JPS59141844A - インタ−リ−バ− - Google Patents

インタ−リ−バ−

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JPS59141844A
JPS59141844A JP58016412A JP1641283A JPS59141844A JP S59141844 A JPS59141844 A JP S59141844A JP 58016412 A JP58016412 A JP 58016412A JP 1641283 A JP1641283 A JP 1641283A JP S59141844 A JPS59141844 A JP S59141844A
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JP
Japan
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JP58016412A
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JPH0326579B2 (ja
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Eiji Okamoto
栄司 岡本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04KSECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
    • H04K1/00Secret communication
    • H04K1/06Secret communication by transmitting the information or elements thereof at unnatural speeds or in jumbled order or backwards

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータの順序を入れ換えるインターリーバ−に
関する。
通信においては、通信されるデータの秘匿のためにデー
タの順序を入換える方法はよく用いられる。入換えによ
ってデータを秘匿するには、入換えた後のデータの順序
が入換える前の順序と大きく具なること及び異なるキー
による入換えの結果が互いに大きく異なることが望まし
い。しかし従−来の入換え方法はこれらを満たしていな
かった。
本発明の目的は上記欠点を取除くことにある。
前記目的は次の構成をもつインターリーバ−によって達
成できる。すなわち、データの順序を入れ換えるインタ
ーリーバ−において、ディンタル・パターンを発生する
第1のアドレス発生手段と、前記ディンタル・パターン
を受取り、あらかじめ定められた2・N(Nは正整数)
@の多項式%式%() および’N71@の整数’1+d2+・・・、dN  
に対して。
前記ティンタル・パターンを係数系列とす−る多項1 式をf(X)として(=l(f(x)・al(x)+J
(x))  ・2 a2(X)+b2(X))  −ag(X)+  +b
  (X)dN−’・a(X) −1 十b(x)  をあらかじめ定められた多項式で割っ1
ヒ余りの係数系列を発生する第2のアドレス発生乎段と
、前記第1のアドレス発生手段と前記第2のアドレス発
生手段に接続され、各アドレス発生手段の出力に依存し
て前記データの1浪序を入れ換える転置手段とから成る
ことを特徴とするインターリーバ−である。
以下、本発明の実施例を示すフロック図を用いて本発明
の動作原理を詳しく説明する。説明をわかりやすくする
ために多項式の四則演算は2を法として行ない、N=3
とする。また多項式A (X)をB (X)で割った余
りをA (x) (mod B(x) )と書く。N1
(x)を既約多項式とし、その次数をmとおき、n−2
−1とおく。ビットパターンは該ビットパターンを多項
式の係数系列と考えれば多項式に1対lに対応するので
、ビットパターンと多項式を同一視する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すフロック図である
。第1のアドレス発生器101はmビ、ト。
パターンを順次発生する。第2のアドレス発生器102
は入力端子105から入力される6Ill11の多項式
3式%) 1のアドレス発生器101の出力Yに対して((Y−d
1’      d2 at(x)+bt(x))   −a2(x)+bz(
x))  ・as(*)+b3(x)(mod M(x
) )の係数系列を順次発生ずる。ここでd□とd2は
nと互いに素な数である。例えばmが奇数ならばd、=
d、=3  、mが偶数ならばd1=d、=5とおける
。前記第1のアドレス発生器101と前記第2のアドレ
ス発生器102の出力はいずれもmビットパターンであ
るが、後ト己メモ9103のアドレスとりなす。メモリ
103は入力端子104から入力されたデータを順次、
前記第1のアドレス発生器101の発生するアドレスに
格納し、かつ前記第2のアドレス発生回路1020発住
するアドレスの内容を順次出力端子106に出力する。
前記多項式ax(x)、 at(x)、 ag(x)、
bx(x)、 b2(x)、 bs(xiが暗号のキー
となる。
本実施例を用いて本発明の動作原理を説明・する。
前述したように、入換えによってデータを秘匿するには
入換えた後のデータの順序が入換える前の順序と大きく
異なること、及び異なるキーによる入換えの結果が互い
に大きく異なることが・必要である。まず、第1のアド
レス発生器101から出力される2つの異なるビットパ
ターンに対する第2のアドレス発生器102の出力する
2つのビットノ(ターンはズメl異なることを示す。第
1のアドレス発生器101の出力する2つのビット/(
ターンに対応する多項式をf(x) 、 g (xiと
おく。a、とd2はnと互いに累なのでdl ・el 
(mod n )=d2− e2(modn)=1とな
るel、e2が存在する。また、M(x)は既約多項式
なので、a 1 (x)a 1 (x) (mod M
(x))” a2 (X)a2 (X)(mod M(
x) )= as(x)ag(x) (mod M(x
) ’)となルat(x)、 a2(x)、as(x)
;A:存在する。ココT % 数aを整数すで割った余
りをa(rnodb>とする。f (x)とg (x)
に対する第2のアドレス発生器102の出力が等しいと
仮定する。このとき、両名からb 3 (X)を引き、
a s (x) (mod M(x) )  を掛けe
7乗1次にb2(x)を引き、a 2(x) (mod
 M(x) )を掛け81来し、さらにbl(x)を引
きa t (x) (mod M(x)を掛ける。これ
らは全てM (X)を法として行なう。すると最後にf
 (x)とg(x)が残るので、これらは等しくなって
しまう。
つまり第2のアドレス倫、生器の2つの出力が等しくな
るのは、第1のアドレス発生器の出力が青しいときに限
られる。
次に前記第1のアドレス発生器101の出力と前記第2
のアドレス発生器102の出力が等しくなることが少な
G、)ことを示す。Y = f (xlのとき等しくな
ったとする。このとぎ第2のアドレス発生器102の出
力もf(幻となる。すなわち、(((Y−a。
d!S      dt (x)+ b□(x))   ’ at(x)+b2(
x))   l as(x)+bs(x)−YはM (
X)を法としてY = f (x)という解をもつ。該
方程式はYのd、・67次の多項式なので、解は高々d
1・d’t、llbしか存在しない。従ってd□、d、
を小さくすれ、ばよい。例えばmが奇数のとき、d1=
d2=3とできるので、一致する個数は高々9 flX
jである。次に入力端子105への入力が異なるとき、
前記第2のアドレス発生器102の出力が等しくなるこ
とは少ないことを示す。前記入力端子105への入力を
al(X)、 az(X)、 afi(X)、 bl(
X)、 bt(X)、 bs(x)としたときと、a 
%(X) 、 a2’(X) 、 a 3’(X) 、
 b+’(x) 。
b2’(x) 、 b3’(x)としたときのY = 
f (x) K対する前記第2のアドレス発生器102
の出力が等しいとする。
このときY = f (x)はYのdl・42次以下の
多項式の根となる。従ってdl・d、を小さくすれば該
出力が一致することは少なくなる。
第1のアドレス発生器101はmヒツトのカウンタ、ま
たはm段のM系列発生器′T:構成できる。M系列発生
器はゼロパターン以外の全mビットバクーンを発生する
もので詳しくは、宮用、岩則、今井著「符号理論」(昭
晃堂発行、昭和54年版)の128頁〜12!’1頁に
示されている。
第2図は第2のアドレス発生器1(〕2の1実施例を示
すフロック図である。図においてまずセレクタ201は
入力端子205へ入力された第1のアドレス発生器10
1の出力Yを選択し、乗除算器202は、Yに対して入
力端子206から入゛力されたa、 (、) と入力端
子208から入力され7: M (X) f用いて’f
 e B 。
(x)’(modM(x) )を出力する。加算器20
3は該出力に入力端子207に入力されたb 1 (、
)を加算してY−a。
(x)+bt(x)(modM(x))を出力する。ベ
キ乗剰余回路204は該出力に対して入力端子208か
らのΔ4(x)と入力端子210からのdlを用いて(
Y−a 、(x)+ b 1 (x))”(mod M
(x) )を出力する。次にセレクタ201は1)ロ記
ベキ乗剰余回路204の出力を選択し、その出力を乗除
算器202は入力端子206からのaz(X)と入力d
端子208からのM (x) ’e用いて(Y−at(
x)+b+(x)  −az(x) (mod M(x
) )  に変換し、それに加1i203i、を入力端
子207からのbt(x)を加算し、その結果をベキ乗
剰余回路204は入力端子208からのM (X)と入
力端子210カらのd2ヲ用いて((Y−a 1 (x
)十b 1d1d2    ・ (X))   ’a2(X)+bz(x))、  (m
odM(x))  に変換して出力する。同様にして次
に入力端子206 、207に各々、、(x)、、bi
(x)が入力されたとき加算器203の出力は、((Y
−31(x)+bl(x)、)   * az(x)+
 bt(x))”1 ・a3(x)+b3(x)(modM(x)) )とな
る。これを出力端子209に出力する。該出力i−メモ
リ103に入力される。入力端子206と207は、ま
とめて第1図の入力端子105になっている。
乗除算器202け前記文献の117頁〜118頁に載っ
ている乗除誘゛回路を用いる。
ベキ乗剰余回路は、例えは前記乗除算回路をl’Aり返
し実行するか、または1982年8月11日 (/(特
許出願した発明[多引式ベキ來剰余回麟」(出顯査号5
7−139368)  を用いて軸ト成できる。
第1のアドレス発生器101あるい?’i fA 2の
アドレス発生器102は記憶装置で構成、することもで
きる。この場合には該アドレス発生器101あるいは1
02の出力すべきアドレス系列を別に計玖しておいて、
記憶装置Kに格納しておき、8仮なときにt5も出せば
よい。
第1図に示しだ実施例において、メモリ103へのデー
タ書込を第2のアドレス発生器1(12の1′1コカに
従って行ない、読出しを第1のアドレス発生器101の
出力に従って行なえば本発明の第2の実施例となる。第
1の実施例と第2の実施例i−を互いに逆変換操作を行
なう。
メモリlO3への書込は複数晶のデータを連続して行な
い、読出も同数fliilll続して杓なうのが通常で
ある。し力)し、1つのデータを人力するごとにに行な
う52.るいはフぞG′C送佃但11で1テークを入力
するごとに)■、出、書込、受信+ili ”’CIデ
ータを入力゛3′るごとV−摺込、1抗出を行なっても
よい。、さらに1つのデータごとで(・コなく、1都の
データ、例え0A2つのデータごとでもよい。
斗発明の笑施%1の説明において、読切をわかりやすく
するためにへ=3としたか、3以外の整数でもよい。土
た、多項式の係数の四則@算も2を法とするとしてル1
′、明し、だが、力27体上の7y算でもよい。ガロア
体については前述の文献の94頁〜121頁に述べられ
ているので説明を省略する。
また本発明Kgいて常にa 、 CX)= a t (
x)= −= a 1l(x)=1と1ム]定するごと
もできる。このとき入力端子10.5からn、 by(
xt 、 bt(x) 、・、 bN(x)  のみ入
力し、第?のアドレス発生器102の実施り11から乗
除算器202を除いてセレクタ201の出力を加。算器
203へ直接入力することもできる。またIn ” 1
とすると多項式は整数とみなすことができるので、本発
明は今まて゛の説明における多項式を整数に読み変えた
場合を含む。
メモリ103はワイヤの結線で構成することもできる。
すなわち、メモリ103の入力前と出力後ではデータの
順序が入れ換わっているだけであるから、ワイヤを使っ
て順序を入換えればよい。
以上の変更は全て不発明の範囲に含まれるものである。
以上、詳細に説明したように、本発明を用いればキーを
秘密にしておくことによりデータの順序を第3 @ W
Cわからないように入換えることができ、通信に用いて
効果は便めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すフロック図、第2
図は第2のアドレス発生器の1実施例を示すフロック図
である。図において、101は第1のアドレス発生器、
102は第2のアドレス発生器、103はメモリ、20
1はセレクタ、202は乗除算器、203は加算鴛、2
04はベキ乗剰余回路を各々示す。 /θ5 03 210 20B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データの順序を入ル換えるインターリーバ−において、
    ディジタル・パターンを発生する第1のアドレス発生手
    段と、前記ディンタル・パターンを受取り、あらかじめ
    定められた2・N(Nは正整数)飼の多項式”x(XL
     a2(xL ”’ 、 aN(X)、 bl(X)。 b2(x) 、 −、bN(xi およびN−1ty、
    の整数d1 + dj+・・・、dN、  に対して前
    記ディンタル・パターンを係数系列とする多項式をf 
    (x)として(・・・((f(x)・al(x)+bt
    (x))” ・at(x)+ b2(x))d2・aB
     (x)十−= 十bN−□(x)) ” ・aN(x
    )+bN(x)をあらかじめ定められた多項式で割った
    余りの係数系列を発生する第2のアドレス発生手段と、
    前記第1のアドレス発生手段と前記第2のアドレス発生
    手段に接続され、各アドレス発生手段の出力に依存して
    前記データの順序を入れ換える転置手段とから成ること
    を特徴とするインターリーバ−0
JP58016412A 1983-02-03 1983-02-03 インタ−リ−バ− Granted JPS59141844A (ja)

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JPH0326579B2 JPH0326579B2 (ja) 1991-04-11

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