JPS59139488A - 電磁誘導形デイジタイザ - Google Patents
電磁誘導形デイジタイザInfo
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- JPS59139488A JPS59139488A JP58012829A JP1282983A JPS59139488A JP S59139488 A JPS59139488 A JP S59139488A JP 58012829 A JP58012829 A JP 58012829A JP 1282983 A JP1282983 A JP 1282983A JP S59139488 A JPS59139488 A JP S59139488A
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- group
- switch
- sense coil
- processing circuit
- switches
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/046—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by electromagnetic means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特に透明化に選する構成の電磁誘樽形ディ
ジタイザに関するものである。
ジタイザに関するものである。
第1図は従来の電磁誘導形ディジタイザの一例を示す回
路図である。この図で、1および2&ま平行導体を用い
て形成し、一定のピンチで配夕lされ巻数が1回のセン
スコイル群であり、それぞれ1.。
路図である。この図で、1および2&ま平行導体を用い
て形成し、一定のピンチで配夕lされ巻数が1回のセン
スコイル群であり、それぞれ1.。
12H1,l・・・、11)・・・11.lのm個のセ
ンスコイルおよび2(* 2.、2s+・・・、2.・
・・2゜のn個のセンスコイルから構成されている。各
センスコイルの線の一部が点線で示されているが、この
部分をまi己入が省略されていることを示す。
ンスコイルおよび2(* 2.、2s+・・・、2.・
・・2゜のn個のセンスコイルから構成されている。各
センスコイルの線の一部が点線で示されているが、この
部分をまi己入が省略されていることを示す。
各センスコイル1.〜IIT、、2.〜2、の一端1接
地され、他端はスイッチ柱3,4の各スイッチを経て増
幅器5に接伏されて〜・る。スイッチ!M3および4は
、それぞれ31132+ 3s+・・・、3.・・・3
rnおよび4.、 ’2+ 4Br・・・、4.・・・
4nのm個およびn個のスイッチから構成されて〜・る
( p+ m、p+nは正の整数)。スイッチ群3,4
の各スイッチ3、〜3mp41〜4fiは、それぞれテ
コータ゛6. 7からの信号により1個ずつ閉成する。
地され、他端はスイッチ柱3,4の各スイッチを経て増
幅器5に接伏されて〜・る。スイッチ!M3および4は
、それぞれ31132+ 3s+・・・、3.・・・3
rnおよび4.、 ’2+ 4Br・・・、4.・・・
4nのm個およびn個のスイッチから構成されて〜・る
( p+ m、p+nは正の整数)。スイッチ群3,4
の各スイッチ3、〜3mp41〜4fiは、それぞれテ
コータ゛6. 7からの信号により1個ずつ閉成する。
8&ま先端付近にペンコイル9が設けられて〜・る電磁
ペンである。ペンコイル9はこれに接続されている発振
器10により励磁され、交番磁界を発生する。
ペンである。ペンコイル9はこれに接続されている発振
器10により励磁され、交番磁界を発生する。
電磁ペン8の先端をセンスコイル1,12.の上におく
と、センスコイル1..2qとその近傍のセンスコイル
にペンコイル9の磁束が鎖交し、センスコイル1p、2
.とその近傍のセンスコイルに電圧がd起される。セン
スコイルの誘起電圧は、それぞれのセンスコイルに接続
されたスイッチが閉成されたとき増幅器5に印加され、
信号処理回路11に伝達される。信号処理回路11に伝
達される電圧はKmペン8の先端が置かれているセンス
コイルに接続されているスイッチが閉成されたとき最大
となる。すなわちセンスコイル1..2.の誘起電圧が
最大となる。
と、センスコイル1..2qとその近傍のセンスコイル
にペンコイル9の磁束が鎖交し、センスコイル1p、2
.とその近傍のセンスコイルに電圧がd起される。セン
スコイルの誘起電圧は、それぞれのセンスコイルに接続
されたスイッチが閉成されたとき増幅器5に印加され、
信号処理回路11に伝達される。信号処理回路11に伝
達される電圧はKmペン8の先端が置かれているセンス
コイルに接続されているスイッチが閉成されたとき最大
となる。すなわちセンスコイル1..2.の誘起電圧が
最大となる。
信号処理回路11は、スイッチ群3,4の各スイッチを
スキャニングすると共にセンスコイルの誘起電圧および
その最大11りの検出を行う。最大電圧を(大田したと
きにテ;−ダ6,7に送出していた信号から電磁ペン8
の先端がどのセンスコイル上にあるかを識別する。
スキャニングすると共にセンスコイルの誘起電圧および
その最大11りの検出を行う。最大電圧を(大田したと
きにテ;−ダ6,7に送出していた信号から電磁ペン8
の先端がどのセンスコイル上にあるかを識別する。
電磁ペン8の先端がセンスコイル1.内のどの位&にあ
るかは、スイッチ3.が閉じているときと、スイッチ3
p□が閉じているときと、スイッチ3.+1が閉じてい
るときの増幅器50出力′亀圧の関係から、また、セン
スコイル2.内のどの位置にあるかは、スイッチ49、
が閉じているときと、スイッチ4.−1が閉じていると
きと、スイッチ4.+1が閉じているとぎの増幅器5の
出力電圧の関係から識別することができる@ センスコイル1#1.2は12.13の部分で交差して
いるが、交差部12.13はスルーホールの使用により
接触しないよう圧することかできる。
るかは、スイッチ3.が閉じているときと、スイッチ3
p□が閉じているときと、スイッチ3.+1が閉じてい
るときの増幅器50出力′亀圧の関係から、また、セン
スコイル2.内のどの位置にあるかは、スイッチ49、
が閉じているときと、スイッチ4.−1が閉じていると
きと、スイッチ4.+1が閉じているとぎの増幅器5の
出力電圧の関係から識別することができる@ センスコイル1#1.2は12.13の部分で交差して
いるが、交差部12.13はスルーホールの使用により
接触しないよう圧することかできる。
しかし電磁ペン8から発生する磁束を検出する部分を透
明にする必要がある場合には、センスコイル群1,2を
形成するだめの基材にガラスやポリエステル等の透明体
を使用すると同時に、センスコイル群1.2を酸化イン
ジウムや酸化錫等から構成される透明導体で作る必要が
ある。この場合はスルーホールが使用できないため、交
差部12゜13は、間に絶縁膜を挾む必要がある。この
ため交差部12.13は一方の線を切断し、絶縁膜を塗
布し、絶縁膜の上から切断した線を接続する導体インク
の塗布を行うなどの工程が必要である。
明にする必要がある場合には、センスコイル群1,2を
形成するだめの基材にガラスやポリエステル等の透明体
を使用すると同時に、センスコイル群1.2を酸化イン
ジウムや酸化錫等から構成される透明導体で作る必要が
ある。この場合はスルーホールが使用できないため、交
差部12゜13は、間に絶縁膜を挾む必要がある。この
ため交差部12.13は一方の線を切断し、絶縁膜を塗
布し、絶縁膜の上から切断した線を接続する導体インク
の塗布を行うなどの工程が必要である。
第2図はスイッチが1個閉じているときの第1図の入力
盤の等価回路図である。閉じているスイッチを3pとす
る。この図で、vcは前記センスコイル1.の誘起電圧
、Rは前記センスコイル 1゜の抵抗(その抵抗値をも
表わすものとする)である。スイッチ3.が閉じている
とぎは、その他のスイッチはすべて遮断状態であり、コ
ンデンサと等価となる。遮断状FJiCあるスイッチす
べての靜電容駄の和をCで示す。このCはコンデンサを
表わすとともK、そのdi値をも表わすものとする。
盤の等価回路図である。閉じているスイッチを3pとす
る。この図で、vcは前記センスコイル1.の誘起電圧
、Rは前記センスコイル 1゜の抵抗(その抵抗値をも
表わすものとする)である。スイッチ3.が閉じている
とぎは、その他のスイッチはすべて遮断状態であり、コ
ンデンサと等価となる。遮断状FJiCあるスイッチす
べての靜電容駄の和をCで示す。このCはコンデンサを
表わすとともK、そのdi値をも表わすものとする。
したがってスイッチ3.を閉じたとき、増幅器5への入
力電圧Vinは、 ただし、ωは誘起電圧V、の角周波数 となる。
力電圧Vinは、 ただし、ωは誘起電圧V、の角周波数 となる。
遮断状態にある1個のスイッチのグランドに対する静’
itI:容縫をC8とすると、C= (m+ n 1
) Cmである。第1図のセンスコイル群1,2をプ
リント基板により構成する場合は、各センスコイル1゜
〜輻、2.〜2゜は銅箔で作られるため抵抗が低く、几
の値は1p程度となる。スイッチ#3,4にCMOSス
イッチを使用した場合、A4版程度の大きさのディジタ
イザの場合、m−+n中170であり、C,中8pFで
あるから、C中1350pFとなる。
itI:容縫をC8とすると、C= (m+ n 1
) Cmである。第1図のセンスコイル群1,2をプ
リント基板により構成する場合は、各センスコイル1゜
〜輻、2.〜2゜は銅箔で作られるため抵抗が低く、几
の値は1p程度となる。スイッチ#3,4にCMOSス
イッチを使用した場合、A4版程度の大きさのディジタ
イザの場合、m−+n中170であり、C,中8pFで
あるから、C中1350pFとなる。
したがって誘起電圧vcの周波数が100KH工のとき
、m(11式よりvIrl−+■oとなり、増II器5
にはセンスコイルの誘起電圧VCのほとんどすべてが印
加される。しかしセンスコイル#1,2を透明導体で作
る場合、透明導体の抵抗が十分に低くないためRが大き
くなる。たとえば透明導体の面抵抗を10Ω/口、セン
スコイルの線幅を0.1m++センスコイルの線の長さ
を30c1nとすると、R=30にΩとなる。したがっ
てC=1350pFで、誘起電圧V、の周波数がtoO
KH,のとき、第(1)式よりl vIn l *o、
o 41 vclとなり、増幅器5には著しく減衰した
信号が入力されることになる。このためSN比か悪くな
る。
、m(11式よりvIrl−+■oとなり、増II器5
にはセンスコイルの誘起電圧VCのほとんどすべてが印
加される。しかしセンスコイル#1,2を透明導体で作
る場合、透明導体の抵抗が十分に低くないためRが大き
くなる。たとえば透明導体の面抵抗を10Ω/口、セン
スコイルの線幅を0.1m++センスコイルの線の長さ
を30c1nとすると、R=30にΩとなる。したがっ
てC=1350pFで、誘起電圧V、の周波数がtoO
KH,のとき、第(1)式よりl vIn l *o、
o 41 vclとなり、増幅器5には著しく減衰した
信号が入力されることになる。このためSN比か悪くな
る。
さらに抵抗几が大きいためにセンスコイル4#1と2と
の間の静電結合による相互干渉が無視できなくなる。こ
れらの理由により、センスコイル群1゜2を透明化しよ
うとすると、最大電圧が誘起しているセンスコイルとそ
の隣接したセンスコイルに発生している誘起電圧vcの
関係に誤差が生じ、電磁ペン8の先端の位置を正確に識
別することが不可能となる。
の間の静電結合による相互干渉が無視できなくなる。こ
れらの理由により、センスコイル群1゜2を透明化しよ
うとすると、最大電圧が誘起しているセンスコイルとそ
の隣接したセンスコイルに発生している誘起電圧vcの
関係に誤差が生じ、電磁ペン8の先端の位置を正確に識
別することが不可能となる。
この発明は、上記の点にかんがみなされたもので、電磁
ペンから発生される磁束を検出するセンスフィル群の部
分を透明にする場合に、センスコイル群の構成が容易で
、かつ増幅器へ印加される電圧の減積が少なくなるよう
にするとともK、センスコイル群間の静電結合による相
互干渉が少なくなるようにした構成の電磁誘導形ディジ
タイザを提供するものである。以下図面によりこの発明
の詳細な説明する・ 第3図はこの発明の一実施例を示す回路図である。この
図で、21は等間隔で配置された第1の平行導体群であ
り、211p zt、、21s・・・21p−、。
ペンから発生される磁束を検出するセンスフィル群の部
分を透明にする場合に、センスコイル群の構成が容易で
、かつ増幅器へ印加される電圧の減積が少なくなるよう
にするとともK、センスコイル群間の静電結合による相
互干渉が少なくなるようにした構成の電磁誘導形ディジ
タイザを提供するものである。以下図面によりこの発明
の詳細な説明する・ 第3図はこの発明の一実施例を示す回路図である。この
図で、21は等間隔で配置された第1の平行導体群であ
り、211p zt、、21s・・・21p−、。
21p r 21p+、・・・21fflのm本の導体
からなる。各導体21.〜21nの一端は共通i22に
より電気的に結合されている。また各導体21.〜21
nの他端には、スイッチ群23の各スイッチ23!。
からなる。各導体21.〜21nの一端は共通i22に
より電気的に結合されている。また各導体21.〜21
nの他端には、スイッチ群23の各スイッチ23!。
23□、23.・・・23.−、 l 23 p +
2311+1・・・23IT+が接続されている。24
は前記第1の平行導体群21と直交する向きを有し、等
間隔で配置された第2の平行導体群であり、24. 、
242,24s・・・249−、。
2311+1・・・23IT+が接続されている。24
は前記第1の平行導体群21と直交する向きを有し、等
間隔で配置された第2の平行導体群であり、24. 、
242,24s・・・249−、。
24q + 249+1・・・24.のれ本の導体から
なる。第1、第2の平行導体群21と24とは、たとえ
ば透明ガラス板のような絶縁膜にjり隔離されている。
なる。第1、第2の平行導体群21と24とは、たとえ
ば透明ガラス板のような絶縁膜にjり隔離されている。
第2の平行導体群24の各導体24.〜24nの一端は
、共通線25により電気的に結合されている0そして共
通線22.25は接地されている。
、共通線25により電気的に結合されている0そして共
通線22.25は接地されている。
第2の平行導体群24の他端には、スイッチ群26の各
スイッチ261.’ 262,263・・・269−、
、269126q+1・・・26nが接続されている
。
スイッチ261.’ 262,263・・・269−、
、269126q+1・・・26nが接続されている
。
スイッチ群23.26の各スイッチの各平行導体と反対
側の端子は、偶数番目同士と奇数番目同士がそれぞ糺共
通に接続され、差動増幅器2Tの入力側に接続されてい
る。スイッチ群23,26の各スイッチは、デコーダ2
8.29からの信号によって開閉する。スイッチ群23
または26において、奇数番目および偶数番目の任意の
1個ずつのスイッチを選択して閉成すると、そのスイッ
チに接続されている平行導体からなる巻数が1回のセン
スコイルが形成され、差動増幅器27に接続される。
側の端子は、偶数番目同士と奇数番目同士がそれぞ糺共
通に接続され、差動増幅器2Tの入力側に接続されてい
る。スイッチ群23,26の各スイッチは、デコーダ2
8.29からの信号によって開閉する。スイッチ群23
または26において、奇数番目および偶数番目の任意の
1個ずつのスイッチを選択して閉成すると、そのスイッ
チに接続されている平行導体からなる巻数が1回のセン
スコイルが形成され、差動増幅器27に接続される。
各スイッチの選択法は穐々可能であるが、たとえは2飼
i14をあけた2個を選択する方法がある。
i14をあけた2個を選択する方法がある。
これは、23.と234.233と23a、23Bと2
36 ”’ 232i−+と2321+2・・・23n
−3と23fiの組合せの2個ずつのスイッチを駆動す
る方法である。
36 ”’ 232i−+と2321+2・・・23n
−3と23fiの組合せの2個ずつのスイッチを駆動す
る方法である。
このとき平行導体から形成される巻数が1回のコイルを
順にセンスコイル5C−1,5C−2・川・・5C−i
−8C(n−2)/2とする (iおよび(n −2
)/2は正の整奴)。これらのセンスコイルSC(総称
するどきはサフィックスをつげない)に電磁ペン8の先
端を接近させると、これらのセンスコイルSCにペンコ
イル9から発生する磁束が鎖交し、電圧が誘起する。セ
ンスコイル5C−i −1,5C−1,5C−i+1の
誘起電圧をそれぞれvt−+ l VJ I VI+1
とする。スイッチ群26も同様に選択、駆動する。
順にセンスコイル5C−1,5C−2・川・・5C−i
−8C(n−2)/2とする (iおよび(n −2
)/2は正の整奴)。これらのセンスコイルSC(総称
するどきはサフィックスをつげない)に電磁ペン8の先
端を接近させると、これらのセンスコイルSCにペンコ
イル9から発生する磁束が鎖交し、電圧が誘起する。セ
ンスコイル5C−i −1,5C−1,5C−i+1の
誘起電圧をそれぞれvt−+ l VJ I VI+1
とする。スイッチ群26も同様に選択、駆動する。
センスコイルSCの誘起電圧は差動増幅器2Tで検出さ
れ、信号処理回路30に印加される。信号処理回路30
はデコーダ28.29に信号を送って、スイッチ群23
,26のスイッチを選択して閉成させるとともに、各セ
ンスコイルscの誘起電圧の測定および処理を行う。信
号処理回路3゜が最大電圧を測定したときに、信号処理
回路30がデコーダ2Bまたは29に送出していた信号
から、どのセンスコイルSCの誘起電圧が最大であるか
を識別することができる。
れ、信号処理回路30に印加される。信号処理回路30
はデコーダ28.29に信号を送って、スイッチ群23
,26のスイッチを選択して閉成させるとともに、各セ
ンスコイルscの誘起電圧の測定および処理を行う。信
号処理回路3゜が最大電圧を測定したときに、信号処理
回路30がデコーダ2Bまたは29に送出していた信号
から、どのセンスコイルSCの誘起電圧が最大であるか
を識別することができる。
電磁ペン8の先端が上記センスフィル5c−iの中に位
置しているときは、センスコイルSC上最の誘起電圧が
最大となるから、信号処理回路3゜で最大電圧の識別を
行うことにより電磁ペン8の先端が、どのセンスコイル
SC上に位tするかを判別することができる。
置しているときは、センスコイルSC上最の誘起電圧が
最大となるから、信号処理回路3゜で最大電圧の識別を
行うことにより電磁ペン8の先端が、どのセンスコイル
SC上に位tするかを判別することができる。
センスコイル5C−i内の詳細な電磁ペン8の位置Xは
次のよ5にして求められる。ただし、Xの方向は第1の
平行導体#21に直交する方向とし、センスコイル5C
−iの中心線の位置なX=Oとする。V (x)はXの
関数とし Vl vt−+ ■(幻ニー (Vl−+ンVi+1のとき)V
I Vl+1 または VI Vl+H V(xl= (Vl−1< VI+lのとき
)1vl−1 ・・・・・・・・・・・・・・・(2)を信号処理回路
30の演3!機能により求めると、V(xiとXの関係
は第4図に示すような曲線となる。
次のよ5にして求められる。ただし、Xの方向は第1の
平行導体#21に直交する方向とし、センスコイル5C
−iの中心線の位置なX=Oとする。V (x)はXの
関数とし Vl vt−+ ■(幻ニー (Vl−+ンVi+1のとき)V
I Vl+1 または VI Vl+H V(xl= (Vl−1< VI+lのとき
)1vl−1 ・・・・・・・・・・・・・・・(2)を信号処理回路
30の演3!機能により求めると、V(xiとXの関係
は第4図に示すような曲線となる。
電磁ベン8の高さを変化させても、この曲線の変化はわ
ずかである。
ずかである。
ここで、lは第1.第2の平行導体群21.24の導体
ピンチである。XとV (x)の関係をI’LOMに記
憶させておき、第(2)式の計算結果を基にROMから
座標Xの値を読み出すことができる。
ピンチである。XとV (x)の関係をI’LOMに記
憶させておき、第(2)式の計算結果を基にROMから
座標Xの値を読み出すことができる。
また第4図でIは直線に近い曲線であるから、x =l
(l V(x))・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・(3)となり、V(x
)の計算結果な基にして第(3)式からXを計算で求め
ることができる。
(l V(x))・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・(3)となり、V(x
)の計算結果な基にして第(3)式からXを計算で求め
ることができる。
なお、1本の直線の代りに折れ線で近似してもよいこと
は当然である。さらに、座標Xはx==AIog−!J
−!−L ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ (4)I−1 により計算することを本発明者は実測の結果見い出した
・ここで人の値は、x=tのときのセンス:’イル5C
−i−1esc i+1の誘起電圧v11゜vI+1
による計算値がlになるように定めればよい。
は当然である。さらに、座標Xはx==AIog−!J
−!−L ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ (4)I−1 により計算することを本発明者は実測の結果見い出した
・ここで人の値は、x=tのときのセンス:’イル5C
−i−1esc i+1の誘起電圧v11゜vI+1
による計算値がlになるように定めればよい。
第(3)式、第(4)式の計算は、m号処理回路30の
演Wd能を用いて行う。信号処理回路30はマイクロプ
ルセッサを用いて構成することができる。ただし第(4
)式の計算を行う場合は、対数増幅器も含められる。た
だし、入力盤全体における座標の原点は導体211の位
置とする。第1の平行導体群21と直交する方向の座標
は、第2の平行導体群24から形成されるセンスコイル
SCの誘起電圧から同様にして求めることができる。
演Wd能を用いて行う。信号処理回路30はマイクロプ
ルセッサを用いて構成することができる。ただし第(4
)式の計算を行う場合は、対数増幅器も含められる。た
だし、入力盤全体における座標の原点は導体211の位
置とする。第1の平行導体群21と直交する方向の座標
は、第2の平行導体群24から形成されるセンスコイル
SCの誘起電圧から同様にして求めることができる。
平行導体を酸化インジウム等の透明体で形成する場合に
は、電気抵抗が看しく大きくなるが、第1および第2の
平行導体群21と24とは直交しているため、導体の交
差部における靜′亀結合による相互干渉が無視できない
。たとえば導体249に生じている電位により導体21
.、と21p+2から形成されるセンスコイルにh電結
合で電圧が生ずる。この場合、4体219−1と21.
十、に静1!結合で生じる電圧はほぼ等しい。
は、電気抵抗が看しく大きくなるが、第1および第2の
平行導体群21と24とは直交しているため、導体の交
差部における靜′亀結合による相互干渉が無視できない
。たとえば導体249に生じている電位により導体21
.、と21p+2から形成されるセンスコイルにh電結
合で電圧が生ずる。この場合、4体219−1と21.
十、に静1!結合で生じる電圧はほぼ等しい。
導体21.、と21p+2は、この発明では差動増幅器
27で受けるため、導体21.−.と21p+2に等し
い太ささの電圧が誘起されても除去され、差動増幅器2
7の出力には影響をおよぼさない。したがって第1と第
2の平行導体群21.24間で静電結合による相互干渉
があっても問題がない、センスコイルSCの誘起電圧を
非差動増幅器で受ける場合は、第1図のようにセンスコ
イル→群1.2中のセンスコイルはその一端を接地して
使用するが、この場合センスコイルの抵抗は、平行導体
2本の直列抵抗にほぼ等しくなるのに対し、この発明の
ように差動増幅器2Tで受ける場合は、センスコイルS
Cの抵抗は平行導体1本分の抵抗となり、第1図の場合
の約手分となる。
27で受けるため、導体21.−.と21p+2に等し
い太ささの電圧が誘起されても除去され、差動増幅器2
7の出力には影響をおよぼさない。したがって第1と第
2の平行導体群21.24間で静電結合による相互干渉
があっても問題がない、センスコイルSCの誘起電圧を
非差動増幅器で受ける場合は、第1図のようにセンスコ
イル→群1.2中のセンスコイルはその一端を接地して
使用するが、この場合センスコイルの抵抗は、平行導体
2本の直列抵抗にほぼ等しくなるのに対し、この発明の
ように差動増幅器2Tで受ける場合は、センスコイルS
Cの抵抗は平行導体1本分の抵抗となり、第1図の場合
の約手分となる。
このため、第2図における抵抗Rの値が半分になったの
と等価になり、誘起電圧の減衰が少ない利点が生じる。
と等価になり、誘起電圧の減衰が少ない利点が生じる。
この発明においては、第1と第2の平行導体群21.2
4は抵抗が大きい透明体で構成することを想定している
。この透明体は、酸化インジウムと酸化錫の混合体等の
酸化物を蒸着やスパックにより形成した膜や、金等の金
属の蒸着膜等で構成することができる。この場合、第1
と第2の平行導体群21.24を支持する板に、透明な
ガラス板や透明なプラスチックシート等を使用すると、
透明なディジタイザを得ることができる。しかし、この
発明は、第1と第2の平行導体群21.24を通常のプ
リント板で構成する場合にも有効であまたスイッチ$2
3.26はCMOSスイッチや電磁継電器を使用できる
。
4は抵抗が大きい透明体で構成することを想定している
。この透明体は、酸化インジウムと酸化錫の混合体等の
酸化物を蒸着やスパックにより形成した膜や、金等の金
属の蒸着膜等で構成することができる。この場合、第1
と第2の平行導体群21.24を支持する板に、透明な
ガラス板や透明なプラスチックシート等を使用すると、
透明なディジタイザを得ることができる。しかし、この
発明は、第1と第2の平行導体群21.24を通常のプ
リント板で構成する場合にも有効であまたスイッチ$2
3.26はCMOSスイッチや電磁継電器を使用できる
。
なお、以上の説明においては、差動増幅器27にスイッ
チ#23および26が接続されているが、差動増幅器2
γを2個使用し、スイッチ群23と26とを別々の差動
増幅器に接続するようにしてもよい。この場合スイッチ
群23と26は同時にスキャンニングすることもできる
。また共通線22゜25は金属蒸着膜や4′IIL性イ
ンクの印刷膜などにより低抵抗にする万がよい。
チ#23および26が接続されているが、差動増幅器2
γを2個使用し、スイッチ群23と26とを別々の差動
増幅器に接続するようにしてもよい。この場合スイッチ
群23と26は同時にスキャンニングすることもできる
。また共通線22゜25は金属蒸着膜や4′IIL性イ
ンクの印刷膜などにより低抵抗にする万がよい。
以上詳細に説明したように、この発明では、センスコイ
ルを形成するための平行導体群が櫛形釦なっているため
、蒸着やエツチングで構成するのが容易である。したが
って、平行導体群を酸化インジウム等の膜で構成するこ
とが容易である。
ルを形成するための平行導体群が櫛形釦なっているため
、蒸着やエツチングで構成するのが容易である。したが
って、平行導体群を酸化インジウム等の膜で構成するこ
とが容易である。
またセンスコイルの誘起電圧は差動増幅器で検出するた
め、直交する2つの平行導体群間の静電結合による相互
干渉の影響がない。さらにセンスコイルの内部抵抗が少
な(なるため、誘起電圧の減衰が少なく、SN比が犬ぎ
い利点がある。
め、直交する2つの平行導体群間の静電結合による相互
干渉の影響がない。さらにセンスコイルの内部抵抗が少
な(なるため、誘起電圧の減衰が少なく、SN比が犬ぎ
い利点がある。
以上の利点により、この発明は、抵抗が大きくなる透明
導体であってもセンスコイルを作るのが容易であり、透
明ディジタイザを得ることができる利点がある。
導体であってもセンスコイルを作るのが容易であり、透
明ディジタイザを得ることができる利点がある。
第1図は従来の電磁誘導形ディジタイザの回路図、第2
図はセンスコイル、スイッチの等価回路図、第3図はこ
の発明の一実施例を示す回路図、第4図はセンスコイル
の誘起電圧から計算した値と座標との間の関係を示す曲
線図である。 図中、8は電磁ペン、9はペンコイル、10は発振器、
21.24は第1と第2の平行導体群、22.25は共
通線、23.26はスイッチ群、27は差動増幅器、2
8.29はデフーダ、30は信号処理回路である。 第1図 10 第2図 第4図 O―
図はセンスコイル、スイッチの等価回路図、第3図はこ
の発明の一実施例を示す回路図、第4図はセンスコイル
の誘起電圧から計算した値と座標との間の関係を示す曲
線図である。 図中、8は電磁ペン、9はペンコイル、10は発振器、
21.24は第1と第2の平行導体群、22.25は共
通線、23.26はスイッチ群、27は差動増幅器、2
8.29はデフーダ、30は信号処理回路である。 第1図 10 第2図 第4図 O―
Claims (4)
- (1) 一端が共通に接続され等間隔で配置された櫛
形のmlの千行尋体群と、この第1の平行4体群と直交
する向きを有し一端が共通に接続され等間隔で配置され
た櫛形の第2の平行4体群と、前記第1および第2の千
行専体群の各平行導体に1個ずつ接続されたスイッチか
ら成る@I、 m2のスイッチ群と、これら第1. 第
2の各スイッチ群において奇数番目、偶数番目のスイッ
チをそれぞれ共通に結合した線がそれぞれ入力に接続さ
れた差動増幅器と、前記第1.第2のスイッチ群のスイ
ッチを選択し駆動するためのデコーダと、交番磁界を発
生するための電磁ペンと、前記デコーダを駆動し、かつ
前記差動増幅器の出力電圧の測定および測定結果に基づ
いて前記電磁ペンの先端の座標を求めるための処理を行
う信号処理回路とからなることを特徴とするに磁銹導形
ディジタイザ。 - (2)信号処理回路は、センスコイルの最大誘起電圧V
iとこの最犬訪起電圧v1を発生しているセンスコイル
の両隣のセンスコイルの誘起電圧v11゜Vi+ とか
らvl−1?Vi+lのとき、V lx) = (vi
vt−+ )/(vi vi+1)の計算を行い
、Vi −1< vi−hのとき、V(xl= (vt
Vi+1 )/(vi vt−+ )の計算を行
い、V (xJとt4ciペンの先端が14かれている
センスコイル内における電磁ペンの先端の座標Xとの関
係を格納したROMから前記V(x)の計算結果に対応
した座t$、Xを読み出すことを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載の電磁誘導形テイジクイザ。 - (3)イa号処理回路は、V(x)の計−4を行い、X
=l (1−V(xi)から座標Xを4田することを特
徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の電磁誘導形デ
ィジタイザ。 - (4)信号処理回路は、x = AIog (vi+1
/ vi −1)から座標Xを算出することを特徴とす
る特許請求の範囲第i11項記載の電磁誘導形テイジタ
イザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58012829A JPS59139488A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電磁誘導形デイジタイザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58012829A JPS59139488A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電磁誘導形デイジタイザ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59139488A true JPS59139488A (ja) | 1984-08-10 |
JPH0437448B2 JPH0437448B2 (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=11816266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58012829A Granted JPS59139488A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電磁誘導形デイジタイザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59139488A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6275534U (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-14 | ||
EP0259894A2 (en) * | 1986-09-12 | 1988-03-16 | Wacom Company, Ltd. | Position detecting apparatus |
EP1548556A3 (en) * | 2003-11-28 | 2011-02-16 | Wacom Co., Ltd. | Sensor for coordinate input device |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7083209B1 (ja) * | 2022-01-05 | 2022-06-10 | アイエスティー株式会社 | 型枠用シート及び型枠 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS532045A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-10 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Coordinates read method and its device |
JPS535533A (en) * | 1976-07-05 | 1978-01-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Electromagnetic coupling type data input device |
JPS5556230A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-24 | Hitachi Seiko Ltd | Coordinate detector |
JPS5596411A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-22 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Interpolation system for coordinate reading apparatus |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP58012829A patent/JPS59139488A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS532045A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-10 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Coordinates read method and its device |
JPS535533A (en) * | 1976-07-05 | 1978-01-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Electromagnetic coupling type data input device |
JPS5556230A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-24 | Hitachi Seiko Ltd | Coordinate detector |
JPS5596411A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-22 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Interpolation system for coordinate reading apparatus |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6275534U (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-14 | ||
EP0259894A2 (en) * | 1986-09-12 | 1988-03-16 | Wacom Company, Ltd. | Position detecting apparatus |
EP1548556A3 (en) * | 2003-11-28 | 2011-02-16 | Wacom Co., Ltd. | Sensor for coordinate input device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0437448B2 (ja) | 1992-06-19 |
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