JPS59138431A - 加硫装置 - Google Patents
加硫装置Info
- Publication number
- JPS59138431A JPS59138431A JP1185383A JP1185383A JPS59138431A JP S59138431 A JPS59138431 A JP S59138431A JP 1185383 A JP1185383 A JP 1185383A JP 1185383 A JP1185383 A JP 1185383A JP S59138431 A JPS59138431 A JP S59138431A
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- JP
- Japan
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- mold
- vulcanization
- molds
- vulcanizing
- mold clamping
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/02—Solid tyres ; Moulds therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−1一
本発明はゴムの加硫装置に関する。
従来の型を使用したゴム加硫装置は、加硫が終了するま
での間、型を型締め装置によつC強圧する必要がある。
での間、型を型締め装置によつC強圧する必要がある。
このため、従来のゴム加硫装置は、加圧装置の一対の加
圧板に電熱線等を設け、この一対の加圧板に上型下型を
各々固定し、型をll1l締めするとともに型に熱を伝
え、その熱でゴムをハl硫していた。
圧板に電熱線等を設け、この一対の加圧板に上型下型を
各々固定し、型をll1l締めするとともに型に熱を伝
え、その熱でゴムをハl硫していた。
この従来の加硫装置では、型1個の加硫に対して1個の
型締め装置を必要とし、また、型を加圧板で加熱するこ
とにしているために、1個の型に対する型締め装置の設
備割合が大きく、設備が高価になる問題があった。また
従来の加1lIIl装置では断熱が困難であるため、熱
効率が低く一般に加硫に使用される熱効率は3へ一10
%Pi!度という低さである。
型締め装置を必要とし、また、型を加圧板で加熱するこ
とにしているために、1個の型に対する型締め装置の設
備割合が大きく、設備が高価になる問題があった。また
従来の加1lIIl装置では断熱が困難であるため、熱
効率が低く一般に加硫に使用される熱効率は3へ一10
%Pi!度という低さである。
本発明の加硫装置は、従来の型加硫装置と異なり、その
欠点を克服するもので、型締力の一部を積層された型の
重量でおぎなうとともに、型の加熱を加硫室内を通過す
る間に行ない、型締め装置−2− の低減と、熱効率の向上を目的とした装置を提供するも
のである。
欠点を克服するもので、型締力の一部を積層された型の
重量でおぎなうとともに、型の加熱を加硫室内を通過す
る間に行ない、型締め装置−2− の低減と、熱効率の向上を目的とした装置を提供するも
のである。
J−なわち、本発明の加硫装置は下方に型挿入[]と上
方に型取出し口とを有し上下方向に延びる加硫室をもつ
加硫部材と、該加硫室内に上下方向に積層された複数個
の型を上方向に押し上げる押上部材とで構成されている
ことを特徴とするものである。
方に型取出し口とを有し上下方向に延びる加硫室をもつ
加硫部材と、該加硫室内に上下方向に積層された複数個
の型を上方向に押し上げる押上部材とで構成されている
ことを特徴とするものである。
本発明の加硫装置では、加硫時に必要とづ−る型の型締
力は、その必要とする型の上に積層された他の型の荷重
でなされる。そして、加硫部材の下方に設けられた型挿
入口から新しい型を次々に供給し、それら型を上方に送
り、加硫部材の上方に設けられた型取出し口より加硫の
終ったゴムをもつ型を取出し、連続的に加硫を行なう装
置である。
力は、その必要とする型の上に積層された他の型の荷重
でなされる。そして、加硫部材の下方に設けられた型挿
入口から新しい型を次々に供給し、それら型を上方に送
り、加硫部材の上方に設けられた型取出し口より加硫の
終ったゴムをもつ型を取出し、連続的に加硫を行なう装
置である。
本発明の加硫装置では、加硫部材の加硫室は上下方向に
伸び、その上下方向に延びたIInIn自室内層された
型が下方より上方に送られる。そして、型の加硫に必要
とする熱は加硫室の内壁面にり熱の供給を受は型を加熱
し、その加熱された型によ−3− リゴム素材が加硫されるものである。したがって、この
加硫部材は塔状の内部に煙突状の加硫室をもつ構成とづ
ることができ、その塔状の周壁面にニクロム線等のヒー
タ部材を即設することができる。
伸び、その上下方向に延びたIInIn自室内層された
型が下方より上方に送られる。そして、型の加硫に必要
とする熱は加硫室の内壁面にり熱の供給を受は型を加熱
し、その加熱された型によ−3− リゴム素材が加硫されるものである。したがって、この
加硫部材は塔状の内部に煙突状の加硫室をもつ構成とづ
ることができ、その塔状の周壁面にニクロム線等のヒー
タ部材を即設することができる。
そして、この1ハ状の加硫部材の下端面、あるいは下端
に近い側壁面、および上端面、あるいは」一端に近い側
壁面にそれぞれ型挿入口、型取出し口となる開口を設け
る。そして、この加硫部材の下方に積層された型を上方
に押し上げる押上部材を設(プ る 。
に近い側壁面、および上端面、あるいは」一端に近い側
壁面にそれぞれ型挿入口、型取出し口となる開口を設け
る。そして、この加硫部材の下方に積層された型を上方
に押し上げる押上部材を設(プ る 。
押上部lとしては油圧装置、あるいは機械的なパンタグ
ラフ機構、その他の従来公知の押し上げ装置を採用する
ことができる。なお、押上部材はあらたに加硫される型
を挿入する空間を加硫部材の加硫室下方に形成するため
のものでもある。この押し上げ装置によって開いた空間
に新しい型を挿入し、この型の上に加硫室内にある他の
全ての型をのせ、それら型の全重量を作用させる。そし
て、加硫部材の上方取出し口より加硫の終った型を取出
し循環させるものである。この加硫装置に−4− おいては下方に最も大きな型締め力が作用し、上方にい
く程型締力は小さくなる。
ラフ機構、その他の従来公知の押し上げ装置を採用する
ことができる。なお、押上部材はあらたに加硫される型
を挿入する空間を加硫部材の加硫室下方に形成するため
のものでもある。この押し上げ装置によって開いた空間
に新しい型を挿入し、この型の上に加硫室内にある他の
全ての型をのせ、それら型の全重量を作用させる。そし
て、加硫部材の上方取出し口より加硫の終った型を取出
し循環させるものである。この加硫装置に−4− おいては下方に最も大きな型締め力が作用し、上方にい
く程型締力は小さくなる。
なお、本発明の加硫装置に型のキャビティ内にゴム素材
を注入する注入部拐を設置)ることかできる。この注入
部材を設ける場合には、ゴム素材の注入時にお【プる注
入圧力に耐えるために積層された型の重力による型締め
力以外に機械的な型締め部材を設置jるのが好ましい。
を注入する注入部拐を設置)ることかできる。この注入
部材を設ける場合には、ゴム素材の注入時にお【プる注
入圧力に耐えるために積層された型の重力による型締め
力以外に機械的な型締め部材を設置jるのが好ましい。
この型締め部材としてはゴム素材が注入される最下方の
型のみを型締めるものでも、あるいは加硫室内に積層さ
れたすべての型を同時に型締める型締め部材でもよい。
型のみを型締めるものでも、あるいは加硫室内に積層さ
れたすべての型を同時に型締める型締め部材でもよい。
最下方の型のみを型締める型締め部材どしては、最下方
の型の上部を下方に押さえる油圧装置を設【プ、床面と
の間で型を加圧することができる。積層されたすべての
型を型締める場合には、加硫部材の上方に下方に押し下
げる油圧装置を設け、全ての型を型締めするようにする
。なお、型締められた型にゴム素材を注入する注入部材
としては、射出装置、あるいは射出装置に生ゴムを供給
する押出し装置を連結させたゴム射出装置をそのまま−
5− 使用することができる。なお、型への注入口は型の下面
に設けても、あるいは型の側面に設けてもよい。
の型の上部を下方に押さえる油圧装置を設【プ、床面と
の間で型を加圧することができる。積層されたすべての
型を型締める場合には、加硫部材の上方に下方に押し下
げる油圧装置を設け、全ての型を型締めするようにする
。なお、型締められた型にゴム素材を注入する注入部材
としては、射出装置、あるいは射出装置に生ゴムを供給
する押出し装置を連結させたゴム射出装置をそのまま−
5− 使用することができる。なお、型への注入口は型の下面
に設けても、あるいは型の側面に設けてもよい。
本発明の加硫装置においては、ゴム素材を型内に注入す
る型締め力については、油圧等の型締め部材を設けるの
が好ましいが、加硫時に必要とする比較的小さい型締め
力は、型に積層された上方の型の荷重により達成される
。したがって、型締−め部材が非常に簡単なものとする
ことができる。
る型締め力については、油圧等の型締め部材を設けるの
が好ましいが、加硫時に必要とする比較的小さい型締め
力は、型に積層された上方の型の荷重により達成される
。したがって、型締−め部材が非常に簡単なものとする
ことができる。
また、加硫に必要とする型の加熱は、塔状の加硫部材の
上下方向に延びる加硫室内の内周面より供給され、型が
」一方に進行するにしたがい型が加熱される。加熱室内
の外周面を断熱することができ外部に放熱できない構成
とできるために、熱効率が高くなり、使用される熱の約
50%を加硫に用いることができる。
上下方向に延びる加硫室内の内周面より供給され、型が
」一方に進行するにしたがい型が加熱される。加熱室内
の外周面を断熱することができ外部に放熱できない構成
とできるために、熱効率が高くなり、使用される熱の約
50%を加硫に用いることができる。
以下、実施例により説明する。
本発明の実施例の加l1ilI装置の斜視図を第1図に
示す。この装置は主に、杭状の基台1と、基台1の中央
上板11に固定された加硫塔2と加硫塔2− 6 − の垂直下方で基台1の上板11と下板12間に設けられ
た射出装置3および押上装置4(第2図)と、射出装置
3にゴム素材を供給する押出し機31ど、上板11の片
隅に設番ノられたゴム素材の温度調節室32と、上板1
1の上面に沿って左右方向に移動し、型を加硫室2a
(第2図)内に挿入J−る型挿入装置121と、加硫
塔2の上端に水平方向に設()られ、水平方向に型を押
出す型取出し装置22と加硫塔2ど平行に立設された型
降下装置5とで構成されている。なお、加硫塔2の下方
図上左側面に型挿入口201が、加硫塔2の上端左側面
に型取出し口202が開口している。また型締め装置6
として、加硫塔2の上端に下方に押し下げる油圧装置が
設りられている。
示す。この装置は主に、杭状の基台1と、基台1の中央
上板11に固定された加硫塔2と加硫塔2− 6 − の垂直下方で基台1の上板11と下板12間に設けられ
た射出装置3および押上装置4(第2図)と、射出装置
3にゴム素材を供給する押出し機31ど、上板11の片
隅に設番ノられたゴム素材の温度調節室32と、上板1
1の上面に沿って左右方向に移動し、型を加硫室2a
(第2図)内に挿入J−る型挿入装置121と、加硫
塔2の上端に水平方向に設()られ、水平方向に型を押
出す型取出し装置22と加硫塔2ど平行に立設された型
降下装置5とで構成されている。なお、加硫塔2の下方
図上左側面に型挿入口201が、加硫塔2の上端左側面
に型取出し口202が開口している。また型締め装置6
として、加硫塔2の上端に下方に押し下げる油圧装置が
設りられている。
この装置の構成を概略的に第2図に示す。加硫塔2の内
部に設けられた煙突上の加硫室2aには型7が上下方向
に積層されている。なお、ここでは型7として上型71
と下型72とよりなる2分割型を用いている。また、各
型7は上下方向に積層されるように各型7の上面および
下面にはガイ−7= ド(図示せず)が設【ノられ、型どうしが確実に積層さ
れる形状となっている。なお、第2図には型挿入装置2
1、型取出し装置22および型時下装置5は記載されて
いない。本実施例の加硫8!!i置は以上の構成よりな
る。
部に設けられた煙突上の加硫室2aには型7が上下方向
に積層されている。なお、ここでは型7として上型71
と下型72とよりなる2分割型を用いている。また、各
型7は上下方向に積層されるように各型7の上面および
下面にはガイ−7= ド(図示せず)が設【ノられ、型どうしが確実に積層さ
れる形状となっている。なお、第2図には型挿入装置2
1、型取出し装置22および型時下装置5は記載されて
いない。本実施例の加硫8!!i置は以上の構成よりな
る。
次にこの加硫装置の操作を説明する。まず、型取出し装
置21を動かし、加硫室2aの上方に突出した型7を水
平方向に押出し、かつ、型降下装置5(第1図)により
上板11の作業台上に型7を降す。そして、ここで型7
を開きキャビティ7a内より加硫されたゴム成形品を取
出す。ざらに6髪に応じて塗型剤等を塗布し、上型71
を下型72に合わせて型を閉じる。この操作と同時に加
硫室2a内のすべての型7を型押上装置4により上方に
押し上げ、加硫室2aの下方に型7を挿入するスペース
を開ける。この状態で型挿入装置21(第1図)を操作
し、加硫塔2の型挿入口201より新しい型7を挿入す
る。型7が挿入し終った後に、押上装置4をもとの下方
に戻し、かつ、型締装置6に油圧を供給し、加圧板1を
下方に下−8− げ、加硫室2a内のすべての型7に型締力を作用させる
。この状態で押出し機31よりシリンダ室3a内に供給
されたゴム素材を射出成形機3により型7のキャビティ
7a内に注入する。ゴム素材の注入が終ると前記したよ
うに型締力の油圧を取り除き、加圧板61を上方に上げ
、最も上の型7を型取出し装置22により取出し、さら
に降下装置5により型7を作業台上に下し、型7内より
加硫された成形品を取出す。
置21を動かし、加硫室2aの上方に突出した型7を水
平方向に押出し、かつ、型降下装置5(第1図)により
上板11の作業台上に型7を降す。そして、ここで型7
を開きキャビティ7a内より加硫されたゴム成形品を取
出す。ざらに6髪に応じて塗型剤等を塗布し、上型71
を下型72に合わせて型を閉じる。この操作と同時に加
硫室2a内のすべての型7を型押上装置4により上方に
押し上げ、加硫室2aの下方に型7を挿入するスペース
を開ける。この状態で型挿入装置21(第1図)を操作
し、加硫塔2の型挿入口201より新しい型7を挿入す
る。型7が挿入し終った後に、押上装置4をもとの下方
に戻し、かつ、型締装置6に油圧を供給し、加圧板1を
下方に下−8− げ、加硫室2a内のすべての型7に型締力を作用させる
。この状態で押出し機31よりシリンダ室3a内に供給
されたゴム素材を射出成形機3により型7のキャビティ
7a内に注入する。ゴム素材の注入が終ると前記したよ
うに型締力の油圧を取り除き、加圧板61を上方に上げ
、最も上の型7を型取出し装置22により取出し、さら
に降下装置5により型7を作業台上に下し、型7内より
加硫された成形品を取出す。
この装置は、以上の操作を繰り返し、連続的に型7内で
ゴムを加硫するものである。なお、説明図的に各型7に
作用する型締力の大きさを第2図の左端に示す。なお、
この線図においては横軸が型締力、縦軸が加硫室2a内
に積層された型7の高さを示す。1個の型7は加硫室2
a内を下から上方に昇るにしたがって、この図に示す型
締力をうけることになる。
ゴムを加硫するものである。なお、説明図的に各型7に
作用する型締力の大きさを第2図の左端に示す。なお、
この線図においては横軸が型締力、縦軸が加硫室2a内
に積層された型7の高さを示す。1個の型7は加硫室2
a内を下から上方に昇るにしたがって、この図に示す型
締力をうけることになる。
本発明の装置において、1つの型締装置6により複数個
の型7の型締が可能となり、型7の数に対する型締装置
6の数の割合を非常に小さくする− 9 − ことができる。また、加硫に必要どする熱は加硫塔2の
内壁面から供給され、加硫塔2はその外周面を効率的に
断熱することができるために加硫に必要とする熱を効率
的に使用することができる。
の型7の型締が可能となり、型7の数に対する型締装置
6の数の割合を非常に小さくする− 9 − ことができる。また、加硫に必要どする熱は加硫塔2の
内壁面から供給され、加硫塔2はその外周面を効率的に
断熱することができるために加硫に必要とする熱を効率
的に使用することができる。
なお、第3図に型締装置6′として加硫室2aの最も下
の型7のみを型締めする装置を概略的に示す。この型締
装置6−は加硫室2aの下面ど、その下面に直接接する
型7の上端を油圧装置で下方に押しつ(プ、ゴム素材が
注入される型7のみを型締めするものである。この加硫
装置の加硫操作については型締装置のみが異なるのみで
その操作は第2図に示す装置とほぼ同一である。なお、
この装置を用いた場合の型締力を第3図の左側に示す。
の型7のみを型締めする装置を概略的に示す。この型締
装置6−は加硫室2aの下面ど、その下面に直接接する
型7の上端を油圧装置で下方に押しつ(プ、ゴム素材が
注入される型7のみを型締めするものである。この加硫
装置の加硫操作については型締装置のみが異なるのみで
その操作は第2図に示す装置とほぼ同一である。なお、
この装置を用いた場合の型締力を第3図の左側に示す。
この装置においてはゴム素材の注入時のみに機械的な型
締装置による型締力が作用し、その他の時においては型
の上方に積層された型の荷重のみによって型締めされる
。
締装置による型締力が作用し、その他の時においては型
の上方に積層された型の荷重のみによって型締めされる
。
第1図は本発明の実施例に示す加硫装置の斜視図、第2
図は第1図に示す加硫装置の要部説明図−10− 第3図は第1図の加硫装訪の変形例に相当する要部説明
図である。 1・・・基台 2・・・加硫塔3・・・射出装
@ 4・・・押、F装置5・・・降下装置 6
・・・型締め装置7・・・型 特許出願人 東海ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫 −11− 第1図
図は第1図に示す加硫装置の要部説明図−10− 第3図は第1図の加硫装訪の変形例に相当する要部説明
図である。 1・・・基台 2・・・加硫塔3・・・射出装
@ 4・・・押、F装置5・・・降下装置 6
・・・型締め装置7・・・型 特許出願人 東海ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫 −11− 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)下方に型挿入口と上方に型取出し口とを有し上下
方向に延びる加硫室をもつ加硫部材と、該加硫室内に上
下方向に積層された複数個の型を上方向に押し上げる押
上部材とで構成されていることを特徴とする加硫装置。 〈2)加硫部材の下方には型のキャビティ内にゴムを注
入する注入部材が設けられている特許請求の範囲第1項
記載の加硫装置。 (3)注入部材でゴムが注入される型を型締めする型締
め部材が加硫部材の下方に設けられている特許請求の範
囲第2項記載の加硫装置。 (4)加硫室内の型を上下方向に型締めする型締部材を
構成する一対の加圧部が加硫部材の上方と下方に設けら
れている特許請求の範囲第2項記載の加硫装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1185383A JPS59138431A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 加硫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1185383A JPS59138431A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 加硫装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59138431A true JPS59138431A (ja) | 1984-08-08 |
JPH0249604B2 JPH0249604B2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=11789278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1185383A Granted JPS59138431A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 加硫装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59138431A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05138695A (ja) * | 1991-11-18 | 1993-06-08 | Sanyu Kogyo Kk | 連続加熱成形装置 |
EP0638409A1 (fr) * | 1993-08-09 | 1995-02-15 | Sedepro | Procédé et appareil de vulcanisation de pneumatiques |
US6143110A (en) * | 1994-02-02 | 2000-11-07 | Sedepro | Assembling and vulcanizing of tires |
CN102173009A (zh) * | 2011-03-09 | 2011-09-07 | 安徽宁国中鼎模具制造有限公司 | 一种汽车刹车制动橡胶皮膜模具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02241810A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-26 | Yoshinobu Kobayashi | 超硬ピンを有する滑り止め片の製法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5587914A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-03 | Akitoshi Kitano | Displacement flow meter |
JPS5777921U (ja) * | 1981-09-24 | 1982-05-14 |
-
1983
- 1983-01-27 JP JP1185383A patent/JPS59138431A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5587914A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-03 | Akitoshi Kitano | Displacement flow meter |
JPS5777921U (ja) * | 1981-09-24 | 1982-05-14 |
Cited By (6)
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EP0638409A1 (fr) * | 1993-08-09 | 1995-02-15 | Sedepro | Procédé et appareil de vulcanisation de pneumatiques |
FR2708888A1 (fr) * | 1993-08-09 | 1995-02-17 | Sedepro | Procédé et appareil de vulcanisation de pneumatiques. |
US5622669A (en) * | 1993-08-09 | 1997-04-22 | Sedepro | Process and apparatus for the vulcanizing of tires |
US6143110A (en) * | 1994-02-02 | 2000-11-07 | Sedepro | Assembling and vulcanizing of tires |
CN102173009A (zh) * | 2011-03-09 | 2011-09-07 | 安徽宁国中鼎模具制造有限公司 | 一种汽车刹车制动橡胶皮膜模具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0249604B2 (ja) | 1990-10-30 |
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