JPS5913910Y2 - 石鹸容器 - Google Patents
石鹸容器Info
- Publication number
- JPS5913910Y2 JPS5913910Y2 JP14603978U JP14603978U JPS5913910Y2 JP S5913910 Y2 JPS5913910 Y2 JP S5913910Y2 JP 14603978 U JP14603978 U JP 14603978U JP 14603978 U JP14603978 U JP 14603978U JP S5913910 Y2 JPS5913910 Y2 JP S5913910Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- box body
- side wall
- soap
- vertically installed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、化粧石鹸とスポンジとを収納できるようにし
た石鹸容器に関するものである。
た石鹸容器に関するものである。
以下に本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図、第2図において、1は他側が開[]シている合
成樹脂製の中空箱体であって、この箱体1は、石鹸載置
用凹座2aを有する皿状上面板2と、この上面板2の一
側および前後から垂設された一側壁3と、前後壁4,5
と、この−側壁3、前後壁4,5の下端にわたって形成
された底面板6とから成る。
成樹脂製の中空箱体であって、この箱体1は、石鹸載置
用凹座2aを有する皿状上面板2と、この上面板2の一
側および前後から垂設された一側壁3と、前後壁4,5
と、この−側壁3、前後壁4,5の下端にわたって形成
された底面板6とから成る。
前記上面板2の上面は波状の凹凸になっており、板面に
水切り孔を設けた方が好ましい。
水切り孔を設けた方が好ましい。
7は、合成樹脂製の蓋体であって、この蓋体7は、天板
8と、この天板8の一側および前後から垂設され、前記
箱体1の上面板2の一側外面および前後外面に嵌合係止
される一側壁9と、前後壁10.11と、天板8の他側
から垂設され、前記箱体1の上面板2の他側外面に嵌挿
されると共に、箱体1の他側開口を閉塞する他側壁12
とから成る。
8と、この天板8の一側および前後から垂設され、前記
箱体1の上面板2の一側外面および前後外面に嵌合係止
される一側壁9と、前後壁10.11と、天板8の他側
から垂設され、前記箱体1の上面板2の他側外面に嵌挿
されると共に、箱体1の他側開口を閉塞する他側壁12
とから成る。
以上述べた本考案の石鹸容器によれば、前記箱体1の上
面板2上に化粧石鹸を載置することができると共に、箱
体1の他側開口から箱体1内にスポンジを収納すること
ができ、かつ箱体1に蓋体7を被嵌することにより、箱
体1の上面板2上の石鹸を、蓋体7の天板8、−側壁9
、前後壁10,11゜他側壁12の上半部によって囲繞
すると共に、他側壁12の下半部によって箱体1の他側
開口を閉塞することができるので、−個の箱体1内に、
入浴に必要な石鹸とスポンジの二物品を別個にセットす
ることができ、従って浴場への持参あるいは家庭の風呂
場への常置に極めて便利である。
面板2上に化粧石鹸を載置することができると共に、箱
体1の他側開口から箱体1内にスポンジを収納すること
ができ、かつ箱体1に蓋体7を被嵌することにより、箱
体1の上面板2上の石鹸を、蓋体7の天板8、−側壁9
、前後壁10,11゜他側壁12の上半部によって囲繞
すると共に、他側壁12の下半部によって箱体1の他側
開口を閉塞することができるので、−個の箱体1内に、
入浴に必要な石鹸とスポンジの二物品を別個にセットす
ることができ、従って浴場への持参あるいは家庭の風呂
場への常置に極めて便利である。
しかも、石鹸、スポンジの使用後は、箱体1の一ヒ面板
2上に石鹸を載置し、箱体1の他側開口から箱体1内に
スポンジを収納し、箱体1に蓋体7を被嵌することによ
り、石鹸およびスポンジに水の飛沫がかかるのを防止で
きると共に、箱体1を倒しても、石鹸およびスポンジが
散乱するのを防止できる。
2上に石鹸を載置し、箱体1の他側開口から箱体1内に
スポンジを収納し、箱体1に蓋体7を被嵌することによ
り、石鹸およびスポンジに水の飛沫がかかるのを防止で
きると共に、箱体1を倒しても、石鹸およびスポンジが
散乱するのを防止できる。
図は本考案の実施例を示すものであって、第1図は縦断
正面図、第2図は、第1図A−A線に沿う断面図である
。 1・・・・・・中空箱体、2・・・・・・皿状上面板、
2a・・・・・・石鹸載置用凹座、3・・・・・・−側
壁、4・・・・・・前壁、5・・・・・・後壁、6・・
・・・・底面板、7・・・・・・蓋体、8・・・・・・
天板、9・・・・・・−側壁、10・・・・・・前壁、
11・・・・・・後壁、12・・・・・・他側壁。
正面図、第2図は、第1図A−A線に沿う断面図である
。 1・・・・・・中空箱体、2・・・・・・皿状上面板、
2a・・・・・・石鹸載置用凹座、3・・・・・・−側
壁、4・・・・・・前壁、5・・・・・・後壁、6・・
・・・・底面板、7・・・・・・蓋体、8・・・・・・
天板、9・・・・・・−側壁、10・・・・・・前壁、
11・・・・・・後壁、12・・・・・・他側壁。
Claims (1)
- 石鹸載置用凹座2aを有する皿状上面板2、この上面板
2の一側および前後から垂設された一側壁3、前後壁4
,5、この−側壁3および前後壁4,5の下端にわたっ
て形成された底面板6を備えた他側開口の合成樹脂製中
空箱体1と、天板8、この天板8の一側および前後から
垂設され、前記箱体1の上面板2の一側外面および前後
外面に嵌合係止される一側壁9、前後壁10,11を備
え、かつ天板8の他側から垂設され、前記箱体1の上面
板2の他側外面に嵌挿されると共に、箱体1の他側開口
を閉塞する他側壁12を備えた合成樹脂製蓋体7とから
成る石鹸容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14603978U JPS5913910Y2 (ja) | 1978-10-24 | 1978-10-24 | 石鹸容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14603978U JPS5913910Y2 (ja) | 1978-10-24 | 1978-10-24 | 石鹸容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5562291U JPS5562291U (ja) | 1980-04-28 |
JPS5913910Y2 true JPS5913910Y2 (ja) | 1984-04-24 |
Family
ID=29126156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14603978U Expired JPS5913910Y2 (ja) | 1978-10-24 | 1978-10-24 | 石鹸容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913910Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-24 JP JP14603978U patent/JPS5913910Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5562291U (ja) | 1980-04-28 |