JPS5914256B2 - 粉砕装置 - Google Patents
粉砕装置Info
- Publication number
- JPS5914256B2 JPS5914256B2 JP55082662A JP8266280A JPS5914256B2 JP S5914256 B2 JPS5914256 B2 JP S5914256B2 JP 55082662 A JP55082662 A JP 55082662A JP 8266280 A JP8266280 A JP 8266280A JP S5914256 B2 JPS5914256 B2 JP S5914256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- grinding
- planetary
- rotating
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C7/00—Crushing or disintegrating by disc mills
- B02C7/11—Details
- B02C7/12—Shape or construction of discs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固定粉砕円板と該固定粉砕円板と同軸的な回
転粉砕円板とを有し、両粉砕円板が粉砕表面を有する粉
砕装置に関する。
転粉砕円板とを有し、両粉砕円板が粉砕表面を有する粉
砕装置に関する。
ここで、用語゛粉砕装置’’は細分機や繊維分解機とし
て知られている装置をも含むものである。
て知られている装置をも含むものである。
本発明の目的は、種々の材料、すなわち木材片等の繊維
質の材料およびコーヒーや穀粒等の他の材料の双方を粉
砕(分塊)するに適した上記形式の製粉あるいは粉砕装
置を提供することにある。本発明の他の目的は、作業中
のみならず装置内での処理時に、粉砕される材料の運動
パターンに5 影響を与えて、材料の寸法をより均一に
することのできる粉砕装置を提供することにある。上記
目的は、固定粉砕円板の粉砕表面が一つの停止主要部と
該主要部に偏心的に配設されかつ選択的な回転方向に個
別に、駆動可能な複数の部分を・o 包含することによ
り達成される。
質の材料およびコーヒーや穀粒等の他の材料の双方を粉
砕(分塊)するに適した上記形式の製粉あるいは粉砕装
置を提供することにある。本発明の他の目的は、作業中
のみならず装置内での処理時に、粉砕される材料の運動
パターンに5 影響を与えて、材料の寸法をより均一に
することのできる粉砕装置を提供することにある。上記
目的は、固定粉砕円板の粉砕表面が一つの停止主要部と
該主要部に偏心的に配設されかつ選択的な回転方向に個
別に、駆動可能な複数の部分を・o 包含することによ
り達成される。
従つて、本発明の思想は、固定と回転の2つの粉砕表面
のうち、粉砕能力を改善するために、固定側の粉砕表面
が一つの停止部と数個の個別に駆動可能な部分とに分割
された2つの略等しい粉砕75表面を提供することにあ
る。
のうち、粉砕能力を改善するために、固定側の粉砕表面
が一つの停止部と数個の個別に駆動可能な部分とに分割
された2つの略等しい粉砕75表面を提供することにあ
る。
本発明の実施例を添付図面を参照のうえ以下に詳細に説
明する。
明する。
第1a図およびIb図に示す装置は、回転可能な環状粉
砕円板11を駆動するための従来の、駆動フ0 装置1
0を包含する。
砕円板11を駆動するための従来の、駆動フ0 装置1
0を包含する。
回転環状粉砕円板11はホィール12に取付けられた複
数の扇形環状体の粉砕手段13を包含する。ホィール1
2は、ら旋状移送突条を具備する中央の略円錐状部14
を有する。ホィール12は、出口ITを有し、かつ第1
フ5 部分18と第2部分19とに分割されたハウジン
グ16内で回転するようになつている。2つの部分18
および19は、共に合体するフランジ20および21と
対応する孔22および23を有しているので、強固に締
付けられた際に一体となる3o(第2図参照)。
数の扇形環状体の粉砕手段13を包含する。ホィール1
2は、ら旋状移送突条を具備する中央の略円錐状部14
を有する。ホィール12は、出口ITを有し、かつ第1
フ5 部分18と第2部分19とに分割されたハウジン
グ16内で回転するようになつている。2つの部分18
および19は、共に合体するフランジ20および21と
対応する孔22および23を有しているので、強固に締
付けられた際に一体となる3o(第2図参照)。
第2ハウジング部19は、ホィール12の円錐状部14
に対する凹欠部24を有する。
に対する凹欠部24を有する。
凹欠部24も又、ら旋状移送突条25を有している。移
送管に連結される円筒連結部26に通じる凹欠部352
4は、自体の移送突条25と円錐状部14および円錐状
部の移送突条15と共に、円筒部26からハウジング1
6の方へ向つて幅が減少する環状通路を有する移送手段
を形成する。送給された材料はこの通路内において初期
の分塊処理がなされる。ハウジング部18の回転粉砕円
板11に対向するハウジング部19は粉砕円板11と同
軸上に位置し、かつハウジング部19に適当な方法で取
付けられた複数の扇形環状体粉砕手段28を包含する環
状粉砕円板27を具備する。
送管に連結される円筒連結部26に通じる凹欠部352
4は、自体の移送突条25と円錐状部14および円錐状
部の移送突条15と共に、円筒部26からハウジング1
6の方へ向つて幅が減少する環状通路を有する移送手段
を形成する。送給された材料はこの通路内において初期
の分塊処理がなされる。ハウジング部18の回転粉砕円
板11に対向するハウジング部19は粉砕円板11と同
軸上に位置し、かつハウジング部19に適当な方法で取
付けられた複数の扇形環状体粉砕手段28を包含する環
状粉砕円板27を具備する。
これまで記述した装置は従来の粉砕装置又は細分機と大
部分の要部において対応するものである。
部分の要部において対応するものである。
したしながら、本発明による粉砕装置においては、固定
粉砕円板の粉砕表面は1個あるいは好適には数個の個別
に駆動可能な粉砕表面部を有する。実際的には、粉砕円
板11中に、該粉砕円板11に関して遊星状に導入され
た回転粉砕円板29によつて達成される。以後、この粉
砕円板29を゛遊星円板”と称し、一方、回転円板11
を”太陽円板゛、そして固定円板27を“コロナ円板゛
と称する。第1b図に示す本発明の実施例において、全
ての遊星円板29は回転軸を同一の円に沿つて等間隔に
分配して配設されている。
粉砕円板の粉砕表面は1個あるいは好適には数個の個別
に駆動可能な粉砕表面部を有する。実際的には、粉砕円
板11中に、該粉砕円板11に関して遊星状に導入され
た回転粉砕円板29によつて達成される。以後、この粉
砕円板29を゛遊星円板”と称し、一方、回転円板11
を”太陽円板゛、そして固定円板27を“コロナ円板゛
と称する。第1b図に示す本発明の実施例において、全
ての遊星円板29は回転軸を同一の円に沿つて等間隔に
分配して配設されている。
勿論、太陽円板およびコロナ円板の中心について異なる
半径方向の位置に遊星円板を配設することも可能である
。図示の実施例では、遊星円板29は各粉砕手段28中
に導入されている。これとは別に、遊星円板を例えば1
つおきの粉砕手段28に導入することも可能である。特
に第2図より明白なように、遊星7円板29は、ハウジ
ング部19の粉砕手段28の円形孔30に導入されて、
ハウジング部19を貫通して延びる軸31によつて回転
自在に支持されている。
半径方向の位置に遊星円板を配設することも可能である
。図示の実施例では、遊星円板29は各粉砕手段28中
に導入されている。これとは別に、遊星円板を例えば1
つおきの粉砕手段28に導入することも可能である。特
に第2図より明白なように、遊星7円板29は、ハウジ
ング部19の粉砕手段28の円形孔30に導入されて、
ハウジング部19を貫通して延びる軸31によつて回転
自在に支持されている。
軸31はモータ32と有機的に連結されて回転される。
遊星円板29の粉砕表面をコロナ円板27の粉砕表面の
主部に関して軸方向に調節するために、モータ32、該
モータと一体のフランジによつてハウジング部19から
突出するリンダ部34の内ねじに螺合する外ねじを有す
るフランジ付スリーブ33に取付けられている。
遊星円板29の粉砕表面をコロナ円板27の粉砕表面の
主部に関して軸方向に調節するために、モータ32、該
モータと一体のフランジによつてハウジング部19から
突出するリンダ部34の内ねじに螺合する外ねじを有す
るフランジ付スリーブ33に取付けられている。
従つて、ハウジング部19に対してスリーブ33を回転
することによつて、遊星円板28は軸方向に移動して、
コロナ円板27の粉砕手段28に関して調節可能となる
。
することによつて、遊星円板28は軸方向に移動して、
コロナ円板27の粉砕手段28に関して調節可能となる
。
軸31はベアリング35によつてスリーブ33内に支承
され、かつシール材36によつてハウジング部19に対
して密閉されている。
され、かつシール材36によつてハウジング部19に対
して密閉されている。
取付や保守等を容易にするために、各遊星円板ユニツト
、すなわち遊星円板、駆動モータ、軸等は、1単位構造
体(ユニツト)としてハウジング部19から取外すこと
ができる。
、すなわち遊星円板、駆動モータ、軸等は、1単位構造
体(ユニツト)としてハウジング部19から取外すこと
ができる。
図示の実施例において、かかる取外し構造は、ハウジン
グ部19に導入されかつねじ37によつて該ハウジング
部19に固定されているカバー38内にシヤフト31と
スリーブ33を配設することによつて達成される。粉砕
負荷を調節するため、太陽円板11は周知技術のように
、軸39によつて軸方向に調節自在となつている。
グ部19に導入されかつねじ37によつて該ハウジング
部19に固定されているカバー38内にシヤフト31と
スリーブ33を配設することによつて達成される。粉砕
負荷を調節するため、太陽円板11は周知技術のように
、軸39によつて軸方向に調節自在となつている。
第5図ないし8図を参照して本装置の作動を説明する。
粉砕される材料は、公知の方法で装置の中心に導入され
、ホイール12の円錐状部14とハウジング部19の凹
欠部24との間の先細りの通路内で、初期の分塊処理に
付される。その後、材料は回転太陽円板11の粉砕手段
13と固定コロナ円板27の粉砕手段28との間の空間
に到達する。固定コロナ円板の粉砕手段には遊星円板2
9が導入されており、該遊星円板29の粉砕表面はコロ
ナ円板27の粉砕表面と同一面に位置するように調節さ
れている。遊星円板29が停止した場合における太陽円
板とコロナ円板との間の処理は略従来通りのものとなる
が、本発明に従つて遊星円板29を回転させた場合には
、粉砕される材料に対しねじり運動が付与されて、繊維
質の材料には逆撚り作用が付与され、他の材料には“ね
じり粉砕”作用が付与される。一例として、太陽円板1
1と遊星円板29が逆方向(夫々、矢印41と42で示
す)に回転される際に、繊維束40が2方向の運動の影
響下でねじられて引裂かれる様子を第7図および第8図
に示す。図示の状態において、第8図で一部が隠れた繊
維束の遠方部は太陽円板の粉砕手段と接触しているので
、図面の左方向に移動し、一方、繊維束の手前の部分は
第7図において下向きに移動する遊星円板29の一部と
接触することによつて左方向というよりむしろ下方に移
動する。第7図に示すように、太陽円板と遊星円板とが
逆方向に回転する場合には、中間加工材料すなわち非常
に大きい粒子は遊星円板と接触する際に遊星円板によつ
て太陽円板とコロナ円板の中心の方へ(第7図の下方へ
)案内されて、さらに処理されるという大きな利点をも
たらす。
、ホイール12の円錐状部14とハウジング部19の凹
欠部24との間の先細りの通路内で、初期の分塊処理に
付される。その後、材料は回転太陽円板11の粉砕手段
13と固定コロナ円板27の粉砕手段28との間の空間
に到達する。固定コロナ円板の粉砕手段には遊星円板2
9が導入されており、該遊星円板29の粉砕表面はコロ
ナ円板27の粉砕表面と同一面に位置するように調節さ
れている。遊星円板29が停止した場合における太陽円
板とコロナ円板との間の処理は略従来通りのものとなる
が、本発明に従つて遊星円板29を回転させた場合には
、粉砕される材料に対しねじり運動が付与されて、繊維
質の材料には逆撚り作用が付与され、他の材料には“ね
じり粉砕”作用が付与される。一例として、太陽円板1
1と遊星円板29が逆方向(夫々、矢印41と42で示
す)に回転される際に、繊維束40が2方向の運動の影
響下でねじられて引裂かれる様子を第7図および第8図
に示す。図示の状態において、第8図で一部が隠れた繊
維束の遠方部は太陽円板の粉砕手段と接触しているので
、図面の左方向に移動し、一方、繊維束の手前の部分は
第7図において下向きに移動する遊星円板29の一部と
接触することによつて左方向というよりむしろ下方に移
動する。第7図に示すように、太陽円板と遊星円板とが
逆方向に回転する場合には、中間加工材料すなわち非常
に大きい粒子は遊星円板と接触する際に遊星円板によつ
て太陽円板とコロナ円板の中心の方へ(第7図の下方へ
)案内されて、さらに処理されるという大きな利点をも
たらす。
この結果、極めて均一に処理された製品が提供される。
さらに、材料は必要以上に処理されることはないのでエ
ネルギーが相当節約できる。
さらに、材料は必要以上に処理されることはないのでエ
ネルギーが相当節約できる。
本発明によると、遊星円板29は回転太陽円板11ほ関
して選択的な回転方向、すなわち任意な方向に駆動する
ことができる。
して選択的な回転方向、すなわち任意な方向に駆動する
ことができる。
ある場合には、1つおきの遊星円板群を右旋回に、そし
て他の1つおきの遊星円板群を左旋回に駆動することが
好ましい。遊星円板の回転速度も個別に変えることがで
きる。遊星円板の材料および表面構造は粉砕される材料
に依つて変えることができる。
て他の1つおきの遊星円板群を左旋回に駆動することが
好ましい。遊星円板の回転速度も個別に変えることがで
きる。遊星円板の材料および表面構造は粉砕される材料
に依つて変えることができる。
ある場合には、第4図による、すなわち粉砕手段28に
対応した溝と突起を有する表面構造が好適である。他の
場合には、砥石材を有する遊星円板29〔第3図〕が好
適である。この砥石材の利点は、遊星円板が自動的に清
掃を行なうことにある。以上のように本発明は、対をな
す固定粉砕円板と回転粉砕円板のうち、固定粉砕円板の
粉砕表面を停止主要部と、この停止主要部内に配設され
た複数の補助粉砕表面部とで構成し、かつ各補助粉砕表
面部を円形するとともにその外周に沿う、任意な方向に
個々に回転駆動可能にしたから、各補助粉砕表面部が回
転粉砕円板の粉砕表面に対し面接触した状態で自転し、
従つて一対の円板を相対的に回転させるだけの装置や、
一対の円板の一方にローラを複数設けて各ローラを一対
の円板の相対的な回転にともなつて回転させる装置に比
べて、材料を効率よく均一に粉砕することができる。
対応した溝と突起を有する表面構造が好適である。他の
場合には、砥石材を有する遊星円板29〔第3図〕が好
適である。この砥石材の利点は、遊星円板が自動的に清
掃を行なうことにある。以上のように本発明は、対をな
す固定粉砕円板と回転粉砕円板のうち、固定粉砕円板の
粉砕表面を停止主要部と、この停止主要部内に配設され
た複数の補助粉砕表面部とで構成し、かつ各補助粉砕表
面部を円形するとともにその外周に沿う、任意な方向に
個々に回転駆動可能にしたから、各補助粉砕表面部が回
転粉砕円板の粉砕表面に対し面接触した状態で自転し、
従つて一対の円板を相対的に回転させるだけの装置や、
一対の円板の一方にローラを複数設けて各ローラを一対
の円板の相対的な回転にともなつて回転させる装置に比
べて、材料を効率よく均一に粉砕することができる。
第1a図および第1b図は本発明による粉砕装置を示す
ものであつて、第1a図は駆動手段を具備する回転粉砕
円板を、そして第1b図は停止主粉砕表面部に配設され
た複数の個別に駆動可能な粉砕表面部を有する固定粉砕
円板をそれぞれ示し:第2図は本発明による粉砕装置の
軸方向の部分断面図;第3図および4図は個別に1駆動
可能な粉砕表面部の二つの異なる実施例を示し;第5図
は回転粉砕円板と固定粉砕円板の個別に駆動可能な粉砕
表面図との相対運動を示す斜視図;第6図は第5図に示
す装置の軸方向の断面図;第7図は回転粉砕円板と固定
粉砕円板の個別に駆動可能な部分の一部を示す斜視図で
あつて、個別駆動可能部分を透明にすることにより繊維
束を目視できるようにしており、そして第8図は第7図
の繊維束を示す拡大図である。 11・・・・・・回転粉砕円板、27・・・・・・固定
粉砕円板、28・・・・・・停止主要音L29・・・・
・・遊星粉砕円板、30・・・・・・凹欠部、31・・
・・・・駆動軸、32・・・・・・駆動モータ、33・
・・・・・軸支スリーブ、38・・・・・・カバー。
ものであつて、第1a図は駆動手段を具備する回転粉砕
円板を、そして第1b図は停止主粉砕表面部に配設され
た複数の個別に駆動可能な粉砕表面部を有する固定粉砕
円板をそれぞれ示し:第2図は本発明による粉砕装置の
軸方向の部分断面図;第3図および4図は個別に1駆動
可能な粉砕表面部の二つの異なる実施例を示し;第5図
は回転粉砕円板と固定粉砕円板の個別に駆動可能な粉砕
表面図との相対運動を示す斜視図;第6図は第5図に示
す装置の軸方向の断面図;第7図は回転粉砕円板と固定
粉砕円板の個別に駆動可能な部分の一部を示す斜視図で
あつて、個別駆動可能部分を透明にすることにより繊維
束を目視できるようにしており、そして第8図は第7図
の繊維束を示す拡大図である。 11・・・・・・回転粉砕円板、27・・・・・・固定
粉砕円板、28・・・・・・停止主要音L29・・・・
・・遊星粉砕円板、30・・・・・・凹欠部、31・・
・・・・駆動軸、32・・・・・・駆動モータ、33・
・・・・・軸支スリーブ、38・・・・・・カバー。
Claims (1)
- 1 固定粉砕円板27と、この固定粉砕円板27と同軸
的な回転粉砕円板11とから成り、両粉砕円板27、1
1が協動する粉砕表面を有し、前記固定粉砕円板27の
粉砕表面が停止主要部28と、この停止主要部28内の
複数の補助粉砕表面部29とを含み、各補助粉砕表面部
29が円板形であるとともにその全表面が前記停止主要
部28と面一又は平行であり、しかも前記円板形の円周
に沿う任意な方向に個々に回転駆動可能であることを特
徴とする粉砕装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7905449A SE419945B (sv) | 1979-06-20 | 1979-06-20 | Malanordning |
SE79054490 | 1979-06-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS565149A JPS565149A (en) | 1981-01-20 |
JPS5914256B2 true JPS5914256B2 (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=20338344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55082662A Expired JPS5914256B2 (ja) | 1979-06-20 | 1980-06-18 | 粉砕装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914256B2 (ja) |
CA (1) | CA1152476A (ja) |
DE (1) | DE3021905C2 (ja) |
FI (1) | FI63339C (ja) |
SE (1) | SE419945B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE442826B (sv) * | 1984-06-12 | 1986-02-03 | Forenede Bryggerier As | Forfarande och apparatur for bearbetning av spannmal (sed) |
GB0120347D0 (en) | 2001-08-21 | 2001-10-17 | Merck Sharp & Dohme | Therapeutic agents |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1889436A (en) * | 1926-10-23 | 1932-11-29 | Coursey William De | Method and apparatus for pulverizing materials |
-
1979
- 1979-06-20 SE SE7905449A patent/SE419945B/sv not_active IP Right Cessation
-
1980
- 1980-06-11 DE DE3021905A patent/DE3021905C2/de not_active Expired
- 1980-06-16 FI FI801930A patent/FI63339C/fi not_active IP Right Cessation
- 1980-06-18 JP JP55082662A patent/JPS5914256B2/ja not_active Expired
- 1980-06-19 CA CA000354381A patent/CA1152476A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3021905C2 (de) | 1985-11-14 |
DE3021905A1 (de) | 1981-01-22 |
SE419945B (sv) | 1981-09-07 |
CA1152476A (en) | 1983-08-23 |
JPS565149A (en) | 1981-01-20 |
FI63339B (fi) | 1983-02-28 |
FI801930A (fi) | 1980-12-21 |
SE7905449L (sv) | 1980-12-21 |
FI63339C (fi) | 1983-06-10 |
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