JPS59136435A - 第三級ホスフインスルフイドを使用する水溶液からの銀及びパラジウム金属の抽出 - Google Patents

第三級ホスフインスルフイドを使用する水溶液からの銀及びパラジウム金属の抽出

Info

Publication number
JPS59136435A
JPS59136435A JP58252276A JP25227683A JPS59136435A JP S59136435 A JPS59136435 A JP S59136435A JP 58252276 A JP58252276 A JP 58252276A JP 25227683 A JP25227683 A JP 25227683A JP S59136435 A JPS59136435 A JP S59136435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sulfide
bath
solution
phosphine sulfide
silver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58252276A
Other languages
English (en)
Inventor
ウイリアム・アンドル−・リツケルトン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wyeth Holdings LLC
Original Assignee
American Cyanamid Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Cyanamid Co filed Critical American Cyanamid Co
Publication of JPS59136435A publication Critical patent/JPS59136435A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G55/00Compounds of ruthenium, rhodium, palladium, osmium, iridium, or platinum
    • C01G55/001Preparation involving a liquid-liquid extraction, an adsorption or an ion-exchange
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G5/00Compounds of silver
    • C01G5/003Preparation involving a liquid-liquid extraction, an adsorption or an ion-exchange
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B3/00Extraction of metal compounds from ores or concentrates by wet processes
    • C22B3/20Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching
    • C22B3/22Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching by physical processes, e.g. by filtration, by magnetic means, or by thermal decomposition
    • C22B3/24Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching by physical processes, e.g. by filtration, by magnetic means, or by thermal decomposition by adsorption on solid substances, e.g. by extraction with solid resins
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B3/00Extraction of metal compounds from ores or concentrates by wet processes
    • C22B3/20Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching
    • C22B3/26Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching by liquid-liquid extraction using organic compounds
    • C22B3/38Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching by liquid-liquid extraction using organic compounds containing phosphorus
    • C22B3/382Phosphine chalcogenides, e.g. compounds of the formula R3P=X with X = O, S, Se or Te
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B3/00Extraction of metal compounds from ores or concentrates by wet processes
    • C22B3/20Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching
    • C22B3/26Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching by liquid-liquid extraction using organic compounds
    • C22B3/40Mixtures
    • C22B3/408Mixtures using a mixture of phosphorus-based acid derivatives of different types
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に湿式冶金法cよlydrometal−
1urgy)に関する。史に特定的には、本発明は水性
硫酸塩浴液(aqueous  5ulfatesol
utions)から銀及びパラジウム金属を回収する方
法及び抽出方法を使用して亜鉛及び銅を含有する水性硫
酸石数から鋏を選択的に分離する方法に関する、 第三級ホスフィンスルフィドの水に非混和性有@浴液に
よる塩酸及び硝酸の水性i″会液らの銀及びノクラソウ
ムの抽出は文献によシ知られている:たとえば、Hit
chcock et al、  Anal。
Ohem、35,254  (1963)、Ellio
ttet  al、Anal、Ohem、Acta  
33゜237−246  (1965)、Bleano
r  et  al、。
Bb、  Nauk  Tr、 Krasnyansk
、  ■net。
TsvetoMetal  4. 180−186  
(1973)。
0attrall  et  al、  J、 ■n、
org、  Nucl。
Ohem。40,687−690  (197B)  
及びMitchell  at  al、J、Raaj
−oana’l。
Ohem、43,371−380  (1978)参照
水性硫酸からのこれらの金属の抽出は報告されていない
。しかしながら〜かかる抽出は高度に予測不可能である
。たとえば) IJ −n−オクチルホスフィンオキシ
トにより塩化物浴液から鉄を抽出すること及び硝酸塩尚
液からウラニウムを抽出することは知られているが、上
記のどの金属台硫酸塩耐液からは抽出されてい咎い、0
NRL  61−2−+9.Feb、1961 参照、
更ニ、報告サレタ分離は金属回収工業により実施される
如き鉱石浸出物(ore  1eachates)から
の金属の回収に関連しない。最後に、普通の希釈剤〜た
とえばケロセンを便用する場合には、錯化された金15
3(comp:taxed metal)の沈殿及び相
境界に」・・けるその収集が問題となる。故に、水性硫
1★塩浸出浴液(aqueous  5ulfate 
 1eachsolutions)からの銀又はパラジ
ウムの工業的回収のための好適な経済的方法は現在では
利用可能ではない5 本発明は水性硫酸芯液から銀又はパラジウムを回収する
ため経済的な、工業的に適用可能な方法を提供する、本
発明に従えば金属含有什1il酸而液(metal−b
earing  5ulfuric  acidsol
ution)を第三級ホスフィンスルフィドを含有して
成る水に非混和性有機浴媒抽出治液と接触せしめて普通
有機相中に打射である第三級ホスフィンスルフィド金橘
錯体を形成することにより成る方法が提供される。その
後、相を分離し、次いで金属を適当なストリッピング剤
により錯体から除去する。別法として、金属含有値m?
 rb液を支持されたホスフィンスルフィド抽出剤(θ
uppor−tscl  phosphine  5u
lf1de  extract−ant)上を通し又は
支持されたホスフィンスルフィド抽出剤中を通過させる
ことができる3次いでホスフィンスルフィド−金属錯体
を適当なストリッピング剤を使用して支持体からストリ
ッピングする。
本発明は1第三級ホスフィンスルフィド抽出剤を使用し
て同種な溶媒抽出又は支持された抽出方法を使用する、
硫酸、銀含有鉱石浸出物(θilVer−bearin
g  ore  1eachates)中の銅及び亜鉛
から銀を選択的に分離するための経済的な工業的に適用
可能な方法も提供する、 最後に、本発明に従えば、前記錯体をアルカリ金属又は
アンモニウムチオサルフェートの水性溶液で処理するこ
とによってホスフィンスルフィド−金属錯体をストリッ
ピングする方法が提供される。遊離金属は、次いで、ス
トリッピング方法に続いて、たとえば、電解、直接還元
、セメイテイショy(cementation)等によ
って回収される。
本発す]の方法を実施するに際し、以後詳細に説明され
る抽出浴液と適合し得る抽出技術には〜ミキサー沈降タ
ンク(mixer−settler)又はカラム)たと
えば往化プレート抽出カラム(reciprocati
ng  plate  extractioncolu
mn)、パルスカラム(puls e  c o lu
mns)又は回転インペラを使用するカラムを使用する
液−液抽出を包含するが、それに限定されるものではな
く、又それに替るものとして1金属含有硫酸溶液はへ支
持体が不活性材料、たとえばケイソウ±1又は重合体ま
たとえばクローペル(Krobel)等の米国特許第3
.960.762号又はマイツナ−(Meitzner
)等の米国特許ff、4,224,415号に更に明瞭
に記載されているスチレンーヅビニルベンゼン共重合体
である支持されたホスフィンスルフィド類の充填された
床上を通され又は該床中を通過せしめられ、或いは、エ
クンンリサーチアンドエンジニアリングカンノぐニー(
Exx OnRe5earch  ancL  Fin
gineering  Oom−pany )のポツホ
(Boch)Sバリアント(Valint)及びヘイウ
オース(Hayworth)によシ記載された如き液体
膜抽出(liq uidnnembrane  ext
raction)及びモレキュロン・リサーチ・コーポ
レーション(theMoleculon  Re5Oa
rch  0orporat1on)のオペルメイヤ−
(Obermayer)、ニコルス(lNicholB
)、アレン(Allen)及びカロ7(aaron)に
よシ記載された如き選択的な支持された膜抽出1c便用
することもできる1%に有用な方法は、1986年1月
5日に出鳳遺された本出願人の米国出願a s 5. 
b 82に記載された如きt網状樹脂に支持されたホス
フィンスルフィド化合物を使用することである。
硫酸浸出浴液から銀又はパラジウム金属を除去するため
に本発明の方法に使用される活性抽出剤化合物は1第三
級ホスフィンスルフィド化合物I Rよ−P−R。
3 (式中、R,、R2及びR1は、独立に、2個もしくは
それより多くの炭素)jJ’を子のアルキル、シクロア
ルキル、アリール、アラルキル及び置換されたアリール
及びアラルキルを表わす)である、 液−液抽出においては、純粋なホスフィンスルフィドは
、もしそれが液体であるならば単独で抽出剤として使用
することができるが、しかし力から、一般には、水に非
混和性有機浴媒中のその浴液を抽出剤として使用するこ
とが好ましい一一般にかかる溶液は第三級ホスフィンス
ルフィド化合物約α5容蓋部乃至99容に部及び対応し
て適当な有機ii1容量部乃至99.5容量部より成る
最も好ましくは、抽出溶液は第三級ホスフィンスルフィ
ド約2容量部乃至25容量部及び有機浴媒75容量部乃
至98容量部よ)成る。
一般に、抽出溶液を製造するために使用される水に非混
和性有機浴媒は広範に変ることができる。
好適な浴媒には芳香族灰化水素、たとえはトルエン及び
キシレン;シンロヘキサン、ナフサ1ケロ七ン等が包含
される。好ましい耐媒は)たとえばKerr−MOGe
e  Corporation製のにθrmac470
B、zxxon  Co、、iのvargo:t  D
X−3641、Ashlan+i、Oil  Co、、
  製のAshland360、又iJ、Fixxon
  Co、、lの5olvess。
150として商業的に入手できる種類の用イ肪族又は芳
香族石油留出物組成物であるへ 抽出剤として本発明において有用な好適な第三級ホスフ
ィンスルフィドには下記のものが包含されるがそれに限
定されるものではないニトリエテルホスフィンスルフィ
ド、トリグロビルホスフインスルフイド、トリブチルホ
スフィンスルフィド、トリイソブチルホスフィンスルフ
ィド、トリペンチルホスフィンスルフィド、トリへキク
ルホスフインスルフィド、トリへブチルホスフィンスル
フィド〜 トリオクチルホスフィンスルフィド、トリデ
シルホスフィンスルフィド、トリドデシルホスフィンス
ルフィド、トリヘキサデシルホスフィンスルフィド、ト
リオクタデシルホスフィンスルフィド、トリエイコシル
ホスフィ/スルフィド、メチルソオクチルホスフインス
ルフイド)エチルジオクタデシルホスフィンスルフィド
、インプテルソオクテルホスフィンスルフイド、ブチル
ヅデシルホスフインスルフイドtヘキシルツインブチル
ホスフィンスルフィド、シクロヘキシルジグチルホスフ
ィンスルフィド、ジシクロへキシルオクチルホスフィン
スルフィド〜ソシクロヘキシルメチルホスフインスルフ
イド、ソシクロオクチルエチルホスフインスルフイド、
ペンツルジシクロへキシルホスフィンスルフィド、トリ
シクロヘキシルホスフィンスルフィド、ヅオクチルフェ
ニルホスフィンスルフィド、ヅヘキシル(P −、) 
ツル)ホスフィンスルフィド、エチルジフェニルホスフ
ィンスルフィド、トリフェニルホスフィンスルフィド・
 トリナフチルホスフィンスルフィド、シクロヘキシル
ヅフェニルホスフィンスルフィド、ジシクロペンチル(
p−)IJル)ホスフィンスルフィド、トリペンツルホ
スフィンスルフィド、トリス(I)−トリル)ホスフィ
ンスルフィド、トリス(p−エチルフェニル)ホスフィ
ンスルフィド1トリス(p−オクチルフェニル)ホスフ
ィンスルフィド、トリス(2,3−ツメチルフェニル)
ホスフィンスルフィド、トリス(2,4−ツメテルフェ
ニル)ホスフィンスルフィド、トリス(2,5−ツメチ
ルフェニル リスC5,4−ジメチルフェニル)ホスフィンスルフィ
ド)ビスC P − トリル)−オクチルホスフィンス
ルフィドtノヘキシル(2,4−ツメチルフェニル)ホ
スフィンスルフィド、トリス(p−クロロフェニル)ホ
スフィンスルフィド、トリス(p−ブロモフェニル)ホ
スフィンスルフィド、ヘキシルビス(p−ブロモフェニ
ル)ホスフィンスルフィド)トリス(3,5−ツメチル
フェニル)ホスフィンスルフィド、オクチルビス(p−
クロロフェニル)ホスフィンスルフィド、9−オクチル
−9−ホスファビシクロ(3.3. 1)ノナン−9−
スルフィド等.一般に翫低い水浴解性を即ち一R基中に
少なくとも2個の炭素原子を有する第三級ホスフィンス
ルフィドが好適である。好ましい第三級ホスフィンスル
フィドにはトリイソブチルホスフィンスルフィド及びト
リーn−ブチルホスフィンスルフィドが包含される。
成る場合には、前記抽出、たとえば、4個又はそれよシ
少ない炭素原子のアルキル基を含有するホスフィンスル
フィPによる銀の抽出において生成する〜得られる金属
−ホスフィンスルフィド錯体は抽出浴液中に完全に可溶
性ではなくそして水性/有機境界において個体として集
まることがある。これは1浴媒抽出プロセスにおいて相
当やっかいな問題である;しかしながら、大抵の場合に
、これは抽出浴液に1該抽出浴液中に錯体を可溶化する
効果を有する好適な有機リン酸化合物を加えることによ
って本発明の好ましい態様において克服することができ
る.この点において〜篤くべきことに− トリブチルホ
スフェイト、トリヘキシルホスフィンオキシト、トリオ
クチルホスフィンオキシト1インrカノール、トリデカ
ノール等を包含する普通は好適な相変性剤(phase
  modl.−fisrs )は本発明においては有
効に機能するように見えない。
好適な有機リン酸は、アルキル、シクロアルキル)アリ
ール、置換アリール及びアラルキルリン酸から選ばれる
。代表的例には、ソーn−ヘキシルリン酸、ジーn−ヘ
プチルリンes J −n−オクチルリン酸、ソー2−
エチルへキシルリン酸、ソーn−ヘキサデシルリン敵〜
ジーn−オクタデシルリンば、0−ブチル−n−ヘキサ
デシルリン酸、メチル−n−ヘキシルリン(ilsn−
フチル−2−エチルへキシルリン酸、n−オクタデシル
−2−f−fルヘキシルリン酸、ジフェニルリン酸、フ
ェニル−2−エチルへキシルリン酸、n−ドデシル−p
−トリルリン[、n−デシルナフチルリン酸〜2−エチ
ルへキシル−p−オクチルフェニルリン酸、ジ−p−オ
クチルフェニルリン酸1ジーぺ/ツルリン酸、ペンツル
ー2−エチルへキシルリン酸、ぺ/ジルーオクタデシル
リン酸、ソーn−ヘキシルリン酸、シクロヘキシル−ド
デシルリン酸1n−オクチルソ水累ホスフェート(n−
octyl aihy4rogen phosphat
e)、フェニルソ水素ホスフェート、ペンソルジ水素ホ
スフェ−)、(p−クロロフェニル)ソ水素ホスフェー
ト、ビス(2−エチルヘキシル)ソ水素ソホスフ工−ト
1オクチルトリ水累ソホスフエート等が包含される。一
般に、炭化水素鎖中に少なくとも6個の炭素原子を有し
、約600の最大分子量を有する有様リン酸は好適であ
る。好ましい態様においては、鳴機リン酸はソアルキル
秦(C,〜Cl8)リン酸である。最も好ましい有機リ
ン酸はソー2−エチルへキシルリン酸(DEHP)であ
る〜有+EU +)ン酸化合物が抽出溶液中に存在する
本発明のこれらの態様においては、好ましい範囲は該有
機溶媒溶液の約1容M%乃至約15容h1−%であり〜
特に好適な結果は〜約2.5容量裂乃至10容N%の範
囲で得られる。第三級ホスフィンスルフィ1−″対有機
リン酸の割合は広い範囲にわたり変えることができるが
、好ましくは、それは約2:1乃至1:5の範囲内にあ
るであろう。
本発明の溶媒抽出法を実施するに当り)金属含有水性硫
酸温媒を、バッチにより、又は連続的並流もしくは連続
的向流によシ、抽出浴液と接触させる。水性相(A)対
有機相(0)の割合は、所望の金属を溶液から最も有効
に除去するように遠はれるべきである。特定の分離に依
存して、約1=20乃至20:1のA / 0割合が使
用可能であると考えられる。相接触は、”ミキサー沈降
タンク”(mixer−settlers)と呼ばれる
装置において普通は達成される。しかし他のタイプの装
置も入手可能であり又好適である。上記ミキサーにおい
ては、1つの相は撹拌又は成る他の形態の指押によシ他
の相内に分散せしめられる。次いで抽出分散液はセトラ
ーへ流れ、そこで相は静止状態(quxescent 
 condltions)下に分離する。
一般に、抽出は約0〜80℃、好ましくは約20〜70
℃で行なわれる。最大湿度は有機終媒の引火点(fla
sh point)によシ決定されるでおろう。
抽出プロセスが、抽出剤が重合体支持体にカプセル被包
された(encapsulated)ホスフィンスルフ
ィドであるか又はケイソウ土の如き不活性支持体上に吸
収されている、支持された抽出剤を使用して行なわれる
場合には、金属含有浴液は支持された抽出剤を通過させ
るか又は該抽出剤の上を通される。これは常法により、
たとえば、抽出剤を含有する重合体もしくは不活性物質
を浴叡と撹拌することt又は好ましくは充填されたカラ
ムを使用して溶液を支持された抽出剤を通過させること
によって達成することができる、重合体支持された抽出
剤を通る溶液の流れの速度は当業者には明らかな如く広
範に変ることができる。
次いで金属負荷された抽出剤浴液(meta:L−1o
aded  extractant  5olutio
n)をストリッピングして金Me回収する。これは公知
の便利な手段)たとえば溶液をシアン化ナトリウム又は
アンモニアの水性浴液と接触させることによシ達成する
ことができる。相接触はミキサー沈降タンクを使用して
前記した如くして達成される。。
しかしながら、本発明に従えば1金属負荷された抽出剤
溶液はアルカリ金属もしくはアンモニウムチオサルフェ
ート、好ましくはチオ硫rR2アンモニウムの水性溶液
との接触によって、銀又はパラジウムを容易にストリッ
ピングされることができる。これは〜抽出グロセスにお
いて得られた金属負荷された有機抽出剤浴液をチオサル
フェートの水性溶液と接触せしめることよシ成る溶媒抽
出法を使用して容易に達成される。チオサルフェートは
ホスフィンスルフィド−金属錯体から金属をストリッピ
ングし1しかる後、金属は水性相へと移p (repo
rts  to  the  aqueous  ph
ase)、それから金属が前記した方法の1つにより回
収される。支持された抽出剤を使用して抽出グロセスが
行なわれる場合には、支持体上に保持されているホスフ
ィンスルフィド−金属錯体ハチオサルフエートの酢液を
カラムを通過させることによ多金属をストリッピング遊
離される(strippedfree)、 抽出剤ホス
フィンスルフィド化合物を含有するストリッピングされ
た金属を含まない溶媒を次いで1予備処理しそして常法
に従って入ってくる金属含有溶液の処理のための抽出回
路に再循環させることができろう 金属含有水性ス) IJッi′ング液を慣用の電解採取
(electrowinning)又は濃縮方法に、1
jl)処理して金属を回収することができる。
下記の非限定的実施例により更に本発明を説明する。
実施例 1 銀Q、97t/ls亜鉛6.06t/l及び銅1o、3
y/l(すべて硫酸塩として)の水性溶液をVarso
l  DX−5641中のトリイソブチルホスフィンス
ルフィド25y/を及びソー2−エチルへキシルリン酸
5%v/vの重液と24℃で2段階で連続的に向流で接
触させたm 71<性/有様割合は1でめった。水性相
からの有機相の分離に続いて、有機溶液をチオ硫酸ナト
リウムの水性浴液により2段階で連続的に向流でストリ
ッピングしたつA / 0割合は1であった。
ラフイネ−) (raffinate)は1 ppf[
lより少ない銀を含有しており、これは99チよシ大き
い銀の回収率を示す。
ストリッピングに続いて、ストリッざング液ハ969p
pm At?;、12ppm亜鉛及び6ppmOu含有
していた。A g / Z nに対する分離係数(SF
)はa5X?0’ であり、そしてA g / Ouに
対する分離係数は1.5 X 10”であった。
この実施例は亜鉛及び銅から銀を選択的に分離するのに
本発明の方法の有効性を説明する。
実施例 2 銀(Ag2S04として)1 f/を及び硫龍10f/
l”?−金含有る水性浴液を(a)Varsol DX
−6641、(′b)シクロヘキサン、(c)Solv
ess。
150中のトリイソブチルホスフィ/スルフィド(Jよ
り P S ) 0.2モルの浴液と接触させた。抽出
は水性/有機(A10 )の割合1を使用して5分間2
4℃で行左っだ。固体の銀−ホスフィンスルフィド錯体
を生成せしめ、これを相境界に集めた。更にノ(2−エ
チルヘキシル)リン酸(DKHPA )5容量−を含有
した抽出浴液を使用して抽出を繰返すとき、得られる銀
−ホスフィンスルフイド61ル体は有機相中に溶解した
。銀に対する抽出された水性浴液の分析は銀が定量的に
それから抽出されたことを示した。
実施例 6〜14 ホスフィンスルフィドとして〜(a) )ソーn−オク
チルホスフィンスルフィド(T OP S ) 5(b
) l’リーn−**ブチルホスフィンスルフィド(T
BPS)、(c))リ−n−へキシルホスフィンスルフ
ィド(T HP S ) % (d) )リネオヘキシ
ルホスフィンスルフイド(TNHPS )で置換えて実
施例2の方法を実施した。結果は表Iに示される。
表 1   第三Aメロホスフィンスルフィドによる(
′、I′t15> lb 診から3   TO’J’E
3    Varsol  DX−3641’lし4 
   T(LPS    Varsol  DX−56
41り% DEHI’5     ’raps    
 シクロヘキサン         なし56    
TQPS     シクロヘキサン        5
% 1)InF3    T(JPS    5olv
esso  +50      なし8    TQP
S     5O1vess0 150    5% 
J)14;HPq    TBPS    Varso
l  DX−3641な【7to     TBPS 
    Varsol  DX−564+    5%
  DEf4f’。
11    Th1s    Varsol  DX−
364+    なし+ 2      THPS  
     varso ]、   J)λ−3641 
   5%  1)k)+Pノ+3    Th)it
s   トルエイ         なし14    
TJすHPS    )ルエン         5%
 D E HP A*)釦は佃−ホスフィンスルフィド
包体により定量的に・の籟の]41・出 な  し              100’A  
                         
    I  0 07 A                        
        +009 A                        
       100あ   リ          
               (−)*へ     
   な  し               100
≧し   リ                   
      (−)ンにk        な  し 
             1000 00 袖山されたか、有機抽出浴液中に可溶ではなかつ/ξう
実施例 15〜17 欽1.4 q y/l (Ag、So、として)及び硫
酸tOy/zを含有する水性浴液を調、没した。この浴
液をVarsol  DX−5641中の神々の割合に
おけるトリイソブチルホスフィンスルフィド(TよりP
S)及びソ(2−エチルヘキシル)リン酸(DBHPA
)の浴液と24℃で5分間接触させた。水性/梅様割合
は1であった。結果は表Hに示されている。
表■ 15  2.5  2.5  100 16         2.5          5
.0        100+7  2.5   +0
.0  100A *   0   5.0  6 * 対照 データはTよりPS/DEHPAが銀に対する慨れた抽
出剤であシ〜DEf(FAが主微抽出剤ではないことを
示す〜 実施例 18 トリインブチルホスフィンスルフィド(TよりPS)1
001を最小量の石油エーテル中に浴解しそして得られ
る浴液を約15Ofの3朔がラスビーズ上に噴勅した1
石油エーテルを蒸発させると1TよりPSでコーティン
グされたビーズが残る。
約1259のコーティングされたビーズをヅヨー7、e
レダクタ−(Jones  Reductor)に移し
た。全床容量は120ゴであり1多孔度は約62.5%
、表面積は約9056n2であった。
44マイクログラム銀/m7!及びQlt& 5’ /
 tを含有する水性溶液をカラムに100回通過せたう
10回目の通過の後、浴液を銀に対して分析した。
何も見出されず、これは銀が浴液から定量的に除去され
たことを示す。
実施例 19 カラムに、2.251(1rJ重量%)のTIBPSを
吸収しているB o / t o o−メツシュOhe
misorb W  (ケイソウ土) 22.59(1
00−バルク容量)を仕込んだことを除いて実施例18
の方法を繰返しfc、実施例19の水性浴液の50−ア
リコートの1回通過の後1鋼はその中に検出されなかっ
た。
実施例 20 トリインブチルホスフィンスルフィド (TよりPS、6り)及びトリーローブチルホスフィン
スルフィド(TNBPS、5り)ヲペンク/150ゴ中
に沼かrした。得られる浴液をケイソウ土(Gas−c
hrnm  b o/s o−メツシュtApplie
d  5cience  Laboratories。
工nc、)33ダでスラリー化しそして浴液を室温から
約90℃に真空中でストリッピした。支持された液体ホ
スフィンスルフィド混合物44.1 Fがイけられた、 カラム253Xi4.5mmに上に支持されたホスフィ
ンスルフィド(約40m1床容梨)2υ1を充填した。
硫酸塩としてAIE+39 ppm を含有する水性浴
液(PH5,5)を調製しそして53分間に1回(速度
は約3床容分/hr)溶液をカラムに通した。O5pp
mのAgK感受性の)b(子吸光法を使用して銀は検出
されなかった。
銀T C15[7ppm を含有する第2溶液をN′!
I製しそして浴液475ゴを2床容量/ h rの速度
で5時間に1回カラムに通した、1回通過の後、最後の
87 mlの浴液は6 ppmの9を含有していたうこ
の実施例はその成分の1つが固体である液体ホスフィン
スルフィド混合物の調製及び使用を説明する。かくして
T工EPSは59℃で浴融し、TNBPSは液体である
。155%TよりPS/45%TNBPSの混合物は2
2℃で浴融し、そして6o%TよりPS/40%TNB
PSの混合物は27℃で浴融する。液体混合物はT工1
3PSと比較して支持体への安定な物理的付着という利
点を有する。
実施例 Varsol DI−3641中の2.5%トリイソブ
チルホスフィンスルフィド及び5%ソ(2−エチルヘキ
シル)リン酸の浴液をAf!;  (Ag2So4とし
て)0.q6y/l及び硫酸toy/lを含有する等容
量の水性浴液と接触せしめた。、24℃で5分間の接触
時間の後、銀は定量的(て抽出されることが見出された
。銀負荷された抽出浴液をチオ硫酸ナトリウム240f
/、4を含有するd液と同じ条件下に接触させた。分析
は銀99係が銀負荷されグヒ抽出浴液からストラツプさ
れたことを示した。
実施例 22 硫酸パラジウム(o、 0566 t )を濃硫酸11
を含有する水50..,7中にて1時間投件した。不溶
性物質を濾過しそしてp液を・ぐラジウムに対して分析
したつ浴液Iio、 BのpHで侃酸塩としてパラジウ
ム253 ppmを含有していた。
上の浴液12りを実施例20の支持されたホスフィンス
ルフィド32で6一時間スラリー化した。
溶液を支持体からP別しそしてパラジウムに対して分析
した。検出可能なパラジウムは見出されなかった( I
 I)pm より少)一 対照実数において、浴液201を上記の支持体として使
用されたケイソウ±2.25fでスラリー化した。6一
時間撹拌の後、浴液を支持体からP遇しそしてパラジウ
ムに対して分析した。浴液は始めの2531;19mパ
ラジウムを含有することが見出された。
実施例 23 トリイソブチルホスフィンスルフィド2.51をカフセ
ル被包しているスチレンーソビニルベンゼン共重合体2
5 f f、1カラムに仕込んだことを除いて実施例1
8の方法を繰返した。同様な結果が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、硫酸の水性的液から銀又はパラジウム金属有価物を
    抽出する方法であって〜 (1)式 %式% (式中、R1,R2及びRlmは各々独立に嘱少なくと
    も2個の炭素原子を有するアルキル)シクロアルキル)
    アリール)アラルキル、置換アリール及び置換アラルキ
    ルから成る群よシ選はれたものである) によシ表わされた第三級ホスフィンスルフィド化合物と
    前記清液を接触させ、(2)生じる第三級ホスフィンス
    ルフィド−銀又は第三級ホスフィ/スルフィド−パラジ
    ウム鉛体を上記溶液から分離し〜そして(3)適当なス
    トリッピング剤によって該錯体から該欽又はパラジウム
    金属を回収することよシ成る方法。 2、 該家三級ホスフィンスルフィド化合物が水に非混
    和性の炭化水累浴媒中の浴液となっている特許請求の範
    囲第1項記載の方法、 3、 該炭化水素浴媒が脂肪族又は芳香族石油留出物組
    成物である特許請求の範囲第2項記載の方法・ 4、該ホスフペンスルフイド化合物が該溶液の約2重量
    %乃至約25重量%よシ成る特許請求の範囲第2項記載
    の方法つ 5、該浴液が更に1該浴液の約1容景φ乃至15容に%
    の蛍の有機リン酸化合物を含有して成シ、該溶液中のホ
    スフィンスルフィド対有機リン酸の割合が約2:1乃至
    約1:5の範囲にある特許請求の範囲第2項記載の方法
    。 & 該有FA’)ン酸化合物がソc2−エチルヘキシル
    )リン酸である特許請求の範囲844項記載の方法。 Z 該第三級ホスフィンスルフィド化合物が、トリイソ
    ブチルホスフィンスルフィド、トリーローブチルホスフ
    ィンスルフィド及びトリイソブチルホスフィンスルフィ
    ドとトリーn−ブチルホスフィンスルフィドとの液体混
    合物から成る群から選ばれる特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 a 該トリイソブチルホスフィンスルフィドが該混合物
    の約50重量%乃至60重重量上シ成る特許請求の範囲
    第7項記載の方法。 ?、 銅及び亜鉛金属を含有する刀く性慌酸浴液から銀
    を選択的に分離する方法であって、(リ 該浴液を1式 %式%: (式中 R1、R2及びR3は各々独立に、少なくとも
    2個の炭素原子を有するアルキル1シクロアルキル1ア
    リール〜アラルキル、置換アリール及び置換アラルキル
    から成る群よシ選ばれたものである) によシ表わされる第三級ホスフィンスルフィド化合物の
    水に非混和性炭化水累浴媒浴液と接触させ1(2)ホス
    フィンスルフィド−銀錯体を含有する有機浴液を前記水
    浴液から分離しそして(3)該有様溶液を適当なストリ
    ッピング剤と接触させることによって1欽金jJ4’を
    該鉛体から回収することよシ成る方法。 1a 該炭化水素浴媒が脂肪族又は芳香族石油留出物組
    成物であり)該ホスフィンスルフィド化合物が該温液の
    約2重量%乃至約25重量%より成る特許請求の範囲第
    9項記載の方法っ巳 該浴液が更に、該浴液のJ會す饅
    乃至15容量条の量の有機リン酸化合物を含有して成り
    1該浴液中のホスフィンスルフィド対有機リン酸の割合
    が約2:1乃至約1:5の範囲にある特許請求の範囲第
    10項記載の方法。 12、該有機リン酸がソ(2−エチルヘキシル)リン酸
    である特許請求の範囲第11項記載の方法、16、該第
    三級ホスフィンスルフィド化合物がトリイソブチルホン
    フィンスルフィドである特許請求の範囲第11項記載の
    方法。 14、該第三級ホスフィンスルフィド化合物が固体の不
    活性支持材料中にカブセル被包されている%許’a1’
    に求の範囲第1項記載の方法。 15、該固体不活性支持体材料がステレンーソビニルベ
    ンゼン共重合体である特許請求の範囲第14項記載の方
    法。 16、該適当なストリッピング剤がアルカリ金り又はア
    ンモニウムチオサルフェートの水性浴液である時許揃求
    の範囲第1項又は9項記載の方法。
JP58252276A 1983-01-05 1983-12-30 第三級ホスフインスルフイドを使用する水溶液からの銀及びパラジウム金属の抽出 Pending JPS59136435A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US455682 1983-01-05
US455680 1983-01-05
US06/455,680 US4623522A (en) 1983-01-05 1983-01-05 Extraction of silver and palladium metals from aqueous solutions using tertiary phosphine sulfides

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59136435A true JPS59136435A (ja) 1984-08-06

Family

ID=23809828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58252276A Pending JPS59136435A (ja) 1983-01-05 1983-12-30 第三級ホスフインスルフイドを使用する水溶液からの銀及びパラジウム金属の抽出

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4623522A (ja)
JP (1) JPS59136435A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63286528A (ja) * 1987-05-18 1988-11-24 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk Pdを含む水溶液からのPdの回収方法
JPS63286529A (ja) * 1987-05-18 1988-11-24 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk Pdを含む水溶液からのPdの回収方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5885535A (en) * 1997-05-27 1999-03-23 Sumitomo Metal Mining Company, Limited Process for extracting and recovering silver
EP1922422A4 (en) * 2005-04-13 2009-05-27 Metals Recovery Technology Inc METHOD FOR OBTAINING PLATING GROUT METALS, RHENIUM AND GOLD
ES2676174T3 (es) 2011-02-28 2018-07-17 Cadena Bio, Inc. Polímeros que contienen un grupo ácido y su uso como catalizador
US9238845B2 (en) 2012-08-24 2016-01-19 Midori Usa, Inc. Methods of producing sugars from biomass feedstocks

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS535879B2 (ja) * 1973-08-14 1978-03-02
US4278640A (en) * 1979-03-19 1981-07-14 International Minerals & Chemical Corporation Method for solvent extraction of metallic mineral values from acidic solutions

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63286528A (ja) * 1987-05-18 1988-11-24 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk Pdを含む水溶液からのPdの回収方法
JPS63286529A (ja) * 1987-05-18 1988-11-24 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk Pdを含む水溶液からのPdの回収方法

Also Published As

Publication number Publication date
US4623522A (en) 1986-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2760956B2 (ja) ニッケルおよびコバルトの湿式精錬法
Flett et al. Extraction of ammonia by commercial copper chelating extractants
EA000950B1 (ru) Способ извлечения благородных металлов из водных аммиачно-тиосульфатных выщелачивающих растворов
US3399055A (en) Separation of cobalt by liquid extraction from acid solutions
US4102976A (en) Treatment of ores or metallurgical by-products containing arsenic and antimony
US3923615A (en) Winning of metal values from ore utilizing recycled acid leaching agent
CA2090062A1 (en) Chemical process
US5228903A (en) Method for stripping metals in solvent extraction
WO2014040138A1 (en) Resin scavenging of nickel and cobalt
US3703573A (en) Process for extracting copper,cobalt and nickel values from aqueous solution
US4292284A (en) Solvent extraction recovery process for indium
JPS59136435A (ja) 第三級ホスフインスルフイドを使用する水溶液からの銀及びパラジウム金属の抽出
US4233273A (en) Selective extraction of iron and aluminum from acidic solutions
Datta et al. Separation and recovery of copper from aqueous solutions using tri-n-butyl phosphate in benzene
JPS59136436A (ja) 水性硫酸溶液からレニウムの選択的抽出方法
CA1061121A (en) Separation of platinum group metals and gold
US4193969A (en) Selective nickel and cobalt extraction from aqueous acidic solutions
DK149136B (da) Fremgangsmaade til selektiv udvinding af indium fra indiumholdige vandige sulfatoploesninger
AU649676B2 (en) Method for stripping metals in solvent extraction
EP0113454B1 (en) Extraction of silver and palladium metals from aqueous solutions using tertiary phosphine sulfides
Calligaro et al. Solvent extraction of copper (II), nickel (II), cobalt (II), zinc (II), and iron (Ill) by high molecular weight hydroxyoximes
O'Keefe Method for stripping metals in solvent extraction
KR102529742B1 (ko) Mo(IV) 및 Re(VII)의 용매 추출 방법
RU2759549C1 (ru) Способ экстракционного извлечения меди из растворов аммиачного выщелачивания шлаков медеплавильных производств
Jalil et al. Synergistic Extraction of Gold by Di-(2-ethylhexyl) phosphoric Acid-Isodecanol