位が1ケ所であり、(b)
EcoRIによる認識部位が1ケ所であり、(c)Sa
ilによる認識部位が5ケ所であり、(cQ Bgl
l、Bindill、KpnI、PstI及びxbα
Iにより切断されない
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ストレプトミセス・グリセウスATCC10137に対
してポック形成能を付与する性質を有し、分子竜が約1
0.4 k bであり、且つ下記の抽]限酵素に対して
下記の感受性を示す、すなわち((Z) BamHI
による認識部位が1ケ所であり、(6) Eco
RI による認識部位が1ケ所であり、(C) 5
alI による認識部位が5ケ所であり、(d)
Ba1U、If i n d III、KpnIXPs
tI及びXbaIにより切断されない ことを特徴とするプラスミドpOA15゜
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58015515A JPS59143589A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | プラスミドpOA15 |
US06/575,848 US4615980A (en) | 1983-02-03 | 1984-02-01 | Plasmid pOA15 |
EP84101119A EP0115864A1 (en) | 1983-02-03 | 1984-02-03 | Plasmid pOA15 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58015515A JPS59143589A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | プラスミドpOA15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59143589A true JPS59143589A (ja) | 1984-08-17 |
JPH0322156B2 JPH0322156B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=11890950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58015515A Granted JPS59143589A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | プラスミドpOA15 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4615980A (ja) |
EP (1) | EP0115864A1 (ja) |
JP (1) | JPS59143589A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2093606T3 (es) | 1987-06-23 | 1997-01-01 | Univ Leland Stanford Junior | Gen del receptor de celulas t localizado en el locus alfa y estructuras artificiales de adn. |
JP4258874B2 (ja) * | 1999-02-10 | 2009-04-30 | チッソ株式会社 | 放線菌由来の環状プラスミドdna |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1979001169A1 (en) * | 1978-06-01 | 1979-12-27 | D Hopwood | Streptomyces plasmids and their use as vectors for the incorporation of nucleic acid into cellular systems |
JPS57206699A (en) * | 1981-06-10 | 1982-12-18 | Takeda Chem Ind Ltd | Plasmid patm 3 and its preparation |
-
1983
- 1983-02-03 JP JP58015515A patent/JPS59143589A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-01 US US06/575,848 patent/US4615980A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-02-03 EP EP84101119A patent/EP0115864A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4615980A (en) | 1986-10-07 |
JPH0322156B2 (ja) | 1991-03-26 |
EP0115864A1 (en) | 1984-08-15 |
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