JPS59135884A - 成長ホルモンを産生する哺乳動物由来セルライン及びこれを製造するためのベクタ− - Google Patents

成長ホルモンを産生する哺乳動物由来セルライン及びこれを製造するためのベクタ−

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JPS59135884A
JPS59135884A JP58189141A JP18914183A JPS59135884A JP S59135884 A JPS59135884 A JP S59135884A JP 58189141 A JP58189141 A JP 58189141A JP 18914183 A JP18914183 A JP 18914183A JP S59135884 A JPS59135884 A JP S59135884A
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cell
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JP58189141A
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ウイレム−ヘリト・ロスカム
ヨハネス・ヘルマヌス・ルプケル
ブリジツト・ルネ・ミル−
モシエ・イヤニヴ
フイリツプ・ピエ−ル・リオ−ザン
ジヤクリ−ヌ・ジユアノ−−ガイヤ−ル
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Institut Pasteur de Lille
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    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/575Hormones
    • C07K14/61Growth hormone [GH], i.e. somatotropin
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、成長ホルモン(Gll>の本質的特刊を右り
るホルモンを合成及び分泌し得る高等t(核生物、特に
吐乳動物の細胞の新規で安定なしルラインに係る。 本発明は更に、吐乳動物の成長ホルモン特にヒ1〜成長
ホルモン(hGH)の特性を右づるタンパクを」一ドリ
る配列を含むベクターに係る。このタンパクは高等真核
生物特に吐乳動物の細胞中て5F.規可能Cある。従*
この種のタンパクは合成りることができなかったもので
ある。 脳下垂体ひ合成される成長ホルモン(IIOI+>は小
児の成長に必要ひある。ヒl−に於いCはヒ1〜ホルモ
ンだりが活性であり、これは現在、小人症の治療のため
に使用されCいる。ホルモンは死体の脳下垂体hr +
う抽出される。このため供給源が少なく、治療十能求さ
れる叩を満たすことはぐきない。また、火傷,骨折,胃
潰瘍の治療の如き別の用)♂の確認及び開発らできない
。このホルモンの一次構造は以前から知られCいるが(
C.H。 Li  、J.S.Dixon及びD 、  C hu
ng ( +973)△rcb,[3iocl+em.
 13 iopl+ys, 15!j, 95−110
 ) 、類似ホルモンが存(U4ることも考えられる(
U.、J。 L ewis等(1978) 、  J 、  [3 
iol,cbcm,、 253。 2679−2687 >。 ヒ1ー成艮ホルモンは、N112.末端に26個のアミ
ノ酸延長部を含むプレ小ルしンどし(脳1・7(+体前
葉の細胞内で合成される(W. G. ROSkam,
F 。 R  ougcon,   1979,   N  U
C+,  Δ aids    Res,   7, 
  305−32(1)。191個のノ7ミノ酸から成
る環状活f1ホル[ンが分泌されるとき前記の延長部が
除去される。 ヒ1へ成長ホルモン遺伝子のり[」一ニングに遺伝子工
学の技術が応用され(’ d3リ(clonage d
u cDNA :W. G. Roskam,F. R
ougeon,既出;D。 ■. Gocddel等( 1979) N atur
e 201, 544−548 :J 、 Δ 、  
Martial 等 (  +979)  P  ro
c.N  atl 、Δcad 。 3ci. (ノS△ 76, 4294−4298) 
、大腸菌[−、COli中−Cブを現]!シむへくり[
」一ンCI)NΔを操作リる。 QOOdmallのチームは細菌由来配列を含むハイブ
リッドタンパクの合成を記載し(いる(、ノ.△。 Martial等(1979)既出) 。Genent
echのチームは天然タンパクに比較してト」加メヂA
ニンをターミナルN1−1□末端に含むメヂΔニン− 
hGllの合成を記載しくいる( 1) 、 V 、 
G ocddel等(1!179)既出)。1(]加j
′ミノ酸は、天然ポルしンの」−ド迫伝了のりL端(、
開始」トン(ΔI−G )を挿入した結束前られる3、
明らかに、長1!11臨床i1(駒によ−〕(のみ、メ
ブA−ン−hGIIが天然小ルLンに比◆☆しくθrま
しくない特性を右しくいないことが(i1f認(゛き、
場合にJ、−)(は、何人かの学とが表明したような危
惧をii’j入りることを確認(〕得る。史(こ、「、
coli抽出物からのメヂA−ン−IIGIIの精製は
脳1・重fホからのl+G1−1の精製よりら明らかに
tllしいこと、特にl 9ft L <ない副作用の
原因と<、る細菌由来?’j染物の除去が勤しいことが
判明しIC8hG Itを産生uしむへく動物細胞を変
性4る万d1は確かにりC′にJul 案され−Cいる
。例えは、Pavlakis等は(19131,P r
oc、N a目、A Ca(1,3Ci。 米国、 78.7398> 、5V407aシー9c7
)制御”F +(1配置した hGllの染色体逍伝丁
を使用し)8解リイクルの際にタンパクを片11さtl
lこ。しがしノ乍らこの溶解リイクルに伴つく細胞の溶
解とウィルス粒子の産11−とが牛しる。従′)(この
J、−)41タンパク産牛1j法は当然、話学的見地か
ら、1′I容(さるちの(゛はない。 また、fミジン−−−1−ノー1!を合成Cさないとい
う初明欠陥を石りるマウスの線紐飼細胞(口(″細胞)
を、成長ポルLシ41−ト
【」る染15体填伝rど−ぞ
のゾ[−1し−9とをJ?んC゛いる組換体と、デミジ
ン−1゛ノーLF(tk)i肖イ云了41≧む)パ択ン
一カーとの双プフ(lijl lli?に形質転換さ已
る11−ノンス小−メーシ、1ンも開示ハれ(いる1、
形′f′i転換細胞は成長ポル[ン特f!lをイjづる
タンパクを検出司能h)(合成し得ることが判明した。 r’r Qli!は、グルー] ]]ルチ]lイドから
成る誘発物質の存りにJ、っζ増加し得る (1つ、 
 M、  Robins  等 (1982)  、 
 oelf  29゜623−631 )。 しl−t−+ウィルス1ONΔを含むベクターを介しく
一うツ1〜成長ポルtン染色体逍伝子をマウス線紺芽細
胞中に導入りる技術も既に開示され“(いる。し1−1
]ウイルスD NA(,1これを取り込んだ細胞に形質
転換表現ハ“1をf」!うするが、この形Gi転転換用
現型より成長ポル[ン逍伝子を取り込んだり(−1−ン
の選択がiiJ能になる3、シかし乍ら、成長ポルしン
)真1ムrは固自のゾロ1シータの制御1・く発現され
(J3す、クル1.J−iJルチ■Jイ1へによっ−C
調節され(い/j(、] 、  f) oebemer
  等 (1982)  P  roc、N  an。 Δcad、sci、 USA 2268−2272) 
、。 しかし乍ら、この上うな誘梵物質が存へしくbPiI員
は余りに(、)少4fりこれらの技術を−I業生産しノ
ベル(者えるごどが(−さkい。史に、使用細胞が腫瘍
形成性(゛ある人−め、ごのJ、う1.1′細胞を治療
用物V(の産生に使用り−ることは初めから問題外(・
ある。 従つ(本発明の[1的は、従来技術の全(にイ・1随す
る欠点を除去Jること(・ある。より詳細には本発明の
l」的は、吐乳動物の成長ポル−しン((211)特に
ヒトG II (hG tl )の本質的(14造ど将
士りどを4j”Jるタンパクを多用に産41−シ得る高
簀真核牛物特に1−1j乳動物の安定なレルーノインを
製造4ることである。しかもこのよう4−ルルノインは
、I−葉面に18 Ft dることが−Cさ、ま1.X
公衆1j11牛の11任機関か捉示4る要flを充犀し
得る。 本発明のセルラインは、I)tiミソ動物特にリールの
細胞の安定なセルラインであり、このピルラインはD 
N A fFJi 11ヲr−7シ’U t3す、該D
 N A断片は、成長小ルtンの特性をイ1りるタンパ
クをT1〜1・jlる第1配列をR/v−Cおり、Fl
つ好ましくは、転′す゛ノ′j向に関しく第1配列の直
く土浦に、成IQポルしンに通出結合しCいるジグーJ
−ルベゾヂド庖1−1・づる第2配列をも含/υ’CA
;す、史にこのl) NA1tli I:は細胞のゲ、
7ノ、内【J安定的に絹Iノ込まれCいるかkは細胞内
(゛安定的(こ発現され、しかも、前記前j1の発現は
、同様に前記細胞内又は前記細胞のゲノム内に安定的(
、二取り込まれた外因性fL、] ’i:−タの制御F
 ’u” i+しる。 以トの記載(゛は、011をI]−トづる配列の゛′拭
能能発現expression fonctionne
lle) ”なる用語をしく、1しは使用りる1、この
用61口よ、該当しルラインに於りるGll配列の発u
Q Itし力が、外因iIt f[J七−タの制御ト(
′当該レルノインの細胞の!!、〕1、中に該配列がF
J効(こ組み込まれて)ヱ成される5し現能力と実質的
に同様であり、しかも、この光用能力が後継世代に伝達
され1!:することを意味する。 よk、以下の記載に於りる゛成良小ル1ンの特性をイj
りるタンパクパなる用品は、該当11i 1FL動物の
脳下垂体にJ、り産1される成長ホルモンのFJ界的認
識デス1〜に於い(活性を示し得る全(のタンパク又は
ポリベプJトを意味づる。これらのJス1−の例としく
、例えば、I〕、 W 、 G 01lt等、 198
0゜Ca++cpr  Re5earch、40,24
33及び 1 。 l araka  ’Fj 。 1980、  J、  C1111,and   Ln
docri++o18Metal+、、51゜1058
により記載の条1!1でのリンパ腺nΦ細胞の増殖テス
ト、又はF)、 B actzner 等、 1972
.△cta]−]ndocri+io1mn、70.2
31−238 It二J、り記載の条イ′IC0)−メ
ツl−OJ)軟骨成長(7) in vivo 7ス1
−1又は、C1V、 Kyle 7j、 +982.1
)roc、 or N+e 3ocie1.、ylB 
 (−x+>crime++劃al  l側ology
  a++dM edicinc、N O。 169、36L375iこJ、り記載のメツIへIl+
への受容固定−jス1〜かある。 また、パシクノルベゾチ1〜″イする川611は、形質
転換細胞中C合成されr、=G11か該細胞のEをjへ
d′うし)8地中に分泌されるIこめの該01(の能力
tJ 34 L。 て作用しく(する仝てのペブJEをp、味づる3、l+
 011なる略号は、Ll+−成長小ル(−ン及びぞの
本7f的特′t!1をイJりる令でのタンパクを承り。 h 01−1と対応ジグ゛ナルペブブドとを一コードづ
る好ましい配列は、前記の217個のアミノ酸を含むし
1〜成艮ゾレホルモンを」−ドJるCL)NAから誘導
されCA3す、パシグナルペーゾLド″は前記の26個
のアミノ酸延長部から成る。該延長部は、縮性ホルモン
が脳下垂体の細胞から分泌されるとさに活性ポル[ンか
ら分離される1、これらのCDNAは、対応するメツレ
ンジl= −RNAの逆転与°及び(qられたI) N
AからメツレAアトと過当なポリメラーUどの存在−1
・で二本鎖形成りることにJ、りそれ自体公知のyj法
で得ることが(゛さる。 また、染色体1.)N△配列を利用りること1〕考えら
れる。この場合には、特にC1)NAどのハイゾリダイ
ゼーションにJ、っ(染色体1) N A^1′!列を
先づ゛単離し、染色体1) NAから切除し、最後に、
後述の条イ′1トU” l) NΔ断J1に組み込む。 使用と\れる外因↑!1.−/” l I [−りは、
大然宿−I中CG]−1を−1−ドするj真伝j′(、
二通富tiI++合し/こ゛内因fノド′ゾ【Jし一タ
どは別の異イjるヅ11シータ(パあり、これから誘合
されlこメツし〕A −f l・配列、例えり、U e
 l )NAは後に、本弁明の′々定ヒル、ツイン中(
機能化される。該プロ七−夕は、受容細胞の起に!(あ
る種及び組織に基い(選択されるのが(J +’J−U
ある。 受容細胞が1ノルに由来づるとさ、SV40ウィルス由
来の1ml (−夕を使用りるのが右利C゛ある。この
ブ[−1F−夕についCは、リルの細胞中(・′隣接)
胃伝rの中へ゛I−7を4」効に開始し1ソる能力をイ
jづることが知られ(いる。好ましくは該ゾII七−夕
は、SV、’IQウィルスのパ早期(prccocc 
) ”ゾ「1[−夕、即ら、゛小T ”抗原(smal
l 丁allti(1011)及びパ人−F′抗原(l
arge T’ a旧igen)の双りの弁用を通常制
御するプロモータに相当りる。 前記プローし一夕は、形質転換細胞にJ、るIIG I
−1の121牛及び1?゛1地中への分泌に関しCR+
ニー右利な結果を与えるか、本発明はこの特定−11−
1シータの使用に限定はされない。例えば、SV40の
後期(tardif)ブ日モータの使用し可能−Cある
(これは、タンパ’/Vl’l 、 Vl)2 及ヒV
l)3 (J)5F、la&i1i制御りる)。これら
のプロ七−夕と該l[−]−E−タの人々に結合した(
中々の抗IJ:iを−1−トする填伝了どの相幻位置を
理解4るには、SV40ウィルスの制限ンツ/4禽照り
れはJ、い(J 、 ’I’ ooze、 E 11゜
1)  N  △   l−umor   Virus
es、  Co1d  S pring11arlo+
r  l  aboratory、cold  3p+
゛ing  1larl+or  。 三−1−1]−り、 1980. 2−5〜へ)。 勿論、S V 407 [−+ U−タに代えC1受容
細胞内ηパ隣接配列又はi+I制御制御量り11の転写
を(1を進りる能力をイjりることが既知ひあるか又は
今後知見されるいかなる他のタイ/のゾ[1モータをも
使用し得る。このようなゾ[1し一タを使用りるど以1
・の結果が(qられる。即ら、前記の隣接配列が011
特にbG 11を−」−ドしUJ5り好3L(]<t3
1同時に該ポル[ンに結合したジグ太ルべfJ1・を!
〕−1−ドしくいるときは、前記配列は該グL1シータ
と共に受容細胞のゲノムに組み込まれ及び/7又はこの
J、うに形質転換された受容細胞は実賀的な吊のGll
を合成かつ分泌する能力を犯111りる。ごのJ、・う
に冑ら1した能力は以後、同じ■1胞山来の後継(1i
代に伝達711fili Pある。 Oi+記の如き形質転換しルラインは、本発明の1?ル
ライン(JよつC獲151された0F1合成1゛r↑〕
1が細胞の少なくとも1019代に口っく順次伝達され
るとさ“安定″Cあると言うことができる。 史に好ましくは、前記前j)はまた 1個以−1−の別
の?ili足配列を含む。補足配列は、−前記外回f1
ゾ1−1七−タの制御ドC゛メツレンジt・−RN A
の9=J応部分に転71され得る少なくと61個の部分
を含む配列(a)と、 −11,1以1−のポリi)デニル化部位を含/v −
e a3つ好ましくは配列(if)の前記部分の転写の
終了部位をも含んCいるレフメンl−<  11)と、
−少なくどt)1iI^1のインl−[−]ンと前記転
71の際の前記インi・ロンの切除に必東な配列とを含
む配列(C)と、 かう成る。 配列(a)及び、・′父は配列(11> fJ、転写゛
/)向に関しく第1配列と第2配列との双jノの上流に
存在しCおり、またイン1へ[−1ンがあるときはイン
1〜ロンの+rAj Lこ存召しくいる。 前記第1配列及び第2配列に対りるーインl−11Jン
自体く配列〈C))の相ヌ・1侍置は、本質的な特t/
1をイJりるしの(゛はない。インI−1,11ンは前
記第1配列と第2配列との双))のF流又は上流のいず
れ(二右−)でらJ、く、又は自記列内に挿入され(い
(もよい。 種々の?ili 足配列(a>、(b)及び/叉kL(
C>の由来は前記外因性ブ[1j−一夕と同じぐもよく
又は異4fつ(しよい。これらの補5J!配列は特に、
01−1を一]−1〜f17.)CDNA又は染色体1
) N A [i7i )’+【こ時宜的C゛あり冑る
。これらの?lIi ’ti−配列は種々の起腺に由来
し1!Iるが、1lIf」つの条(′(としく 、?i
li iii配列が異なる由来を右りる場合、前h[!
の如く形成された配列集合体が前記ポリアノ゛ニル化部
位σ〕)−流に転’;’ N’4 rジグノルを−J−
1j lる部分を含/vC(X(i、iLならイ1い。 史に々fましくは、1コ1に 1個以lの補’tN配列
自体が5V404;二由来りるか又は1 +161以1
のSV40山東部分を含む場合、例えばパ小じ道伝r又
は゛′人−ビ′j頁伝了(使用−ゾロセータがS\/4
0の♀則−]j1[−への場合)に属JるI重接−1−
ド部分か一1分に短縮されるか又は中断しくおり、補だ
配列を取り込んだ細胞によ−) ’CII(Ii褐1形
成1)1の完全抗原が合成されないJ、うに配慮りる。 史にり1′ましくは、?ll1h+配列は腫瘍形成性を
イ1し得ないタンパク又はベゾチドを産生し百る転写0
1能% D NAに山来りる。この場合、例えはマウス
のα−グDビン項伝fに由来り61個以上の補足配列を
使用するのが右利−Cある。 勿論、場合によつCは、配列(1〕)をボリノ7デニル
化部11′ノのI・流−C111ム1の補足配列により
延長し得る。この補足配列は、転%r7の1j向(゛こ
れが山来りるI) N Aのポリツノjゞエル化部Kl
−1こ続い(a、iりかつ好ましくは転写終了部位を含
む配列に夕・1応りる。 好ましくは、本発明のレルライン内に安定的に取り込ま
れた(−)N△断片は、前記の如き配列(a)、(b)
及び(C)の集合体を含む。これらの配列が1体に結合
しζ集合体が形成されたとき、この集合体を便宜十゛′
第3配列′°と相称りる。 注[1リベさは本弁明のレルノインが、)貞伝r;学の
技術C′形質転換されたIkli乳勅物細胞へ用い(は
めつ1.、Tに達成Cさない多WのG1−1を合成しく
(Iること(ある。特に有利に使用されるのは、SV4
0の早期1■モータと該ブ[−1し一夕の制御1・の第
3配列どの双プラを利用JるD NA断)’r ’Cあ
る。この第3配列は木質的にマウスのα グ]1ビンを
−1−ドづるiff伝了0少なくと(91個に山来しく
おりイン1〜11ンとボリアアニル化部(ずlとを含ん
Ca3す、好ましくはボリアアニル化部位に転写終了部
位が続いている。417られた細胞は、狛(J多ωのh
Gtlタンパクを産生かつ分泌する能力を′ejりるこ
とが判明した。 史に社用には本発明は、ゲノム【こ組み込まれた選択マ
ーカーを同時に右する11ら記タイfのセルラインに係
る。J、り訂胛1にはマーカーは゛′優1生マーカー″
のタイプであり、形質転換細胞に新しい酵素)^↑II
1B= ’J iJる能力をノjえ17る。このタイプ
の好ましいマーカーは、=1= !jンヂンーグアニン
ーホス小リボシル−1〜ランスノ」ラーじを71−ド−
りる[)N△配列を含む、、θrましくは19性マ一カ
ー自体が先のブ1−1を−9どは別のゾ(Jし一夕のi
(i 4&制御小にある。ξの別のグ[1[−タは前記
の第1ブ(1モータと等しく T ’b J、い。また
、責なる種類のものでもよい。(殺者の場合、別のゾ[
J七−夕は前δし:第1ブ1−1七−夕の抽出起源1=
る1つNAとは別の天然I) NAからII7られる。 史に場合にJ、−)(LL 、第1ゾ1−1七−夕と同
し核酸から抽出され(bよい。 例工f、J、り7 ハクh G t−1ヲII −1”
 iルr BハS V2Oの望明ブI−]七−夕の制御
トにあり、マーカーは同じSV40の後期ブ]−」[−
夕の制御トにある。 好ましくは、マーカーとこれを制御!I+ ′?するブ
目−し−9とは、第1配列と第2配列とを含む()NΔ
断l冒こ(f意に結合される対応断ハを形成りるJ、う
に前記に定義しlご如さ 1個以上の別の配列(a)。 (b)苔しくは(C)又【よ別のパ第3配列″と結合さ
れる。例えは、7−カーは15はりSV/loの[P明
ブ[1し−9の制御子に配(ヴされ、転゛り可能配列は
やはり、転写後に゛小−1″抗II;1の短縮部分を形
成する配列(イン1へロン及びポリアデニル化部位を含
む)を含んでいる。 別のf目上−夕の制御上C′ンー力−が11I胞のゲノ
ムに安定に組み込まれるか又はンー力−の安定な(幾能
光睨かIrFられることは、細胞にカミ規’、に’lj
 l’l(451JtJi シい酵素の合成能力)か!
jえられるという意味(゛本弁明の利点で゛ある。これ
らの新規な乃f1により、fj M細胞の標識及び選択
をlj/、c ′)ことが司能Cある。このjnnママ
ノJ−に3J、−) ’i !11−1される細胞は高
い成長小ル七ン1産fjlをイ1りる。このJ、うイj
高いq−産性は同じ<5V4f1σ戸j)明グ)」シー
タの制御F (” I−リンチン クツ′−シー小ス・
J・すポジルートノンスノー 配列から成る)I−カーを使用りるとさに1!Iられる
,。 特に細胞がリル山束のとき(こ高71: i!r−(!
lが得ら1する。 本発明のセルツインは、IIIIIN杉成・l’J: 
(、ないIII胞に由来りるのが右利である。々fまし
いllルラインは、+J− JL, U)腎細胞、例え
ばvero  △l C C : C C1−81タイ
プの細胞から形成されるか叉は培養♀1f持が”J (
i’aなし1・細胞か1う形成される3,史に、本発明
の条1′)1・cqす)jhのへフタ−により形!1転
換111能イ本高苦11i乳動物の腫瘍非形成性III
ll 11〜をiii: IR イノる人二めには、ア
メリカン・タイ1・ノノル1(・−・l 17クシヨ」
ン(AICC)発1]の菌株[」録の最新版か参考にな
る。 般的には、■・1・瘍形成t)1(iシ癌(’i )−
(イ1い全(のセル、、71′ンを使用しi:する、1
このような腫瘍非形成性を確認りる/こめに、llj界
保険機(潟( Q rga++iSad:Oil M 
Ondlal(! de la 3 ante)かII
I薦−するゾ11しスを使用し1′ノイ)〈(二40、
1、19リフイはメ− トンウス(、前記し・ルライシ
の細1抱をi.l IJ・l シ(、’ ( H 4’
.rねれる)。 本弁明(゛明記.X.れ)、、条(’I +・(これら
の細胞を形71転換りると細胞は発癌V1には<(らへ
い、、この(とは、同しアメ1〜を用いC俤認さ4’t
. 4’.;る、1勿論、本発明によるレルノインの細
胞のゲノムに仲人されたON△断ハは史(こ特別4f持
f[をイJし得る。これらの特171に関(ノー(は、
最初tよ成艮小ル[−ンの分泌どころかtllなる合成
ちC・さなか・)た高′S真核生物特に哺乳動物の細胞
を形賀転換し、これらの@Il胞に成長ホルモンの合成
分泌能力をうえるために使用され(!するベクターの種
々の具体例の説明に伴−)(後3d;づる。 本発明のベクター、好ましくはゾンスミドの特徴は、 −8等真核生物、特に哺乳動物の細胞のグ,711内に
安定的に組み込まれるか父は前記細胞内−C安定的に故
(Jlf,弁用され1′16ゾ11[:−夕から選択さ
れたブ(−1(−タと、 一前記−t III−し−夕の制御上にあり、第1配I
111 Qr Fkしくは(3 Hタンパクを−」−ド
するclつNΔをaみかつ好ましくiよ同前に転7jJ
j向に関しC第1配列の1白く一1冨と(ごジグ−ノー
ルべfチドをJ−ドする第2配列をも含むDΔN断j1
と、 −− −1’ 3jの配列、即4)、 −前記タ1因1クグ11シータの制illト(゛メツe
ンジt・−I Nへの対応部分(こ転v7されVjる少
なくとも1個の部分を含む配列( a)、 − 1周以I−のボ゛) −、7’ fニル化部位をa
ん(゛おり好ましくは配列( a)の前記部分の転写の
終了部11′7をbqんて一′いる1:!クメン1〜(
b)、及び−少なくとb1個のイン1〜[1ンと前記I
lv, ”j“の際の前記イン1ヘロンの切除tこ必決
な配列とを含む配列( C)、 のうらの少イ「くと6 1個と、 を組合1.!(含むことぐある。 本発明の々f.1、しいベクターは、IIG Llを」
−ド(る第1配列をhづ−るベクター(゛ある。史tご
好」、しくは、(転写の方向に関しC)第1配列の一丁
前【、二組2配列が含まれl iJ3す、この第2配列
は前駆体ペプチドを二】−トしくいる。前駆体ベゾブト
は通常、hGl−1が内因性プ[1七−タの制御F−c
大然宿十内で合成されるど8’ II(2 1iに結合
しくいるものである。 ヒ1ー由来(ないタンパク011例えはウシ又は霊長類
のG I−1を−1−ドリーる特に好ましい/\クター
は、史に、前記の配列(a)、(b)及び( C)を1
体に隼めた゛′第3配列パを含むベクター(・ある、。 このベクターの第3配列は、種々の領域の4tii類と
起源及び前記第1配列及び第2配列(。二λ・jりる各
々の配置に関しく、本弁明にJ、る前,;C形質転換釉
1抱のゲノノ、に絹み込まれノこ11) NΔ断J1に
於い(]z想されたと同様の種々の変形構成を牛し15
する、。 lウスの(χ り11ビンの瑣仏了M ti+来づる″
゛第3配列゛′を使用したどきに特に41利な結末が1
r、?られる。インド11ンと7ウスα−グ[1ヒン箇
伝子由来のポリ〈△)固定部(Qとを含む好ましい第ζ
3配列はY、 N 1sbioka及びl〕、 l c
dcrにJ、つ(記載された配り11に相当りる( 1
979. Cel l 18.875−882)。 好ましくは、シグプルベブブトを−1−ドする第2配列
の近位部分は/(−1七−タに捧めC近いぽかりか11
−1シータに1白枯しくいることもある。このどき、第
3配列全体かOllを二1−トする前記第′1配列の下
流に配りイされ得る、1 本発明の好ましいベクターは、リルSV40ウィルスの
早期ゾlj1:一夕の制御−トに首かねに1へ成長ポル
Lンの(1+駆物質(!:1−ドJる配列全体を含むり
11−ンC1)NAど、識cl)NAに続い−(おり1
?lに前記タイjのインl−11−,1ンとポリ(A>
固ff部位とを含むlウスのα−りIiiビン視伝了由
来のl) NA田−1とを含んl:f ” ’tfQ成
j真伝了(gone composite)を含もしC
いる、。 G l−1ヲ: + −l” J ル’4伝rを含む前
記の種々ミノ)ベクターは、j〜当な細胞、 J、り社
用にはll−1・指+Jl形成刊の1%li乳動物細胞
を形°i′1転換(1イ)kめ(、、、使用されt? 
ル、 形”ir’iφ)、i% LL、’(れ自(A公
知の条f’l l−C’、例えは実施例−(引用されI
J技術を使用しく?Jなわれる。例えiJ選択マーツノ
−,1Sに細胞を形質’l’/、 I柴りることか(さ
かつ該細胞に新しい配本例えば1リンチン−グツ′ニン
ーホス小す11\シル−1ヘランスノl−ノーUの合成
能力をhえ1:する配列を含むf−ノスミドの存在トで
形質転換を生起リベく配慮りるならば、形質転換細胞の
標識及び)バ択がiil能で゛ある。。 しかし乍ら、本発明の好ましいベクターの’4:y l
?Qは、選択マーカーもまたそのDNA中に共イJ結合
的に組み込!: tl、 T、いることぐある。このマ
ーカーは、キリンヂンークノ′ニンーホス小リボシル−
1〜ランスノ■う=U酵素を二1−ドするj頁仏子から
構成されるのか右利である。更に好ましくは、この選択
マーカーは、同様にベクター中に安定的に組み込まれ(
おりG H=]−ドjtj仏了を含む[IJi );に
結合した一部[][−タとは別σ) J [j七−タの
支配トにある。この別のゾ[」−シータは、ホ51明の
好ましいピルラインの記載に際しC元察されIこ種々の
特1f!!のいずれか1種を右し11する。Iii]様
に好ましくは、選択マーカーか01に1−ド頂伝子に結
合しlこ配2i1Jど回じ1.11矧を一イーjりる″
第33配列″に組み込まれ(いる。G ll−1−ド逍
仏子に結合した配列は、選択された)゛1−jシータが
由来りる出発天然核酸中に存在りる配列に夕・1応りる
のが41刊である。−7−カーに結合し!ご前記第33
配列は、種々の領域の種類ど起源及びンー力−に対りる
相対配置に関しく前記第1配列及び第2配列(二関しc
元察されたと同様の変化構成をtlじ得る。 本発明の好ましいベクターは、前記の゛況成萌伝了″と
別のlJi F’iとを同時に含イ’i L/ ’(−
d3す、該別の断14は、SV40の早期プロモータと
、該ブ11七−夕の制御ト(キリンチン−グツ7ニンー
ホス小リボシル−1〜ランスフ]■ラーUを」−卜して
おり、“第33配列°′と結合している逍伝了又はcl
)NAとを含んCおり、該第3配列は、゛小ビ’ Ii
’j原の部を−1−トするSV40山来の1つNAの一
部と対応ポリノ′fニル化部位とを含む。 前記の如きベクター系に hGl−1を]−ドJる配列
か組み込」、れると、その結末としく、該配列の@適の
見掛【ノ効率が得られる。この効率は、ベクター基を介
し−(細胞内に予め導入されたG l−l :、I−ト
 cl)NAによつ(、形質転換された高′811+I
i乳fh物の細胞にcl、る特(,7多61のIIG 
llのJ!’r 71及び分泌によって。11′価、>
れる。A発明のベクターにJ、つく得られる形質転換の
安定111−は、形質転換II胞由来の後継lj代く少
なくとも1Qllj代)【こ5w−> −U i!?ら
れる娘細1]i!lが1)IJ記の如く獲1′jされた
特t![’a保1x’j L/ t、+7る稈I扛(こ
J、っ(511曲される。 本発明のイ・」加面特徴は、本発明の1hに好まl、い
ベクター・の実施例、)111L初物4m+胞を形質転
換づるためのベクターの使用条イ′1及びし1〜又(よ
動物’lli IJ:ウシの011の合成に於い(前記
形質転換かりえる結果を承り以十の記載J、り明らかに
されるしあろう。 添1114図面は、こ第1らのベクタ〜・の成る種を(
14築4るlごめの連続スーjツブの概略説明図Cある
。 泌しく:するセルラインの産′1− 出光ゾニノスミ1−はシラスミド 1lsV498から
構成され(いる。該プラスミドは、パリのパスツール仙
究所(1’ l ns目jut 1−)aStcur 
d(!t’aris)のCof 1ection N 
atiollale da Culturc (ICM
 1crO−Orga++ismcsにn’ l−2(
1(iとしく寄託され(いる。該ブーシスミドは、fy
lulligan及びB(!rg(+981 ) 、 
Proe、 N atl、A cad、s ci、米国
78゜20722076 +、L記載ノ1+8 V 2
(IIIL’Q g= CORl 及DL3 amll
 I 1.I J、る消化後3 、591.のボリノ1
クリルアミドグルーC゛単圃I L j、−人1iI−
1とIC3R322山来の37!+J、j、j %を対
(1+1+)σ月−Co[< J −13amll I
制限19iJiとの組1φにJ、っ(f:fられたbの
て・ある、。 グラスミド l)S V 2(1111の1*4品造費
素が添U1・1図面(・二本さt’L Tいる。+++
’s R322山来の3751111のルリ限111i
ハは(a)(示され〔いる。DE; V 2(lllt
 ILJl−較したO8 V 4980) 4 イ1.
t O8V 2(JDl)M&略図中に(+1) ’(
’−小された断片か++SN/ 4!18 (L1助J
t(a)に代−)IこことCある。これら2種のグラス
ミドは更にSV40の甲明プ[Jモータ(C)とU工C
011から抽出され=1−サン1ン−り))ニンー小ス
ホリボシル−1− ′、yンスノ丁ラーうfを−1−ド
づる′)貞1ムT(1,−、にOgl)1.;j!伝了
)(d)とを含んC(13す、遺伝子(d)に杭い((
e)で゛概略的(こ)jくされI、:配列が含、Lれ(
いる。配列(c)はSV40山来(、パ小1パ抗原に対
応りるメツヒンジ!・−RNΔの一部に転写され得る配
′+11とインl−11ンとポリアテ゛ニル化部位とを
含む。 +1sV498を1lintlllによ−) fT部分
的(こ切111i する(  10111Mのトリス−
+−+ci!、  I)147.6と7m〜l (7)
M(l CN2と60mMのNaCρと 1001(、
’l/rdのUラチーンとを含む緩衝液中(20#のI
) N△どξ)ユニットのl−1ind■どを37℃で
20分間イン−Vコベーi〜りる)。 最終的に2On+MになるまC[DT△を添加しC反応
を停j1さ[、り1111小ル11とイソノ′ミルノ′
ル二1−ルどのn合物−CD N Aを抽出し、1タノ
ー=ル沈澱さ1!る。ごれを次に)(anvil 、1
 q) (j (l I−(イン1コベー1〜りるfl
  3=’i%のボリノ′クリルノ′ミドゲル電気泳動
にかり([)NΔ断片を!+11lll+ 163.〈
図中の([)C示される) 2779 hpの断j″1
を電気溶出りる。この肋y1が(リ)(小すヒ1〜成艮
小ルLンのcDNA配列(Roskam及びRouge
on、既出)lご結合される。配列((1)は、Sma
T部位E4ニリンカーく合成り NA接合用小断ハ) 
[1allll−I Iを含ん(おり、−fレポルモン
を二1−ト覆る配列に先<1するΔ1す1部位tこリン
カ−)−tindlを含/v ’C゛いる。 この結果、シラスミドp3 V 499が得られる。 1)SV499をBam1llによつ”C切断し、マウ
スのα−グ[1ビンの遺伝子の遠(fx部を含む593
 l1l)の断片(l+>  (N 1shioka及
び1−edor、既出)と結合づる。断11(1+)は
、(e)で・概略的に示された(C,N、C,M、にI
I”  1 7+17としC寄託されたプラスミド11
78c 16から抽出さ11だ)mt<NAの前端から
メツレA″fド808及′Cj1401にイ1“!(6
りるMbo1部位の間に結合される。この挿入方向は3
aclと(ia、Iどによる切断の後に1flf認され
る。 iVシい方向′c1φ入が?−jなわれ/J組換体をp
SV50 (Iと命名りる。ll5V500をclai
ど共ニーインニ1−]l\−1・し、ポリメン−L’ 
F (K lcnow II片)C′処理し−(、中鎖
の形状C′得られた末端に二本鎖を形成する。り(」1
」ホルム−イソノ7ミルアルフ1−ルの混合物(抽出し
−1−タノール沈澱さ口(から、プラスミドをl〕vu
 I(−゛消化づる。約3550 bpの断ハを中H1
シ、1lsV498をl’ vu lどl) Vll 
II トノ(にイン4−1べ−1へし41:1らねた約
3100 lupの断Bに結合Jる。得ら4またプラス
ミドを TIS V り07ど相和1する。 v c r o 111胞中(゛のI)SV500どl
l5Vり(17どの一過性発現 1仔60 Ill Inの培養I11に入れ/、:Ve
rO(△t c c : cCLl’ll)郭1胞の1
ぐは」ンノル土ン1へ/l−I′uルカルチャ・−に対
し、1ONのjラスミドl) NAを用い(1−ランス
ノJクシ」ンを行なう。使用したII法は、1 、  
M、  Sompayrac及びK 、  、) 、 
 l) anlla (1981)のP roc、N 
all、ΔCad、3Ci、米1’lil、 78.7
575による改良D IIΔIE j’−1ス1〜ラン
法ひある。、i〜ランスノ丁クりョン後、2%の仔牛脂
兄血清を含む2.11dの18地199 (J 、 F
 、 M organ ’d (1950)Proc、
Soc、 [xplt、 13iol、Mad、 71
.1 )中C細胞を5目間培養4る。分泌されたl+G
tlの濃麿をR1Δ定m’r人(l n5tijUt 
)〕aSteur  Produe=・tio++製4
ツ1〜)にJ、7) ’c ii+枠する1、イ・J加
ONΔpmol当りの量を測定する(10IJ!lのD
 NAは、3.61+molの I)S V2O3f)
 N A及び 2.3+1111(11の ll5V5
071)NAに対応り−る)1゜ 11SV り(1(l    4,31tgIIG 1
1 /’ 1111101 1) N ADS  V 
 507       10.OT+(l   IIG
  H/  l1m0l    1つ NA++I’H
よ322   0  +u+ l+GII/l+mol
  1)NA本発明のベクター【こJ、つ−C1−ラン
スJ1り]へされたのは細胞の一部分に過ぎtrいこと
を考えt’L GJ、、培地中ぐ産生されるhGl−l
の槍はかなりσ)吊(こ4fる鴇である。 シラスミドl)S V !+07にJ、るvcro細胞
のレルラインの選択 if¥6cmの182’J lit当り約14+X1(
1’のvcro細胞を、制限酵素Ovu 1. ”c’
白線化した7MIの−fシラスミドDS V !i07
 ’CI−ランスフJりI−りる。使用しlこ7J法は
、カルシウム沈澱法(G ral+am及びVal)d
er Eb  (1973) J、 Virol、 5
2.455−456 > rある。l−ランスノ]クシ
ョン後、j)%の仔牛1生児血清を含むj6地199中
でIll胞を3日間培養づる。 細胞を1−リプシン消化し、直径iocmの[■1当り
約IXHI”の細胞を塗抹りる。、H)%の透111仔
ノ1昭児血消を含む選択11)地中で培養を継続する(
選択J8地:  +50# / tnQのグルタミンと
1!iff/rdのヒポm−ノンチンと2μy/rdの
アミノグJリンと25ON/ m(!の−1−リンチン
と10μII / mRのfミシンと2 !i 0μ3
/ mQのリハヘリンとを含むタルl\ツ を変4〕t
 M t’ tvl(i) u l bccc++及び
ト’ reeman : V i rology 8(
H)59) 、  39G) )。 J(1地を週2回の割合(交換づる。3週11i14す
、カノス円筒内CI−リゾシン潤化しく密L::−,+
 c+ユニー単1’ill b、どr pg 、、、−
’ trd!のりバベリンを含む選択Jft、地中で゛
別々に18養1゛る(これtこj、す、シラスミドを取
込lυた細胞を含む]コロニーを選択し得る)、、次に
ンジAイムノデス1〜によつl’ ] 11−−による
ヒ1へ成長ポル七ンの産生分泌をテス1へりる。 前記プ〔1セスCいくつかの一コ[Jニーが得られる。 次にこれらのコ[」ニーを非選択j8地に適合さUた(
す、該JjX地中4+ J?li塔りる(非選択Jj1
地:10ΦQ5%の透相仔牛血清を加えた1つulbe
cco変t’lイーグル培地)。最大1■1のIIGI
I小ルしンの分泌を小したしルラインを中部し、これを
VEIllと命名する。 ヒルジインVllliの1!i性決定 レル−フィンV E l−1”Iを史に訂しく検品・1
りる。Cのtチルラインは多事のllG11を合成りる
。例えiま−、指数増殖期には丸I EJ C1(l屑
のhG 11を分泌りる。 この間、細胞量は17’5養曲当り +、2x 10 
 かIう2.7XI(+6に増える。非’yl’<択J
γ1地中C゛の1ごルラインV[−1−11のhGl1
5)泌は少イfくど01月口代の間fJ安定Cある。 jL跨A冒り見λW山JJ(虻 LIj生タンパクの正確% ff質を決定覆るために、
V F II i細胞を S−メブAニンの存白I・(
インN−1べ−1・りる。次に1)Gliに対りるウリ
キの抗+Ii+ iI’j @ 用イC免り沈tUjス
l−’g?+<+3.5l)Sを存在さぜi、:20%
アクリルアミドゲル(l−aemli。 NatUl’O227(+979)  fi81) C
沈澱物を分相4ると、]]二1−脳1垂体から抽出され
/jhGI+と正確に同じf1′/首に11111つの
泳動バンドが現れる。このバンドは、非亀疫つリギ廂消
による免疫沈澱後には現れない。これがまさしく成熟成
長小ルしンでありブレホルモンでないことを確認りるた
めに、11G11の前駆物質を二]−ドするR N A
を用い(lV目1゛0翻訳に3」、り得られた産でF物
を対照としく使用りる。、 in vitro#%物は
ゾレポルしン−(゛ある。 この結末、分泌されたポルtンが成長ポルしンCあり、
前駆物BTないことが1′す明づる。又、補犀分析にJ
、す、産生されたポルしンは、定量的免疫ラース1−に
於い−(、n:+電(charge) 、疎水性及び作
用(compor[ement )の面ζ′脳下垂体か
ら抽出された主要成熟ポルLンと一致することが示され
(いる。 ゾノスミドpSV !+(10は更に、形ViΦ〕、挽
細胞のIIG1−1産生能力を高めるため(ご形質転換
効率を良くりる。J、うに改良され15する。このにう
な結末を1!lるために、(p[3R322山来の)[
0吋< i−B amll J’ (M 130−1 
)断バーをリルSV40ウーrルスI) N Aの1÷
cot’< −I  BclJ、 (178G−270
13) li/1j1(置換りる。f17られたオJi
シいJラスミドをLISV:+L+ど命名する。コ(0
+3 良ニJ、す、(DS V 500 (JL ハ(
r tlしなイ) S V 4(H/) Ii1期t<
 N A ニJJ ’) ルボIJ (A )(=1加
部位が、ンウスのα−りIIヒン頂伝rの44位部に極
め(近接した一位買に(r 7−r!Jる1、 過1]
[光用lス1−のために、このf−ノスミドを用い(v
cro■1胞の1−ランスフ1クシ・1ンを雪Jイ1う
と、出弁ゾノス’、 F’ (ps V2O3) ニ比
較シーCIIG N O)分W IIは逃かに増加りる
。 を含・むノ゛ツメミドの構築及びとのは)11を合成熱
形のウシ成長ポルしンは1l個のノ′ミノ醸から成る(
 1 !If(lapHa等、 1)roc、N at
l、A catl。 3ci、米国、 74([177)  2C号2−24
36) 、、該ポル[ンの前に26飼のツノミノ酸から
成るジグj−ルベブ1トが存白りる(Millcr等、
 M 、 13 iol、c l+c!m。 255  (1980)  7521−7524)。分
泌の際にジグJルベゾブトが除去され(成;イ(1形小
ルl−ンが遊離される。  cl、’、) N AはM
iller等ニJ、っ’cりl’l −−:、/ /)
C\れた。。 、1.1.二、欧州4Fi5′1出願公開第00 (i
〆02 (: F ’、及び:I″;007、’+44
4月L iij ’llk 17)ウシ成長ホ)l) 
U :/ k 、’:l−I”JルJ1. りly A
 ’:) F Mi:列ヲ禽照(,1”::1 (−と
b ul flli cある。1ウシJ戊長ホルしンの
3頁1ムj′のり1.1−−ニンクと(。 れらのり11−=ンによっ(形Y1転換された咄“i’
1.動物■1胞中での前記遁伝子の光用どは、特(、−
以トのス−iラグC11%ねれる。1 1. 1)l(r< 322中(−゛の(1)NAのり
[1−二−ング4゜2.11)小ルしンの聞始二11−
ンに先?1りるl l ++ b ’、r部位への゛リ
ンカーll ind Ill ”の心入。 3、ルノ1\ルtンの終了−1トンM続<5crlT部
イQへの″リンカー13 amll I ”の導入。 この結T、前後に人々It 1d)(l III部荀ε
8amllI部位どを右する連続的イ< 1.1 G 
i−1−,11−配列が(17られる。。 CのRiiハを、前記のD L) V !+ 0 (l
の製造に用いl、二条件士(’I)SV498にj、9
人し1゛する4、16られlcグラスミミド3L、1.
s V !+00のIIGIIがbG HP 買J%さ
れIこものである。得られた新しい一グラスミドの一過
f1発現t)JLI、−1118V !10(lに関し
く前、1(シに説明(]た条イ′11・で/1−起され
i5vる。 新1ノいシラスミドh目ら 1lsV507ど等価のブ
ノスミ1〜を構簗し、これを l] G i−1を産生
り−るvero細胞の選択に使用り<)ごとか11」能
(ある9、本光明は史に、 一本ずト明にJ、り形質転換されlご1ζ11乳動物細
胞IQ−J、り産生される如さ hG l−1。 −天然11GHと共に使用され青るタイゾの薬剤ベヒク
ルと共に本発明のIIG +−1−を含む薬剤組成物、
及び 一前記IMli乳仙物細胞により産生されるIIGII
に対しc in vivo形成され得る抗体、を含む。 前記の薬剤組成物は、1hにiJ−C14液の形状又は
注Q(it々を用時調製し得る形状を右しCおり、入熱
抽出ポルしンど同(じ用途、特に小人症の治掠に使用さ
れ得る。前記の抗体は特に、不溶性に(・リアに固定さ
れCから、IIGN含イ1混合物1)11ら11GII
を精製づるために使用される。 勿論、前記の記載からり(・に明らかな如く、木弁明は
詳細に説明した用途及び貝イホ例には少しも限定されな
い。逆に本発明は全ての変形を包含りる91例えば、S
V40山来のゾ]−1し一タに代え−C別の11−1シ
〜夕、例えばj’ i’ノウィルスの後期/1−]モー
タ、メタ1.、、I f)4ネイン1を−」−ドjJる
項伝了のプ11 シータ、し1へ1−1ウイルスの11
」シータ及び温度又は化′/・物質にJ、−)(誘発し
く1するゾ]−」七−タを使用し得る。 「(:0旧)t jQQ10代わりに使用され15ノる
別のマーカーの例としこ、マウスのシし1〜11葉酸j
T元酵素を]]−1−りるマーカー、抗生物質G/11
8を失活させるリン酸化酵素をml−1’ するマーカ
ー宿がある。 マウスのα−り【1ヒン逍伝了由来の配列の代わりに使
用され青る゛′第3配列″の別の例としC−は、マウス
のβ−りIllビン)口伝子由来の配列を挙げることが
(きる。 シグフルベブブトをJ−ドするパ第2配列の別の例どじ
Cは、j′ル1ミン及びプロラクチン又は化学合成にJ
、り冑ら1するヌクレAブト配列に通常結合し)(いる
ベブ升ドを一]−ドするものが挙げられる。 最後に、本文中に引用した全ての刊(J物に関しCは、
これらの刊行物中の本発明の基盤を完全に理解づるため
の助(〕となる技術部分が本明細用中に含まれるものと
する。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明のベクターを構築りるスjツブの概略説
明図Cある。 代理人*−虐士今  村    元 ル フランス国92410ヴイル・ダヴ レー・リュ・ドウ・マルタ41 @発 明 者 ブリジット・ルネ・ミルーフランス国9
1120パレゾー・リ ュ・バルマンテイエ・ロゼール @発 明 者 モシエ・イヤニヴ フランス国75015パリ・リュ・ ブロメ拓9 ヴ■発 明 者 フィリップ・ビニール・リオーザン フランス国75014パリ・リュ・ ディト135 Lf1■発 明 者 ジャクリーヌ・ジュアノー−ガイ
ヤール フランス国75013パリ・リュ・ シャルコ21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 吐乳動物特に1ノルの好ましくは腫瘍非形成性
    細胞の安定なヒルライン(゛あっ−C1成長ホルモンの
    特性を右りるタンパクを−1−ドづるa′11配列を含
    んぐおりかつ好ましくは同++:4 <=転゛71方向
    1こ関して前記第1配列の直くト流にジグ犬ルベゾLド
    を二]−ドする第2配列を含ん(′いるl) NΔl1
    li7iが、前記細胞のゲノム内に安定的に絹み込まれ
    (いるか又は前記細胞内C・安定的に発現され、前記細
    胞内又は前記用Illのゲノム内に同様に安定的(こ存
    右する外因11ブ1]シータの制御pH−F C’前記
    断ハが発現されることを特徴とするレルラーrン。 (2) 前記D N A l1li )’+が、ヒ1へ
    成長ゾレホルモンを=」−ドづるcDNΔに相当するか
    又【よtlllR14G1ON八を含むことを特徴とす
    る特5+[請求σ)範1lll第1項に記載のヒルライ
    ン。 (3) 前記ジグリルベープチ1−を二1−1こりる第
    ?配列が、対応りるヒ1へ成長11\ル七ンに通富結含
    しこいるシグノルベブチドを1−ドして(Xることを特
    徴とする特許′(請求の範囲第2 Jiに記載σ) 1
     /し0ツイン。 (4) 前記外因性ゾ1−IL−夕が、5vnot=山
    メ(しCおり、好ましくは5V4001%! 1111
    )゛[11ニータ(、−相当しCいることを特徴とりる
    ’1−4i訂品求σ)範囲り11 Jf4乃金給金第3
    瑣ずれかに記載のヒル1ライン。 (5)  前記−L) N△断ハが史に別の補犀配列を
    一1個以上含1v C3’; ’)、前Ci3 別c7
    ) ?+1i ”;N F+t! Jll l〕’r、
    −前記外因性ゾU七−夕の制御十〇゛メツレンジt・−
    RN Aの対応部分に転写され44する少なくとも1個
    の部分を含む配列(a)、 −1個以1−のポリj)ラニル化部位を含んぐおりかつ
    好ましくは前記配列(a)の前記部分の転写の終r部位
    を6含んC゛いるレグメン1〜(b)、−少なくとし 
    1個のインl−Ilンと前記転写の際の前記イン1−]
    1ンの切除に必要な配列とを含む配TJ1.1(C)、 から成るグルー/に属りることを特徴とする特許′[請
    求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載のピルライ
    ン。 (6) 前記1) NΔ[Oi )1が、前記配列(a
    )。 (b)及び(C)の集合体をイjする第3配列を含むこ
    とを1h徴どりる特許請求の範囲第51iiに記載のピ
    ルライン。 (’7 )  前記ポリアデニル化部旬名しくは前記イ
    ン1〜I」ン又はこれら両者が、マウスα−グ1−1ビ
    ンを−”1−ドする逍伝子に由来Mることを特徴とする
    特3′、請求の範囲第5項又は第6頂に記載のセルフイ
    ン。 〈F3)  更に、優↑(lマーカーを−1−ドするl
    )NΔ配列、1シ1にキ十ノーンチンーグツ1ニンーボ
    スホリボシルー1−ランスノ■ノーUを−」−ドする逍
    伝了を含/v ’(” a>す、前記優性ンー力−自体
    は、好ましくは、前記とは別のゾ【」七−タの内接制御
    トにある(ことを特徴とりる特5′[請求の範囲第1項
    乃〒第7項のいり゛れかに記載のヒルライン。 (C,、−) )  tf?j記別のブL」モータと優
    性マーカーとが、同様に、1jJ 晶’r i;^求の
    範囲第5 JE’jに記載の如き配列(a) 、  (
    +1) Kシ<は(c)c7)1個以上Mllr訂請求
    の範囲第6 Jljに記載の如き第3配列に結合されC
    いることを特徴とする特、i’f品求の範囲第ε311
    ′通に記載のセルライン。 (10)  VerO(Δ1 CC: CCI 81>
    タイプの細胞から誘導されることを特徴とする特、i’
    l請求の範囲第9項に記載のセルライン。 (11)  成長ホルトンの’I−!i t!lをイ]
    −りるタンパクを産生uしむべく高等真核生物特に補性
    動物の細胞を形負lll/、換()るIl、めのゾ2ノ
    スミ1〜の如きl\クタ−に於い( 6“CQ9貞核牛物、狛に吐乳動物6月111胞のツノ
    ツム内に安定的に組み込まれるか父は前記細胞内C゛安
    定的に1幾能弁現され得るゾLI L−夕から選択され
    る一fIJt−タど、 前記−プ11シータの制御子にあり、第1配列りrまし
    くt、↓G1−1タンパクを−」−ド4るC1−) N
     Aを含みかつ好ましくは同時に転写り向に関しく前記
    第1配列の自ぐ1流にシグナルペブブ用−をZ]−ドづ
    る第2配列をも含む1つNA断片と、 −前記プIIU−夕の制御−ト4メツピンジト−1<N
    △の対応部分に転b゛され得る少なくとし1個の部分を
    含む配列(a)、 −1個以上のポリアデニル化部位を含んでおりかつ!l
    l’ましくけ配列(a)の前記部分の転′す゛の終r部
    位をも含んC゛いるレグメンl−(+1> 、及び、少
    41<ど(、)1個のイン1〜11ンと11シIシ転′
    す゛の際の前記イシドLJンの切除に必並な配列とを含
    む配列< C>、 のうらの少なくとし1個と、 を組合l!(含むことを特徴とりるベクター。 (12)  前記第1配列が、l+GHを二1−トij
    るメクレJu1〜配列を含むことを特徴とする特i′[
    請求の範囲第111jiに記載のへフタ−。 (13)  前記配列(a>、(b)及び(C)の集合
    体を右づる°゛第3配列′”を含むことを特徴とする特
    δ′1請求の範囲第11項又は第121gに記載のベク
    ター。 (14)  前記第3配列の木質部かマウスα−り11
    ヒンj宜伝子に由来りることを特徴とする特i′1品求
    の範囲第13項に記載のへフタ−,。 り15)  萌1□(!J1l ’E−タが、5V4(
    lに山来しζおり、好ましくはSV40の望明グ11シ
    ータから成ることを特徴とする特Ff請求の範囲第11
    Jr!乃〒第14項のいずれか(J記載のベクター。 (ie)  更にマーカー、りfましくは、−1−リー
    ンブンーグアニンーホスjl\リボシル−1〜ノンスノ
    1−T/−げ耐水の如さ新し2い酵素?is +1−を
    産生りる能力を宿主細胞内−C誘光する優性マーカーを
    倉んて゛おり、前記ンーカー自体が前記とは別の111
    千−夕の制御下にあることを特徴とする特許請求の?4
    411tl第11]Fj/i+〒第15項のいり゛れか
    に記載のベクタ−0(17)  前記別のノロモータと
    10性1ノーカーとか、特ii’F lii’i求の範
    囲第11 ]jjに記載の如き配列(a)。 (1))名しく(、↓(C)の1111.l以「又は特
    許請求の範囲第13項に記載の如さ″第3配列”°t・
    二結合しCいることを特徴とする請求 載のベクター。 (18)  特許請求の範囲第i ](4乃1゛り目(
    11ロのい4れかに記載のlli乳動物レルしインのj
    8八(4−J、リj′IIられる成l(ホルモンの本v
    ′I的特1ノ1をイ1Ilるタンパク。 (19)  1、’i特許請求範囲第18]jjに記載
    のタンパクを薬剤ベヒクルと共に彊Iる薬剤組成物。 (20)  特ル1請求の範囲第18項に記載のタンパ
    クに対づる抗体。
JP58189141A 1982-10-07 1983-10-07 成長ホルモンを産生する哺乳動物由来セルライン及びこれを製造するためのベクタ− Pending JPS59135884A (ja)

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