JPS59137249A - 鉄道車両のエレクトロニユ−マチツクエアブレ−キの制御装置 - Google Patents

鉄道車両のエレクトロニユ−マチツクエアブレ−キの制御装置

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JPS59137249A
JPS59137249A JP59003736A JP373684A JPS59137249A JP S59137249 A JPS59137249 A JP S59137249A JP 59003736 A JP59003736 A JP 59003736A JP 373684 A JP373684 A JP 373684A JP S59137249 A JPS59137249 A JP S59137249A
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    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
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    • B60T13/665Electrical control in fluid-pressure brake systems the systems being specially adapted for transferring two or more command signals, e.g. railway systems

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  • Braking Systems And Boosters (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鉄道車両のエレクトロニューマチックエアブ
レーキの制御装置であって、(イ)主空気導管圧力を制
御するための、サーボ圧力を監視する、手動操作可能な
サーボ弁、(ロ)ブレーキ電流回路及びレリーズ電流回
路の励磁状態を監視する、自動保持装置を有する電気的
リレー装置を制御するための、サーボ弁に配置されてい
てサーボ弁がレリーズ方向に変位せしめられる間だけ閉
じている接点を有ずろ第1の電気的スイッチ装置、(ハ
)リレー装置を監視するための、ザーΣげ圧力を主空気
導管圧力とは逆向きに負荷されるピストンによって切換
ijJ’能7よ第2の’%気的スイッチ装置、(ニ)主
空気導管圧力を制御するだめの、ブレーキ電流回路もし
くはレリーズ電流回路により励磁可能な電磁弁を備えて
いる形式のものに関する。
このような形式の制御装置はドイツ連邦共和国特許第1
605260号明細書により公知である。この公知の制
御装置では、電気的なリレー装置が第2の電気スイッチ
装置の応動後にしか作動せず、換言すればブレーキ電流
回路もしくはリレー電流回路がサーボ圧力と主空気導管
圧力との圧力差によるピストンの移動後にしが励磁され
ない。従って、サーボ弁における制御過程が小さいと、
サーボ弁はピストンを変位させるには不十分な僅かなサ
ーボ圧力変化しか生ぜしめず、電気的なリレー装置は応
動ぜず、またブレーキ電流回路もしくはレリーズ電流回
路は励磁されない。このような僅かな制御動作過程は要
するに純粋にニューマチックな過程であり、従って比較
的長い列車編成では相応して大きな時間的遅れを生じる
ことがある。他の点では公知の制御装置は、サーボ圧力
が一定にととまっている場合に、主空気導管中に生じる
圧力低下にさ℃・してレリーズ電流回路の励磁に、Lる
いかなる反対制御も行なわず、要するに列車の行なう緊
急制動は妨げられず迅速に行なわれる。これに反して、
主空気導管中に例えば7i7を変度化又は振動により圧
力」二昇が生じた場合には、公知の制御装置が応動動作
し、ブレーキ電流回路の励磁により不都合な反対制御か
行なわれろことがある。
本発明の課題は、はじめに述べた形式の:tjIJ l
′114I装置を改良して、ブレーキ電流回路もしくは
レリーズ電流回路の短時間の励磁によってザーr1ff
弁のところに生せしめられる制御動作過程が小さい場合
にも所期の効果が迅速に生ぜしめられると共に、主空気
導管中に生じる圧力変化のみではレリーズ電流回路の励
磁もブレーキ電流回路の励磁も生ぜしめられないように
することにある。さらに制御装置が、公知の制御装置と
同じく、サーボ弁のところにおける制御動作過程が比較
的大きい場合に、ブレーキ電流回路もしくはレリーズ電
流回路を、たんに主空気りn管圧力が変化し7Δ−ザ−
前圧力と・ト衡する迄の間たけ励磁同るようにすK)こ
とにル・る。
この課題は本発明によれは、はじめに述べた形式の制御
装置において、第十のスイッチ装置が、ザー・)ζ弁の
制動方向への変位のさいにだけ閉じろさらに別の接点を
楢しており、かつリレー装置が、その作動のきいに、第
]−のスイッチ装置の接点によって監視されろ電流回路
を直接又は間接に遮断ずろ接点を有しており、かつ自動
保持装置が第2のスイッチ装置の接点によって接続及び
遮断可能であることによって、解決されている。
制御装置のこのような構成によれば、リレー装置が第1
のスイッチ装置側から制御された後にこの制御をリレー
装置の応動のさいに遮断し、コレによりブレーキ電流回
路もしくはレリーズ電流回路の極めて短時間の励磁によ
る僅かな制御動作過程も敏感に取出され、しかもこのさ
い極めて迅速に列車全長にわたって主空気導管圧力の相
応する僅かな変化を生ぜし2めることがてきる。これに
反して、サーボ弁によって開始されろ制御動作過程が比
較的大きい場合には、第2のスイッチ装置と共に自動保
4−!I装置か応動し、リレー装置をその応動後ザー・
号?圧力と主空気導管圧力とがそのつと平衡になる迄励
磁状態に保持し、その結果制御過程が比較的大きい場合
にも迅速かつ正確に列車全長にわたり主空気導管の相応
して大きな圧力変化が生ぜしめられる3、これに反して
主空気導管圧力だけが変化した場合には第2のスイッチ
装置のみが応動し、自動保持装置は未だ励磁されていな
いリレー装置を励磁することができず、リレー装置はブ
レーキ電流回路もしくはレリーズ電流回路と共に休止状
態にとどまっており、従っていかなる不都合な反対制御
も行なわれない。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
制御装置は第1図によればサーJξ弁1を有し、このサ
ーボ弁は手動操作部拐として、ハンドル2によって回転
司能な軸昌を有してし・る。1!1l13には並列的に
、後述するクラッチ午、カムローラ5.歯車6及びカム
ディスク7が配置されて℃・る。カムローラ5は複数の
、図示はされていない突出範囲を有し、これらの範囲は
少なくとも3つの接点8,9及び10と協働1〜てこJ
lらの接点を軸3のni定の回転位置て開もしくは閉の
状態に保持する。さらにカムローラ5は通常の図示され
ていない形式でニューマグ−ツク弁、例えば急ブレーキ
弁及び/又は遮断弁を操作するために役立つ3、歯車6
は非摩擦型ブレーキ、例えば電磁ブレーキ用の通常の公
知の制御装置工1の駆動ピニオンと噛合っている。図示
されていない非摩擦型ブレーキはケーブル12を介して
制御装置11に接続されている。カムディスク7はニュ
ーマチック式圧力調整器14の調節ロツl′13と協働
する。圧力調整器14の構造及び機能は、例えばドイツ
連邦共和国特πF出願公開第1605239号明細書に
よって公知であり、従って該圧力調整器の詳細な説明I
t’ll省略する。要するに、カムディスク7のそのつ
どの回転位置に相応して調節Oラド]−3が所定())
軸方向位置へ調節され、かつ導管]−5を介して圧力空
気を供給される圧力調整器]4がそσ)!i;、(16
及びこの室に接続している導qx・] 7内(、−相応
する高さの圧力(サー+1?圧力)を生せしめる1カム
デイスク7は、1lIlIlδが回転した位j’+l;
 k−44いときに調節ロッ1213と協働する夕1周
に、通常の図示されていない形式で係止突起をイJし2
て4.3す、これらはばね弾性的に後退j11能に支承
された係止ピン18と協働する。l軸δは個々の回転位
置で係I]1され、それぞれ感知ijJ能にな−)でい
る。
導管]5は、図示されてい4rいコンプレツサから常に
圧力空気を負荷されている主タンク導管上9に接続され
ている。さらに、列車車両間に連結される主空気導管2
0が設cJられて430、その月E力は公知の形式で、
図示されていないニューマチツクフレーギ制御弁を制御
し、この制御弁自体は摩擦ブレーキ用のや6jり図示さ
れていないブレーキシリンダの圧力負荷を制御する。
個々の小山にはブレーキ電磁弁2コ−及びレリーズ電磁
弁敦へ22が設けられており、これらは励磁されると一
1三空気導管20を人気中に排気せしめもしくは主タン
ク導管工9から主空気導管20への圧力空気の供給を制
御する。
サーボ圧力を導く導管17はリレー弁24の制御室23
に接続されている。この制御室23はピストン25を介
して後側制御室26から仕切られている。この後側制御
室26はノズル27を介して弁室28に接続されており
、この弁室28は導管29を介して大きな横断面を以っ
て主空気導管20に接続している。ピストン25は弁管
30に接続しており、これは、一方においては、弁室2
8内へ突入していて、かつこの範囲に配置された普通の
弁装置3工を制御し、この弁装置は、主タンク導管19
に接続した室32から圧力空気を弁室28へ供給せしめ
、又は弁室28を大気に接続して排気させ又は弁室28
を室32及び大気との両接続状態から遮断することがで
きる。さらにリレー弁は例えばド壮明細1(シにより公
知のリレー弁と同様に通′1:〈の公知のイ〈1加的装
置1′tを有していイ)ことができる3、弁管δ○は他
方においては大気中にもしくはゲージング部分33内へ
突入しており、このケーシング部分には後に説明するよ
うにスイッチ装置634が配置されている。
第1図に原理的構成が示されている、サーボ弁1のクラ
ッチ牛は、軸δに不動に結合されたクラッチ部分3.5
を有し、このクラッチ部分IJ電磁コイル36の励磁に
よって、伝達トルクの点で制限を有する摩擦クラッチの
形式で、他方のクラッチ部分37と連結国能である。ク
ラッチ部分37は切換部材38を有し、これは両側から
そのつど1つのばね弾性的に後退11丁能なロッド39
の負荷を受けている。切換部材38、ひいてはまたクラ
ッチ部分37は要するに、骨性的なばね力に抗して中間
の休止位置から両側へ変位することができる。さらに、
クラッチj’%分37は2つの接点40及び41と協働
し、これらは切換部材38が休止位置にあるときには開
かれており、その一方の接点40は切換部材38が一方
の方向へ変位したさいに、また他方の接点41は切換部
材38が他方の方向へ変位したさいに、閉じられる。ク
ラッチ4並びに、第1の電気的スイッチ装置42に所属
している接点40及び4]−の構成及び、動作は第2図
から理解することができる。R+Jも第2図によれば、
一方のクラッチ部分35は環状体とじ一〇製作されてお
り、これはギーもしくはねじにより輔δに不動に結合さ
れている。軸3にはクラッチ部分35に隣接して並列的
にもう]一つの、やはり環状に製作されたクラッチ部分
37が回転可能に支承されており、これは環状に形成さ
れた電磁コイル36を有している。電気導線+3を介し
て電磁コイル36は励磁可能である。切換部材をなす4
ばね3δ′はその一端でクラッチ部分37に、他端で支
持体44に取付けられ、クラッチ部分37と支持体44
との間に張設されている。クラッチ部分37から半径方
向外側へ向つて延びている板ばね38′の中心範ガイの
両(llにはそのつど1つのマイクロスイッチ45.4
6が配置されている。接点40.4]−を含んでシAる
マイクロスインチ45.46の、ばね弾性的に後退可能
に支承されたスイッチロッド47及び48は板ばね3δ
′に両側から当1〆しており、従って第1図のロッド3
9の機能を有している。
第2図によれば、軸3が一方又は他方の方向−サーボ弁
1(第1図)のためのブレーギ操作方向又はレリーズ操
作方向−に回動すると、クラッチ部分35も一緒に連行
される。電磁コイル36が励磁されていないときにはク
ラッチ部分37はこの回転運動中図示の中間の休止位置
にとどまっている。この体+、I−位ii1は張設され
”にれに反して電磁コイル36が励磁されると、クラッ
チ部分37は所定の回転角度だiJクラッチ部分35の
回転運動に追従し、この場合板ばね38′はその真直に
延びた体d−位置から一方又は他方の側へ弾性的にたわ
み変形する。板ばね3δ′のこの変形のさいスイッチロ
ッド47又は48を介して接点牛○又は41の一方が閉
じられる。クラッチ部分37はこの状態においてはその
中央の休止位置から一力の方向に弾性的に振れている。
電磁コイル36の励磁が遮断されると、クラッチ部分3
7は板ばね3δ′のばね力%40もしくは41は再び開
かれる。従って、軸3が回転すると、その回転方向に関
連して、電磁コイル36が励磁されたさいに、第1のス
イッチ装置42に所属する接点40又は41のそのつど
一方が閉じられ、電磁コイル36の励磁が遮断されると
再び開かれ、この場合クラッチ4及びスイッチ装置42
は再びそれらの出発位置へ戻される。
さらに、第1図の制御装置は、ブレーキリレー50.レ
リーズリレー51及び第3の、レリーズ監視に役立つリ
レー52を備えたリレー装置49を有している。励磁コ
イル53によって操作されるブレーキリレ−50は第1
の接点54を有し、これは非励磁状態では開かねており
、図示されていない電源(+)からブレーキ電流回路5
6のケーブルへ延びている接続導線55に接続されてい
る。さらにブレーキリレー50゛は2つの、励磁状態で
開かれる接点57 、58を有している。レリーズリレ
ー51は励磁コイル59.電源に通じている導線55と
レリーズ電流回路62の区分61との間の、非励磁状態
において開いている接点60並びに非励磁状態で閉l二
ている接点63を有している。コイル64−を有するリ
レー52は非励磁状態で閉じている接点65及び、この
状態で開いている接点66を有している。
リレー弁24に接続した第2のスイッチ装置34はケー
シング部分33内に、弁管30に結合しかつこれと共に
運動可能な切換板67を有し、これはビイガイド68に
より回動不能にガイドされている。切換板67内には弁
管30に対して平行に延びている3つのスイッチロッド
69.70及び71が軸方向に移動可能に挿入されてい
る。スイッチロッド69,70.71はそれぞれ、切換
板67に支持されているプレロー15ばね72により、
後側制御室26がらのピストン25の圧力負荷方向と同
じ方向で負荷を受けており、かつそのつと1つのストソ
ノξ73によって止められている。スイッチIコツr 
69.70及び71はそれぞれ操作ロッl’74゜75
もしくは76の手前で終っており、これらのロツl?に
はそれぞれ1つの接点77.78もしくは79が所属し
ている。ピストン25の図示の中心位置において弁装置
3土が閉じられている場合接点77は開いており、この
接点77ば、サーJ?圧力による制御室23の側からの
優勢な圧力負荷の作用でピストン25が移動するさいに
だけ閉じろ。接点78は中心位置ではやはり開いており
、この接点はしかし、後側制御室26の側からの、ひい
ては主空気導管の圧力の優勢な圧力負荷の作用でピスト
ン25が移動するさいに閉じろ。接点79はやはりビ゛
ストン25の中心位置では開(・ており、優勢な主空気
導管圧力−負荷の作用でビ゛ストン25が移動するさい
に閉じる。
電源に接続している導線55からは分岐導線80がサー
は?弁lへ延びており、かつここで接点8,9及び10
のそれぞれ一方の側に接続している。両接点8及び9は
走行位置もしくはザーN弁1のレリーズ位置で開かれて
おり、かつザーゼ弁工のブレーキ位置においては接点8
は完全ブレーキ位置に達ずろ迄、また接点9は急ブレー
キ位置に達1゛る迄、閉じる。接点10はサーゼ弁1の
急ブレーキ位置においてのみ閉じられる。他方において
接点8は両接点4. O及び41のそれぞれ一力の側及
び導線81に接続しており、この導線はレリーズリレー
51の接点63及びブレーキリン−50の接点58並び
に、他方において接地された電磁コイルに通じている導
線82を介して導線接続部43に延びている。接点8,
63及び58は従って電磁コイル3Gと直列に電気回路
に接続されている。ノ〜ンi゛ル2を介して軸3がブレ
ーキ方向もしくは既に生ぜしめられているブレーギカを
強化する方向に回転ぜしめらねかつ電磁コイル36が励
磁されたときに閉じる接点40の第2の側からは導線6
3が接点]、Oの第2の側へ延びており、かつ該接点に
対して並列に、他方の側で接地されたブレーキリレー5
0の励磁コイル53へ延びている。軸δがブレーキレリ
ーズのための調節方向に回転せしめられかつ電磁コイル
36が励磁されたときにのみ閉じる接点41の第2の側
からは導線84がプレーキリン−50の接点57を介し
て、レリーズリン−51の、他方の側において接地され
た励磁コイル59へ延びている。接点9の第2の(ta
llには、図示されていないブレーキへ延びて(・るケ
ーブル85が接続されてし・る。ブレーキ電流回路56
からはブレーキリン−50の折<において分岐導線86
が分岐しており、これは第2のスイッチ装置34の接点
78及びこの電流流れ方向で開くダイオード87を介し
て励磁コイル53もしくは力線δ3へ延びて℃・る。レ
リーズ電気回路62の区分61からは導線88が第2の
スイッチ装置34の両接点77及び79へ延O・ている
。他力において接点77は導線89及び、この電流流れ
方向て゛開くダイオード90を介し2て両接点4−]−
及び57間の導線δ牛に接続しており、かつこれに対し
て並列に、第3の、やはりこの電流流れ方向で開くダイ
オ−PO2を介して電磁コイル36と接点58との間の
導線82に接続している。接点79の第2の側は導線9
2を介して、リレー52の、他方において接地されて(
・イ)コイル64に接続されている。接点66はしIJ
−ズ電流回路62の区分01から導線92もしくは励磁
コイル64への接続導線93内に接続されている。接点
65は区分61とレリーズ電流回路62との間に接続さ
れて(・ろ。
ブレーキ電流回路56から導線94を介してブレーキ電
磁弁21が、またレリーズ電流回路62から導線95を
介してレリーズ電磁弁22が励磁可能である。
ブレーキがレリーズされている休止位置では制御装置の
部分は第1図に示されている切換位置をとっている。サ
ーボ弁]−はレリーズもしくは走行位置にあり、圧力調
整器14はこの場合主タンク導管19から導管エフ、υ
・いてはまたリレー弁240制御室23内へ、主空気導
管20内の調整圧力高さに相応する高さのザー・]す圧
力を生ぜしめる。リレー弁24はこれによりその弁装置
31を介して主空気導管20内に調整圧力高さに相応す
る高さの圧力を生せしめ、ヒ。
ストン25は弁装置31が再度閉じられかつ両サイロか
らの圧力空気負荷が等しい状態V′r、おいて中心位置
にある。サーボ弁1のところでは接点8,9.10並び
に40.41が開かれておりまた電磁コイル3Gは励磁
されて(・ない。リレー装置49のリレー50.51及
び52は無電流の状態にあり、それらの接点は相応して
第1図に示されている切換位置にある。第2の切換装置
34の接点77.78及び79はやはり開いている。ブ
レーキ電流回路56もしくはレリーズ電流回路62は無
電流の状態にk)す、かつブレーキ−電磁弁21もしく
はレリーズ電磁弁22は非励磁状態にありかつ閉じC(
・ろ。
ハン)′ル2を介しての1lil113の相応する回転
(でよるブレーキ操作のためにザー+1?弁lがブレー
キ方向に調節されろと、軸δが第]−の制動段(C相応
する回転位置に達ずろ直前に両接点8,9が閉し、その
結果、一方においてはケーブル85を介してエレクトロ
ダイナミックブレーキが作動せしめられ、かつ他方にお
いては接点8を介して両方のまだ開いている接点40,
41の一方の(tillに電圧が印加され、同時に導線
δコー及び両刀の閉じた接点63.58並びに導線82
を介して、電磁コイル36か励磁される。軸3か第1の
制動段に相応する回転位置へさらに回転ぜしめられると
、電磁コイル36の励磁によって閉じられたクラッチ4
を介して切換部(338が、第2図について先に説明さ
れたように、その休止位置から変位し、これに対して接
点4]目、開いた状態にとどまっている。接点40が閉
じろことによ−って導線83は電源に接続され、その結
果ブレーキリレー50の励磁コイル53が励磁され、接
点54を閉じ、さらに両接点57.58を開く。ダイオ
−1″δ7はこの場合第2のスイッチ装置34の接点V
δへの電流を遮断する。接点54を介1〜でブレーキ電
流回路56が電源に接続され、従ってまた、各車両にお
いて導線94を介してブレーキ電磁弁21が励磁され、
主空気導管20のための排気及び減圧が生ぜしめられろ
。ブレーキ電流回路56からは同時に分岐導線86を介
して接点78の一方の側に電圧が印加されろ。これらの
過程と同時にカムディスクを介して圧力調整器14が第
1の制動段に相応する、低減された圧力レベルに調節さ
れ、これにより、リレー弁24の制御室23内の圧力は
相応して低減される。サー月ミ圧力を負荷される室容積
は比較的僅かであるから、第1の制動段を調節するため
のザーボ圧力の屋小値に達する圧力低下は比較的迅速に
行なわれ、従ってピ゛ストン25は、主空気導管20、
ひいては後側制御室2G内のあまり迅速rこ低F L 
’ifい優勢な圧力によって、第]−図て一菖って右側
・\変位せしめられろ。この変位のさい斡−じ″゛スト
ン25、一方においては、主空気導管20の空気を大気
中に排出させるために弁装置3]のJut気弁を開放し
、また他方においては、スイッチ装置P70,71を介
して第2のスイッチ装置34の両接点78 、7.9を
閉じ、これに対して接点77はばね72を圧縮せしめな
がら開いた状態にとどまって(・ろ。この場合接点78
を介してブレーキリン−50のための保持電流回路が閉
じられ、との保持電流回路は電源から閉じた接点54を
介してブレーキ電流回路56に電流を供給しかつ分岐導
線86.閉じた接点78及びダイオ−1:87を介して
ブレーキリレー50の励磁コイル53を電源に接続した
状態に保持する。これに反して接点79の閉鎖は如何/
ふる作用も生ぜしめない。ブレーキ1)V−50の励磁
のさいに同様に生せしめられろ接点58の開放は電磁コ
イル36のための励磁電流回路を遮断し、その結果クラ
ッチ4が開きかつクラッチ部分37はロソ1338もし
くは変位した板ばね3δ′の張力により接点40を開放
しながら再び中間の休止位置へ戻されろ。接点40が開
かれるさい励磁コイル53は成程す−7ゼ弁]−の佃て
は電源から切り離されるが、しかしこの励磁コイルば、
分岐路δG、接点7δ及びダイオ−P87を含む保持電
流回路を介して電源に接続した状態に保持されており、
従って励磁されたままにとどまっており、従ってブレー
キリン−50は励磁状態のま一!になっておe)、かつ
ブレーキ電流回路56を電源に接続した状態に保持して
いる。主空気導管20、ひいてはまた後側制御室26内
における圧力が、第1制動段に相応する、低減された圧
力レベルに達すると、ピストン25はその図示の中間位
置へ戻され、この場合両接点78.79は開かれろ。こ
れにより、ブレーキリン−50のための保持電流回路は
遮断され、このブレーキリレーは作用しフ工<なり、両
接点57 、.58は閉じられか−)接点54は開  
□かれる。ブレーキ電流回路56はこれにより無電流と
なり、ブレーキ電磁弁21−(工作用しなくなり、その
結果主空気導管20の、ブレーキ電磁弁21を介しての
排気はもはや行なわれなくなる。これと同時に、リレー
弁24の弁装置31は、ピストン25がその中間位置−
\戻されろさいに、その遮断位置へ戻され、その結果こ
こにおいても主空気導管20の排気G′1、遮断されろ
0、従って主空気導管20内において先られた、第]−
制動段に相応する圧力は維持されろ。接点5■の閉鎖は
、接点41が開かれている場合、如何なる作用も生ぜし
めない。これに反して接点58の閉鎖は電磁コイル36
のための励磁電流回路を再び閉じさせ、その結果クラッ
チ4は111Jび閉じられる。カン12ル2が第]、の
制動段の過程を生ぜしめろさいにさらに動かされず、従
ってまた軸3もさらに回転ぜしめられなかったもしくは
回転せしめられない場合、切換部組38は、接点牛○及
び41が開かれているさく・、その中間の体止位11(
1にあり、その結果クラッチ4の閉鎖は他の如(ijJ
なイン作用も生せしめない。従って第1の制動段か達成
されろ。。
はじめから、第1の制動段てはなしに、完全制動に至る
までのさらに強い制動段を生せしめろ場合には、上に述
べた動作過程に相応する動作過程が生ぜしめられる。た
だこの場合には、!I’ll] 3が相応する制動段に
達するまで回転せしめられかつサー、lr圧力並びに主
空気導管圧力が相応してより低い、当該制動段に相応す
る圧力まで゛低下せしめられろ。
第1−の制動段から出発して制動作用を強化していとう
とする場合には、これを単数もしくは複数のそのつと小
さな制動段に分けて又は比較的大きな制動段に分けて段
階的に行なうことかできる。前者の場合、即ち制動力を
小さな制動段に分けて段階的に強くしていく場合には、
ノ・ン+yル2を介して軸δが僅かな角度だけ回転せし
められ、との場合、閉じたクラッチ4−を介して切換部
拐38は既に述べた形式で変位せしめ作動せしめられ、
閉じた接点54を介してブレーキ電流回路56並びにブ
レーキ電磁弁21か伺勢され、他方においては同時に接
点57の開放によりレリーズリレー51の励磁状態を消
失せしめ、かつ接点58の開放により電磁コイル36の
ための励磁電流回路を遮断する。クラッチ牛の開放はク
ラッチ部分37を、軸δがなおある程度さらに回転せし
められる場合にも、切換部材38に作用する、もしくは
板はね38′から作用せしめられる戻し力により、中間
位16に戻させる。この場合同時に接点40も再び開放
されろ。制動力強化の段階が小さい場合圧力調整器14
により、導管17内のザーボ圧力は僅かな程度しか低下
せしめられず、その結果、制御室23内における相応し
て僅かな圧力低−ドは接点78を閉鎖するに至る迄リレ
ー弁24のlJ′ストン25を変位さぜるのに十分でな
く、接点78は要するに開いたままの状態にとどめられ
、かつまた、ブレーキリレー50のための先に述べた保
持電流回路は接点40が開いているさいにはなお遮断さ
れている。接点40が開(さいにはブレーキリレー50
の作用はなくなり、またブレーキ電流回路56−\の給
電も辿断され、その結果ブレーキ電磁弁21も再び閉じ
られる。
接点57及び58もやはり閉じられ、このさい電磁コイ
ル3Gのための励磁電流回路は再び閉じられ、従ってク
ラッチは、軸13がもはや回転せしめられない場合、再
び閉じる。軸3の相応して僅かな回転運動による制動段
における制動力がこのように僅かに強化される場合には
、第2のスイッチ装置34は切換えられず、ゾシ/−キ
電流回路56はたんに短時間励磁されるにすぎず、また
ブレーキ電磁弁21は極めて短時間開かれるにすぎず、
従って主空気導管20内の圧力もたんに僅かな程度だけ
低下せしめられるにすぎない。
これに対し上側動力を大きく強化する場合(・ては、ハ
ンドル2を介して軸3が相応して大きな回転角度にわた
り制動方向(て回転せしめられ、この場合はじめに、先
に述べた過程に従0て、接点40の閉鎖及びブレーキリ
ン−50の励磁が行なわれる。同時に圧力調整器14に
より導管17及び制御室23内のザー、+? L−Fi
力が急激に著しく下げられ、この圧力低下は第1の制動
段について述べたように、ピ゛ストン25を図面右側へ
変位させるのに十分な大きさを有する・・ +’)スト
ン25は変位のきいに弁装置31において主空気導管の
ための抽気弁な開かせ、その結果主空気導管内に局部的
な、リレー弁24によって生せしめられた圧力低下が牛
じ、両接点78279を閉鎖する。接点79の閉鎖が如
何なる作用も生ぜしめないのに対して、接点78の閉鎖
によりブレーキリレ−50のための保持電流回路が作動
せしめられろ。励磁されたブレーキ電流回路5−6から
電流は分岐心線δ6.接点78及びダイオ−1587を
経てプレーギリレー50の励磁コイル53へ流れ、その
結果このブレーキリレーば、接点58の開放、ひいては
電磁コイル36用の励磁電流回路の遮11.f、クシッ
チ牛の開放及び接点牛0の開放にもかかわらず、クラッ
チ部分37の中間位14へのばね弾性的な戻りにより励
磁状態に保持される13要するにブレーキ電磁弁2]−
と共にブレーキ電流回路56は励磁されたままの状態に
とどまり、主空気導管20からはブレーキ電磁弁21を
介しても圧力空気が411出されて圧力低下を生せしめ
る。従って主空気導管20の全長にわたって急激なかつ
一様な圧力低下が生ぜしめられる。主空気導管圧力のこ
の圧力低下が、サーゼ弁1もしくはサーボ圧力のための
圧力調整器1牛によって調整された圧力低下に等しくな
ると、直ちに、ピストン25は弁装置31を閉鎖しかつ
接点78.79を開放しながら、図示の中間位置へ戻さ
れる。接点79の開放がいかなる作用も生ぜしめないの
に対して、接点゛γ8の開放はブレーキリン−50のた
めの保持電流回路を遮断する。
従ってブレーキリレー50は作動しなくなり、ブレーキ
電流回路56への給電は遮断され、その結果ブレーキ電
磁弁21は閉じられる。従つて、主空気導管20のため
のリレー弁24を介しての並びにブレーキ電磁弁21を
介しての141気又は圧力低下は終吊し、えられた制動
1トカG土そのまま保持される。
/ 上に述べた!1ill動力の強化は小さいステップでも
、丑だ、完全制動作用を生ぜj−ぬる迄の大きなステッ
プでも、何回にもわたって順次に、寸だ互いに絹合わせ
て、反復きせることができる。
以下のブレーキレリーズMへ1程もやはり小父は犬のス
テップで行なうことが可能である。
僅かなレリーズ段を牛せしめる場合には、軸3がレリー
ズ方向に相応して僅かな角度だけ回転せしめられ、この
場合閉じたクラツナ4を介してクラッチ部分37の相応
する連1−1により切換部材38もしくは板はね38′
が接点41を閉φll′Jする方向に動かされる。接点
牛1が閉じると導線84及び閉じられた接点57を介し
てレリーズリレー51の励磁コイル59が励磁され、そ
の結果その接点60が閉じられ、接点63が開かれる。
接点60の閉鎖により区分61及び閉じプこ接点65を
介してレリーズ電流回路62が電源に接続きれ、これに
よりレリーズ′市磁弁22が励磁されて開かれ、かつま
た、主タンク導管19から圧力空気が主空気4管20内
へ、この主空気導・13中の1丁力を1;’l+jめる
ためQ(、イ共給される。:Il+ 3の僅かな調節に
より、月力調゛11シーニジ’r114を介して、導管
17及び:li制御s< 231)」の−リーボ圧力の
イ第か々Fト力上昇が1−Jなわれ、−その紀1果リレ
ー弁24のピストン25 ij Jと点77を・閉じる
には十分−でない極めて僅かな佃だけ中間位1汽から第
1図で抱って左倶1へ変位ぜしめられる。
接点78.79はビストノ25の淫側への運動力量では
開かれた状態にとど1つている。そ′I+というのはこ
の場合スイソプ“r」ノド70.71は操作Iコツト7
5,76から1−illれるからである。
接点63が開かれると電磁コイル3G川の励磁′1j流
回路がl(ユ断され、クラノナ牛は開かれ、かつ接点4
−1は切換部A238もしくは板はね38′のばね弾性
的な仄りにより11[]かれ、その結果レリーズリレー
51用の励磁市貸′Ill′、回路は内び作動しなくな
り、接点60は開かれ、かつ接点63は再び閉じられる
。従ってクラッチ4= ItJT ”ill;磁コイル
36の励磁により再び閉じられるが、しか(7この時点
においてはたんに僅かな値だけ回転せしめられた軸3は
丙び休止位置をとり、その結果接点4−1は開かれた1
寸の状態にとど寸っている。レリーズリレー、51はこ
の場合要するにたんに極めて短時間励磁されるにすぎず
、従ってレリーズ電流回路62及びレリーズ電磁弁22
にも4ケめで短時間給電が行なわれるにすぎない。従っ
て寸だレリーズ電磁弁22を介して僅かな圧力空気量が
主タンク導管19から主空気導管20へ供給きれ、その
結果この主空気専管内では、僅かなレリーズ段に相応す
る所期の僅かな圧力上昇が行なわれる。
大きなレリーズ段を生ぜしめようとする場合には、軸δ
がレリーズ方向に相応して大きな値だけ回転せしめられ
、この場合はじめには、レリーズリレー51、ひいては
レリーズ電流回路62−;’+t;びにレリーズ′1;
l磁弁22を励磁するに至るまでの先に述べた過程が生
ぜしめられる。しかしこれと同時に圧力調整器14は大
きな値だけ調節され、その結果圧力調整器は導管17及
び制御室23内へ著しく上昇せしめられ/こサーボ圧力
を供給し、これにより、第1図図σ工i左側へのピスト
ン25の移動が牛ぜしめらノしる。この場合、主タンク
導管19かし主?U気力管20内へ圧力空気を後供給す
る方向で弁装置3Jが開放沁れると共に、接点77、ひ
いてはしIJ−ズリレー511ftの保持電流回路が閉
じられる。
閉じられ/ζ接点60を介して電磁Vこ接続された区分
61.導線88.閉じた接点77、力、線89及びダイ
オード9oを介して、レリーズリレー51の励磁コイル
59は、接点41に苅して並列に↑「源に接続され、こ
れによシ接点41の開放後もレリーズリレー5]、は励
磁状態にとどめられる。しかしこれと同時に心線82も
1に点77、導線89及びダイオード91を介して電源
と接続され、その結果レリーズリレー51の励磁に基い
て接点63が開かれたさいに、電磁コイル36が励磁さ
れ、ひいては寸たクラッチ4が閉じられると共に、し]
ノーズリレー51の励磁によりレリーズ電流回路62に
も電流が供給されかつレリーズ電磁弁22は開かれた状
態にとどめられる。レリーズリレー51が既に励磁され
ているさいにクラッチlトの励磁状態を保時することは
、急激な制動が必要々場合に、励磁され/ζレリーズリ
レー51によるレリーズ過程が下に行なわれているとき
にも軸δの制動方向への相応する回転によってクラッチ
4を介して接点牛○を閉じることがでへるようにするた
めに役立つ。制動過程に関して既に述べた形式で行々わ
れる接点牛○の閉鎖はブレーキリレー50の励磁を生ぜ
しめ、このブレーキリレーは接点57の開放によυ常に
、既に述べたように、レリーズリレー51の励磁状態を
遮断し、ひいてはまた、すぐ上に述べた形式でJ−Eに
行なわれているレリーズ過程を中断させる。制動過程の
このような急激な制御がない場合にはレリース過程は励
磁されたレリーズリレー51により、主空気イス管圧力
がサーボ圧力に噌しい圧力レベルに達してこれによりピ
ストン25が弁装置3]−を閉鎖しかつ接点77金開放
せしめながらその中間位1へに戻されるに至る迄、さら
に引続き行々われる。これにJ−リレリーズリレー51
−川の保持電流回路並びに’if磁コイル36用の電流
回路は遮断さ汎、レリーズリレー51−:接点60を開
きかつ接点03を閉じ、レリーズ′1シ1流回路62は
無電流となり、レリーノ市でiど力゛22は作動しなく
なり、主空気it)管20内への圧力空気の後供給は遮
断される。接点63の閉鎖は才だクラッチ牛の閉鎖音生
せしめ、その結果次のさらに別の、小もしくは入のステ
ノゾでの制動又はレリーズ段過程が上に述べ/(形式で
+1」能となる。これを以って大きなレリーズ段におけ
る過程が終了する。
ザーゼ弁1における走行又はレリーズ缶め−の調IY白
のさいには、レリーズリレー51の、既に述べたレリー
ズ過程に相応する制御により、輔3の、第1の制動段に
相応する回転位置と走行もしくはレリーズ位i−に相応
する回転位置との間の中間位置で接点8が開かれ、これ
V(より接点40.41並びに導線81が、分岐導線8
0を介し、ての電源との接続から遮断される。この時点
で接点77か開かれると、レリーズリレー51も寸/○
作川上々く斤り、クラッチ4が開かれ、その結果レリー
ズ711繰弁22を介しての主空気導首内への、電気的
に制徊jされる圧力空気供給が遮断される1、しかし上
記の11力点において接点77が閉じ1.れている場合
、要するに、リレー弁がレリーズ位置゛にありかつレリ
ーズリレー51が励磁きれている場合には、接点77及
びダイ」−ド90,91を介して、レリーズリレー5]
の励磁コイル59並びに電磁コイル3Gは励磁状態にと
ど丑っておυ、かつ訃だ、励磁されたレリーズ電磁弁2
2による電気的に制御きれるしl)  −7″過程は進
行せしめられ−1その結果、す〜ボ圧力と主空気導管圧
力とが等しくなったときにビス[・ン25がその中間位
置に戻きれ、−万では弁装置31を閉鎖し他方では接点
77を開き、これによυ上記の励磁状態を消失せしめる
。走行もしくはレリーズ位置に達すると接点9も−また
F]び開かれ、従ってエレクトロダイナミンクブレーキ
の電気回路は遮断されるから、これにまり門び出光状態
がえI−)ノする。
この場合にもレリーズリレ−51が作用し々くなろ寸で
クラッチ4−は閉じ/こ状% p(二と、V丑つ−こお
り、従って、レリーズ’t(+’ 1iir、回路62
を同IL、’1(IC僅実にμ(゛(、断すると共に、
プレー’Y ’ri、+流回1烙5Gの励磁によりエレ
クトロニューマチック式制動過程を制御する/こめの準
(+iii状y、jj〈が猟に保」−′IさJlている
ブレーキリレー及びレリーズリレー50,5工において
は、接点54及び60だけが111」珪市流のスイッチ
ングに十分であるように設R1されており、他の接点5
7.58及び63け/こんに弱い電流のための純然たる
制可1接点と1〜て製イ′[することができる。同様に
接点40及び4− ] 、’ILl;びに77.78及
び79をたんに弱い71)流のスイッチングのための接
点として製作することができる。ダイオード87及び9
0は弱い電流のスイッチング用として製作され/ヒこれ
らの接点の過負荷を除く。
接点77又は78−が寸だ閉じているきいに4ガ点40
又は41の一方が閉じられると、導線8δ又は84から
は、グイオー1ご87もしぐば90の埠断作用によりこ
の市流流れ方向では如何なる電流も閉じた接点77又は
78を介してブレーキもしくはレリーズ電流回路56も
しくは62へ流れない。このブレーキ昂;流回路及びレ
リーズ電流回路56及び62はたんに接点54及び60
並びに、後に説明するように接点65によってのみ、切
換可能である。
サーボ弁lにおいて急?1jll勤調節が行なわれる場
合には、接点10が閉じられかつこの接点を介してm線
δ3が接点4−〇を迂回して?b:源に接続きれる。ブ
レーキリレー50は従って常に励磁きれ、ブレーキ′市
流回路56の励磁にfるエレクトロニューマチック式制
動過程の制御が行なわれる。
第3のリレー52は、制用l装置における誤動作の発生
のさいの不都合なプロ士スを排除するために役立つ。何
らかの理由で、例えば機樟的な又は電気的な誤動作によ
って、レリーズリレー51が閉じた接点60によりその
励磁[仔位置に々ど捷っでいる場合、L/ II−Z′
、)IθILN路62及びレリーズT1う(j浣弁22
の持i1n;的な励磁(・こより、主空気導管20内の
Ll−力は連kit’s’:的に−1−昇せしめられる
。第3のリレー52がない場合VCに5、−1空気導管
20の過負荷がづr生じ、後続の制動過程がレリーズ電
流1!−1路の持、・〕′1.的な励fRにより、全く
不可能となるか又は/し斤くとも茗し7く〃hげられる
ことになる。このような不都合な過4′18が第3のリ
レー52によって回、ll;t−aれる。
レリーズ電流1Ij1回路62が常に励磁σ、71でい
ることにより主空気導管20内の圧力が、メ、Q−菅■
7及び制御室23内のツーーボL1:力を、iJ!えて
十夕1−せしめられると、リレー弁2+のピスト/25
は第コ、図で言って右(Illへ移動せしめられ、この
場合−・方においては弁装置3]−を介して主りど気′
f1−管20の局部的な排気が行なわれ、寸/こ他方に
おいては第2のスイッチ装fif 34−のスイング7
9も閉じられる。従って区分61から導線88、閉じた
接点79及び導線92を・介してコイル64が励磁され
、リレー52が作動せしめられ、接点05が開かれ接点
66が閉じられる。
接点65の開放にJ、リレリーズ電流回路!32への給
電が遮断され、その結果レリーズ’i′[1磁弁22が
作用しなくなり、主空気導管20円での圧力上ケアは行
なわれなく々る。接点66の閉鎖は導線93を介してリ
レー52のための励磁状態の保持作用を生ぜしめ、その
結果リレー52は後に接点79が開かれても々お励磁状
態にとど1っており、レリーズ電流回路62を無電流の
状態に保持する。後の修正又はその他の原因によりレリ
ーズ’、) l/  51が丙びその非励磁状態に戻さ
れかつこれにより接点60が開いたときにはじめで、リ
レー52は作用しなくなり、第1図に示されている切換
位置に戻きれる。
上記の実施例とは異なって、サーボ弁1を、走行もしく
はレリーズ位置から第1の制動段への移行のさいにツー
ーボ圧力の圧力低下に対する特別の最小値なしに働くよ
うに構成することも可能である。この場合には既に第1
の制動段の制御がブレーキリン−50のたんにケΩl)
−冒141の励磁のみによって、専ら接点40を介して
、接点478の閉鎖なしにひいては保持電流回路の励磁
なしに、先に述べた微調4;ソ式制御形式で1−J′t
l“われる。
一す−−ボ弁1及び/又はリレー弁24には勿論慣用の
公知の伺加的装置を(!!iiえることができる。、例
えば、サーボ弁1には主空気導管20合・白4とに排気
ζせるためのニューマヂノク式/6.、ブレーキ弁、遮
断サーボ弁、充填升、補償装置等を1)11°jえるこ
とができる。リレー弁24には、下?)5気導管用の遮
断弁、充填兼補償装置6、遠隔制御式急ブレーギ弁等の
相応する装置ととを(jiiiえることができる。
勿論、第2のスイッチ装置を操作する一ヌトン、第1図
の実Mij例で召えばピスト/25はリレー弁24にF
′Jr属するものであってはならない。
このスイッチ装置34−の制御の/こめVrCは、ザー
ボ圧力に抗して主空気導管圧力からの4〕荷を受ける特
別のピストンを設けることができる。この場合リレー弁
24は、全ニューマチック式制御装置を含めて、慣用の
公知の構造に構成することができる。
第1図に示されている実施例のスイッチ装置34では、
ビスi・ン25が図面右側へ変位するさい、委するに主
空気導管圧力が優勢である場合、ばね72は、スイッチ
ロッド69が静止していれば、圧縮妊扛る。勿論せ/こ
、接点77の/Cめの操作装置を例えば1800転回さ
せて、上記の変位のさいにスイッチロッド69が操作ロ
ッド74から離され、その結果ビス]・/25が中間位
置2にあるときにだけスイッチロッド79が操作ロノl
−″74に当接し、かつ、ピストン25が上記の方向と
は逆方向に、効するに第1図で左側へ変位するさいに、
既ちザーゼ圧力によって優勢な圧力負荷が作用したざい
に、接点77が閉じるように構成することも可能である
このような構成によれば、制動動作中の運動方向でピス
トン25に対する運動抵抗が減少せしめられる。
完全’c ltJ]する/ζめになお補足的に述べると
、ブレーキ止流回路56及びレリーズ電流回路62は勿
論慣用の公知の形式で、列車に連結編成きれる全車両に
わたっており、この」易合捷だ、各車両が、主空気導管
20内の圧力全局><y的に制御する目的で、それぞれ
少なくとも1一つのブレーキ電磁弁2■及びレリーズ市
−磁弁22を(Iiiiえているようにすることも可能
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明Nの制御装置の一実施例を示すもので、第
1内は制御装置1′v全体の構成の1lli示1゛/1
、第2図はサーボ弁の細部の略示1ン1である。 ■・ザー「弁、2・・・);5ル、δ・QllI+、牛
−クラッチ、5・・カムローラ、6・南東、■ カムデ
ィスク、8・・・接点、9・・・接点、10・接点、1
1・・制御装置、12 ケーブル、]−3調節日ノ1コ
、■4 圧力調整器、15− ’−Q 青、16・室、
17・・・導管、18 係止ヒ0ン、]]9主タンク導
管、20・主空気導管、21 ・ブレーキ電磁弁、22
・・レリーズ電磁弁、23・jli制御室、24  リ
レー−j丁、25・−ピストン、26・−後側制御室、
27 ノズル、28 弁室、29導管、30j1″管、
31 弁装置、32・室、33・ケーン/ダ部分、34
 スイッチ装置6.35・クラッチ部分、9′36・電
磁コイル、57・クラッチ部分、38・・・切換部材、
38′・・板ばね、39・ロッド、40 接点、41・
・接点、42・スイッチ装置、4−3・導線、44・・
支持体、45−・マイクロスイッチ、46・・マイクロ
スイッチ、47・・・スイッチロッド、+8・・・スイ
ッチ装置P、49・・−リレー装fm 、50  フレ
ーキリレー、5]−・・・レリーズリレー、52・・・
リレー、53・・励磁コイル、54・・接点、55 接
続導線、56 ブレーキ電流回路、57・・接点、58
・接点、5g・ 励磁コイル、60 ・接点、61・・
・区分、62・・・レリーズ電流回路、63・・接点、
64・コイル、65・・接点、66・接点、67・・・
切換板、68・・・ビンガイド、69・・スイッチロッ
ド、70・・・スイッチロッド、71・・・スイノチロ
ンド、72−・・ばね、73・ストン・ξ、74−4〜
2作ロッド、75・1(9作「コツト、■66作ロンド
、■7・接点、78・接点、79−接点、80・分岐導
線、δ] 導線、δ?  J、)7;線、83す導線、
84− スj1−1線、85 ケーゾノ[・、86・分
岐導線、δ7−・ダイオード、δ8−;rr線、δ9・
・導線、90・ダイオ−1゛、91−・・ダイオード、
92・導線、93・・接続導線、94・導線、95・・
導線 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 鉄道車両のエレクトロニューマチックエアブレーキ
    の制御装置であって、(イ)主空気導層圧力を制御ずろ
    ための、ザーボ圧力を監視する、手動操作可能なサーボ
    弁(1)、(ロ)ブレーキ電流回路及びレリーズ電流回
    路(56゜62)の励磁状態を監視する、自動保持装置
    を有する電気的リレー装置(49)を制御するだめの、
    サーボ弁(1)に配置されていてサーボ弁(]−9がレ
    リーズ方向に変位せしめられる間だけ閉じている接点(
    41)を有する第1の電気的スイッチ装置、(ハ)リレ
    ー装置 2(49)を監視するための、サーl?圧力を
    主空気導管圧力とは逆向きに負荷されるビ゛ストン(2
    5)によって切換可能な第2の電気的スイッチ装置(3
    4)、に)主空気導管圧力を制御するだめの、ブレーキ
    電流回路もしくはレリーズ電流回路により励磁可能な電
    磁弁(21,22)を備えている形式のものにお℃・て
    、第1−のスイッチ装置(42)が、ザ、−e ;」r
    弁(1)の制動方向への変位のさいにだけ閉じるさらに
    別の接点(40)を有し、ており、かつリレー装置(4
    −g)が、その作動のさいに、第1のスイッチ装置(4
    2)の接点(40,41)によって監視される電流回路
    を直接又は間接に遮断する接点(58,63)を有して
    おり、かつ自動保持装置が第2のスイッチ装置(34)
    の接点(77,78)によって接続及び遮断用能である
    ことを特徴とする、鉄道車両のエレクトロニューマチッ
    クエアブレーキの制御装置。 第1のスイッチ装置(42)が電気的に切換h1能なり
    ラッチ(4)を介してサーボ弁(1)の手動操作部材(
    2,3)に連結用能フ、[、接点(40,41)のため
    の、自動戻り作用を有する切換部4S’ (38、38
    ’ )を有しておリ、かつクラッチ(4)の切換電流回
    路がリレー装置(49)によって監視されている特許請
    求の範囲第1項記載の制御装置。 3 クラッチ(4−)が、手動操作部拐(2,3)に不
    動に結合されたクラッチ部分(35)と、このクラッチ
    部分(35)に対して相対的に移動可能な、かつ中間体
    止位置から両サイドへ弾性的に変位可能なりラッチ部分
    (37)と、励磁のさいに両クラッチ部分(35,37
    )を連結する電磁コイル(36)を有しており、かつ変
    位可能なりラッチ部分(37)が接点の切換部材(3δ
    、 38′)に結合されている特許請求の範囲第2項記
    載の制御装置。 牛 クラッチ部分(35,37)がザーゼ弁(1)の調
    節軸(3)を取囲む環状体として構成されて(・る特許
    請求の範囲第3項記載の制御装置。 5 切換部材が、変位可能なりラッチ部分(3■)と支
    持体(44)との間に張設された板ばね(3δ′)とし
    て製作されており、かつクラッチ部分(37)から少/
    ヨくともほぼ半仔方向に突出しており、かつ接点(40
    ,41)が該板ばね(3δ′)のほぼ中心部の両型イド
    に配置されている特許請求の範囲第4項記載の制御装置
    。 6 リレー装置(49)がブレーキリン−(50)及び
    レリーズリレー(51)を有し、これらのリレーがそれ
    ぞれブレーキ電流回路もしくはレリーズ電流回路(56
    ,62)を監視する接点(54,60)を有(2ており
    、かつブレーキリン−(50)及びレリー ズリレ−(
    51)がそれぞれ1つのさらに別の接点(5δ、63)
    を有しており、かつブレーキ電流回路(56)もしくは
    レリーズ電流回路(62)を監視する接点(54,60
    )とは逆に切換えられる上記のさらに別の接点(58,
    63)が第1のスイッチ装置(42)の接点(40,4
    1)によって監視されろ電流回路を直接又は間接に遮断
    ずろ電流回路内へに直列に接続されている4、4i♂「
    請求の範囲第1項記載の制御装置。 7 ブレーキリレー(50)及びレリーズリレー(5工
    )の上記のさらに別の接点(58゜63)がサーボ弁(
    1)の制動位置でのみ閉じられるスイッチ接点(8)と
    直列に、電磁コイル(36)を有ずろ電流回路内に配置
    されている特許請求の範囲第6項記載の制御装置。 8、Wj2のスイッチ装置(34)が、優勢なザーボ圧
    力がビ゛ストン(25)に負荷されたさいにのみ閉じら
    れろ第1の接点(77)を有しており、該接点が第]、
    の接続導線(88゜89)に配置されでおり、かつ該接
    続導線かレリーズ電流回路(62)から分岐していてか
    つこの電流流れ方向で開くダイオ−P(90)を介して
    レリーズリレー(51)の励磁コイル(59)へ導かれ
    ており、かつ第2のスイッチ装置(34)が、優勢な主
    空気導管圧力がピストン(25)に負荷されたさいにの
    み閉じられる第2の接点(7δ)を有しており、該第2
    の接点はブレーキ電流回路(56)から分岐していてか
    つこの電流流れ方向で開くダイオード(87)を介して
    ブレーキリレー(50)の励磁コイル(53)へ導かれ
    ている第2の接続導線(86)に配置されている特許請
    求の範囲第6項記載の制御装置。 9 ブレーキリレー(50)が第3の接点(57)を有
    しており、該接点はブレーキ電流回路(56)を監視す
    る接点(54)に対して逆に切換えられかつレリーズリ
    レー(5]−)の励磁コイル(59)の直ぐ前に接続さ
    れて(・る特許請求の範囲第3項記載の制御装置。 10  第2のスイッチ装置が第3の接点(■9)を有
    しており、該接点は第2の接点(7δ)と−緒に閉じら
    れ、かつ第3の接続導線(88,92)に配置されてお
    り、該接続導線はレリーズ電流回路(62)から分岐1
    〜てし・てかつリレー装置(49)に所属する第3のリ
    レー(52)のコイル(64)−\導かれておウ、かつ
    第3のリレー(52)が、レリーズ電流回路(62)中
    の、第1及び第3の接続導線(88,δ9,92)の分
    岐点の後方に配置された、励磁のさい開かれる接点(6
    5)並びにこの接点(65)と逆に切換えられかつこの
    接点(65)の直ぐ前方のレリーズ電流回路区分(61
    )からレリーズ電流回路のコイル(64)への接続を監
    視するさらに別の接点(66)を有して(・ろ特許請求
    の範囲第8項記載の制御装置。 11  主空気導管圧力を制御するための、サーボ圧力
    によって制御されるリレー弁(24)を有し、ピストン
    (25)がこのリレー弁(24)に所属しており、かつ
    第2のスイッチ装置(34)及び、主空気導管圧力を制
    御する弁装置(31)が互見・に並列的に接続されて℃
    ・る特許請求の範囲第8項記載の制御装置。 丘 ピストン(25)が第2のスイッチ装置(34)の
    接点(77,78,79)に、ばね負荷されたスイッチ
    ロッド(69,70,79)を介して連結されて(・る
    特許請求の範囲第11項記載の制御装置。 工3  クラッチ(4)の切換電流回路が第2のスイッ
    チ装置(34)の第1の接点(7■)及びダイオ−+y
     (9] )を介して励磁可能である特許請求の範囲第
    8項記載の制御装置。
JP59003736A 1983-01-14 1984-01-13 鉄道車両のエレクトロニユ−マチツクエアブレ−キの制御装置 Granted JPS59137249A (ja)

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DE3301097.8 1983-01-14

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JPH0431902B2 JPH0431902B2 (ja) 1992-05-27

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AU556711B2 (en) 1986-11-13
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EP0113844A2 (de) 1984-07-25
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AU2328184A (en) 1984-07-19
ZA84303B (en) 1984-09-26
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ES528871A0 (es) 1984-08-16
DE3379220D1 (en) 1989-03-30
US4533185A (en) 1985-08-06

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