JPS5913751Y2 - 点火プラグ - Google Patents

点火プラグ

Info

Publication number
JPS5913751Y2
JPS5913751Y2 JP1981029509U JP2950981U JPS5913751Y2 JP S5913751 Y2 JPS5913751 Y2 JP S5913751Y2 JP 1981029509 U JP1981029509 U JP 1981029509U JP 2950981 U JP2950981 U JP 2950981U JP S5913751 Y2 JPS5913751 Y2 JP S5913751Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spark plug
frequency coil
hollow insulator
electrode
resistant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1981029509U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57143596U (ja
Inventor
実 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP1981029509U priority Critical patent/JPS5913751Y2/ja
Priority to US06/260,986 priority patent/US4456900A/en
Publication of JPS57143596U publication Critical patent/JPS57143596U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5913751Y2 publication Critical patent/JPS5913751Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Spark Plugs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、高周波コイルを内蔵した点火プラグに関する
ものである。
従来のこの種の点火プラグとして第1図及び第2図に示
すものが知られている。
例えば第1図a。bに示すように、円柱状フェライト磁
心1の外周面に裸線からなる導体巻線2を螺線状に巻回
してコイルを形成すると共に、前記フェライト磁心1の
両端部に断面コ字状の金属製電極キャップ3の内周壁と
フェライト磁心1に巻回された巻線2の両端部とを接続
して電極を形成したインダクタンス素子を構成し、該イ
ンダクタンス素子の外周の両端部電極キャップ3,3間
に耐熱、絶縁性塗料4をコーティングして一体に構成し
た高周波コイル6を内蔵させて第2図に示すような点火
プラグ10を構成する。
即ち、この点火プラグは中空碍子11内に螺入された中
心電極12と端子捻子13との間にスプリング14を介
して前記高周波コイル6が挿入されて組み立てられる。
しかしながら、上述した従来の点火プラグにあっては、
フェライト微粉末の飛散による導通不良という問題が発
生していた。
即ち、例えばJIS規格による耐衝撃性試験において高
周波コイル6の両端電極キャップ3,3間に強い衝撃が
加えられると、柱状フェライト磁心1の電極キャップ3
との接触面からフェライト微粉末が発生することとなり
、これが電極キャップ3とコーティング用絶縁塗料4と
の間の接触面から漏れて外部に出、第2図における点火
プラグ10の中空碍子11と高周波コイル6との間のギ
ャップgを通過して電極に付着する結果導通不良が発生
する。
この原因は、コーティング用絶縁塗料4として通常はア
ルミナ系の塗料を使用しているため加熱硬化の際に金属
との間の熱膨張率の差によって特に電極キャップ3との
接触面に多くのピンホールが生じ、気密性を保持するこ
とができないため、このピンホール部を介して多量のフ
ェライト微粉末が外部に漏れることによると思われる。
また、このような点火プラグでは第2図に示すように高
周波コイル6が碍子11内に空間部を有するように装着
される構造であるため、高周波コイル6の横揺れが生じ
てしまい上下端部の接触不良が生じたり、あるいは碍子
壁面に衝突することによって破損が生ずる等の虞れがあ
った。
本考案は前記問題点を解決するためになされたものであ
り、導通不良、接触不良が生ずることがなく、かつ高周
波コイルの破損も生ずることのない点火プラグを提供す
ることを目的とするものである。
以下実施例により本考案を具体的に説明する。
第3図〜第6図は本考案点火プラグに内蔵される高周波
コイルの断面図であり、第7図はそれを内蔵した点火プ
ラグの断面図である。
第3図に示す高周波コイル6′は、円柱状フェライト磁
心1の外周面に導体巻線2を螺線状に施し、両端部に電
極キャップ3,3を嵌着してインダクタンス素子を形成
し、該インダクタンス素子の前記電極キャップ3,3の
端面部を除く外周面を耐熱、絶縁性のガラス材4′でコ
ーティングすると共に、このガラス材(以下ガラスコー
ティング部ともいう)4′の両端に耐熱、絶縁性の2個
のリング7.7を挿着したものである。
このような高周波コイル6′を得るには、先ず円柱状の
フェライト磁心1に裸線からなる導体2を巻回してコイ
ルを形成した後、両端に金属製の電極キャップ3,3を
圧着等の手段により嵌着してインダクタンス素子を得、
次にガラスペースト(ガラス材を有機溶媒に溶かして塗
料化したもの)を前記インダクタンス素子のコイル全周
に塗り付け、これを加熱炉に入れて高温(例えば700
℃)加熱を行なう。
この加熱によって前記ガラスペースト内の有機溶媒が外
部に飛散してガラス材が溶融し、溶融したガラス材がコ
イルとフェライト磁心1との間及び両端電極キャップ3
とコイルとの間に十分に滲透して行く。
その後冷却すると前記ガラス材が固化し、ガラスコーテ
ィング部4′が形成される。
このガラスコーティング部4′は金属との馴染みがよく
、シかもピンホールが殆んど生じないので、高い気密性
を保持するものとなる。
しかる後、幅の狭い耐熱、絶縁性及び弾力性を備えた2
個のリング(例えばシリコン系絶縁チューブ)7,7を
前記ガラスコーティング部4′の一部にそれぞれ間隔を
置いて挿着し、装置全体を再び加熱してガラスコーティ
ング部4′とリング7.7とを融着することにより高周
波コイルを得る。
このとき、リングとしてシリコン系チューブを用いると
このチューブが熱収縮性に優れているからガラスコーテ
ィング部4′との気密性は極めて高いものとなる。
尚、ガラス材としては熱膨張率が金属のそれと同等程度
となるように例えば鉛粉末を混入させたものが好ましい 第4図は本考案の他の実施例を示すものであり、これは
比較的寸法の短かい高周波コイルに本考案を適用した場
合を示すものであり、それに伴って装置の中央部に前記
実施例の場合よりも幅の広いリング7を1個だけ挿着し
たものである。
第5図及び第6図は本考案の更に他の実施例を示すもの
であり、いずれも円柱状フェライト磁心1の両端面の周
面に例えば銀メッキ等からなるメッキ層8,8を設け、
このメッキ層8に電極キャップ3,3を嵌着して引出用
電極を構成している。
そして、第5図は寸法の長い高周波コイルであって、ガ
ラスコーティング部4′の両側部に幅の狭い2個のリン
グ7.7を挿着したものを示し、第6図は寸法の短かい
高周波コイルであって、ガラスコーティング部4′の中
間部に比較的幅の広いリング7を挿着したものを示して
いる。
第7図は前述のように高周波コイルを内蔵した点火プラ
グ10の一実施例を示し、同図は特に第3図に示した高
周波コイル6′を、中空碍子11内に取付けた中心電極
12と、上部に設けられた端子捻子13との間にスプリ
ング14を介して装着して点火プラグ10を構成してい
る。
この場合、高周波コイル6′は中空碍子11の中空部内
にゴム製のリング7.7を介して支持固定されている。
以上詳述した本考案によれば、気密性の高いコーティン
グを施した高周波コイルを用いているのでフェライト微
粉末の外漏れを防止することができ、導通不良が生じな
い点火プラグを提供できる。
また、高周波コイルはその周面一部に密着させたゴム製
リングを介して中空碍子内壁面に支持固定されるので横
揺れを生ずることがなく、従って接触不良や破損事故が
生じない点火プラグを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a及びbは従来の高周波コイルの一例を示す断面
図及び側面図、第2図はその高周波コイルを組込んだ点
火プラグの断面図、第3図は本考案点火プラグに使用さ
れる高周波コイルの一実施例断面図、第4図ないし第6
図は前記高周波コイルの他の実施例を示す断面図、第7
図は本考案点火プラグの一実施例を示す断面図である。 1・・・・・・円柱状磁心、2・・・・・・導体、3・
・・・・・電極キャップ、4′・・・・・・ガラスコー
ティング部、6′・・曲高周波コイル、7・・・・・・
リング、8・・・・・・メッキ層、1o・・・・・・点
火プラグ、11・・・・・・中空碍子、12・・・・・
・中心電極、13・・・・・・端子捻子、14・・・・
・・スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中空碍子内に螺入された中心電極と、上部に螺入された
    端子捻子との間にスプリングを介して高周波コイルが挿
    入された点火プラグにおいて、前記高周波コイルは、円
    柱状磁心の外周面に導体を螺線状に施し、両端部に電極
    キャップを嵌着し、外周面を耐熱絶縁性のガラス材でコ
    ーティングすると共に、そのコーティング部の一部外周
    に耐熱絶縁性の幅の狭いゴムリングを挿着してなり、こ
    のゴムリングを介して前記中空碍子の内壁面に支持固定
    されていることを特徴とする点火プラグ。
JP1981029509U 1980-05-23 1981-03-02 点火プラグ Expired JPS5913751Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981029509U JPS5913751Y2 (ja) 1981-03-02 1981-03-02 点火プラグ
US06/260,986 US4456900A (en) 1980-05-23 1981-05-06 High frequency coil

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981029509U JPS5913751Y2 (ja) 1981-03-02 1981-03-02 点火プラグ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57143596U JPS57143596U (ja) 1982-09-09
JPS5913751Y2 true JPS5913751Y2 (ja) 1984-04-23

Family

ID=29827090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981029509U Expired JPS5913751Y2 (ja) 1980-05-23 1981-03-02 点火プラグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5913751Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5535796Y2 (ja) * 1978-08-05 1980-08-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57143596U (ja) 1982-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2280711A (en) High tension apparatus
US2864929A (en) Heater
US6642833B2 (en) High-voltage current-limiting fuse
US3662222A (en) Electric resistance wire igniter with a cooling terminal posts construction
US4404491A (en) Electric incandescent lamp
US2200954A (en) Electric device
US4456900A (en) High frequency coil
JPS5913751Y2 (ja) 点火プラグ
US2280257A (en) Resistor device and method of making the same
US2136052A (en) Ignition device
US4818967A (en) Fused high voltage bushing
US2402927A (en) Insulating seal
US2356102A (en) Ignition apparatus and method of making the same
JPS5828691B2 (ja) デンキゼツエンソシ
US6642640B1 (en) Discharge lamp
CN107924753A (zh) 测量用变换器的轮辋电极和绕组装置
US2409361A (en) Seal for electric lamps and similar devices
US1680738A (en) Seal for electric devices
US2579462A (en) Electric condenser
JPS6115414Y2 (ja)
US1547748A (en) Butt seal for miniature lamps
US2452540A (en) Electrical condenser
CN205303142U (zh) 一种大电流胶浸纤维干式电容型变压器套管
JPS6210616Y2 (ja)
JPH0124858Y2 (ja)