JPS5914075A - 光フアイバ走査システム - Google Patents
光フアイバ走査システムInfo
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- JPS5914075A JPS5914075A JP58102961A JP10296183A JPS5914075A JP S5914075 A JPS5914075 A JP S5914075A JP 58102961 A JP58102961 A JP 58102961A JP 10296183 A JP10296183 A JP 10296183A JP S5914075 A JPS5914075 A JP S5914075A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- scanner
- pulse
- fiber
- pulses
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10881—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices constructional details of hand-held scanners
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2207/00—Other aspects
- G06K2207/1018—Source control
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔本発明の背景〕
〔本発明の技術的分野〕
本発明は走査器、特に送信された光パルスと受信された
光パルスとが単一の光ファイバで多重化された場合に符
号化要素を検出するグローブ走査器に係る。
光パルスとが単一の光ファイバで多重化された場合に符
号化要素を検出するグローブ走査器に係る。
従来、バー・コード読取用の10−プ走査器は高価であ
り且つ通常の取扱いに耐えるには堅固な構造を必要とす
る。これらの走査器には一般に発光ダイオード、光検波
器、光累子および複雑で画伯1格の電子回路が含まれる
。前記走査器は繰返し使用されるので父換または修理を
しばしば必要とする。従って、走査器を低価格、堅固か
つ使い捨て(tこするにとによって保守を最小限にし、
使用経賀が全体として軽減されることになる。
り且つ通常の取扱いに耐えるには堅固な構造を必要とす
る。これらの走査器には一般に発光ダイオード、光検波
器、光累子および複雑で画伯1格の電子回路が含まれる
。前記走査器は繰返し使用されるので父換または修理を
しばしば必要とする。従って、走査器を低価格、堅固か
つ使い捨て(tこするにとによって保守を最小限にし、
使用経賀が全体として軽減されることになる。
品目ごとにバー・コードを検出する手動用グローブ走査
器に関しては多数の特許がある。例えば、米国特許では
下記のものがある。
器に関しては多数の特許がある。例えば、米国特許では
下記のものがある。
米国特許第3584779号
同 第3610891号
同 第6711723号
同 第3766364号
同 第3781555号
回 第3869599号
同 第3937558号
同 第3947088号
同 第4027982号
1つの例外を除いて、これらの特許の各々は第1のファ
イバ、すなわち光源からグローブの読取り端まで光を送
信するファイバの束、および第2のファイバ、すなわち
グローブの端から光検波器まで反射光火返送するファイ
バの束の使用を必要とする1、これらの特許の中に1本
のファイバを使用して両方向に光を搬送する技術を開示
したものはない。前記1つの例外1r:J、本発明の出
願と同じ譲受人、18M社に譲渡された前記米国特許第
3711723号である。この特許では送信および反射
された光の両者に対して1束のファイバを使用する構成
となっているが、本発明の1本のファイバおよびパルス
の発生および検波は使用されず、前記列挙した特許の全
部と同じように連続波光源を使用している。また、前記
特許第3711723号は比較的複雑な光の反射鏡およ
び開口部の構成によって反射光を送信光から分離してい
る。
イバ、すなわち光源からグローブの読取り端まで光を送
信するファイバの束、および第2のファイバ、すなわち
グローブの端から光検波器まで反射光火返送するファイ
バの束の使用を必要とする1、これらの特許の中に1本
のファイバを使用して両方向に光を搬送する技術を開示
したものはない。前記1つの例外1r:J、本発明の出
願と同じ譲受人、18M社に譲渡された前記米国特許第
3711723号である。この特許では送信および反射
された光の両者に対して1束のファイバを使用する構成
となっているが、本発明の1本のファイバおよびパルス
の発生および検波は使用されず、前記列挙した特許の全
部と同じように連続波光源を使用している。また、前記
特許第3711723号は比較的複雑な光の反射鏡およ
び開口部の構成によって反射光を送信光から分離してい
る。
本発明の主な利点は手動の走査器内に1本のファイバを
使用して光パルスを両方向に伝送する、(6) すなわちバー・コードを照射し、バー・コードからの反
射パルスを読取ることである。1本のファイバおよび符
号化パルスの使用によって安価なグローブが得られると
ともに、反射光の推移、すなわち反射されたバー・コー
ドの端を検出する解像力を筒めることができる。
使用して光パルスを両方向に伝送する、(6) すなわちバー・コードを照射し、バー・コードからの反
射パルスを読取ることである。1本のファイバおよび符
号化パルスの使用によって安価なグローブが得られると
ともに、反射光の推移、すなわち反射されたバー・コー
ドの端を検出する解像力を筒めることができる。
本発明は手動の走査器が符号化パターンを横切るときそ
の符号化パターンを読取る光ファイバ走置システムに関
連する。手動の走査器はその読取端に走置チップを取付
けられた国体から成る。走査器国体の他端にコネクタ端
がある。1本の光ファイバが国体内にあって走査チップ
の読取位置に延びている。ファイバの他端は国体のコネ
クタ端から出ている。遠隔のターミナル装置は走査器に
連係し、走査器とターミナル装置の間に1本の光ファイ
バ・リンクが連結される。光信号発生器はターミナル装
置内に位置し、一定のパルス幅と所定の周波数で光パル
スを発生し通信する。これらの光パルスは光ファイバ・
リンクによって走査器国体内のファイバを通って走査チ
ップに送られ、(4) バー・コードに照射される。符号化されたパターンから
反射された光パルスは走査チップに位置する1本の光フ
アイバ伝送線の読取端から受(iされ、遠隔のターミナ
ル装置にある受信器に送られる。
の符号化パターンを読取る光ファイバ走置システムに関
連する。手動の走査器はその読取端に走置チップを取付
けられた国体から成る。走査器国体の他端にコネクタ端
がある。1本の光ファイバが国体内にあって走査チップ
の読取位置に延びている。ファイバの他端は国体のコネ
クタ端から出ている。遠隔のターミナル装置は走査器に
連係し、走査器とターミナル装置の間に1本の光ファイ
バ・リンクが連結される。光信号発生器はターミナル装
置内に位置し、一定のパルス幅と所定の周波数で光パル
スを発生し通信する。これらの光パルスは光ファイバ・
リンクによって走査器国体内のファイバを通って走査チ
ップに送られ、(4) バー・コードに照射される。符号化されたパターンから
反射された光パルスは走査チップに位置する1本の光フ
アイバ伝送線の読取端から受(iされ、遠隔のターミナ
ル装置にある受信器に送られる。
また、光カプラがターミナル装置内にあり、光の反射パ
ルスを1本の光ファイバから受信器に送る。
ルスを1本の光ファイバから受信器に送る。
光信号発生器のパルス幅および周波数ならびにバーのコ
ード幅および間隔は、発生した光パルス間の中間に光の
反射パルスが位置するように選択され、それによって両
パルス間の干渉を最小限にする。
ード幅および間隔は、発生した光パルス間の中間に光の
反射パルスが位置するように選択され、それによって両
パルス間の干渉を最小限にする。
手動の走査器における1本のファイバの使用は、光パル
ス波の照射とともに、バー・コードを高い解像力で検波
するシステムを与えるほか、磨耗または故障したものは
廃棄し5る安価な走査器を提供する。
ス波の照射とともに、バー・コードを高い解像力で検波
するシステムを与えるほか、磨耗または故障したものは
廃棄し5る安価な走査器を提供する。
第1図において、走査器10がバー・コードを走査する
位置に示されている。第3図に詳細に示ずように、走査
器10は非較的長い胴体部、すなわちプラスチックまた
はアルミニウムのような軽い材料で作られた国体12を
有する。国体12はその走査チップ16の内側にねじ山
の断面14を有する。硬い金属まだはサファイヤで作ら
れた円錐形のチップ部材18はその先端から離れた外側
の部分にねじ山20を有し、断面14のねじ山部分に嵌
合するように調整されている。円錐形のチップ部材18
は円錐の頂点24を通り抜ける開1」部22を有する。
位置に示されている。第3図に詳細に示ずように、走査
器10は非較的長い胴体部、すなわちプラスチックまた
はアルミニウムのような軽い材料で作られた国体12を
有する。国体12はその走査チップ16の内側にねじ山
の断面14を有する。硬い金属まだはサファイヤで作ら
れた円錐形のチップ部材18はその先端から離れた外側
の部分にねじ山20を有し、断面14のねじ山部分に嵌
合するように調整されている。円錐形のチップ部材18
は円錐の頂点24を通り抜ける開1」部22を有する。
ガラスまたはプラスチック製の1本の光ファイバ26は
国体12および円錐形のチップ部材1Bの中心を通過す
る開口部22を通って延伸する。光ファイバ26は円錐
形のチップ部材1Bの頂点24の位置の開口部22で終
端する。国体12に入る光ファイバ26の部分のジャケ
ット28は、光ファイバ26が国体12およびチップ部
材18に入れられる前に取外される。光ファイバ26の
ジャケットでカバーされた部分は接着剤その他の取付方
法で国1体12の上端部に取付けられる。走査器10は
通常、操作ステーション60で使用される。コネクタ6
2が通常、操作ステーション30の近(に設げられ、光
ファイバ・リンク64が操作ステーション30からター
ミナル装置66に取り外し可能なように接続される。
国体12および円錐形のチップ部材1Bの中心を通過す
る開口部22を通って延伸する。光ファイバ26は円錐
形のチップ部材1Bの頂点24の位置の開口部22で終
端する。国体12に入る光ファイバ26の部分のジャケ
ット28は、光ファイバ26が国体12およびチップ部
材18に入れられる前に取外される。光ファイバ26の
ジャケットでカバーされた部分は接着剤その他の取付方
法で国1体12の上端部に取付けられる。走査器10は
通常、操作ステーション60で使用される。コネクタ6
2が通常、操作ステーション30の近(に設げられ、光
ファイバ・リンク64が操作ステーション30からター
ミナル装置66に取り外し可能なように接続される。
同様に、コネクタ68がターミナル装置66に設けられ
、光ファイバ・リンク64の他端に取り外し可能なよう
に連結される。コネクタ52および38を使用する理由
は磨耗または破損したグローブの交換、すなわち操作ス
テーション30とターミナル装置3乙の間に新しい伝送
リンク34を設ける際の便宜を図るためである。光ファ
イバ・リンク34の長さは、走査器10が符号化情報の
読取りを行なう操作ステーション60に対するターミナ
ル装置66の希望する位置に応じて変更することができ
る。送信パルス間の中間に反射パルスが来るように十分
な遅延を与え5る長さが理想的な長さである。しかしな
がら、ターミナル装置66は希望する遅延を与えるファ
イバ・コイル40を光伝送線に含むことができるから、
前記理想的な長さは厳格なものではない。
、光ファイバ・リンク64の他端に取り外し可能なよう
に連結される。コネクタ52および38を使用する理由
は磨耗または破損したグローブの交換、すなわち操作ス
テーション30とターミナル装置3乙の間に新しい伝送
リンク34を設ける際の便宜を図るためである。光ファ
イバ・リンク34の長さは、走査器10が符号化情報の
読取りを行なう操作ステーション60に対するターミナ
ル装置66の希望する位置に応じて変更することができ
る。送信パルス間の中間に反射パルスが来るように十分
な遅延を与え5る長さが理想的な長さである。しかしな
がら、ターミナル装置66は希望する遅延を与えるファ
イバ・コイル40を光伝送線に含むことができるから、
前記理想的な長さは厳格なものではない。
(7)
ターミナル装置36は符号化情報の走置および読取りを
持続するため光回路、ドライバ、受信器およびパルス発
生器のすべてを含む。これらは走査器10には含まれて
いない。ターミナル装置66には、所定のパルス幅の光
パルスを所要の周波数で発生させ、それらがバー・コー
ド上に照射され、それに対応して反射されるように、光
ファイバ・リンク34を経由して走査器10によって前
記光パルスケ伝送するだめのパルス発生回路42および
ドライバ44が含まれる。反射はバー・コードの原料お
よびバーが描かれる材料ならびにバー・コードの間隔に
左右される。これらの反射パルスは1本の光ファイバ2
6によってチップ部材18にピックアップされ、光ファ
イバ・リンク34を介してターミナル装[36に送られ
、受信器46に受信された後、バー・コードが回IM回
路48で解読される。送信光パルスと受信光パルスの分
離はターミナル装置36において送信パルス幅および周
波数ならびにバー・コードの幅および間隔を正確に選択
することによって行なわれる。
持続するため光回路、ドライバ、受信器およびパルス発
生器のすべてを含む。これらは走査器10には含まれて
いない。ターミナル装置66には、所定のパルス幅の光
パルスを所要の周波数で発生させ、それらがバー・コー
ド上に照射され、それに対応して反射されるように、光
ファイバ・リンク34を経由して走査器10によって前
記光パルスケ伝送するだめのパルス発生回路42および
ドライバ44が含まれる。反射はバー・コードの原料お
よびバーが描かれる材料ならびにバー・コードの間隔に
左右される。これらの反射パルスは1本の光ファイバ2
6によってチップ部材18にピックアップされ、光ファ
イバ・リンク34を介してターミナル装[36に送られ
、受信器46に受信された後、バー・コードが回IM回
路48で解読される。送信光パルスと受信光パルスの分
離はターミナル装置36において送信パルス幅および周
波数ならびにバー・コードの幅および間隔を正確に選択
することによって行なわれる。
(8)
パルス発生回路42、ドライバ44、受信器44および
回復回路48が第5図のブロック図により詳細に示され
ている。クロック発生器50は10MHzの方形波を発
生し、1/10 カウンタ・タイマ52に供給する。1
/10カウンタ・タイア52からは2つの出力が得られ
る。出力の1つはレーザ・ドライバ/レーザ54に供給
され、もう1つの出力はアナログ・スイアチ60に供給
される。レーザ・ドライバ/レーザ54の光出力パルス
は1本の光ファイバを介してカプラ56に供給され、カ
プラ56は光パルスを光ファイバ・リンク34を介して
走査器10に送る。光パルスは走査器10でバー・コー
ド上に照射される。バー・コードから反射した光パルス
は走査器10の1本のファイバの先端に入り、光ファイ
バ・リンク34およびカプラ56を介して検波器/前置
増幅器58に送られる。検波器/前置増幅器58は受取
った光パルスを電気信号に変換してアナログ・スイッチ
60に送る。第6図の波形Cで示すように、アナログ・
スイッチ60は反射パルスが現われる期間中のみ作動す
る。代表的なカプラ装置は指向性を有するにも拘らず、
強いレーザ出力パルスはその一部分がカプラ56によっ
て僅かに結合(すなわち反射)される。しかしながら、
アナログ・スイッチ60は適切な信号が現われた期間中
のみ作動するので、前記反射されたレーザ出カイ百号の
一部は質問装置62には入らプよい。すなわち、1/1
0 カウンタ・タイマ52によってタイミング・ゲート
すなわちウィンドウが与えられる。
回復回路48が第5図のブロック図により詳細に示され
ている。クロック発生器50は10MHzの方形波を発
生し、1/10 カウンタ・タイマ52に供給する。1
/10カウンタ・タイア52からは2つの出力が得られ
る。出力の1つはレーザ・ドライバ/レーザ54に供給
され、もう1つの出力はアナログ・スイアチ60に供給
される。レーザ・ドライバ/レーザ54の光出力パルス
は1本の光ファイバを介してカプラ56に供給され、カ
プラ56は光パルスを光ファイバ・リンク34を介して
走査器10に送る。光パルスは走査器10でバー・コー
ド上に照射される。バー・コードから反射した光パルス
は走査器10の1本のファイバの先端に入り、光ファイ
バ・リンク34およびカプラ56を介して検波器/前置
増幅器58に送られる。検波器/前置増幅器58は受取
った光パルスを電気信号に変換してアナログ・スイッチ
60に送る。第6図の波形Cで示すように、アナログ・
スイッチ60は反射パルスが現われる期間中のみ作動す
る。代表的なカプラ装置は指向性を有するにも拘らず、
強いレーザ出力パルスはその一部分がカプラ56によっ
て僅かに結合(すなわち反射)される。しかしながら、
アナログ・スイッチ60は適切な信号が現われた期間中
のみ作動するので、前記反射されたレーザ出カイ百号の
一部は質問装置62には入らプよい。すなわち、1/1
0 カウンタ・タイマ52によってタイミング・ゲート
すなわちウィンドウが与えられる。
質問袋+w62の出力はA/Dコンバータ64に送られ
、A/Dコンバータ64はパルスの太ぎさをディジタル
表示する。これらのディジタル値はディジタル・プロセ
ッサ66に記憶される。ディジタル・プロセッサ66は
反射パルスの大きさの変化を追跡し、それらの平均値を
計算し、正と負のピーク値を検出し、且つピーク値間の
中間のしきい値を決定する。前記前処理の外、ディジタ
ル・プロセッサ66はバー・コードの情報の転送のだめ
バー・コードの意味を解読する。
、A/Dコンバータ64はパルスの太ぎさをディジタル
表示する。これらのディジタル値はディジタル・プロセ
ッサ66に記憶される。ディジタル・プロセッサ66は
反射パルスの大きさの変化を追跡し、それらの平均値を
計算し、正と負のピーク値を検出し、且つピーク値間の
中間のしきい値を決定する。前記前処理の外、ディジタ
ル・プロセッサ66はバー・コードの情報の転送のだめ
バー・コードの意味を解読する。
第6図において、波形Aはレーザ・ドライバ/レーザ5
4からのレーザ光出力の概要を表わす波形である。これ
らの波形はバー・コードからの反射を得るように光ファ
イバ・リンク64を介して走査器10に送られる光パル
スである。反射パルスは検波、増幅された後、波形Bで
示すように、アナログ・スイッチ60に入力されるパル
ス波形となる。アナログ・スイッチ60は第6図の波形
Cに示すようにプリセットされたウィンドウ・タイムの
間のみ開かれる。前に説明したように、このウィンドウ
すなわちタイミング・ゲートは1/10カウンタ・タイ
マ52の出力によって決定される。ウィンドウ・り、イ
ムの間に現われるパルスは質問装置62に送られ、A/
Dコンバータ64でディジタル表示に変換され、解読と
それ以後のオヘレーションのためディジタル・プロセッ
サ66に送られる。
4からのレーザ光出力の概要を表わす波形である。これ
らの波形はバー・コードからの反射を得るように光ファ
イバ・リンク64を介して走査器10に送られる光パル
スである。反射パルスは検波、増幅された後、波形Bで
示すように、アナログ・スイッチ60に入力されるパル
ス波形となる。アナログ・スイッチ60は第6図の波形
Cに示すようにプリセットされたウィンドウ・タイムの
間のみ開かれる。前に説明したように、このウィンドウ
すなわちタイミング・ゲートは1/10カウンタ・タイ
マ52の出力によって決定される。ウィンドウ・り、イ
ムの間に現われるパルスは質問装置62に送られ、A/
Dコンバータ64でディジタル表示に変換され、解読と
それ以後のオヘレーションのためディジタル・プロセッ
サ66に送られる。
光パルス送信波のPRF(パルス繰返し周波数)および
波長は多色バー・コードを検出しつるように選択され、
それぞれ公称IMHzおよび10−9mである。代表的
なプローブ走査器は508〜508(11) cm/秒の速度で動作し、バーおよびスペースを0.2
54mm (10ミル)の細さまで検出する。
波長は多色バー・コードを検出しつるように選択され、
それぞれ公称IMHzおよび10−9mである。代表的
なプローブ走査器は508〜508(11) cm/秒の速度で動作し、バーおよびスペースを0.2
54mm (10ミル)の細さまで検出する。
1]VIHzのPRFおよび5.08cm/秒のプロー
ブ走畳速度の場合、前記最小限のバーまたはスペースの
幅によって5000パルスが反射される(500000
x (0,254/25.4))。従って、グローブ走
査器の速度が50.8cm/秒の場合は、′10ミルの
間に500パルスが反射される。両者とも処理の信頼性
にとって適切なパルス数である。
ブ走畳速度の場合、前記最小限のバーまたはスペースの
幅によって5000パルスが反射される(500000
x (0,254/25.4))。従って、グローブ走
査器の速度が50.8cm/秒の場合は、′10ミルの
間に500パルスが反射される。両者とも処理の信頼性
にとって適切なパルス数である。
第2図に、ドライバ・パルス、受信された反射パルスお
よびこれらのパルスから再構成されたバー・パターンが
示されている。パルス間隔が1マイクロ秒で、パルス幅
が0.1マイクロ秒である。
よびこれらのパルスから再構成されたバー・パターンが
示されている。パルス間隔が1マイクロ秒で、パルス幅
が0.1マイクロ秒である。
第1図および第4図に示すカプラ56が第4図に詳細に
示されている。カプラ56は半鐘を使用する3ポートの
カプラとしてよく知られているもので、一般にレンズを
用いて手鏡のエレメントを入出力するように結合する。
示されている。カプラ56は半鐘を使用する3ポートの
カプラとしてよく知られているもので、一般にレンズを
用いて手鏡のエレメントを入出力するように結合する。
このタイプのカプラは指向特性を有する。レーザ・ドラ
イバ/レーザ54からポー)Aを介して光信号がカプラ
56に(12) 送られ、カプラ56は半鐘装置からボートCを介してパ
ルス情報をプローブ走査器10に送出する。
イバ/レーザ54からポー)Aを介して光信号がカプラ
56に(12) 送られ、カプラ56は半鐘装置からボートCを介してパ
ルス情報をプローブ走査器10に送出する。
カプラ56のボートCで反射パルス情報が受取られると
、前記反射パルス情報はボートBかも検波器/前置増幅
器58に送出される。
、前記反射パルス情報はボートBかも検波器/前置増幅
器58に送出される。
パルスの発生および受信に関連するタイミングは次の例
によって明らかになる。PRFをI NHzパルス幅’
Y100ナノ秒と仮定すると、送信パルス発生後、約5
00ナノ秒で反射パルスが到着した場合、光ファイバの
全長は約50mである。(光はファイバ中を約1.5ナ
ノ秒でろDCm進行する。)ファイバ・コイル40の長
さによって適切な遅延を得ることができるが、厳密であ
る必要はない。グローブ走査器10がバー・コード上を
0゜1秒間で通った場合には、100,000 パルス
がバー・コード面を照射し、再構成に適切な解像力を与
える。
によって明らかになる。PRFをI NHzパルス幅’
Y100ナノ秒と仮定すると、送信パルス発生後、約5
00ナノ秒で反射パルスが到着した場合、光ファイバの
全長は約50mである。(光はファイバ中を約1.5ナ
ノ秒でろDCm進行する。)ファイバ・コイル40の長
さによって適切な遅延を得ることができるが、厳密であ
る必要はない。グローブ走査器10がバー・コード上を
0゜1秒間で通った場合には、100,000 パルス
がバー・コード面を照射し、再構成に適切な解像力を与
える。
従って、低価格のプローブ走査器、光回路および電子回
路が全部パッケージになったターミナル装置、および1
本の光ファイバによって、ブローブ走猾に両方同多恵化
伝送を与え、最小限の費用でグローブ走査器を父俟でき
るようにすることが可能である。
路が全部パッケージになったターミナル装置、および1
本の光ファイバによって、ブローブ走猾に両方同多恵化
伝送を与え、最小限の費用でグローブ走査器を父俟でき
るようにすることが可能である。
第1図(は本発明のバー・コード読取り用走査器および
光パルスが送受信されるターミナル装置の概要を示す図
、 第2図はドライバの走査パルスおよびバー・コートから
受取られた反射信号の概要を表わす図、第6図は手動用
の走査器およびその中にある1本のファイバを示す図、 第4図は遠隔ターミナルにおけるカプラの概要図、 第5図は遠隔ターミナルにおける光パルスの送信器と受
信器の概要を示すブロック図、第6図は第5図で使用さ
れるドライバと受信器のタイミング・パルスを示す図で
ある。 10・・・・走葺器、12・・・・匣体、16・・・・
走査チップ、18・・・・チップ部材、26・・・・光
ファイバ、30・・・・操作ステーション、62・・・
・コネクタ、ろ4・・・・光ファイバ・リンク、66・
・・・ターミナル装置、38・・・・コネクタ、40・
・・・ファイバ・コイル、42・・・・パルス発生回路
、44・・・・ドライバ、46・・・・受信器、48・
・・・回復回路、50・・・・クロック発生器、52−
・−1/ 10 カウンタ・タイマ、54・・・・レー
ザ・ドライバ/レーザ、56・・・・カプラ、58・・
・・検波器前置増幅器、60・・・・アナログ・スイッ
チ、62・・・・質問装置、64・・・・A/Dコンバ
ータ、66・・・・ディジタル・プロセッサ。
光パルスが送受信されるターミナル装置の概要を示す図
、 第2図はドライバの走査パルスおよびバー・コートから
受取られた反射信号の概要を表わす図、第6図は手動用
の走査器およびその中にある1本のファイバを示す図、 第4図は遠隔ターミナルにおけるカプラの概要図、 第5図は遠隔ターミナルにおける光パルスの送信器と受
信器の概要を示すブロック図、第6図は第5図で使用さ
れるドライバと受信器のタイミング・パルスを示す図で
ある。 10・・・・走葺器、12・・・・匣体、16・・・・
走査チップ、18・・・・チップ部材、26・・・・光
ファイバ、30・・・・操作ステーション、62・・・
・コネクタ、ろ4・・・・光ファイバ・リンク、66・
・・・ターミナル装置、38・・・・コネクタ、40・
・・・ファイバ・コイル、42・・・・パルス発生回路
、44・・・・ドライバ、46・・・・受信器、48・
・・・回復回路、50・・・・クロック発生器、52−
・−1/ 10 カウンタ・タイマ、54・・・・レー
ザ・ドライバ/レーザ、56・・・・カプラ、58・・
・・検波器前置増幅器、60・・・・アナログ・スイッ
チ、62・・・・質問装置、64・・・・A/Dコンバ
ータ、66・・・・ディジタル・プロセッサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 走査器国体と、 前記国体の一端を形成し符号化パターンを横切って移動
される走査チップと、 前記国体の他端に位置するコネクタ端と、前記国体内に
位置し、前記走査チップ内の読取位置に置かれた読取端
及び前記国体の前記コネクタ端から出る他端を有する1
本の光ファイバと、走査器に連係された遠隔のターミナ
ル装置と、走査器と前記遠隔のターミナル装置の間に連
結された1本の光ファイバのリンクとよりなり、前記遠
隔のターミナルには、 一定のパルス幅および所定の周波数の光パルスを発生し
て、前記1本の光ファイバのリンクを介して前記走査チ
ップに前記光パルスを送信する光信号発生器と、 符号化パターンから反射された光パルスを前記走査チッ
プに位置する前記1本の元ファイバ伝送線の読取端に受
取る受信器と、 前記反射パルスを1本のファイバから前記受信器に送る
光カプラとを設け、 前記光信号発生器のパルス幅及び周波数ならびにバーコ
ードの巾及び間隔が、発生された光パルスの中間に反射
パルスが現われるように選択されていることを特徴とす
る光ファイバ走置システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US393258 | 1982-06-29 | ||
US06/393,258 US4467196A (en) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | Single fiber optic wand system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914075A true JPS5914075A (ja) | 1984-01-24 |
JPS6229836B2 JPS6229836B2 (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=23553959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58102961A Granted JPS5914075A (ja) | 1982-06-29 | 1983-06-10 | 光フアイバ走査システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4467196A (ja) |
EP (1) | EP0097798B1 (ja) |
JP (1) | JPS5914075A (ja) |
DE (1) | DE3379692D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5949677A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-22 | Sogo Keibi Hoshiyou Kk | 光カ−ド装置 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8303168A (nl) * | 1983-09-14 | 1985-04-01 | Philips Nv | Inrichting voor het uitlezen van balken gecodeerde informatie. |
US5059778A (en) * | 1986-09-29 | 1991-10-22 | Mars Incorporated | Portable data scanner apparatus |
US4845349A (en) * | 1986-09-30 | 1989-07-04 | Spectra-Physics, Inc. | Bar code scanner laser emission reduction |
US5514861A (en) * | 1988-05-11 | 1996-05-07 | Symbol Technologies, Inc. | Computer and/or scanner system mounted on a glove |
US5616908A (en) * | 1991-09-17 | 1997-04-01 | Metrologic Instruments, Inc. | Automatic countertop laser scanner with flickering laser scanner beam for improved visibility thereof during bar code symbol reading |
US5266803A (en) * | 1991-03-03 | 1993-11-30 | Bio-Rad Labratories, Inc. | Fiber optic storage phosphor imaging plate scanner |
US5610387A (en) * | 1992-05-15 | 1997-03-11 | Symbol Technologies, Inc. | Portable optical scanning system worn by a user for reading indicia of differing light reflectivity |
US6853293B2 (en) | 1993-05-28 | 2005-02-08 | Symbol Technologies, Inc. | Wearable communication system |
US6811088B2 (en) * | 1993-05-28 | 2004-11-02 | Symbol Technologies, Inc. | Portable data collection system |
US7387253B1 (en) | 1996-09-03 | 2008-06-17 | Hand Held Products, Inc. | Optical reader system comprising local host processor and optical reader |
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US5661506A (en) * | 1994-11-10 | 1997-08-26 | Sia Technology Corporation | Pen and paper information recording system using an imaging pen |
US5861616A (en) * | 1996-10-01 | 1999-01-19 | Mustek Systems, Inc. | Method and device for recognizing a waveform of an analog signal |
US6075240A (en) * | 1998-07-30 | 2000-06-13 | Nec Usa, Inc. | Hand-held plastic optical fiber linear scanner for reading color images formed on a surface |
US6157027A (en) * | 1998-12-01 | 2000-12-05 | Nec Usa, Inc. | Modular optical fiber color image scanner with all-optical scanner head having side-coupled light guide for providing illumination light to the scanner head |
US7464877B2 (en) * | 2003-11-13 | 2008-12-16 | Metrologic Instruments, Inc. | Digital imaging-based bar code symbol reading system employing image cropping pattern generator and automatic cropped image processor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS55124049U (ja) * | 1979-02-20 | 1980-09-03 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3983389A (en) * | 1975-04-11 | 1976-09-28 | International Business Machines Corporation | Wand for reading optically encoded graphic symbols |
US4154529A (en) * | 1977-03-21 | 1979-05-15 | Andrew Corporation | System for detecting reflected laser beams |
-
1982
- 1982-06-29 US US06/393,258 patent/US4467196A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-05-10 EP EP83104578A patent/EP0097798B1/en not_active Expired
- 1983-05-10 DE DE8383104578T patent/DE3379692D1/de not_active Expired
- 1983-06-10 JP JP58102961A patent/JPS5914075A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124049U (ja) * | 1979-02-20 | 1980-09-03 |
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JPS5949677A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-22 | Sogo Keibi Hoshiyou Kk | 光カ−ド装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0097798B1 (en) | 1989-04-19 |
EP0097798A3 (en) | 1987-01-28 |
JPS6229836B2 (ja) | 1987-06-29 |
US4467196A (en) | 1984-08-21 |
DE3379692D1 (en) | 1989-05-24 |
EP0097798A2 (en) | 1984-01-11 |
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