JPS59135199A - 渦巻き線描きコンパス - Google Patents
渦巻き線描きコンパスInfo
- Publication number
- JPS59135199A JPS59135199A JP905083A JP905083A JPS59135199A JP S59135199 A JPS59135199 A JP S59135199A JP 905083 A JP905083 A JP 905083A JP 905083 A JP905083 A JP 905083A JP S59135199 A JPS59135199 A JP S59135199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- attached
- gear
- main shaft
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、製図等において、各種の径の渦巻き線及び、
渦巻き線の間隔の大小異なる各種各様の渦巻き線を、調
節操作によって極めて簡単にしかも正確に描き得るよう
にした、渦巻き線描きコンパスに係るものである。
渦巻き線の間隔の大小異なる各種各様の渦巻き線を、調
節操作によって極めて簡単にしかも正確に描き得るよう
にした、渦巻き線描きコンパスに係るものである。
即ち、本発明コンパスの構成を一実施例につき詳細に説
明すれば、 目盛コを付し下端に着脱自在に針3を取付けた主軸lに
、 側板φに小歯車S(カサ歯車でも可)を回転自在に軸支
したコ形回転枠6と、該コ形回転枠6内に位置し小歯車
Sと噛合せしめた上歯歯車7(カサ歯車でも可)とを、
その各軸孔ff、 9を挿通して、 上歯歯車7VL締付ねじ10の緩緊によって主軸l上を
上下設置位置移動調節自在に、また、コ形回転枠6は該
上歯歯車7め調節設置位置の主軸lの周シに回転自在に
設置し、 小歯車Sの軸端にフレキシブル接手II等を介して蝶棒
lコを連結し、該蝶棒12に輝部13を螺進退自在に挿
着すると共に、該輝部13を、押挿通孔14Aを穿設し
た摺動子/3に揺動自在にピン16等をもって枢着し、 また、主軸lの上端部にアーム17付のスリーブitを
、主軸lに設けた段部19に嵌合するがまたは適宜のス
トッパー(図示せず)等をもって、定位置で回転自在に
設置し、尚、2oは該スリーブttrの抜は止め兼主軸
支持ヘッド。
明すれば、 目盛コを付し下端に着脱自在に針3を取付けた主軸lに
、 側板φに小歯車S(カサ歯車でも可)を回転自在に軸支
したコ形回転枠6と、該コ形回転枠6内に位置し小歯車
Sと噛合せしめた上歯歯車7(カサ歯車でも可)とを、
その各軸孔ff、 9を挿通して、 上歯歯車7VL締付ねじ10の緩緊によって主軸l上を
上下設置位置移動調節自在に、また、コ形回転枠6は該
上歯歯車7め調節設置位置の主軸lの周シに回転自在に
設置し、 小歯車Sの軸端にフレキシブル接手II等を介して蝶棒
lコを連結し、該蝶棒12に輝部13を螺進退自在に挿
着すると共に、該輝部13を、押挿通孔14Aを穿設し
た摺動子/3に揺動自在にピン16等をもって枢着し、 また、主軸lの上端部にアーム17付のスリーブitを
、主軸lに設けた段部19に嵌合するがまたは適宜のス
トッパー(図示せず)等をもって、定位置で回転自在に
設置し、尚、2oは該スリーブttrの抜は止め兼主軸
支持ヘッド。
下端に鉛筆ホルダー21(または墨入れ具ホルダー)を
締付ねじ2コをもって角度調節自在に取付け、また目盛
:13を付した脚21Aの上端を、前記摺動子l!;の
押挿通孔/4Lに挿通したのち、前記スリーブlrのア
ーム17先端に回動自在に連結して、該摺動+/!;を
側面に取付けた締付ねじ2Sの緩緊によって脚2’A上
を上下設置位置移動関節自在に設置したものである。
締付ねじ2コをもって角度調節自在に取付け、また目盛
:13を付した脚21Aの上端を、前記摺動子l!;の
押挿通孔/4Lに挿通したのち、前記スリーブlrのア
ーム17先端に回動自在に連結して、該摺動+/!;を
側面に取付けた締付ねじ2Sの緩緊によって脚2’A上
を上下設置位置移動関節自在に設置したものである。
なお、ニルは狭長な短冊状のガイド板を示し、下端をコ
形回転枠6に上下回動自在に枢着し、上方部を図示例で
は2本平行設置した脚コダ、:llAの中間部の摺動子
ls上に位置せしめて、本コンパスの使用時に、主軸l
に対して惨々に間隔を開きつ\回動じて行く脚、24Z
の運行が、脚24A及び主軸lの捻扛なしに正確にスム
ーズに行くようにガイドするものである。従って、本発
明コンパスに不可欠のものではなく、必要に応じて付設
するものである。
形回転枠6に上下回動自在に枢着し、上方部を図示例で
は2本平行設置した脚コダ、:llAの中間部の摺動子
ls上に位置せしめて、本コンパスの使用時に、主軸l
に対して惨々に間隔を開きつ\回動じて行く脚、24Z
の運行が、脚24A及び主軸lの捻扛なしに正確にスム
ーズに行くようにガイドするものである。従って、本発
明コンパスに不可欠のものではなく、必要に応じて付設
するものである。
次に、上記の構成からなる、本発明コンパスの作用、効
果につき説明すれば、 先ず、主軸lの針3を目的中心に刺して位置決めし、つ
いで、例えば、左手の指先で支持ヘッドSOを押えつ\
、右手の指先で。−レットを切ったスリーブlざを右回
転する(本例では螺Sl:lは右ねじ)と、その回転力
が、アーム17→脚コt→摺動子/3→これに枢着した
螺筒13→螺棒lコ→コ形回転枠6及び小歯車S→上薗
薗車7の順に伝達し、 上歯歯車7は主軸l上の調節位置に締付ねじOによって
停止されているので、これと噛合した小歯−m−sの方
が上歯歯車7上を右方向へ噛合転動し、よって、コ形回
転枠6を主軸lを中心として同方回へ一緒に回転すると
同時Vこ、蝶棒lユを回転し、二:!蝶棒lコの回転に
対して輝部13 izj ヒン/A等によって不回転状
態に枢Nこれているため、蝶棒12上を先端方向へ摺動
子/3と共に徐々に螺進し、よって、脚ユψもスリーブ
/rと共に回転しつ\徐々に開脚移動して、その先端の
鉛肇ホルダー21も回転方向に移動しながら徐々に開い
て行くので、中心(針)から徐、々に間隔が広がって行
く右巻きの渦巻き線を正確に描くことXなる。
果につき説明すれば、 先ず、主軸lの針3を目的中心に刺して位置決めし、つ
いで、例えば、左手の指先で支持ヘッドSOを押えつ\
、右手の指先で。−レットを切ったスリーブlざを右回
転する(本例では螺Sl:lは右ねじ)と、その回転力
が、アーム17→脚コt→摺動子/3→これに枢着した
螺筒13→螺棒lコ→コ形回転枠6及び小歯車S→上薗
薗車7の順に伝達し、 上歯歯車7は主軸l上の調節位置に締付ねじOによって
停止されているので、これと噛合した小歯−m−sの方
が上歯歯車7上を右方向へ噛合転動し、よって、コ形回
転枠6を主軸lを中心として同方回へ一緒に回転すると
同時Vこ、蝶棒lユを回転し、二:!蝶棒lコの回転に
対して輝部13 izj ヒン/A等によって不回転状
態に枢Nこれているため、蝶棒12上を先端方向へ摺動
子/3と共に徐々に螺進し、よって、脚ユψもスリーブ
/rと共に回転しつ\徐々に開脚移動して、その先端の
鉛肇ホルダー21も回転方向に移動しながら徐々に開い
て行くので、中心(針)から徐、々に間隔が広がって行
く右巻きの渦巻き線を正確に描くことXなる。
勿論、スリーブlざを上記と逆に左回転すれば、大きな
径から中心に向って徐々に間隔が縮寸って行く形状の渦
巻き線を描くこととなるものである。
径から中心に向って徐々に間隔が縮寸って行く形状の渦
巻き線を描くこととなるものである。
また、締付ねじ10,2!;を緩めて上歯歯車7(即ち
、コ形回転枠6)と摺動子15の位置を、主軸l及び脚
、217上を目盛コ及び23に従って、上下移動調節す
ると、当然に主11(中心)に対する脚の1す1転に伴
う蝶棒、輝部による開脚進行寸法比率が変化するので、
描く渦巻き線の間隔を広狭自在に調節して描き得る。
、コ形回転枠6)と摺動子15の位置を、主軸l及び脚
、217上を目盛コ及び23に従って、上下移動調節す
ると、当然に主11(中心)に対する脚の1す1転に伴
う蝶棒、輝部による開脚進行寸法比率が変化するので、
描く渦巻き線の間隔を広狭自在に調節して描き得る。
即ち、上歯歯車7(即ち、コ形回転枠A)と摺動子/3
を調節移動して、上方位置に設置するほど、渦巻き線の
間隔が大(粗)な渦巻き線を描くことができ、逆に、下
方位置に設置するほど、渦巻き線の間隔が小(密)な渦
巻き線を描くことができる。
を調節移動して、上方位置に設置するほど、渦巻き線の
間隔が大(粗)な渦巻き線を描くことができ、逆に、下
方位置に設置するほど、渦巻き線の間隔が小(密)な渦
巻き線を描くことができる。
また、上記は、蝶棒12として右ねじのものを用いて、
右回転して右巻きの渦巻き線を描く例につき説明したが
、 該蝶棒12として左ねじ(逆ねじ)のものを用いて、左
回転することによって、左巻きの渦巻き線を自在に描き
得る。
右回転して右巻きの渦巻き線を描く例につき説明したが
、 該蝶棒12として左ねじ(逆ねじ)のものを用いて、左
回転することによって、左巻きの渦巻き線を自在に描き
得る。
従って、例えば、コ形回転枠6と蝶棒/、11螺筒/3
及び摺動子/3をユニットとして、予じめ、右ねじ蝶棒
ユニットと左ねじ蝶棒ユニットを備えておけば、使用時
に、簡単に該ユニットを交換して、右巻きまたは左巻き
の渦巻き線を自在に描き得る。
及び摺動子/3をユニットとして、予じめ、右ねじ蝶棒
ユニットと左ねじ蝶棒ユニットを備えておけば、使用時
に、簡単に該ユニットを交換して、右巻きまたは左巻き
の渦巻き線を自在に描き得る。
以上のように、本発明コンパスによれば、渦巻き線を正
確にしかも簡単自在に描き得る特徴があり、また、上歯
歯車(コ形回転枠)と摺動子の位置を上下移動調節する
ことによって、渦巻き線の間隔の大(粗)なものから小
(密)なものまで、各種各様の目的とする渦巻き線を自
在に描き得る利点もあシ、更に、蝶棒を右ねじのものま
たは左ねじのものとすることによって、右巻きの渦巻き
線寸たは左巻きの渦巻き線も自在に描き得る等々の、優
れた特徴を有するものである。
確にしかも簡単自在に描き得る特徴があり、また、上歯
歯車(コ形回転枠)と摺動子の位置を上下移動調節する
ことによって、渦巻き線の間隔の大(粗)なものから小
(密)なものまで、各種各様の目的とする渦巻き線を自
在に描き得る利点もあシ、更に、蝶棒を右ねじのものま
たは左ねじのものとすることによって、右巻きの渦巻き
線寸たは左巻きの渦巻き線も自在に描き得る等々の、優
れた特徴を有するものである。
館1図は本発明コンパスの正面図、平面図及び左側面図
、第2図は使用状態(開脚状態)の正面図、第3図は分
解状態の斜視図である。 付号、l・・・主軸、ユ・・・目盛、3・・・針、j・
・・小歯車、6・・・コ形回転枠、7・・・上歯歯車、
ざ、9・・・軸孔、/’% コツ、:lS・・・締付ね
じ、lコ・・・蝶棒、13・・・綿筒、ltA・・・押
挿通孔、/j・・・摺動子、17・・・了−ム、1g・
・・スリーブ、21・・・鉛筆ホルタ−、ユ3・・・目
盛、ユ≠・・・脚、26・・・ガイド板。
、第2図は使用状態(開脚状態)の正面図、第3図は分
解状態の斜視図である。 付号、l・・・主軸、ユ・・・目盛、3・・・針、j・
・・小歯車、6・・・コ形回転枠、7・・・上歯歯車、
ざ、9・・・軸孔、/’% コツ、:lS・・・締付ね
じ、lコ・・・蝶棒、13・・・綿筒、ltA・・・押
挿通孔、/j・・・摺動子、17・・・了−ム、1g・
・・スリーブ、21・・・鉛筆ホルタ−、ユ3・・・目
盛、ユ≠・・・脚、26・・・ガイド板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 目盛を付し下端に針を設けた主軸に、側板に小歯車を軸
支したコ形回転枠と、該枠内に位置しその小歯車と噛合
せしめた上歯歯車とを、各その軸孔を挿通して、上歯歯
車は締付ねじによシ主軸上を上下設置位置調節自在に、
また、コ形回転枠は該上歯歯車の周りに回転自在に設置
し、上記小歯車の軸端に蝶棒12を連結し、該蝶棒に綿
筒を螺進退自在に取付けると共に、該綿筒を、押挿通孔
を穿設した摺動子に揺動自在に枢着し、また、主軸の上
端部に了−ム付のスリーブe[位置で回転自在に設置し
、 下端に鉛筆ホルダーを角度調節自在に取付け、目盛を付
した脚の上端を、前記摺動子の押挿通孔に挿通したのち
、スリーブの了−ム先端に回動自在に連結して、該摺動
子を締付ねじにより脚上を上下設置位置調節自在に設置
した、渦巻@線描きコンパス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP905083A JPS59135199A (ja) | 1983-01-22 | 1983-01-22 | 渦巻き線描きコンパス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP905083A JPS59135199A (ja) | 1983-01-22 | 1983-01-22 | 渦巻き線描きコンパス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59135199A true JPS59135199A (ja) | 1984-08-03 |
JPH0216720B2 JPH0216720B2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=11709805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP905083A Granted JPS59135199A (ja) | 1983-01-22 | 1983-01-22 | 渦巻き線描きコンパス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59135199A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109080339A (zh) * | 2018-08-23 | 2018-12-25 | 董恬纲 | 螺旋规 |
-
1983
- 1983-01-22 JP JP905083A patent/JPS59135199A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109080339A (zh) * | 2018-08-23 | 2018-12-25 | 董恬纲 | 螺旋规 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0216720B2 (ja) | 1990-04-18 |
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