JPS59141570A - メラミンの製法 - Google Patents
メラミンの製法Info
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- JPS59141570A JPS59141570A JP1221184A JP1221184A JPS59141570A JP S59141570 A JPS59141570 A JP S59141570A JP 1221184 A JP1221184 A JP 1221184A JP 1221184 A JP1221184 A JP 1221184A JP S59141570 A JPS59141570 A JP S59141570A
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- melamine
- urea
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D251/00—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings
- C07D251/02—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings
- C07D251/12—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D251/26—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hetero atoms directly attached to ring carbon atoms
- C07D251/40—Nitrogen atoms
- C07D251/54—Three nitrogen atoms
- C07D251/56—Preparation of melamine
- C07D251/60—Preparation of melamine from urea or from carbon dioxide and ammonia
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
尿素又はその熱分解生成物を大気圧又は約10バールま
での高圧で触媒及び添加アンモニア又はアンモニアを含
有するガス混合物例えばアンモニア/二酸化炭素混合物
1例えばメラミン合成の反応排ガス自体の存在下に35
0〜450’にの温度に加熱することによりメラミンを
製造することは公知である。
での高圧で触媒及び添加アンモニア又はアンモニアを含
有するガス混合物例えばアンモニア/二酸化炭素混合物
1例えばメラミン合成の反応排ガス自体の存在下に35
0〜450’にの温度に加熱することによりメラミンを
製造することは公知である。
ドイツ連邦共和国特許出馳1公告第1204697 >
3明細書0てよれは、蒸気状メラミンは反応ガスから該
ガスを150〜250℃の温度に冷却することによる分
留凝縮によって分離される。こうして蒸気張力に基づき
メラミンが除去されたガスはなお未反応尿素を含有し、
該尿素は同様に公知のように尿素の溶融物又は尿素とビ
ウレットの混合物の溶融物(これは場合によりなお別の
尿素の分解生成物例えばシアヌル酸を含有することがで
きる)で洗浄することができる。この場合ガスは更に冷
却される。この処理のために必要な尿素は有利に循環せ
しめられかつ反応ガスとの直接的に接触せしめられる。
3明細書0てよれは、蒸気状メラミンは反応ガスから該
ガスを150〜250℃の温度に冷却することによる分
留凝縮によって分離される。こうして蒸気張力に基づき
メラミンが除去されたガスはなお未反応尿素を含有し、
該尿素は同様に公知のように尿素の溶融物又は尿素とビ
ウレットの混合物の溶融物(これは場合によりなお別の
尿素の分解生成物例えばシアヌル酸を含有することがで
きる)で洗浄することができる。この場合ガスは更に冷
却される。この処理のために必要な尿素は有利に循環せ
しめられかつ反応ガスとの直接的に接触せしめられる。
引続き、こうして冷却された反応ガスは尿素溶融物から
該溶融物によってガスから回収された成分又は該溶融物
内に加熱によって形成された尿にの分解生成物(メラミ
ン、イソシアン酸、シアヌル酸、ビウレット等)と−緒
に分離される。
該溶融物によってガスから回収された成分又は該溶融物
内に加熱によって形成された尿にの分解生成物(メラミ
ン、イソシアン酸、シアヌル酸、ビウレット等)と−緒
に分離される。
こうして精製されかつ冷却された反応ガスは合成反応器
内での触媒のための流動ガスとして及び/又はメラミン
を分離するための冷却ガスとして利用される。
内での触媒のための流動ガスとして及び/又はメラミン
を分離するための冷却ガスとして利用される。
この循環路から合成反応器内で必要な尿素が除去される
ことにより、該循環路から反応ガスの洗浄の際に回収さ
れた副生成物及び分解生成物は再び戻され、それにより
Il!率は増大する。更に、尿素循環路内の副生成物の
レベルは一定にかつ低く保たれる。
ことにより、該循環路から反応ガスの洗浄の際に回収さ
れた副生成物及び分解生成物は再び戻され、それにより
Il!率は増大する。更に、尿素循環路内の副生成物の
レベルは一定にかつ低く保たれる。
循環路内を導ひかれる尿素が反応ガスの冷却及び浄化の
際に吸収する熱は1例えば合成のために必要°な新鮮な
尿素の溶融のために利用することができかつ過剰分(或
いはまた全部の熱)は冷却器で間接的冷却により導出す
ることができる。
際に吸収する熱は1例えば合成のために必要°な新鮮な
尿素の溶融のために利用することができかつ過剰分(或
いはまた全部の熱)は冷却器で間接的冷却により導出す
ることができる。
ドイツ連邦共和国特a′「第2525’781り明細書
には。
には。
尿素溶融物から熱を取出す方法が記載されており。
該方法は従来は専ら尿素洗浄器の外部に配置された冷ノ
81器で11なわれた溶融物の冷却を少なくとも一部分
洗浄器自体で行なうようにすることから成る。従って、
溶融物の冷却は尿素洗浄器内に配置された冷却部材で行
なわれ、この場合には冷媒の温度は溶融物の温度よりも
少なくとも3°C低くかつ尿素洗浄器から取出された溶
融物は最高でも。
81器で11なわれた溶融物の冷却を少なくとも一部分
洗浄器自体で行なうようにすることから成る。従って、
溶融物の冷却は尿素洗浄器内に配置された冷却部材で行
なわれ、この場合には冷媒の温度は溶融物の温度よりも
少なくとも3°C低くかつ尿素洗浄器から取出された溶
融物は最高でも。
尿素洗浄器に流入する際に有していたよりも4℃高い湿
度を有するべきである。
度を有するべきである。
この洗浄器から出た排ガスは主として尿素のメラミンの
転化の際に同時に形成されたガス状成分のアンモニア及
び二酸化炭素から成る。このガスは重要な成分であるア
ンモニアを含有しているが故に使用されるべきである。
転化の際に同時に形成されたガス状成分のアンモニア及
び二酸化炭素から成る。このガスは重要な成分であるア
ンモニアを含有しているが故に使用されるべきである。
この混合物は例えば尿素合成装置が存在する場合には該
装置にNH2/Co2混合物を還流させることにより使
用することができる。排ガス中に含有されたアンモニア
を利用するためのもう1つの1」J化性は、アンモニア
を酸又は酸性溶液例えは硝酸又は硫酸と反応させてアン
モニウム塩を得ることにある。しかし、このような利用
法は尿素合成を例えば肥料製造の分野におけるアンモニ
ウム塩の製造1反は屡々好ましくないか或いは概して不
可能である尿素製造と必然的に結ひ付けることを意味す
る。
装置にNH2/Co2混合物を還流させることにより使
用することができる。排ガス中に含有されたアンモニア
を利用するためのもう1つの1」J化性は、アンモニア
を酸又は酸性溶液例えは硝酸又は硫酸と反応させてアン
モニウム塩を得ることにある。しかし、このような利用
法は尿素合成を例えば肥料製造の分野におけるアンモニ
ウム塩の製造1反は屡々好ましくないか或いは概して不
可能である尿素製造と必然的に結ひ付けることを意味す
る。
このような結び付きから開放するためには、アンモニア
をガス混合物から分離しかつ純粋な、有利には液状形で
回収することが整まれる。
をガス混合物から分離しかつ純粋な、有利には液状形で
回収することが整まれる。
このような例えはメラミン合成で生成したガス ゛
混合物を分離する方法は、ドイツ連邦共和国特許第23
17603村及び同第2646804号明細書に記載さ
れた。該方法の要旨は、tず少なくともガス混合物を一
部分溶剤中で緊密に混合しながらかつ最高0.1秒の接
触時間で吸収させ、アンモニア紗;二酸化炭素に対して
富化された溶液を得ることにある。
混合物を分離する方法は、ドイツ連邦共和国特許第23
17603村及び同第2646804号明細書に記載さ
れた。該方法の要旨は、tず少なくともガス混合物を一
部分溶剤中で緊密に混合しながらかつ最高0.1秒の接
触時間で吸収させ、アンモニア紗;二酸化炭素に対して
富化された溶液を得ることにある。
この゛吸取を2工程で実施する場合には、第2工程から
十分にアンモニア不含の二酸化炭素が追出される。今や
アンモニアが富化された溶液の後処理は、第1脱着工程
で最大でも二酸化炭素1部に対してアンモニア3部のモ
ル比以上の過剰で存在したアンモニアを迫出しかつ追出
したアンモニアから連行された二酸化炭素を洗浄する形
式で行なわれる。残留溶液は第1脱着塔から取出されか
つ87〜98°Co′)温度て作動する第2脱冶塔に導
入される。
十分にアンモニア不含の二酸化炭素が追出される。今や
アンモニアが富化された溶液の後処理は、第1脱着工程
で最大でも二酸化炭素1部に対してアンモニア3部のモ
ル比以上の過剰で存在したアンモニアを迫出しかつ追出
したアンモニアから連行された二酸化炭素を洗浄する形
式で行なわれる。残留溶液は第1脱着塔から取出されか
つ87〜98°Co′)温度て作動する第2脱冶塔に導
入される。
この脱着工程で、溶液から十分にアンモニア及び二酸化
炭素が除去されカ)つ追出されたガス混合物は、別の後
処理のために1吸収工程に供給された新鮮なガス混合物
で浄化される。第2脱着工程から取出された缶出液は再
び吸収剤として吸収工程に供給される。
炭素が除去されカ)つ追出されたガス混合物は、別の後
処理のために1吸収工程に供給された新鮮なガス混合物
で浄化される。第2脱着工程から取出された缶出液は再
び吸収剤として吸収工程に供給される。
過剰の水は全装置内での量平衡を達成するために第2脱
着工程の缶出液の一部をその吸収工程へのM Kの途中
でストリッピングすることによりプロセスから排出する
ことができる。この缶出液はなお幾分かのアンモニアを
含有する:t5; 、 (!l Lこのン農度ばもちろ
ん4%を」二回らない。
着工程の缶出液の一部をその吸収工程へのM Kの途中
でストリッピングすることによりプロセスから排出する
ことができる。この缶出液はなお幾分かのアンモニアを
含有する:t5; 、 (!l Lこのン農度ばもちろ
ん4%を」二回らない。
このような廃水の利用ないしはより以上の後処理は、多
数の種々異なった製造所から成る工場群においては大し
た欠点とならない。この問題はもちろん、上記前提条件
を満す立地条件にはないメラミンプラントにおいて重要
となる。
数の種々異なった製造所から成る工場群においては大し
た欠点とならない。この問題はもちろん、上記前提条件
を満す立地条件にはないメラミンプラントにおいて重要
となる。
従って1本発明の課題は、冒頭に記載した形式の、尿素
の接触反応によってメラミンを製造しかつメラミンを除
去した合成廃ガスを後処理する全プロセスを、該プロセ
スから取出された廃水が実質的にアンモニア不含てあり
5その成分のアンモニアと二酸化炭素に分解された合成
カスかその都度実質的に別の成分を含有しておらず、し
かもこの純度上昇のために必要な付加的エネルギーを全
プロセスに外部から供給する必要がなく、該プロセス自
体から調達できるようにlT14成することであった。
の接触反応によってメラミンを製造しかつメラミンを除
去した合成廃ガスを後処理する全プロセスを、該プロセ
スから取出された廃水が実質的にアンモニア不含てあり
5その成分のアンモニアと二酸化炭素に分解された合成
カスかその都度実質的に別の成分を含有しておらず、し
かもこの純度上昇のために必要な付加的エネルギーを全
プロセスに外部から供給する必要がなく、該プロセス自
体から調達できるようにlT14成することであった。
この課題は、メラミン不含ガスを冷却するために必要な
尿素宮有溶融物を冷却部材の上及び下に導入し、その際
冷媒としては第2脱着工程からの缶出°液を使用しかつ
冷却部材を貫流した冷媒を115〜135°Cの温度に
加熱し、加熱した冷媒を第2脱着工程に導入し、該二に
工程の缶出液を105〜120°゛Cに保ち、その際加
熱された冷媒はその都度の缶部l晶によりも少なくとも
、1o℃高い温度を有し。
尿素宮有溶融物を冷却部材の上及び下に導入し、その際
冷媒としては第2脱着工程からの缶出°液を使用しかつ
冷却部材を貫流した冷媒を115〜135°Cの温度に
加熱し、加熱した冷媒を第2脱着工程に導入し、該二に
工程の缶出液を105〜120°゛Cに保ち、その際加
熱された冷媒はその都度の缶部l晶によりも少なくとも
、1o℃高い温度を有し。
かつ取出した実質的にアンモニア不含の111゛出液を
[吸11M工程の溶剤として使用する前に、該缶出液を
冷却後1↓’k 11!されなかった主として二酸化炭
素から成るガスlJt合物を洗浄するために使用するこ
とによりl]Iイ決することができることか判明した。
[吸11M工程の溶剤として使用する前に、該缶出液を
冷却後1↓’k 11!されなかった主として二酸化炭
素から成るガスlJt合物を洗浄するために使用するこ
とによりl]Iイ決することができることか判明した。
本発明ζ・こ基づき尿素溶融物を2つの流れに分;ir
:]し、その一方を熱交ノ・4器の上方から力・つ他方
をその下方から尿素洗浄器に導入することにより、尿素
溶融物の上方部分は全部の尿素溶融物を冷却部材の上か
ら供給する場合よりも激しく加熱される。
:]し、その一方を熱交ノ・4器の上方から力・つ他方
をその下方から尿素洗浄器に導入することにより、尿素
溶融物の上方部分は全部の尿素溶融物を冷却部材の上か
ら供給する場合よりも激しく加熱される。
それにより、熱交換と;面積を拡大せずとも熱交換社1
号を貫流する冷媒を115〜135°Cの温度に加熱す
ることができる。尿素溶融物分割は150〜250’(
:であってよい、尿素洗浄器に流入するtjl”ガスの
温度、及び冷媒が得るべきその都度所望の’IMA度に
基づいて行なう。尿素溶融物の分割は広い範囲内で変動
することができる。しかしながら、該範囲は熱伝達のた
めに十分な冷却部材の分配が保;111−されるように
、冷4d1部材の上から最低社が〕4人されるべきこと
によりnjll限される。他面では、冷却部材の上から
注入される分が多すぎれは、冷媒の温度上昇が小さくな
る。
号を貫流する冷媒を115〜135°Cの温度に加熱す
ることができる。尿素溶融物分割は150〜250’(
:であってよい、尿素洗浄器に流入するtjl”ガスの
温度、及び冷媒が得るべきその都度所望の’IMA度に
基づいて行なう。尿素溶融物の分割は広い範囲内で変動
することができる。しかしながら、該範囲は熱伝達のた
めに十分な冷却部材の分配が保;111−されるように
、冷4d1部材の上から最低社が〕4人されるべきこと
によりnjll限される。他面では、冷却部材の上から
注入される分が多すぎれは、冷媒の温度上昇が小さくな
る。
こうして加熱された冷媒の熱量は、第2脱着工程での缶
部)福度を105〜120’cに高めるために利用され
る。この湿度を保持することができるように、加熱され
た冷媒は脱着工程のその都度所望のイ1f部温度よりも
少なくともlo’c商い濡/kを有するべきである。
部)福度を105〜120’cに高めるために利用され
る。この湿度を保持することができるように、加熱され
た冷媒は脱着工程のその都度所望のイ1f部温度よりも
少なくともlo’c商い濡/kを有するべきである。
この場合、第2脱着工程での(]「部調度を高めること
により、実質的にアンモニア及び二酸化炭素不含である
溶゛液を取出すことができる。
により、実質的にアンモニア及び二酸化炭素不含である
溶゛液を取出すことができる。
この1′11−出液を15〜30’Cの温度に冷ノJu
l易合により過剰の水を除去した後にかつ本発明に基づ
き、1扱収工程で吸L()されなかった主として二酸化
炭素から成るガスからアンモニアを除去するために利用
し1次いで今やアンモニアを含んだ溶剤を新たに吸収剤
として吸1■工程に導入する。
l易合により過剰の水を除去した後にかつ本発明に基づ
き、1扱収工程で吸L()されなかった主として二酸化
炭素から成るガスからアンモニアを除去するために利用
し1次いで今やアンモニアを含んだ溶剤を新たに吸収剤
として吸1■工程に導入する。
次に図面を参It、i して不発[114を、′lP細
に説明する。
に説明する。
尿7;は容器1に導入され、そこで溶融しかつ導S′ど
;2及びポンプ3によって、触媒例えば酸化アルミニウ
ムが流動せしめられる流動反応器4に導入される。流動
ガスとしては1反応の際に生成し。
;2及びポンプ3によって、触媒例えば酸化アルミニウ
ムが流動せしめられる流動反応器4に導入される。流動
ガスとしては1反応の際に生成し。
メラミンを分離したアンモニア及び二酸化炭素から成る
ガスを利用される。該ガスは”−41’J’ ”を経て
ガス圧縮器6によって熱交換器7で予熱された後流動反
応器4を供給される。反応のために必要である付加的熱
は、加熱された塩溶融物が装入される加熱蛇管8によっ
て触媒流動床に供給される。
ガスを利用される。該ガスは”−41’J’ ”を経て
ガス圧縮器6によって熱交換器7で予熱された後流動反
応器4を供給される。反応のために必要である付加的熱
は、加熱された塩溶融物が装入される加熱蛇管8によっ
て触媒流動床に供給される。
流動床的の温度は350〜450℃である。流動反応器
4内で形成された蒸気状メラミンは該反応器から流動ガ
ス及び反応の際に新たに形成されたアンモニア及び二酸
化炭素と一緒に導管9を経て流出する。ガス冷JAJ器
10で上記ガス混合物は、副生成物例えばメレン(但し
なおメラミンは存在しない)が凝縮するまで冷却され、
該副生成はガスJ!’jJ過器11で触媒ダストと一緒
に反応ガスから除去される。こうして精製したガスは導
管12を経て凝縮器13に導入し、該凝縮器で出所につ
いては以下にffl純に説明する冷いガスと混合するこ
とにより150〜250°Cの温度に冷却される。該ガ
スは凝縮器に導管14を経て供給される。この反応ガス
の冷却にヨリメラミンは凝縮する。凝縮したメラミンは
ガス状アンモニア及びガス状二酸化炭素と一緒に導♀i
’15に絆て分離器16に送られ、そこでメラミンは分
離されかつ導管17を経て取出される。固形メラミンを
除去した排ガスは送風機18によって導管19を経て洗
浄塔2oに供給される。該洗浄塔でガスは渦11が12
0〜140℃である尿素溶融物で洗浄されかつ同時に冷
却される。
4内で形成された蒸気状メラミンは該反応器から流動ガ
ス及び反応の際に新たに形成されたアンモニア及び二酸
化炭素と一緒に導管9を経て流出する。ガス冷JAJ器
10で上記ガス混合物は、副生成物例えばメレン(但し
なおメラミンは存在しない)が凝縮するまで冷却され、
該副生成はガスJ!’jJ過器11で触媒ダストと一緒
に反応ガスから除去される。こうして精製したガスは導
管12を経て凝縮器13に導入し、該凝縮器で出所につ
いては以下にffl純に説明する冷いガスと混合するこ
とにより150〜250°Cの温度に冷却される。該ガ
スは凝縮器に導管14を経て供給される。この反応ガス
の冷却にヨリメラミンは凝縮する。凝縮したメラミンは
ガス状アンモニア及びガス状二酸化炭素と一緒に導♀i
’15に絆て分離器16に送られ、そこでメラミンは分
離されかつ導管17を経て取出される。固形メラミンを
除去した排ガスは送風機18によって導管19を経て洗
浄塔2oに供給される。該洗浄塔でガスは渦11が12
0〜140℃である尿素溶融物で洗浄されかつ同時に冷
却される。
尿素溶融物は容器lから取出されかつ導管2及び21a
を経て熱交換器47の上に、かつ導管21bを経て熱交
換器に導入される。最高4℃たけ加熱された尿素溶融物
は塔2oの下部から取出されかつ分離器23内で溶融物
とガスを相互に分離される。溶融物は導管24を経て容
器1に民され、そこで該溶融物はそれから回収された熱
の一部を新たに容器に導入された尿素を溶融させるため
、その他を熱交換器22内で蒸気を発生するために放出
し、11に蒸気は熱交換器38によって更に以下に説明
する塔35を加熱するために没立つ。
を経て熱交換器47の上に、かつ導管21bを経て熱交
換器に導入される。最高4℃たけ加熱された尿素溶融物
は塔2oの下部から取出されかつ分離器23内で溶融物
とガスを相互に分離される。溶融物は導管24を経て容
器1に民され、そこで該溶融物はそれから回収された熱
の一部を新たに容器に導入された尿素を溶融させるため
、その他を熱交換器22内で蒸気を発生するために放出
し、11に蒸気は熱交換器38によって更に以下に説明
する塔35を加熱するために没立つ。
分Ne ’j、’i 23で分離されたガスrI′i導
艙−25を経て3つの異なった用途のために供給される
:a)導9’、’ 5 k経て流動反iノi;、器4に
。
艙−25を経て3つの異なった用途のために供給される
:a)導9’、’ 5 k経て流動反iノi;、器4に
。
b)導’J14を経て凝縮器13にかつC)導’H4・
26を経て以下に説明する排ガス後処理に供給される。
26を経て以下に説明する排ガス後処理に供給される。
導管26から取出されたガスは吸収器27で最高0、1
.秒間のγ帯留時「1」Jで、冷却器28を介して循猿
し。
.秒間のγ帯留時「1」Jで、冷却器28を介して循猿
し。
温度か一5〜50°C1有利には10〜40℃である溶
液と接触せしめられ、この場合アンモニアは(e 先約
に吸収される。吸収されなかったカスは導管29を経て
第2吸収器30に供給されかつそこで冷却器31を介し
て循環する溶液と吸収器27におけると同様な条件下で
接触せしめられる。吸収器30から流出する溶液は第1
吸収器27に導管32に供給される。吸収器27から導
管33を経て取出された。
液と接触せしめられ、この場合アンモニアは(e 先約
に吸収される。吸収されなかったカスは導管29を経て
第2吸収器30に供給されかつそこで冷却器31を介し
て循環する溶液と吸収器27におけると同様な条件下で
接触せしめられる。吸収器30から流出する溶液は第1
吸収器27に導管32に供給される。吸収器27から導
管33を経て取出された。
アンモニア及び二酸化炭素含有溶液は熱交換器34内で
60〜90°Cの温度に加熱されかつ脱着塔35に導入
される。塔上部は冷却器36によって冷却される。導管
37を経て塔頂部からアンモニアが取出される。塔の缶
部は気化器38によって75〜90℃の温度に加熱され
る。このために必要な熱は熱交換器22内で発生し、導
管39によって導ひかれる蒸気から取出される。
60〜90°Cの温度に加熱されかつ脱着塔35に導入
される。塔上部は冷却器36によって冷却される。導管
37を経て塔頂部からアンモニアが取出される。塔の缶
部は気化器38によって75〜90℃の温度に加熱され
る。このために必要な熱は熱交換器22内で発生し、導
管39によって導ひかれる蒸気から取出される。
塔35の缶部から取出、され、なおアンモニア及び二酸
化炭素を含有する水溶液は、熱交換器42で塔41から
流出する缶出液で加熱された塔41に供給される。塔4
1の缶部は1.2〜2.0バール(絶対〕の圧力で10
5〜120℃の湿度を有する。この温度を保持するため
に必要な熱は洗浄塔20の循環するイlj出液から導管
43及び熱交換器47から取出される。付加的に場合に
より必要な熱は熱交換器45によって供給することがで
きる。
化炭素を含有する水溶液は、熱交換器42で塔41から
流出する缶出液で加熱された塔41に供給される。塔4
1の缶部は1.2〜2.0バール(絶対〕の圧力で10
5〜120℃の湿度を有する。この温度を保持するため
に必要な熱は洗浄塔20の循環するイlj出液から導管
43及び熱交換器47から取出される。付加的に場合に
より必要な熱は熱交換器45によって供給することがで
きる。
アンモニア及び二酸化炭素は塔41の運転条件下で実隙
に完全に脱着されかつ導管44を経て導管26を介して
吸収塔27に供給されたガス流に配合される。今やアン
モニア0.01重量%未満を含有する熱溶液は導管46
を経て取出され、熱交換器42.34及び53で15〜
30’にの温度に冷却されかつガス洗浄器49内の吸1
(ソ溶液として1汲収器30から導管48を絆て11に
出されたC○2ガス流の残留アンモニアを除去するため
に役立つ。導管50を経て、塔狽部から実質的にアンモ
ニア不含の二酸化炭素か取出される。
に完全に脱着されかつ導管44を経て導管26を介して
吸収塔27に供給されたガス流に配合される。今やアン
モニア0.01重量%未満を含有する熱溶液は導管46
を経て取出され、熱交換器42.34及び53で15〜
30’にの温度に冷却されかつガス洗浄器49内の吸1
(ソ溶液として1汲収器30から導管48を絆て11に
出されたC○2ガス流の残留アンモニアを除去するため
に役立つ。導管50を経て、塔狽部から実質的にアンモ
ニア不含の二酸化炭素か取出される。
塔49のl′Ir部から導管51を経て取出された溶液
は吸収溶液として吸収器30に供給される。
は吸収溶液として吸収器30に供給される。
ガス後処理区分に導入された。実質的にl(H3小含で
ある水は導管52を経て取出すことができる。
ある水は導管52を経て取出すことができる。
実施例
1時間当り尿素9,7tを容器1内て溶融さぜかつ#’
if2及びポンプ3を介し′1.流動床反応器4に送入
する。メラミンへの転化は390°C及び1.sバール
(絶対〕の圧力で行なう。触媒を流動状態に保持するた
めの流動ガスとしては1反応の際に生成するNH3及び
CO2から成る混合物を利用する。
if2及びポンプ3を介し′1.流動床反応器4に送入
する。メラミンへの転化は390°C及び1.sバール
(絶対〕の圧力で行なう。触媒を流動状態に保持するた
めの流動ガスとしては1反応の際に生成するNH3及び
CO2から成る混合物を利用する。
該流動ガスを導94・5を介しかつガス圧縮櫻6を用い
て、熱交換器7内で400’Cに予熱した後反応器4に
供給する。反応のために必要である付加的熱は、加熱し
た塩溶融物が装入される加熱蛇管8を介して触媒床に達
−する。
て、熱交換器7内で400’Cに予熱した後反応器4に
供給する。反応のために必要である付加的熱は、加熱し
た塩溶融物が装入される加熱蛇管8を介して触媒床に達
−する。
形成されたガス状メラミンを反1心器から流出させかつ
320°Cに冷却する。凝縮したメレンと触媒ダストを
ガス、トシ過器11で除去する。該カスを凝縮器13内
て、導管14を介して結晶化器に流入する140°Cに
加熱したガスと混合することにより210゛Cに冷却し
かつメラミンを結晶させる。導’rR15を介して、結
晶状メラミンをアンモニア及び二酸化炭素から成るガス
と一緒に分離’d:j1tsに送り、そこでメラミン3
.2tX);4盾′17を介してガスから分離される。
320°Cに冷却する。凝縮したメレンと触媒ダストを
ガス、トシ過器11で除去する。該カスを凝縮器13内
て、導管14を介して結晶化器に流入する140°Cに
加熱したガスと混合することにより210゛Cに冷却し
かつメラミンを結晶させる。導’rR15を介して、結
晶状メラミンをアンモニア及び二酸化炭素から成るガス
と一緒に分離’d:j1tsに送り、そこでメラミン3
.2tX);4盾′17を介してガスから分離される。
ガスを130°Cを有して尿素洗浄器に流入する尿素溶
融物1900tで洗浄する。この場合950tは熱丈換
にの上に、その残りは熱交換器の下に導入する。洗浄器
の底で134°Cに加熱した溶融物を集めかつ新たに循
環路に送る。熱交換器47で冷媒として役立つ塔41か
らの缶出液を128℃に加熱しかつ塔の缶部を115℃
(圧カニ1.7バール絶対)に保持するために利用する
。
融物1900tで洗浄する。この場合950tは熱丈換
にの上に、その残りは熱交換器の下に導入する。洗浄器
の底で134°Cに加熱した溶融物を集めかつ新たに循
環路に送る。熱交換器47で冷媒として役立つ塔41か
らの缶出液を128℃に加熱しかつ塔の缶部を115℃
(圧カニ1.7バール絶対)に保持するために利用する
。
合成区分からガス流44と流出する排ガスはNH330
00ky 、 Co23500 ky及びH20蒸気(
湿度140℃)200kpから成りかつ該排ガスを4旨
26を経て分離器27内で38℃の温度で約0,02秒
の接触時間で吸11M溶液と接触させる。吸1反されな
かったガス混合物を第2吸+4V塔30で再度類似した
条件下で循環浴液と接触させる。第21吸11y、塔か
らガス混合物を取出す、該ガス混合物はCO2の他にな
おNH35,8容量%を含有する。このガス混合物を洗
浄’a:i49内で、塔41から取出した。実質的に純
粋な水である1゛1丁出液で洗浄する。該洗浄器の頂部
から二酸化炭素3500ky、が取出され、該ガスはな
おアンモニア50容量1)plr+たけ及び水蒸気11
0kgを含有する。
00ky 、 Co23500 ky及びH20蒸気(
湿度140℃)200kpから成りかつ該排ガスを4旨
26を経て分離器27内で38℃の温度で約0,02秒
の接触時間で吸11M溶液と接触させる。吸1反されな
かったガス混合物を第2吸+4V塔30で再度類似した
条件下で循環浴液と接触させる。第21吸11y、塔か
らガス混合物を取出す、該ガス混合物はCO2の他にな
おNH35,8容量%を含有する。このガス混合物を洗
浄’a:i49内で、塔41から取出した。実質的に純
粋な水である1゛1丁出液で洗浄する。該洗浄器の頂部
から二酸化炭素3500ky、が取出され、該ガスはな
おアンモニア50容量1)plr+たけ及び水蒸気11
0kgを含有する。
吸収塔27から取出した水溶液はNH313,2%及び
CO24,1重量%を含有する。該溶液を熱交換器34
て7100に加熱しかつ脱着塔35に導入し、該塔の缶
部を85℃に保つ。このために必要な蒸気は熱交換器2
2から導管39を介して取出す。塔頂から実質的にCO
2不含のアンモニア3000kl−が取出される。
CO24,1重量%を含有する。該溶液を熱交換器34
て7100に加熱しかつ脱着塔35に導入し、該塔の缶
部を85℃に保つ。このために必要な蒸気は熱交換器2
2から導管39を介して取出す。塔頂から実質的にCO
2不含のアンモニア3000kl−が取出される。
塔35の缶部からは、 NH35,2重量%及びCO2
4,2重量%を含有する溶液が取出される。この溶液を
熱交換器42で110℃に加熱しかつそこから塔41に
送る。この塔の缶部は洗浄器20の熱交換器47を介し
て1.7バール(絶対)のr−+:、力で115℃に保
つ。該塔内で溶液から完全に迫出されたNH3及びC0
2は導管44を経て再び循環路に供給する。塔の缶部か
らは、 NH3<: 0.1重足%を含有する溶液が取
出され、該溶液は熱交換器42.34及び53で20°
Cに冷却しかつ塔49内で二酸化炭素を(先浄するため
に洗浄溶液として利用する。この溶液90すを糸から導
管52を経て取出す。
4,2重量%を含有する溶液が取出される。この溶液を
熱交換器42で110℃に加熱しかつそこから塔41に
送る。この塔の缶部は洗浄器20の熱交換器47を介し
て1.7バール(絶対)のr−+:、力で115℃に保
つ。該塔内で溶液から完全に迫出されたNH3及びC0
2は導管44を経て再び循環路に供給する。塔の缶部か
らは、 NH3<: 0.1重足%を含有する溶液が取
出され、該溶液は熱交換器42.34及び53で20°
Cに冷却しかつ塔49内で二酸化炭素を(先浄するため
に洗浄溶液として利用する。この溶液90すを糸から導
管52を経て取出す。
図面は本発明方法を実施する装置の系統図である。
1・・・・・・容器、4・・・・・・流動床反応器、6
・・・・・・カス圧縮様、11・・・・・ガス濾過器、
13・・・・・・凝縮器、 16・・・・・・分離
器、 18・・・・・・送風機、20・・・・・冒先
浄塔、23・・・・・・分離器、27・・・・・・第1
吸収器、30・・・・・・第21吸収器、35・・・・
・・脱着塔、41・・・・・・塔、49・・・・・・ガ
スt)L浄jン; 特ai出1itfi人 ノくスフ アクチェンケゼ
ルシ^・7ト代理人弁理士 l十1 代 力さ
治第1頁の続き @)発明者 エルンストーユルゲン・シールドイツ連
邦共和国6719アルトラ イニンゲン・グレーフェンター ルシュトラーセ14 @発明者 へルムート・グルーベ ドイツ連邦共和国6702バート・ デュルクハイム・シュランケン クーラー・ヴ工−り37 0発 明 者 マルチイン・モルツアーンドイソ連邦共
和国3502フエルマ ル・ウーラントシュトラーセ16 0発 明 者 ハインッ・アウアー ドイツ連邦共和国6831ノイルス ハイム・アルブレヒトーデュラ ー−シュトラーセ12
・・・・・・カス圧縮様、11・・・・・ガス濾過器、
13・・・・・・凝縮器、 16・・・・・・分離
器、 18・・・・・・送風機、20・・・・・冒先
浄塔、23・・・・・・分離器、27・・・・・・第1
吸収器、30・・・・・・第21吸収器、35・・・・
・・脱着塔、41・・・・・・塔、49・・・・・・ガ
スt)L浄jン; 特ai出1itfi人 ノくスフ アクチェンケゼ
ルシ^・7ト代理人弁理士 l十1 代 力さ
治第1頁の続き @)発明者 エルンストーユルゲン・シールドイツ連
邦共和国6719アルトラ イニンゲン・グレーフェンター ルシュトラーセ14 @発明者 へルムート・グルーベ ドイツ連邦共和国6702バート・ デュルクハイム・シュランケン クーラー・ヴ工−り37 0発 明 者 マルチイン・モルツアーンドイソ連邦共
和国3502フエルマ ル・ウーラントシュトラーセ16 0発 明 者 ハインッ・アウアー ドイツ連邦共和国6831ノイルス ハイム・アルブレヒトーデュラ ー−シュトラーセ12
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 尿素を高温で接触反応させ1合成ガスからメラミンを分
留凝縮し、メラミン不含の合成ガスを。 温度を融点よりも僅かに高く保った尿素含有溶融物で洗
浄及び冷却し、熱の少なくとも一部は尿素洗浄器内に配
置された冷却部材によって導出し。 その際冷却部材を貫流する冷媒の温度は溶融物の温度よ
りも少なくとも3℃低くシ、この際生成した主としてア
ンモニア及び二酸化炭素から成るガス混合物を溶剤中で
緊密に混合しながら最高0.1秒の接触時間で上記ガス
混合物を部分的に吸収させ、吸収されなかって主として
二酸化炭素から成るガスと得られた溶液とを分離しかつ
アンモニアを過剰で含有fl−溶液を2工程で加熱する
ことにより脱着することにより後処理し、その際第1脱
着工程では最大でも二酸化炭素1部に対してアンモニア
3部のモル比以上で存在するアンモニアを加熱によって
追出しかつ追出されたアンモニアと一緒に連行された二
酸化炭素を分離し、第1脱厨工程から取出した溶液を第
2脱着工程で更に加熱することによりアンモニア及び二
酸化炭素を除去しかつこの際に生成した溶剤含有ガスを
新たな後処理す′べきガス混合物と一緒に新たに脱着工
程にかけかつ第2脱着工程から取出した缶出液を過剰の
水の除去後に吸収の際の溶剤として使用する形式のメラ
ミンの製法において、メラミン不含の合成ガスを冷却す
るために必要な尿素含有溶融物を冷却部材の上及び下に
導入し、その際冷媒としては第2脱着工程からの缶出液
を使用しかつ冷却部材を貫流した冷媒を115〜135
℃の温度に加熱し。 加熱した冷媒を第2脱着工程に導入し、該工程の缶部温
度を105〜120℃に保ち、その際加熱された冷媒は
その都度d缶部温度よりも少なくとも10℃高い湿度を
有し、かつ取出した実質的にアンモニア不含の缶出液を
吸収工程の溶剤として使用する前層、該缶出液を冷却後
に吸収されなかった主として二酸化炭素から成るガスを
洗浄するために使用することを特徴とするメラミンの製
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3302833.8 | 1983-01-28 | ||
DE19833302833 DE3302833A1 (de) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | Verfahren zur herstellung von melamin |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59141570A true JPS59141570A (ja) | 1984-08-14 |
JPH0369346B2 JPH0369346B2 (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=6189435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1221184A Granted JPS59141570A (ja) | 1983-01-28 | 1984-01-27 | メラミンの製法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59141570A (ja) |
DE (1) | DE3302833A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU5346298A (en) * | 1996-12-16 | 1998-07-15 | Dsm N.V. | Method for the preparation of melamine |
NL1004814C2 (nl) * | 1996-12-18 | 1998-06-19 | Dsm Nv | Werkwijze voor het bereiden van melamine. |
EP2050740A1 (de) | 2007-10-15 | 2009-04-22 | Basf Se | Verfahren zur Herstellung von Melamin |
-
1983
- 1983-01-28 DE DE19833302833 patent/DE3302833A1/de active Granted
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1221184A patent/JPS59141570A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0369346B2 (ja) | 1991-10-31 |
DE3302833C2 (ja) | 1987-01-15 |
DE3302833A1 (de) | 1984-08-02 |
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