JPS59139167A - テ−プ収納筐体装着装置 - Google Patents
テ−プ収納筐体装着装置Info
- Publication number
- JPS59139167A JPS59139167A JP58013072A JP1307283A JPS59139167A JP S59139167 A JPS59139167 A JP S59139167A JP 58013072 A JP58013072 A JP 58013072A JP 1307283 A JP1307283 A JP 1307283A JP S59139167 A JPS59139167 A JP S59139167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- tape storage
- storage case
- holder
- rack gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記録/再生装置に組み込まれるテープ収納筐体
装着装置に係り、特に記録/再生装置の薄型化に対応し
えるよう構成したテープ収納筐体装着装置を提供するこ
とを目的とする。
装着装置に係り、特に記録/再生装置の薄型化に対応し
えるよう構成したテープ収納筐体装着装置を提供するこ
とを目的とする。
従来、テープ収納筐体が記録/再生装置の前面の挿入口
より挿入され記録/再生装置内に引き込まれるように移
動する所謂フロントローディング方式のテープ収納筐体
装着装置として、テープ収納筐体が挿入されるホルダの
両側にL字形状のラツクギA7を設(プ、このラックギ
ヤと噛合するビニオンの回転駆動力により、テープ収納
筐体をホルダと共にテープ収納筐体挿入位置から装着位
置へと水平及び垂直方向に移動させる構成のものがあっ
た。
より挿入され記録/再生装置内に引き込まれるように移
動する所謂フロントローディング方式のテープ収納筐体
装着装置として、テープ収納筐体が挿入されるホルダの
両側にL字形状のラツクギA7を設(プ、このラックギ
ヤと噛合するビニオンの回転駆動力により、テープ収納
筐体をホルダと共にテープ収納筐体挿入位置から装着位
置へと水平及び垂直方向に移動させる構成のものがあっ
た。
しかしながら、第1図に示す如く、従来のテープ収納筐
体装着装置ではテープ収納筐体を挿入されて保持するホ
ルダに設けたラックギヤ(図示せず)形状を;−字形状
として、ラックギヤと噛合するビニオン(図示せず〉の
駆動によりホルダと共にテープ収納筐体1を挿入位置(
二点鎖線で示す)より記録/再生装置内の装着位置−に
方(破線で示す)に水平移動した後、装着位置(一点鎖
線で示す)へと降下リ−るため、挿入位置の高さ位置が
記録/再生装置前面に設けられた挿入口3の蓋部材4を
挿入位置の上方に回動させるため、挿入位置と記録/再
生装置の天板5間に蓋部材4の収納スペースが必要であ
り、さらに、天板5どテープ収納筺体1の上面間がこの
スペース分離間して無駄なスペースとなりイの寸法弁の
薄型化が図れないという欠点があった。
体装着装置ではテープ収納筐体を挿入されて保持するホ
ルダに設けたラックギヤ(図示せず)形状を;−字形状
として、ラックギヤと噛合するビニオン(図示せず〉の
駆動によりホルダと共にテープ収納筐体1を挿入位置(
二点鎖線で示す)より記録/再生装置内の装着位置−に
方(破線で示す)に水平移動した後、装着位置(一点鎖
線で示す)へと降下リ−るため、挿入位置の高さ位置が
記録/再生装置前面に設けられた挿入口3の蓋部材4を
挿入位置の上方に回動させるため、挿入位置と記録/再
生装置の天板5間に蓋部材4の収納スペースが必要であ
り、さらに、天板5どテープ収納筺体1の上面間がこの
スペース分離間して無駄なスペースとなりイの寸法弁の
薄型化が図れないという欠点があった。
本発明は上記欠点を除去したものであり、以下図面と共
にその一実施例につき説明する。
にその一実施例につき説明する。
第2図は本発明になるテープ収納筐体装着装置によるテ
ープ収納筐体(以下刃はットという)の移動軌跡を示す
。同図に示す如く、本発明装置では、ホルダと共に、テ
ープ収納筐体を挿入方向へ水平移動さゼ、さらに挿入方
向に移動させると共にテープ収納筐体をキャプスタンを
越える上方位置まで上昇させ、その後装着位置へと降下
移動させるように構成しである。従って、開蓋した蓋部
材4はテープ収納筐体の初期の水平挿入位置ど上方位置
との間の空間に収納されるため、第1,2図の比較より
明らかな如く、少なくとも蓋部材4の収納スペース分薄
型化することができる。
ープ収納筐体(以下刃はットという)の移動軌跡を示す
。同図に示す如く、本発明装置では、ホルダと共に、テ
ープ収納筐体を挿入方向へ水平移動さゼ、さらに挿入方
向に移動させると共にテープ収納筐体をキャプスタンを
越える上方位置まで上昇させ、その後装着位置へと降下
移動させるように構成しである。従って、開蓋した蓋部
材4はテープ収納筐体の初期の水平挿入位置ど上方位置
との間の空間に収納されるため、第1,2図の比較より
明らかな如く、少なくとも蓋部材4の収納スペース分薄
型化することができる。
次に上記動作を行ないうる具体的実施例の構成を第3図
及び第4図と共に説明づ−る。第3図中、11はカレッ
トホルタ゛て゛、カセット1が1申入される位置に設【
プられている。カセットホルダ11の側板13a、13
11間の下部にはカセット支持板14が、−1一部には
横架部材15が夫々の折曲部を側板13a、13bに係
合させて横架されており、カレツ1へ支持板14と横架
部材15とによりカセット1を受入れる空間16を形成
している。
及び第4図と共に説明づ−る。第3図中、11はカレッ
トホルタ゛て゛、カセット1が1申入される位置に設【
プられている。カセットホルダ11の側板13a、13
11間の下部にはカセット支持板14が、−1一部には
横架部材15が夫々の折曲部を側板13a、13bに係
合させて横架されており、カレツ1へ支持板14と横架
部材15とによりカセット1を受入れる空間16を形成
している。
尚、第3図中同一行号に添字aを付して示す右側と添字
すを付して示す左側との構成は同一であるので、以下第
4図では右側についてのみ説明し、左側についての説明
は省略する。
すを付して示す左側との構成は同一であるので、以下第
4図では右側についてのみ説明し、左側についての説明
は省略する。
側板13aは第4図に示す如く、正面側と底面側に1−
字形状のラックギヤ17aを有している。
字形状のラックギヤ17aを有している。
ラツクギA717aのうちホルダ11を水平方向に移動
さけるための水平部17a−+は、ホルダ11のビン1
8aと20a間を垂直方向に長さH+だけ台形状の四部
としである。従って、ラックギヤ17aの水平部17a
−1は凹部17a−++と凹部17a−nより下方へ
と突出する凸部17a−+2とよりなる。第4図に示す
如く、カセット1の挿入高さ位置は四部17a−++の
凹長さ111分だ【プ低位置であり、カセット1をその
まま挿入方向に水平移動させた場合カセット1がキャプ
スタン2の先端部と衝突する高さ位置である。挿入口3
の位置は従来と同様に天板5から離間している。このた
め、装置前面に対し挿入口3がデザイン上片寄ることな
く、バランスよく設けられている。
さけるための水平部17a−+は、ホルダ11のビン1
8aと20a間を垂直方向に長さH+だけ台形状の四部
としである。従って、ラックギヤ17aの水平部17a
−1は凹部17a−++と凹部17a−nより下方へ
と突出する凸部17a−+2とよりなる。第4図に示す
如く、カセット1の挿入高さ位置は四部17a−++の
凹長さ111分だ【プ低位置であり、カセット1をその
まま挿入方向に水平移動させた場合カセット1がキャプ
スタン2の先端部と衝突する高さ位置である。挿入口3
の位置は従来と同様に天板5から離間している。このた
め、装置前面に対し挿入口3がデザイン上片寄ることな
く、バランスよく設けられている。
側板13aの外側面には3個のビン18a〜20aが突
出している。21aは支持板で、カセットホルダ11を
挿入位置から装着位置へと移動可能に支持している。2
1′ は横架部材で、両端を支持板21a 、21b上
面にネジ止めされており、天板5の下面側に接近してい
る。支持板21aの内側にはラックギヤ17aの形状に
対応した案内溝22a〜24aが設けられている。上記
カセットホルダ11の側板1’3aのビン18aは案内
溝22aに直接挿入されている。また、ビン19a。
出している。21aは支持板で、カセットホルダ11を
挿入位置から装着位置へと移動可能に支持している。2
1′ は横架部材で、両端を支持板21a 、21b上
面にネジ止めされており、天板5の下面側に接近してい
る。支持板21aの内側にはラックギヤ17aの形状に
対応した案内溝22a〜24aが設けられている。上記
カセットホルダ11の側板1’3aのビン18aは案内
溝22aに直接挿入されている。また、ビン19a。
20aにはローラ25a 、26aが設けられており、
ビン19a、20aはローラ25a 、26a5− を介して案内溝23a、24a内を摺切り−る。
ビン19a、20aはローラ25a 、26a5− を介して案内溝23a、24a内を摺切り−る。
27は駆動用モータで、回転軸にウオーム28を右し、
ウオームギヤ29に噛合している。ウオームギヤ29と
一体の小歯車30が減速歯車群31と噛合している。3
2は連結シャフトで、支持板21a、21bに軸支され
ており、支持板21aの外側には歯車群31と噛合する
歯車33を有する。また連結シャフト32の支持板21
aの内側には連結シャフト32と一体的に回転する伝達
歯車34aが設けられている。35aは伝達歯車で、支
持板21aの内側に支持されて伝達歯車34aと噛合し
ている。36aはビニオンで、支持板21aの内側に支
持されて伝達歯車35aと噛合している。両側のビニオ
ン36a 、36bは連結シャフト32の回転により両
側の伝達歯車34、a、35a及び31b 、35bを
介して同時に駆動される。連結シャフト32は装着位置
にあるカセット1の底面角部1′より若干離間した位置
、即ち、連結シャフト32は装着位置へと降下するカセ
ット1の底面とは衝突しない低位置に設6− (Jられている。
ウオームギヤ29に噛合している。ウオームギヤ29と
一体の小歯車30が減速歯車群31と噛合している。3
2は連結シャフトで、支持板21a、21bに軸支され
ており、支持板21aの外側には歯車群31と噛合する
歯車33を有する。また連結シャフト32の支持板21
aの内側には連結シャフト32と一体的に回転する伝達
歯車34aが設けられている。35aは伝達歯車で、支
持板21aの内側に支持されて伝達歯車34aと噛合し
ている。36aはビニオンで、支持板21aの内側に支
持されて伝達歯車35aと噛合している。両側のビニオ
ン36a 、36bは連結シャフト32の回転により両
側の伝達歯車34、a、35a及び31b 、35bを
介して同時に駆動される。連結シャフト32は装着位置
にあるカセット1の底面角部1′より若干離間した位置
、即ち、連結シャフト32は装着位置へと降下するカセ
ット1の底面とは衝突しない低位置に設6− (Jられている。
ビニオン36aは挿入位置にあるカセットホルダ11の
ラックギヤ17aの底面側の水平部17a−1ど噛合し
、かつ装着位置にあるラックギA717aの前面側の垂
直部178−2と噛合する位置に設【ノられている。
ラックギヤ17aの底面側の水平部17a−1ど噛合し
、かつ装着位置にあるラックギA717aの前面側の垂
直部178−2と噛合する位置に設【ノられている。
次に、」−記構成になるテープ収納筐体装着装置の動作
につき説明する。
につき説明する。
ノJセツ]・1を矢印X方向へと低位置にあるカセット
ホルダ11内の空間16に挿入すると、モータ始動スイ
ッチ(図示せず)がON状態になり、駆動干−夕27は
通電されて回転を開始する。このどぎ、第2図に示す如
く、挿入口3の蓋部材4はカセット1に押されて、全開
状態(破線で示す)力日ろ反時fft S向に回動され
て全開状態となる。従って、上方に回動した蓋部材4は
、低位置にあるカレン1〜1の挿入位置(二点鎖線で示
す)と」三方位置(破線で承り)どの空いたスペース内
に収納される。更に、蓋部材4はモータ27に駆動され
る操作部材等(図示せず)の作用により天板5と接近し
た状態に回動する。また、蓋部材4は力はット1が上方
位置に到ると上記操作部材及びトーションバネ40の弾
撥力の作用により時計方向に回動し再び挿入口3を全開
状態にする。
ホルダ11内の空間16に挿入すると、モータ始動スイ
ッチ(図示せず)がON状態になり、駆動干−夕27は
通電されて回転を開始する。このどぎ、第2図に示す如
く、挿入口3の蓋部材4はカセット1に押されて、全開
状態(破線で示す)力日ろ反時fft S向に回動され
て全開状態となる。従って、上方に回動した蓋部材4は
、低位置にあるカレン1〜1の挿入位置(二点鎖線で示
す)と」三方位置(破線で承り)どの空いたスペース内
に収納される。更に、蓋部材4はモータ27に駆動され
る操作部材等(図示せず)の作用により天板5と接近し
た状態に回動する。また、蓋部材4は力はット1が上方
位置に到ると上記操作部材及びトーションバネ40の弾
撥力の作用により時計方向に回動し再び挿入口3を全開
状態にする。
モータ27の回転はウオーム28.ウオームギヤ29.
小歯車30.歯車群31を介して連結シャフト32に伝
達される。連結カセット32の回転は伝達歯車34a
、35aを介してビニオン36aに伝達される。
小歯車30.歯車群31を介して連結シャフト32に伝
達される。連結カセット32の回転は伝達歯車34a
、35aを介してビニオン36aに伝達される。
ラックギヤ17aの凹部17a−uと噛合するビニオン
36aの回転により、カレンl−1を挿入されたカセッ
トホルダ11は、矢印X方向への移動を開始する。ホル
ダ11が挿入位置く二点鎖線で示す)にあるとき、ラッ
クギヤ17aの四部17a−11がビニオン36aに噛
合しており、カセットボルダ11はビニオン36aの回
転により低位置のまま水平移動づ−る。ビニオン36a
とのラックギヤ17aの噛合部分は矢印X方向への移動
により四部17a−I+から凸部17a−12へと移動
する。
36aの回転により、カレンl−1を挿入されたカセッ
トホルダ11は、矢印X方向への移動を開始する。ホル
ダ11が挿入位置く二点鎖線で示す)にあるとき、ラッ
クギヤ17aの四部17a−11がビニオン36aに噛
合しており、カセットボルダ11はビニオン36aの回
転により低位置のまま水平移動づ−る。ビニオン36a
とのラックギヤ17aの噛合部分は矢印X方向への移動
により四部17a−I+から凸部17a−12へと移動
する。
凸部17a−12がビニオン36aに噛合づると、カレ
ンi〜1はボルダ11と共に上方位置(破線で示す)へ
と移動する。即ち、カセット1は」一方の前記蓋部材4
を避けるようにして水平移動ど共にラックギヤ17aの
凹長ざ)−11分だけ挿入位置を上背してキャプスタン
2の上方を乗り越える上方位置に移i!IIIする。こ
のとぎ、カセット1は支持板21a、21b間の上方を
横架する横架部祠21′とかなり接近し、カセット1の
」ニ面と横架部材21′の隙間はわずかである。従って
、カセット1は天板5とは最小限必要な距離にまで接近
してキャプスタン2を乗り越える。さらにラックギヤ1
7aの垂直部17a−2がビニオン36aと噛合して駆
動されると、カセットボルダ11は上方位置へと移動し
た後、一点鎖線で示す装着位置へと降下する。この間、
カセットホルダ11は側板13aのビン188〜20a
が支持板21aの案内W422a〜24aを摺動して、
水平状態を維持したまま安定に移動する。カセット1が
装着位置へと降下する際、カレン1へ蓋37がカセット
蓋押上げレバー(図示せず)の回動により相対的に押9
− −Vげられる。カセット1がり−Jし台38a、38b
上に降下して装着位置に到るとモータ停止スイッチ(図
示せず)によりモータ27への通電が遮断されてモータ
27は停+1ニする。カレン1〜1はビニオン36aと
ラックギヤ17aの噛合関係によりノJセッ]ヘボルダ
11と共に装着イ装置に固定される。
ンi〜1はボルダ11と共に上方位置(破線で示す)へ
と移動する。即ち、カセット1は」一方の前記蓋部材4
を避けるようにして水平移動ど共にラックギヤ17aの
凹長ざ)−11分だけ挿入位置を上背してキャプスタン
2の上方を乗り越える上方位置に移i!IIIする。こ
のとぎ、カセット1は支持板21a、21b間の上方を
横架する横架部祠21′とかなり接近し、カセット1の
」ニ面と横架部材21′の隙間はわずかである。従って
、カセット1は天板5とは最小限必要な距離にまで接近
してキャプスタン2を乗り越える。さらにラックギヤ1
7aの垂直部17a−2がビニオン36aと噛合して駆
動されると、カセットボルダ11は上方位置へと移動し
た後、一点鎖線で示す装着位置へと降下する。この間、
カセットホルダ11は側板13aのビン188〜20a
が支持板21aの案内W422a〜24aを摺動して、
水平状態を維持したまま安定に移動する。カセット1が
装着位置へと降下する際、カレン1へ蓋37がカセット
蓋押上げレバー(図示せず)の回動により相対的に押9
− −Vげられる。カセット1がり−Jし台38a、38b
上に降下して装着位置に到るとモータ停止スイッチ(図
示せず)によりモータ27への通電が遮断されてモータ
27は停+1ニする。カレン1〜1はビニオン36aと
ラックギヤ17aの噛合関係によりノJセッ]ヘボルダ
11と共に装着イ装置に固定される。
カセット1が上記動作により挿入位置より装着位置へと
移動する間のカセット1が上方位置(破線で示す)から
装着位置く一点鎖線で示す)へと移動する垂直方向のス
ペースは、記録/再生装置の機能」−最小限必要なスペ
ースである。このため、挿入位置の上方に回動し挿入口
3を全開状態にした時の蓋部材4は、前記挿入位置と上
方位置との空きスペース内に収納され上記最小限必要な
スペースよりはみ出ることなく、スペース内に含まれる
ことに<>る。即ち、従来のような装置の天板5ど上方
位置のカセット1上面間の無駄なスペースを除去して天
板5の高さ位置を下げてカセット1上方の横架部拐21
′に接近させ装置を薄型化し10− 得、記録/再生装置の薄型化に対応出来る。
移動する間のカセット1が上方位置(破線で示す)から
装着位置く一点鎖線で示す)へと移動する垂直方向のス
ペースは、記録/再生装置の機能」−最小限必要なスペ
ースである。このため、挿入位置の上方に回動し挿入口
3を全開状態にした時の蓋部材4は、前記挿入位置と上
方位置との空きスペース内に収納され上記最小限必要な
スペースよりはみ出ることなく、スペース内に含まれる
ことに<>る。即ち、従来のような装置の天板5ど上方
位置のカセット1上面間の無駄なスペースを除去して天
板5の高さ位置を下げてカセット1上方の横架部拐21
′に接近させ装置を薄型化し10− 得、記録/再生装置の薄型化に対応出来る。
上述の如く、本発明になるテープ収納筐体装着装置は、
テープ収納筐体を挿入されて保持するホルダをテープ収
納筐体と共に移動させ、テープ収納筐体を記録/再生装
置の所定装着位置へ装着するテープ収納筐体装着装置に
おいて、ホルダをテープ収納筐体と共に挿入方向へ水平
移動させ、さらに挿入方向に移動させると共にテープ収
納筐体がキA7ブスタンを越える上方位間まで」−昇移
動させ、その後装着位置へと降下移動させるように構成
したため、テープ収納筐体の挿入位置を低位置にして挿
入口の蓋部材の回動スペースを、テープ収納筐体が装着
されるのに必要な上下方向の移動スペース内に含むこと
が出来、即ら記録/再生装置の天板をテープ収納筐体上
面に可能な限り接近させ、従来のテープ収納筐体上方の
蓋部材による無駄なスペースをなくし、この無駄なスペ
ースの寸法弁だけ装置の薄型化を図り得、記録/再生装
置の薄型化にも充分対応出来、さらに挿入口が低位置に
設けられるため装置の天板と挿入口とが接近しづぎず、
従来と同様に離間距離を確保出来、デザイン上記録/再
牛装置前面と挿入口位置のバランスを良好に紺持しうる
等の特長を有づ゛る。
テープ収納筐体を挿入されて保持するホルダをテープ収
納筐体と共に移動させ、テープ収納筐体を記録/再生装
置の所定装着位置へ装着するテープ収納筐体装着装置に
おいて、ホルダをテープ収納筐体と共に挿入方向へ水平
移動させ、さらに挿入方向に移動させると共にテープ収
納筐体がキA7ブスタンを越える上方位間まで」−昇移
動させ、その後装着位置へと降下移動させるように構成
したため、テープ収納筐体の挿入位置を低位置にして挿
入口の蓋部材の回動スペースを、テープ収納筐体が装着
されるのに必要な上下方向の移動スペース内に含むこと
が出来、即ら記録/再生装置の天板をテープ収納筐体上
面に可能な限り接近させ、従来のテープ収納筐体上方の
蓋部材による無駄なスペースをなくし、この無駄なスペ
ースの寸法弁だけ装置の薄型化を図り得、記録/再生装
置の薄型化にも充分対応出来、さらに挿入口が低位置に
設けられるため装置の天板と挿入口とが接近しづぎず、
従来と同様に離間距離を確保出来、デザイン上記録/再
牛装置前面と挿入口位置のバランスを良好に紺持しうる
等の特長を有づ゛る。
第1図は従来のテープ収納筐体装着装置のテープ収納筐
体の移動を原理的に示す図、第2図は本発明になるテー
プ収納筐体装着装置のテープ収納筐体の移動を原理的に
示づ図、第3図は本発明になるテープ収納筐体装着装置
の一実施例の平面図、第4図はその要部の右側面図であ
る。 1・・・カセット(テープ収納筐体)、2・・・ギヤプ
スタン、3・・・挿入口、4・・・蓋部材、5・・・天
板、11・・・カセットボルダ、13a、13b・・・
側板、14・・・カセット支持板、15・・・横架部材
、17a・・・ラックギヤ、7a−1・・・水平部、1
7a−2・・・垂直部、17a−I+・・・凹部1.1
7a−12・・・凸部、18a 〜20a−=−ピン、
21a、21b−・・支持板、22a〜24b・・・案
内潜、27・・・駆動用モータ、28・・・ウオーム、
29・・・ウオームギヤ、32・・・連結シャフト、3
Aa 、34b 、35a 、35b−・・伝達歯車、
36a、36b・・・ビニオン。 13−
体の移動を原理的に示す図、第2図は本発明になるテー
プ収納筐体装着装置のテープ収納筐体の移動を原理的に
示づ図、第3図は本発明になるテープ収納筐体装着装置
の一実施例の平面図、第4図はその要部の右側面図であ
る。 1・・・カセット(テープ収納筐体)、2・・・ギヤプ
スタン、3・・・挿入口、4・・・蓋部材、5・・・天
板、11・・・カセットボルダ、13a、13b・・・
側板、14・・・カセット支持板、15・・・横架部材
、17a・・・ラックギヤ、7a−1・・・水平部、1
7a−2・・・垂直部、17a−I+・・・凹部1.1
7a−12・・・凸部、18a 〜20a−=−ピン、
21a、21b−・・支持板、22a〜24b・・・案
内潜、27・・・駆動用モータ、28・・・ウオーム、
29・・・ウオームギヤ、32・・・連結シャフト、3
Aa 、34b 、35a 、35b−・・伝達歯車、
36a、36b・・・ビニオン。 13−
Claims (1)
- テープ収納筐体を挿入されて保持するホルダを該テープ
収納筐体と共に移動させ、該テープ収納筐体を記録/再
生、装置の所定装着位置へ装着するテープ収納筐体装着
装置において、該ホルダを該テープ収納筐体と共に挿入
方向へ水平移動させ、さらに挿入方向に移動させると共
に該テープ収納筐体がキャプスタンを越える上方位置ま
で上昇移動させ、その後装着位置へと降下移動させるよ
うに構成したことを特徴とするテープ収納筐体装着装置
。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58013072A JPS59139167A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | テ−プ収納筐体装着装置 |
US06/573,874 US4628383A (en) | 1983-01-28 | 1984-01-25 | Tape cassette loading device in a magnetic recording and/or reproducing apparatus |
GB08402207A GB2137796B (en) | 1983-01-28 | 1984-01-27 | Tape cassette loading device in a magnetic recording and/or reproducing apparatus |
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FR8401336A FR2540274B1 (fr) | 1983-01-28 | 1984-01-27 | Dispositif de chargement d'une cassette a bande pour un appareil d'enregistrement et/ou de reproduction magnetique |
KR1019840000397A KR890003494B1 (ko) | 1983-01-28 | 1984-01-28 | 테이프 카세트 장착 장치 |
DE3402984A DE3402984C2 (de) | 1983-01-28 | 1984-01-28 | Ladevorrichtung für eine Magnetbandkassette in einem Aufzeichnungs- und/oder Wiedergabegerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58013072A JPS59139167A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | テ−プ収納筐体装着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59139167A true JPS59139167A (ja) | 1984-08-09 |
Family
ID=11822943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58013072A Pending JPS59139167A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | テ−プ収納筐体装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59139167A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59229769A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-24 | Sanyo Electric Co Ltd | カセツト収納装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS591151B2 (ja) * | 1977-10-06 | 1984-01-10 | 三菱電機株式会社 | 抵抗溶接装置 |
JPS5965966A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-14 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置のカセツト移送機構 |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP58013072A patent/JPS59139167A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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