JPS59143158A - 印刷版の製造方法 - Google Patents

印刷版の製造方法

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JPS59143158A
JPS59143158A JP58017512A JP1751283A JPS59143158A JP S59143158 A JPS59143158 A JP S59143158A JP 58017512 A JP58017512 A JP 58017512A JP 1751283 A JP1751283 A JP 1751283A JP S59143158 A JPS59143158 A JP S59143158A
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image carrier
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minute
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JP58017512A
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English (en)
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Dei Miriken Robaato
ロバ−ト・デイ・ミリケン
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W R GUREESU KK
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/09Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
    • G03F7/115Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers having supports or layers with means for obtaining a screen effect or for obtaining better contact in vacuum printing
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/2022Multi-step exposure, e.g. hybrid; backside exposure; blanket exposure, e.g. for image reversal; edge exposure, e.g. for edge bead removal; corrective exposure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41CPROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
    • B41C1/00Forme preparation
    • B41C1/02Engraving; Heads therefor
    • B41C1/04Engraving; Heads therefor using heads controlled by an electric information signal
    • B41C1/05Heat-generating engraving heads, e.g. laser beam, electron beam

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、印刷版を製造する方法、更に詳細には、非画
線部に微小点を有する印刷版を製造する方法に関する。
地汚れ、即ち、非画線部分に付着したインキが被印刷部
材の非印刷部分を汚すことを防止するために種々の方法
が用いられてきた。
その第1は、比較的高いレリーフを有する印刷版を使用
することである。従来、例えば、凸版印刷版は、鉛合金
の鋳造、金属板のエツチング、感光性樹脂によって作成
されていた。そして、上記地汚れを防ぐためには、比較
的高いレリーフ、一般に0.5 run又はそれ以上の
高さのレリーフを有する印刷版を用いることが知られて
いる。
このような比較的高いレリーフを有する印刷版は、例え
ば、取扱いが困難であること、回転印刷シリンダへの装
着が困難であること、比較的大量の材料全必要とするこ
と、製造費が高くなること、製造時間が長くなること等
の欠点を有する。換言すれば、低いレリーフを有する印
刷版は種々の点で好ましいものである。
上記地汚れを防ぐための第2の方法は、印刷版に微小点
を設けることである。
しかしながら、当初、微小点即ちハイライトドツトは印
刷レリーフと同じ高さを有するもので必p1且り印刷版
の印刷面の全表面に設けられていた。このため、このよ
うな印刷版で印刷されたものは、全体的に暗いものにな
ってしまっていた。
また、カラーインキを使用して印刷する場合、微小点に
よる小さなカラースポットが目立ち、許容できないもの
になっていた。
上記第2の方法の改良として、微小点の高さを、印刷レ
リーフの高さより低くすることが提案された。
この改良された第2の方法に従うと、印刷作業条件が好
適でちるならば、微ノ」\点によっては印刷されず、印
刷作業条件が悪い場合にも微小点によって非印刷領域に
インキがわずかに付着するに過ぎないという点で優れて
いる。
このような改良された第2の方法に従うものとして、透
明又は半透明支持体を利用するものが提案された。
これは、透明又は半透明支持体上に光硬化性重合体組成
物の層を配置し、一方の側から微小点用画像担体を介し
て光線を照射し、もう一方の側から印刷画像担体を介し
て光線を照射し、これによって微小点を有する印刷版を
製造するというものである。
しかしながら、この方法は、支持体が透明又は半透明の
材料から形成されていなければならないという大きな制
限を有する。即ち、透明又は半透明材料としては、例え
ば、ポリエチレン、テレフタレイト、ポリスチレン、ポ
リカーボネート、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポ
リビニルアルコール等のプラスチックが用いられると考
えられる。しかしながら、これらの材料で形成されたシ
ートは必ずしも寸法が安定しておらず、特に正確乃至精
密な印刷をしようとする場合には、致命的な問題となる
。更に、光線の照射の際に発生する熱等を考慮すると、
この寸法の不安定性は、一般的な印刷においても無視で
きないものである。
丑7と この透明又は半透明の支持体を利用する方法に
おいては、微小点のだめの画像担体を感光性樹脂層にで
きるだけ密着させる必要がおるものであった。このため
、この方法は作業能率等の観点にて種々の問題がおる。
更に、上記透明又は半透明の支持体を利用する方法にお
いては、印刷版を印刷シリンダに取り付けることに関し
ても問題がある。即ち、例えば、印刷版を印刷シリンダ
に取り付けるための好適な方法として、マグネチックク
ランプ方式を利用するものが知られている。これは、印
刷版を回転印刷シリンダに磁気力を用いて装着しようと
するものである。しかしながら、上記方法においては、
支持体は透明又は半透明である必要があシ、そして、透
明又は半透明の強磁性体は通常者えられないので、上記
マグネチッククランプを用いることができない。
更にまた、上記透明又は半透明の支持体を利用する方法
においては、光硬化性重合体組成物の温度制御に関して
も問題がある。重合体組成物の層の厚さ等寸法を正確に
維持するため、あるいは重合体組成物を適切に硬化させ
るためには、支持体上の重合体組成物の温度を正確に制
御しなければならない。しかしながら、上記透明又は半
透明の支持体を利用する方法においては、光線はその両
側から照射する必要がある。このため、支持体に密接し
て温度制御装置を設けることができない。
このため正確な温度制御が困難である。
本発明は、上記の通うの状況においてなされたものであ
シ、その目的は、微小点を備えた印刷版の新たな製造方
法を提供することである。
本発明の他の目的は、支持体の材料に制限がなく、従っ
て、寸法が安定している支持体を用いることができる、
印刷版の製造方法を提供することである。
本発明の他の目的は、重合体組成物の層に微小点用画像
担体を密着させる必要がなく、このため作業能率等の優
れた、微小点を備えた印刷版の製造方法を提供すること
である。
本発明の他の目的は、支持体を強磁性体で形成でき、こ
れによってマグネチッククランプ方式によって回転印刷
シリンダに装置できる、微小点を備えた印刷版の製造方
法を提供することである。
本発明の他の目的は、感光性樹脂の正確な温度制御を容
易に行なうことができる、微小点を備えた印刷版の製造
方法を提供することである。
本発明の他の目的は、適切な高さを有する印刷レリーフ
と、これよシ低い高さの微小点とを備えた印刷版を、化
学線の1回の照射によって製造できる印刷版の製造方法
を提供することである。
本発明の上記の通シの目的及び他の目的は、添付図面を
参照する以下の本発明の好適具体例の説明から明らかに
なるでおろう。
まず、第1図を参照して、本発明の好適具体例によって
製造された印刷版2を説明する。
印刷版2は、印刷レリーフ4と微小点6とこれらを支持
する支持体14とで構成されている。印刷レリーフ4と
微小点6とは、光硬化反応によって硬化せしめられた光
硬化性重合体組成物によって形成されている。印刷レリ
ーフ4は被印刷物に文字、記号、線等を印刷するために
用いられる。
印刷レリーフ4の高さは、例えば約14ミル(約0、3
56 M)程度である。印刷レリーフ4の高さは被印刷
物の特性等によって種々変えることができる。微小点6
は、例えば、直径が約40乃至80μ、高さが印刷レリ
ーフ4の高さよシも低く、例えばその2/3以下の高さ
である略円柱状であるのが好ましい。従って、印刷レリ
ーフ4の高さを上記の通り約14ミル(約0.356r
ran)であるとすると、微小点6の高さは、約2〜9
ミル(約0.051〜0.229WM)程度であるのが
好ましい。
微小点6は1−当り1個乃至13個存在するのが好まし
い。微小点6の密度が高いと、微小点6が見立ち過ぎる
ので好ましくない。他方、微小点6の密度が低いと、地
汚れを適切に防ぐことはできない。微小点6は、例えば
隣接する微小点6の中心間の間隔が約6間の正方形格子
パターンで配置される。これによって、傷小点6を均一
に配置できる。
次に、第2図を参照して上記の通りの印刷版を製造する
本発明の方法の好適具体例を説明する。
第2図には、光硬化性重合体組成物10.支持台12、
支持体14、画像担体16及び光源18が示されている
一般に光硬化性重合体組成物は、光の照射によって重合
し硬化するプレポリマーを主成分とし、増感剤、遅延剤
、充填剤等を含む。この光硬化性重合体組成物は、一般
に化学線の照射の際に酸素が存在すると重合が抑制され
る、いわゆる酸素による重合禁止特性を有する。この酸
素による重合禁止特性が強い光硬化性重合体組成物にお
いては、例えば空気中の酸素に接触すると露光しても重
合せず、硬化しない。このため、このような重合体組成
物を利用する場合は、空気中の酸素とのj接触を防ぐた
め透明保徊カバー等を用いるのが一般的である。他方、
上記酸素による重合禁止特性が弱い光硬化性重合体組成
物においては、空気中にて露光しても、その光が充分強
ければ重合し硬化する。しかし、光が弱いと、全く重合
しなかったジ、酸素に接触する表面部分は重合せず内部
部分のみ重合したりする。
本発明の方法においては、上記の通りの酸素による重合
禁止特性が弱い光硬化性重合体組成物が特に好適に用い
られる。
このような光硬化性重合体組成物の例は特公昭46−2
9525号(昭和46年8月27日公告)に開示されて
いる。
即ち、上記光硬化性重合体組成物は例えば次の通りに形
成できる。分子量約2025のUnionCarbid
e Corp、からN1ax”ftル商品名で発売され
ている市販のポリオキシプロピレングリコール678r
(0,34モル)を100°Cで2時間ガス抜きし、し
かる後、冷却器とかきまぜ機と温度削と気体流入管と気
体流出管とを備え窒素雰囲気を持ったレジンケトルに、
入れる。トリレン−2,4−ジイノシアナート1181
7’(0,68モル)をケトルに入れ、反応体をかきま
ぜつつ120’Cに2%時間加熱する。冷却後、アリル
アルコール58F(1,0モル)をケトルに加え、混合
物を窒素の下に16時間120℃で還流加熱する。10
0℃で真空に一夜引いて過剰のアリルアルコールを痕跡
量まで除去する。ブルックフィールド粘度計で測定して
30°Cで19400センチポイズの粘度を持つ末端に
アリル基を持つ液体プレポリマーをケトルから取出す。
これを以後プレポリマーAと呼ぶことにする。このプレ
ポリマー、4100F(0,04モル)と、Carli
sle Chernical Co。
からQ−43”なる商品名で発売されている四(β−メ
ルカプトプロピオン酸)ペンタエリトリント1 i t
  (0,02モル)  と、Fisher 5ate
n −tific Co、  から市販されている試薬
級のベンゾフェノン1.5y (0,008モル)とを
混合して光硬化性液体組成物を調製する。
あるいはまた、次の通りに形成できる。
分子量約1958、水酸基価57.6の市販のポジオキ
シプロピレングリコール1モルを、冷却器とかき壕ぜ機
と温度計と気体流入管とを備えたレヅンケトルに入れる
。触媒としてニラウリン酸ツブチルスズ4Pk、)リレ
ン−2,4−ジイソンアナート348?  C’lOモ
ル)及びアリルアルコール116r(2モル)と共にケ
トルに加える。
窒素のもとに反応を室温で20分間行わせる。反応ケト
ルから過剰のアルコールを真空で1時間を要して除く。
このようにして形成される末端にH2C=CE−を持つ
液体プレポリマーは約2400の分子量を持ち、以後プ
レポリマーBと呼ぶことにする。このプレポリマーBI
O(1’(0,04モル)ト、四(β−メルカグトゾロ
ピオン酸)ペンタエリトリット1lF(0,02モル)
ト、ベンゾフェノン1.5P(0,008モル)とを組
合せ液体光硬化性組成物をつくる。
また、上R已の通ρの酸素による重合禁止特性が弱い光
硬化性重合体組成物の他の例は特開昭55−27311
号(昭和55年2月27日公開)に開示されている。
即ち、上記光硬化性重合体組成物は、例えば次の通pに
形成できる。
42ポンドの商業的に入手可能なトルエンソインンアネ
ートを、30ガロン(1t47)のガラス反応器へ、1
5.051’のオクタン酸第17.rと一緒に加える。
163fのトリフェニルホスファイトを加え、次に31
.4ポンドのヒドロキシプロピルアクリレートを温度が
60°Cを越えないような速度で加える。次いでオクタ
ン酸第1スズ(17゜0?)の第2の添加を行ない、次
いで133ポンドのポリプロピレングリコール(”PP
Gxo25°)f:加える。反応混合物を、未反応のイ
ンシアネートが検出でき立くなるまで、60°Cにおい
て加熱する。このように生成したアクリレート末端ポリ
エンを以後プレ、−jpリマー〇という。307ボ゛ン
ド(x39Kr)の上記プレポリマーCを、69プント
(31,3に9)のジエチレングリコールヅメタフリレ
ート、5,5ボンド(2,5Kglのベンゾインイソブ
チルエーテルおよび627.51のトリフェニルホスフ
ァイトと配合し、この混合物を60℃で1時間加熱し、
次いで反応器内の全M量に基づいて7.2条のペンタエ
リトリトールのテトラメルカプトプロピオネートエステ
ルを加え、次いでO−2mk%のオクタデシル−β−(
4−ヒドロキシ−3,5−ジ−t−ブチルフェニル)プ
ロピオネートおよび0.1創0の2,6−ジーt−ブチ
ル−4−メチルフェノールを加える。これによって、上
記の通りの光硬化性重合体組成物・と形成できる。
支持台12は、その上に配置される支持体14等の温匣
を制御するだめの温度制御装置(図示せず)を備えてい
る。
支持体14は、化学線(actinic ray)に対
し7て不透明なものでもよく、透明なものでもよい。
支持体14の材料は、金属、繊維組成物でよい。
支持体14の好ましい材料はアルミニウム、紙繊維組成
物である。そして、支持体14の特に好ましい栃料は、
鋼合金等の強磁性材で、1、この場合、印刷機のシリン
ダに印刷版をマグネチッククランプ方式で装着すること
ができる。支持体14は薄板状であり、その厚さは0.
07 wtm乃至030簡であるのが好ましい。
画像担体16としては、銀塩像による万人製版用ネガフ
ィルムのほか、化学線に対して実質上透明である材料、
例えばプラスチックフィルム及びシート、ガラスシート
、セロファン、紙等にネガ画像を設けたものも用いるこ
とができる。画像担体16の透明画像領域は0.05以
下の透過蟲度金有し、不透明乳剤領域は3.5以上の黒
化濃度を有するように構成される。
この具体例においては、画像担体16には、微小点を形
成するための微小点パターン画像と画線部を形成するだ
めの印刷画像とが設けられている。
そして、光源18から画像担体16の微小点・ぐターン
画像金倉して1合体組成物10を照射する化学線の強度
は、光源18から画像担体16の印刷画像を介して重合
体組成物10を照射する化学線の強度より弱くする。
このようにするためには、例えば微小点、eターン画像
の透過濃度を印刷画像の透過濃度よpも大きくすれはよ
い。
他力、写真製版用等のネガフィルムにおいて、透明領域
と不透明領域とがあplその透明度が透明領域と不透明
領域との境にて急激に変化する場合、透明領域の不透明
領域近くの部分の透明度が悪くなることが知られている
。このよう外ことから、例えば同じ明度であV=径の異
なる円形点を基にして写真製版用ネガフィルムを作成し
た場合、直径の小さな点による画像の透明度は直径の大
きな点による1iIII像の透明度よpも悪くなる。こ
のため、微小点パターン画像用(即ち微小点用)の直径
が小さく面積の小さい円形点と、印刷画像用の面積の大
きな文字等とを基にして、写真製版用ネガフィルムを作
成した場合、微小点パターン画像の透明部は印刷画像の
透明度よQ悪くなる。
また下記する如く、光源18から実質的に平行な化学線
が、画像担体16に照射される。しかしながら、この化
学線は実際上は厳密には平行でない。このため、画像担
体16の微小面積の透明部(即ち微/JX点パターン画
像)を介した化学線は若干放射状に拡散し、その化学線
の単位面積当シの強度は弱くなる。他方、画像担体16
の比較的面積の大きい透明部(即ち印刷画像)を介した
化学線も拡散し、不透明部との境付近の化学線の強度は
弱くなる。しかしながら、画像担体16の透明部の中央
部分乃至は内側部分を介する化学線の強度は弱くなるこ
とはない。このことによっても、微小点パターン画像を
介する化学線の強度を、印刷画像を介する化学線の強度
より弱くすることができる。
上記の通シ画像担体16は微小点パターン画像と印刷画
像とを備えている。そして、同一の光源から同−間開、
微小点パターン画像及び印刷画像を介して化学線が重合
体組成物10を照射する。
これによって、微小点パターン画像を介して重合体組成
物IOを照射する化学線の単位面積当りの照射量は、印
刷画像を介するものより少なくなることになる。
上記の通ジの微小点ノ4ターン画像と印刷画像と全備え
た画像担体は、例えば次の通シに作成できる。
例えばドントジエネレータを用いて、微小点ボシハター
ンを作成する。この微小点ポジパターンは、例えば直径
60μの複数個の円形不透明部を有し、これらの不透明
部の中心間隔が約6履の矩形状格子パターンを形成して
いるポジフィルムである。
他方、所望の文字、写真等を備えた印刷原稿を作成する
。この印刷原稿は、例えば電算写植機により打ち出され
た、所望の文字等を、備えた印画紙である。
次いで、未感光フィルムに上記微小点ボッパターンを密
着させた状態で、上記印刷原稿を写真撮影する。
これによって、微小点パターン画像と印刷画像とを備え
た画像担体を作成できる。
別法として、上記の通シの微小点ボッΔターンと、印刷
原稿のポジフィルムとを、未感光フィルムに@着せしめ
露光せしめることによっても、上記の通りの画像担体を
作成できる。
画像用体16の別の態様として、微小点Aターン画像の
みが設けられた第1の画像担体と、印刷画像のみが設け
られた第2の画像担体との2つの画像担体を用いること
ができる。この場合には、例えば第1の画像担体を介し
て照射する時間を、第2の画像担体を介して照射する時
間より短かくして、微小点パターンii!II像を介す
る化学線の照射量ヲ、印刷画像合弁するものより少なく
することができる。
画像担体16の微小点パターン画像の透明部の各々は、
直径が40乃至80μの円形でおるのが好ましい。80
μ以上の直径であると形成された微jJz点による印刷
点が大き過ぎ、目立ってしまつて好ましくない。また、
40μ以下であると、透過する化学線の照射密度が少な
過ぎる等の理由により一般に適切な微小点を形成できな
い、あるいは、全く微小点を形成できない。しかしなが
ら、被印刷物の特性、あるいは重合体組成物の特性等に
依存して、上記透明部の形状及び大きさは適宜変更する
ことができ、上記記載に限定されない。
画像担体16の微小点−七ターン画像の透明部は、その
中心間の間隔が約6簡の矩形状格子パターンで配置され
るのが好ましい。透明部の密度が高過ぎると、被印刷部
全体が暗くなり好ましくない。
また透明度の密度が低過ぎると、本来の目的である地汚
れ防止を適切に達成することができない。
このような観点から、上記の通りの、最も近い透明部の
中心間の間隔が約6mとなるような矩形状格子パターン
で配置するのが好ましい。
図示した光源18は化学−源20と反射器22とを含む
。硬化反応を生せしめる化学線として、紫外線または高
エネルギーイオン化輻射を用いることができる。紫外線
は太陽光線まだは波長が約2000〜約4000オング
ストロ一ム単位を有する紫外線の有意な量を放出する光
源から得ることができる。いずれのタイプの化学線を使
用することもできる。この具体例においては、光は1点
の化学線源20から、実質上平行な光線の形で放射され
る。しかし、発散する光束を使用するとともできる。適
当な化学線源200例は、炭素アーク、水銀アーク、特
別な紫外線を放射するリン光物質を有するけい光ランプ
、ギセノンアーク、太陽光線、ノ・ログン化タングステ
ンランプ、アルゴングローランプ、写真用フラッドラン
プおよびレーザー光線である。紫外線を硬化反応に使用
するとき、0. OOO4〜60ワツト/dの線量を一
般に用いる。
次に、非画線部に微小点を有する印刷版を製造する、本
発明の方法の好適具体例を、各工程に従って説明する。
まず、光硬化性重合体組成物10が支持体14上に配置
される。この配置は公知の吐出及びドクタリング機構(
図示せず)によって行なうことができる。これによって
、レリーフの高さを正確に1ムリ御できる。支持体14
上の重合体組成物10の厚さは約14ミル(約o、as
6#n)である。
次いで、このように配置された連合体組成物lO上にこ
れと平行に間隔を置いて画像担体16が泣鹿付けられる
。この具体例では、画像担体16は微/」1点パターン
画像と印刷画像とを備えている。
そして、微小点パターン画像の透明度は、印刷画像の透
明度よジ悪くなっている。
光源18は画像担体16に垂直に実質上平行な化学線を
照射するように配置されている。
上記の通ジに装置した後、光源18が所定時間作動せし
められる。これによって、光源18からの化学線が画像
担体16を介して重合体組成物10を照射する。微小点
・ぐターン画像の透明度は上記の通り印刷画像の透明度
よp悪くなっているので、微小点・ぐターン画像を介す
る化学線の照射線量は印刷画像を介する化学線の照射量
より少ない。
上記の通9の各工程は通常の大気雰囲気にて実行される
こと、及び画像担体16は重合体組成物10上に間隔を
置いて配「されることによって、支持体14上に配置さ
れた11合体組成物10の外側入面は、化学線の照射の
除空気従って酸素に接触することとなる。上記した如く
、重合体組成物10は化♀線の照射の際酸素と接触する
と重合を抑制される特性を有する。このため、支持体1
4上に配f〕された重合体組成物10の硬化が抑制され
乙。外側表面に近い部分は、離れた部分即ち内仙]部分
よりも、硬化が抑制される傾向が著し7い。
菫台体糾成物10の化学線が充分照射された部分、即ち
照射量の多い部分は、上記の通Qの酸素による硬化が抑
制される傾向に打ち勝って硬化する。硬化が抑制される
傾向の著しい外側表面部分も、充分な照射量照射すれば
硬化する。
照躬線斌の少ない部分においては、硬化が抑制袋九る傾
向の著しい外側表面部分では硬化せず、その傾向の少な
い内側部分で1−1:硬化する。
これによって、重合体組成物IOの、印刷画像を介して
照射された部分はその外側表面部分まで硬化することに
なり、他方、微小点パターン画像を介して照射された部
分はその外側表面部分では硬化せず内側部分のみが硬化
することとなる。もちろん、画像担体16の不透明部分
によって、化学線が照射されない部分は、全く硬化しな
い。
しかる後、支持体12上の重合体組成物lOの未硬化部
分を除去する。この硬化していない樹脂す分の除去は次
の通pに行なうことができる。例えば、硬化していない
樹脂部分を界面活性材の水溶液、水アルカリ水溶液、又
はアルコ−/ぺ7セトン、ベンゼン、トリクレン等の有
機溶液に溶解させることによって、除去することができ
る。あるいはまた、真空吸引、遠心力又は加圧空気を用
いて除去することができる。
例えは、化学線を照射した後に、加圧空気を吹き付ける
と、上記の通り、化学線が照射される硬化しでいない部
分を除去することができる。更に、化学線が照射された
が、酸素による重合禁止特性によって、充分硬化してい
ない部分も有効に除去することができる。これによって
、微小点6の高さを、印刷レリーフ4の高さより効果的
に低くすることができる。
尚、光硬化性重合体組成物10i支持体14上に配置し
た後、重合体組成物1oの外側表面に酸素を接触せしめ
ず、重合禁止作用を加えなかった場合、微小点を形成す
るため化学線を充分照射すると、重合体組成物1oの外
側表面付近部分においても重合し硬化する。このため、
印刷レリーフより低い微/」・点を形成することはでき
ない。他方、微小点を形成するために、少量の照射量の
化学線を照射した場合には、1合体組成物1oの外側表
面付近部分から支持体に近接した部分まで、全く乃至不
完全にしか重合しない。このため、上記の通りの未硬化
部分除去工程にて、全て除去されてしまい、微小点は全
く形成されない。
上記の通りに各工程にて適切に処理され、未硬化樹脂を
除去した後、プ日ツテングローラ又はグロツテングペ−
1によって残留未硬化樹脂をふきとシ、また、後露光を
かけて、硬化樹脂の強度を増大せしめるのが好ましい。
このようにして、第1図に示した如き微小点を有する印
刷版を得ることができる。
上記具体例においては、上記の辿シ酸素による重合禁止
特性が弱い光硬化性重合体組成物を用いている。このた
め、空気中の酸素を、支持体上に配置されたル8合体組
成物の外側表面に接触せしめることによって、上記の通
9、印刷レリーフより低い微小点を形成することができ
る。
この代りに、本発明の他の具体例として、酸素による隼
2合禁止特性が強い光硬化性重合体組成物を用いること
もできる。この場合には、例えば上記各工程を、酸素か
わずかしか存含しない雰囲気にて行なえばよい。
次に、照射量と硬化部分の高さとの関係に関る実験デー
タを第3図に示す。
375?の商業的に入手できるトルエンジイソシアネー
トを、3tのガラス樹脂びんへ、0.2951のオクタ
ン酸第1スズと一緒に加えた。商業的に入手できるヒド
ロキシプロピルメタクリレート(30&8 f)を、温
度が60℃を越えないような速度で加えた。添加が完了
した後、反応混合物を60℃に1時間加熱し、次いでさ
らに0.31 rのオクタン酸第1スズを加えた。次い
で分子量が約1000のポリプロピレングリコール(U
nionCarbidetD” PPG1025 ”)
  (128&2V)を加え、NCO含量がゼロに低下
するまで、60°Cにおける加熱を3時間続けた。安定
剤、1゜97rの2,6−ジーt−ブチルフェノールを
次いで加えた。このようにして生成したメタクリレート
末端ポリエンを以後プレポリマーDと呼ぶ。
803部の実施例1からのゾレボリマーDを、281部
のジエチレングリコールソメタクリレート、&7部のト
リフェニルホスファイト、10.9部の2,2−ジメト
キシ−2−フェニルアセトフェノン、Z2部の2,6−
ジーt−ブチルフェノールおよび54部のトリメチロー
ルプロノ七ントリス(3−メルカプトグロぎオネート)
と配合した。
この混合物を次いで60°Cで1時間加熱した。
これによって、光硬化性重合体組成物を得た。
この光硬化性重合体組成物の14ミル(約0.356m
1の厚さの層を、次いで接着促進層で被覆された10ミ
ル(約0,2s4an)のアルミニウムシート上へナイ
フ堕布した。
それぞれ充分な間隔を置いて配置された直径40μの円
形不透明部を複数個准する第1のボッ・ぐターンを、ド
ツトジェネレータを用いて作成した。
同様にそれぞれ直径60μ、80μ、100μ及び14
0μの円形不透明部を複数個有する第2乃至第5のポジ
パターン全作成した。これらの5枚のボッパターンをそ
れぞれコダック社すス型フィルムに密着せしめ、東芝ケ
ミカルランプ20F距離10crnで10秒間上記フィ
ルムを露光し、シカする後所請自動現像機を用いて、現
像した。これによって、微小点パターン画像を有する5
種の画像担体を得た。
光源として、8にワットキセノンランプ、及びこのキセ
ノンランプからの光を実質上平行にする反射板を用いた
画像担体と上記の通シに塗布された重合体組成物の外側
表面とが平行になるように、且つこれらの間が約15ミ
ル(約0,3sxx)の空隙を有するように配置した。
そして、光源を作動して、画像担体を介して、重合体組
成物を照射した。300〜400ナノメータの紫外線を
透過するフィルタを介して測定した照射強度の測定値は
約:3.4常F / ctrlであった。
照射時間は10秒から100秒まで10秒間隔で変えた
これらの各工程は大気雰囲気で行なった。
上記の通ジの実験によシ、第3図に示した通pの結果を
得た。尚、例えば、直径40μにおいて、照射時間の4
0秒以下の結果が示されていないのは、微小点が全く形
成されなかったことを意味する。破線は液状重合体組成
物をアルミニウムシートへ塗布した際の高さ (14ミ
ル(約0.356mm))を示している。
文字等を形成する印刷画像用の画像担体の透明部は、直
径140μの円形透明部よシ大きな面積を有する。従っ
て、印刷画像の透明部を介して、上記実際と同じ条件で
化学線を透過せしめ、印刷レリーフを形成したならば、
この印刷レリーフは上記直径140μの円形透明部によ
るレリーフと、少なくとも同じ高さになる。
上記の通りであるので、例えば、多数個の直径80μの
上記透明部で形成されたハーフトーン画像と、印刷画像
とを備えた画像担体を介して上記の通ジの条件下で、7
0秒照射したならば、約9ミル(約0.229m)の高
さの微小点と、約14ミル(約0.356 m)の高さ
の印刷レリーフを有する印刷版を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の印刷版の製造方法の一具体例に従っ
て製造された印刷版の簡略断面図。 第2図は、本発明の印刷版の製造方法の化学線を照射す
る工程を示す簡略図。 第3図は、化学線の照射時間とレリーフの高さとの関連
の実験データの図。 2・・・印刷版 4・・・印刷レリーフ 6・−・微小点 10・・・光硬化性重合体組成物 14・・・支持体 16・・・画像担体 18・・・光源 特許出願人 ダブリュー・アール・ダレイス株式会社 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 酸素ycよる車台禁止特性を有する光硬化性重合体
    組成物を支持体上に配置することと、該支持体上にia
    己宵された該隼合体組成物上に間隔を置いて、微小点パ
    ターン画像を備えた画像担体を0已−゛することと、 上記の辿りに配置された画像担体を介して該重合体組成
    物に酸素葡含む雰囲気中で化学線を照射することと、 イE含むことkt+:j徴とする非画線部に微小点を有
    する印刷版の製造方法。 2− 該画像担体の該微小点パターン画像が、各各面径
    約40乃至80μの円形透過部で形成されており、該透
    過部が、中心間の間隔が約6n濡の矩形状格子パターン
    で配置されている特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、該画像担体が、該微小点・ぐターン画像及び印刷画
    像の双方金偏えている特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の方法。 4、該支持体が不透明な金属で形成されている特許請求
    の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の方法。 5、 該支持体が該化学線に対して透明の利質で形成さ
    れている特許請求の範115第1項乃至第3項のいずれ
    かに記載の方法。 a 該重合体組成物が、吐出及びドクタリング機構によ
    って該支持体上に配置されて、でのレリーフの高さが正
    確に制御され、これによって、該画像担体を該重合体組
    成物に接触することなしに近接して配置することができ
    る特許+iA求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記
    載の方法。 7、該重合体組成物の非硬化部分が、光印刷版製造にお
    ける一般的な方法で除去される特許請求の範囲第1項乃
    至第6項のいずれかに記載の方法。 8、 未露光フィルムと微小点ボッパターンとを重ね合
    せ、該未露光フィルムを印刷原稿に基づいて露光し、微
    小点パターン画像及び印刷画像の双方を備えた画像担体
    を形成することを含む特許請求の範囲第3項記載の方法
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