JPS59143494A - 符号変調方式を用いた交換機 - Google Patents
符号変調方式を用いた交換機Info
- Publication number
- JPS59143494A JPS59143494A JP1692883A JP1692883A JPS59143494A JP S59143494 A JPS59143494 A JP S59143494A JP 1692883 A JP1692883 A JP 1692883A JP 1692883 A JP1692883 A JP 1692883A JP S59143494 A JPS59143494 A JP S59143494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time division
- circuit
- package
- bus
- subscriber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は符号変調方式を用いた交換機、特に時分割スイ
ッチ金パッケージに分割搭載した構造の交換機に関する
。
ッチ金パッケージに分割搭載した構造の交換機に関する
。
符号変調方式（以下ＰＣＭ方式）を用いた時分割５２：
換機は近年の集積化技術の進展に伴い広く用いられるよ
うになってきたつこのＰＣＭ方式ではディジタル情報を
扱うのでその蓄積が容易である特長があり、この特長を
利用してメモリに一時蓄積した加入者ごとの情報を時間
位置で入れかえて交換するいわゆる時分割スイッチ交換
回路が広く用いられろうこのＰＣＭ方式の利点は、時分
割方式の範囲でも１１を報蓄積が困難なアナログ清報を
扱うパルス振幅変調方式（ＰＡＭ方式）やパルス幅変調
方式（ＰＷＭ方式）とは異なった点にある。
換機は近年の集積化技術の進展に伴い広く用いられるよ
うになってきたつこのＰＣＭ方式ではディジタル情報を
扱うのでその蓄積が容易である特長があり、この特長を
利用してメモリに一時蓄積した加入者ごとの情報を時間
位置で入れかえて交換するいわゆる時分割スイッチ交換
回路が広く用いられろうこのＰＣＭ方式の利点は、時分
割方式の範囲でも１１を報蓄積が困難なアナログ清報を
扱うパルス振幅変調方式（ＰＡＭ方式）やパルス幅変調
方式（ＰＷＭ方式）とは異なった点にある。
従来の時分割スイッチの収容方法を用いた時分割交換機
の一溝成例を示す第１図により概略°説明する、通常メ
モリを用いた時分割交換機では、時分割スイッチ回路が
１乃至数パッケージに分割搭載され、いわゆる独立のス
イッチパッケージを用いる構造が採られる。第１図にお
いて、時分割交換機は加入者電話＠１０，１１とそれぞ
れ接続される々口人者回路（以下ＬＣ） ｌ ３． １
４パツケージと５局ａ端子１２と接続される局線トラン
ク回路（以下ＴＲＫ）１５パツケージと、・これらＬＣ
１３．１４およびＴ几Ｋ１５などを収容する時分割スイ
ッチ回路（以下ＴＤＳＷ ’）ｌ ６パツケージと、こ
れら各回路パッケージと制？ｉ１１＠号線１７によって
接続され所足の制御を行う制御部（以下ＣＮＴ）４９金
含み構成される。前記ＬＣｌ ３゜１４はそれぞれ加入
者電話機ｔｏ、ｚの発呼。
の一溝成例を示す第１図により概略°説明する、通常メ
モリを用いた時分割交換機では、時分割スイッチ回路が
１乃至数パッケージに分割搭載され、いわゆる独立のス
イッチパッケージを用いる構造が採られる。第１図にお
いて、時分割交換機は加入者電話＠１０，１１とそれぞ
れ接続される々口人者回路（以下ＬＣ） ｌ ３． １
４パツケージと５局ａ端子１２と接続される局線トラン
ク回路（以下ＴＲＫ）１５パツケージと、・これらＬＣ
１３．１４およびＴ几Ｋ１５などを収容する時分割スイ
ッチ回路（以下ＴＤＳＷ ’）ｌ ６パツケージと、こ
れら各回路パッケージと制？ｉ１１＠号線１７によって
接続され所足の制御を行う制御部（以下ＣＮＴ）４９金
含み構成される。前記ＬＣｌ ３゜１４はそれぞれ加入
者電話機ｔｏ、ｚの発呼。
終呼などの状態変化を検出し、前記制御信号線（通常８
本以上の並列線路）１７を介してＣＮＴ１９に送り込む
、該ＣＮＴ１９は前記検出情報に基づいて交換機の動作
制御を行う。一方前記加入者電話機ｔｏ、ｚからの通話
信号は前記ＬＣ１３，１４内のコーダデコーダ（図示し
ていない）によりディジタルコード化され入力信号線を
介して前記ＴＤ８Ｗ１５に送ジ込捷れる。また前記局線
端子１２からめ通話信号および制御情報は同様にそれぞ
れ前記Ｔ几Ｋ１５を介してディジタルコード化されて前
記ＴＤ８Ｗ１６へおよび前記制御信号ＭＬ ７ｅ介して
前記ＣＮＴ １９へ送られる。なお前記ＴＤ８Ｗ１６は
通常通話路保持メモリ機能および時分割交換Ｆ！Ａ耗を
有する一時メモリで構成される。時分割交換の原理は説
明を省略するが、前記ＴＤＳＷ １６からの通話信号が
前記ＬＣｔ３゜１４および’ｌもに１５にそれぞれ出力
信号線を介して送り込まれ、この間に前記ＣＮＴ１９の
指示により該ＴＤ８Ｗ １６で任意の時間位置を入°れ
替えることによって行われる。
本以上の並列線路）１７を介してＣＮＴ１９に送り込む
、該ＣＮＴ１９は前記検出情報に基づいて交換機の動作
制御を行う。一方前記加入者電話機ｔｏ、ｚからの通話
信号は前記ＬＣ１３，１４内のコーダデコーダ（図示し
ていない）によりディジタルコード化され入力信号線を
介して前記ＴＤ８Ｗ１５に送ジ込捷れる。また前記局線
端子１２からめ通話信号および制御情報は同様にそれぞ
れ前記Ｔ几Ｋ１５を介してディジタルコード化されて前
記ＴＤ８Ｗ１６へおよび前記制御信号ＭＬ ７ｅ介して
前記ＣＮＴ １９へ送られる。なお前記ＴＤ８Ｗ１６は
通常通話路保持メモリ機能および時分割交換Ｆ！Ａ耗を
有する一時メモリで構成される。時分割交換の原理は説
明を省略するが、前記ＴＤＳＷ １６からの通話信号が
前記ＬＣｔ３゜１４および’ｌもに１５にそれぞれ出力
信号線を介して送り込まれ、この間に前記ＣＮＴ１９の
指示により該ＴＤ８Ｗ １６で任意の時間位置を入°れ
替えることによって行われる。
しかるに上記時分割スイッチ収容方法を用いた時分割交
換機では、ＬＣまたはＴ几にとＴＤＳＷ間の入出力信号
線がＴ Ｄ’ｓ ｗパッケージ側で集中するので配線が
困難になるという欠点があった。
換機では、ＬＣまたはＴ几にとＴＤＳＷ間の入出力信号
線がＴ Ｄ’ｓ ｗパッケージ側で集中するので配線が
困難になるという欠点があった。
またＬＣ，ＴＲＫ、ＴＤＳＷの各パッケージの端子配列
が同一とはなり得ないので筐体内に任意にパッケージを
配置することができず、一般にＴＤＳＷパッケージの挿
入位置が固定化されることが多くなり、この固定化位置
に他のパッケージを挿入すると誤動作またはパッケージ
焼損の恐れが生じるという欠点があった。
が同一とはなり得ないので筐体内に任意にパッケージを
配置することができず、一般にＴＤＳＷパッケージの挿
入位置が固定化されることが多くなり、この固定化位置
に他のパッケージを挿入すると誤動作またはパッケージ
焼損の恐れが生じるという欠点があった。
本発明の目的は２通話路保持メモリと時分割スイッチと
通話路糸回路（例えば加入者回路２局線トランク回路、
各種信号音回路、多数加入者会議回路９局線中継台回路
など）とを同一パッケージに搭載し、筐体内接続構造に
工夫を加えることにより上記欠点を除去し、＠械的構造
の改善および電気的性能の向上を図った符号変調方式金
剛いた交換機を提供することにある。
通話路糸回路（例えば加入者回路２局線トランク回路、
各種信号音回路、多数加入者会議回路９局線中継台回路
など）とを同一パッケージに搭載し、筐体内接続構造に
工夫を加えることにより上記欠点を除去し、＠械的構造
の改善および電気的性能の向上を図った符号変調方式金
剛いた交換機を提供することにある。
本発明による符号変調方式を用いた交換機は、通話路保
持メモリと該メモリにより駆動される時分割スイッチと
通話路系回路とを同一パッケージに搭載してなり、該パ
ッケージを筐体に挿入したとき前記時分割スイッチ出力
を論理和するワイヤードロジック型および三状態型のい
ずれかの論理和回路を形成するように該筐体内で母線構
造の接続を行うことを特徴とするう 次に第２図および第３図を参照して本発明について説明
する。
持メモリと該メモリにより駆動される時分割スイッチと
通話路系回路とを同一パッケージに搭載してなり、該パ
ッケージを筐体に挿入したとき前記時分割スイッチ出力
を論理和するワイヤードロジック型および三状態型のい
ずれかの論理和回路を形成するように該筐体内で母線構
造の接続を行うことを特徴とするう 次に第２図および第３図を参照して本発明について説明
する。
第２図は本発明の符号変調方式を用いた交換機の一実櫂
例を示すブロック図であるう同図において従来の交換機
と同じ構成要素には第１図と同じ符号を付しである。加
入者電話＠１０，１１および局線端子１２はそれぞれ時
分割交換機能付き加入者回路（μ下ＴＤＬＣ）２３．２
４および時分割交換機能付き局線トランク回路（以下Ｔ
ＤＴ几Ｋ）２５と接続沿れ、該ＴＤＬＣ’ ２３． ２
４およびＴＤＴ几に２５は制御信号バス２７を介してＣ
Ｎ１゛２９と接続される。また前記ＴＤＬＣ２３，２４
およびＴＤＴ几に２５はそれぞれＬＣ１３，１４゜Ｔ几
に１５（いずれも第１図に図示）と同様にコーダデコー
ダを有し、入力通話信号をディジタルコード化して時分
割交換回路（図示していない）へ送り込む。該時分割交
換回路は時分割スイッチ（取下Ｔ ８ Ｗ ）と通話路
保持メモリ（以下Ｓ Ｐ Ｍ 、）とからなり、前記Ｔ
ＤＬＣ２３，２４およびＴＤＴＲＫ ２５にそれぞれ含
まれて各パッケージを形成する。前記時分割交換回路の
出力通話信号は通話略ハス２６ケ介して後述するワイヤ
ードロジック型１ ｆｃは三状態型（トライステート型
）論理１０回路で論理和される。なお前記通話路バス２
６は通常８ピツ）ＰＣＭ信号では８本の線路で構成され
、また前記制御信号バス２７は通常複数のアドレス線と
双方向データ線とから構成され、ともに筐体内に配線と
して存在する。従って本実施例においては筐体にＴＤＬ
Ｃ，ＴＤ’ｒａＫパッケージを挿入するだけで１つの時
分割交換機が溝成され、このとき時分割スイッチ回路（
ＴＤ８Ｗ）’を意識しなくてよく、パッケージ挿入位置
が自由（いわゆるポジションフリー）なのでパッケージ
組合せの自由度が著しく向上する。また前記筐体内配線
はいずれも通常縦形挿入のパッケージでは横の平行線で
行われ交叉することがないので極めて容易な配線となり
、プリント配線なども可能となるばかりでなく、配線の
インピーダンスの決定も容易となり機械的構木の簡単化
と電気的性能の向上が実現される。
例を示すブロック図であるう同図において従来の交換機
と同じ構成要素には第１図と同じ符号を付しである。加
入者電話＠１０，１１および局線端子１２はそれぞれ時
分割交換機能付き加入者回路（μ下ＴＤＬＣ）２３．２
４および時分割交換機能付き局線トランク回路（以下Ｔ
ＤＴ几Ｋ）２５と接続沿れ、該ＴＤＬＣ’ ２３． ２
４およびＴＤＴ几に２５は制御信号バス２７を介してＣ
Ｎ１゛２９と接続される。また前記ＴＤＬＣ２３，２４
およびＴＤＴ几に２５はそれぞれＬＣ１３，１４゜Ｔ几
に１５（いずれも第１図に図示）と同様にコーダデコー
ダを有し、入力通話信号をディジタルコード化して時分
割交換回路（図示していない）へ送り込む。該時分割交
換回路は時分割スイッチ（取下Ｔ ８ Ｗ ）と通話路
保持メモリ（以下Ｓ Ｐ Ｍ 、）とからなり、前記Ｔ
ＤＬＣ２３，２４およびＴＤＴＲＫ ２５にそれぞれ含
まれて各パッケージを形成する。前記時分割交換回路の
出力通話信号は通話略ハス２６ケ介して後述するワイヤ
ードロジック型１ ｆｃは三状態型（トライステート型
）論理１０回路で論理和される。なお前記通話路バス２
６は通常８ピツ）ＰＣＭ信号では８本の線路で構成され
、また前記制御信号バス２７は通常複数のアドレス線と
双方向データ線とから構成され、ともに筐体内に配線と
して存在する。従って本実施例においては筐体にＴＤＬ
Ｃ，ＴＤ’ｒａＫパッケージを挿入するだけで１つの時
分割交換機が溝成され、このとき時分割スイッチ回路（
ＴＤ８Ｗ）’を意識しなくてよく、パッケージ挿入位置
が自由（いわゆるポジションフリー）なのでパッケージ
組合せの自由度が著しく向上する。また前記筐体内配線
はいずれも通常縦形挿入のパッケージでは横の平行線で
行われ交叉することがないので極めて容易な配線となり
、プリント配線なども可能となるばかりでなく、配線の
インピーダンスの決定も容易となり機械的構木の簡単化
と電気的性能の向上が実現される。
次に、第３図は第１図における時分割交換機能付き加入
者回路パッケージの一構成例金示す回路ブロック図であ
る。同図においてＴＤＬＣ１３は加入者電話ｔ＝ｔ ｔ
ｏとインタフェースする加入者インク、フェース回路
（以下Ｉ−ＮＦ）１３０ と、ＴＳＷ１３１，１３２と
、タイミングバス２８からのクロックおよびタイミング
信号により該ＴＤＬＣ１３内で所要の信号を発生するタ
イミング回路（以下ＴｒＭ）１３３ と、制御信号バス
２７からの制御信号により通話に使用する前記’ｒｓｗ
ｔ３ｔ、１３２Ｏ時間位置（タイムスロット）を指定す
るＳＰＭ１３４ と、該ＳＰＭ１３４の指示により通話
路／くス２６から／への通話信号ゲートである受は側の
アンドゲート（μ下Ｇ、）１３５／’送り側のトライス
テートゲート（以下Ｇｓ）１３６からなり、前記ＴＤＬ
Ｃ１３と通話路バス２６．制御信号バス２７．タイミン
グバス２８との間はパッケージ用コネクタで接続される
。前記ＩＮＦ １３０は電話機への電源供給、電話機の
状態監視、呼出信号送出、２線４線変喚、試験回路への
引込みなどのいわゆるＢＯ几８ＨＴＦ！ＡＨ１６とコー
ダデコーダを備え前記制御信号バス２７からの制御信号
および前記ＴＭ１３３からの信号に従って所定の動作を
行う。
者回路パッケージの一構成例金示す回路ブロック図であ
る。同図においてＴＤＬＣ１３は加入者電話ｔ＝ｔ ｔ
ｏとインタフェースする加入者インク、フェース回路
（以下Ｉ−ＮＦ）１３０ と、ＴＳＷ１３１，１３２と
、タイミングバス２８からのクロックおよびタイミング
信号により該ＴＤＬＣ１３内で所要の信号を発生するタ
イミング回路（以下ＴｒＭ）１３３ と、制御信号バス
２７からの制御信号により通話に使用する前記’ｒｓｗ
ｔ３ｔ、１３２Ｏ時間位置（タイムスロット）を指定す
るＳＰＭ１３４ と、該ＳＰＭ１３４の指示により通話
路／くス２６から／への通話信号ゲートである受は側の
アンドゲート（μ下Ｇ、）１３５／’送り側のトライス
テートゲート（以下Ｇｓ）１３６からなり、前記ＴＤＬ
Ｃ１３と通話路バス２６．制御信号バス２７．タイミン
グバス２８との間はパッケージ用コネクタで接続される
。前記ＩＮＦ １３０は電話機への電源供給、電話機の
状態監視、呼出信号送出、２線４線変喚、試験回路への
引込みなどのいわゆるＢＯ几８ＨＴＦ！ＡＨ１６とコー
ダデコーダを備え前記制御信号バス２７からの制御信号
および前記ＴＭ１３３からの信号に従って所定の動作を
行う。
前記ＴＳＷ１３１，１３２はそれぞれ一時メモリ回路で
あり、゛前記ＴＭ１３３および８ＰＭ１３４出力信号に
よシ前記ＪＮＦ１３０へ／からのディジタルコード化信
号と前記Ｇａ１３５から／ＧＩ１１３６への通話信号の
タイムスロットの調節を行うつ続いてＴＤＬ”Ｃ１３の
動作について説明する。
あり、゛前記ＴＭ１３３および８ＰＭ１３４出力信号に
よシ前記ＪＮＦ１３０へ／からのディジタルコード化信
号と前記Ｇａ１３５から／ＧＩ１１３６への通話信号の
タイムスロットの調節を行うつ続いてＴＤＬ”Ｃ１３の
動作について説明する。
Ｉ ＮＦ １３０出力のコード化されたイぎ号ＶはＴＭ
１３３出力信号ＷによりＴ８Ｗ１３２に書き込まれる。
１３３出力信号ＷによりＴ８Ｗ１３２に書き込まれる。
次いで前記信号Ｖけ８ＰＭ１３４の指示するタイムスロ
ットで該Ｔ ８ Ｗ ｌ ３２から読み出され、このタ
イムスロットでＧ５１３６ もオンになるので通話路バ
ス２６に送り出される。該信号Ｖは通話相手加入者対応
のＴＤＬＣまたはＴＤＴ几■（（ともに図示していない
）によって同時刻に取り込１れることにより該相手加入
者に伝えられる。
ットで該Ｔ ８ Ｗ ｌ ３２から読み出され、このタ
イムスロットでＧ５１３６ もオンになるので通話路バ
ス２６に送り出される。該信号Ｖは通話相手加入者対応
のＴＤＬＣまたはＴＤＴ几■（（ともに図示していない
）によって同時刻に取り込１れることにより該相手加入
者に伝えられる。
一方該相手加入者からの信号ν′は相手側の使用するタ
イムスロットで前記通話路バス２６からＧＲ１３５（ｒ
介してＴ Ｓ Ｗ １．３１に送り込まれ、更に前記Ｔ
Ｍ１３３出力信号ｒにより該Ｔ ＳＷ １３１から読み
出され前記Ｉ ＮＦ ｌ ３０で復調さ１、れて加入者
電話ｔｆｉｔｏに送られる。なお前記ＧＲＩ３５゜Ｇｓ
、１３６がオンになるタイミングは前記Ｓ、Ｐ Ｍ２Ｂ
５から送られる信号ｇ、ｇ’によって決定される。
イムスロットで前記通話路バス２６からＧＲ１３５（ｒ
介してＴ Ｓ Ｗ １．３１に送り込まれ、更に前記Ｔ
Ｍ１３３出力信号ｒにより該Ｔ ＳＷ １３１から読み
出され前記Ｉ ＮＦ ｌ ３０で復調さ１、れて加入者
電話ｔｆｉｔｏに送られる。なお前記ＧＲＩ３５゜Ｇｓ
、１３６がオンになるタイミングは前記Ｓ、Ｐ Ｍ２Ｂ
５から送られる信号ｇ、ｇ’によって決定される。
なおＴＤＴＲＫ２５ （第２図に図示）パッケージは第
３図におけるＩＮＦ１３０をトランクインタフェース回
路に変えたものであり、その動作は上記ＴＤＬＣ１３の
ものと同様であるので説明を省く、でた他の通話路系回
路パッケージについても同様である。
３図におけるＩＮＦ１３０をトランクインタフェース回
路に変えたものであり、その動作は上記ＴＤＬＣ１３の
ものと同様であるので説明を省く、でた他の通話路系回
路パッケージについても同様である。
本実権例では各種通話路系回路パッケージ内のゲート回
路および筐体内の通話路バスによってワイヤードロジッ
ク型またはトライステート型論理和回路が形成されるよ
うに筐体のコネクタの同一端子番号を相互に接続する母
線構造の配線を行うので、該バンケージヲ筐体に挿入し
たとき時分割スイッチ回路が形成される。
路および筐体内の通話路バスによってワイヤードロジッ
ク型またはトライステート型論理和回路が形成されるよ
うに筐体のコネクタの同一端子番号を相互に接続する母
線構造の配線を行うので、該バンケージヲ筐体に挿入し
たとき時分割スイッチ回路が形成される。
本発明の符号変調方式を用いた交換機において筺体内の
配線を工夫すれ′ば、例えば制御部ノ（ツケージは通話
路バスに相当する端子位置に配線をしないようにすれば
各種パッケージをどのコネクタに挿入しても損−傷する
ことがなくなり、制御上の位置を可変にすれば加入者回
路パッケージとトランク回路パッケージの入替えや増減
を任意に行うことがでさる。
配線を工夫すれ′ば、例えば制御部ノ（ツケージは通話
路バスに相当する端子位置に配線をしないようにすれば
各種パッケージをどのコネクタに挿入しても損−傷する
ことがなくなり、制御上の位置を可変にすれば加入者回
路パッケージとトランク回路パッケージの入替えや増減
を任意に行うことがでさる。
以上の説明により明らかなように本発明の符号変調方式
を用いた交換機によれば５時分割スイッチ回路を各種通
話路系回路パッケージに分散し且つ筐体内の母線構造の
配線によって形成するので機械的構造の簡単化と電気的
性能の向上が実現されるばかりでなくパッケージのポジ
ションフリーの利点が得られるという大きい効果が生じ
る５
を用いた交換機によれば５時分割スイッチ回路を各種通
話路系回路パッケージに分散し且つ筐体内の母線構造の
配線によって形成するので機械的構造の簡単化と電気的
性能の向上が実現されるばかりでなくパッケージのポジ
ションフリーの利点が得られるという大きい効果が生じ
る５
第１図は従来の時分割スイッチの収容方法を用いた時分
割交換機の一例を示すブロック図、第２図は本発明の符
号変調方式を用いた交換機の一実施例を示すブロック図
および第３図は第２図における時分割交換機能付き加入
者回路パッケージの一構成例を示す回路ブロック図であ
る。 図において、１０．１１・・・・・・加入者電話機、■
？・・・・・・局線端子、１３．１４・・・・・・加入
者回路ＬＣ，１５・・・・・・局線トランク回路Ｔ）Ｌ
Ｋ、１６・・・・・・時分割スイッチ回路ＴＤＳＷ、１
７・・・・・・制御信号線、１９．２９・・・・・・制
御部ＣＮＴ、２３．２４・・・・・・時分割交換機能付
き加入者回路ＴＤＬＣ，２５・・・・−・時分割交換機
能付き局線トランク回路ＴＤＴＲＫ、２６・・・・・・
通話路バス、２７・・・・・・制御信号／（ス、２８・
・・・・・タイミング／くス、１３０・・・・・・加入
者インタフェース回路ＩＮＦ％ １３１，１３２・・・
・・・時分割スイッチＴ８Ｗ、１３３・・・・・・タイ
ミング回路ＴＭ、１３４・・・・・・通話路保持メモＩ
ＪＳＰＭ。 １３５・・・・・・アンドゲートＧＲ，１３６・・・・
・・トライステートゲートＧ８゜ 代理人 弁理士 内 原 普 躬 Ｉ 閃 第２図 第 ３ 図
割交換機の一例を示すブロック図、第２図は本発明の符
号変調方式を用いた交換機の一実施例を示すブロック図
および第３図は第２図における時分割交換機能付き加入
者回路パッケージの一構成例を示す回路ブロック図であ
る。 図において、１０．１１・・・・・・加入者電話機、■
？・・・・・・局線端子、１３．１４・・・・・・加入
者回路ＬＣ，１５・・・・・・局線トランク回路Ｔ）Ｌ
Ｋ、１６・・・・・・時分割スイッチ回路ＴＤＳＷ、１
７・・・・・・制御信号線、１９．２９・・・・・・制
御部ＣＮＴ、２３．２４・・・・・・時分割交換機能付
き加入者回路ＴＤＬＣ，２５・・・・−・時分割交換機
能付き局線トランク回路ＴＤＴＲＫ、２６・・・・・・
通話路バス、２７・・・・・・制御信号／（ス、２８・
・・・・・タイミング／くス、１３０・・・・・・加入
者インタフェース回路ＩＮＦ％ １３１，１３２・・・
・・・時分割スイッチＴ８Ｗ、１３３・・・・・・タイ
ミング回路ＴＭ、１３４・・・・・・通話路保持メモＩ
ＪＳＰＭ。 １３５・・・・・・アンドゲートＧＲ，１３６・・・・
・・トライステートゲートＧ８゜ 代理人 弁理士 内 原 普 躬 Ｉ 閃 第２図 第 ３ 図
Claims (1)
- 通話路保持メモリと該メモリにより駆動される時分割ス
イッチと通話路系回路とを同一パッケージに搭載してな
り、該パッケージを筐体に挿入したとき前記時分割スイ
ッチ出力を論理和するワイヤードロジック型および三状
態型のいずれかの論理和回路を形成するように該筐体内
で母線構造の接＠を行うことを特徴とする符号変調方式
を用いた交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1692883A JPS59143494A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 符号変調方式を用いた交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1692883A JPS59143494A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 符号変調方式を用いた交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59143494A true JPS59143494A (ja) | 1984-08-17 |
Family
ID=11929789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1692883A Pending JPS59143494A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 符号変調方式を用いた交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59143494A (ja) |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP1692883A patent/JPS59143494A/ja active Pending
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