JPS59142282A - 固形炭化水素物質から油を回収する方法及び装置 - Google Patents

固形炭化水素物質から油を回収する方法及び装置

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JPS59142282A
JPS59142282A JP1418884A JP1418884A JPS59142282A JP S59142282 A JPS59142282 A JP S59142282A JP 1418884 A JP1418884 A JP 1418884A JP 1418884 A JP1418884 A JP 1418884A JP S59142282 A JPS59142282 A JP S59142282A
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chamber
chambers
passage
combustion
shell
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JP1418884A
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ドナルド・ジエイムス・ニツクリン
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SAZAN PASHIFUIKU PETORORIUMU E
SAZAN PASHIFUIKU PETORORIUMU ENU ERU
SENTORARU PASHIFUITSUKU MINERA
SENTORARU PASHIFUITSUKU MINERARUZU ENU ERU
Original Assignee
SAZAN PASHIFUIKU PETORORIUMU E
SAZAN PASHIFUIKU PETORORIUMU ENU ERU
SENTORARU PASHIFUITSUKU MINERA
SENTORARU PASHIFUITSUKU MINERARUZU ENU ERU
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Publication date
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/18Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B49/00Destructive distillation of solid carbonaceous materials by direct heating with heat-carrying agents including the partial combustion of the solid material to be treated
    • C10B49/16Destructive distillation of solid carbonaceous materials by direct heating with heat-carrying agents including the partial combustion of the solid material to be treated with moving solid heat-carriers in divided form
    • C10B49/20Destructive distillation of solid carbonaceous materials by direct heating with heat-carrying agents including the partial combustion of the solid material to be treated with moving solid heat-carriers in divided form in dispersed form
    • C10B49/22Destructive distillation of solid carbonaceous materials by direct heating with heat-carrying agents including the partial combustion of the solid material to be treated with moving solid heat-carriers in divided form in dispersed form according to the "fluidised bed" technique
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G1/00Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal
    • C10G1/02Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal by distillation

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  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、固形炭化水素物質から油を回収するための方
法及び装置に関するものである。本発明は、オイルシェ
ルからシェル油を回収Jるのに4<iに適用され、それ
について説明されるが、本発明は他の炭化水素物質、即
ち石炭、タールサンドのような物質から油を回収づるの
にも適用できる。
本発明は、物質内の残留炭素が第1室に挿入された燃焼
維持流体によって流11力状態に保持されている間に、
その第1室内で燃焼され、その燃焼さ11、7こ物質は
第1室と)川通りる第2室内の流動反応床内の鋲供給粒
状物質と接触され、画室は物質が第1至°から第2室へ
流れ、次に第1室へ帰って循環するように構成され、第
2室内で物質量に熱交換反応によるカス及び蒸気が采め
られることを特徴とづる粒状固形炭化水系物質から油を
回収づる方法を提供°する。
更に本発明は、粒状炭化水素物質を収容するように構成
され物質内の残留炭素が燃焼−づるようにした少くども
1個の第1燃焼室と、第1室に隣接し新供給物質である
粒状炭化水素物質が第1室で既に燃焼した物質と熱交換
関係で接8!I!覆る少くども1個の第2反臨空と、第
1及び第2室の上部間に伸びその両室の上部間で物質が
移動できるようにした少くと−も1個の第1通路と、第
1及び第2室間に伸び両室間で物質が帰還するようにし
た少くとも1個の第2通路と、燃焼維持流体を第1室内
の物質を流動化さゼるようにJるような割合で導入する
手段ど、粒状供給物質を第2室に導入りる手段と、第2
室内で今ローゲン変換により午するガス及び蒸気成住物
を装置から移送リーる手段ど、流動化されtこ物質が第
1及び第2通路にJ、り両室を通るように第1室内に流
動化を発」−りる手段どよりなる粒状固形炭化水系物質
□から油を回収する装置を提供りる。
第1図に示ずように、本装置はハウジング10を有し、
それは2個の仕切られた空軍11.12の上に設(プら
れている。該ハウジング10は、平面で・はぼ長方形の
断面を有し、組型の格子13が空室とハウジングの間に
設けられている。
該ハウジングは、第1.第2室14.15に分けられ、
燃焼及び反応室とし、第1室は至゛の高さの約2/3以
上断面積が小ざくなるJ、うに構成されている。従って
、第1室は1つの甲1にで゛仕切られ、該壁は内方且つ
上方に傾斜し、下方及び内方に傾斜する棚17ど接続し
、燃焼室内にス[’l −1−19を形成している。
2個の室14.1!iは仕切壁20.18で分けられ、
その中に上部通路21と下部通路23が設(Jられてい
る。
上部通路は仕切壁の下部18と上部20との間の開口を
右し、スロー1〜19の区域内に位置している。上部通
路21は壁を貞通し、バッフル20Δで形成された平行
な側部内を下方へ伸びている。それにより、燃焼室14
ど反応室15の上部間を)ルー通する通路が形成されC
いる。
仕切918はハウジングの底22の近くで終り、そこに
第2通路23を形成し、第1.第2室の下部を連通して
いる。
2個の排出ダク1〜24ど25が第1.第2室14.1
5の上部に39(プられ、供給物質入口2Gが第2室1
5の水位の上部の側壁27内に伸びている。更に使用済
供給物質出口28が燃焼室に、好ましくは棚17の上縁
に位置している。
上記の装置の作動において、特殊な形状のシェル供給は
、出発状態を無視して2個の室へ行われ、第1室14の
物質中の残留炭素は、燃焼維持流体に(既にi01温の
)物!1をさらずことにJ、り燃焼される。その空気は
空室11を通り、M1室内の粒子に流動化さけ−るに充
分な圧力で供給される。その流動化は流動状態に粒子を
相持するに足るレベルで保持されるが、流入空気の圧力
は粒子のかなりの量のエントレインメント及び排出を生
じないようにする。
第1室14の形状及び上方べの加速された流体の力によ
り、第1室内の流動化粒子は、室を通って順次重りへ移
動し、壁20の上縁から流出し、第1通路21を通って
第2室に入る。第2室15に入る時にその粒子は粒子上
の残留炭素の燃焼熱による高温を有する。従つC1その
粒子は「熱媒介シ」ニル」ど云うことができる。
燃焼工程のガス状成生物はダク1〜24を通って−JJ
j出され上方に動き熱媒介シェル粒子により第2室15
に入らないようにしている。
第2室15に入る時、熱媒介シェル粒子は供給入口26
により第2室に入った新しい供給シェル粒子と反応し、
それによる熱交換にJ、り供給粒子内のケローグンの変
換を起こし、ガスと油蒸気成生物に変え、それ等は室1
5の全レベルにおいて解放さ□れる。解放されたガス及
び蒸気成生物は第、2苗15内の熱媒介及び供給シェル
の流動化を起こJが、その成生物の流動化効果が流動化
の要求レベルを生ずるのには不充分4Tらば、空室12
を通って補充の流動化媒介物が室15に導入されるわ室
15内の反応床内で解放されたノJ’ス及び蒸気成生物
は、ダクト25から排出され、必要ならば、排出された
カス及び蒸気成生物は空室12を通って第2室15に戻
されて循環し、流動化媒体として作用する。
第2室15内の粒子は第1室14内の粒子の上方移動に
より、及び又は第2室の形状により、室を通って順次下
方へ動き、ぞれにより粒子は通路23を通って流れ、第
1室14に入る。
第1室14に入る使用物質の藁だ(プ出口28によ−)
で室から流出し、それにより室14と15内の物質の総
量は新しい供給物負の追加により略一定に保持される。
下部仕切壁18の反応室側は、第2図に示すように特殊
4ド形状に構成されている。檗18の下縁は通路23の
直上で楔状をなし、反応室内に突出覆る上方内方傾斜面
18Bを形成しでいる。この而は通路21の出口下の上
方内方傾斜面18Aで柊っている。
この形状により、ガス人[1格子13又は反応室内の熱
分解反応による気泡100が傾斜面1813上に形成し
、面に沿って上方へ移動づる間に101で示り−ように
大きくなるという効果を発揮する。その気泡は交点10
2で而から離れ、通路21からの出口に83いて高度に
空気のない区域を形成している。通路21から出る固形
物は外方への気泡の流れに従って引かれ、流動床内に全
体の循環を起こ1.この構成は固形物の「短絡」、即ら
出「1から通路21を通って下部通路23へ直接進むの
を防ぐ。
下部壁構造は更に、尖3;2な先端104がガス人「1
格子13内の非空気区域105を小さくするという特徴
を有する。その小さい非空気区域とは、先端104と格
子13との間に低い隙間が形成され、一方の空から他方
の蜜への好ましくないカスの流通を防ぐのを助りること
を意味づ−る。一方の室から他方の室へのカスの混合が
ある場合には、スチームのような不活性)jスを通路2
3の一部に(そして場合によっては通路21の上部に)
注入し、ガス移動を阻止り−ることができる。
上部連絡通路21は下方へのシュート103を設53ガ
スの漏れを少くするようにしたことも望ましい。
ま/C1シコートが並行に又は分岐していることにより
固形物が詰まることなく、また従ってシュートがガスの
漏れを防ぐように狭くなっていることし望ましい。
第3図を参照づるに、図示の装置は、中間レベルにレト
ル[・装置を有し、該装置は前記の作動原理を用いてい
る。
第3図に示J゛ように、その装置は、3個のレベルを有
する略円筒のハ1クジング40を有づる。中間レベルは
レトルト装置41を、」゛一部レベルは特殊な形状にレ
トルト部へ送られる供給シェルのための予熱部42を右
し、下部レベルは流動のための予熱部43を右し、中間
レベル内の供給及び熱媒体シェル物質を流動化するため
に設けられている。
レトルト部41は略円筒形の内側第1雫44を有し、そ
の中で使用済供給シェルの残留炭素が燃焼し、更に環状
の第2室45を有し、その中で燃焼したシェル粒子が新
しい供給シェル粒子と反応づる。2個の室44ど45は
組型の床4Gの上にあり、その床を通して流動化ガスそ
して又は蒸気が流れそれぞれの室に入る。
第1至44は周壁47で形成され、該壁(J室を通って
上方に流れる流体の速度が室の上部を通る時に上昇する
ような形状になっている。従で)τ、室44上の流動粒
子は上屏加速力を受(プ、室を通って上方へ移動させら
れる。
檗47は、また(環状の)第2室45の内壁を形成し、
第2室にある粒子に対し下方への加速力を与える・よう
な形状をなしている。
円筒壁48は壁47の上端を囲み、壁48は二重の機能
をはたしている。それはガス状成仕物の通路を形成し、
その成生物は第1室44内で上方に解放され、また(壁
47により)第1環状通路49を形成している。模形の
偏向器がガス塔51内に設(Jられ、その塔は壁48で
形成され、偏向器は上方へ動くシェル粒子を通路49に
より第2室45に入れるようにしている。
第2通路52は第1.第2室44と45をその下部で連
通している。
円筒壁4(3は上部レベル42を通っ−(上方へ延び、
予熱部を円筒内側室53と環状外側室54に分(プてい
る。トランスファ通路55は室53ど54の組型床5G
のレベル上で壁48を3fflって伸びている。
新しい粒子供給シェルは内側壁53内に送られ、その室
で乾燥され、塔48を通る上昇ガスによって予熱さね、
その物質は環状室54に送られ、そこで環状通路57を
上方に流れる副生蒸気及びガスによって更に予熱される
。室53ど54内の物質は土性ガスと蒸気により流動化
され、環状室54内の流動化はその室内の物質が下方に
伸びる供給溝58に入るに充°分なレベルに維持されて
いる。
装置の下部レベル43は上部レベル42ど同様に構成さ
れ、流動化媒体のための加熱区域を形成し、その媒体は
レトル1−装置内に送られる。従って、下部レベル43
は円筒壁60で形成された中央室59及び環状外側室6
1を有する。使用済シェル物質は供給溝62により外側
室61に送られ、その物質は壁60内の通路63により
内側室59に送られる。
室59ど61は組型椛Aの共通床64を右し、中火JJ
+出管65がそこを通って突出している。
第3図の装置の作動において、新しい供給シェル(湿っ
たものでよい)は入口66により室53に送られ、シェ
ル粒子は煙道出口67への途中室53を通るボットガス
によつ−C乾燥される。次に供給シ]−ルは周囲室54
に入り、そこで更に成牛ガス及び蒸気によつ−C加熱さ
れ、室を通って上昇し、成牛物排出ライン68に流れる
次に、供給シェルは室45に入り、流動反応床内で、先
に燃焼した(加熱媒体)シェル粒子と混合する。室45
内の流動反応床にある時、加熱媒体シエルトと新供給シ
ェル間の熱交換により供給シェルのケローゲン*換を生
じ、解放されたガス及び蒸気成生物は通路57を上方に
流れ、成牛物り1出ライン68に進むit&に室54内
の供給材料を加熱する。
上記のように、シLル粒子は、反応床内で新供給及び加
熱媒体シェル粒子を含むが、下方に流れ通路52を通る
。通路52を通る時、供給シェルのケローゲン成分の大
部分は成牛ガス及び蒸気に変換されるが、残留炭素は粒
子内に残る。この炭素は室44内の空気ににり燃焼する
燃焼維持空気は空気入[169により導入さね、燃焼に
よるが成牛物は煙道ガスとし′CC出出る前に室53を
上方へ移動づる。
燃焼維持空気は燃焼室44を通る間、流動化媒体として
作用し、壁47の形状により、シェル粒子は室44を十
カへ運ばれ通路49に入る。かくて、供給加熱媒体シェ
ル粒子は窄44+ 4Jを通って循環し、循環物の一部
は室45から流出し一ド部環状室61に移動する。
室45内の反応床内で解放された成牛ガス及び蒸気の一
部は、成牛物ライン68から離れ、装置を通って再循環
する。再循環ガス及び蒸気は入ロア0より装置内に入り
、室61を通る時加熱される。次に、それは室45.5
4内でシェル粒子のlζめの流動化媒体どして作用する
使用後の(しかしまだ熱い)シェル粒子は室61に流出
し、次に室59に入り、燃焼維持空気を加熱し、その空
気は燃焼室44内の月利を流動化づるのに用いられる。
室59にある間、上昇移動力が流入燃焼維持空気によっ
て粒子に与えられ、その粒子は排出路65に流れるよう
に誘導される、。
装置の各部の材料に、うえられる温度は第3図に示され
ている。
本発明は燃焼室及び反応室間を移動し、上部通路を通り
、燃焼室から反応室へ、更に下部通路を反対方向に移動
づるものとしで説明されたが、2個の上部通路(即ち、
「オーバーフロー」および[アンダーツI] −j結合
によるよりも、2つの「オーバーフロー」移動により)
移動づる循1%!(を達成することも可能であり、そこ
では、第1図に平面図として示プように長方形床の一端
にJ5い゛C1固形物が左から右に投入され、他端では
、固形物が右から左へ投入される。この場合、固形物は
、106において燃焼室107から、一端109近くで
、反応室108へ投入され、また、他端111近くで、
A−バー70−110によって戻される。
屡々、流動床の簡N1化された理論によれば、床は「完
全に混合」されているとみなされる。従って、床に入る
粒子のかたまりはづ″ぐに分散さ、れる。
これは1つの極端な理論上の態様である。一方、いわゆ
る[プラグ )[]−」では、固形物のかたまりが可O
Lとする最も知い行程で床を通る時に、その一体性を維
持する。時には「完全な混合」が望ましく、時にはプラ
グ70−が、そして詩には、その混合が望ましい。何ね
にしでも、どんなレベルの混合が要求されても[グイセ
ル インJすることができるのが常に望ましい。
本発明の第1の例においては、固形物は床の上部を通っ
て(「オーバーフロー」)1つの室から流出し、底部に
J5いて再流入しく「アンダー70−」)、両室が大体
混合を完成する。
第4図に基本的に示した[ダブル−オーバーフロー」装
置は、第5図に示す一迎のバッフルを用いた装置にプラ
グフローを達成Jる司能性を示している。この場合、室
の形状は第4図に示したちのど基本的には同じで、食い
違いのバラタル112を備えている。これは第5図に矢
印で示すようにバッフルを通してブラグフ[1−を含ん
で各室に曲りくねった通路を形成する。更に接近した多
数のバッフルを設【)ればブラグフ[1−に近ずりるこ
とができる。第5図の形状は「ダブル オーバーフロー
」を有づるが、復帰流113は第1図〜第3図に示した
型のアンダーフロー復帰にしてもよい。
第6図にバッフル字間の「多段オーバーフロー」を用い
た形状が示され、それは第5図とJi51様な構成であ
るが、多段A−バーフ[:1−通路114を有づる。戻
り流は「アンダーフロー」にJ、つてもJ、い。
原わ1シエルは11Gにおいて反応室10Bに供給され
、使用後シェルは117において燃焼室107から抜か
れる。バッフルは装置を5室A、B、C,D及びEに分
ける。’4A、B、C’、Dではロムのように左から右
へオーバーフl」−シ、室]三で′は右からAi−アン
ダー70−で戻る。各室はそれぞれ別個の循環をするよ
うに構成され、バッフルは固形物があまり長く完全に混
合しないようにし、しかしプラグフローを達成するよう
になっている。
実際には、これはレトルト内にどんな温度分布をも可能
にし、最良の収量を得ることを意味づ−る。
従って、室AIよ比較的低温で稼動して敏感な種の発生
を防止し、室B、C,Dで湿度を上げて構成生物を取出
づことができる。かくて、高温で鳥取−mを上げ、徐々
に制御された温度により収量が増゛\ 大する。
更に、ブラグフ[I−が達成されるという利点もある。
装置に入るシェルはレトルト(バイパスづることなく)
を急速に通ることはできず、バイパスによる損失を少く
Jることができる。
同様に、燃焼室°内では、使用後のシェル上の炭素原料
の損失が、使用シェルが装置をバイパスできないという
理由により減少づる。
従って、本装置は極めて高い収量を上げ、使用シェルの
エネルギーを大いに回収することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を実施した装置め切断立面図、第
2図は第1図の装置の室間の通路を示づ拡大切断ぎL面
図、第3図1よ本発明を実施し、旧つガス及び供給物質
を流動化する予熱区間を有するレトルト装置の切断立面
図、第4図1.J 2室の変形例を示す概略平面図、第
5図(よプラグ フローを形成する他の例を示す概略平
面図、第6図は更に他の変形例を示す概略平面図である
。 特訂出願人    ナザン バシフィIVクベトロリウ
ム エヌ エル 同        ゼントラル パシフィックミネラル
ズ エヌ エル 代理人 弁理士   小 橋 信 洋 間   弁理士     村  月     准図面の
浄書(内容に変更なし) RG、 l 手−絖  ン111   JE   郁((自発〉昭和
59年特ii’f願第14188月固形炭化水素物質か
ら油を回収Jる方法及び装「13、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  Δ−ストラリア国、二′L−FJ“ウス ウ
ェールズ 2000゜シトニー、−i7クアリー スト
リート 143名 称  ザザン パシフィック ベト
・ロリウム エヌ エル代表者  ネイル・ジ、Lイム
ス・バターソン国 箱  A−ストラリア国     
         〈ほか1名)(1)図面企図、(2
)委任状及び同;沢文、(3〉  優先権証明み及び同
抄訳文、(4)法人国籍証明餌及び同訳文、(5)  
lsi慴の「11.特許出願人」の欄及び「7.前記以
外の出願人、代理人」の欄(代表者名) 手続ン市正口1(自発) 昭和59分 /l J:J 28+1 昭和59年 特許願 第14188号 J■旦 固形炭化水氷物質から油を回収づる方法及び1支置3、
補正をづる者 事件どの関係  特許出願人 住 所  オース1−ラリア国、ニュー サウス ウ[
−ルズ 2000゜シトニー・、マクノノリー ス1〜
リート 143名 称  リザン パシフィック ベト
ロリウム 」ヌ −1−ル代表者  ネイル・ジェイム
ス・バターソン国 籍  A−ストラリア国     
         < t、Tか1名)(補正)明  
細  附 1、発明の名称  固形炭化水素物ヱ1がら油を回収す
る方法及び装置 2、特許請求の範囲 (1)  物¥1内の残留炭素が第1室に挿入された燃
焼維持流体によって流動状態に保持されている間に、そ
の第1室内で燃焼され、 その燃焼されlζ物質は第1室と連通−リ゛る第2室内
の流動反応床内の新供給粒状物質ど接触され、画室は物
質が第1室から第2室へ流れ、次に第1室へ帰って循環
するように構成され、第2室内で物質量に熱交換反応に
J、るガス及び蒸気が集められることを特徴とする粒状
固形炭化水素物質から油を回収する方法。 (2)  粒状炭化水素物質を収容するように構成され
物質内の残留炭素が燃焼ゴるJ、うにした少くとも1個
の第1燃焼室と、 第1室に隣接し新供給物賀である粒状炭化水素物質が第
1室で既に燃焼した物質と熱交換関係で接触する少くと
も1個の第2反応室と、第1及び第2室の上部間に伸び
その両室の上部間で物質が移動できるようにした少くと
も1個の第1通路と、 第1及び第2室間に伸び両案間で物質が帰遠づるように
した少くとも1個の第2通′路と、燃焼維持流体を第1
室内の物デ1を流動化させるようにするJ、うな割合で
導入する手段と、粒状供給物質を第2室に導入づる手段
と、第2室内でケローグン変換ににり生ずるガス及び蒸
気成生物を装置から移送J゛る手段と、流動化された物
質が第1及び第2通路により画室を通るように第1室内
に流動化を介イトづる手段とよりなる粒状固形炭化水素
物質から油を回収づる装置。 (3)物質は室の土部区域間に延びる第1通路と空の下
部区域間に延びる第2通路とを介し−C,室間で略垂直
形式て循環づるように話力されることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の方法。 (4)第2通路は2室の下方に位置することを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の装置。 〈5)  物質の移動は、燃焼繊維流体の流動速度が第
1室を通って」一方に移動覆゛る時に増大するというよ
うに、第1室の壁を形成することにJ、り達成されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置1゜ (8)  第1室は少くとも1つの上方内力の1点に集
中し!ご側壁を形成し、第1通路に向かってぞこで流動
化微粒子物TIの上昇加速度を引ぎ起こさIることを特
徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置。 (7)  第1通路の下方で第2室の側壁には内方上方
傾斜壁が設りられ、微粒子物質の上界移動を促進し、循
環の上方移動で伴出さ塾るように第1通路を介して第2
室へ入り、第2室で混合される微粒子物質により引き起
こされる気泡を伴出覆るように配置されたことを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載の装置。 (8)  第1通路は下方に面したシコートを組み込ん
でいることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のV
Z買。 (9)  第2通路は、第1及び第2室の上方区域間の
第1通路から遠り離れた位置に延びていることを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の装置。 (10)  複数のバッフルが第2室の第1通路及び第
2通路間に設()られ、第2室の第1通路の位置から第
2通路の位置におよそのブラグフl」−状態を誘Sする
ように配置iされlこことを特徴とする特W[請求の範
囲!!9項記載の装置。 り1)  複数のバッフルが第2室に設りられ、−ぞの
室を複数の構案に分け、1つの構案から次の構案におよ
そのプラグフロー状態を誘導させるJ、うになってJ3
す、そこには複数の上方レベル通路が燃焼室からそれぞ
れの構案に設りられ、第1室C熱せられIC微粒子炭化
水素物質を第2室の新しい供給炭化水素物質に、プラグ
70−の種々の段階で導入さぼることを特徴とする特許
請求の範囲第2項記載の装置。 3、発明の詳細な説明 本発明は、固形炭化水素物質から油を回収するための方
法及び装置に関するものである。木発明tよ、オイルシ
ェルからシェル油を回収するの1こ特に適用され、それ
について説明されるが、本発明(ユ他の炭化水素物質、
即ち石炭、タールサンドのような物y1から油を回収す
゛るのにt)適用できる。 オイルシェルから油を回収するために、種々の技術が開
発されてJ3す、単純化して説明り″ると、基本的必要
条件は、シェルがあるレベルで(550°C〉加熱され
、−でのILIiにシ1ルはイ゛のガス状及び液状の生
成物を放出づ゛るとい−うことである1、この基本的必
要条件を満たづようにレトルトを設計することl、Jl
、それ自体では重要な問題を早して(Aないが、シェル
油回収−1程は、経済的条件では多くの従来のオイル生
成1稈にひけを取らな(1と(/1う方法で操作される
ために、1ノトルトは高(1材旧処理昂の供給ができな
(Jればなら行い0.これ(J、代りに相当な熱供給を
必要とし、シェル油化戒の効果は配性はエネルギー供給
の能率的な利用が1字成さJ’lることに大いに依存し
ている。 供給シ1.ルのIKI熱のために提案されている1つの
解決法は、シェルを微粒子の大きさに粉砕することと、
シJを流動化反応床内で、シ、Lルの残留炭素のような
都合のよい燃料を用いて、適切へレベルで熱“μられた
使用済みシェルと接触させることとを伴う。供給シェル
のケローグン含有棗は、供給シェルど熱ぜられた(熱媒
介)シェルとの間の熱交換の結果として、流動化床でガ
ス及び油蒸気生成物に変換される。 本発明は熱媒介シェルを再循環さけるl17i)JAの
方法を導入し、その工程で熱媒介シニシルを新しい供給
シェルど接触ざゼてる。しかしながら上述したように、
本発明はオイルシェルからの油の回収の他にも適用され
、他の炭化水素物?−“1から油の回収に適用可能であ
る。 本発明は、物買内の残留炭素が第1室に挿入された燃焼
維持流体によって流動状態に保持されCいる間に、その
第1室内で燃焼さ41、その燃焼された物質は第1室と
連通する第2室内の流動反応床内の籾供給粒状物vIと
接触され、両室は物質が第1室から第2室へ流れ、次に
第1室へ帰って循環するように構成され、第2室内で物
質量に熱交換反応によるガス及び蒸気が集められること
を特徴とする粒状固形炭化水素物質から油を回収する方
法を提供づ−る。 この方法は比較的小型のレトルト格造を可能にし、燃焼
室(第1室)から反応室(第2室)への熱媒介物y1の
OL率的な移動を提供する。ケローゲン変換は第2室内
で起こり、使用汎み供給物質は次に残留炭水の燃焼のた
めに第1室へ循環される。 第1室内の流動化速度(よ、燃力2物質と供給物質との
間に最適反応を供給づ−るように、調節又は選択される
(第2窄内のそれと関連しC)。供給物質の導入速度は
反応の必要条件を満たりように調節され、使用済み物質
はその装置から流出し、徐々に新しい供給物質の追加を
可能にづる。 新しい供給物質はできれば第2室のみに導入されるのが
望ましいが、供給物Witの幾らかは第1室に導入され
ることにへる。 第2室での物v1の流動化は、流動化媒体をその室に直
進させることにより達成され、即ち流動化媒体は、循環
された燃焼物質及び供給物21間の熱交換の結果として
、ケ[1−グン変挽により室内に放出されたガス及び蒸
気生成物にJ、つC単独に構成される。もし流動化媒体
が第2室に直進されると、そのような媒体は、熱交換反
応で再循環されたガス及び蒸気生成物及び/又はそれ以
上の流動化ガスを構成する。 室を通る及び室の間の物質の循環は、でされば2室間の
室の上部及び下部レベルに連絡通路を設けることにより
、及び第1室内では物質が上昇方向に加速力を受(プる
というように第1室を形成覆ることにより31成される
ことが望ましい。 燃焼維持ガスはできれば、第1及び、・′又は第2室か
ら引き出された、しかし幾らかの熱を保有4る使用済み
物質を通過させることにJ、す、前しって熱しておくこ
とがツ!ましい。同様に、第2室に直進しその室内での
流動化を促進させるなんらかの流動化ガス及び/ヌは蒸
気はできれば、第1及び/又は第2室から引き出された
使用済み物質を通過J゛ることにより、予め熱せられる
ことが望ましい。更に新しい供給物質はできれば、第2
室へのその導入の前に第1及び/又(J第2室から退出
する流動化ガス及び/又は4F成物ガス及び蒸気にさら
すことにより予め熱せられることが望ましい。 更に本発明は、粒状炭化水素物質を収容づ゛るように構
成され物質内の残留炭素が燃焼覆るようにした少くとも
1個の第1燃焼室と、第1室に隣接し新供給物質である
粒状炭化水素物質が第1室で既に燃焼した物質と熱交換
関係゛C接触J゛る少くども1個の第2反応室と、第1
及び第2室の上部間に伸びその画室の上部間で物質が移
動できるようにし・た少くとも1個の第1通路と、第1
及び第2室間に伸び両案間で物質が帰遠りるようにした
少くとも1個の12通路と、燃焼維持流体を第1室内の
物質を流動化させるように覆−るような割合で導入する
手段と、粒状供給物質をM2室に導入する手段と、第2
室内でケ[」−グン変換により生り゛るガス及び蒸気成
生物を装置から移送する手段と、流動化された物質がm
’1及び第2通路により両案を通るように第1室内に流
動化を発生する手段とよりなる粒状固形炭化水素物質か
ら油を回収する装置を提供する。 物質の移動はできれば、燃焼維持流体が第1室を通って
上方へ移動する時に、その流動速1哀が増大するように
ぞの第1室の壁を形成することに」、って達成されるこ
とが望ましい。 上記に限定された装置の使用において、新し・い供給物
質は第2室へ送られ、第1室から第2室へ送るために誘
導された予め熱せらねだ物質と、熱交換関係で接触され
る。物質が第2室に存在づる期間中、その物質は流動化
状態を維持し、ガス及び蒸気生成物は、新しい供給物質
のケローグン変挽の結果どして発4Lりる。燃焼された
物Y:iは第2室へ流動を続けるので、第2室の底の方
向に移動する物¥1の部分は、第1至°へ戻って流1F
IIりるJ、うに誘導され、ぞこで、物質の残留炭素は
燃焼され、燃焼熱は物質により吸収される。物質の一部
は一方又は他方の室から次第に引き出されるので、物質
の略一定mが新しい供給物質の流入C装置内に維持され
る。反応及び流動状態は、使用済みの再循環された物質
ど一緒に装置から偶然に流出されるどんな新しい供給物
質も、僅かな損失のみを表わづというように通常では固
定又は調整されている。 第1図に示づように、本装置はハウジング10を有し、
それは2個の仕切られた空室11.12の上に説けられ
ている。該ハウジング10は、平面でほぼ長方形の断面
を右し、組型の格子13が空室とハウジングの間に設け
られている。 該ハウジングは、第1.第2室14.15に分けられ、
燃焼及び反応室とし、第1室は室の高ざの約2/3以上
断面槓が小さくなるJ、うに構成され−(いる。従って
、第1室は1つの檗1Gで付切られ、該壁は内方且つ」
一方に傾斜し、下方及び内方に傾斜リ−る棚17ど接続
し、燃焼室内にス〔1−ト19を形成している。 2個の室14.15は仕切壁20.18で分t)られ、
その中に上部通路21と下部通路23が設(プられてい
る。 上部通路は仕切壁の下部18と上部20との間の開口を
有し、スロート19の区域内に位置している。上部通路
21は壁を貫通し、バッフル20Aで形成された平行な
側部内を下方へ伸びている。それにより、燃焼室14と
反応室15の上部間を連通ずる通路が形成されでいる。 仕切壁18はハウジングの底22の近くで終り、そこに
第2通路23を形成し、!’J1.第2室の下部を連通
している。 2個の排出ダクト24ど25が第1.第2室14.15
の上部に設けられ、供給物質入口26がWX2 ′!;
コl 5の水位の上部の側壁27内に伸びている。更に
使用済供給物質出口28が燃焼室に、好ましく【、j、
棚17の1−縁に位置し゛(いる。 上記の装置の作動に83いて、特殊な形状のシェル供給
は、出発状態を無視して2個の室へ行われ、第1室14
の物質中の残留炭車は、燃焼維持流体に(既に高温の)
物質をさらすことにJ、り燃焼される。その空気は空室
11を通り、第1室内の粒子に流動化させるに充分な圧
力で供給される1、−での流動化は流動状態に粒子を維
持覆るに足るレベルで保持されるが、流入空気の圧力に
1、粒子のかなりの量のエントレインメント及び排出を
生じ4丁いようにする。 第1室14の形状及び上方への加速された流体の力によ
り、第1室内の流動化粒子(、L、室を通って順次上方
へ移動し、壁20の上縁から流出し、第1通路21を通
って第2室に入る1、第2室15に入る時にその粒子は
粒子上の残留炭素の燃焼熱による高温を有づる。従って
1.その粒子(よ[熱媒介シェル」ど云うことができる
。 燃焼工程のガス状成住物はダクト24を通って排出され
上方に動ぎ熱媒介シェル粒子にJ、り第2室15に入ら
ないJ、うにしている。 第2室15に入る時、熱媒介シェル粒子は供給入l]2
Gにより第2室に入った新しい供給シェル粒子と反応し
、それによる熱交換にJ、り供給粒子内のケローゲンの
変換を起こし、ガスと油蒸気成生物に変え、それ笠は室
15の全レベルにおいて解放される。解放されたガス及
び蒸気成生物は第2室15内の熱媒介及び供給シェルの
流動化を起こすが、その成牛物の流動化効果が流動化の
要求レベルを生ずるのには不充分ならば、空室12を通
っ−(補充の流動化媒介物が室15に導入される。1室
15内の反応床内で解放されたカス及び蒸気或生物は、
ダク1−25から排出され、必要ならGf、排出された
ガス及び蒸気成生物は空室12を通って第2室15に戻
されで循環し、流動化媒体として作用り°る。 第2室15内の粒子は第1室14内の杓子の」一方移動
により、及び又は第2空の形状にJ、す、室を通って順
次下方へ動き、それにより粒子は通路23を通って流れ
、第1室14に入る。 第1?14に入る使用物質の量だ(−〕出口28にJ、
つて室から流出し、それにより室14と15内の物質の
総領は新しい供給物質の追加により略一定に保持される
。 下部仕切壁18の反応室側は、第2図に示づように特殊
な形状に構成されている。壁18の下縁にL通路23の
直上で横状をなし、反応室内に突出覆る上方内方傾斜面
18F3を形成している。この面(よ通路21の出[1
下の上方内方傾斜面18Aで柊つχいる。 この形状により、ガス入口格子13又は反応v内の熱分
解反応による気泡100が傾斜面18B上に形成し、面
に沿っで]一方へ移動する間に(01で示すように大き
くなるという効果を発揮する。その気泡は交点102で
面からm11れ、通路21からの出口において高度に空
気のない区域を形成して0る。通路21から出る固形物
は外方への気泡の流れに従って引かれ、流動床内に全体
の循環を起こす。この構成は固形物の「短絡」、即ち出
[1から通路2゛1を通って下部通路23へ直接進むの
を防ぐ。 下部壁#6造は更に、尖鋭な先端104がガス入口格子
13内の非空気区域105を小さくするという特19夕
を右す′る。その小さい非空気区域とは、先端104と
格子13との間に低い隙間が形成され、一方の室から他
方の室への好ましくないガスの流通を防ぐのを助りるこ
とを意味づる。一方の室から他方の室へのガスの混合が
ある場合には、スチームのような不活性ガスを通路23
の一部にくそして場合によっては通路21の上部に)注
入し、ガス移動を阻止することができる。 上部連絡通路21は下方へのシュート103を設はガス
の漏れを少くするようにしたことも望ましQX。 また、シュートが並行に又は分岐して(、Xることによ
り固形物が詰まることなく、また従ってシコートがガス
の漏れを防ぐように狭りイヨって(1)るε−とも望ま
しい。 第3図を参照゛づるに、図示の装置(よ、中間レベルに
レトルト−装置を有し、該装置は前記の作動原理を用い
ている。 第3図に示づように、その装置は、3個のレベルを有す
る略円筒のハウジング40を有する。中間レベルはレト
ルト装置41を、上部、1ノベルは特殊な形状にし1−
ルト一部へ送られる供給シ」ニルのための予熱部42を
有し、下部レベルは流動のための予熱部43を有し、中
間レベル内の供給及び熱媒体シュニル物貿を流動化づる
イこめに設番ノられている。 し1ヘルド部411よ略円筒形の内側第1室/171を
イJし、その中で使用済供給シェルの残留炭素が燃焼し
、更に環状の第2室45を有し、その中で燃焼しIこシ
ェル粒子が新しい供給シェル粒子と反応りる。2個の室
44と45は組型の床46の上にあり、その床を通して
流動化ガスそして又は蒸気が流れそれぞれの室に入る。 第1室44は周壁47で形成され、該壁は室を通って上
方に流れる流体の速度が室の上部を通る時に上昇4るよ
うな形状になっている。従って、室44上の流動粒子は
上昇加速力を受け、室を通って上方へ移動させられる。 壁47は、また(環状の)第2室45の内壁を形成し、
第2室にある粒子に対し下方への加速力を与えるような
形状をなしている。 円筒壁48は壁47の上端を囲み、壁48は二重の機能
をはたしでいる。それはガス抗酸生物の通路を形成し、
その成牛物は第1室44内で上方に解放され、また(壁
47により)第1環状通路49を形成している。楔形の
偏向器がガス塔51内に段りられ、その塔は壁48で形
成され、偏向器は」一方へ動くシェル粒子を通路49に
より第2全45に入れるようにしている。 第2通路52は第1.第2、室44ど45をその下部で
連通している。 円筒壁48は上部レベル42を通って、に方へ延び、予
熱部を円筒内側室53と環状外側室54に分けている。 トランス77通路55は室53と54の組型床5Gのレ
ベル上で壁48を通って伸びている。 新しい粒子供給シェルは丙側檗53内に送られ、その室
で乾燥され、塔48を通る上昇ガスによって予熱され、
その物質は環状室54に送られ、そこで環状通路57を
上方に流れる副生蒸気及びガスによって更に予熱される
。室53と54内の物質は上昇ガスと蒸気により流動化
され、環状室54内の流動化はその室内の物質が下方に
伸びる供給iI¥i58に入るに充分なレベルに維持さ
れている。 装置の下部レベル43は」一部レベル42と同様に構成
され、流動化媒体のための加熱区域を形成し、その媒体
はレトルト装置内に送られる。従って、下部レベル43
は円筒壁60で形成された中火室59及び環状外側室6
1を右する1、使用済シェル物質(よ供給溝62により
外側室61に送られ、その物質は壁60内の通路63に
より内側室59に送られ−や。 室59ど61は組型構造の共通床64を有し、中央排出
@65がそこを通って突出している。 第3図の装r1の作動において、新しい供給シェル(湿
ったものでよい)は入口66により室53に送られ、シ
ェル粒子は煙道出口67への途中空53を通るホットガ
スによって乾燥される11次に供給シェルは周囲室54
に入り、そこで更に成イ[ガス及び蒸気によって加熱さ
れ、室を通って上昇し、成生物排出ライン68に流れる
。 次に、供給シェルは挙45に入り、流動反応床内で、先
に燃焼し1ζ(加熱媒体)シェル粒子と混合Jる。室4
5内の流動反応床にある時、加熱媒体シエルトと新供給
シェル間の熱交換により供給シェルのケローゲン変換を
生じ、解放されたガス及び蒸気成生物は通路57を上方
に流れ、成生物排出ライン68に進む前に室54内の供
給+、!l ll’ilを加熱する。 上記のように、シ゛エル粒子は、反応床内で新供給及び
加熱媒体シェル粒子を含むが、下方に流れ通路52を通
る。通路52を通る時、供給シェルのケローゲン成分の
大部分は成牛ガス及び蒸気に変換されるが、残留炭素は
粒子内に残る。この炭素は室44内の空気により燃焼す
る。 燃焼維持空気は空気人口69により力入され、燃焼によ
るガ成生物は煙道ガスとして排出づる前に室53を上り
へ移動づ゛る。 燃焼維持空気は燃焼室44を通る間、流動化媒体として
作用し、壁47の形状により、シェル粒子は室44を十
カへ運ばれ通路49に入る。かくて、供給加熱媒体シェ
ル粒子は室44..45を通って循環し、循環物の一部
は室45から流出し下部環状室01に移動する。 室45内の反応床内で解放されIこ成牛ガス及び蒸気の
一部は、成牛物ライン68から離れ、装置を通って再循
環する。再循環ガス及び蒸気は入ロア0より装置内に入
り、室61を通る時加熱される。次に、それは室45.
54内でシェル粒子のlこめの流動化媒体として作用す
る。 使用後の(しかしまだ熱い)シ1ル粒子は室61に流出
し、次に室59に入り、燃焼維持空気を加熱し、その空
気は燃焼室44内の材料を流動化ケるのに用いられる。 卒59にある間、上界移動力が流入燃焼維持空気によっ
C粒子に与えられ、−での粒子は排出路65に流れるよ
うに誘導さねる。 装置の各部の月利に与えられる湿度は第3図に示されて
いる。 本発明は燃焼室及び反応室間を移動し、上部通路を通り
、燃焼室から反応室へ、更に下部通路を反対方向に移動
覆るものどじで説明されIcが、2個の上部通路(即ち
、「オーバーフローj d5よびUアンダーツ”JM合
によるよりも、2つの「オーバーフロー」移動にJ、す
)移動覆る循環を達成り゛ることも可能であり、そこで
は、第4図に平面図として示J’J、うに長方形床の一
端において、固形物が左から右に投入され、他端では、
固形物が右から左へ投入される。この場合、固形物は、
10Gにおいて燃焼室107がら、一端109近くで、
反応室108へ投入され、また、他端1113Ii(で
、オーバーフロー110にょンて戻される。 屑々、流動床の簡単化された理論によれば、床は「完全
に混合」されているとみなされる。従って、床に入る粒
子のかたまりはずぐに分散される。 これは1つの極端な理論上の態様である。一方、いわゆ
るFプラグ )Lコー」では、固形物のがたまりが可能
とり−る最も短い行程で床を通る時に、その一体性を維
持覆る。詩には「完全な混合」が望ましく、時にはプラ
グフローが、そして時には、その混合が望ましい。何れ
にしても、どんなレベルの混合が要求されてもUダイA
フル イン」づることがでさ′るのが常に望ましい。 本発明の第1の例においては、固形物は床の上部を通っ
て(「7I−バー70−J)1つの室から流出し、底部
において再流入しく「アンダーツ「」−」)、両室が大
体混合を完成覆る。 第4図に基本的に示した「ダブル−A−バーフロー」装
置は、第5図に示づ一連のバッフルを用いた装置にプラ
グフローを達成する可能性を示している。この場合、宿
の形状は第4図に示したものと基本的には同じで、食い
違いのバッフル112を備えている。これは第5図に矢
印で・・示Jようにバッフルを通してプラグフローを含
んで各室に曲りくねった通路を形成する。更に接近した
多数のバッフルを設ければプラグフローに近ずけること
ができる。第5図の形状は[ダブル オーバーフロー」
を右づ−るが、復帰流113は第1図〜第3図に示した
型のアンダーフロー復帰にしてもよい。 第6図にバッフル室間の「多段オーバーフロー」を用い
た形状が示され、それは第5図と同様な構成であるが、
多段オーバーフロー通路114を右する。戻り流(J、
「アンダーフロー」によってもにい。 原231シェルは116において反応室108に供給さ
れ、使用後シェル(J、117において燃焼室107か
ら抜かれる。バッフルは装rrを5室△、13.C,D
及びEに分(づる。!iWA、B、C,Dでは図示のよ
うに左から右へA−バー7o −L、 、室[では右か
らh]−アンダーツ1コーで戻る。各室はそれぞれ別個
の循環をりるように構成され、バッフルは固形物があま
り長く完全に混合しないようにし、しかしプラツク【]
−を辻達成−るようになっている。 実際には、これはレトルト内にどん15:温度分布をも
可能にし、最良の収量を得ることを意味する。 従って、室Aは比較的低湿で稼動して敏感な秤の発生を
防止し、室B、C,Dで温度を上げて構成生物を取出づ
ことができる。かくて、高温で高収量を上げ、徐々に制
御された温度により収量が増大する。 更に、プラグフローが達成されるという利点もある。装
置に入るシ:Lルはし[・ルト(バイパスすることなく
)を急速に通ることはできず、バイパスによる損失を少
(することができる。 同様に、燃焼室内では、使用後のシIル土の炭素原料の
損失が、使用シ]ニルが装置をバイパスてきないという
理由により減少ジる。 従って、本装置は極めて高い収量を上げ、使用シ、[ル
のエネルギーを大いに回収覆ることができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の原」]を実施した装置の切断立面図、
第2図は第1図の装置の室間の通路を示づ拡大切断立面
図、第3図は本発明を実施し1月っガス及び供給物質を
流動化する予熱区間を有Jるし[〜ルト装首の切断立面
図、WE 4図1.、& 2至°の変形例を示す概略平
面図、第5図はノラグ フL1−を形成づる他の例を示
す概略平面図、第6図は更に仙の変形例を示づ概略平面
図である。 特許出願人    ザザン パシフィックペト「、」リ
ウム エヌ エル 同       レンF〜ラル パシフィックミネラル
ズ エヌ ニ1ル 代理人 弁理士   小 橋 信 浮

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物質内の残留炭素が第1室に挿入された燃焼維持
    流体にJ、って流動状態に保持されCいる間に、その第
    1室内で燃焼され、 その燃焼された物質は第1室と連通ずる第2室内の流動
    反応床内の新供給粒状物質と接触され、画室は物質が第
    1室から第2室へ流れ、次に第1室へ帰って循環するよ
    うに構成され、第2室内で物質量に熱交換反応によるガ
    ス及び蒸気が集めらねることを特徴どジ°る粒状固形炭
    化水素物質から油を回収する方法。
  2. (2)粒状炭化水素物6Iを収容づるように構成され物
    質内の残留炭素が燃焼するようにした少くとも1個の第
    1燃焼室と、 第1室に隣接し新供給物質である粒状炭化水素物質が第
    1室で既に燃焼した物質と熱交換関係で接触する少くと
    も1個の第2反応室と、第1及び第2室の上部間に伸び
    その両室の上部間で物質が移動できるようにした少くと
    も1個の第1通路と、 第1及び第2室間に伸び画室間で物質が帰還するように
    した少くとも1個の第2通路と、燃焼維持流体を第1室
    内の物質を流動化さ・けるようにするような割合で導入
    する手段と、粒状供給物別を第2室に導入する手段と、
    第2室内でケローゲン変換により生ずるガス及び蒸気成
    生物を装置から移送する手段と、流動化された物質が第
    1及び第2通路にJ、り両室を通るように第1室内に流
    動化を発4!Iる手段とよりなる粒状固形炭化水素物質
    から油を回収する装置。
JP1418884A 1983-01-28 1984-01-28 固形炭化水素物質から油を回収する方法及び装置 Pending JPS59142282A (ja)

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