JPS59142373A - 「たて」型塔内への原料分配装置 - Google Patents
「たて」型塔内への原料分配装置Info
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- JPS59142373A JPS59142373A JP1533183A JP1533183A JPS59142373A JP S59142373 A JPS59142373 A JP S59142373A JP 1533183 A JP1533183 A JP 1533183A JP 1533183 A JP1533183 A JP 1533183A JP S59142373 A JPS59142373 A JP S59142373A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
設備や焼結鉱のシャフト式冷却設備の冷却塔等の如き塔
状物内への原料分配装置に関するもので、特に、原料分
配ホッパーを支持しているフレームの支持を頂部ケーシ
ングから切り離し、ケーソング以外で支持させるように
して、フレーム支持部への塔内の熱影響、ダストによる
影響を低減、頂部ケーシングの軽量化、等が図れるよう
にした竪型塔内への原料分配装置に関するものである。
状物内への原料分配装置に関するもので、特に、原料分
配ホッパーを支持しているフレームの支持を頂部ケーシ
ングから切り離し、ケーソング以外で支持させるように
して、フレーム支持部への塔内の熱影響、ダストによる
影響を低減、頂部ケーシングの軽量化、等が図れるよう
にした竪型塔内への原料分配装置に関するものである。
従来、たとえば、竪型炉、特に高炉内への原料分配装置
としては、特公昭57−47592号公報に示される如
く、炉体頂部ケーシング内に原料分配ホッパーを支持す
るフレームを一方向へ揺動自在に支持させ、該フレーム
に原料分配ホッパーをフレームの揺動力向とは直交する
方向へ傾動自在に支持させ、且つ、駆動源からの動力に
より原料分配ホッパーを旋回、傾動させるようにした構
成のものがある。
としては、特公昭57−47592号公報に示される如
く、炉体頂部ケーシング内に原料分配ホッパーを支持す
るフレームを一方向へ揺動自在に支持させ、該フレーム
に原料分配ホッパーをフレームの揺動力向とは直交する
方向へ傾動自在に支持させ、且つ、駆動源からの動力に
より原料分配ホッパーを旋回、傾動させるようにした構
成のものがある。
ところが、上記特公昭57−47392号公報に示され
ている原料分配装置では、炉中心位置を外れた位置にあ
る動力伝達軸と炉中心部にある原料分配ホツノZ、−と
を゛結合させる連結部材としてのリンクが炉内に露出し
た状態に配置させであるので、多くのダストを含むガス
がリンクに直接接触し、このため、リンクの軸受部へダ
ストが侵入したり、炉内の熱影響を受けることが考えら
れる。
ている原料分配装置では、炉中心位置を外れた位置にあ
る動力伝達軸と炉中心部にある原料分配ホツノZ、−と
を゛結合させる連結部材としてのリンクが炉内に露出し
た状態に配置させであるので、多くのダストを含むガス
がリンクに直接接触し、このため、リンクの軸受部へダ
ストが侵入したり、炉内の熱影響を受けることが考えら
れる。
この点を改良するため、第1図乃至第3図に示す如く、
原料分配ホッパーを支持しているフレームを中空状とし
て、該フレーム内に、前記連結部材としてのリンクを収
納し、リンクを炉内ガスから解放させるようにしたもの
が考えられている。
原料分配ホッパーを支持しているフレームを中空状とし
て、該フレーム内に、前記連結部材としてのリンクを収
納し、リンクを炉内ガスから解放させるようにしたもの
が考えられている。
すなわち、炉体(1)の頂部に取シ付けたケーシング(
2)の−側部に、開口(3)を設け、該開口(3)にフ
ランジ(4)を取り外し自在に取り付け、平面形状がY
字型で且つ中空に形成しであるフレーム(5)の軸部を
、上記フランジ(4)の中央部を貫通させてケーシング
(2)外に突出させ、該7ランジ(4)とフレーム(5
)の軸部間に軸受(6)とシール装置(7)を介在させ
、ケーシング(2)にフレーム(5)を一方向へ揺動自
在に片持ち支持させるよう圧する。
2)の−側部に、開口(3)を設け、該開口(3)にフ
ランジ(4)を取り外し自在に取り付け、平面形状がY
字型で且つ中空に形成しであるフレーム(5)の軸部を
、上記フランジ(4)の中央部を貫通させてケーシング
(2)外に突出させ、該7ランジ(4)とフレーム(5
)の軸部間に軸受(6)とシール装置(7)を介在させ
、ケーシング(2)にフレーム(5)を一方向へ揺動自
在に片持ち支持させるよう圧する。
上記フレーム(5)の二叉状部の内部には、該フレーム
(5)の二叉状部の先端から挿入できるよう二叉状部の
円弧に合わせて馬蹄形状に湾曲させたリンク(8)を挿
入配置すると共に、フレーム(5)の軸部内には、該軸
部の軸心方向と平行に直線状のリンク(9)を収納し、
該リンク(9)と馬蹄形状のリンク(8)の中央部とを
ねじ(IGによシ一体重に結合させ、該直線状のリンク
(9)の外方の端部には、フレーム(5)の外側端部に
横方向(Y軸方向)に回転自在に貫通支持する水平軸α
Dに固着したレバー(2)の他端を枢着し、該水平軸(
11)にはフレーム(5)の外側に位置する二叉状の動
力伝達軸0.lIlを固着する。一方、馬蹄形状のリン
ク(8)の両端には、上記レバー@と同一長さのレバー
θ4)を枢着し、炉中心軸線αυ上に同心状に配し且つ
炉中心軸線位置で直交するよう(Y軸方向)相対する外
側面に揺動軸αηαづを水平に突出させてなり原料分配
ホッパー(至)を嵌脱自在に支持させた原料分配ホッパ
ー支持金物(至)を、フレーム(5)の先端を分割させ
た先端フレ」ム(55に、揺動軸←′うα6、軸受(1
9にてY軸回りに揺動自在に支持させ、上記先端フレー
ム(55はフレーム(5)にフランジωで取シ付け、且
つレバーαφを揺動軸(17)(1カに各々固着させる
。これによりレバー04)、リンク(8) (9)、レ
バー(2)が平行リンクを構成するようにし、前記動力
伝達軸α唾が傾動したとき、レバー(2)の回動角度と
同一角度原料分配ホツバ−08)がY軸回りを揺動し、
動力伝達軸αaがすり粉本運動するとき、フレーム(5
)がX軸回りを回動すると同時にリンク(s) (9)
がその軸心方向へ移動させられることによって原料分配
ホッパー08)の先端が円運動をし、原料を炉内に任意
に分布させるようにしである。
(5)の二叉状部の先端から挿入できるよう二叉状部の
円弧に合わせて馬蹄形状に湾曲させたリンク(8)を挿
入配置すると共に、フレーム(5)の軸部内には、該軸
部の軸心方向と平行に直線状のリンク(9)を収納し、
該リンク(9)と馬蹄形状のリンク(8)の中央部とを
ねじ(IGによシ一体重に結合させ、該直線状のリンク
(9)の外方の端部には、フレーム(5)の外側端部に
横方向(Y軸方向)に回転自在に貫通支持する水平軸α
Dに固着したレバー(2)の他端を枢着し、該水平軸(
11)にはフレーム(5)の外側に位置する二叉状の動
力伝達軸0.lIlを固着する。一方、馬蹄形状のリン
ク(8)の両端には、上記レバー@と同一長さのレバー
θ4)を枢着し、炉中心軸線αυ上に同心状に配し且つ
炉中心軸線位置で直交するよう(Y軸方向)相対する外
側面に揺動軸αηαづを水平に突出させてなり原料分配
ホッパー(至)を嵌脱自在に支持させた原料分配ホッパ
ー支持金物(至)を、フレーム(5)の先端を分割させ
た先端フレ」ム(55に、揺動軸←′うα6、軸受(1
9にてY軸回りに揺動自在に支持させ、上記先端フレー
ム(55はフレーム(5)にフランジωで取シ付け、且
つレバーαφを揺動軸(17)(1カに各々固着させる
。これによりレバー04)、リンク(8) (9)、レ
バー(2)が平行リンクを構成するようにし、前記動力
伝達軸α唾が傾動したとき、レバー(2)の回動角度と
同一角度原料分配ホツバ−08)がY軸回りを揺動し、
動力伝達軸αaがすり粉本運動するとき、フレーム(5
)がX軸回りを回動すると同時にリンク(s) (9)
がその軸心方向へ移動させられることによって原料分配
ホッパー08)の先端が円運動をし、原料を炉内に任意
に分布させるようにしである。
翰は軸受I21)に回転自在に且つ上下移動自在に支持
されている駆動軸、(イ)は連結材、(ハ)はマンホー
ル、(ハ)はケーシング(2)の天井部の中心部に原料
分配ホッパー肋の上端まで達するよう鉛直状態に配設し
である原料投入シュート、(ハ)はフレーム(51内で
の組立作業が容易に行えるようにするだめの開口を塞ぐ
組立用蓋、(ホ)はフレーム(5)の二叉部に設けた開
口を塞ぐ組立用蓋、@はシール装置、に)翰は炉体(1
)とケーシング(2)の接合フランジである。
されている駆動軸、(イ)は連結材、(ハ)はマンホー
ル、(ハ)はケーシング(2)の天井部の中心部に原料
分配ホッパー肋の上端まで達するよう鉛直状態に配設し
である原料投入シュート、(ハ)はフレーム(51内で
の組立作業が容易に行えるようにするだめの開口を塞ぐ
組立用蓋、(ホ)はフレーム(5)の二叉部に設けた開
口を塞ぐ組立用蓋、@はシール装置、に)翰は炉体(1
)とケーシング(2)の接合フランジである。
上記した最近考えられている原料分配装置は、原料を炉
内に任意に分布させることができ、又、原料分配ホッパ
ーの揺動のため動力を伝えるリンク(8) (9)やレ
バー@α4)がすべてフレーム(5) <51に内蔵し
であるため、これらリンクやレバーが炉内ガスと接触す
ることがなく、ダストの付着やリンクの回動部へのダス
トの侵入等がない、という利点を有している。
内に任意に分布させることができ、又、原料分配ホッパ
ーの揺動のため動力を伝えるリンク(8) (9)やレ
バー@α4)がすべてフレーム(5) <51に内蔵し
であるため、これらリンクやレバーが炉内ガスと接触す
ることがなく、ダストの付着やリンクの回動部へのダス
トの侵入等がない、という利点を有している。
本発明は、上記最近考えられて因る原料分配装置を更に
一歩進め、当該原料分配装置のもつ下記の点を改良しよ
うとするものである。すなわち、上記の原料分配装置で
は、 ■ ケーシング(2)にフレーム(5)が片持ちで支持
されているため、支持部に大きな曲げモーメントが作用
し、これに耐えるためにケーシング(2)を丈夫なもの
とする必要があり、そのため重量が犬きくなるとと、又
、炉体(1)とケーシング(2)の接合は、ケーシング
(2)を炉体(1)に溶接付けすることは溶接時の熱変
形によりフランジ(4)を支持す名部分が変形しフレー
ム(5)が傾くおそれがあることから、機械加工した大
径のフランジ(ハ)翰が必要となり、コスト高となるこ
と、 ■ フレーム(5)がケーシング(2)で支持されてい
るため、軸受(6)が炉内の熱影響を受は易すこと、 ■ 原料分配ホツノ々−α樽の取替えは、原料投入シュ
ート(ハ)を上昇させ、マンホール(ハ)ヨリ取替治具
を原料分配ホツノく−08)内に挿入して原料分配ホッ
パー08)を取り出し、組み込むときはその逆操作で行
っているため、取替えVこ時間がかかること、 ■ シール装置(7)の取替えは、上記の原料分配ホッ
パー(至)を取シ出した後、7ランジ(4)ごとフレー
ム(5)ヲケーシング(2)の外側へ引き出した後でな
ければ行うことができないこと、■ 原料分配ホッパー
08)°は原料分配ホッパー支持金物(至)に嵌脱自在
となっており且つ炉内の原料分配ホッパーσ8)に人が
直接触れることがないので(マンホール□□□と原料分
配ホッパー08)が離れているため)、原料分配ホンパ
ーQ8)への冷却配管の接続が困難であると共に信頼性
に欠けるため、原料分配ホッパーα8)の冷却ができな
いこと、 等が考えられる。
一歩進め、当該原料分配装置のもつ下記の点を改良しよ
うとするものである。すなわち、上記の原料分配装置で
は、 ■ ケーシング(2)にフレーム(5)が片持ちで支持
されているため、支持部に大きな曲げモーメントが作用
し、これに耐えるためにケーシング(2)を丈夫なもの
とする必要があり、そのため重量が犬きくなるとと、又
、炉体(1)とケーシング(2)の接合は、ケーシング
(2)を炉体(1)に溶接付けすることは溶接時の熱変
形によりフランジ(4)を支持す名部分が変形しフレー
ム(5)が傾くおそれがあることから、機械加工した大
径のフランジ(ハ)翰が必要となり、コスト高となるこ
と、 ■ フレーム(5)がケーシング(2)で支持されてい
るため、軸受(6)が炉内の熱影響を受は易すこと、 ■ 原料分配ホツノ々−α樽の取替えは、原料投入シュ
ート(ハ)を上昇させ、マンホール(ハ)ヨリ取替治具
を原料分配ホツノく−08)内に挿入して原料分配ホッ
パー08)を取り出し、組み込むときはその逆操作で行
っているため、取替えVこ時間がかかること、 ■ シール装置(7)の取替えは、上記の原料分配ホッ
パー(至)を取シ出した後、7ランジ(4)ごとフレー
ム(5)ヲケーシング(2)の外側へ引き出した後でな
ければ行うことができないこと、■ 原料分配ホッパー
08)°は原料分配ホッパー支持金物(至)に嵌脱自在
となっており且つ炉内の原料分配ホッパーσ8)に人が
直接触れることがないので(マンホール□□□と原料分
配ホッパー08)が離れているため)、原料分配ホンパ
ーQ8)への冷却配管の接続が困難であると共に信頼性
に欠けるため、原料分配ホッパーα8)の冷却ができな
いこと、 等が考えられる。
本発明は、上記の最近考えられている原料分配装置にお
ける上記の点を改良して耐熱性の向上、ケーシングの軽
量化、コストダウン等を図るためになしたものである。
ける上記の点を改良して耐熱性の向上、ケーシングの軽
量化、コストダウン等を図るためになしたものである。
以下、°本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第4図は本発明の原料分配装置の一実施例を高炉に適用
した場合を示すもので、本発明は、第1図乃至第3図に
示す構成と同じように、炉体(1)頂部のケーシング(
2)の−側部に開口(3)を設け、且つ平面形状がY字
型をなしている中空のフレーム(5)を、上記開゛口(
3)よシ出し入れ自在にケーシング(2)内に水平方向
に挿入し、該フレーム(5)内にはレバー@、リンク(
8) (9)及びレバーα→を収納し、先端フレーム(
−に揺動軸(17) Qf)を介して支持させた原料分
配ホッパー支持金物0・うに原料分配ホンパー08)を
嵌脱自在に支持させると共に、上記揺動軸αηα≠にレ
バーαくを固着し、更に、レバー@は、フレーム(5)
を貫通させた水平軸Ql)に固着し、該水平軸αυに固
着した動力伝達軸α■を、連結材(イ)を介して駆動軸
(イ)により傾動させたり、あるいは回転(すり粉本運
動)させたりすることによって、原料分配ホッパー(至
)を傾動あるいは回転させ得るようにした構成におじで
、次のような構成を特徴とする。
した場合を示すもので、本発明は、第1図乃至第3図に
示す構成と同じように、炉体(1)頂部のケーシング(
2)の−側部に開口(3)を設け、且つ平面形状がY字
型をなしている中空のフレーム(5)を、上記開゛口(
3)よシ出し入れ自在にケーシング(2)内に水平方向
に挿入し、該フレーム(5)内にはレバー@、リンク(
8) (9)及びレバーα→を収納し、先端フレーム(
−に揺動軸(17) Qf)を介して支持させた原料分
配ホッパー支持金物0・うに原料分配ホンパー08)を
嵌脱自在に支持させると共に、上記揺動軸αηα≠にレ
バーαくを固着し、更に、レバー@は、フレーム(5)
を貫通させた水平軸Ql)に固着し、該水平軸αυに固
着した動力伝達軸α■を、連結材(イ)を介して駆動軸
(イ)により傾動させたり、あるいは回転(すり粉本運
動)させたりすることによって、原料分配ホッパー(至
)を傾動あるいは回転させ得るようにした構成におじで
、次のような構成を特徴とする。
詳述すると、ケーシング(2)の開口(3)に、筒形の
取替口フレーム(1)を取シ外し自在に接続し、該取替
口フレーム(至)の先端に伸縮管0ηを接続し、該伸縮
管Opの先端を、フレーム(5)の軸部外周に配置させ
た二つ割れのシールケースに)に一体重に接続し、該シ
ールケース(2)内に二つ割れのランタンリング(ハ)
、シニル押え(ロ)で保持させた7−ル材(7)にて炉
内ガヌをシールできるようにし、フレーム(5)はケー
シング(2)に支持させることなく両者間でシール作用
のみを行わせるようにする。
取替口フレーム(1)を取シ外し自在に接続し、該取替
口フレーム(至)の先端に伸縮管0ηを接続し、該伸縮
管Opの先端を、フレーム(5)の軸部外周に配置させ
た二つ割れのシールケースに)に一体重に接続し、該シ
ールケース(2)内に二つ割れのランタンリング(ハ)
、シニル押え(ロ)で保持させた7−ル材(7)にて炉
内ガヌをシールできるようにし、フレーム(5)はケー
シング(2)に支持させることなく両者間でシール作用
のみを行わせるようにする。
フレーム(5)の軸部は、その軸心方向の2点で軸受(
ロ)を介してフレーム支持装置00に揺動自在に支持さ
せ、該フレーム支持装置(ト)には、高さ調整自在とし
である車輪(ハ)を取り付け、炉外のたとえば櫓09)
上のレールθOの上面に車輪(ハ)を介してフレーム支
持装置(ハ)を載置することによ゛りてフレーム(5)
の支持をケーシング(2)以外で行い、フレーム支持装
置(至)とフレーム(5)間の軸受(ロ)への炉内の熱
による影響が大幅に減少し得るようにし、又、取替口フ
レーム(1)とケーシング(2)トの接続部を外し、フ
レーム支持装置(ト)をレールQCIIK沿い走行させ
ることによりフレーム(5)を原料分配ホッパー(至)
とともにケーシング(2)の外部へ容易に引き出せるよ
うにする。上記フレーム支持装置(至)の上面には、駆
動源0υを設置し、該駆動源(4υに連結しである駆動
軸(イ)と、連結材(イ)、動力伝達軸α[有]をすべ
てフレーム支持装置(至)の内部に位置させ、フレーム
(5)の引き出し時に駆動源(4υや動力伝達部が一体
として引き出されるようにし、更に、フレーム(5)や
原料分配ホッパー(至)等の冷却装置を備える。冷却装
置としては、シールケース0力とフレーム支持装置(ハ
)との間の位置に冷却水ヘッダー(6)を配設し、冷却
外をフレーム(5)に噴射させてフレーム(5)を冷却
するようにし、冷却水を集水樋■で集水するようにした
もののほか、フレーム(5)内に挿入した冷却媒体供給
管θ→を、第5図に示す如くフレーム(5)の外へ出(
〜て二叉状に分岐させた後、原料分配水ツバー支持金物
(イ)の揺動軸近くでフレーム(51内に接続し、フレ
ーム(55(5)内を冷却媒体が流れ排出口(51)よ
りフレーム外に排出されるようにすると共に、原料分配
ホッパー08)にも円周方向に冷却媒体通路(原料分配
ホッパー内部に管を埋め込んでもよいし、該ホッパーの
外側に冷却ジャケットを設けてもよい)を設けて、上記
冷却媒体供給管(財)の途中と゛原料分配ホッパー08
)の冷却媒体通路とをフレキソプルホース(ハ)で連通
させ、一方、原料分配ホンパー08)の反対側では、冷
却媒体通路とフレーム(51内とをフレキンプルホース
(46)で連通させるようにする。
ロ)を介してフレーム支持装置00に揺動自在に支持さ
せ、該フレーム支持装置(ト)には、高さ調整自在とし
である車輪(ハ)を取り付け、炉外のたとえば櫓09)
上のレールθOの上面に車輪(ハ)を介してフレーム支
持装置(ハ)を載置することによ゛りてフレーム(5)
の支持をケーシング(2)以外で行い、フレーム支持装
置(至)とフレーム(5)間の軸受(ロ)への炉内の熱
による影響が大幅に減少し得るようにし、又、取替口フ
レーム(1)とケーシング(2)トの接続部を外し、フ
レーム支持装置(ト)をレールQCIIK沿い走行させ
ることによりフレーム(5)を原料分配ホッパー(至)
とともにケーシング(2)の外部へ容易に引き出せるよ
うにする。上記フレーム支持装置(至)の上面には、駆
動源0υを設置し、該駆動源(4υに連結しである駆動
軸(イ)と、連結材(イ)、動力伝達軸α[有]をすべ
てフレーム支持装置(至)の内部に位置させ、フレーム
(5)の引き出し時に駆動源(4υや動力伝達部が一体
として引き出されるようにし、更に、フレーム(5)や
原料分配ホッパー(至)等の冷却装置を備える。冷却装
置としては、シールケース0力とフレーム支持装置(ハ
)との間の位置に冷却水ヘッダー(6)を配設し、冷却
外をフレーム(5)に噴射させてフレーム(5)を冷却
するようにし、冷却水を集水樋■で集水するようにした
もののほか、フレーム(5)内に挿入した冷却媒体供給
管θ→を、第5図に示す如くフレーム(5)の外へ出(
〜て二叉状に分岐させた後、原料分配水ツバー支持金物
(イ)の揺動軸近くでフレーム(51内に接続し、フレ
ーム(55(5)内を冷却媒体が流れ排出口(51)よ
りフレーム外に排出されるようにすると共に、原料分配
ホッパー08)にも円周方向に冷却媒体通路(原料分配
ホッパー内部に管を埋め込んでもよいし、該ホッパーの
外側に冷却ジャケットを設けてもよい)を設けて、上記
冷却媒体供給管(財)の途中と゛原料分配ホッパー08
)の冷却媒体通路とをフレキソプルホース(ハ)で連通
させ、一方、原料分配ホンパー08)の反対側では、冷
却媒体通路とフレーム(51内とをフレキンプルホース
(46)で連通させるようにする。
Q7)はダストシール、(財)はレール00)に固着し
である車輪止め、00は取外し自在としである車輪止め
である。
である車輪止め、00は取外し自在としである車輪止め
である。
なお、図示してないが、伸縮管0υには、該伸。
縮管0→の回り止め及び伸び代の制限金具が取り付けで
ある。
ある。
今、図示した実施例において、炉に火が入ると、炉体(
1)の熱膨張によりケーシング(2)のレベルは上昇°
する。このため、車輪(ハ)の高さを調整し、取替口フ
レーム□□□の中心とフレーム(5)の中心がほぼ一致
するようにする。この際、伸縮管0◇を使用しているの
で、調整誤差や炉体(1)の温度変化による芯ずれは、
伸縮管01)が吸収することができるので支障はない。
1)の熱膨張によりケーシング(2)のレベルは上昇°
する。このため、車輪(ハ)の高さを調整し、取替口フ
レーム□□□の中心とフレーム(5)の中心がほぼ一致
するようにする。この際、伸縮管0◇を使用しているの
で、調整誤差や炉体(1)の温度変化による芯ずれは、
伸縮管01)が吸収することができるので支障はない。
駆動源(4つからの動力で、駆動軸(イ)、連結材(イ
)を介して動力伝達軸αaを適宜傾動、すり粉本運動さ
せると、原料分配ホッパー(2)の先端は任意に変位さ
せられ、原料を炉内の任意の位置へ分配することができ
る。この原料分配作業中、ダストを含む炉内ガスはフレ
ーム(5)と取替口フレーム(7)との間に入って来る
が、シールケース6り内のシール材(至)によシシール
することができる。
)を介して動力伝達軸αaを適宜傾動、すり粉本運動さ
せると、原料分配ホッパー(2)の先端は任意に変位さ
せられ、原料を炉内の任意の位置へ分配することができ
る。この原料分配作業中、ダストを含む炉内ガスはフレ
ーム(5)と取替口フレーム(7)との間に入って来る
が、シールケース6り内のシール材(至)によシシール
することができる。
万一、上記シール材(至)が損傷してダストを含む炉内
ガスが噴き出したとしても、本発明ではフレーム(5)
の軸受(ロ)をシールケース(至)より分離させている
ので、該軸受(ロ)にダストが侵入することがなく、又
、冷却水ヘッダー(6)によりフレーム(5)の冷却が
更に強化されるため、軸受(ロ)の伝熱による内外輪の
温度差が減少し適正なインナークリアランスが保持され
、熱によるトラブルもなくなる。
ガスが噴き出したとしても、本発明ではフレーム(5)
の軸受(ロ)をシールケース(至)より分離させている
ので、該軸受(ロ)にダストが侵入することがなく、又
、冷却水ヘッダー(6)によりフレーム(5)の冷却が
更に強化されるため、軸受(ロ)の伝熱による内外輪の
温度差が減少し適正なインナークリアランスが保持され
、熱によるトラブルもなくなる。
上記シール材(ハ)が損傷した場合の取り替えは、冷却
水ヘッダー0陣を取り外し蛇後、シールケースr、3功
をフレーム支持装置(至)側に引き出すことによりフレ
ーム(5)を移動させることなく簡単に行うことができ
る。
水ヘッダー0陣を取り外し蛇後、シールケースr、3功
をフレーム支持装置(至)側に引き出すことによりフレ
ーム(5)を移動させることなく簡単に行うことができ
る。
次に、原料分配ホッパー(2)を取り替えるときは、取
替ロフレーム曽をケーシング(2)より分離し、車輪止
めに)を外してチェンブロック(図示せず)によりフレ
ーム支持装置(ハ)を後退させ、第6図に実線で示す如
くケーシング(2)の開口(3)部まで原料分配ホッパ
ー08)を水平移動させる。
替ロフレーム曽をケーシング(2)より分離し、車輪止
めに)を外してチェンブロック(図示せず)によりフレ
ーム支持装置(ハ)を後退させ、第6図に実線で示す如
くケーシング(2)の開口(3)部まで原料分配ホッパ
ー08)を水平移動させる。
このとき、取替口フレーム(ホ)、伸縮管01)、シー
ルケース62は、フレーム(5)と−緒ニ該フレーム(
5)の後退と同時に移動する。第6図に示す状態までフ
レーム(5)と一体に原料分配ホッパー08)が移動さ
せられると、該原料分配ホッパー08)の上部がケーう
/ング(2)外に位置するので、作業者がフレキ/プル
チューブに)06)を外した後、原料分配ホッパー(至
)に玉掛けし、チェンブロックにより第6図に2点鎖線
で示す如くケーシング(2)外へ取り出すことができる
。新たに原料分配ホッパー08)を組み込むときは、上
記と逆操作をして原料分配ホッパー(至)を第6図に実
線で示す如くフレーム(5)先端の先端フレーム(51
に支持されている原料分配ホッパー支持金物(至)に嵌
合支持させ、且つフレキシブルホース(ハ)(/46)
を接続させた後、第4図に示すフレーム支持装置(ハ)
を前進させてフレーム(5)とともに原料分配ホツノぐ
−(至)をケーシング(2)内に押し込み、原料分配ホ
ッパー(2)が炉中心線位置に来た状態で車輪止め09
)を取り付けると共に取替口フレーム(ト)をケーシン
グ(2)の開口(3)部に取り付けることにより原料分
配ホッパ−(18)の取り替えを完了する。
ルケース62は、フレーム(5)と−緒ニ該フレーム(
5)の後退と同時に移動する。第6図に示す状態までフ
レーム(5)と一体に原料分配ホッパー08)が移動さ
せられると、該原料分配ホッパー08)の上部がケーう
/ング(2)外に位置するので、作業者がフレキ/プル
チューブに)06)を外した後、原料分配ホッパー(至
)に玉掛けし、チェンブロックにより第6図に2点鎖線
で示す如くケーシング(2)外へ取り出すことができる
。新たに原料分配ホッパー08)を組み込むときは、上
記と逆操作をして原料分配ホッパー(至)を第6図に実
線で示す如くフレーム(5)先端の先端フレーム(51
に支持されている原料分配ホッパー支持金物(至)に嵌
合支持させ、且つフレキシブルホース(ハ)(/46)
を接続させた後、第4図に示すフレーム支持装置(ハ)
を前進させてフレーム(5)とともに原料分配ホツノぐ
−(至)をケーシング(2)内に押し込み、原料分配ホ
ッパー(2)が炉中心線位置に来た状態で車輪止め09
)を取り付けると共に取替口フレーム(ト)をケーシン
グ(2)の開口(3)部に取り付けることにより原料分
配ホッパ−(18)の取り替えを完了する。
上記原料分配ホッパーα8)の取り替え作業においては
、従来のようなフレーム(5)を吊り上げ横移動させる
だめの大きな揚重機が不要となり、更に取り替えが確実
となると共に点検も容易となる。
、従来のようなフレーム(5)を吊り上げ横移動させる
だめの大きな揚重機が不要となり、更に取り替えが確実
となると共に点検も容易となる。
又、本発明では、フレーム(5) (55を、冷却媒体
の循環で冷却するようにしであるほかに、冷却7媒体が
フレキノプルホース(ハ)16)を介し原料分配ホッパ
ー08)へ導ひかれるようにしであるので、原料分配ホ
ッパー(18)の冷却を行うことができる。
の循環で冷却するようにしであるほかに、冷却7媒体が
フレキノプルホース(ハ)16)を介し原料分配ホッパ
ー08)へ導ひかれるようにしであるので、原料分配ホ
ッパー(18)の冷却を行うことができる。
なお、本発明の原料分配装置は上記実施例に限定される
ものではなく゛、たとえば、高炉の原料分配として用い
た場合を示したが、高炉等の竪型炉に限らず、たとえば
、コークス乾式消火設備や焼結鉱のシャフト式冷却設備
の冷却塔の如き塔状物への原料分醒を行う場合にも適用
できること、フレーム(5)を車輪付きのフレーム支持
装置(ハ)に軸受(ロ)を介して揺動自在に支持させた
場合を示しているが、フレーム支持装置(至)は車輪な
しの構成としてもよいこと、原料分配ホッパー(至)を
中空にしてこの中に冷却媒体を通すこと、フレキシブル
ホースに)への冷却媒体の供給を(財)とは別のもう一
本の配管で行なうこと(流量の確保のため)、その他本
発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
ものではなく゛、たとえば、高炉の原料分配として用い
た場合を示したが、高炉等の竪型炉に限らず、たとえば
、コークス乾式消火設備や焼結鉱のシャフト式冷却設備
の冷却塔の如き塔状物への原料分醒を行う場合にも適用
できること、フレーム(5)を車輪付きのフレーム支持
装置(ハ)に軸受(ロ)を介して揺動自在に支持させた
場合を示しているが、フレーム支持装置(至)は車輪な
しの構成としてもよいこと、原料分配ホッパー(至)を
中空にしてこの中に冷却媒体を通すこと、フレキシブル
ホースに)への冷却媒体の供給を(財)とは別のもう一
本の配管で行なうこと(流量の確保のため)、その他本
発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
以上述べた如く本発明の原料分画z装置によれば、原料
分配ホッパーを支持しているフレームの支持をケーシン
グから切シ離し、ケージング以外のもので支持させであ
るので、次の如き優れた効果を奏し得る。
分配ホッパーを支持しているフレームの支持をケーシン
グから切シ離し、ケージング以外のもので支持させであ
るので、次の如き優れた効果を奏し得る。
(1) 頂部ケーシングは、単゛に塔内圧を保持する
だけでよいため、軽量化できると共に、熱変形によるト
ラブルがなくなるので、ケーシングを塔に直接溶接でき
て接合のだめの機械加工をした高価なフランジを不要に
できコストダウンが図れる。
だけでよいため、軽量化できると共に、熱変形によるト
ラブルがなくなるので、ケーシングを塔に直接溶接でき
て接合のだめの機械加工をした高価なフランジを不要に
できコストダウンが図れる。
(11) ケーシングの軽量化によりその荷重を支持
する塔自体も軽量化できる。
する塔自体も軽量化できる。
(iii) フレームの支持軸受がり゛−ソングとは
切シ離された位置にあることから、フレームの支持軸受
への塔内の熱による影響を大幅に低減でき、耐熱性が向
上し、又、シールが損傷してもダストがフレームの支持
軸受に入ることがない。
切シ離された位置にあることから、フレームの支持軸受
への塔内の熱による影響を大幅に低減でき、耐熱性が向
上し、又、シールが損傷してもダストがフレームの支持
軸受に入ることがない。
(iv) 7レームとケーシング間のソールの取替光
作業が容易になる。
作業が容易になる。
(v) フレームを水平に引き出せるようにすること
により、原料分配ホッパーに直接人が玉掛けできること
になって原料分配ホッパーの嵌脱が確実で且つ取替え時
間を短縮でき、又、原料分配ホッパーへの冷却配管の接
続も人が直接行えることに々って接続が確実となり、且
つ原料分配ホッパーの冷却が可能となり耐熱性が向上す
る。
により、原料分配ホッパーに直接人が玉掛けできること
になって原料分配ホッパーの嵌脱が確実で且つ取替え時
間を短縮でき、又、原料分配ホッパーへの冷却配管の接
続も人が直接行えることに々って接続が確実となり、且
つ原料分配ホッパーの冷却が可能となり耐熱性が向上す
る。
第1図は最近考えられている原料分配装置の切断正面図
、第2図は第1図のA−A矢視図、第6図は第1図の原
料分配ホッパーの支持部の状態を示す断面図、第4図は
本発明の原料分配装置の一例を示す切断正面図、第5図
は原料分配ホッパ一部の平面図、第6図は原料分配ホッ
パーの取替え時の状態図である。 (1)・・・炉体、(2)・・・ケーシング、 (5)
・ フレーム、(55・・先端フレーム、(8)(9)
・・・リンク、いα4)・・・レバー、0趨・・・動力
伝達軸、α8)・・・原料分配ホッパー、(ト)・・・
取替口フレーム、 191+・伸縮管、e2・・プール
ケース、(7)・・・ソール材、(至)・・・フレーム
支持装置、(ロ)・・軸受、6Q・・・櫓。
、第2図は第1図のA−A矢視図、第6図は第1図の原
料分配ホッパーの支持部の状態を示す断面図、第4図は
本発明の原料分配装置の一例を示す切断正面図、第5図
は原料分配ホッパ一部の平面図、第6図は原料分配ホッ
パーの取替え時の状態図である。 (1)・・・炉体、(2)・・・ケーシング、 (5)
・ フレーム、(55・・先端フレーム、(8)(9)
・・・リンク、いα4)・・・レバー、0趨・・・動力
伝達軸、α8)・・・原料分配ホッパー、(ト)・・・
取替口フレーム、 191+・伸縮管、e2・・プール
ケース、(7)・・・ソール材、(至)・・・フレーム
支持装置、(ロ)・・軸受、6Q・・・櫓。
Claims (1)
- 1)竪型塔の頂部ケーシングに一方向へ揺動可能に備え
たフレームに、原料分配ホッパーをフレームの揺動方向
とは直交する方向へ傾動可能に支持させ、塔外の駆動源
に連結させた動力伝達軸を、すり粉本運動と傾動運動で
きるようにして塔中心馳を外れた位置に設け、該動力伝
達軸と原料分配ホッパーとを連結部材を介して結合した
竪型塔内への原料分配装置において、上記フレームの端
をケーシングより外部へンール装置を介して出し、クー
シング以外で該フレームを一方向へ揺動可能に支持さぜ
たことを特徴とする竪型塔内への原料分配装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1533183A JPS59142373A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 「たて」型塔内への原料分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1533183A JPS59142373A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 「たて」型塔内への原料分配装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59142373A true JPS59142373A (ja) | 1984-08-15 |
JPH036435B2 JPH036435B2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=11885798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1533183A Granted JPS59142373A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 「たて」型塔内への原料分配装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59142373A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6223914A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-31 | Kawasaki Steel Corp | 炉頂装入装置の支持構造 |
JP2018520329A (ja) * | 2015-05-20 | 2018-07-26 | プライメタルズ・テクノロジーズ・オーストリア・ゲーエムベーハー | バルク材を冷却するための冷却装置 |
-
1983
- 1983-02-01 JP JP1533183A patent/JPS59142373A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6223914A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-31 | Kawasaki Steel Corp | 炉頂装入装置の支持構造 |
JP2018520329A (ja) * | 2015-05-20 | 2018-07-26 | プライメタルズ・テクノロジーズ・オーストリア・ゲーエムベーハー | バルク材を冷却するための冷却装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH036435B2 (ja) | 1991-01-30 |
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