JPS59137827A - 天秤トランスジユ−サ - Google Patents

天秤トランスジユ−サ

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JPS59137827A
JPS59137827A JP58238046A JP23804683A JPS59137827A JP S59137827 A JPS59137827 A JP S59137827A JP 58238046 A JP58238046 A JP 58238046A JP 23804683 A JP23804683 A JP 23804683A JP S59137827 A JPS59137827 A JP S59137827A
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G3/00Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances
    • G01G3/12Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing
    • G01G3/13Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing having piezoelectric or piezoresistive properties

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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物品の重量を測定するための天秤に関し、さら
に詳細には物品の重量をこの物品の重量を示す電気信号
特性に変換するためのトランスジューサに関するもので
ある。
撓み方式の圧電結晶共振子を有するトランスジューサが
開発されておシ、これらは結晶共振子に加えられた力を
その力を示す電気信号特性に変換することができる。こ
の種の共振子は、「小型石英共振子のカドランスジュー
サ」と題するエールニツスに係る米国特許第4,215
,570号公報に示されている。「撓み方式」という用
語は、共振子の振動の特定方式を意味する。この方式は
、比較的細長い結晶部材の振動撓み曲げを特徴とする。
この方式の振動を有する共振子は、典型的には比較的繊
細な構造体であって。
機械的衝撃、或いは共振子部材に相当な曲げ、捩シもし
くは剪断力を及ぼす負荷にかけると破壊する傾向がある
。この共振子は、カラムとして緊張もしくは圧縮のみで
負荷された場合、最も丈夫かつ最も正確である。
撓み方式の結晶共振子は圧電式である必要はないが、結
晶に関連する圧電材料(たとえば、酸化亜鉛)により撓
み方式で作動される非圧電式結晶構造体(たとえばシリ
コン結晶)とすることができる。本発明の好適具体例1
Cおいて、共振子は圧電結晶であるが、本明細書に使用
する「撓み方式の結晶共振子」という用語は撓み方式の
圧電結晶共振子と圧電式に作動される撓み方式の結晶共
振子との両者を包含すると理解すべきである。
天秤に関し比較的独特な問題は、秤量すべき物品の重力
に基づく力の作用線を正確に予測し得ないことである。
測定すべき力の作用線が常[同じである、たとえば圧カ
ドランスジューサおよび加速計のような装置とは異なり
、天秤における力の作用線は、秤量すべき物品を使用者
が天秤の荷重プラットホームの上に置いた場所に依存す
る。天秤の適切かつ満足し得る操作に対し最も重要なこ
とは、物品の表示重量が荷重プラットホーム上の位置に
依存しないことである。さらに、上目ピした種類の撓み
方式の結晶共振子を使用する天秤においては、天秤の中
心から外れた荷重によ)典型的に生じ得る曲げ、捩れも
しくは剪断力の力成分から共振子を保護せねばならない
。これらの力成分は共振子破壊の危険を増大させるだけ
でなく、共振字を荷重成分に暴してトランスジューサの
精fe低下させる。
さらに、厚さ剪断方式(撓み方式とは区別さ・れる)の
圧電結晶共振子を備える天秤トランスジューサも開発さ
れている。この種のトランスジューサにおける結晶共振
子は比較的大型であり、直径約1.5cInの丈夫な石
英結晶円盤であった(たとえば、ウォーカに係る米国特
許第4,130,624号診照)。これらのトランスジ
ューサは、(1)天秤の荷重プラットホームを支持する
ための2つの垂直方向に離間したほぼ平行な撓み装置と
、(2)円盤の縁部に対し2つの直径方向に対向する点
にて加えられる圧縮力による荷重に対し装着された厚さ
剪断方式の結晶共振子円盤と、已)垂直方向の力を撓み
装置から共振子円盤、の縁部へ加える結合装置とを備え
る。この結合装置は、撓み装置から共振子円盤へのモー
メントの印加を防止するための枢着ベアリングを備える
。さらにこの結合装置は、枢着さアリングと共振子円盤
との間に、垂直方向に離間したほぼ平行な撓み装置より
なる第2の装置を備えて、結合装置の垂直方向の整列を
確保する。
これらトランスジューサと本発明によるトランスジュー
サとの間の機械的相違に加え、極めて脆い浣み方式の結
晶共振子を用いる研究、或いはこの釉の撓み方式の共振
子を取付は得る構造体に対する研究は示咬されていない
・ 上記に鑑み、本発明の目的は、撓み方式の結晶共振子を
用いる天秤トランスジューサを提供することである。
さらに本発明の目的は、上記した種類の天秤における撓
み方式の結晶共振子が軸線方向の荷重のみを受け、かつ
天秤の荷重プラットホームにおける秤量すべき物品の位
置に関係なく顕著な曲げ、捩りもしくは剪断負荷を受け
ないようにする構造体を提供することである。
本発明のこれらおよびその他の目的は、本発明の原理に
よれは、2つカ垂直方向に離間したほぼ平行な撓み装置
によシ支持された荷重プラットホームと、取付構造体の
2つの枢着アームの間に装着された撓み方式の結晶共振
子と、垂直軸線に整列した力のみを実質的に撓み装置か
ら取付構造体へ加える結合装置とからなる天秤トランス
ジューサによつ”C達成さnる。撓み装置は主として、
荷重プラットホームの中央から外れた荷重を垂直方向の
力に変換する。さらに結合装置は、垂直方向でない全て
の力成分を減衰させる。また、取付構造体は、前記部材
によって伝達される全ての垂直方向でない力成分を実質
的に吸収して、結晶共振子をこの種の力成分から高度に
絶縁する。
本発明のその他の特徴、性質並びに細々の利点は、添付
図面を参照する以下の詳細な説明から一層明らかとなる
であろう。
本発明のトランスジューサ装置を備え得る典型的な天秤
をjlr、1図に示す。この天秤はハウジング10と、
垂直移動を制限するためのハウジング10の上方に装着
された荷重ブラットホーム12と、制御ボタン14およ
び16(たとえば、開閉制御および風袋制御)と、4子
式デジタル表示部18とを備える。必要に応じ、制御部
14および16を操作して天秤を作動させかつ風袋測定
する。次いで、秤量すべき物品を荷重プラットホーム1
2のどこかに載置し、そして物品の重量を°デジタル表
示部18によって表示する。第1図に示した特定の天秤
は、単に本発明のトランスジュ−サ装置を使用し得る天
秤の例示である。下記に詳細に説明するトランスジュー
サ装置以外には天秤の構成および操作は本発明の1部を
構成せず、慣用のものとすることができる。
443図から最もよく判るように、荷重プラットホーム
12は衝撃吸収装置20の上に載置され、この衝撃吸収
装置は環状の弾性衝撃吸収材22(たとえば、慣用の高
圧縮性ポリエーテルウレタン気泡フオーム)を上部およ
び下部の金属サブプラットホーム24および26の間に
挾持する(第5図参照)。衝撃板収装[20の各部材を
、たとえば接着剤のような任意適当な手段によって合体
させる。衝撃吸収装置20は、たとえば物品をプラット
ホーム上へ落下させた結果荷重プラットホーム12に突
然かかる瞬間的力の少なくとも主要部分を吸収する。
下部のサブプラットホーム26を、ねじ28により撓み
アームポスト装置30に接続する。
ポスト装置60は垂直ポスト32と水平アーム34とを
備え、これらをねじ66により合体させる(第4図参照
)。ポスト装置30は、上部および下部の撓みアーム装
置40および50により垂直移動を制限するよう支持さ
れる(第2図および第4図参照)。各撓みアーム装置は
実質的に剛性の平面部材42.52を備え、これらは平
面図においてほぼ三角形である。部材42゜52のそれ
ぞれをこの三角形の頂点の1つに隣接して垂直ポスト3
2の上端部もしくは下端部に接続する。たとえば部材4
2を撓み部44によりポスト62の上端部に接続し、か
つ部材52を撓み部54によυボスト32の下端部に接
続する。部材42.52のそれぞれは、同様に天秤の固
定剛性フレーム60に対し、残り2つの頂点に隣接して
接続さ扛る。これら接続部は部材42の場合には佛み部
46および48により、また部材52の場合には撓み部
56および58によって与えられる。撓み部44 、1
16 、48 。
54.56および58のそれぞれは、弾性かつ可撓性の
金属(たとえば、ベリリウム鋼)の平面部材である。各
撓み部は関連する剛性部材42.52に対しほぼ共面で
あシ、かつ各撓み部は剛性部材の平面に対し#よぼ垂直
方向にのみ可撓性である。したがって、撓み装置40お
よび50はポスト装置30および基板60の垂直部と共
に平行四辺形結合を構成し、この結合はポスト装置30
を43図における紙面において垂直運動に対し実質的に
拘束する。
撓み装置40および50のそれぞれにおける固定側の2
つの撓み部(すなわち装置40の場合には側み部46お
よび48、また装置50の場合には56および58)は
、充分な距離だけ互いに水平方向に離間して、荷重プラ
ットホーム12の中心から外れた負荷Vζ応答する平行
四辺形結合の捩れ(すなわち、第3図の紙面から外7す
る連動)を実質的に防止する。さらに、部材42および
52の巾広底辺の三角形状は、中心から外れた荷重によ
る捩れに対し平行四辺形結合の耐性に貢献する。
図面に示した好適具体例において、撓み装置40および
50はそれぞれ2つの水平方向に離間した撓み部により
フレーム60′に取付けられているが、その他の取付け
も可能であり、それらも本発明の範囲内である二たとえ
ば、1個の長い連続取付撓み部を使用して各部材42.
52を取付けることもでき、或い/ri3個もしくはそ
れ以上の水平方向に離間した撓み部を′使用することも
できるであろう。
ポスト装置60により許容される垂直移動の程度は、好
−ましくは停止装置70により制限される。この装置は
、天秤フレーム60に装着されかつ2つの横アーム74
および76シ有する停止支持部72全備え、これらアー
ム74およq76はそれぞれ水平アーム34の1部の下
方にpよび上方に突出する。アーム64は固定ねじ82
を備え、その下端部はアーム74の停止面84に接触し
てポスト装置3.0の下方移動を制限する。同様にアー
ム76は固定ねじ86を備え、その下端部は水平アーム
64の停止面8日と接触してポスト装置3oの上方移動
を制限する・停止装置170は、荷重プラットホーム1
2に加えられる大きな機械的衝5aまたはオーバーロー
ドによる過度の力が、下記する撓み方式の結晶共振子に
伝達されるのを防止する。
垂直ポスト32から離間した水平アーム34の端部を結
合部[90に接続する。この装置はダイヤフラム部材1
00とブツシュ棒部材110とを備える。ダイヤフラム
部材100は、水平アーム34の端部に螺着されたアダ
プタ102を備える。固定ねじ104を使用して、アダ
プタ102を所望位置に固定設置する。アダプタ102
の下端部ri弾性金属ダイヤフラム1o6を支持し、こ
のダイヤスラムはポスト装置6oとブツシュ棒部材11
0との間でスプリングとして作用し、ブツシュ棒110
において相応に生ずるよりも大きいポスト装置30の垂
直移動を生ぜしめる。これは、結晶共振子の最大操作変
位が極めて小さい(たとえば約0.0002インチ)の
場合にも、機械的停正装[70をポスト装置3oのため
に使用することを可能にする。ダイヤフラム106によ
り与えられるばね効果は、この共振子の結晶変位を著し
く増幅し、その結果ポスト装置3゜の対応する操作変位
は10倍大きくなる(たとえば約0.002〜0.00
3インチ)6機械的停止部を、ポスト装置変位のこの量
を調節するよう設定することができる。
ダイヤフラム106は中心位置する開孔部108を備え
て、そこにブツシュ棒装置110の上端部を収容すると
共に着座させる(第6図参照)。
ブツシュ棒装置110/fi、各端部にソケットを有す
る垂直方向に優列した金属棒112を備える。
サファイヤ円盤114を各開孔部の底部に漸座させ、さ
らにステンレス鋼ボール116ヲ各ソケツト内ニ入れて
ポールヲ関連するサファイヤ円盤に当接させる。棒体1
12における開孔部118は、円m114の背後に空気
を取込むのを防止1−ることによシ、棒体112に訃け
る円盤114の組立てを容易化はせる。結合装置90.
特にブツシュ棒部材110は、棒体112に整列する力
をポスト装置30から下記する取付構造体120まで伝
達するが、ボール116におけるモーメントの伝達を実
質的に防止する。円盤114とボール116とは、ブツ
シュ棒部材110の各端部において殆んど摩擦のない枢
′着ベアリングを与える。したがって、結合装置90は
、結晶共振子を余分の力成分からさらに保護するのに役
立つ。
ブツシュ棒部材110の下端部は取付構造体120の内
部に当接する。この構造体は好ましくは金属よりなる一
体的部材であって、構造体の材料における撓み部、すな
わち「活動」蝶番により互いに枢着された数個のアーム
もしくは棒体を備える。取付構造体120については、
アルミニウムおよびベリリウム鋼が好適な材料である。
取付構造体に対する他の形状も本発明の範囲内であるが
(幾つかの代案を第8図乃至第10図に示す)、第2乃
至第4図に示した特定具体例においてはこの取付構造体
120は4水棒の結合部から実質的になり、この結合部
は撓み蝶番132 、134 、136および168に
より閉回路として、互いに接続された4個の共面棒もし
くはアーム122 、127! 、 126および12
8を備える。アーム122は、ボルト142によって天
秤の基板60に堅固に装着される。第3図で見てボルト
142の左側および右側に対するアーム1220部分は
、天秤基板60の上方で片持ちされる。この片持ち、特
に第6図で見て撓み蝶番132の右側に対するアーム1
22の片持ちは、たとえば基板60の捩れにより生ずる
余分な力から取付構造体120を絶縁するのに役立つ。
アーム124は撓み課金132によってアーム122に
枢着され、この撓み蝶番152は他の撓み蝶番と同様に
蝶番の各側において材料を切除もしくは繰り抜いてアー
ム122および124を接続する薄い材料片もしくはネ
ックを残すことにより形成される。他の全ての蝶番にお
ける枢着411線と同様に、蝶番162の枢着軸線は、
この蝶番により結合されるアームの投手軸線によシ規定
される平面に対し垂直である。撓み蝶番の弾性限界は、
この装置の操作に際し、決して外れることがない。した
がって、取付構造体120は、天秤に載置された荷重が
取除かれるとその初期状態まで弾性缶帰する。
取付構造体120の説明に続き、アーム124は撓与1
N番134によりアーム126に枢着される。
アーム126は撓み蝶番166によりアーム128に枢
着さnる。゛また、アーム128は撓み蝶番138によ
りアーム122に枢着される。ブツシュ棒部材110は
撓み蝶番166における開孔部144を自由に貫通し、
かつブツシュ棒部材110の下部ポール116は取付構
造アーム126における凹部146に着座する。
取付構造体120における各部材の配置は、ブツシュ棒
110が荷重プラットホーム12上の物品電量に呼応し
て垂直下方に移動する際、アーム126も垂直下方に移
動するような配置である。
これは、アーム124を蝶番132の周りに反時計方向
に枢動させる(第3図で見て)。アーム12Bも蝶番1
38の周りに時計方向に枢動する。
勿論、アーム122は常時固定されたままである。
第3図の具体例における取付構造体120のアームは、
いわゆるワット結合を効果的に構成するように配置され
る。これは、結合部における各部材の全ての運動に対し
、ブツシュ棒部材110の下端部がアーム126に当接
する点を垂直方向にのみ移動するよう拘束することを意
味する。
φ 全体としてアーム126はこの点の周りに僅かに枢動す
るが、この点の運動は直線的(円弧でない)かつ垂直で
ある。これは、ブツシュ棒部材110を常に垂直方向に
整列させ続けるのtこ役立ち、結晶共成子を余分な荷重
成分から絶縁しかつ糧々の程度の荷重に対しトランスジ
ューサの反応を直線化するのに貢献する。
アーム122および124は、互に/Iユぼ平行に延在
しく粛6図で見て蝶番162の右側)かつ垂直方向に離
間した部分を備える。撓み方式の結晶共振子トランスジ
ューサ150は、蝶番132から離間したアームの端部
122と124との間に装着される。他の公知の撓み方
式による結晶共振子配置も可能であるが、籍に好適な配
置は上記エールニツスに係為米国特許第4,215,5
70号公報に示されている。第7図に略図で示したよう
に、この種の共振子は2つの横方向に離間したほぼ平行
な枝部152,154を備え、これらを取付タブ156
 、158によって両端部で互いに接続する。典型的に
は、各枝部は長さ約0.333インチ、厚さ0.008
インチ、巾0.01インチである。電極(エールニツス
特許には示されているが、ここには図示しない)を結晶
の表面上に設けて、電気信号を共振子へ常法により接続
する。
共振子の枝部は、第7図の紙面におりて撓み方式で振動
する。取付タブ156および158けそれぞれ、たとえ
ば接着剤のような任意適当な手段によりアーム122お
よび124の端部に取付けられる。したがって、秤量す
べき物品が荷重プラットホーム12上へ載置されると、
撓みアームとポスト装置3oと結合装置9oと取付構造
アーム126とは全て物品の重力に呼応して垂直下方に
運動する。これは取付構造アーム124を反時計方向に
枢動させて、共振子150の枝部152.   115
4を緊張させる。共振子枝部にかけられたこの緊張力は
物品のM量に比例し、そしてこれは共振子枝部の振動の
頻度において比例変化をもたらし、したがってトランス
ジューサの電気出力信号に比例変化を生せしめる。天秤
は、この天秤上の物品の重量をこの変化からトランスジ
ューサ出力において決定する。
比較的巾広い枢着部または取付構造体120のアーム曲
における蝶番152 、154 、156および138
の使用は、第3図の紙面からの変形に対し、取付は構造
体120f、固定するのに役立つ(上記した枢着部の「
広さ」は第3図における紙面に対し垂直に計測される)
。したがって、取付構造体120は、結晶共振子150
に対し非軸線方向O力を及ぼす任意の捩り変形に対し強
力に抵抗する。上記したように、このような非軸線方向
り力はトランスジューサ出力の精度を低下させ、さらに
比較的脆い結晶共振子を破壊させるであろう。取付構造
体120の上記した剛性は、さらに4個の蝶番132 
、134 、136および168を備える配置の使用に
よって向上され、これら蝶番の全ては互いに補強し合っ
て構造体の捩り変形に抗する。撓み蝶番に対する一体的
取付構造体の使用は、さらに捩り変形に抗する構造体の
能力に貢献する。
さらに、結合装置90は、蝶番132と結晶共振子15
0との両者から技手方向に離間した点において取付構造
体120に力を加えることに注目すべきである。これは
、取付構造体120を結晶150に加えられた力を所望
に応じて減少させまたは増幅するようレバーアーム装置
として使用することを可能にする。
上記取付構造体120におけるアームは全て実質的に剛
性であるが、この構造体における1個もしくはそれ以上
のアームを可撓性として所望に応じ僅かに曲るようにす
ることもできる。この場合、弾性ダイヤフラム106は
省略することができる。何故なら、可撓性の取付構造ア
ームは、垂直ポスト62の充分大きい垂直運動を可能に
して機械的停止部82および86の使用にらである。
第3図および第4図に示した取付構造体の構成120が
特に好適であるが、本発明の原理にしたがって他の取付
構造体も使用することができる。たとえば、第8図は、
第2〜7図に示したものと同様であるが別の取付構造体
160を備えるトランスジューサ装置を示している。こ
の取付構造体は、撓み蝶番166によシ1端部で接続さ
れた2つの垂直方向に離間するほぼ平行なアーム162
および164を備える。上記の具体例におけると同様に
、取付構造体160は好ましくは一体的である。撓み方
式の結晶共振子150は、蝶番166から離間するアー
ム162および164の端部間に装着される。アーム1
62は天+Pフレーム160に堅固に装着される。ブツ
シュ棒部材110の下端部は、蝶番166とトランスジ
ューサ結晶150との中間点においてアーム164に当
接する。したがって、この具体例においてはプラットホ
ーム12上の荷重は、結晶共振子150を圧縮する。荷
重は、結晶共振子150の電気特性の変化によって測定
される。
第9図に示した別の具体例は第8図の具体例と同様であ
るが、ただし取付構造アーム174が撓み方式の結晶共
振子15oから離間する方向に撓み蝶番176を越えて
延在する。ブツシュ棒部材110の下端部はアーム17
4のこの延長部に当接して、天秤上の荷重が結晶共振子
150を緊張させる。
第10図に示した他の具体例も上記の具体例。
特に第9図の具体例とほぼ同様である。しかしながら、
第10図において取付構造体18oは4本俸のi合部を
備え、これは浦み蝶番192゜194.196および1
98により回路として接続されたアーム182 、18
4 、186および18日を備える。アーム182はボ
ルト142によって天秤基板160に取付けられた固定
アームであって、第10図で見てボルト142の右方向
に基板6oの上方で  。
片持ちされる。第2〜7図の具体例におけると同様に、
基板6oの上方で取付構造体180の主要部を片持ちす
ることは、取付構造体が基板6゜の歪みによる余分の力
を受けないようにするのに役立つ。取付構造体は、棒体
186の長さの中央近傍に3ける内部点で当接したブツ
シュ棒部材110の下端部により負荷される6第6図お
よび第4図に示した取付構造体120におけると同様に
、第10図に示した4個の撓み蝶番の使用は捩り変形(
すなわち第10図の紙面からの変形)に対する取付構造
体180の抵抗性を増大するのに役立つ。
上呂ピの具体例は本発明の原理を例示する目的であり、
本発明の思想ぶ・よび範囲を逸脱することなく拙々の変
化を当業者によりなし得ることが了解されよう。たとえ
ば平行四辺形結合部30.40.50および6oは、上
記したものとは異なる形式の撓みアーム装置3oおよび
4゜全備えることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるトランスジューサを備え得る天秤
の斜視図であ勺。 第2図は木兄・明によるトランスジューサの1具体例の
平面図であ少。 第3図は第2図の3−3線断面図であシ、第4図は第2
図および第3図のトランスジューサの分解斜視図であシ
、 第5図は第6図の装置の1部を示す斜視図であり、 第6図は第3図の6−6線断面図であり、第7図は第5
図の7−7線垂直部分断面図で ・あり、 第8図は本発明によるトランスジューサの他の具体例を
示す略側面図であシ、 49図は本発明によるトランスジューサのさらに他の具
体例を示す略部分側面図であり、419図は本発明によ
るトランスジューサのさらに他の具体例を示す略部分側
面図である。 10・・・ハウジング  12・・・プラットホーム1
4.16・・・制御ボタン  18・・・表  示  
部20・・・両系吸収装置 22・・・衝撃吸収材24
 、26・・・サブプラットホーム28・・・ね   
  じ  30 、32・・・ポスト装置34・・・ア
 − ム 36・・・ね   じ40・・・アーム装置
 42・・・部   粉44・・・撓 み 部 46.
48・・・撓み部50・・・アーム装置 52・・・部
   材54.56.58・・・撓み部  60・・・
フ し − ム70・・・停止装置 72・・・停止支
持部74.76・・・アーム 82・・・固定ねじ84
・・・停 止 面 86・・・固定ねじ88・・・停 
止 面 90・・・結合装置100・・・ダイヤフラム
部材 102・・・ ア ダ プ タ104・・・固定
ね じ 106・・・ダイヤフラム108・・・開  
孔  部  110・・・ブツシュ棒部材112・・・
棒   体 114・・・円   盤116・・・ボ 
− ル 120・・・取付構造体122.124,12
6,128・・・ア − ム132.134,136,
138・・・蝶番142−9.ボ ル ト 146・・
・凹   部150・・・ トランスジューサ 152
.i・54・・・枝  部156.158・・・タ プ
 160・・・構 造 体162.164・・・アーム
 166・・・蝶   番174・・・ア − ム 1
76・・・蝶   番180・・・構 造 体 182.184,186,188・・・ア − ム19
2.194,196,198・・・蝶  番1観′印1
1臥 オウアス スケール コーボレーシjン147− F/6.8 アメリカ合衆国ワシントン州し ツドモンド・ノースイースト15 6番アベニュー11423番 o発 明 者 ジエローム・エム・パロスアメリカ合衆
国ワシントン州し ツドモンド・ノースイースト68 番ストリート15109番 0発 明 者 ロパート・ビー・ウイギンスアメリカ合
衆国ユタ州ウェスト ・バレー・シティ−・ダンラベ ン・ドライブ2928番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ^(11それぞれ第1および第2の水平方向
    に離間した側部を有する垂直方向に離間した上部および
    下部のほぼ平行な撓み部材であって各撓み部材の第1側
    部は固定取付部に取付けられかつ各撓み部材の第2側部
    は垂直方向に移動し得る前記傍み部材と、(2)これら
    撓み部材の第2側部を互いに接続すると共に秤量すべき
    物品を支持するための垂直ポスト部材とを備える平行四
    辺形の撓み装置と、 ■撓み方式の結晶共振子トランスジューサ部材と、 0垂直方向の力を撓み装置から結晶共振子部材まで伝達
    する結合手段と、 からなることを特徴とする天秤用のトランスジューサ装
    置。 12+  各撓み部材が、ial実質的に剛性の部材と
    、(bl剛性部材の周辺における三角形の頂点を規定す
    る点においてこの剛性部材に接続された3つの可撓性の
    撓み部とを備え、前記剛性部材を2つの撓み部を介して
    固定取付部に接続すると共に、第3の撓み部を介してポ
    スト部材に接続してなる特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 B)各撓み部材がほぼ平面であり、かつ各撓み部が関連
    撓み部材の平面に対し垂直な方向にのみ可撓性である特
    許請求の範囲第2項記載の装置。 (4)結晶共振子部材が、互いに両端部で取付タブによ
    り連結された2つの横方向に離間したほぼ平行な枝部を
    備える特許請求の範囲第1項記載の装置。 (5)  結合手段が第1および第2の離間したアーム
    を有する取付構造体を備え、各アームは長手方向に離間
    した第1および第2部分を有し。 第1アームは撓み部材の取付部に対し固定され、これら
    アームはアームの長手軸線により規定される平面に対し
    垂直な旋回軸線を有する枢着部により第1部分に隣接し
    て互いに枢動自在に接続され、かつ結晶共振子部材がア
    ームの第2部分の間に装着されてなる特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 凶)第2アームが、秤量すべき物品から力を及ぼす点と
    結晶共振子部材が第2アームへ取付けられた点との1電
    で碗みうる特許請求の範囲第5項記載の装置。 (ハ 結合手段が、さらに、撓み装置からの垂直方向の
    力を第1アームの第1訃よび第2部分の両者から長手方
    向に離間した点において第2アームへ加えるための手段
    を備えてなる特許請求の範囲第5項記載の装置。 伯)取付構造体が一体的であシ、かつアームの枢着部が
    取付構造体の材料における撓み蝶番である特許請求の範
    囲第5項記載の装置。 (91結晶共振子部材が1両端部において取付タブによ
    り互いに連結された2つの横方向に離間したほぼ平行な
    枝部を備え、かつ各取付タブが第1および第2、アーム
    ゛の各1方の第2部分に接続されてなる特許請求の範囲
    第5項記載の装置。 (10)第1および第2アームと取付構造体の枢着部と
    がそれぞれ2つの棒体と4本棒の結合よりなる1つの枢
    着部とからなシ、かつ取付構造体がさらに2つの付加的
    棒体と4本棒の結合よりなる3つの付加的枢着部とを備
    えてなる特許請求の範囲第5項記載の装置。 (11)結合手段がさらに、撓み装置からの身重方向の
    力を4本棒の結合よりなる付加的棒体の1つに加える手
    段金偏えて、この力を4本棒結合を介し、結晶共振子部
    材へ加える特許請求の範囲第10項記載の装置、 (12)取付構造体が一体的であり、かつ4つの枢着部
    が取付構造体の材料における撓み蝶番である特許請求の
    範囲第11項記載の装置。 (13)結合手段が弾性圧縮力伝達部材を備えて、結晶
    共振子部材で相応に生ずるよりも大きいボスト部材の変
    位を生せしめる特許請求の範囲41項記載の装置。 (14)結合手段が少なくとも1個のベアリング枢着部
    を備えて、ポスト部材の垂直軸線と整列した力を伝達す
    ると共に、ベアリングにおけるモーメントの伝達を実質
    的に防止する特許請求の範囲第1項記載の装置。 (15)過剰の力が結晶共振子部材に加えられる前にボ
    スト部材の垂直運動を制限する停止手段をさらに備えて
    なる特許請求の範囲第1項記載の装置。 (16) (1))秤量すべき物品を収容するためのほ
    ぼ水平なプラットホームと、 <g>プラットホームをボスト部材に接続すると共にプ
    ラットホームからボスト部材への機械的衝撃の伝達を実
    質的に減少させる衝撃吸収手段と、 をさらに備えてなる特許請求の範囲第1項記載の装置。 (17)衝撃吸収手段が、プラットホームとボスト部材
    との間の弾性パッドからなる特許請求の範囲416項記
    載の装置。 (18)■固定基板と。 (Bl秤量すべき物品を収容するほぼ水平なプラットホ
    ームと、 0第1および第2の垂直方向に離間したほぼ平行な撓み
    部材であって、それぞれ水平方向に離間した第1および
    第2の側部を備えかつそれぞれ撓み部材の第11111
    1部に沿って基板に枢着されてなる撓み部材と、 (1))垂直移動を制限するようプラットホームを支持
    するための垂直ポストであって、各撓み部材の第2側部
    に沿って各撓み部材に枢着されかつ′枢着部の全ての枢
    着軸線がほぼ水平かつ互いに平行である垂直ポストと、 (E)水平な枢着軸線を有する第1撓み蝶番によシ互い
    に接続された第1および第2の垂直方向に離間したアー
    ムを備え、第1アームが基板上に固定されてなる取付構
    造体と、(F)第1撓み蝶番の枢着軸線から横方向に離
    間した位置において第1アームと第2アームとの間に接
    続された撓み方式の結晶共振子トランスジューサ部材と
    、 (G)ポストからの垂直方向の力を、第1撓み蝶番の枢
    着軸線から横方向に離間した位置において第2アームへ
    加えるための結合手段と、からなると七を特徴とする天
    秤用のトランスジューサ装置。 (19)結晶共振子部材を取付ける第1アームの部分が
    基板から片持ちされている特許請求の範囲第18項記載
    の装置。 (20)取付構造体がざらにg3および第4のアームを
    備え、これらアームをそれぞれ第一2および第3の撓み
    蝶番によシ第1および第2アームへ接続すると共に、第
    4の撓み蝶番により互いに接続し、全ての撓み蝶番の枢
    着軸線が水平かつ平行である特許請求の範囲第18項記
    載の装置。 (21)結合手段がポストからの垂直方向のカを第4ア
    ームを介して第2アームへ加える特許請求の範囲第20
    項記載の装置。 (22)固定基板と、 第1アームが基板に固定されてなる第1゜第2.第3お
    よび第4の共面アームと、それぞれ第1アームと第2ア
    ーム、第2アームと第37−ム、第3アームと第4アー
    ムおよびM4アームと第1アームを互いに接続する第1
    .M2.第32よび第4撓み・蝶番であって、全ての撓
    み蝶番の枢着軸線がアームにより規定される平面に対し
    ほぼ垂直である撓み蝶番と。 第1撓み蝶番の枢4s線から横方向に離間した位置にお
    いて第1アームと第2アームとの間に装着された結晶共
    振子トランスジューサ部材と、 全ての撓み蝶番の枢着軸線から、漢方向に離1111、
    fc 点1c オいて第21第3もしくは第4アームの
    1つに力をかける手段であって、力をアームにより規定
    される平面に加えてトランスジューサ部材を緊張させま
    たは圧縮する手段と、 からなることを特徴とする、実質的に緊張力または圧縮
    力のみを結晶共振子トランスジューサ部材に加えるため
    の取付構造体。 (23)アームの少なくとも1つが可撓性である特許請
    求の範囲第22項記載の装置。 (24)第1アームが基板の長さの第1部分に沿っての
    み基板に固定され、かつ第1アームの長手方向残部が第
    1部分から片持ちされてなる特許請求の範囲第22項記
    載の装置。
JP58238046A 1983-01-18 1983-12-19 天秤トランスジユ−サ Granted JPS59137827A (ja)

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