JPS59138381U - ２個の位置検知素子を用いた３相の半導体モ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は６極、３コイル、位置検知素子３個の場合の３
相半導体モータの通電タイムチャート図、第２図及び第
３図は６極、３コイル、位置検知素子２個の場合の３相
の半導体モータの従来における通電タイムチャート図、
第４図は６極、３コイル、位置検知素子２個の場合の３
相の半導体モータにおける本考案の通電タイムチャート
図、第５図は本考案を適用したディスク型半導体ファン
モータの縦断面図、第６図は電機子コイル群、位置検知
素子群、駆動回路用電気部品群の配設方法を示すステー
タ電機子側の裏面図、第７図は６極の界磁マグネットの
平面図、第８図は本考案における界磁マグネットと電機
子コイル群及び位置検知素子群との展開図、第９図は本
考案の３相片道通電駆動回路図である。 １・・・ディスク型半導体ファンモータ本体、２・・・
エアー通し孔、３・・・ステータヨーク、４・・・螺子
、５・・・固定軸、６．７・・・ベアリング軸受、８・
・・座金、９・・・Ｅリング、１０・・・スリーブ、１
１・・・スプリング、１２−１．・・・・・・、１２−
３・・・電機子コイル、１３・・・プリント基板、１４
−１．１４−２・・・位置−検知素子、１５−１．・・
・・・・、１５−３・・・抵抗、１６−１．・・曲、１
６−３・・・ダイオード、１７−１、・・・・・・、１
７−３・・・トランジスタ、１８−１゜・・・・・・、
１８−３・・・コンデンサ、１９・・・芯金、２゜・・
・ファン、２１・・・ファン本体部、２２・・・羽根部
、２３・・・ロータヨーク、２４川界磁マグネット、２
５・・・プラス電源端子、２６・・・グランド。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ＩＮ、Ｓの磁極を周方向に交互に有する６極の界磁マグ
   ネットを回転子とし、該回転子と相対向する固定側に発
   生トルクに寄与する導体部の開角が界磁マグネットの磁
   極幅と略等しい開角に右同形成された第１相、第２相及
   び第３相のための３個の電機子コイルを互いに重畳しな
   いように密接して配設し、上記電機子コイル群の占領位
   置外の固定側に２個の位置検知素子を配設し、該２個の
   うちの１個の位置検知素子は上記いずれかの電機子コイ
   ルの発生トルクに寄与、　　　　　する導体部と均等位
   置にある固定側に配設し、残りの位置検知素子は上記位
   置検知素子から機械角で周方向に略３０度の角度だけず
   らせたことを特徴とする２個の位置検知素子を用いた３
   相の半導体モータ。 ２　上記電機子コイル群は界磁マグネットと対向するプ
   リント基板の背側に設けたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の２個の位置検知素子を用いた
   ３相の半導体モータ。 ３　上記電機子コイルの占領位置外の固定側には位置検
   知素子を含む駆動回路用電気部品を配設したことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の
   ２個の位置検知素子を用いた３相の半導体モータ。 ４　上記位置検知素子及び駆動回路用電気部品は上記電
   機子コイルの厚みと略等しいかそれ以下の高さに収まる
   ようにプリント基板面に配設したことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項乃至第３項いずれかに記載の
   ２個の位置検知素子を用いた３相の半導体モータ。 ５　上記半導体モータはディスク型半導体モータである
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃至第
   ４項いずれかに記載の２個の位置検知素子を用いた３相
   の半導体モータ。 ６　上記位置検知素子及び駆動回路用電気部品のいくつ
   かのプリント基板への接続端子は上記界磁マグネットの
   中心透孔部又は外周部対応位置に臨ませて上記プリント
   基板に半田付してなることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第５項記載の２個の位置検知素子を用いた３相
   の半導体モータ。