JPS59142798A - シフトレジスタ - Google Patents

シフトレジスタ

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Publication number
JPS59142798A
JPS59142798A JP59009938A JP993884A JPS59142798A JP S59142798 A JPS59142798 A JP S59142798A JP 59009938 A JP59009938 A JP 59009938A JP 993884 A JP993884 A JP 993884A JP S59142798 A JPS59142798 A JP S59142798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistors
transistor
shift register
cross
coupled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59009938A
Other languages
English (en)
Inventor
クロード・バレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Schuckertwerke AG, Siemens AG filed Critical Siemens Schuckertwerke AG
Publication of JPS59142798A publication Critical patent/JPS59142798A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C19/00Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、データの流れに関して直列に接続されており
シフトレジスタにより制御される復改の切換回路段を有
し、データビットをシフトするシフトレジスタに関する
公知のバイポーラ・シフトレジスタはクロック縁により
制御さ、(するフリップフロップ(T ’r [。
Data BoOk for Design Engi
neers −TexasInstruments 、
1977年発行、第7−87頁参照)またはマスター・
スレーブ・フリップフロップ(R,G、 Hiffer
d、Integrated C1rcuitPocke
t Book  %第2版、1976年、$2o。
〜202頁参照)により構成されている。
しかし、このようなシフトレジスタはS積回路内で比較
的多くの場所を必要とする。たとえばECLテクノロジ
ーで各切換回路段に対して約α05am2 が必要とさ
れる。
本発明の目的は、切換回路段あたりの占有場所を減じ、
従ってまた実装密度を全体として高めることである。こ
の目的は1本発明によれば、特許請求の範囲第1項に記
載のシフトレジスタにより達成される。本発明の実施態
様は特許請求の範囲第2項以下にあげられている。
本発明によるメモリセルを用いてシフトレジスタを構成
する場合、ビットあたり2つのメモリセルを必要とする
ことは従来と同じであるが、上記の例と同一のテクノロ
ジーで製作する場合のビットあたり所要面積は約Q、Q
2+uFに減ぜられ得る。
以下1図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。
シフトレジスタのシフトチェインの構成に用いられる第
1図の形式のメモリセルは原理的には米国特許第253
7078号明細書により公知である。しかし、留意すべ
きこととして、公知のメモリセルは、同一の接2院点が
入力端としても出力端としても利用されるので、そのま
まではシフトレジスタに適していない。
a51図に示されているゲータ入力端およびデータ出力
端の分離のみでは、シフトレジスタ内のメモリセルとし
て用いるのにはまだ不十分である。
なぜならば、シフトの間に出力レベルが入力レベルに遺
従するからである。従って、シフトすべき各データビッ
トに対して1重さならなしA別々のクロックパルスによ
り交互にアクティブ化される2つのメモリセルが設けら
れていなければならなり)。
シフトレジスタのシフトチェインの第1図(1示されて
いるセクションのなかの両メモリセルの各々は、それぞ
れ一方のトランジスタのコレクタカー他方のトランジス
タのベースと接続されてし)、乙2つの二重エミッタ・
トランジスタZ T 11. ZT12から成っている
。コレクタはコレクク抵抗R11゜R12を介して、第
1のクロック位相のクロックパルスC1を与えられる1
つの結合点(二接続さ、ltている。次段のメモリセル
の相応の結合点(二kまJ2のクロック位相のクロック
ツくルスC2力玉与えられる。第1および第2のクロッ
ク位相のグロックパルスは互いに相補性または互い(=
非依存性−Cあってよい。いずれの場合にも、前記のよ
う(二1両クロックパルスは重さなってはならない。
二重エミッタ・トランジスタZ’T 11. ZT 1
2の第1のエミッタは、定岨流#iンシミュレーション
する1つの抵抗R13Y介して、動作電圧の負の端子−
v9゜と接続されている。第2の二二ソダは、第1のメ
モリセル内に記憶さgだ情報を次段の同−構成のメモリ
セルに伝達するため1次段のメモリセルのトランジスタ
ZT21.ZT22のコレクタと接・続されている。し
かし、情報伝達は、クロックパルス供給用の結金魚にお
けるレベルに関してCl−HかつC2=、Lが成り豆つ
ときにのみ行なわれる。同様に、第1のメモリセル対の
弔2のメモリセルの内容はC2−HかつCI−Lにより
次段のメモリセル対の第1のメモリセルに伝達さIする
データが一般に多段のシフトチェインの始端において一
般には1尋られない相補形式で必要とされるので、また
第1のメモリセルから第2のメモリセルへのデータI云
達の間に第1のメモリセル内に記憶されているデーダビ
ットがオーバーライドされることは回避されなければな
らないので、これらの条件を満足するデータ入力変換器
が必要とされる。このようなデータ入力変換器が第2図
中に示されている。
このデータ入力変換器はトランジスタT1およびT2を
有する1つの差動増l1g器を含んでおり、両トランジ
ヌダのエミッタは互いに接続さ2tて1つの定電流源I
KIに接続されている。一方のトランジスタT2のベー
スは一定の参照電位Vref 1に接続されている。差
動増I嘔器の制御入力端の萌:二ハ、トランジスタT3
および定屯l丸′IAIK2を有するエミッタホロワが
接続されている。このエミッタホロワはデータ入力信号
1)1nを受ける。トランジスタTI、T2のコレクタ
と付属のコレクタ負荷抵抗R1,R2との間(=は、ト
ランジスタT4.T5を有する別のエミッタホロワが僧
、坑されており、これらのトランジスタが7フトチエイ
ンの第1の、メモリセルに制御信号を供ml]する。こ
の目的で第2図(二よるデータ入力変換器のトランジス
タT4.T5のエミッタは第1のメモリセル(第1図)
のf−ラン9スタZT11.ZTI 2のコレクタと接
続されてい−る。
通常の構成による回路装置と異なり、第2図による入力
・変換器内のコレクタ負荷抵抗R1,lR2は基準′i
E位V。0ではなくメモリセルの構成と同様に第2のク
ロック位相のクロックパルスc2の供給用の@金魚と接
続されている。従って、入力端Dinにおける2進値は
c2−Hがッ(’1−LO)トきのみitの7Zモリセ
ルに伝達される。C2−Lのときには5りaツクC1の
2進値に関係なく。
伝達は阻止さ7hる。
ンJE ]および第2のり自ツク位相のり【コックパル
スCI、(’2の発生のためクロック変換器として、−
人力変換器にほぼ相当しただしコレクタ抵抗が基準電位
V。Cに接続されている(図示されていない)回l11
3 装置(EECI、インバータ)が用いられ得る。
この場合、 C2−CIが成り立つ。
2つの外部りaツクを用いる場合には、2つのりaツク
変換器が必要である。ただし、これらのクロック変換器
は、前記のクロック変換器と異なり、それぞれただ1つ
の出カニミッタホロワを有する。必要とされない各1つ
のコレクタ抵抗は同様に省略され、短絡線により置換さ
れ得る。
第1図によるメモリセルを有するシフトレジスタの出力
信号は@終のメモリセルの交さ+法会されたトランジス
タの自由なエミッタから相で11百杉式で取出され得る
。その際に留意すべきこととして。
このメモリセルの正膚な4能を乱さないように、出力負
荷はごく小さくなければならない。従って。
エミッタ結合されたトランジスタ’1’6.’T7’r
有し定電流源IK3により4流を供給される差動増幅器
の形態の第3図によるデータ出力変便器を用いることは
一層有利である。差動増幅器の両(ブツンユブル)入力
端は最終のメモリセルのトランジスタの自由なエミッタ
と接続されている。コレクタ抵抗R3と接続されている
トランジヌダT7のコレクタに、エミッタホロワとして
作動するトランジスタT8のベースが接続されている。
データ出力変換器の比較的爾い負荷能力を有する出力端
り。ut に、シフトレジスタの出力信号がECLM路
で通常のレベルで得られる。
通常のメモリセルを用いる本発明によるシフトレジスタ
の構成は第1図による実施例に制限されナイ。たとえば
、交さ結合されたトランジスタZT11t、;、11:
びZTI2まタハ、l T 21およびZT22に対す
る共通エミッタ抵抗R13またはR23はそれ自体は公
知の仕方で亀流綜回路内のトランジスタにより所懐され
得る。さらC二、トランジスタZTIIないしZT22
の第2のエミッタのかわりに追加的なトランジスタをエ
ミッタホロワ回路内に伝達回路として設け、それらのベ
ース電極を交さ結合されたトランジスタZTIIないし
ZT22のコレクタと接続しておくことも可能である。
1つのメモリセルに対応づけられている両エミッタホロ
ワ・トランジスタの少なくとも1つが2つのエミッタを
有するものとして構成されれば、第2のエミッタを介し
てシフトレジスタ内に記憶されたデータが並列に十分な
負荷能力をもって出力され得る。
上記のメモリセルと類似のメモリセルが第4図に示され
ている。しかし、重要な相違点として。
第4図による実施例では、交さ結合されたトランジスタ
ZT31およびZT32が互いに逆に、41される。こ
の駆動の仕方は特に場所をとらない集積を可能にする。
なぜならば、トランジスタZT31およびZT32と参
照電位”ref2により制御される第4図中の41jt
t詠トランジスタZT33とが1つの共通の絶縁四部の
なかに歌付けられ得るからである。エミッタホロワ・ト
ランジスタZT34、ZT35は通誰のように接続され
ている。
交さ結合されたトランジスタZT41.ZT42が同様
に互いに逆に1継動されるメモリセルのもう1つの実施
例が第5図に示されている。この場合、第4図の実施例
において交さ結合されたトランジスタに設けられている
オーム抵抗がpnp トランジスタZT43.Z’T4
4により置換されていご。
これらのトランジスタのエミッタはクロックC1または
C2を供給される結合点に接続されている。
また、ベース電極はトランジスタZT41およびZT4
2のコレクタと接続されている。記憶されたセル内容を
次段のセルに伝達するための伝達回路としてトランジス
タZT45およびZT46が用いらitている。少なく
とも近似的に一定の供給電流を発生するための抵抗R4
3は電流源回路内のトランジスタにより置換され得る。
トランジスタZT43.ZT44は横形トランジスタと
して構成されていてよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は交さ結合された二重エミッタ・トランジスタか
ら成るメモリセルを有するシフトチェインの1つのセク
ションの回路図、第2図はデータ入力・変換器の回路図
、第3図はデータ出力変換器の回路図、@4図は互いに
逆に駆動されるトランジスタを有するメモリセルの第1
の実施例の回路図、第5図は互いに逆に駆動されるトラ
ンジスタを有するメモリセルの第2の実施例の回路図で
あるO CI、C2・・・クロック、 D  ・・・ データ人
n 先端、Dout  ・・・データ出力端、   IK・
・・定電流源、  R・・・抵抗、  T、ZT・・・
トランジスタO

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) データの流れに関して直列に接続されておりシフ
    トクロックにより制御される複数の切換回路段を有し、
    データビットをシフトするシフトレジスタにおいて。 切換回路段として、それぞれ一方のトランジスタのコレ
    クタが他方のトランジスタのベースと接続されている各
    2つのエミッタ結合されたバイポーラ・トランジスタ(
    ZTIl、ZT12.ZT21.Z’l’22.ZrB
    2、ZrB2.ZT41.ZT42)、!l:、−7L
    /クタと反対側の端子で1つの共通結合点を形成Tる負
    荷抵抗(R11,R12,R21゜R22,R31,R
    32,ZT43.ZT44)とを有するそれ自体は公知
    のメモリセルが設けられており。 各メモリセルの交さ結合されたトランジス9(ZTII
    、ZT12.ZT21.ZT22 。 ZrB2.  ZrB2.  ZT41.  ZT42
    )が方向依存性の伝達回路を介してそれぞれ次段のメモ
    リセルの相応のトランジスタのコレクタと接続さjtて
    おり。 第I、第3などのメモリセルの結合点には第1のクロ・
    ツク位相のクロックパルス(C1)が与えらXlt、ま
    た第2.第4などのメモリセルの結合点には・ノもlの
    ノ10ツク位;+1]のクロッパルス(C1]と重さな
    らない第2のクロック位相のクロックパルス(C2)が
    与えられることビ特徴とするシフトレジスタ。 2)方向依存性の伝達回路が交さ結合されたドアyジス
    9(ZTll、ZT12.ZT 21゜ZT22)の追
    加的エミッタにより形成されていること暑特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のシフトレジスタ。 3) 方向依存性の伝達回路がエミッタホロワ回路で作
    動する追加的トランジスタ(ZT34、ZT35.ZT
    45.ZT46)ln、11.り形成きれており、それ
    らのベース端子がメモリセルの交さ結合されたトランジ
    スタのベース端子と接続されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のシフトレジスタ。 4)メモリセルの交さ結合されたトランジスタが互いに
    逆に駆動されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第3項記載のシフトレジスタ。 5) 負荷抵抗が別のトランジスタ(ZT43゜ZT4
    4 )のコレクターエミッタ区間により形成されており
    、これらのトランジスタはメモリセルの交さ結合された
    トランジスタの伝導形式と反対の伝導形式を有し、がっ
    ベース端子で交さ結合されて互いに逆に駆動されるトラ
    ンジスタのコレクタと接続されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記戦のシフトレジスタ。
JP59009938A 1983-01-24 1984-01-23 シフトレジスタ Pending JPS59142798A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833302248 DE3302248A1 (de) 1983-01-24 1983-01-24 Schieberegister

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59142798A true JPS59142798A (ja) 1984-08-16

Family

ID=6189065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59009938A Pending JPS59142798A (ja) 1983-01-24 1984-01-23 シフトレジスタ

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0119388A3 (ja)
JP (1) JPS59142798A (ja)
DE (1) DE3302248A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE58908419D1 (de) * 1989-08-16 1994-10-27 Itt Ind Gmbh Deutsche Zweiphasengesteuertes Schieberegister in Bipolartechnik.

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2805217C3 (de) * 1978-02-08 1980-11-20 Deutsche Itt Industries Gmbh, 7800 Freiburg Monolithisch integrierte I2 L-Schaltung fur ein Zweiphasen-Schieberegister
WO1981000332A1 (en) * 1979-07-19 1981-02-05 Motorola Inc Bistable circuit and shift register using integrated injection logic

Also Published As

Publication number Publication date
EP0119388A2 (de) 1984-09-26
DE3302248A1 (de) 1984-07-26
EP0119388A3 (de) 1988-10-12

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