JPS5913922U - 空気調和機の室内ユニツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図はいずれもこの考案の実施例に関するもので、第１図
は薄形の冷房専用機として構成した室内ユニットの概略
的な断面図、第２図は厚形の冷暖房兼用機として構成し
た室内ユニットの概略的な断面図、第３図はフレーム本
体の前方分解斜視図、第４図はフレーム本体の後方分解
斜視図、第５図は第４図の■−■線に沿った断面図、第
６図は送風機の軸受部分を摘示した断面図、第７図は空
気吹出口の部分を摘示した分解斜視図、第８図は空気吹
出口の部分の断面図、第９図は配管固定部分−を示した
概略的な斜視図、第１０−図はフレーム本体の背壁の構
成を説明するための横断面図、第１１図はパツキン材の
取付状態を説明するための図である。 図中、１は筐体、２はフレーム本体、３は前面カバー、
４は上フレーム、５は下フレーム、６は送風機、７は熱
交換器、８は側板、９は電装品箱、１０は空気通路室、
１１は制御室、１２は仕切板、１３は角孔、１４，１８
．３３は露受は溝、１５は送風機取付部分、１６は空気
吹出口、１７はモータ収納室、１９は排水口、２０は軸
受板、２１は保持メンバー、２４は回転軸、２５は軸受
メタル、２６は軸受孔、２７は固定部材、３ｏは本体部
分、３１は突出片、３２はモータ押えカバー、３６は吸
水材、３８は配管、３９はガイド溝、４０は挾持板、４
２は凹状段部、４３は突起、４４は支持片、４６は取付
板、４７は係止溝、４８は舌片、５０はリブ、５１はパ
ツキン材、５２は溝、５６は断熱材である。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）・フレーム本体と、該フレーム本体に着脱可能に
   被せられる前面カバーとからなる筐体を有し、該筐体の
   空気通路内に熱交換器と送風機とを設置してなる空気調
   和機の室内ユニットにおいて、前記フレーム本体は、前
   記送風機の機軸に取付けられている軸受金具を嵌合支持
   する透孔を有する軸受板と、該軸受板の外側から取付け
   られて前記軸受金具を前記透孔内に固定する固定部材と
   を含み、前記固定部材には、前記透孔と前記軸受金具と
   の間隙を介して前記軸受板の内側に庇状に突出する突出
   片が形成され、該突出片により前記軸受板の上部内壁面
   を伝わって流下する結露水から前記軸受金具を保護する
   ことを特徴とする室内ユニッ］・。
2. （２）実用新案登録請求の範囲（１）において、前記固
   定部材は、前記突出片を含む樋状に形成された本体部分
   と、前記軸受板に対して釈放可能に係合するフック片と
   を有し、該フック片を介して前記軸受板に装着されるこ
   とを特徴とする室内ユニット。
3. （３）実用新案登録請求の範囲（１）または（２）にお
   いて、前記突出片は、前記送風機の機軸を含む仮想の水
   平面よりも上方の部分を覆う半円状に形成されているこ
   とを特徴とする室内ユニット。