JPS59141464A - セラミツク管の封着材料 - Google Patents
セラミツク管の封着材料Info
- Publication number
- JPS59141464A JPS59141464A JP1211783A JP1211783A JPS59141464A JP S59141464 A JPS59141464 A JP S59141464A JP 1211783 A JP1211783 A JP 1211783A JP 1211783 A JP1211783 A JP 1211783A JP S59141464 A JPS59141464 A JP S59141464A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- ceramic
- sealing material
- oxide
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高Fト、金属蒸気放電幻のセラミック提光管
用の新規な封着利料に関するもので、待にハロゲン化ア
ルカリを含むメタルハライドランプ月1封%f拐料に関
するものである。
用の新規な封着利料に関するもので、待にハロゲン化ア
ルカリを含むメタルハライドランプ月1封%f拐料に関
するものである。
従来、AV+I土金kg淋気放屯幻月1光光″t’イー
のセラミック管とエンド°キャ゛ンブとの卦1着材料と
して、17石1:lEナトリウムランプ用には、A12
08− OaO−BaO−M、0糸の封着組成物(アメ
リカ特W1−明細沓第8,588,577号)や、12
08− GaO−SrO−Y2O3糸の封着組成物(特
公昭56−19818号公報)が、またメタルハ。
のセラミック管とエンド°キャ゛ンブとの卦1着材料と
して、17石1:lEナトリウムランプ用には、A12
08− OaO−BaO−M、0糸の封着組成物(アメ
リカ特W1−明細沓第8,588,577号)や、12
08− GaO−SrO−Y2O3糸の封着組成物(特
公昭56−19818号公報)が、またメタルハ。
ライドランプ用には、Be0−A1208−B203−
P2O3−3i92糸の封着組成物(特開昭53−18
8419号)や、DY20.8− A1208−5in
2糸や、棒上類酸化物−B208糸の到着組成物(特表
昭54−500088号ンか知られている。
P2O3−3i92糸の封着組成物(特開昭53−18
8419号)や、DY20.8− A1208−5in
2糸や、棒上類酸化物−B208糸の到着組成物(特表
昭54−500088号ンか知られている。
ところか、これらの封着成分であるCaO、Mす0゜S
rO、BaOなとのアルカリ土類金J[f3 p+化物
はアーク!I/I質の金属ハライド成分と反応し、また
5102成分はアーク物質のナトリウムやカリウムなど
のアルカリ金り毒に侵されるため、封着部かリークし1
゜やすく、ハロゲン化アルカリを含むメタルハライドラ
ンプには使用できなかった。
rO、BaOなとのアルカリ土類金J[f3 p+化物
はアーク!I/I質の金属ハライド成分と反応し、また
5102成分はアーク物質のナトリウムやカリウムなど
のアルカリ金り毒に侵されるため、封着部かリークし1
゜やすく、ハロゲン化アルカリを含むメタルハライドラ
ンプには使用できなかった。
また、怖土矩g鉋化物と酸化はう京とを主成分とする封
老組成物はアーク物質のナトリウムや金属ハライドにス
」する向ツ蝕1生は良いが、セラミックltオ。
老組成物はアーク物質のナトリウムや金属ハライドにス
」する向ツ蝕1生は良いが、セラミックltオ。
あるいはエンドキャップに用いられるアルミナセラミッ
ク部材や、タングステンとアルミナとのサーメット部相
には濡れ性か悪く、その結果封着部かリークしやすいと
いう問題があった。
ク部材や、タングステンとアルミナとのサーメット部相
には濡れ性か悪く、その結果封着部かリークしやすいと
いう問題があった。
本発明はこれらの問題をS決するためになされたもので
、到着組成において、酸化はう素4〜34車鼠%、稀土
知輌化物23〜671(量%および酸化アルミニウムま
たは三酸化タングステンの一桓または二柚の合バ1゛が
22〜66屯賊%を主成分とするセラミック管のU着材
別である。
、到着組成において、酸化はう素4〜34車鼠%、稀土
知輌化物23〜671(量%および酸化アルミニウムま
たは三酸化タングステンの一桓または二柚の合バ1゛が
22〜66屯賊%を主成分とするセラミック管のU着材
別である。
封着相別の成分およびその1匝囲を限定するJ4jj由
は次のとおりである。
は次のとおりである。
酸化はう素が44(頃%より少ない場合には被゛封着相
料であるセラミック都利やサーメツh NS材に対する
6ISれ性か芯くなり、:441着部分を′A密にする
ことが困峰となり、34屯ら1%より多い場合には封着
材料の融点か者しく低くなるため、例えは尚Iトナトリ
ウムランフに瘤用した場合にはそのナトリウム蒸気に、
干たメタルハライドランフに個用した場合にはそのぶ2
蜆ハライド家テ気にス・1する耐蝕性か低下するためで
ある。
料であるセラミック都利やサーメツh NS材に対する
6ISれ性か芯くなり、:441着部分を′A密にする
ことが困峰となり、34屯ら1%より多い場合には封着
材料の融点か者しく低くなるため、例えは尚Iトナトリ
ウムランフに瘤用した場合にはそのナトリウム蒸気に、
干たメタルハライドランフに個用した場合にはそのぶ2
蜆ハライド家テ気にス・1する耐蝕性か低下するためで
ある。
柿土類師化物か28爪量1%より少ない場合には、封着
材料のアルカリ蒸気および金属〕・フィト蒸気に対する
耐蝕性か低下し、67惠hj%より多い場合には、刺着
材料のt触点力)弁部に高くなるととも、に析出結・晶
の量が多くなって、気密封着が困儲となるためである。
材料のアルカリ蒸気および金属〕・フィト蒸気に対する
耐蝕性か低下し、67惠hj%より多い場合には、刺着
材料のt触点力)弁部に高くなるととも、に析出結・晶
の量が多くなって、気密封着が困儲となるためである。
椀土類酸化物とじては、酸化ランタン、酸化ネオジウム
、酸化サマリウムおよ−ひrM化ジスプロシウムなとか
用いられる。
、酸化サマリウムおよ−ひrM化ジスプロシウムなとか
用いられる。
酸化アルミニウムまたは三酸化タングステンの一紳また
は二種の合M1か22車h−1%より少ない場合には、
仮封法材料であるセラミック部材やサーメット部材に対
する濡れ性が低下し、気密到着か困卸となり、66車亀
%より多い場合には封着胸中に粗大結晶・が析出しラン
プ作動中の熱サイクルにより封着都にクラックか発生し
やすくなるためである。
は二種の合M1か22車h−1%より少ない場合には、
仮封法材料であるセラミック部材やサーメット部材に対
する濡れ性が低下し、気密到着か困卸となり、66車亀
%より多い場合には封着胸中に粗大結晶・が析出しラン
プ作動中の熱サイクルにより封着都にクラックか発生し
やすくなるためである。
実施例
眼化物、炭戯堪あるいけ水酸化物の原料を秤量して、眼
化物に換界して第1表の試料魔1〜13バッチ組成にな
るように調整した後、そのバッチを白金るつほに入れ、
電気炉中で1,200“′Cで2〜 ′3時間説成し
、ボールミル粉砕機で粉砕した後44・μの面間を通し
た。次いで乾燥し、その乾燥粉末に目f酸ビニール溶液
を加え造粒し、その造粒、粉末を圧縮成形して封着用の
リングを得た。
化物に換界して第1表の試料魔1〜13バッチ組成にな
るように調整した後、そのバッチを白金るつほに入れ、
電気炉中で1,200“′Cで2〜 ′3時間説成し
、ボールミル粉砕機で粉砕した後44・μの面間を通し
た。次いで乾燥し、その乾燥粉末に目f酸ビニール溶液
を加え造粒し、その造粒、粉末を圧縮成形して封着用の
リングを得た。
次に、第1図に示すよ、うに、透光性アルミナセラミッ
ク/44.1の片端部とタングステンとアルミナ−から
なるサーメツ)IVJのエンドキャップ2との封止部に
前記の封着用のリング3を嵌合した後、柚カス雰til
l気炉中に入れt、aoo〜1,550°Cで加熱して
、透光性アルミナセラミック管1のゾir5 f’?l
(とエンドキャップ2とを封着した。
ク/44.1の片端部とタングステンとアルミナ−から
なるサーメツ)IVJのエンドキャップ2との封止部に
前記の封着用のリング3を嵌合した後、柚カス雰til
l気炉中に入れt、aoo〜1,550°Cで加熱して
、透光性アルミナセラミック管1のゾir5 f’?l
(とエンドキャップ2とを封着した。
加熱封31時のリングの観察Ii+r′i米、第1表の
試料)I(x ]〜7の」:I着材別はそれぞれその融
点かh″15なっているのみで、菖;れ性、″A密密封
注性差異かなかった。ずなわち、1+独点はB2O3に
メ寸してAl2O3と補止ff、tl r’?/化゛吻
の組成比を、J冑すと尚くなり、例えは、/761は約
1.350 ’C、Ji’o、 2はiJ 1.I O
”(:てあった。
試料)I(x ]〜7の」:I着材別はそれぞれその融
点かh″15なっているのみで、菖;れ性、″A密密封
注性差異かなかった。ずなわち、1+独点はB2O3に
メ寸してAl2O3と補止ff、tl r’?/化゛吻
の組成比を、J冑すと尚くなり、例えは、/761は約
1.350 ’C、Ji’o、 2はiJ 1.I O
”(:てあった。
また、棒上類酸化物にス・1してB2O3とWO3の組
5J晃比分増づ−とその融点は低くなり、例えは、A、
3のものは約1. a 50°C1)164のも6口
は約1,200°Cであった。
5J晃比分増づ−とその融点は低くなり、例えは、A、
3のものは約1. a 50°C1)164のも6口
は約1,200°Cであった。
このようにして得らnた片端油力)封着されたね・をリ
ークテストした後、気密封着されているもの、について
のみ、その管内G9沃化スカンジウム、沃化ナトリウム
、沃化トリ・ラムの所定量を残りの端部を封着すると同
時に刺入し、透光性アルミナセラミック発光管のメタル
ハライドランプを製作し、2.000時間の点灯テスト
を行った後、リークテストを行った。その結果を第1表
に示す。
ークテストした後、気密封着されているもの、について
のみ、その管内G9沃化スカンジウム、沃化ナトリウム
、沃化トリ・ラムの所定量を残りの端部を封着すると同
時に刺入し、透光性アルミナセラミック発光管のメタル
ハライドランプを製作し、2.000時間の点灯テスト
を行った後、リークテストを行った。その結果を第1表
に示す。
本発明の封熔縮用のもの、すなわぢ試料点1〜7は全て
2,000時間の点灯テスト後もリーク発生が認められ
なかつ・′たのに対して、本発明の範囲外の封着組成物
のもの、すなわら試料jh8〜13のものは発光管の到
着時あるいは泊」Jテスト中にいずれもリーク発生かあ
った。
2,000時間の点灯テスト後もリーク発生が認められ
なかつ・′たのに対して、本発明の範囲外の封着組成物
のもの、すなわら試料jh8〜13のものは発光管の到
着時あるいは泊」Jテスト中にいずれもリーク発生かあ
った。
なお、エンドキャップの材質をアルミナ拐とし、1jす
記封府組成物を高圧ナトリウムランプへ適用した場合に
おいてもげIJ記ザーメント相と同様な結果かえられた
。
記封府組成物を高圧ナトリウムランプへ適用した場合に
おいてもげIJ記ザーメント相と同様な結果かえられた
。
以上の説明から明らかなように、不発明の封着、材料は
アルカリ蒸″、Aヤ金属ハライドか気に侵されにくい1
汲化はうそ、怖土狽薗化V+およびPI&化アルアルミ
ニウムは三岐化タンクステンより構成されているので、
ナトリウムあるいは金属ムライドラ1ンブに用いられて
も封M Vtl5分の耐蝕性が充分であり、しかも、酸
化はうそは酸化アルミニウムまたは五感化タングステン
との相互作用によって、被封胎拐利であるセラミック部
拐、サーメット部材に対する17J6れ性を者しく改良
するので、到止都の、わずかな間隙も良好に気密・封着
せしめる。
アルカリ蒸″、Aヤ金属ハライドか気に侵されにくい1
汲化はうそ、怖土狽薗化V+およびPI&化アルアルミ
ニウムは三岐化タンクステンより構成されているので、
ナトリウムあるいは金属ムライドラ1ンブに用いられて
も封M Vtl5分の耐蝕性が充分であり、しかも、酸
化はうそは酸化アルミニウムまたは五感化タングステン
との相互作用によって、被封胎拐利であるセラミック部
拐、サーメット部材に対する17J6れ性を者しく改良
するので、到止都の、わずかな間隙も良好に気密・封着
せしめる。
従ッて、本発明のセラミック↑)・の到着椙1は高圧金
属#気放市月のj!fy盾にジ1−笛に有効なもので、
産業の発展に゛酢与するものである。
属#気放市月のj!fy盾にジ1−笛に有効なもので、
産業の発展に゛酢与するものである。
4・1区間の間η」−な説明
第1図は本尤明の刺−語材料の実ML1. b’lを説
明−4るためのメタルハライドランプの発光′眞葡下す
[祈1用図である。
明−4るためのメタルハライドランプの発光′眞葡下す
[祈1用図である。
1・・透光性アルミナセラミック戦・、2・・サーメッ
ト買エンドキャップ、3・1.封陪用リング。
ト買エンドキャップ、3・1.封陪用リング。
特6′「出願人 日本4+:N ”f一杯式会社第1図
Claims (1)
- L 到着組成において、酸化はう素4〜34車払%、棒
上類1狭化物23〜67*1iL%および酸化アルミニ
ウムまたは三酸化タングステンの一紳または二栓の合M
1が22〜66 車−Bt%を主成分とすることを特徴
とするセラミック管の:8j着利料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1211783A JPS59141464A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | セラミツク管の封着材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1211783A JPS59141464A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | セラミツク管の封着材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59141464A true JPS59141464A (ja) | 1984-08-14 |
Family
ID=11796605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1211783A Pending JPS59141464A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | セラミツク管の封着材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59141464A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002036521A1 (fr) * | 2000-10-27 | 2002-05-10 | Yamatake Corporation | Materiau de jointoiement et procede associe |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5318614A (en) * | 1976-08-05 | 1978-02-21 | Philips Nv | Combined structure |
-
1983
- 1983-01-29 JP JP1211783A patent/JPS59141464A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5318614A (en) * | 1976-08-05 | 1978-02-21 | Philips Nv | Combined structure |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002036521A1 (fr) * | 2000-10-27 | 2002-05-10 | Yamatake Corporation | Materiau de jointoiement et procede associe |
US7198666B2 (en) | 2000-10-27 | 2007-04-03 | Yamatake Corporation | Jointing material comprising a mixture of boron oxide and aluminum oxide and method of jointing utilizing said jointing material |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4545799A (en) | Method of making direct seal between niobium and ceramics | |
US3363134A (en) | Arc discharge lamp having polycrystalline ceramic arc tube | |
US4076991A (en) | Sealing materials for ceramic envelopes | |
JPS6213792B1 (ja) | ||
US3586898A (en) | Aluminum chloride discharge lamp | |
US3659138A (en) | Alumina-metal sealed lamp apparatus | |
JPH0265046A (ja) | 発光管および該発光管を備える高圧放電ランプ | |
JPS586715B2 (ja) | 酸化アルミニウム、酸化カルシユウム、酸化バリウム、酸化ストロンチユ−ムからなる封止用組成物及びその製品 | |
JPS59141464A (ja) | セラミツク管の封着材料 | |
US4342937A (en) | Metal halogen vapor lamp provided with a heat reflecting layer | |
US4326038A (en) | Sealing composition and sealing method | |
US7936128B2 (en) | Frit seal material, lamp with frit seal, and method for sealing a high intensity discharge lamp | |
JPS62283543A (ja) | 金属蒸気放電灯 | |
JPH05151943A (ja) | 無電極低圧ナトリウム蒸気放電ランプ | |
JPS61284048A (ja) | セラミツク放電ランプ用高温度のテ−パ−状インリ−ド | |
CN100401457C (zh) | 放电灯 | |
US3771941A (en) | Photoflash lamp | |
US4330629A (en) | Heat-resistant sealing materials | |
EP0001710B1 (en) | A heat resistant sealing composition, a method of making this composition, a method of making a ceramic-cermet seal in electric discharge devices and the device thus obtained | |
JPS58190877A (ja) | 封着用組成物 | |
JPS596277B2 (ja) | 封止用組成物 | |
JPH053703B2 (ja) | ||
JPS63136456A (ja) | 金属蒸気放電灯 | |
JPS5910940B2 (ja) | 耐熱性封着ガラス組成物 | |
US4076898A (en) | Nb or Ta coated with fired Zr-Mo for metal-ceramic seals |