JPS59141134A - 電子回路内蔵型リレ− - Google Patents
電子回路内蔵型リレ−Info
- Publication number
- JPS59141134A JPS59141134A JP1483883A JP1483883A JPS59141134A JP S59141134 A JPS59141134 A JP S59141134A JP 1483883 A JP1483883 A JP 1483883A JP 1483883 A JP1483883 A JP 1483883A JP S59141134 A JPS59141134 A JP S59141134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed board
- base
- relay
- electronic circuit
- mechanical drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はリレーの機能アップを図る上で、トランジスタ
等よりなる電子回路部品をリレ一本体に内蔵したリレー
に関する。
等よりなる電子回路部品をリレ一本体に内蔵したリレー
に関する。
近時の電子技術の発達に伴ない各種の半導体素子(トラ
ンジスタ、サイリスタ)、コンデンサチップ等の電子回
路部品をリレーに組み込んで従来にない新しいより高度
な機能を持たせた所謂メカドロリレー(電子回路とリレ
ーとを絹み合せたリレー)が造出されて来た。
ンジスタ、サイリスタ)、コンデンサチップ等の電子回
路部品をリレーに組み込んで従来にない新しいより高度
な機能を持たせた所謂メカドロリレー(電子回路とリレ
ーとを絹み合せたリレー)が造出されて来た。
而して、その電子回路部品は薄いポリエチレン等のフィ
ルム状プリント配線板(以下フレキシブルプリント板と
いう)にその配線路にハンダ伺けして装備している。
ルム状プリント配線板(以下フレキシブルプリント板と
いう)にその配線路にハンダ伺けして装備している。
そしてこのフレキシブルプリント板がリレ一本体のベー
スに固定されたコイル端子板に/’%ンダ付けされる。
スに固定されたコイル端子板に/’%ンダ付けされる。
又、外部出力用端子板にも同様に上記フレキシブルプリ
ント板をハンダ付けしている。
ント板をハンダ付けしている。
これは電子回路部品部のスペースをリレ一本体内で極力
押えようとする配慮からカール(曲げ込む)するために
フレキシブルプリント板を選択した。特にフレキシブル
プリント板は腰が弱く、折れ易いから、上記カールする
ことは好ましくない。
押えようとする配慮からカール(曲げ込む)するために
フレキシブルプリント板を選択した。特にフレキシブル
プリント板は腰が弱く、折れ易いから、上記カールする
ことは好ましくない。
本発明は上記、の点にトみてなしたものであって、即ち
電子回路部品を装備するプリント板をベースの下面に形
成された凹部に収納したものであって、これによりベー
スはコイル、ヨーク、アマチュア等の機、械的駆動部に
必要とする最少t+Jilのスペースでもってプリント
板も装(iifi出来ることを目的としたものである。
電子回路部品を装備するプリント板をベースの下面に形
成された凹部に収納したものであって、これによりベー
スはコイル、ヨーク、アマチュア等の機、械的駆動部に
必要とする最少t+Jilのスペースでもってプリント
板も装(iifi出来ることを目的としたものである。
以下本発明を一実施例として11ソ、けた図11■1に
基づいて説明すると、1はリレ一本体で、カバー2とベ
ースろとで構成されている。4はこθ)ベース5の上面
に装備されるコイル、ヨーク、アマチュア等の機械的駆
動部で、ベース5を貫通して外部用・ 端子5を垂下し
ている。而してこのベース5の下?h’+には凹部6を
形成している。7はトランジスタ。
基づいて説明すると、1はリレ一本体で、カバー2とベ
ースろとで構成されている。4はこθ)ベース5の上面
に装備されるコイル、ヨーク、アマチュア等の機械的駆
動部で、ベース5を貫通して外部用・ 端子5を垂下し
ている。而してこのベース5の下?h’+には凹部6を
形成している。7はトランジスタ。
ザイリスタ、コンデンザ等の回路部品で、プリント板8
の1〕面配線路9に接続されて装(+i#される。
の1〕面配線路9に接続されて装(+i#される。
而してこび)プリント板8が前記ベース5の凹部4に嵌
合して貼着される。ここでいう貼着とは回路部品7を接
続し7た後ベースろに同時成型(インサート成型)する
もの、接着剤、鋲等による止めも含む。10は回路部品
7からの外部用端子で、プリント板8から垂下している
。又、ベース3の外部用端子5はプリント板8の([、
に挿通し2、月っプリント板8の配線路9にコイル用端
子5が接続されている。12はカバー2とベース3とを
密封する樹脂で、プリント板8も同様に被覆する。尚上
記プリント板8はフレキシブルのものでもよい。
合して貼着される。ここでいう貼着とは回路部品7を接
続し7た後ベースろに同時成型(インサート成型)する
もの、接着剤、鋲等による止めも含む。10は回路部品
7からの外部用端子で、プリント板8から垂下している
。又、ベース3の外部用端子5はプリント板8の([、
に挿通し2、月っプリント板8の配線路9にコイル用端
子5が接続されている。12はカバー2とベース3とを
密封する樹脂で、プリント板8も同様に被覆する。尚上
記プリント板8はフレキシブルのものでもよい。
これはベースろの凹部6に沿わすためカールする必要が
ないことによる。
ないことによる。
本発明は上記の如く機械的駆動部4を装備するベース5
の下面に凹部6を形成し、この凹部乙に回路部品7を装
備したプリント板8を嵌合して貼着したから、ベース6
は機械的駆動部のスペースに更にプリント板8のスペー
スを付加しなくてもよく、従ってベースは機械的駆動部
4に必要とする最少限のスペースを維持できる効果があ
る。
の下面に凹部6を形成し、この凹部乙に回路部品7を装
備したプリント板8を嵌合して貼着したから、ベース6
は機械的駆動部のスペースに更にプリント板8のスペー
スを付加しなくてもよく、従ってベースは機械的駆動部
4に必要とする最少限のスペースを維持できる効果があ
る。
図面は本発明電子回路内蔵型リレーの一実施例を示し、
第1図は分解斜視図、第2り1け要部の斜゛′ 視図
、第5図は断面図である。 1・・・本体、2・・・カバー、ろ・・・ベース、4・
・・機械的駆動部、5・・・端子、6・・・凹部、7・
・・回路部品、8・・・プリント板、9・・・配線路。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名) 第1図 第2図
第1図は分解斜視図、第2り1け要部の斜゛′ 視図
、第5図は断面図である。 1・・・本体、2・・・カバー、ろ・・・ベース、4・
・・機械的駆動部、5・・・端子、6・・・凹部、7・
・・回路部品、8・・・プリント板、9・・・配線路。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名) 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11リレードライブ回路f;1<品と、この回路部品
を装備し、月つ上面の配線路と該部品とを#、続し。 たプリント板とコイル、ヨーク、アマチュア等の機械的
!!に貨1+部と、この機械的駆動部を上面に装備1−
ると共に下面に前記プリント板を挿通オる外部用端子及
び該プリント板か血合して貼着される凹部を有したベー
スと、このベースと共にリレ一本体を構成するカバーと
でなしたことを特徴とした電子回路内蔵型リレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1483883A JPS59141134A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電子回路内蔵型リレ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1483883A JPS59141134A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電子回路内蔵型リレ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59141134A true JPS59141134A (ja) | 1984-08-13 |
Family
ID=11872171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1483883A Pending JPS59141134A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電子回路内蔵型リレ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59141134A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8246517B2 (en) | 2009-01-16 | 2012-08-21 | Denso Corporation | Automatic stop/start controller for internal combustion engine |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1483883A patent/JPS59141134A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8246517B2 (en) | 2009-01-16 | 2012-08-21 | Denso Corporation | Automatic stop/start controller for internal combustion engine |
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