JPS59135380A - 移動体位置制御システムの検査装置 - Google Patents
移動体位置制御システムの検査装置Info
- Publication number
- JPS59135380A JPS59135380A JP940283A JP940283A JPS59135380A JP S59135380 A JPS59135380 A JP S59135380A JP 940283 A JP940283 A JP 940283A JP 940283 A JP940283 A JP 940283A JP S59135380 A JPS59135380 A JP S59135380A
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- JP
- Japan
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- over
- loop coil
- antenna
- ground
- control system
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/02—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
- G01S7/40—Means for monitoring or calibrating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は符号化誘導無線線路を用いた移動体位置制御シ
ステムの検査装置に係る。
ステムの検査装置に係る。
移動体例えばクレーン等を走行路に沿って布設した複数
対の符号化誘導無線線路によって走行位置n絶対番地付
けを行ない、移動体位置を検出制御する移動体位置制御
システムが製造工場で製作されると、実用の工場等に取
付けるに先立って、システムの動作機能の検査を製造工
場において行なう。かかる動作機能検査を実施するため
に、従来は製造工場内に数m程度の模擬符号化誘導無線
線路を布設し、線路の符号化を変えその都度移動体のア
ンテナを移動して誘導線路の符号化通9に位置検出をす
るかどうか検査していた。か\る検査装置の構成図を第
1図に示す。第1図において、1は移動体例えばクレー
ン等に設置される機上局であって発信装置2が装置され
ているっ3は発信装置の信号を放射するアンテナ、4は
符号化誘導無線線路、5は位置検出装置6を装置した地
上局である。
対の符号化誘導無線線路によって走行位置n絶対番地付
けを行ない、移動体位置を検出制御する移動体位置制御
システムが製造工場で製作されると、実用の工場等に取
付けるに先立って、システムの動作機能の検査を製造工
場において行なう。かかる動作機能検査を実施するため
に、従来は製造工場内に数m程度の模擬符号化誘導無線
線路を布設し、線路の符号化を変えその都度移動体のア
ンテナを移動して誘導線路の符号化通9に位置検出をす
るかどうか検査していた。か\る検査装置の構成図を第
1図に示す。第1図において、1は移動体例えばクレー
ン等に設置される機上局であって発信装置2が装置され
ているっ3は発信装置の信号を放射するアンテナ、4は
符号化誘導無線線路、5は位置検出装置6を装置した地
上局である。
かかる検査装置では複数対で符号化した誘導無線線路を
模擬するために各種の符号化誘導無線線路を用意し、こ
れらを組合せて種々の符号化の模擬線路を作り、アンテ
ナ3を模擬線路4にそって移動させて模擬線路4とアン
テナ3.の結合関係を検査していた。このような検査装
置ではいろいろの符号化線路を必要とし、これらを組合
せて符号化模擬線路を形成しなければならない。またア
ンテナも模擬線路の符号化分変える度毎に手で移動した
ジして検査しなければならなかった。このため各種の模
擬線WIrを必要とし、またこれを組合せる複雑な作業
が伴った。
模擬するために各種の符号化誘導無線線路を用意し、こ
れらを組合せて種々の符号化の模擬線路を作り、アンテ
ナ3を模擬線路4にそって移動させて模擬線路4とアン
テナ3.の結合関係を検査していた。このような検査装
置ではいろいろの符号化線路を必要とし、これらを組合
せて符号化模擬線路を形成しなければならない。またア
ンテナも模擬線路の符号化分変える度毎に手で移動した
ジして検査しなければならなかった。このため各種の模
擬線WIrを必要とし、またこれを組合せる複雑な作業
が伴った。
またアンテナの移動速度も手で動かす様な低速の場合し
か検査できず実際の走行速度で移動した場合の検査まで
はできなかった。
か検査できず実際の走行速度で移動した場合の検査まで
はできなかった。
本発明は模擬誘導無線線路(、必要とせず、また模擬誘
導無線線路の符号化のための作業もなく、アンテナも移
動する必要のない移動体位置制御システムの検査装置を
提供することを目的とする。
導無線線路の符号化のための作業もなく、アンテナも移
動する必要のない移動体位置制御システムの検査装置を
提供することを目的とする。
かかる目的を達成した本発明による移動体位置制御シス
テムの パ −検査装置の構成は、検査対象
となる移動体位置制御システムの符号化誘導無線線路の
対数に等しい数の重ね合せたループコイルと、該ループ
コイルに送信波を発信する発信装置あるいは該ループコ
イルから受信した信号によって位置検知をする位置検出
装置を備えた機上局と、該機上局の発信装置あるいは位
置検出装置に接続され、上記ループコイルと電磁的に結
合されるアンテナと、前記ループコイルに接続され、ル
ープコイルの送信波を受信する位置検出装置あるいは上
記ループコイルに送信波を発信する発信装置を備えた地
上局と、該地上局と前記ループコイルの間に挿入され、
前記各ループコイルニヨッて受信された送信波あるいは
前記各ループコイルへ送出される送信波の位相おるいは
信号強度を切替えるリレー、アナログスイッチ等の切替
回路と、該切替回路の動作順序を制御する切替制御装置
ヒ炉らなり、該切替制御装置が固定位置設定、上り・下
り設定、速度設定、最大・最小位置設定等の条件データ
に基づいて、上記切替回路を、移動体が実際に符号化誘
導無線線路に沿って走行した場合と全く同様に受信され
るように模擬して切替えることを特徴とするものである
。
テムの パ −検査装置の構成は、検査対象
となる移動体位置制御システムの符号化誘導無線線路の
対数に等しい数の重ね合せたループコイルと、該ループ
コイルに送信波を発信する発信装置あるいは該ループコ
イルから受信した信号によって位置検知をする位置検出
装置を備えた機上局と、該機上局の発信装置あるいは位
置検出装置に接続され、上記ループコイルと電磁的に結
合されるアンテナと、前記ループコイルに接続され、ル
ープコイルの送信波を受信する位置検出装置あるいは上
記ループコイルに送信波を発信する発信装置を備えた地
上局と、該地上局と前記ループコイルの間に挿入され、
前記各ループコイルニヨッて受信された送信波あるいは
前記各ループコイルへ送出される送信波の位相おるいは
信号強度を切替えるリレー、アナログスイッチ等の切替
回路と、該切替回路の動作順序を制御する切替制御装置
ヒ炉らなり、該切替制御装置が固定位置設定、上り・下
り設定、速度設定、最大・最小位置設定等の条件データ
に基づいて、上記切替回路を、移動体が実際に符号化誘
導無線線路に沿って走行した場合と全く同様に受信され
るように模擬して切替えることを特徴とするものである
。
本発明による一つの実施例を図面に従って説明する。第
2図は本発明による移動体位置制御システムの検査装置
の構成図を示す。移動体位置制御システムには地上で移
動体位置検出する場合と、機上で移動体の位置を検出す
る場合とがある。本発明は何れの場合にも適用できるも
のであるが、動作説明はそれぞれの場合にりいて行なう
。
2図は本発明による移動体位置制御システムの検査装置
の構成図を示す。移動体位置制御システムには地上で移
動体位置検出する場合と、機上で移動体の位置を検出す
る場合とがある。本発明は何れの場合にも適用できるも
のであるが、動作説明はそれぞれの場合にりいて行なう
。
地上で位置検出する場合は、移動体の機上局11の発信
装置12aからアンテナ13を介して送信波をループコ
イルに出力し、地上局15の位置検出装置16aが移動
体の位置検出を行なう。即ち機上局11の発信装置12
aの出力はアンテナエ3を介して放射され、地上にはア
ンテナ13と電磁的に結合する位置に、符号化誘導無線
線路の対数に等しい数の重ね合わされたループコイル1
4..14.、・・・14nが設置されていて、これら
ループコイルは導線対A’l + 1w。
装置12aからアンテナ13を介して送信波をループコ
イルに出力し、地上局15の位置検出装置16aが移動
体の位置検出を行なう。即ち機上局11の発信装置12
aの出力はアンテナエ3を介して放射され、地上にはア
ンテナ13と電磁的に結合する位置に、符号化誘導無線
線路の対数に等しい数の重ね合わされたループコイル1
4..14.、・・・14nが設置されていて、これら
ループコイルは導線対A’l + 1w。
・・・ちによって地上局15の位置検出装置16aに接
続されている。導線対11*12+・・・ちの中間には
ループコイルl 41 r l G *・・・14nK
よって受信された送信波の位相又は受信強度を切替える
リレーやアナログスイッチ等の切替回K 17,117
.1・・・17nが介在されている。位相の切替は導線
対の接線を逆転することにより。
続されている。導線対11*12+・・・ちの中間には
ループコイルl 41 r l G *・・・14nK
よって受信された送信波の位相又は受信強度を切替える
リレーやアナログスイッチ等の切替回K 17,117
.1・・・17nが介在されている。位相の切替は導線
対の接線を逆転することにより。
受信強度の切替は導線対の短絡/開放を行うこと又は減
衰器の接続を切替えることにより実現できる。切替口予
各〜17.,172.・・・17n は発信装置12a
を装備した移動体が実際に符号化誘導無線線路に沿って
所定の速度で走行したとき、地上局の位置検出装置16
aが受信する状態と全く同一の状態を作るように、位相
検知方式あるいはレベル検知方式に従って移動体の位置
に応じた符号化された信号を形成するように切替制御装
置18によって切替えられる。ところで、切替制御装置
18には固定位置設定19、上り・下り設定20、速度
設定21.最大・最小位置設定22等の条件データ設定
装置がありこれらの条件データは判断処理回路23に入
力される。判断処理回路23は地上位置検出、機上位置
検出、位相検知方式、レベル検知方式、符号化誘導無線
線路の構造等によって定まる条件と上記条件データの設
定値の入力に基づいて切替回路171* 172+・・
・17nの切替手順プログラムを決定し、このプログラ
ムに従ってコード変換器24によって符号化信号を出力
し、この出力は切替回路17.、17.、・・・17n
を上記プログラムによって順次切替えて、移動体に発信
装置12aを搭載し符号化誘導無線線路に沿って走行し
たとき地上局の位置検出装置が受信すると全く同様の受
信状態を得るものである。
衰器の接続を切替えることにより実現できる。切替口予
各〜17.,172.・・・17n は発信装置12a
を装備した移動体が実際に符号化誘導無線線路に沿って
所定の速度で走行したとき、地上局の位置検出装置16
aが受信する状態と全く同一の状態を作るように、位相
検知方式あるいはレベル検知方式に従って移動体の位置
に応じた符号化された信号を形成するように切替制御装
置18によって切替えられる。ところで、切替制御装置
18には固定位置設定19、上り・下り設定20、速度
設定21.最大・最小位置設定22等の条件データ設定
装置がありこれらの条件データは判断処理回路23に入
力される。判断処理回路23は地上位置検出、機上位置
検出、位相検知方式、レベル検知方式、符号化誘導無線
線路の構造等によって定まる条件と上記条件データの設
定値の入力に基づいて切替回路171* 172+・・
・17nの切替手順プログラムを決定し、このプログラ
ムに従ってコード変換器24によって符号化信号を出力
し、この出力は切替回路17.、17.、・・・17n
を上記プログラムによって順次切替えて、移動体に発信
装置12aを搭載し符号化誘導無線線路に沿って走行し
たとき地上局の位置検出装置が受信すると全く同様の受
信状態を得るものである。
以上は地上位置検出の場合について説明したが、機上位
置検出の場合は発信装置16bは地上局15側にあジ、
位置検出装置12bは機上局ll側に配置される。この
場合は地上局15の発信装置16bから導線11*12
*・・・ちに送信波が時分割あるいは周波数分割で送出
される。
置検出の場合は発信装置16bは地上局15側にあジ、
位置検出装置12bは機上局ll側に配置される。この
場合は地上局15の発信装置16bから導線11*12
*・・・ちに送信波が時分割あるいは周波数分割で送出
される。
これらの送信波は、実際に移動体が符号化誘導無線線路
に沿って走行する際、機上局11の位置検出装置12b
が検出すると全く同様な受信状態を得るように、切替制
御装置18がプログラムの手順に従って切替回路17□
、17.、・・・17nを切替えるものである。
に沿って走行する際、機上局11の位置検出装置12b
が検出すると全く同様な受信状態を得るように、切替制
御装置18がプログラムの手順に従って切替回路17□
、17.、・・・17nを切替えるものである。
本発明による移動体位置制御システムの検査装置によれ
ば、条件データの設定によシ各種の検査ができる。即ち
、切替制御装置18の上り・下り設定、速度設定、最大
・最小位置設定、の入力設定に基づき、設定された速度
で、設定された最大・最小位置間での符号化誘導無線線
路の位置パターンに従って切替制御装置18はループコ
イルに挿入されている切替回路を切替え、地上の位置検
出装置が正しく作動するかを調べる。また、移動体アン
テナが最大位置あるいは最小位置に達したとき縄目動的
に進行方向を逆転し、逆方向の位置パターンに順次切替
回路を切替えて長時間にわたる連続運転に関わる検査も
することができる。
ば、条件データの設定によシ各種の検査ができる。即ち
、切替制御装置18の上り・下り設定、速度設定、最大
・最小位置設定、の入力設定に基づき、設定された速度
で、設定された最大・最小位置間での符号化誘導無線線
路の位置パターンに従って切替制御装置18はループコ
イルに挿入されている切替回路を切替え、地上の位置検
出装置が正しく作動するかを調べる。また、移動体アン
テナが最大位置あるいは最小位置に達したとき縄目動的
に進行方向を逆転し、逆方向の位置パターンに順次切替
回路を切替えて長時間にわたる連続運転に関わる検査も
することができる。
このような検査で不良が発見式れた場合は不良箇所で移
動体を止め、不良箇所での誤動作の一原因を調べそれを
修理し℃取除くことができる。
動体を止め、不良箇所での誤動作の一原因を調べそれを
修理し℃取除くことができる。
このような検査を設定速度を変えたジ、最大・最小位置
設定を変えて種々の場合について検査することができる
。
設定を変えて種々の場合について検査することができる
。
本発明による移動体位置制御システムの検査装置によれ
ば、新く製作された例えばクレーン位置制御装置を従来
の如く、数m程度の模擬符号化誘導無線線路を形成した
り、また、検査に当って種々の符号化パターンを作った
シする作業は全く不要となり、従ってアンテナを模擬符
号化線路にそって移動させることも必要ない。
ば、新く製作された例えばクレーン位置制御装置を従来
の如く、数m程度の模擬符号化誘導無線線路を形成した
り、また、検査に当って種々の符号化パターンを作った
シする作業は全く不要となり、従ってアンテナを模擬符
号化線路にそって移動させることも必要ない。
本発明によれば、符号化誘導無線線路の対数に等しい数
の重ね合せループコイルの設置と切替制御装置のプログ
ラム決定と条件データの設定によってあらゆる符号化誘
導無線線路を模擬することができ、移動体位置制御シス
テムの位置検出機能を迅速かつ正確に検査することがで
きる。
の重ね合せループコイルの設置と切替制御装置のプログ
ラム決定と条件データの設定によってあらゆる符号化誘
導無線線路を模擬することができ、移動体位置制御シス
テムの位置検出機能を迅速かつ正確に検査することがで
きる。
実際のクレーン操作ヤードは500mから数kmにも及
ぶが本発明による検査装置によれば、クレーン位置制御
システムのアンテナを重ね合せ、ループコイルの上に置
くだけで検査ができ検査のためのスペースは極めて小さ
くてすむ。
ぶが本発明による検査装置によれば、クレーン位置制御
システムのアンテナを重ね合せ、ループコイルの上に置
くだけで検査ができ検査のためのスペースは極めて小さ
くてすむ。
また、本発明による検査装置によれば、速度設定ができ
るので所望の速度における移動体位置制御システムの動
的位置検出機能の検査もでき、現場に据付けた実際の運
転状況を模擬できる。
るので所望の速度における移動体位置制御システムの動
的位置検出機能の検査もでき、現場に据付けた実際の運
転状況を模擬できる。
また本発明によれば、切替回路用制御口、路のブログラ
ムの選定と条件データの設定によって種々の検査が行な
える。なお、本発明によれば、符号化誘導無線線路を用
いた移動体位置制御システムであればどのようなものに
も応用できる。
ムの選定と条件データの設定によって種々の検査が行な
える。なお、本発明によれば、符号化誘導無線線路を用
いた移動体位置制御システムであればどのようなものに
も応用できる。
例えば新交通自動運転システムの走行管理、定位置停止
制御等の試験に広く応用することができる。
制御等の試験に広く応用することができる。
第1図は従来の移動体位置制御システムの検査装置の構
成図、第2図は本発明による移動体位置制御システムの
検査装置の構成図である。 図 面 中、 11は機上局、 12aは発信装置、 12bは位置検出装置、 13はアンテナ、 L4..142.−・・14nUループコイル。 15は地上局、 16aは位置検出装置、 16bは発信装置、 L 7. 、1′7. 、、・・・17ユは切替回路。 18は切替制御装置、 19は固定位置設定装置、 20は上シ・下υ設定装置、 21は速度設定装置。 22は最大・最小位置設定装置、 23は判断処理回路、 24はコード変換回路である。 特許用 願人 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士−光石士部(他1名)
成図、第2図は本発明による移動体位置制御システムの
検査装置の構成図である。 図 面 中、 11は機上局、 12aは発信装置、 12bは位置検出装置、 13はアンテナ、 L4..142.−・・14nUループコイル。 15は地上局、 16aは位置検出装置、 16bは発信装置、 L 7. 、1′7. 、、・・・17ユは切替回路。 18は切替制御装置、 19は固定位置設定装置、 20は上シ・下υ設定装置、 21は速度設定装置。 22は最大・最小位置設定装置、 23は判断処理回路、 24はコード変換回路である。 特許用 願人 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士−光石士部(他1名)
Claims (1)
- 検査対象となる移動体位置制御システムの符号化誘導無
線線路の対数に等しい数の重ね合せたループコイルと、
該ループコイルに送信波を発信する発信装置あるいは該
ループコイルから受信した信号によって位置検知をする
位置検出装置を備えた機上局と、該機上局の発信装置あ
るいは位置検出装置に接続され、上記ループコイルと電
磁的に結合されるアンテナと、前記ループコイルに接続
されループコイルの送信波を受信する位置検出装置ある
いは上記ループコイルに送信波を発信する発信装置を備
えた地上1局と、該地上局と前記ループコイルの間に挿
入され、前記各ループコイルによって受信された送信波
おるいは前記各ループコイルへ送出される送信波の位相
あるいは信号強度を切替えるリレー、アナログスイッチ
等の切替回路と、該切替回路の動作順序を制御する切替
制御装置ヒy・らな9、該切替制御装置が固定位置設定
、上り・下p設定、速度設定、最大・最小位置設定等の
条件データに基づいて、上記切替回路を移動体が実際に
符号化誘導無線線路にそって走行した場合と全く同様に
受信信号が得られるように模擬して切替えることを特徴
とする移動体位置制御システムの検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP940283A JPS59135380A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 移動体位置制御システムの検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP940283A JPS59135380A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 移動体位置制御システムの検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59135380A true JPS59135380A (ja) | 1984-08-03 |
Family
ID=11719422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP940283A Pending JPS59135380A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 移動体位置制御システムの検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59135380A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02114060A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-26 | Daifuku Co Ltd | 移動物体の閉塞制御方式 |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP940283A patent/JPS59135380A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02114060A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-26 | Daifuku Co Ltd | 移動物体の閉塞制御方式 |
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