JPS59142624A - バツテリセ−ビング方式 - Google Patents

バツテリセ−ビング方式

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Publication number
JPS59142624A
JPS59142624A JP58016101A JP1610183A JPS59142624A JP S59142624 A JPS59142624 A JP S59142624A JP 58016101 A JP58016101 A JP 58016101A JP 1610183 A JP1610183 A JP 1610183A JP S59142624 A JPS59142624 A JP S59142624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
rom
circuit
cpu
control circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58016101A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Maeda
幸二 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58016101A priority Critical patent/JPS59142624A/ja
Publication of JPS59142624A publication Critical patent/JPS59142624A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、ワンチップCPU (集積回路により1個の
半導体チップに形成されたマイクロプロセッサをいう。
)に、ROM(続出専用メモリ)その他周辺デバイスを
接続して使用する装置で、周辺デバイスを使用しない時
間は、その周辺デバイスに供給する電源を遮断して、電
源電力の消耗を経済化する方式の改良に関する。特に、
移動無線装置など、携帯形の通信装置に適する方式に関
するものである。
〔従来技術の説明〕
第1図は従来例方式の構成図である。ワンチップcpu
tは、パスライン2により、外部メモリ3および拡張R
OM4と接続され、所望の制御動作を行うように構成さ
れている。これらの装置の電源は+5■端子から供給さ
れるが、拡張ROM4については、これを格納された制
御プログラムを読出すときなど、使用される時間が短時
間であるため、その電源供給線は電源コントロール回路
5を介して供給されるように構成して、不要な時間は電
源コントロール回路5を遮断状態にして、電源電力の消
耗を経済化するように構成されている。
ところがこのような装置では、電源の開閉を行うと、そ
れに伴いパスラインに雑音が発生しその雑音がCPUの
動作に影響を与えて、誤動作の原因となることがあった
。このため、拡張ROM4とパスライン2との結合点に
、トライステート回路6を挿入して、電源の開閉が行わ
れる過渡的な期間は、パスラインを切断状態にするとと
もに、パスラインの対接地インピーダンスを高くして、
データの授受が行われないようにする方式が用いられて
いた。このため、トライステー1−回路6をハードウェ
アとして付加することが必要であった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の問題点を解決するものであり、ワンチ
ップCPUでRAM、、ROM、I10ボートなどの電
源開閉を行う周辺デバイスを拡張する場合に、特別な付
加部分を使用せずに電源開閉に伴う誤動作の発生を防ぎ
、かつバッテリセービングを可能にする方式を櫂供する
ことを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は、ワンチップCPUを用いた回路で、周辺に消
費電流の多いような拡張用のメモリおよびI10デバイ
ス等の周辺デバイスを接続する場合に、バス信号にはト
ライステート回路を使用せずに単にバス結合の形式のま
まこれらの周辺デバイスの電源コントロールをワンチッ
プCPtJに内蔵のI10ポートで行い、かつそのI1
0ボートをコントロールする命令を内蔵のメモリで行う
ように構成すると、命令発生の時間番こは、バス信号ラ
インに出力されるノイズに影響されずバッテリセービン
グが可能とすることを特徴とする。
この発明は、次の2つの点に着目したものである。
■ ワンチップCPUでは、内蔵I10ポートの出力ポ
ートにrLJレベル、「H」レベルの信号を出すための
専用の命令があり、その命令によって例えば汎用の8ビ
ツトCPUのように■10アドレス(Iloの番地)の
データがバス信号ラインに出力されることはない。
■ ワンチップCPUでは内蔵のROMまたはRAMを
アクセスしているときには、データはバス信号ラインに
は出力されない。
上記の2つの点は現在存在する一般のワンチップCPU
で満たされている。
〔実施例による説明〕
第2図は本発明実施例装置の構成図である。ワンチップ
CPUIは、アドレスバス、データバスおよびコントロ
ールバスなどのパスライン2により、周辺デバイスであ
る拡張ROM4、外部メモI73に接続されている。ワ
ンチップCPUI、外部メモリ3および拡張ROM4に
は、+5V端子から電源が接続されるが、拡張ROM4
の電源供給線は、電源コントロール回路5を経由して接
続される。この電源コントロール回路5はワンチップC
PUIにより制御される。
ここで、本発明の特徴とするところは、第1図に示す従
来回路で必要であったトライステート回路6を省いて、
拡張ROM4に対してパスライン2を直接接続するとこ
ろ、および、電源コントロール回路5の制御信号を特に
ワンチップCPUIの内蔵I10ポートから供給すると
ころにある。
さらにもう一つの特徴は、電源コントロール回路5の制
御については、外部メモリ3などを利用することなく、
ワンチップCPUIに内蔵するメモリにより行うように
、そのプログラムを構成するところにある。
このような装置では、ワンチップCPUIおよび外部メ
モリ3は連続的な動作状態にあるが、拡張ROM4につ
いては、電源コントロール回路5が遮断状態になって動
作を停止させている。ワンチップCPUIで情報処理が
行われ、拡張ROM4からの読出データが必要になると
、電源コントロール回路5に制御信号を送って、電源コ
ントロール回路5を導通状態にして、拡張ROM4に電
源を供給する。拡張ROM4の使用が終了すると、電源
コントロール回路5を遮断状態にして、再びバッテリセ
ービングの状態に入る。
第3図および第4図に、この電源コントロール回路5を
制御するための制御フローチャート要部を示す。
上述のように、電源コントロール回路5の制御信号をワ
ンチップCPUIの内蔵のI10ポートから供給し、そ
の制御を同じく内蔵のメモリで行うと、この電源開閉の
制御の時間は、パスライン2へ他の信号が送信されるこ
とがなく、かりに電源開閉により雑音が発生しても、こ
の時間にはパスライン2には有効な信号が存在しないの
で、誤動作の原因になることはない。
さらに、第3図および第4図に示すように、電源コント
ロール回路5を制御した直後は、拡張ROM4の過渡状
態が終了するまでの短い時間だけ時間待ちのループを設
けて、処理動作を中断させておくことが有効である。こ
れにより、起動あるいは停止直後の拡張ROM4から、
不確実なデータが読出され、あるいは雑音の妨害を受け
るようなことがなくなる。
上記例では、電源を開閉する周辺デバイスは拡張ROM
であったが、その他の周辺デバイスについても、同様に
本発明を実施することができる。
〔効果の説明〕
以上説明したように、本発明によれば周辺デバイスとの
間に設けられていた、トライステート回路を省くことが
でき、これを省いても他に付加装置を設けることなく、
電源開閉に伴う雑音の影響がない誤動作のない方式を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例方式の構成図。 第2図は本発明実施例方式の構成図。 第3図は電源コントロール回路の制御フローチャート要
部を示す図(電源投入時)。 第4図は電源コントロール回路の制御フローチャート要
部を示す図(電源遮断時)。 1・・・ワンチップCPU、2・・・パスライン、3・
・・外部メモリ、4・・・拡張ROM (周辺デバイス
)、5・・・電源コントロール回路、6・・・トライス
テート回路。 特許出願人   日本電気株式会社・−ム代理人 弁理
士 井 出 直 孝 ];:、[″、゛。 31 図 (スミ勉理へ) 第 3 図 (ズQ廻理へ) 篤 4 口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ワンチップCPUと、 このワンチップCPUとの間にパスラインで接続された
    周辺デバイスと、 この周辺デバイスに供給する電源を開閉する電源コント
    ロール回路と を備え、 この電源コントロール回路は上記ワンチップCPUによ
    り制御するように構成され、 上記周辺デバイスを使用しない時間はその周辺デバイス
    への電源の供給を遮断するように構成されたバッテリセ
    ービング方式において、上記電源コントロール回路への
    制御信号は上記ワンチップCPUの内蔵I10ポートか
    ら結合され、 上記電源コントロール回路の制御を上記ワンチップCP
    Uの内蔵メモリにより行うように構成されたことを特徴
    とするバッテリセービング方式。
  2. (2)周辺デバイスが拡張用続出専用メモリである特許
    請求の範囲第(11項に記載のバッテリセービング方式
JP58016101A 1983-02-04 1983-02-04 バツテリセ−ビング方式 Pending JPS59142624A (ja)

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JP58016101A JPS59142624A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 バツテリセ−ビング方式

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