JPS59136043A - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
- Publication number
- JPS59136043A JPS59136043A JP285784A JP285784A JPS59136043A JP S59136043 A JPS59136043 A JP S59136043A JP 285784 A JP285784 A JP 285784A JP 285784 A JP285784 A JP 285784A JP S59136043 A JPS59136043 A JP S59136043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- field
- air
- fan
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は真空掃除機などに使用さ扛る電動送風機に関す
るものである。
るものである。
従来例の構成とその問題点
従来真空掃除機なとに用いらする整流子電動送風機は、
第1,2図に示すように電動機部1と送風部2とからな
り立っており、電動機部1の中心には電機子3が軸受4
にささえらtて位置している。電機子3には整流子5が
あり、ブラシ6により電流の供給をうけるようになって
いる。電機子3の外側には界磁7があり、通しボルト8
によってブラケット9および10に固定さfている。界
磁7の2本のポール11には界磁コイル12が巻か扛で
おり磁極を形成している。送風部2は、電機子3の軸1
3にファン14が固着さf5ファン14とブラケッ)1
0の間じエアガイド15が設けられ、全体をファンケー
ス16が覆っている。
第1,2図に示すように電動機部1と送風部2とからな
り立っており、電動機部1の中心には電機子3が軸受4
にささえらtて位置している。電機子3には整流子5が
あり、ブラシ6により電流の供給をうけるようになって
いる。電機子3の外側には界磁7があり、通しボルト8
によってブラケット9および10に固定さfている。界
磁7の2本のポール11には界磁コイル12が巻か扛で
おり磁極を形成している。送風部2は、電機子3の軸1
3にファン14が固着さf5ファン14とブラケッ)1
0の間じエアガイド15が設けられ、全体をファンケー
ス16が覆っている。
ファンケース16にはその中心部に開口部17が設けら
f、ファン14への空気取込口となっている。
f、ファン14への空気取込口となっている。
上記構成により、電動機部1に電圧が印加さ汎ると界磁
コイル12及びブラシ6整流子5を通じて電機子コイル
18に電気が流n、電機子3が回転する。電機子3の回
転によりファン14も回転し、ファンケース16の開口
部1了より空気が吸込ま匙ファン14の外周、J:9押
し出さtエアガイド15により導びか扛てプラケット1
0の開口部19より電動機部1の内へ流fこみ電動送風
機部1の冷却を行なって外部へ排出される。
コイル12及びブラシ6整流子5を通じて電機子コイル
18に電気が流n、電機子3が回転する。電機子3の回
転によりファン14も回転し、ファンケース16の開口
部1了より空気が吸込ま匙ファン14の外周、J:9押
し出さtエアガイド15により導びか扛てプラケット1
0の開口部19より電動機部1の内へ流fこみ電動送風
機部1の冷却を行なって外部へ排出される。
ところが、この電動機部1の令却風の通路を見てみると
次の3つに分類される。それはブラケット10と界磁7
め外側にできる通路19′と、界磁7のボール11ど電
機子3とのすき1通路20及び界磁下の内部でポール1
1とは9σ角度がずれた部分の通路21である。この3
つの通路はいづれも界磁下の近くを通るため界磁7の冷
却には大きな役割をはたすが、電機子3の冷却に対して
は通路20を通る空気が寄与しているだけであり、これ
はファン14を通って出てきた空気のほんの数分の1で
しかない。このため界磁7にくらべて電機子3の温度が
高く、とtツノ電機子3は界磁7にくらべて熱により絶
縁破壊が起きやすく、これを防止するため一般的には界
磁7より電機子3の絶縁物は耐熱性の筒いものが使用さ
れており、コスト的に高いものについていた。
次の3つに分類される。それはブラケット10と界磁7
め外側にできる通路19′と、界磁7のボール11ど電
機子3とのすき1通路20及び界磁下の内部でポール1
1とは9σ角度がずれた部分の通路21である。この3
つの通路はいづれも界磁下の近くを通るため界磁7の冷
却には大きな役割をはたすが、電機子3の冷却に対して
は通路20を通る空気が寄与しているだけであり、これ
はファン14を通って出てきた空気のほんの数分の1で
しかない。このため界磁7にくらべて電機子3の温度が
高く、とtツノ電機子3は界磁7にくらべて熱により絶
縁破壊が起きやすく、これを防止するため一般的には界
磁7より電機子3の絶縁物は耐熱性の筒いものが使用さ
れており、コスト的に高いものについていた。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消したものであり、
電機子の冷却効率の向上を図ったもので島る。
電機子の冷却効率の向上を図ったもので島る。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の電動送風機は、送風
用ファンより吐出さ、れた空気が電動機の内部を通過し
、この電動機の冷却を行うようにしたものにおいて、フ
ァンより吐出された空気の大部分を界磁コアー内部を通
過させ、界磁コアー内の磁極と略直角方向にある空間を
非磁性材料で光填したものである。したがって、ファン
よジ出る風のほぼすべてが電機子の近くを流ね、これよ
り同電機子の冷却が確実にできるものである。
用ファンより吐出さ、れた空気が電動機の内部を通過し
、この電動機の冷却を行うようにしたものにおいて、フ
ァンより吐出された空気の大部分を界磁コアー内部を通
過させ、界磁コアー内の磁極と略直角方向にある空間を
非磁性材料で光填したものである。したがって、ファン
よジ出る風のほぼすべてが電機子の近くを流ね、これよ
り同電機子の冷却が確実にできるものである。
実施例の説明
以下その実施例を第3図〜第5図を参照して説明する。
なお第3図〜第5図では上記従来例と異なる部分につい
て説明する。
て説明する。
図において、ブラケット101と102の間にボルト1
03により界磁104が固定さ扛、界磁104の内部に
電機子105が軸受106により、架えられて設置され
ている。電機子105には整犠子107があり、ブラシ
108により電機子105へ電流が供給されている。ブ
ラケット101には界磁104内部へ連通する開口部1
09か設けら扛そn以外の開口部はない。また界磁10
4には界磁コイル110を巻きつけたポール111とは
900の位置に非磁性材料により形成さ、f′1.た(
たとえば輌脂成形品)整流板112か圧入さ扛ている。
03により界磁104が固定さ扛、界磁104の内部に
電機子105が軸受106により、架えられて設置され
ている。電機子105には整犠子107があり、ブラシ
108により電機子105へ電流が供給されている。ブ
ラケット101には界磁104内部へ連通する開口部1
09か設けら扛そn以外の開口部はない。また界磁10
4には界磁コイル110を巻きつけたポール111とは
900の位置に非磁性材料により形成さ、f′1.た(
たとえば輌脂成形品)整流板112か圧入さ扛ている。
整流板112は第5図に示す」:うに、外114+1は
界磁104にあわせて形うくらf、内側電機子105側
は電機子105の外周と多少のすき寸ケもつように形成
さfている。
界磁104にあわせて形うくらf、内側電機子105側
は電機子105の外周と多少のすき寸ケもつように形成
さfている。
上記構成により、送風部からの空気なすへて開ロ跡10
9ケ辿って電動機内部へ流nこみ、整流板112かある
ため、この空気はすへて電機子105とボール111の
すき寸整流板112とのすき寸?通って流nる。つ寸り
すべての空気が電機子105の近くを1−従来数分の1
しか流fなかった時の冷却にくらべ冷却効率が大幅に向
上する。
9ケ辿って電動機内部へ流nこみ、整流板112かある
ため、この空気はすへて電機子105とボール111の
すき寸整流板112とのすき寸?通って流nる。つ寸り
すべての空気が電機子105の近くを1−従来数分の1
しか流fなかった時の冷却にくらべ冷却効率が大幅に向
上する。
実験によ!しは、整流&112がないものは、界磁の温
度上昇か約80℃の時、電機子は約110℃と界磁より
も3o℃も高かったものが、蔽流板112を設け、電機
子105と整流板112とのすき壕を2.5簡にしたも
のでは電機子の温度上昇は86℃と界磁とほぼ同一の温
度になり、従来電機子の絶縁物の耐熱性を界磁より耐熱
性の高いものを採用していたが同一ランクの材質が可能
となった。
度上昇か約80℃の時、電機子は約110℃と界磁より
も3o℃も高かったものが、蔽流板112を設け、電機
子105と整流板112とのすき壕を2.5簡にしたも
のでは電機子の温度上昇は86℃と界磁とほぼ同一の温
度になり、従来電機子の絶縁物の耐熱性を界磁より耐熱
性の高いものを採用していたが同一ランクの材質が可能
となった。
発明の効果
このように本発明によれは、電動送風機のファンより出
る風のほぼすべてを電機子の近くを通過させるように、
界磁内の空間に非磁性材料を光填するたけで、電機子の
冷却効率を大幅に向上させることかできるもので、その
効果はきわめて大きい。
る風のほぼすべてを電機子の近くを通過させるように、
界磁内の空間に非磁性材料を光填するたけで、電機子の
冷却効率を大幅に向上させることかできるもので、その
効果はきわめて大きい。
第1図は従来の電動送風機の要部断面図、第2図は同横
断面図、第3図は本発明の一実施例における電動送風機
の電動機部の断面図、第4図は同界磁部の斜視図、第5
図は同横断面図である。 12・・・・・・非磁性材料(整流板)。
断面図、第3図は本発明の一実施例における電動送風機
の電動機部の断面図、第4図は同界磁部の斜視図、第5
図は同横断面図である。 12・・・・・・非磁性材料(整流板)。
Claims (1)
- 送風用ファンより吐出さf′1.た空気が電動機の内部
を通過し、この電動機の冷却を行うようにしたものにお
いて、ファンより吐出さtた空気の大部分を界磁コアー
内部を通過させ、界磁コアー内の磁極と3鴨直角方向に
ある空間を非磁性材料で充填した電動送風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP285784A JPS59136043A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 電動送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP285784A JPS59136043A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 電動送風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59136043A true JPS59136043A (ja) | 1984-08-04 |
Family
ID=11541051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP285784A Pending JPS59136043A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 電動送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59136043A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5244275A (en) * | 1991-05-11 | 1993-09-14 | Braun Aktiengesellschaft | Electrically powered food processing apparatus |
US10232502B2 (en) | 2014-03-17 | 2019-03-19 | Husqvarna Ab | Power equipment cooling system |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP285784A patent/JPS59136043A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5244275A (en) * | 1991-05-11 | 1993-09-14 | Braun Aktiengesellschaft | Electrically powered food processing apparatus |
US10232502B2 (en) | 2014-03-17 | 2019-03-19 | Husqvarna Ab | Power equipment cooling system |
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