JPS5914190A - 磁気バブルメモリ装置 - Google Patents
磁気バブルメモリ装置Info
- Publication number
- JPS5914190A JPS5914190A JP57121660A JP12166082A JPS5914190A JP S5914190 A JPS5914190 A JP S5914190A JP 57121660 A JP57121660 A JP 57121660A JP 12166082 A JP12166082 A JP 12166082A JP S5914190 A JPS5914190 A JP S5914190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- bubble
- bubble memory
- memory element
- intra
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/02—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
- G11C11/14—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using thin-film elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は磁気バブルメモリ装置に係り、特にバブルメモ
リ素子中の谷部に対し局助的な曲内方向の磁場を印加す
ることにより、その動作%性を改善するものである。
リ素子中の谷部に対し局助的な曲内方向の磁場を印加す
ることにより、その動作%性を改善するものである。
(2)技術の背景
バブルメモリは使用分野を広げるため広範囲の温度条件
において安定動作するよう要望されている0 (3)従来技術と問題点 従来、磁気バブルメモリ装置”において、バブルメモリ
素子にくわえられている面内磁界は素子全体に対しての
ものであり、バブルのスタート/ストップ動作の安定化
のために用いらJするボールド磁界でをンる。
において安定動作するよう要望されている0 (3)従来技術と問題点 従来、磁気バブルメモリ装置”において、バブルメモリ
素子にくわえられている面内磁界は素子全体に対しての
ものであり、バブルのスタート/ストップ動作の安定化
のために用いらJするボールド磁界でをンる。
この磁界は従来スタート/ストップ動作罠けのだめのも
ので、方向強さも]!1定されている。
ので、方向強さも]!1定されている。
これに力]しパン°ルメモリ素子の各機能部は各々異な
る面内磁界依存性をもっている。
る面内磁界依存性をもっている。
例えばバブル検出に関与するバブル検出−伸長器におい
ては、バブルがストライプ状態にあるため、高温時にな
ると、バブル結晶の特性上飽第11磁化が減少し、バブ
ルが伸びやすくなり1、からみつくなどの龜動作をおこ
す場合がある。
ては、バブルがストライプ状態にあるため、高温時にな
ると、バブル結晶の特性上飽第11磁化が減少し、バブ
ルが伸びやすくなり1、からみつくなどの龜動作をおこ
す場合がある。
(4)発明の目的
本発明は」二記従来欠点を解決するもので、バブル素子
に対して局所的に面内磁界の方向・強さを変えるととI
cよシ印加されない部分の特性を変化させず、劣等外部
分のみの特性を改善しようとするものである。
に対して局所的に面内磁界の方向・強さを変えるととI
cよシ印加されない部分の特性を変化させず、劣等外部
分のみの特性を改善しようとするものである。
(5)発明の構成
本発明は上記目的を達成するためバブル発生器、バブル
を格納17転送するメジャライ/とマイナループ、バブ
ル検出−伸長器、およびバブルの分割・交換等を行なう
各種ケート等を具備したバブルメモリ素子を不し、該素
子全体に印加する回転磁界トバイアス磁界およびバブル
のスタート/ストップ動作を安宇化させる面内磁界にて
バブル駆動を行々う磁気バブルメモリ装置において、前
記面内磁界とけ別に前8U:素子の局所部分に第2の面
内磁界を印加するようにしたことを特徴とする磁気バブ
ルメモリ装置を提供するものである。
を格納17転送するメジャライ/とマイナループ、バブ
ル検出−伸長器、およびバブルの分割・交換等を行なう
各種ケート等を具備したバブルメモリ素子を不し、該素
子全体に印加する回転磁界トバイアス磁界およびバブル
のスタート/ストップ動作を安宇化させる面内磁界にて
バブル駆動を行々う磁気バブルメモリ装置において、前
記面内磁界とけ別に前8U:素子の局所部分に第2の面
内磁界を印加するようにしたことを特徴とする磁気バブ
ルメモリ装置を提供するものである。
(6)発明の実施例
上述しノcようにバブルメモリ素子のも(4装態部はそ
れぞれの面内磁界依存性をもち、その方向強さが必ずし
もスタート/ストップ動作用のホールド磁界と同じでな
い。
れぞれの面内磁界依存性をもち、その方向強さが必ずし
もスタート/ストップ動作用のホールド磁界と同じでな
い。
このだめ本発明ではバブルメモリ素子の一部分あるいは
数個の部分にのみ局所的ガ面内磁場を印加しするもので
ある。
数個の部分にのみ局所的ガ面内磁場を印加しするもので
ある。
例えば検出部に対してのみ良り向の面内磁場を印加すれ
ば、−h述した従来の誤動作現象を改善することができ
、又他の部分には影9をJiえず索Lf特性を改善する
ことができる。
ば、−h述した従来の誤動作現象を改善することができ
、又他の部分には影9をJiえず索Lf特性を改善する
ことができる。
第1図Vま本発明をバブル検出部に通用した実施例を示
す平面図で、1は書込みメジャーライン、2は読出しメ
ジャーライン、3はマイナーループ、4(弓バブル発生
器、5と5′は交換、分割、切換え等の動作を行なうゲ
ート、6はバブル検出−伸長器、7と8は局部的に面内
磁界を印加するlこめのループ状導体パターンである。
す平面図で、1は書込みメジャーライン、2は読出しメ
ジャーライン、3はマイナーループ、4(弓バブル発生
器、5と5′は交換、分割、切換え等の動作を行なうゲ
ート、6はバブル検出−伸長器、7と8は局部的に面内
磁界を印加するlこめのループ状導体パターンである。
これら各構成体1〜8は図示せぬバブル結晶上に絶縁物
を介在して被膜形成されており、〕(プルメモリ素子f
構成する0まだ該バブルメモリ素子にはバブル駆動を行
なう回転磁界を発生するX。
を介在して被膜形成されており、〕(プルメモリ素子f
構成する0まだ該バブルメモリ素子にはバブル駆動を行
なう回転磁界を発生するX。
Yコイル、バブルを安定に保持するためのバイアス磁界
を印加するだめの例えば永久磁石が少なくとも具備され
て磁気バブルメモリ素子が構成される0 この際、ホールド磁界は一般にバブルメモリ素子を永久
磁石に対し相対的に傾斜配置することにより、該素子全
面に面内磁界として印加される。
を印加するだめの例えば永久磁石が少なくとも具備され
て磁気バブルメモリ素子が構成される0 この際、ホールド磁界は一般にバブルメモリ素子を永久
磁石に対し相対的に傾斜配置することにより、該素子全
面に面内磁界として印加される。
−まだホールド磁界発生用の磁石或はコイルを上記バイ
アス磁界とけ別に設ける場合もある。
アス磁界とけ別に設ける場合もある。
発生器、4で発生したバブルはメジャーライン1に転送
さね、ゲート5によってマイナーループ3内に格納され
る。読1出しはゲート5′によりマイナーループ3内か
ら所望バブルをメジャーライン2に読出し、読出された
バブルは該メジャーライン2を転送してバブル検出−伸
長器6によって検出され電気信号に髪゛換される。
さね、ゲート5によってマイナーループ3内に格納され
る。読1出しはゲート5′によりマイナーループ3内か
ら所望バブルをメジャーライン2に読出し、読出された
バブルは該メジャーライン2を転送してバブル検出−伸
長器6によって検出され電気信号に髪゛換される。
この際本発明では検出器−伸長器6の側部のバブルメモ
リ素子上に導体パターン7.8が蒸着等で形成されてい
る。そ17て、該導体パターン7゜8には、導体でつく
るループ中に生じる磁界が各導体パターン7.8で逆転
するように電流を印加する。この時導体パターン7.8
によって検出−伸長器6部分に面内方向の第2の磁場が
できた状態となる。
リ素子上に導体パターン7.8が蒸着等で形成されてい
る。そ17て、該導体パターン7゜8には、導体でつく
るループ中に生じる磁界が各導体パターン7.8で逆転
するように電流を印加する。この時導体パターン7.8
によって検出−伸長器6部分に面内方向の第2の磁場が
できた状態となる。
面内磁場の方向・強さは、検出器−伸長器のパターン設
計によって差異があるが、この段方向を求めてその方向
に印加する。
計によって差異があるが、この段方向を求めてその方向
に印加する。
第2図は本発明のガl果について=明すZ、だめの高温
時動作マージン特性であり、縦軸はバイアス磁界HBを
横軸は駆動磁界HDを示1.でいる。
時動作マージン特性であり、縦軸はバイアス磁界HBを
横軸は駆動磁界HDを示1.でいる。
本実験におけるバブルメモリ素子の温度は約85℃であ
り、実線AとBは従来のバブル安定動作領域を示す特性
曲線である。従来においては図示の通り低バイアス高駆
動値でバブル+σ工出器が誤動作するため動作領域が狭
くなる欠点があった。
り、実線AとBは従来のバブル安定動作領域を示す特性
曲線である。従来においては図示の通り低バイアス高駆
動値でバブル+σ工出器が誤動作するため動作領域が狭
くなる欠点があった。
これに対し第1図で説明し7たバブル検出器に局部的な
面内磁界を印加する本実施例では、実線Bが点線の如く
rIiI−線状になり、斜線部分の領域が動作領域にな
って動作マージンが改善される。、(7)発明の効果 本発明によれば、バブルメモリ素子の一部、あるいけ数
個の部分の動作マージン特性を改善し、かつ他の良好な
部分の特性を劣化させることなく素子全体の特性を改善
することができ、バブルの使用分野をより広げることが
できるなどその効果は著しいものである。
面内磁界を印加する本実施例では、実線Bが点線の如く
rIiI−線状になり、斜線部分の領域が動作領域にな
って動作マージンが改善される。、(7)発明の効果 本発明によれば、バブルメモリ素子の一部、あるいけ数
個の部分の動作マージン特性を改善し、かつ他の良好な
部分の特性を劣化させることなく素子全体の特性を改善
することができ、バブルの使用分野をより広げることが
できるなどその効果は著しいものである。
第1図は本発明に係るバブルメモリ素子を示す平面図、
第2図は温度による動作マージン特性を示す特性図であ
る。 7.8・・・局部的な面内磁界を与える導体パターン第
1図
第2図は温度による動作マージン特性を示す特性図であ
る。 7.8・・・局部的な面内磁界を与える導体パターン第
1図
Claims (2)
- (1)バブル発生器、バブルを格納し転送するメジャラ
インとマイナループ、バブル検出−伸長器、およびバブ
ルの分割・交換等を行なう各種ゲート等を具備したバブ
ルメモリ素子を有し、該素子全体に印加する回転磁界と
バイアス磁界およびバブルのスタート/スト・プ動作を
安定化させる面内磁界にてバブル駆動を行なう磁気バブ
ルメモリ装置において、前記面内磁界とは別知前記素子
の局所部分に第2の面内磁界を印加するようにしたこと
を特徴とする磁気バブルメモリ装置。 - (2)前記局所部分は前記バブル検出−伸長器であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の磁気バ
プルメ士り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57121660A JPS5914190A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 磁気バブルメモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57121660A JPS5914190A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 磁気バブルメモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914190A true JPS5914190A (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=14816741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57121660A Pending JPS5914190A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 磁気バブルメモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914190A (ja) |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP57121660A patent/JPS5914190A/ja active Pending
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